JP4163931B2 - 管継手及びその締付バンド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、管継手とその締付バンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ベローズ形の継手本体の両端部に接続口部を設けたゴム製の伸縮管継手は従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。また、橋桁に設けられた排水管と橋脚に設けられた排水管を上下に突き合わせた部分に可撓性を有する接続管を介在した橋梁の排水構造も従来から知られている(例えば、特許文献2参照)。さらに、橋脚に設けたコの字形断面の上下方向の取付け溝に矩形断面の排水管を取付けた橋脚用排水構造も従来から知られている(例えば、特許文献3参照)。
【0003】
また、矩形断面の排水管に適合するように、継手本体の一端部又は両端部に矩形の接続口部を設けたベローズ形の伸縮管継手も一般に知られている(図6参照)。
【0004】
図6(a)(b)に示した伸縮管継手1は、矩形ベローズ形の継手本体2の両端部に矩形の接続口部3、3が設けられ、その接続口部3、3にそれぞれ矩形断面の排水管4、4の端部を挿入し、締付バンド5、5により締結するようにしている。各締付バンド5は、L形の4本のバンド片6を、各辺の中間部で突き合わせ、前後左右4箇所の連結部7、7’及び8、8’においてボルト9により連結し、接続口部3を排水管4の端部に締め付けるようにしている。
【0005】
その他、図6(a)において、符号11は、接続口部3の内面と継手本体2との境界部分に内向きに設けられた規制つばを示す。この規制つば11は排水管4の差込量を規制するものである。また、符号12は、接続口部3の外面端部に外向きに設けられた規制つばである。この規制つば12は、締付バンド5の抜け止めを図るものである。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−41373号公報(図1、図2、段落0011)
【特許文献2】
特開2000−212915号公報(図2、段落0020)
【特許文献3】
特開2002−220814号公報(図1、図2、段落0010、0011)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図6(b)に示したように、従来の伸縮管継手1は、接続口部3の肉厚がその全周にわたり均一である。このような接続口部3を4本のバンド片6によって締めけた場合、4箇所のコーナ部3a〜3dの近辺においては、その締付力がよく伝達され、所望の締付力が得られる。しかし、コーナ部3a〜3dの部分から離れた各辺の中間部分においては、各バンド片6がそれ自身の弾性により外方に膨出変形する傾向があるため、各辺における接続口部2の締付力に不足を来たし、シールが不完全になる問題がある。また、矩形断面の排水管はPVC製、FRP製等であり、その仕上がり寸法の精度のバラツキが大きいことも、締付力が不足する原因となる。
【0008】
さらに、前記の排水管4をコの字形断面の取付け溝10に取付け、その溝10内で前記の伸縮管継手1を接続する作業を行なう場合、溝10の底に面した背面側でボルト9を締結する作業は、作業空間に制限を受けるため非常に困難となり、作業性が悪い問題がある。
【0009】
そこで、この発明は、矩形断面の排水管の接続に用いられる伸縮管継手において、その接続口部におけるシール性を改善し、また、そのような伸縮管継手の締結に用いられる締付バンドの取付け時の作業性を改善することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、この発明は、継手本体の少なくとも一方の端部に矩形の接続口部を設けた管継手において、該接続口部を形成する各面の肉厚を両側のコーナ部から中間部に至るに従い次第に外方に増大させた構成を採用したものである。
【0011】
