JP4163544B2 - 音声入力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部マイクが接続可能な音声入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開2002−176404号公報に開示された放送装置は、複数のリモコンマイクと複数の放送エリアに配置されるスピーカー部と音声入出力制御を行うセンタユニットとを有する業務用放送装置に関する提案である。この業務用放送装置においては、リモコンマイクから入力された音声は、センタユニットを介して所望の放送エリアに設置されたスピーカにより放送が行われる。上記リモコンマイクには、LEDやLCDよりなる表示部を備えており、その表示部に目的とする放送エリアでの放送が可能であるかどうかの表示がなされる。また、表示部とは別にモニタスピーカを介して放送状態をモニタすることも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した特開2002−176404号公報に開示された業務用放送装置では、複数のマイクを使用するような状態のもとで現在の音声出力をチェックして所望とするエリアでの放送が可能かどうかを確認するものであって、音声録音が確実に行える状態であるかどうかの表示を行うものではない。また、複数のマイクの内のどのマイクが現在録音可能であるかどうかをユーザーに知らせるものでもない。
【0004】
本発明の目的は上記事情に鑑みてなされたものであって、録音が確実に実行されているか、また、本体側マイクと外部マイクのいずれが有効に働いているかをユーザーに認識せることができる音声入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の音声入力装置は、音声入力装置の本体に設けられた内蔵マイクと、外部マイクを接続する接続部と、上記外部マイクが上記接続部に接続されている場合には自動的に上記外部マイクを選択する一方、上記外部マイクの上記接続部への接続が解除された場合には自動的に上記内部マイクを選択する選択手段と、上記選択手段により上記内蔵マイク、または上記外部マイクのどちらが選択されたのかを示す表示を行う表示手段と、記録が開始されたときの上記選択手段の選択結果を保持する保持手段と、上記内蔵マイクあるいは上記外部マイクから入力された音声信号を記録媒体に記録する記録手段と、を具備し、上記選択手段は、上記記録手段による記録中に上記接続部に上記外部マイクが接続された場合に、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に外部マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記外部マイクを選択し、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に内蔵マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記内蔵マイクを選択する。
【0006】
本発明の請求項2に記載の音声入力装置は、請求項1に記載の音声入力装置において、上記表示手段は、上記選択手段によって上記内蔵マイクが選択された場合には、上記本体に設けられた第1のインジケータを作動させ、上記選択手段によって上記外部マイクが選択された場合には、上記外部マイクに設けられた第2のインジケータを作動させる。
【0008】
本発明の請求項3に記載の音声入力装置は、請求項2に記載の音声入力装置において、上記表示手段は、上記接続部に外部マイクが接続されたことを検出した場合には、上記第2のインジケータを所定時間作動させる。
【0009】
本発明の請求項4に記載の音声入力装置は、請求項2に記載の音声入力装置において、上記表示手段は、上記接続部への外部マイクの接続が解除されたことを検出した場合には、上記第1のインジケータを所定時間作動させる。
【0010】
本発明の請求項5に記載の音声入力装置は、請求項2に記載の音声入力装置において、さらに、上記音声信号の記録開始を指示する指示手段を具備しており、上記表示手段は、上記指示手段により音声信号の記録開始が指示されたときに、上記選択手段によって上記内蔵マイクが選択されている場合には上記第1のインジケータを作動させ、上記指示手段により音声信号の記録開始が指示されたときに、上記選択手段によって上記外部マイクが選択されている場合には上記第2のインジケータを作動させる。
【0011】
本発明の請求項6に記載の音声入力装置は、請求項5に記載の音声入力装置において、上記記録手段は、上記選択手段によって上記外部マイクが選択され、かつ上記記録が行われているときに、上記接続部への上記外部マイクの接続が解除された場合には、上記記録を停止する。
