JP4163770B2 - 船外機の新気取り込み口構造 - Google Patents

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謙次 川向
季宏 野末
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、船外機のカウリング内に新気を取り込む新気取り込み口構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、小型船舶の船尾部に推進装置として船外機を取り外し可能に取付けることが行なわれている。この船外機はエンジンなどの上部構造体をカウリング中に装着しており、限られたスペースにエンジンやキャブレターなど種々の部品をコンパクトな構成になるように配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記船外機は、エンジンの運転により熱が発生するためこの熱をカウリング外に逃がす必要があり、またエンジンなどに水がかからないようにする必要があり、さらにエンジンには冷気を取入れる必要があるなど種々の要求がある。このような要求を船外機のコンパクト化との関係で満足させることは容易ではなく、従来はこれらの要求を充分に満足するものは見出されていなかった。
【0004】
この発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、簡単な構造で、カウリング内の機器の冷却を充分に行なうことができる船外機の新気取り込み口構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、船外機のエンジンなどの上部構造体がカウリング中に装着され、このエンジンのシリンダヘッド上にキャブレターが配置され、このキャブレターの上側にはカウリングに空気抜き穴が形成され、カウリングの下端部付近には空気取入れ口が形成され、この空気取入れ口から冷気が取入れられて上記空気抜き穴から暖気が排出されるようにしている一方、上記カウリング内の前後方向中央部付近のカウリング幅方向の一方側にはカムシャフトが配置され、その幅方向の外側にフューエルポンプが配置されているとともに、上記キャブレターの一側部にはサイレンサーが結合されてその吸気パイプが下方に延び、その下端部に吸気口が下向きに開口し、上記キャブレターの他側部にはインテークマニホールドが結合されて、このインテークマニホールドはU字形に湾曲してその下側のシリンダヘッドに導かれているものである。
【0006】
請求項2の発明は、上記空気抜き穴はカウリングの上板に形成され、この空気抜き穴の周縁部はその外周部より上方に突出して形成され、このカウリングの上板上には上記空気抜き穴を覆うカバーが着脱可能に取付けられ、このカバーの周縁部とカウリング上板との間には隙間が形成されているものである。
【0007】
上記構成では、エンジンの運転状態のみならず、エンジンの運転停止状態においてもカウリング上部の空気抜き穴から暖気が排出され、それに応じてカウリング内には下部の空気取入れ口から冷気が取入れられ、空気の循環は継続して行なわれる。このため運転の停止によりカウリング内に暖気が停滞することは防止され、エンジンの冷却は継続して行なわれる。とくにキャブレターの上側に空気抜き穴を形成しているために、空気抜き穴を通って排出される空気によりキャブレターの周囲を空気が流通することになり、これによってキャブレターの冷却が良好に行なわれることになる。
【0008】
またキャブレターの吸気パイプを下向きに延ばしてその下端部の吸気口から取入れるから、エンジンへ供給する空気は空気取入れ口からの新気を取入れることができる。
【0009】
また空気抜き穴の上側がカバーによって覆われ、かつ空気抜き穴の周縁部をその外周部より上方に突出した構成にすると、雨などが空気抜き穴からカウリング内に入り込むことが防止され、またカバーの周囲の隙間から水がカバーとカウリング上板との間に打ち上げられても、空気抜き穴の周縁部によって遮られて水が空気抜き穴からカウリング内に入り込むことは防止されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は船外機100の上部構造の平面配置図、図2は図1の側面図、図3は図1の背面図、図4は船外機100を船体に取付けた状態の側面図であり、チルトアップさせた状態を実線で示し、通常の運転状態を仮想線で示している。
【0011】
図4において、船外機100はアッパーカウリング91とロワーカウリング92とからなるカウリング9内にエンジンなどの上部構造が収納されてなり、ロワーカウリング92の下側にアッパーケーシング93とロワーケーシング94とが順次連結され、エンジンのクランクシャフトに連結されたドライブシャフトがアッパーケーシング93とロワーケーシング94との内部で下端部まで延び、下端部のプロペラ95に連結されている。また上記アッパーケーシング93にはブラケット99が設けられ、このブラケット99の先端部にはチルト軸97を介してクランプブラケット96が取付けられ、このクランプブラケット96が船体のトランサム101の上端部に取付けられて、クランプハンドル98で締め付けられることにより固定されている。