上記の構成によると、接続口部の周りに締付バンドを締結した場合、接続口部の4辺の中間部分の肉厚を締付バンドの弾性変形分を超える程度に設定しておくことにより、締付バンドが中間部分で弾性変形したとしても、締付力が十分に接続口部を通じて排水管側に伝達され、高いシール性を発揮する。なお、ここにいう矩形は、長方形のみならず正方形も含む概念であるが、もちろん幾何学的な形状を意味するものではなく、大略長方形、大略正方形の意味である。
【0012】
また、前記継手本体に伸縮性を持たせることにより、橋梁に設けた排水管と橋脚に設けた排水管との接続に適した伸縮管継手とすることができる。なお、ここにいう伸縮性には、可撓性も含む概念である。
【0013】
また、前記の課題を解決するための締付バンドの発明は、継手本体両端の接続口部の形状が矩形であり、その接続口部の一つの面を断面コの字形の取付け溝の底面に向けて敷設する場合に用いられる締付バンドにおいて、該締付けバンドを取付け溝に面した接続口部裏面と両側面の中央部までを締付ける裏面側バンド部材と、これに対向した形状の表面側バンド部材とにより構成し、前記各バンド部材を前記裏面側バンド部材と表面側バンド部材とを前記両側面でそれぞれ締付ネジにより着脱自在に連結し、前記バンド部材のうち少なくとも裏面側バンド部材を一連の部材により構成し、各バンド部材を連結することにより形成される形状が、4箇所のわん曲したコーナ部を有する矩形であって、その各辺が各コーナ部から中間部に至るに従い次第に外方に膨出している構成を採用したものである。
【0014】
上記構成の締付バンドは、裏面側バンド部材は一連の部材により構成されており、その中間部には連結部は存在しないので、排水管の裏側における連結作業は不要となるので、締付バンド装着時の作業性が向上する。また、表面側バンド部材は一連の部材で構成される場合と、複数部材を連結する場合とがある。上記構成の締付バンドの連結状態の形状は、4箇所のわん曲したコーナ部を有する矩形であって、その各辺が各コーナ部から中間部に至るに従い次第に外方に膨出しているものであるから、前述のように、接続口部の中間部の肉厚が次第に増大している管継手の接続に適する。
【0015】
前記各バンド部材相互間の連結部において、一方のバンド部材の端部内面に他方のバンド部材の端部内面に延びた連結プレートを設けた構成をとることが望ましい。この構成によると、連結部の内面において生じるすき間を連結プレートにより内面側から閉塞するので、そのすき間により生じるシール不良を解消し、シール性を改善することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示したこの発明に係る伸縮管継手1は、前述の従来例(図6参照)と同様に、矩形ベローズ形の継手本体2の両端部に矩形の接続口部3、3が設けられ、その接続口部3、3にそれぞれ矩形断面の排水管4、4の端部を挿入し、締付バンド5、5により締結するようにしたものである。
【0017】
上記の各接続口部3の断面は、図2(a)(b)に示したように、排水管4のコーナ部に外接する4箇所のわん曲したコーナ部3a〜3dを有する矩形(大略長方形)であり、これらの間に短辺13、13及び長辺14、14が設けられる。これらの各短辺13、長辺14の内面は、排水管4に外接するように平坦な面に形成されるが、長辺14の外面は、その肉厚が両側のコーナ部3a、3d又は3b、3cから中間部に至るに従い次第に外方に増大し、中間部において最も膨出した形状となっている。同様に、短辺13の外面も、その肉厚が両側のコーナ部3a、3b又は3c、3dから中間部に至るに従い次第に外方に増大し、中間部において最も膨出した形状となっている。
【0018】
これらの好ましい例としては、図2(b)に示すように、長辺14の最大肉厚ta は、その長さA(内接面の長さ、以下同じ)の7〜8%に設定される。この場合において、肉厚の増加分t’は、ta の60〜70%である。また、短辺13の最大肉厚tb は、その長さBの9〜11%に設定される。この場合において、肉厚の増加分t’はtb の45〜60%である。
【0019】