【0012】
本発明の請求項7に記載の音声入力装置は、請求項5に記載の音声入力装置において、さらに、上記外部マイクからの制御信号を受信する受信手段を具備しており、上記記録手段は、上記指示手段により記録開始が指示されたとき、または、上記受信手段により上記外部マイクから記録開始を指示する制御信号を受信したときに上記記録を開始する。
【0016】
本発明の請求項8に記載の音声入力装置は、音声入力装置の本体に設けられた内蔵マイクと、外部マイクを接続する接続部と、上記外部マイクが上記接続部に接続されている場合には自動的に上記外部マイクを選択する一方、上記外部マイクの上記接続部への接続が解除された場合には自動的に上記内部マイクを選択する選択手段と、記録が開始されたときの上記選択手段の選択結果を保持する保持手段と、上記選択手段によって選択された上記内蔵マイク、あるいは上記外部マイクから入力される音声信号を記録媒体に記録する記録手段と、音声入力装置の動作状態の情報を文字あるいは記号を用いて表示するとともに、上記記録手段により記録を行っている間は、記録中であることの表示を行う情報表示装置と、上記情報表示装置とは別に配置され、上記内蔵マイクを用いて上記記録を行っているときのみ、記録中であることを示す表示を行う、該音声入力装置本体に設けられたインジケータと、を具備し、上記選択手段は、上記記録手段による記録中に上記接続部に上記外部マイクが接続された場合に、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に外部マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記外部マイクを選択し、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に内蔵マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記内蔵マイクを選択する。
【0017】
本発明の請求項9に記載の音声入力装置は、請求項8に記載の音声入力装置において、さらに、上記記録手段によって、上記外部マイクから入力される音声信号の記録が行われているときは、上記外部マイクに設けられたインジケータを作動させるように制御する制御手段を具備する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態である音声入力装置としてのICレコーダのブロック構成図である。
【0019】
ICレコーダ20は、図1に示すように、後述する各構成部材が収納されるレコーダ本体21を有しており、該レコーダ本体21には、外部マイク装置であるリモコンマイク装置30が接続コードを介して着脱可能である。
【0020】
このICレコーダ20は、レコーダ本体21に収納される構成部材として、本ICレコーダ20の全体の制御および外部マイク装置30の制御を司るCPUを有してなる制御手段であるシステム制御部6と、記録、または、再生時の音声信号処理を行うデジタル信号処理部(DSP)5と、レコーダ本体21に内蔵される内蔵マイク(内蔵マイクロフォン,MIC)1と、内蔵マイク1、または、後述するリモコンマイク32のいずれかを選択するための選択手段である切り替えスイッチ17と、マイクの音声出力信号を増幅するマイクアンプ(AMP)2と、入力側ローパスフィルタであるLPF4と、A/Dコンバータ4と、D/Aコンバータ12と、再生側ローパスフィルタであるLPF4と、再生音声信号を増幅するパワーアンプ(AMP)14と、スピーカ15と、LCD表示器10と、LCD表示器10を駆動するLCD駆動回路9と、内蔵マイク1が選択された場合に作動する第1のインジケータとしての本体側LED7と、半導体メモリで形成される記録媒体8と、操作スイッチ群11と、外部マイク装置であるリモコンマイク装置30が接続コード34を介して接続可能な接続部である外部ジャック16を有してなる。
【0021】
リモコンマイク装置30は、リモコンマイク制御部31と、外部マイクであるリモコンマイク(リモコントロールマイクロフォン)32と、該リモコンマイク32が選択された場合にシステム制御部6の指示によりリモコンマイク制御部31を介して作動される第2のインジケータのリモコン側LED33と、リモコンマイク32の音声出力信号をICレコーダ本体21側に接続するための接続コードとを有してなる。
【0022】