【0012】
そして通常の運転状態では図の仮想線に示すようにほぼ鉛直姿勢に保たれ、その状態から、船外機100をチルト軸97回りに回転させることにより図の実線で示すように、プロペラ95を水面上に上昇させる(チルトアップさせる)ことができ、またカウリング9の側部から前方に突出させて設けたステアリングハンドル90により、船外機100を図示しない垂直な軸回りに回転させる(操舵する)ことができるようにしている。
【0013】
図1〜図3に示すように、エンジンのシリンダボディ1はクランクシャフト13が鉛直方向に向くように設置され、このクランクシャフト13の回転トルクは下方に延びる図示しない駆動軸を介して、船外機の下端部で水平に設置されたプロペラ軸に伝達され、プロペラを回転駆動させるようにしている。
【0014】
上記シリンダボディ1にはその後側(図1、図2の右側)にシリンダヘッド11が結合され、さらにその後側にシリンダヘッドカバー12が結合され、シリンダボディ1の前側にはフューエルタンク4が配置され、また下部にはオイルパン14が形成されている。またシリンダボディ1の上側にはマニュアルスタータ3が配置され、その後側にはシリンダヘッド11の上側にキャブレター7が配置されている。このキャブレター7は、平面視においてエンジンのシリンダ方向に対して傾斜して配置されている。またステアリングハンドル90が、その基部がカウリング9の一側部に固定されてカウリング9の前側に突出して形成されている。
【0015】
上記キャブレター7の一側部にはサイレンサー72が結合されてその吸気パイプ71が下方に延び、その下端部に吸気口710が下向きに開口している。また上記キャブレター7の他側部にはインテークマニホールド73が結合され、このインテークマニホールド73はU字形に湾曲してその下側のシリンダヘッド11に導かれている。
【0016】
上記カウリング9の一側部には、ステアリングハンドル90の基端部が取付けられ、このステアリングハンドル90は前方に延びてその先端部にはスロットル操作用のグリップが形成されている。またカウリング9内の前後方向中央部付近のカウリング幅方向の一方側にはカムシャフト42が配置され、その幅方向の外側にフューエルポンプ41が配置されている。また船外機100を持ち運びする際の把手としてのキャリングハンドル6が、カウリング9の周囲を取り巻くように形成されている。
【0017】
上記キャブレター7の上側には、図3に示すようにアッパーカウリング91の上板910に空気抜き穴5が形成され、この空気抜き穴5の周縁部51はその外周部の上板910より上方に突出して形成されている。またこの空気抜き穴5の上側には空気抜き穴5を覆うカバー50が着脱可能に取付けられ、このカバー50の周縁部とカウリング上板910との間には隙間が形成されている。すなわち、図5〜図7に示すように、カバー50の下面には適宜の位置に下方に突出する筒状突起500が形成され、これに対向してカウリング上板910の所定の位置に取付けピン911が上方に突出して取付けられ、この取付けピン911がそれぞれ筒状突起500に圧入(またはねじ締結)されることによりカバー50が着脱可能に取付けられている。そしてその取付け状態でカバー50の周縁部とカウリング上板910との間には隙間53が形成されている。またロワーカウリング92の下端部にはアッパーケーシング93との間に空気取入れ口920が形成され、この空気取入れ口920から冷気が取入れられて上記空気抜き穴5からカウリング9内の暖気が排出されるようにしている。
【0018】
上記構成において、エンジンの運転状態では、図8に示すように吸気パイプ71の吸気口710から空気が取り込まれ、キャブレター7からインテークマニホールド73を通してエンジンのシリンダに送られる。またエンジンの運転によってシリンダボディ1などが加熱され、この熱により周囲の空気が加熱され、この加熱された空気は上昇して上部の空気抜き穴5から排出される。これに応じてカウリング内が減圧され、カウリング下部の空気取入れ口920から冷気が取入れられる。さらにエンジンへ供給する空気は、下向きに延びた吸気パイプ71の下端部の吸気口710から取入れるようにしているために、空気取入れ口920からの新気を取入れることができる。
【0019】
またエンジンの運転を停止させると吸気パイプ71からの空気の取入れは停止され、その分だけ空気取入れ口920からの空気の取入れが減少することになり、一方シリンダボディ1などは運転により加熱された熱を放出し続けるために、図3に示すように暖気が発生することになる。しかしながら、これらの暖気は上昇して上部の空気抜き穴5から排出され、カバー50との間を通って周囲の隙間53から外部に排出され、それに応じてカウリング内には下部の空気取入れ口920から冷気が取入れられ、空気の循環は継続して行なわれる。このため運転の停止によりカウリング内に暖気が停滞することは防止され、エンジンの冷却は継続して行なわれる。
【0020】
