JP4167082B2 - おむすび成形装置における具穴成形器および成形方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、おむすび成形装置における具穴成形器および具穴成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図9に示したように、おむすび成形器aのおむすび成形穴bに御飯cを充填し、この御飯cの中央上方に配設された穴あけ棒dを降下させてその先端部を御飯cに押し込んで御飯cの中央上部に具穴をあけるようにした具穴成形器eおよびその成形方法は知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平1−140296号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のおむすび成形装置における具穴成形器およびその具穴成形方法は、1本の穴あけ棒を御飯に押し込んで具穴を成形するものであるから、穴あけ棒下端面によって御飯に対して圧迫力が強くかかり、御飯粒を押し潰し易いものである。
【0005】
ところで、近年、具入りおむすびとして「具だくさん」のおむすびが消費者に好まれる傾向にある。そして、このような具入りおむすびを製造するには、御飯に対して具穴を大きく成形しなければならず、そのためには穴あけ棒の直径を太くしなければならず、一層御飯に対して圧迫力が強くかかってしまい、より多くの御飯粒を押し潰す結果を招き易い。ちなみに、押し潰された御飯粒が多く含まれるおむすびは、食感が悪いうえに御飯の美味しさを低下させる要因となる。
【0006】
本発明は、前記した従来の技術が有するこのような問題点を解消するもので、複数並設された穴あけ棒を縮径させた状態で成形穴内の御飯に押し込み、押し込み後に拡径させるように構成することで、御飯に対する穴あけ棒下降に伴う圧迫力を可及的に弱くし、御飯粒の押し潰しを極力少なくできるようにしたおむすび成形装置における具穴成形器および成形方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るおむすび成形装置におけるおむすび成形器は、請求項1では、おむすび成形装置における具穴成形穴に充填されている御飯に対して具穴をあける具穴成形器であって、複数の具穴あけ棒を備えると共に、これら具穴あけ棒は、成形穴内の御飯に対する押し込み時には縮径され、押し込み後に拡径されるように幅方向へ拡・縮自在に並設されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2では、支持軸上端にストッパを、下端に外方へ複数のアームが突設され、下部にストッパプレートを備えたベースプレートをそれぞれ固定し、これらストッパとベースプレートの間の支持軸に、外方へ複数の支持腕が突設された昇降アームの中心部を擢動自在に嵌合すると共に、ベースプレートと昇降アーム間に介在しこれら部材が広間隔となるように反対方向へ付勢するコイルスプリングを外挿し、さらにベースプレートの各アーム間に挟挿され、ピンにて回動自在に軸支された複数の具穴あけ棒上端を、昇降アームの各支持腕にピンにて上端が回動自在に軸支されたリングプレート下端にピンにて回動自在に軸支し、ベースプレート下端のストッパプレートがおむすび成形穴の上部外周縁に当接、係止されて押し上げられることで各具穴あけ棒を拡径させることを特徴とする。
【0009】
次に、本発明に係るおむすび成形装置における具穴成形方法は、おむすび成形装置におけるおむすび成形穴に充填されている御飯に対して具穴をあける具穴成形方法であって、幅方向へ拡・縮自在に並設された複数の穴あけ棒を縮径状態で成形穴内の御飯へ押し込み、押し込み後拡径させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るおむすび成形装置の説明図であり、図2〜図4は、具穴成形器の作動説明図であり、図5は、具穴あけ棒の縮径状態を示す一部の説明図であり、図6は、拡径状態を示す一部の説明図であり、図7は、具穴あけ棒が縮径状態である具穴成形器の底面図であり、図8は、拡径状態である具穴成形器の底面図である。