ICレコーダ20において、マイクロフォン1の出力端は、切り替えスイッチ17の一方の接点に接続される。切り替えスイッチ17のコモン側は、マイクアンプ2の入力端に接続されており、マイクアンプ2の出力端は、LPF3の入力端に接続される。さらにLPF3の出力端は、A/Dコンバータ4の入力端に接続されている。
【0023】
A/Dコンバータ4の出力端は、デジタル信号処理部5の入力端に接続され、デジタル信号処理部5の出力端は、D/Aコンバータ12の入力端に接続されている。
【0024】
D/Aコンバータ12の出力端は、LPF13の入力端に接続され、LPF13の出力端は、パワーアンプ14の入力端に接続され、さらに、パワーアンプ14の出力端は、スピーカ15の入力端に接続されている。
【0025】
内蔵マイク1は、音声を電気信号に変換する。マイクアンプ2は、内蔵マイク1、または、リモコンマイク32からの電気信号を増幅する。また、LPF3、または、13は、ノイズの発生を防止するために不要な周波数帯域をカットする。さらにA/Dコンバータ4は、入力される音声信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換する。
【0026】
デジタル信号処理部5は、システム制御部6に制御され、録音時には前記A/コンバータ4でデジタル信号に変換された音声信号の符号化処理を行い、また、再生時には符号化された音声データの復号化処理を行って、該音声データを前記D/Aコンバータ12に出力する。
【0027】
D/Aコンバータ12は、入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換する。パワーアンプ14は、音声信号を増幅し、スピーカ15は、この音声信号を音声に変換して放音する。
【0028】
システム制御部6には記録媒体8と、LCD駆動回路9と、LCD表示器10と、操作スイッチ群11との制御信号線が接続され、さらに、外部ジャック16の接続状態を示す接続状態検出信号線、および、切り替えスイッチ17を切り変え制御するための切り替え信号線等が接続されている。そして、システム制御部6は、音声記録のための記録手段,再生するための再生手段等の他に切り替えスイッチ17を切り替えることによって本体側内蔵マイク1の出力を取り込むか、リモコンマイク32の出力を取り込むかを制御する選択制御手段(選択手段)を内蔵している。さらに、システム制御部6は、外部ジャック16を介してリモコンマイク32からの制御信号を受信する受信手段を内蔵し、上記受信手段の受信信号に基づいてリモコンマイク32からの音声信号の記録開始を指示する指示手段を内蔵する。またさらに、内蔵マイク1の出力を記録するか、リモコンマイク32の出力を記録するかを表示するための第1のインジケータである本体側LED7と第2のインジケータであるリモコン側LED33の点灯状態を制御する表示制御手段(表示手段)を内蔵している。
【0029】
記録媒体8には、音声データの他に例えば、ユーザーID、録音モードの選択設定、BEEP音の選択設定、音声起動録音の選択設定、データの再生位置等、システム制御部6に電源が供給されなくなっても記憶しておきたい各種設定、パラメータ等がシステム制御部6を介してその制御のもとで記録される。
【0030】
LCD表示器10は、システム制御部6を介して駆動制御されるLCD駆動回路9により操作スイッチ群11のいずれかのスイッチ操作により、所定のシーケンス動作を開始したときのレコーダの動作状態の情報を文字、または、記号を用いて表示し、また、記録を行っている間は、記録中であることの表示を行う。
【0031】
操作スイッチ群11は、各種機能を制御するための操作スイッチ群であり、レコーダの外装部に設けられる各対応操作釦の操作によりオンオフされる録音スイッチ(REC SW),再生スイッチ(PLAY SW),停止スイッチ(STOP SW),早送りスイッチ(FF SW),早戻しスイッチ(REW SW),メニュースイッチ(MENU SW)を有してなる。また、これらのスイッチを用いることによって、使用者がレコーダ使用時に任意のユーザーIDコードを入力し、設定することができる。
【0032】
上記ユーザーIDコードは、初期設定時には、システム制御部6に内蔵される、図示しない固定情報記憶部に任意のIDコードが設定されている。そして、この初期設定時に記憶されている任意のユーザーIDコード、あるいは、操作スイッチ群11によって設定される任意のユーザーIDコードは、システム制御部6に制御され、記録媒体8に記録されるようになっている。
【0033】
また、外部ジャック16には、リモコンマイク装置30の接続コード34が接続可能であるが、その接続コード34の接続状態を示す信号は、システム制御部6に取り込まれる。システム制御部6の選択制御手段により接続コード34の接続状態、あるいは、マイク選択状態に基づいて、後述するように切り替えスイッチ17の切り替えを行い、内蔵マイク1からの音声信号、あるいは、リモコンマイク32からの音声信号のいずれが一方が選択され、後段の音声処理がなされる。
