JPH1031882A - 車両用音声記憶装置 - Google Patents

車両用音声記憶装置

Info

Publication number
JPH1031882A
JPH1031882A JP20417296A JP20417296A JPH1031882A JP H1031882 A JPH1031882 A JP H1031882A JP 20417296 A JP20417296 A JP 20417296A JP 20417296 A JP20417296 A JP 20417296A JP H1031882 A JPH1031882 A JP H1031882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
vehicle
power supply
storage device
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20417296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuji Kuzutani
一二 葛谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niles Parts Co Ltd filed Critical Niles Parts Co Ltd
Priority to JP20417296A priority Critical patent/JPH1031882A/ja
Publication of JPH1031882A publication Critical patent/JPH1031882A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車外へ持ち出しての録音/再生も可能とする
と共に、聞きのがした直前の情報をも即座に再生可能と
した音声記憶装置を提供する。 【解決手段】 記憶装置1は、録音の自動スタート/ス
トップを行う自動操作部15、スタート/ストップの手
動スイッチ16、半導体メモリ10a,10bを選択す
るチャンネルスイッチ17、録音か再生の選択を行う動
作選択スイッチ18、2つの半導体メモリ10a,10
bを連続した録音/再生状態(エンドレス)で用いるか
チャンネルスイッチ17で選択した一方のみの録音/再
生状態で用いるかのモードスイッチ19を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等車両に搭
載して使用すると共に、車両から持ち出して使用するこ
とも可能とした音声記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用記憶装置としては、実開平
3−16551号公報に示されたものが知られている。
これは、メッセージを録音する音声メモリと、録音され
ているメッセージのうち指令されたメッセージを再生す
る再生回路と、イグニションスイッチがオンした時刻に
応じて出力すべきメッセージを決定して再生回路に指令
するデジタル処理部とで装置が構成され、この装置が車
載のバッテリに接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知の装置では、車載電源で駆動する構成であるため、車
両内での使用に限定されてしまい汎用性が低い。また、
音声メモリへの録音に関しては、テープを用いている場
合は、長時間の繰り返し録音には耐久性の面で無理があ
ると共に、長時間録音したものを再生するに当たって必
要箇所を探し出すのが困難である。一方、半導体式メモ
リを用いた場合は、録音時間が短いという欠点がある。
そして、どちらの音声メモリを用いた場合でも、例えば
運転中にラジオ情報や通過中の周辺情報をメモに残そう
としても、操作した後の記録しか取ることが出来ないた
め、操作した時にはほしい情報の放送が終了してしまっ
ていたり他の情報に変わっているという場合が多く、使
い勝手がよいものではなかった。
【0004】本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、
車両内に限らず、車外へ持ち出しての録音/再生も可能
とすると共に、聞きのがした直前の情報をも即座に再生
可能とした音声記憶装置を提供することを目的としたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、複数の半導体メモリと、録
音/再生の操作スイッチと、内部電源とを有し、車載電
源と接続可能な音声記憶装置であって、内蔵した制御部