【0011】
図1において、Aは具穴成形器を示し、Bはその昇降駆動機構を示し、Cはおむすび成形器をそれぞれ示す。これら具穴成形器A、昇降駆動機構Bおよびおむすび成形器Cによっておむすび成形装置は構成される。
【0012】
前記具穴成形器Aは、次のように構成される。
コネクタブロック1の下面に、外方へ等間隔に、3本の支持腕2aが突設された昇降アーム2が形成されると共に、コネクタブロック1と各支持腕2aの中心部に、軸孔3がそれぞれ上下方向へ貫通するよう連通して設けられている。なお、コネクタブロック1の両側には、係合凹溝1aがそれぞれ形成され、該両係合凹溝1aに、昇降駆動機構Bの取付けアーム4の先端二又部が係合し、ネジ5によって脱着自在に取り付けられるようになっている。
【0013】
昇降アーム2のそれぞれの支持腕2aの先端中央には、挟持溝2bが前方および上下方向に開口して削設されている。そして、各挟持溝2bには、リングプレート6の上端が挟持され、ピン7にて回動自在に軸支されている。
【0014】
前記コネクタブロック1と昇降アーム2の中心部に設けられた軸孔3には、支持軸8が上下方向へ擢動自在に内挿されている。この支持軸8の上端には、2個のナットからなるストッパ9が螺着されると共に、下端にはベースプレート10が固着されている。このベースプレート10は、支持軸8の下端へ嵌合、固定される基部10aの外側に、平面からみて略く字状に折曲された3枚の支持板10bの中央部内側面が等間隔に溶着されることによって形成されている。
【0015】
そして、前記支持板10b間に設けられた3個の隙間10cには、3本の具穴あけ棒11の上部がそれぞれ挟挿されると共に、互いに隣接する支持板10bの先端を連結するようにして設けられたピン12にて回動自在に軸支されている。
【0016】
それぞれの具穴あけ棒11は、上端が太く、下端が先細りに形成されている。すなわち、上端は、支持板10b間の隙間10cに挟挿できるようにこれと略同幅の四角ブロック13に形成され、下端は、四角ブロック13の下方へ行くに従い漸次先細りとなるよう六個のテーパ面14を介して小型の変形六角ブロック15に形成されている。
【0017】
そして、この変形六角ブロック15の内側テーパ面14aは、その交差角が約120度にそれぞれ形成されると共に、外側テーパ面14bは、その交差角が約60度にそれぞれ形成されている。したがって、図5および図7に示したように、3本の具穴あけ棒11が縮径された時、先端の変形六角ブロック15の内側テーパ面14a同志が互いに略当接保持される一方、各外側テーパ面14bの外形は略三角形となる。
【0018】
それぞれの具穴あけ棒11の四角ブロック13上端中央には挟持溝16が削設され、この挟持溝16には、各支持腕2aの挟持溝2bに上端が軸支された既述リングプレート6の下端が挟持され、ピン17にて回動自在に軸支されている。そして、このピン17は、その軸心が、上下のピン7と12の各軸心を結んだ線上より内側に位置するように設定されており、これによって昇降アーム2とベースプレート10の間隔Lが拡いとき各具穴あけ棒11の先端は縮径され(図5)、一方、両者の間隔lが狭い時各具穴あけ棒11の先端は拡径されるようになっている(図6)。
【0019】
前記昇降アーム2とベースプレート10間には、支持軸8に外挿してコイルスプリング18が介在され、このコイルスプリング18の付勢力によってコネクタブロック1の上端が支持軸8上端に設けられたストッパ9に突き当り、昇降アーム2とベースプレート10の間隔Lが拡大される。つまり、各具穴あけ棒11は、その先端が常時縮径されるよう保持されている。
【0020】
前記ベースプレート10の下面には、外方へ等間隔に3枚のアーム20が突設されたストッパプレート19の中心部が、各アーム20がベースプレート10の支持板10bの中央部、つまり各具穴あけ棒11の中間部に位置するようにして溶着して設けられている。そして、各アーム20の先端には、ボルト21がそれぞれ下方より差し込まれ、ナット22によって固定されている。このボルト21は、そのヘット21aがおむすび成形器Cの成形穴(後述する)の周面に当接可能となっている。なお、各アーム20の先端下方に突出して固定されるものであればボルト21以外でもよい。また、ボルト21等を省き各アーム20の先端下面を直接成形穴の周面に当接できるようにしてもよい。