【0034】
さらに、ICレコーダ20側のLED7、または、リモコンマイク装置30側のLED33の点灯、または、点滅は、後述するように接続コード34の接続状態、あるいは、マイク選択状態に基づいてシステム制御部6の表示制御手段により制御される。なお、LED7は、録音中に赤色点灯し、再生中に緑色点灯する2色LEDである。LED33は、録音中に赤色点灯する単色LEDである。
【0035】
次に、本実施形態のリモコンマイク装置30を含めたICレコーダ20の制御処理について図2〜4のフローチャートを用いて説明する。
なお、図2は、ICレコーダ20におけるメインスイッチオン後に実行されるメインルーチンのフローチャートを示す。図3は、上記図2のメインルーチン中に呼び出されるサブルーチン「REC MODE」のフローチャートである。図4は、上記図3のサブルーチン「REC MODE」中にで呼び出されるサブルーチン「録音処理」のフローチャートである。
【0036】
ICレコーダ20にてメインスイッチがオンされ、システム全体に電源電力が供給され、図2のメインルーチンの処理がスタートする。これらの処理のステップは、すべてシステム制御部6の制御のもとで処理がなされる。
【0037】
ステップS101で記録,再生に必要な所定の初期設定が行われる。その後、ステップS102で操作スイッチ群11のスイッチ状態変化があったか、すなわち、スイッチ操作が行われたか否かがチェックされる。スイッチ操作が行われた場合、ステップS103からS107までで各スイッチ別のオンオフをチェックし、対応するサブルーチンが呼び出される。
【0038】
すなわち、操作スイッチ群11のうち、録音スイッチ(REC SW)がオンされた場合、ステップS108にジャンプしてサブルーチン「REC MODE」が呼び出され、録音モード処理が実行される。再生スイッチ(PLAY SW)がオンされた場合、ステップS109にジャンプしてサブルーチン「PLAY MODE」が呼び出され、再生モード処理が実行される。早送りスイッチ(FF SW)がオンされた場合、ステップS110にジャンプしてサブルーチン「FF MODE」が呼び出され、早送りモード処理が実行される。早戻しスイッチ(REW SW)がオンされた場合、ステップS111にジャンプしてサブルーチン「REW MODE」が呼び出され、早戻しモード処理が実行される。メニュースイッチ(MENU SW)がオンされた場合、ステップS112にジャンプしてサブルーチン「メニュー設定モード」が呼び出され、メニュー設定モード処理が実行される。上記各モード実行後、ステップS102に戻る。
【0039】
ステップS108にてサブルーチン「REC MODE」が呼び出されると、図3に示すように、まず、ステップS121でリモコンマイク32の本体側外部ジャック16への接続状態をシステム制御部6で検出し、接続されていれば、ステップS124へジャンプし、接続されていなければ、ステップS122に進む。
【0040】
ステップS122では、内蔵マイク1で録音していることを示すように本体側LED7を点灯状態とし、ステップS123で切り替えスイッチ17を内蔵マイク側に切り替え、内蔵マイク1による録音開始処理がなされる。
【0041】
ステップS124にジャンプした場合、リモコンマイク32で録音していることを示すようにリモコン側LED33を点灯状態とし、ステップS125で切り替えスイッチ17をリモコンマイク側に切り替え、リモコンマイク32による録音開始処理がなされる。
【0042】
続いて、ステップS126に進み、図4のサブルーチン「録音処理」が呼び出され、後述する録音処理が実行される。そして、ステップS127では録音終了チェックが行われる。すなわち、ストップスイッチ(STOP SW)が操作されたか、記録媒体8の記録メモリ領域不足が検出されたか、電池電圧の低下が検出されたかのいずれかが検出された場合、ステップS128に進み、録音終了処理が実行され、メインルーチンのステップS102に戻る。しかし、それらが検出されなかった場合、ステップS126に戻り、録音が続行される。
【0043】
ステップS126で呼び出されるサブルーチン「録音処理」においては、図4に示すように、まず、ステップS131にてリモコンマイク32が接続コードを介して外部ジャック16へ挿入されたかどうかをシステム制御部6でチェックする。リモコンマイク32の挿入が検出された場合、ステップS132に進み、リモコンマイク32の挿入が検出されなかった場合、ステップS136に進む。ステップS136では、さらに、リモコンマイク32が外部ジャック16から抜去されたかをシステム制御部6でチェックし、抜去された場合、ステップS137に進む。抜去されなかった場合、リモコンマイク32の接続状態の変化がなかったものとしてステップS140にジャンプする。
