JP4169318B2 - 排ガス投入型吸収冷温水機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸収冷温水機に係り、特にガスタービン等の外部からの高温排ガスを吸収冷温水機の熱源として、なるべく低温まで有効利用し、熱源が不足するときには燃料で熱源をバックアップでき、さらに、コンパクト化ができる排ガス投入型吸収冷温水機に関する。
【0002】
【従来の技術】
比較的温度の低い排温水を用いて、冷温水機を単効用サイクルで運転する際、負荷が大きくなり、熱源不足となる場合は、溶液を高温再生器に送り、燃料で追焚きして加熱濃縮し、熱源のバックアップをする方法が特公昭59−14706号公報で提案されている。
一方、高温排ガスがある場合、高温排ガスを高温発生器(排ガス高温再生器)、補助発生器(排ガス低温再生器)の順に投入して、高温排ガスを効率よく利用する方法が特公昭57−20543号公報で提案されてきた。
【0003】
また、排熱として高温の排温水がある場合、高温再生器直前及び低温再生器直前で排熱を与え、高温再生器で消費する燃料を大幅に削減する方法が、特開平7−218014号公報で提案されている。
排ガスを利用する場合に比較し、前記温水利用の場合は、排熱利用機器が非常にコンパクトに、しかも排温水配管も細く、吸収冷温水機としてコンパクト化が可能である。
排ガス利用の場合は、排ガスの比容積が大きく、排ガスを排ガス高温再生器及び排ガス低温再生器と引き廻すには大きな空間が必要であり、コンパクト化が難しい。
さらに、燃料による排ガス不足をバックアップする場合には、高温再生器をでた燃焼ガスの引き廻しが必要になり、大きな装置になりがちである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術に鑑み、高温排ガスを排ガス高温再生器、排ガス低温再生器の順に投入して、排ガスを効率よく利用すると共に、排ガス低温再生器の溶液温度がなるべく低温となる溶液フローとして、回収熱量を増すことができ、また、排ガスだけでは熱源が不足する場合に、燃料で熱源をバックアップすることができ、しかもコンパクト化することが可能な排ガス投入型吸収冷温水機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では、排ガス高温再生器、排ガス低温再生器、低温再生器、凝縮器、吸収器、蒸発器及びこれらの機器を接続する溶液流路と冷媒流路とを備え、高温排ガスを熱源として、該高温排ガスを排ガス高温再生器、排ガス低温再生器の順に投入する吸収冷温水機であって、前記吸収器及び蒸発器をそれぞれ2分割して、該蒸発器は、冷温水を導入する順に高圧側蒸発器、次いで低圧側蒸発器とし、前記吸収器は、前記高圧側蒸発器と組み合わせて高圧側吸収器とし、前記低圧側蒸発器と組み合わせて低圧側吸収器とすると共に、前記溶液流路を、前記低圧側吸収器からの吸収溶液を前記排ガス高温再生器に導き、濃縮された吸収溶液を該低圧側吸収器に戻し、前記高圧側吸収器からの吸収溶液を前記排ガス低温再生器及び低温再生器に導き、濃縮された吸収溶液を該高圧側吸収器に戻すように構成したことをことを特徴とする排ガス投入型吸収冷温水機としたものである。
【0006】
前記吸収冷温水機において、溶液流路には、別に燃料を熱源とする高温再生器を設け、該高温再生器に前記排ガス高温再生器からの吸収溶液を導入し、濃縮された吸収溶液を前記低圧側吸収器に戻す構成とすることができ、前記冷温水流路に、冷温水出力過不足検出装置(通常、冷水温度と目標温度との差)を設け、出力不足時に高温再生器に燃料を供給する制御手段を設けることができる。