【0021】
さらに、前記具穴あけ棒11は図示例では3本設けてあるが、2本あるいは4本以上の組み合せでもよい。また、図示例では、各具穴あけ棒11が縮径された時、先端の変形六角ブロック15の外径が略三角形となるよう形成されているが、略四角形あるいは円形となるように形成してもよい。
【0022】
次に、具穴あけ器Aの昇降駆動機構Bは、次のように構成される。
本体31の一側にアーム軸32が昇降自在に垂直に軸支されている。このアーム軸32の上端には、既述したように取付けアーム4が水平に固定され、該取り付けアーム4先端の二又部が具穴成形器Aのコネクタブロック1の係合凹溝1aに係合し、ネジ5によって固定されている。
【0023】
また、前記アーム軸32の下端には、揺動ロッド33を介してクランク板34の先端が回動自在に連結されている。このクランク板34は、その基部がブラケット35に設けた間欠駆動モータ36の駆動軸36aに軸支され、このモータ36の駆動力によってクランク板34、揺動ロッド33、アーム軸32、取付けアーム4を介して具穴成形器Aを間欠的に昇降するようになっている。
なお、前記クランク板34と同軸上の間欠駆動モータ36の駆動軸36aには信号カム37が固着され、フォトセンサー38からの信号を受信することでモータ36の駆動をコントロールできるようになっている。
【0024】
さらに、おむすび成形器Cは、次のように構成される。
既述本体31の上部に架台41が設けられ、この架台41上に回転テーブル42が水平に軸支され、架台41に内蔵された駆動源(図示しない)によって間欠回転できるようになっている。
【0025】
前記回転テーブル42の上部外周縁には、複数個のおむすび成形穴43が等間隔に凹設されている。各おむすび成形穴43は、その平面形状を三角形、四角形、円形等何れの形状に成形してもよい。回転テーブル42は、そのおむすび成形穴43が具穴成形器Aの真下で停止できるように駆動源(図示しない)によって間欠回転する。なお、おむすび成形器Cにおける回転テーブル42の外側には、具穴成形器Aの手前でおむすび成形穴43内に御飯51が充填されるように御飯充填器(図示しない)が設置されている。
【0026】
以下、本発明の作動について説明する。
先ず、おむすび成形器Cの回転テーブル42のおむすび成形穴43内に御飯51を充填する。そして、御飯51が充填されたおむすび成形穴43が具穴成形器Aの真下に位置するように回転テーブル42の回転駆動を停止する。
【0027】
この時、具穴成形器Aは、図2、図5および図7に示したように、コイルスプリング18の付勢力によって、取付けアーム4に支持されたコネクタブロック1下端の昇降アーム2に対して、支持軸8下端に固定されたベースプレート10が、支持軸8上端のストッパ9へコネクタブロック1が当接する広間隔Lを保持する位置まで降下しているため、リングプレート6はピン7を支点として外側の回転位置にあり、これによって三本の具穴あけ棒11は、その先端の変形六角ブロック15部分が縮径された状態にある。
【0028】
次いで、本体31に設けられた昇降駆動機構Bの間欠駆動モータ36が駆動されると、その駆動力はクラング板34、揺動ロッド33、アーム軸32、取付けアーム4を介して具穴成形器Aに伝達され、当該具穴成形器Aを降下させ、これによって三本の具穴あけ棒11が縮径された状態のままおむすび成形穴43内の御飯51の中央部に差し込まれる。
【0029】
そして、この差し込み途中にストッパプレート19の三枚のアーム20先端に設けられたボルト21のヘット21aがおむすび成形穴43の周縁に当接、係止されるため、図3、図6および図8に示したように、コイルスプリング18の付勢力に抗して、ストッパプレート19と一体のベースプレート10が支持腕2との狭間隔lを保持する位置まで支持軸8を擢動、上昇し、これによってリングプレート6はピン7を支点として内側の回転位置に変位し、三本の具穴あけ棒11は、その先端の変形六角ブロック15部分が拡径状態となる。その結果、おむすび成形穴43の御飯51には、変形六角ブロック15の外形と同形、同大の略三角形の具穴52が拡大、成形される。