【0044】
ステップS132では、リモコンマイク32からの音声信号を入力できるように切り替えスイッチ17がシステム制御部6により切り替えられる。そして、ステップS133にて本体側LED7を消灯させ、ステップS134でリモコン側LED33を点灯させて、リモコンマイク32で録音していることを示す表示状態とする。ステップS135でリモコンマイク32による録音開始処理がなされ、ステップS140に進む。
【0045】
ステップS137に進んだ場合、内蔵マイク1で入力される音声信号を入力できるように切り替えスイッチ17がシステム制御部6により切り替えられ、ステップS138にてリモコン側LED33を消灯させ、さらに、本体側LED7を点灯させて、内蔵マイク1で録音していることを示す表示状態とする。ステップS139で内蔵マイク1による録音開始処理がなされ、ステップS140に進む。
【0046】
ステップS140にて音声入力信号のエンコード処理がなされ、ステップS141にて音声信号が記録媒体8に書き込まれ、サブルーチン「REC MODE」のステップS127に戻る。
【0047】
上述したように本実施形態のICレコーダ20においては、リモコンマイク32が接続されない状態では、本体側LED7を点灯させた状態で内蔵マイク1からの音声信号が記録されるが、リモコンマイク32が接続されている状態では、リモコン側LED33を点灯させた状態でリモコンマイク32からの音声信号が記録される。さらに、上記記録動作中にリモコンマイク32が接続、または、抜去された場合には、リモコンマイク32、または、内蔵マイク1からの音声が記録されるように切り替えられ、同時にその記録状態に合わせてリモコン側LED33、または、本体側LED7を点灯させる。したがって、使用しているマイク側を容易に認識することができ、使い勝手が向上する。
【0048】
次に、本発明の第2の実施形態のICレコーダについて、図5を用いて説明する。
図5は、本実施形態のICレコーダにおけるサブルーチン「録音処理」のフローチャートである。
【0049】
本実施形態のICレコーダおよびそのICレコーダに接続可能なリモコンマイク装置は、図1に示した第1の実施形態のICレコーダ20およびリモコンマイク装置30と同様の構成を有するが、特に本実施形態においては、制御処理のメインルーチン中のサブルーチン「REC MODE」のステップS126(図3)で呼び出されるサブルーチン「録音処理」が図4に示した第1の実施形態でのサブルーチン「録音処理」と異なる。また、本実施形態におけるシステム制御部6には、録音開始時に内蔵マイク1を用いたのか、あるいは、リモコンマイク32を用いたのかを示す情報、すなわち、切り替えスイッチ17のどちらを選択したのかを示す情報を保持記憶する保持手段をさらに内蔵している。以下、同様の構成部材には同一の符号を付し、異なる上記サブルーチン「録音処理」について説明する。
【0050】
本実施形態におけるサブルーチン「録音処理」では、図5に示すようにまず、ステップS151にてリモコンマイク32が外部ジャック16へ挿入されたかどうかをシステム制御部6でチェックし、リモコンマイク32の挿入が検出された場合、ステップS152に進み、リモコンマイク32の挿入が検出されなかった場合、ステップS157にジャンプする。
【0051】
ステップS152では、現在書き込み中のファイルをチェックしてリモコンマイク32での録音がなされている形跡(リモコン録音部分)が存在するかをシステム制御部6の上記保持手段の情報を参照してチェックする。即ち、現在リモコンマイク32で録音しているか、あるいは、録音初期にリモコンマイク32による録音を行っていたことがあるかをチェックする。リモコンマイク32による録音を行っているか、あるいは、その録音部分が存在している場合、すなわち、録音開始時、リモコンマイク32で録音された場合には、ステップS153に進むが、上記録音部分が存在していない場合、すなわち、録音開始時、内蔵マイク1による録音であった場合には、ステップS157にジャンプする。即ち、リモコンマイク32による録音状態に切り替えられることなく、ステップS157にジャンプする。
【0052】
ステップS153では、リモコンマイク32から入力される音声信号を記録する状態に切り替えスイッチ17が切り替えられる。ステップS154にて本体側LED7を消灯させ、内蔵マイク1で録音していない表示状態とし、さらに、ステップS155でリモコン側LED33を点灯させ、リモコンマイク32で録音している表示状態とする。そして、ステップS156でリモコンマイク32による録音開始処理がなされる。