さらに、前記吸収冷温水機において、前記排ガス高温再生器及び排ガス低温再生器は、高温排ガスが通る矩形断面の排ガス通路を有し、該排ガス通路中に、排ガスの上流から下流に向かって垂直伝熱管群を備え、該垂直伝熱管群の上部に、垂直伝熱管群の開口部を覆うように気液分離室が、また、該垂直伝熱管群の下部に、垂直伝熱管群の開口部を覆うように溶液供給室が設けられてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を用いて具体的に説明する。
図1は、本発明の吸収冷温水機の一例を示すフロー構成図であり、図2は、図1に対するデューリング線図を示し、図3は、本発明の吸収冷温水機の他の例を示すフロー構成図であり、図4は、図3の缶外再生器の部分拡大図である。
図において、A1、A2は吸収器、E1、E2は蒸発器、GLは低温再生器、GHは高温再生器、GHXは排ガス高温再生器、GLXは排ガス低温再生器、Cは凝縮器、SP1、SP2は溶液ポンプ、RPは冷媒ポンプ、Xは熱交換器、XHは高温熱交換器、1と2は冷媒蒸気通路、3と4は冷却水、5は高温排ガス、6は冷温水通路であり、7は隔壁、8は連通口、9は温度検出器、10は燃料供給弁、11〜17は溶液流路、18〜23は冷媒流路である。
【0008】
図1と図3においては、吸収器A1、A2、蒸発器E1、E2、低温再生器GL、凝縮器Cを、一つの角型缶胴に収め、該缶胴の下部に吸収器を左からA1、A2と、また吸収器の斜め上部に蒸発器を上からE1、E2、吸収器上部に凝縮器Cを配置し、さらに、凝縮器C上部に低温再生器GLを配置し、吸収器A1、A2、蒸発器E1、E2の低圧側と、低温再生器GL、凝縮器Cの高圧側とを、斜め隔壁で分け、この斜め隔壁の上側の高圧側に低温再生器GLから凝縮器Cへの冷媒蒸気が流れる通路1を配し、斜め隔壁の下側の低圧側には低圧側蒸発器E1から低圧側吸収器A1への冷媒蒸気が流れる通路2を配した構造としている。そして、低圧側にある吸収器をさらに左右に低圧側A1、高圧側A2に隔壁7で分割し、また、低圧側にある蒸発器をさらに上下に低圧側E1、高圧側E2に隔壁7で分割して、その間の通路も隔壁7が設けられて分割されている。
【0009】
また、この缶胴とは別に、高温排ガス5を熱源とする排ガス高温再生器GHXと排ガス低温再生器GLX、及び、燃料を熱源とする高温再生器GHと、溶液熱交換器XH、Xが配備されている。そして、この缶胴の吸収器A1、A2及び低温再生器GLと、排ガス高温再生器GHX、排ガス低温再生器GLX、及び、高温再生器GHとは、溶液流路11〜16及び冷媒流路20、21でそれぞれ接続されている。
さらに、図4に示されているように、排ガス高温再生器GHXと排ガス低温再生器GLXは、内部に高温排ガスが通る矩形断面の排ガス通路を有し、該通路に垂直伝熱管YPが備えられ、該垂直伝熱管上部が気液分離室YG、下部が溶液供給室YLを構成している。
【0010】
次に、図1について説明すると、図1の吸収冷温水機の冷房運転においては、低圧側吸収器A1からの希溶液は、溶液ポンプSP1により、流路11から高温熱交換器XHの被加熱側を通り、排ガス高温再生器GHXに導入される。排ガス高温再生器GHXでは、希溶液は加熱熱源である高温排ガス5により加熱されて冷媒を蒸発して濃縮され、濃縮された濃溶液は、流路12から高温熱交換器XHの加熱側を通り熱交換され、流路12を通り低圧側吸収器A1に導入されて循環する。