が前記複数のメモリに順次連続して録音可能とすると共
に、個々のメモリへの録音時、他のメモリは既に記憶し
ている情報の記憶状態を保持することを特徴としてい
る。
【0006】又、請求項2記載の発明は、個々の選択し
たメモリへの個別の録音が可能なモードを有し、連続録
音と個別録音を選択可能としたことを特徴としている。
【0007】更に、請求項3記載の発明は、個々のメモ
リに記憶した情報を、メモリ毎に選択的に再生可能とし
たことを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明は、車載電源と接続し
イグニションスイッチがオンの時、自動的に連続録音開
始信号を発する自動操作部を有していることを特徴とし
ている。
【0009】請求項5記載の発明は、車載電源との接続
を解除し、又はイグニションスイッチをオフした時、自
動操作部が自動的に連続録音停止信号を発することを特
徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の第1実施形態を図に
基づいて説明する。図1,2において、1は音声記憶装
置で、この音声記憶装置1は車載電源2に接続するため
図外のシガライタ用ソケットへの接続ジャック3を有し
ている。4はDC/DC変換部、5は内部電源、6は車
載電源2への接続を検出する入力検知部、7は入力検知
部6の信号により記憶装置1の電源を切り換える電源切
り換え部、8は制御部、9は2つの半導体メモリ10
a,10bの信号を音声信号に変換する音声制御部、1
1はアンプ、12はスピーカ、13は内蔵マイク、14
は図外の外部マイク、電話等からの入力ジャック、15
は録音の自動スタート/ストップを行う自動操作部、1
6はスタート/ストップを行う手動スイッチ、17は半
導体メモリ10a,10bを選択するチャンネルスイッ
チ、18は録音か再生の選択を行う動作選択スイッチ、
19は2つの半導体メモリ10a,10bを連続した録
音/再生状態(エンドレス)で用いるかチャンネルスイ
ッチ17で選択したどちらか一方のみの録音/再生状態
で用いるかのモードスイッチ、20は録音状態であるこ
とを示すインジケータ、21,22は2つの半導体メモ
リ10a,10bのどちらが現在作動中であるかを示す
インジケータである。
【0011】電源切り換え部7は、車載電源2と内部電
源5とに接続され、制御部8、音声制御部9、アンプ1
1等各部への電気の供給を切り換えるもので、イグニシ
ョンスイッチ23をオンすることによりDC/DC変換
部4を介して入力検知部6に信号が入力されると、この
入力検知部6からの出力信号を受けて上記各制御部等
8,9,11への供給電源を車載電源2とし、また、接
続ジャック3を外したりイグニションスイッチ23をオ
フしたりして、入力検知部への信号入力がない時は、内
部電源5からの電気を供給するものである。
【0012】自動操作部15は、入力検知部6への信号
のオン/オフにより作動するもので、車載電源2へ接続
しイグニションスイッチ23のオン操作を入力検知部6
が検知した時、入力検知部6からの信号を受けて連続録
音の開始信号を制御部8に出力し、他方、車載電源2か
ら切り放したり、イグニションスイッチ23のオフ操作
により入力検知部6への入力信号が途切れた時、同じく
入力検知部6からの信号を受けて連続録音の停止信号を
制御部8に出力する。これにより、車載電源2に接続し
イグニションスイッチ23がオンの時は、自動的に連続
録音が開始されるため、手動スイッチ16の押し忘れに
よる記録漏れがなくなる。又、この状態は、車載電源2
を用いイグニションスイッチ23がオンの時なので、連
続使用による電池切れの心配がない。
【0013】制御部8は、自動操作部15、手動スイッ
チ16、チャンネルスイッチ17、動作選択スイッチ1
8、モードスイッチ19からの信号を受け、2つの半導
体メモリ10a,10bの録音/再生を制御すると共
に、作動状態に応じたインジケータ20,21,22の
点滅を制御する。ここで、前述の如く、自動操作部15
からの信号入力があった時は、その後手動スイッチ16
による停止操作があるまで、モードスイッチ19の状態
に拘らず連続録音信号を半導体メモリ10a,10bに
出力する。
【0014】そして、上記自動操作部15からの入力、
または動作選択スイッチ18、モードスイッチ19、手
動スイッチ16の操作による連続録音時では、制御部8
はまず一方の半導体メモリ10a(Ch1)へ録音指令
を出力する。この指令に基づき、一方の半導体メモリ1
0aは記憶していた情報を消去し、録音可能状態にす