また空気抜き穴5の上側はカバー50によって覆われているために、雨などが空気抜き穴5からカウリング内に入り込むことはなく、また隙間53から水がカバー50とカウリング上板510との間に打ち上げられても、空気抜き穴5の周縁部51によって遮られて水が空気抜き穴5からカウリング内に入り込むことは防止されることになる。
【0021】
また上記構成においては、キャブレター7は、スタータ3の後側におけるシリンダヘッド11の上側に生じるデッドスペースに配置されており、このためデッドスペースが有効に活用されて船外機の上部構造がコンパクトな構成となっている。またキャブレター7は平面視においてエンジンのシリンダ方向に対して傾斜して配置されているために、キャブレター7の両側部のサイレンサー72およびインテークマニホールド73が幅方向に突出する量が少なくなり、これによってもキャブレター7の設置幅を狭くすることができるために、船外機の上部構造がよりコンパクトな構成となっている。さらにカウリング9には下部に空気取入れ口920を形成するとともに、上部に空気抜き穴5を形成しているためにエンジンの停止時にも内部の空気の循環が良好に行なわれ、エンジンなどの機器の冷却を良好に行なうことができる。とくにキャブレター7の上側に空気抜き穴5を形成しているために、空気抜き穴5を通って排出される空気によりキャブレター7の周囲を空気が流通することになり、これによってキャブレター7の冷却が良好に行なわれることになる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明では、エンジンの運転状態のみならず、エンジンの運転停止状態においてもカウリング上部の空気抜き穴から暖気が排出され、それに応じてカウリング内には下部の空気取入れ口から冷気が取入れられ、空気の循環は継続して行なわれる。このため運転の停止によりカウリング内に暖気が停滞することは防止され、エンジンの冷却は継続して行なわれる。とくにキャブレターの上側に空気抜き穴を形成しているために、空気抜き穴を通って排出される空気によりキャブレターの周囲を空気が流通することになり、これによってキャブレターの冷却が良好に行なわれることになる。
【0023】
またキャブレターの吸気パイプを下向きに延ばしてその下端部の吸気口から取入れるから、エンジンへ供給する空気は空気取入れ口からの新気を取入れることができる。
【0024】
また空気抜き穴の上側がカバーによって覆われ、かつ空気抜き穴の周縁部をその外周部より上方に突出した構成にすると、雨などが空気抜き穴からカウリング内に入り込むことが防止され、またカバーの周囲の隙間から水がカバーとカウリング上板との間に打ち上げられても、空気抜き穴の周縁部によって遮られて水が空気抜き穴からカウリング内に入り込むことは防止されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態を示す船外機の上部構造の平面配置図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図1の背面図である。
【図4】 船外機を船体に取付けた状態の側面図であり、チルトアップさせた状態を実線で示し、通常の運転状態を仮想線で示している。
【図5】 図2のA−A線断面図である。
【図6】 図2のB−B線断面図である。
【図7】 図2のC−C線断面図である。
【図8】 運転状態でのカウリング内の空気の流れを示す図3相当図である。
【符号の説明】
1 シリンダボディ
5 空気抜き穴
7 キャブレター
9 カウリング
50 カバー
51 空気抜き穴の周縁部
53 カバーとアッパーカウリングとの間の隙間
71 吸気パイプ
73 インテークマニホールド
91 アッパーカウリング
92 ロワーカウリング
93 船外機のアッパーケーシング
100 船外機
710 吸気口
910 アッパーカウリングの上板

Claims (2)

  1. 船外機のエンジンなどの上部構造体がカウリング中に装着され、このエンジンのシリンダヘッド上にキャブレターが配置され、このキャブレターの上側にはカウリングに空気抜き穴が形成され、カウリングの下端部付近には空気取入れ口が形成され、この空気取入れ口から冷気が取入れられて上記空気抜き穴から暖気が排出されるようにしている一方、上記カウリング内の前後方向中央部付近のカウリング幅方向の一方側にはカムシャフトが配置され、その幅方向の外側にフューエルポンプが配置されているとともに、上記キャブレターの一側部にはサイレンサーが結合されてその吸気パイプが下方に延び、その下端部に吸気口が下向きに開口し、上記キャブレターの他側部にはインテークマニホールドが結合されて、このインテークマニホールドはU字形に湾曲してその下側のシリンダヘッドに導かれていることを特徴とする船外機の新気取り込み口構造。
  2. 上記空気抜き穴はカウリングの上板に形成され、この空気抜き穴の周縁部はその外周部より上方に突出して形成され、このカウリングの上板上には上記空気抜き穴を覆うカバーが着脱可能に取付けられ、このカバーの周縁部とカウリング上板との間には隙間が形成されていることを特徴とする請求項1の船外機の新気取り込み口構造。
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