一方、高圧側吸収器A2からの希溶液は、溶液ポンプSP2により、流路13から熱交換器Xの被加熱側を通って流路13に導入され、流路13の中途から一部が分岐されて、流路14を通り排ガス低温再生器GLXに導入される。排ガス低温再生器GLXでは、排ガス高温再生器GHXで熱源として使用された高温排ガスにより、加熱されて濃縮される。濃縮された濃溶液は、流路16から低温再生器からの濃溶液流路である流路15に合流される。流路13からの分岐されない残部は、そのまま流路13を通り低温再生器GLに導入される。低温再生器に導入された希溶液は、低温再生器GLで排ガス高温再生器GHXからの冷媒蒸気による加熱により濃縮された後、流路15を通り流路16からの濃溶液を合流した後、熱交換器Xの加熱側を通り、流路15から高圧側吸収器A2に導入されて循環する。
【0011】
また、排ガス低温再生器GLXで蒸発した冷媒蒸気は流路21を通り低温再生器GLの伝熱管群中に導入される。
これにより、低温再生器GL中の吸収溶液の濃度を低くして、排ガス低温再生器GHXからの冷媒蒸気の凝縮温度を下げることができ、高温排ガスを用いる排ガス高温再生器の熱効率を上げることができる。
排ガス高温再生器GHXで蒸発した冷媒ガスは、冷媒流路20を通り、低温再生器GLの熱源として用いられたのち凝縮器Cに導入される。凝縮器Cでは、低温再生器GLからの冷媒ガスと共に冷却水により冷却されて凝縮し、流路18から高圧側蒸発器E2に導入される。
【0012】
高圧側蒸発器E2では、冷媒液が冷媒ポンプRPにより流路19から蒸発器E1とE2とに分配されて循環され、その際冷媒液が蒸発して蒸発器内を通る冷水から熱をうばい冷水6を冷却し、これが冷房用に供される。そして、蒸発した冷媒蒸気は、低圧側蒸発器E1からは、通路2を通り、低圧側吸収器A1に導入され、排ガス高温再生器GHXから流路12を通って導入される濃溶液により吸収され、また、高圧側蒸発器E2からは、排ガス低温再生器GLX及び低温再生器GLから流路15を通って導入される濃溶液により吸収され、冷媒が吸収された希溶液は、前記したように溶液ポンプSP1、SP2により再生器GHX、GLX、GLに導入される循環サイクルとなる。
【0013】
図2は、図1に対するデューリング線図を示し、冷水の入口側となる高圧側吸収器A2の露点(飽和蒸気温度)EHは、冷水出口側となる低圧側吸収器A1の露点ELよりも高いので、吸収溶液の濃度は希くなる。両低温発生器に希い溶液が入るので、沸騰温度が低下する。
図3は、本発明の吸収冷温水機の他の例を示すフロー構成図である。図3では、図1において、燃料焚きの高温再生器GHを付加し、熱源不足時に、燃料を焚くようにしたものである。
図3において、冷水通路6に設けた温度検出器9により、冷水温度が目標温度まで下がらないとき、熱源となる排熱が不足していると判断し、高温再生器GHの燃料供給弁10を開として燃焼を開始し、排ガス高温再生器GHXからの濃溶液を流路12から導入して燃焼熱で溶液を加熱濃縮する。高温再生器GHで濃縮された溶液は、流路17から高温熱交換器XHの加熱側を通り、低圧側吸収器A1に導かれる。
【0014】
図4は、缶外に設けた再生器の部分拡大図で、排ガス再生器と高温再生器との関係を示したもので、燃焼排ガスを排ガス再生器出口と合流させて、排ガス出口配管を簡素化している。
排ガス配管5”で示したように、燃焼排ガスを排ガス低温再生器GLX入口に投入し、燃焼排ガスの排熱回収をすることは、省エネ上、効果がある。
排ガス高温再生器GHXの上部気液分離室YGから、流路23で高温再生器GHに蒸気を導入し、高温再生器GHの気液分離器を利用することもできる。この際、排ガス高温再生器GHXの上部気液分離室YGから気液分離機能をはずせるので、小さな気液室とすることができる。
また、排ガス低温再生器GLXの気液分離機能を低温再生器GLを利用することにより、排ガス低温再生器GLXの気液分離室YGも小さくできる。