【0053】
その後、ステップS140にて音声入力信号のエンコード処理がなされ、ステップS141にて音声信号が記録媒体8に書き込まれ、図3のサブルーチン「REC MODE」のステップS127に戻る。
【0054】
この第2実施形態のICレコーダによると、第1の実施形態のICレコーダ20による効果に加えてさらに、録音開始時に内蔵マイク1による録音がなされた場合には、途中でリモコンマイク32が接続されたとしても、リモコンマイク32による録音には切り替わらないように制御される。従って、リモコンマイク接続に伴う雑音の発生、あるいは、録音の中断(音声の途切れ)がなく、また、録音開始時が内蔵マイク録音であれば、内蔵マイクからの録音のみに限定されることから、録音内容に紛らわしさがなくなる。
【0055】
次に、本発明の第3の実施形態のICレコーダについて、図6を用いて説明する。
図6は、本実施形態のICレコーダにおけるサブルーチン「REC MODE」のフローチャートである。
【0056】
本実施形態のICレコーダおよびそのICレコーダに接続可能なリモコンマイク装置は、図1に示した第1の実施形態のICレコーダ20およびリモコンマイク装置30と同様の構成を有するが、記録制御処理のメインルーチンで呼び出されるサブルーチン「REC MODE」が異なる。したがって、同様の構成部材に同一の符号を付し、以下、異なる上記サブルーチン「REC MODE」について説明する。
【0057】
図2のメインルーチンのステップS108で呼び出される本実施形態におけるサブルーチン「REC MODE」では、図6に示すようにステップS161からS165までは、図3のサブルーチン「REC MODE」におけるステップS121からS125までの処理内容と同一である。
【0058】
ステップS166でサブルーチン「録音処理」が呼び出されるが、この録音処理は、図4に示した第1実施形態におけるサブルーチン「録音処理」に対して、ステップS136のリモコンマイク32が外部ジャック16から抜去されたかをチェックするステップがない処理である。したがって、図4のステップS131でリモコンマイク32の外部ジャック16への挿入チェックで、リモコンマイク32の挿入が検出されなかった場合、ステップS137に直接進む。この処理以外は、図4のサブルーチン「録音処理」と同様の処理がなされる。
【0059】
続いて、ステップS167において、リモコンマイク32が外部ジャック16から抜去されたかをシステム制御部6でチェックする。抜去された場合、ステップS169にジャンプし、録音終了処理が実行され、録音動作を終了して図2のメインルーチンのステップS102に戻る。抜去されなかった場合、ステップS168に進む。
【0060】
ステップS168では録音終了チェックが行われる。すなわち、ストップスイッチ(STOP SW)が操作されたか、記録媒体8の記録メモリ領域不足が検出されたか、電池電圧の低下が検出されたかのいずれかが検出された場合、ステップS169に進み、録音終了処理が実行され、図2のメインルーチンのステップS102に戻る。しかし、それらが検出されなかった場合、ステップS166に戻り、録音が続行される。
【0061】
この第3実施形態のICレコーダによると、第1の実施形態のICレコーダ20による効果に加えてさらに、リモコンマイク32で録音中にリモコンマイク32が抜去された場合、直ちに録音動作が終了するようにしたので、リモコンマイク32による録音データのみを自動的に区分した状態で同一ファイルに記録することができる。
【0062】
次に、本発明の第4の実施形態の音声入力装置であるICレコーダについて、図7,8を用いて説明する。
図7は、本実施形態のICレコーダにおけるメインスイッチオン後に実行されるメインルーチンのフローチャートを示す。図8は、上記メインルーチン中に呼び出されるサブルーチン「マイク切り替え処理」のフローチャートである。
【0063】
本実施形態のICレコーダ、および、該ICレコーダに接続可能なリモコンマイク装置の構成は、図1に示した第1の実施形態のICレコーダ20およびリモコンマイク装置30と同様の構成を有するが、特に本実施形態においては、第1の実施形態における制御処理のメインルーチンの一部が異なる。即ち、図2に示すメインルーチンに対して図7に示すようにメインルーチンのステップS183,184が追加され、そこで、図8のサブルーチン「マイク切り替え処理」が呼び出される。以下、同様の構成部材に同一の符号を付し、制御処理の異なる部分について説明する。