る。この時、他方の半導体メモリ10bは制御部8から
の録音指令が出されないため、既に記憶されている情報
をそのまま保持する。そして、一方の半導体メモリ10
aに録音中は対応するインジケータ21が点灯し、記憶
容量いっぱいの情報が入力されると、制御部8はその信
号を受けて、他方の半導体メモリ10b(Ch2)に対
し録音指令を出力する。すると、今度は他方の半導体メ
モリ10bが既に記憶している情報を消去し、録音可能
状態となり、録音中は同じく対応するインジケータが点
灯する。この様に連続録音時には、2つの半導体メモリ
10a,10bに対し順次録音指令を発することによ
り、常に一方の半導体メモリに記憶済みの情報を保持し
つつ他方の半導体メモリを新規に録音可能状態とする動
作を繰り返す(図3参照)。
【0015】一方、モードスイッチ19により一方の半
導体メモリ例えば10aのみへ録音する場合には、チャ
ンネルスイッチ17により半導体メモリ10aを選択
し、動作選択スイッチ18を録音とし、手動スイッチ1
6でスタート操作することにより、制御部8は選択され
た半導体メモリ10aのみに録音指令を出力し、前記連
続録音時と同様、選択された半導体メモリ10aは記憶
していた情報を一旦消去し、録音可能状態とする。そし
て、選択された半導体メモリ10aに記憶容量いっぱい
の情報が入力されても、制御部8は他方の半導体メモリ
10bに引き続き録音指令を発することはなく、他方の
半導体メモリ10bは既に記憶されている情報の保持を
続ける(図3の点線参照)。
【0016】半導体メモリ10a,10bへの入力は、
通常内蔵されたマイク13により行う。入力ジャック1
4は前述の通り外部マイク、電話等からの信号を入力す
るところで、これら外部マイク、電話等から延びる端子
を接続すると内蔵マイク13からの信号入力が断たれ、
外部マイク、電話等からの信号に切り換わる。
【0017】以上の構成よりなる音声記憶装置1の作動
を説明すると、音声記憶装置1の接続ジャック3を図外
のシガライタ用ソケットに接続することにより車載電源
2へ接続状態となり、イグニションスイッチ23をオン
することによりDC/DC変換器4を介して入力検知部
6に信号が入力され、この入力検知部6は、電源切り換
え部7と録音のスタート/ストップ操作を行う自動操作
部15へ信号を発する。電源切り換え部7は入力検知部
6からの信号により、供給電源を車載電源2とし、ま
た、自動操作部15は制御部8へ連続録音の開始信号を
発する。制御部8は車載電源2より供給された電気で作
動し、手動スイッチ16によるストップ操作がされない
限り2つの半導体メモリ10a,10bを上記の順次連
続した録音状態にする。
【0018】そして、例えばそれぞれ30秒ずつの記憶
容量を有した半導体メモリ10a,10bを用いて連続
録音を行い、一方の半導体メモリ10aで10秒録音し
た時に手動スイッチ16でストップ操作したとすると、
60秒の記憶容量を持った1つの半導体メモリを用いた
ときは10秒分の情報しか再生できないが(図4
(b))、本実施形態の記憶装置1では、停止した時に
録音状態になかった半導体メモリ10bにその直前の情
報が30秒分残っているため、連続再生することにより
合計40秒分の情報の再生が可能となり(図4
(a))、聞き逃したと思った直前の比較的多くの情報
を再生して聞くことが出来る。
【0019】また、チャンネルスイッチ17で非録音状
態となっていた方の半導体メモリ10bを、動作選択ス
イッチ18により再生を選択し、更に手動スイッチ16
を操作することにより半導体メモリ10bの30秒分の
録音内容のみを再生することも出来る。
【0020】更に、手動スイッチ16により再度録音開
始する時は、まず動作選択スイッチ18で録音を選択
し、モードスイッチ19で連続にするかどちらか一方の
半導体メモリだけにするかを選択し、個別を選択した時
は、チャンネルスイッチ17でどちらかの半導体メモリ
を使用するかを選ぶ。そして、手動スイッチ16のスタ
ート操作により例えば半導体メモリ10aだけへの録音
が開始される。
【0021】この時、半導体メモリ10aの容量を越え
た場合、越えた段階で録音が中止され、他方の半導体メ
モリ10bは既に録音されている内容が消去されること
無く記憶状態を維持する。従って、この様な個別使用形
態では、重要な記憶は他方のメモリ10bに記憶させた
まま、一方のメモリ10aを自由に他の用途に用いるこ
とが出来る。
【0022】録音に当たっては、内蔵マイク13を用い
ても良いし、入力ジャック14に例えば図外の外部マイ
クを接続すれば、内蔵マイク13からの入力が断たれ、