排ガス高温再生器GHXから高温再生器GHへの蒸気配管と、溶液配管とを一体とし、配管の簡素化を図ることもできる。
冷凍機専用とすることも、また暖房の可能な冷温水機とすることもできる。
冷温水機の場合は、温水温度が目標温度まで上昇しないときに、熱源バックアップのために燃焼をする。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれは、高温排ガスを排ガス高温再生器、排ガス低温再生器の順に投入して、排ガスを低温まで効率良く利用すると共に、排ガス低温再生器の溶液温度がなるべく低温となる溶液フローとして、回収熱量を増すことができ、また、排ガスだけでは熱源が不足する場合に、燃料で熱源をバックアップすることができるコンパクトで効率のよい吸収冷温水機とすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸収冷温水機の一例を示すフロー構成図。
【図2】図1に対するデューリング線図。
【図3】本発明の吸収冷温水機の他の例を示すフロー構成図。
【図4】本発明の吸収冷温水機の缶外再生器の部分拡大図。
【符号の説明】
A1、A2:吸収器、GL:低温再生器、GH:高温再生器、GHX:排ガス高温再生器、GLX:排ガス低温再生器、C:凝縮器、E1、E2:蒸発器、X:熱交換器、XH:高温熱交換器、YP:垂直伝熱管、YL:溶液供給管、YG:気液分離室、SP1、SP2:溶液ポンプ、RP:冷媒ポンプ、1、2:冷媒蒸気通路、3、4:冷却水、5:高温排ガス、6:冷温水通路、7:隔壁、8:連通口、9:温度検出器、10:燃料供給弁、11〜17:溶液流路、18〜23:冷媒流路
Claims (4)
- 排ガス高温再生器、排ガス低温再生器、低温再生器、凝縮器、吸収器、蒸発器及びこれらの機器を接続する溶液流路と冷媒流路とを備え、高温排ガスを熱源として、該高温排ガスを排ガス高温再生器、排ガス低温再生器の順に投入する吸収冷温水機であって、前記吸収器及び蒸発器をそれぞれ2分割して、該蒸発器は、冷温水を導入する順に高圧側蒸発器、次いで低圧側蒸発器とし、前記吸収器は、前記高圧側蒸発器と組み合わせて高圧側吸収器とし、前記低圧側蒸発器と組み合わせて低圧側吸収器とすると共に、前記溶液流路を、前記低圧側吸収器からの吸収溶液を前記排ガス高温再生器に導き、濃縮された吸収溶液を該低圧側吸収器に戻し、前記高圧側吸収器からの吸収溶液を前記排ガス低温再生器及び低温再生器に導き、濃縮された吸収溶液を該高圧側吸収器に戻すように構成したことをことを特徴とする排ガス投入型吸収冷温水機。
- 前記溶液流路には、別に燃料を熱源とする高温再生器を設け、該高温再生器に前記排ガス高温再生器からの吸収溶液を導入し、濃縮された吸収溶液を前記低圧側吸収器に戻す構成としたことを特徴とする請求項1記載の排ガス投入型吸収冷温水機。
- 前記冷温水流路には、冷温水出力過不足検出装置を設け、出力不足時に高温再生器に燃料を供給する制御手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の排ガス投入型吸収冷温水機。
- 前記排ガス高温再生器及び排ガス低温再生器は、高温排ガスが通る矩形断面の排ガス通路を有し、該排ガス通路中に、排ガスの上流から下流に向かって垂直伝熱管群を備え、該垂直伝熱管群の上部に、垂直伝熱管群の開口部を覆うように気液分離室が、また、該垂直伝熱管群の下部に、垂直伝熱管群の開口部を覆うように溶液供給室が設けられることを特徴とする請求項1、2又は3記載の排ガス投入型吸収冷温水機。
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