また、締付バンド5は、図2(a)、図3及び図4に示したように、コの字形の取付け溝10の溝底に面した接続口部3の背面、即ち溝底に面した長辺14の外面と、両側面の中間部、即ち両側の短辺13、13の中央部までを締め付ける背面側バンド部材15と、これに対向した形状の正面側バンド部材16とにより構成される。背面側バンド部材15は一連の部材により構成されるが、正面側バンド部材16は長辺14の中間部において左右に2分されたL形のバンド部材16a、16aとにより構成される。
【0020】
前記の背面側バンド部材15は、断面形状が内向きコの字形(図4(a)参照)の金属片を接続口部3の長辺14とその両側のコーナ部3b、3c及び両短辺13、13の中間部に至る外面に接するように、長辺14に沿った部分はコーナ部3b、3cから中間部に至るに従い次第に外方に膨出したわん曲形状をなし、また、短辺13に沿った部分もそれぞれのコーナ部3b、3cから各端部に至る部分が次第に外方に膨出した形状となっている。また、各端部においては、外向きに屈曲された連結片17、17が設けられる。
【0021】
正面側の2分されたバンド部材16a、16aも断面内向きコの字形の金属片を、正面側長辺14の中間部からコーナ部3a又は3dを経て短辺13の中間部に至るわん曲した平面視L形の形状をなし、それぞれの両端部を外向きに屈曲して連結片18、18を設けている。背面側バンド部材15の両端部の連結片17、17と正面側バンド部材16の両端部の連結片18,18が突き合わされてボルト9により連結一体化され、それぞれ左右の連結部21、22が形成される。また、正面側バンド部材16のバンド部材16a相互の連結片18,18が突き合わされてボルト9により連結一体化され、正面側の連結部23が形成される。
【0022】
前記の左右の連結部21、22において、背面側バンド部材15の両端部内面に、これと突き合わされる正面側バンド部材16の両端部内面に向けて延びた連結プレート19、19が固着される。同様に、正面側の連結部23において、一方のバンド部材16aの端部に、他方のバンド部材16aの端部内面に向けて延びた連結プレート19が固着される。これらの連結プレート19は、図4(b)に示すように、各連結部21、22、23において、連結片17、18の間に生じるすき間を内面側から閉塞する作用をなす。
【0023】
以上述べた伸縮管継手1を、コの字形の取付け溝10に配管された排水管4、4(例えば、一方が橋桁に固定された排水管であり、他方が橋脚に固定された排水管であるような場合)の上下に突き合わせた端部相互間に取付ける場合は、図1に示すように、両端部の接続口部3,3に排水管4、4の端部を挿入し、その外周面に前記の締付バンド5を装着し、左右の連結部21、22及び正面側の連結部23において、それぞれボルト9により各連結片17、18の突き合わせ部分を緊締する。これにより接続口部3が締め付られるとともに、接続口部3の内面が排水管4の外面に密着してシール作用が行われる。また、各連結部21、22,23の内面においては、それぞれ連結プレート19が接続口部3に密着し、シールを図る。
【0024】
この場合、接続口部3の短辺13及び長辺14においては、それぞれの中間部分の肉厚が外面側に膨出するように大きく形成されているので、その膨出部分を内側に圧縮する締付力が作用する。各コーナ部3a〜3dにおいては従来の場合と同様の圧縮力が作用するので、接続口部3の全周にわたりほぼ均等の圧縮力が作用する(図2(c)の矢印P参照)。これにより、全周にわたり確実なシールを図ることができる。
【0025】
なお、各辺13、14の中間部分の肉厚が厚過ぎると、締付バンド5の締付けに大きな力が必要となり、却って圧縮力が不足するので、前述の比率程度の厚さが望ましい。
【0026】
図5は、他の締付バンド5’の例を示すものである。この場合は、背面側バンド部材15及び正面側バンド部材16ともに一連のスチールバンド25を用いる。背面側バンド部材15はスチールバンド25の両端部に細かいピッチで多数のノッチ26を設けたものである。また、正面側バンド部材16は、スチールバンド25の両端部に前記のノッチ26に噛み合うウォームねじ27を有する連結手段28を設けたものである。背面側バンド部材15の両端部のノッチ26、26部分を正面側バンド部材16の両端部の連結手段28,28に差し込み、それぞれウォームねじ27、27を締めることにより、ノッチ26側の端部を引き込んで締め付けることができるようになっている。その状態で、背面側バンド部材15と正面側バンド部材16とにより、前記接続口部3の外周面と一致するように、わん曲したコーナ部及び中間部分で膨出した短辺と長辺を有する矩形形状となる(図5(b)参照)。このような締付バンド5’によっても、前記の締付バンド5と同様に接続口部3を締め付け、排水管4との間のシールを図ることができる。