【0064】
本実施形態にのICレコーダにおいては、図7のフローチャートに示すようにステップS171からS182までの処理は、図2のメインルーチンにおけるステップS101からステップS112までの処理と同様の処理が行われる。そして、本ルーチンでは、ステップS178からS182の処理後、ステップS183に進む。
【0065】
ステップS183では、リモコンマイク32が挿抜されたかを外部ジャック16の状態によりシステム制御部6でチェックする。挿抜された場合、ステップS184にジャンプしてサブルーチン「マイク切り替え処理」が呼び出される。挿抜されなかった場合、そのままステップS172に戻る。
【0066】
ステップS184でサブルーチン「マイク切り替え処理」が呼び出された場合、図8に示すようにステップS191にてリモコンマイク32が挿入されたかを外部ジャック16の状態によりシステム制御部6でチェックする。挿入された場合、ステップS192に進み、挿入されなかった場合、ステップS193にジャンプする。ステップS193では、リモコンマイク32が抜去されたかを外部ジャック16の状態によりシステム制御部6でチェックする。抜去された場合、ステップS194に進む。抜去されなかった場合は、そのまま、メインルーチンに戻る。
【0067】
ステップS192では、リモコンマイク32が挿入接続されたことを表示するためにリモコン側LED33を2秒間、点灯させてメインルーチンに戻り、ステップS172以下の処理が行われる。
【0068】
ステップS194では、リモコンマイク32が抜去されたことを表示するために本体側LED7を2秒間、点灯させてメインルーチンに戻り、ステップS172以下の処理が行われる。
【0069】
上述したように本実施形態のICレコーダによると、第1の実施形態における効果に加えて、さらに、録音が行われていないときでもリモコンマイク32を抜去、または、挿入したとき、そのリモコンマイク32が抜去、または、挿入されたことを本体側LED7、または、リモコン側LED33を短時間だけ点灯させることにより、録音の開始した場合、どちらのマイクが有効に働くのかを使用者に確実に認識させることができ、録音ミスを防止することができる。
【0070】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、録音が確実に実行されているか、また、本体側マイクと外部マイクのいずれが有効に働いているかをユーザーに確実に認識せることができる音声入力装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である音声入力装置のICレコーダおよび該ICレコーダに接続可能なリモコンマイク装置のブロック構成図である。
【図2】図1のICレコーダにおける制御処理のメインルーチンのフローチャートである。
【図3】図2のメインルーチンの中で呼び出されるサブルーチン「REC MODE」のフローチャートである。
【図4】図3のサブルーチン「REC MODE」の中で呼び出されるサブルーチン「録音処理」のフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施形態であるICレコーダにおけるサブルーチン「録音処理」のフローチャートである。
【図6】本発明の第3の実施形態であるICレコーダにおけるサブルーチン「REC MODE」のフローチャートである。
【図7】本発明の第4の実施形態であるICレコーダにおける制御処理のメインルーチンのフローチャートである。
【図8】図7のメインルーチンで呼び出されるサブ「マイク切り替え処理」のフローチャートである。
【符号の説明】
1 …内蔵マイク
6 …システム制御部
(記録手段,表示手段,指示手段,
受信手段,保持手段,制御手段)
7 …本体側LED
(第1のインジケータ,表示手段)
10 …LCD表示部(情報表示装置)
16 …外部ジャック(接続部)
17 …切り替えスイッチ(選択手段)
21 …ICレコーダ本体(音声入力装置本体)
30 …リモコンマイク装置(外部マイク本体)
32 …リモコンマイク(外部マイク)
33 …リモコン側LED
(第2のインジケータ,表示手段)

Claims (9)

  1. 音声入力装置の本体に設けられた内蔵マイクと、
    外部マイクを接続する接続部と、
    上記外部マイクが上記接続部に接続されている場合には自動的に上記外部マイクを選択する一方、上記外部マイクの上記接続部への接続が解除された場合には自動的に上記内部マイクを選択する選択手段と、
    上記選択手段により上記内蔵マイク、または上記外部マイクのどちらが選択されたのかを示す表示を行う表示手段と、