【0030】
以上のようにして御飯51の中央に所望の具穴52を成形した後、具穴成形器Aを上昇させると、御飯51に差し込まれていた具穴あけ棒11が上方に引き抜かれるが、この時、図4および図5に示したように、ストッパプレート10に対するコイルスプリング18の付勢力も復元されるため、リングプレート6が既述外側の回転位置に戻り、これによって三本の具穴あけ棒11は、その先端の変形六角ブロック15が縮径された状態となり、次の具穴あけ作業に備えて待機する。次いで、再び具穴成形器Aを降下させ、次のおむすび成形穴43内の御飯51に対する具穴あけ作業を行い、以下同様の操作を必要回数繰り返すものである。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明は、複数の具穴あけ棒を幅方向へ拡・縮自在に並設して構成され、おむすび成形穴内に充填されている御飯に対して、前記具穴あけ棒を最初縮径状態で押し込み、次いで幅方向へ拡径させることにより御飯に具穴を拡大、成形するものであるから、御飯に対する具穴あけ棒下降に伴う圧迫力を可及的に弱くすることができ、御飯粒の押し潰しを極力少なくすることができ、これによって成形されたおむすびの品質低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るおむすび成形装置全体の説明図である。
【図2】具穴成形器の具穴あけ前の作動説明図である。
【図3】具穴成形器の具穴あけ途中の作動説明図である。
【図4】具穴成形器の具穴あけ後の作動説明図である。
【図5】具穴あけ棒の縮径状態を示す一部の説明図である。
【図6】具穴あけ棒の拡径状態を示す一部の説明図である。
【図7】具穴あけ棒が縮径状態である具穴成形器の底面図である。
【図8】具穴あけ棒が拡径状態である具穴成形器の底面図である。
【図9】従来の具穴成形器とおむすび成形器の説明図である。
【符号の説明】
A 具穴成形器
B 昇降駆動機構
C おむすび成形器
2 昇降アーム
2a 支持腕
3 軸孔
6 リングプレート
7、12、17 ピン
8 支持軸
9 ストッパ
10 ベースプレート
11 具穴あけ棒
18 コイルバネ
20 アーム
43 おむすび成形穴
51 御飯
52 具穴
Claims (3)
- おむすび成形装置におけるおむすび成形穴に充填されている御飯に対して具穴をあける具穴成形器であって、複数の具穴あけ棒を備えると共に、これら具穴あけ棒は、成形穴内の御飯に対する押し込み時には縮径され、押し込み後に拡径されるように幅方向へ拡・縮自在に並設されていることを特徴とするおむすび成形装置における具穴成形器。
- 支持軸上端にストッパを、下端に外方へ複数のアームが突設され、下部にストッパプレートを備えたベースプレートをそれぞれ固定し、これらストッパとベースプレートの間の支持軸に、外方へ複数の支持腕が突設された昇降アームの中心部を擢動自在に嵌合すると共に、ベースプレートと昇降アーム間に介在しこれら部材が広間隔となるように反対方向へ付勢するコイルスプリングを外挿し、さらにベースプレートの各アーム間に挟挿され、ピンにて回動自在に軸支された複数の具穴あけ棒上端を、昇降アームの各支持腕にピンにて上端が回動自在に軸支されたリングプレート下端にピンにて回動自在に軸支し、ベースプレート下端のストッパプレートがおむすび成形穴の上部外周縁に当接、係止されて押し上げられることで各具穴あけ棒を拡径させることを特徴とするおむすび成形装置における具穴成形器。
- おむすび成形装置におけるおむすび成形穴に充填されている御飯に対して具穴をあける具穴成形方法であって、幅方向へ拡・縮自在に並設された複数の穴あけ棒を縮径状態で成形穴内の御飯へ押し込み、押し込み後拡径させることを特徴とするおむすび成形装置における具穴成形方法。
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