【0027】
なお、この発明は、伸縮管継手1の一端部の接続口部3が矩形で他端部の接続口部3が円形断面のものにも適用することができる。その場合の円形断面側の接続口部の肉厚は従来通り均一であり、また締付バンドも従来のものを使用する。また、この発明は継手本体がベローズ形でなく、柔軟な筒状の継手本体を有する管継手にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る管継手は、その矩形の接続口部の各辺の肉厚を各辺中間部において次第に外方に膨出するように増大させたものであるので、締付バンドにより締め付けた場合、接続口部各辺の中間部においても十分に大きい締付力が得られ、全周にわたり確実なシールを行うことができる。
【0029】
また、この発明に係る締付バンドは、接続口部の背面側における締付作業が不要であり、両側面又は正面側のみの作業となるので作業性が良好である。さらに、各締付バンドの連結部においては、連結プレートの存在により連結部に存在するすき間の影響を受けることなく簡単かつ確実なシールが行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す一部断面図
【図2】(a)同上の横断平面図
(b)同上の接続口部のみの横断平面図
(c)同上の圧力分布図
【図3】同上の分解斜視図
【図4】(a)同上の締付バンドの斜視図
(b)同上の締付バンドの平面図
【図5】(a)同上の締付バンドの他の例の斜視図
(b)同上の締付バンドの他の例の平面図
【図6】(a)従来例の使用状態の縦断面図
(b)従来例の使用状態の横断平面図
【符号の説明】
1 伸縮管継手
2 継手本体
3 接続口部
4 排水管
5、5’ 締付バンド
6 バンド片
7、7’ 連結部
8、8’ 連結部
9 ボルト
10 取付け溝
11 規制つば
12 規制つば
13 短辺
14 長辺
15 背面側バンド部材
16 正面側バンド部材
16a バンド部材
17 連結片
18 連結片
19 連結プレート
21、22,23 連結部
24 すき間
25 スチールバンド
26 ノッチ
27 ウォームねじ
28 連結手段

Claims (4)

  1. 継手本体の少なくとも一方の端部に矩形の接続口部を設けた管継手において、該継手接続口部を形成する各面の肉厚を両側のコーナ部から中間部に至るに従い次第に外方に増大させたことを特徴とする管継手。
  2. 前記継手本体が伸縮性を有し、橋桁に設けた排水管と橋脚に設けた排水管との接続に用いられることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 継手本体両端の接続口部の形状が矩形であり、その接続口部の一つの面を断面コの字形の取付け溝の底面に向けて敷設する場合に用いられる締付バンドにおいて、該締付けバンドを取付け溝に面した接続口部裏面と両側面の中央部までを締付ける裏面側バンド部材と、これに対向した形状の表面側バンド部材とにより構成し、前記各バンド部材を前記裏面側バンド部材と表面側バンド部材とを前記両側面でそれぞれ締付ネジにより着脱自在に連結し、前記バンド部材のうち少なくとも裏面側バンド部材を一連の部材により構成し、各バンド部材を連結することにより形成される形状が、4箇所のわん曲したコーナ部を有する矩形であって、その各辺が各コーナ部から中間部に至るに従い外方に次第に膨出していることを特徴とする管継手用締付バンド。
  4. 前記各バンド部材相互間の連結部において、一方のバンド部材の端部内面に他方のバンド部材の端部内面に延びた連結プレートを設けたことを特徴とする請求項3に記載の管継手用締付バンド。
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