    記録が開始されたときの上記選択手段の選択結果を保持する保持手段と、
    上記内蔵マイクあるいは上記外部マイクから入力された音声信号を記録媒体に記録する記録手段と、
    を具備し、
    上記選択手段は、上記記録手段による記録中に上記接続部に上記外部マイクが接続された場合に、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に外部マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記外部マイクを選択し、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に内蔵マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記内蔵マイクを選択することを特徴とする音声入力装置。
  2. 上記表示手段は、上記選択手段によって上記内蔵マイクが選択された場合には、上記本体に設けられた第1のインジケータを作動させ、上記選択手段によって上記外部マイクが選択された場合には、上記外部マイクに設けられた第2のインジケータを作動させることを特徴とする請求項1に記載の音声入力装置。
  3. 上記表示手段は、上記接続部に外部マイクが接続されたことを検出した場合には、上記第2のインジケータを所定時間作動させることを特徴とする請求項2に記載の音声入力装置。
  4. 上記表示手段は、上記接続部への外部マイクの接続が解除されたことを検出した場合には、上記第1のインジケータを所定時間作動させることを特徴とする請求項2に記載の音声入力装置。
  5. さらに、上記音声信号の記録開始を指示する指示手段を具備しており、
    上記表示手段は、上記指示手段により音声信号の記録開始が指示されたときに、上記選択手段によって上記内蔵マイクが選択されている場合には上記第1のインジケータを作動させ、上記指示手段により音声信号の記録開始が指示されたときに、上記選択手段によって上記外部マイクが選択されている場合には上記第2のインジケータを作動させることを特徴とする請求項2に記載の音声入力装置。
  6. 上記記録手段は、上記選択手段によって上記外部マイクが選択され、かつ上記記録が行われているときに、上記接続部への上記外部マイクの接続が解除された場合には、上記記録を停止することを特徴とする請求項5に記載の音声入力装置。
  7. さらに、上記外部マイクからの制御信号を受信する受信手段を具備しており、上記記録手段は、上記指示手段により記録開始が指示されたとき、または、上記受信手段により上記外部マイクから記録開始を指示する制御信号を受信したときに上記記録を開始することを特徴とする請求項5に記載の音声入力装置。
  8. 音声入力装置の本体に設けられた内蔵マイクと、
    外部マイクを接続する接続部と、
    上記外部マイクが上記接続部に接続されている場合には自動的に上記外部マイクを選択する一方、上記外部マイクの上記接続部への接続が解除された場合には自動的に上記内部マイクを選択する選択手段と、
    記録が開始されたときの上記選択手段の選択結果を保持する保持手段と、
    上記選択手段によって選択された上記内蔵マイク、あるいは上記外部マイクから入力される音声信号を記録媒体に記録する記録手段と、
    音声入力装置の動作状態の情報を文字あるいは記号を用いて表示するとともに、上記記録手段により記録を行っている間は、記録中であることの表示を行う情報表示装置と、
    上記情報表示装置とは別に配置され、上記内蔵マイクを用いて上記記録を行っているときのみ、記録中であることを示す表示を行う、該音声入力装置本体に設けられたインジケータと、
    を具備し、
    上記選択手段は、上記記録手段による記録中に上記接続部に上記外部マイクが接続された場合に、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に外部マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記外部マイクを選択し、上記保持手段に保持される上記選択結果が上記記録開始時に内蔵マイクが使用されていたことを示す内容であった場合には上記内蔵マイクを選択することを特徴とする音声入力装置。
  9. さらに、上記記録手段によって、上記外部マイクから入力される音声信号の記録が行われているときは、上記外部マイクに設けられたインジケータを作動させるように制御する制御手段を具備することを特徴とする請求項8に記載の音声入力装置。
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