入力ジャック14からの信号が入力されるので、この外
部マイクをラジオのスピーカの近くに固定するようにす
れば社内会話等に影響されることなくラジオ情報をクリ
アに録音することが出来るし、また自動車電話を接続す
れば、運転中の電話でメモをとることが出来ない時でも
手動スイッチ16を操作するだけで良く、運転の安全性
を確保することが出来る。
【0023】そして、車外へ持ち出す時は、接続ジャッ
ク3を外すことにより、入力検知部6への信号入力がな
くなるので、電源切り換え部7により車載電源2から内
部電源5へ切り換わる。また、自動操作部15への信号
により、自動操作部15から制御部8に連続録音の停止
指令が出力される。その後は手動スイッチ16を操作し
ない限り作動することはなく、使用に当たっては、上述
と同じ手順で、録音/再生の動作選択スイッチ18、ど
の半導体メモリを使用するかの選択を行うチャンネルス
イッチ17、個別録音/連続録音のモードスイッチ19
をそれぞれ選択し、しかる後に手動スイッチ16でスタ
ート操作を行えばよい。そして、必要な情報の録音/再
生が終わったら手動スイッチ16でストップ操作を行
う。
【0024】尚、上記実施形態では、2つの半導体メモ
リを用いたが、容量の大きな1つの半導体メモリを分割
して用いても良いし、数も2つに限ることはなく、3つ
あるいはそれ以上用いても良い。
【0025】又、上記実施形態では、接続ジャック3の
取り外し又はイグニションスイッチ23のオフにより、
自動操作部15が連続録音の停止信号を出力するように
したが、これは、自動操作部15からの信号による連続
録音時に限ることはなく、車載状態での手動スイッチ1
6に基づく連続録音/再生時あるいは個別録音/再生時
にも停止信号を出力するようにし、録音状態や再生状態
にもかかわらず停止操作をうっかり忘れてしまったため
に生じる車載電源の浪費を防止するようにしても良い。
更に、上記イグニションスイッチのオンとは、厳密な意
味でのオン位置という意味に限るものではなく、イグニ
ションスイッチにおけるアクセサリ位置も含むものであ
ってもよい。更に、上記実施形態では、イグニションス
イッチのオンでモードスイッチ19の状態に拘らず連続
録音を開始するようにしたが、モードスイッチ19で連
続録音を選択している時のみ、自動スタートするように
しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上請求項1記載の発明によれば、複数
の半導体メモリと、録音/再生の操作スイッチと、内部
電源とを有し、車載電源と接続可能な音声記憶装置であ
って、内蔵した制御部が前記複数のメモリに順次連続し
て録音可能とすると共に、個々のメモリへの録音時、他
のメモリは既に記憶している情報の記憶状態を保持する
ようにしているので、車載時には車載電源を用い、車外
への持ち出し時には内部電源を用いることが出来るの
で、音声記憶装置を色々な場面で用いることが出来、汎
用性が向上する。また、複数の半導体メモリは連続録音
を可能として、長時間に渡っての録音状態を維持するこ
とが出来ると共に、その際非録音状態の半導体メモリは
既に録音されている情報を消去することなく保持してい
るので、録音停止操作直前の多くの情報を記憶すること
が出来る。
【0027】又、請求項2記載の発明によれば、個々の
選択したメモリへの個別の録音が可能なモードを有し、
連続録音と個別録音を選択可能としたことにより、個別
録音選択時には、重要な記憶を特定の半導体メモリに記
憶させたまま、他の半導体メモリを自由に使うことが出
来、様々な使用状態に対応することが出来る。
【0028】更に、請求項3記載の発明によれば、個々
のメモリの情報を選択的に再生可能としたことにより、
情報量が多い場合でも、全ての情報を連続して再生する
必要がなく、必要な情報を簡便に入手することが出来
る。
【0029】請求項4記載の発明によれば、車載電源と
接続しイグニションスイッチがオンの時、自動的に連続
録音開始信号を発する自動操作部を設けたことにより、
イグニションスイッチのオンと同時、あるいは既にイグ
ニションスイッチがオンの車両に接続すると同時に、特
に操作することもなく連続録音が開始されるので、操作
スイッチの押し忘れによる記録漏れがなくなり、聞き逃
したと思った時でも、容易に直前の情報を再生すること
が出来る。又、この状態は、車載電源を用いイグニショ
ンスイッチがオンの時なので、連続使用による電池切れ
の心配もない。
【0030】請求項5記載の発明によれば、車載電源と
の接続を解除し、又はイグニションスイッチをオフした
時、自動操作部が自動的に連続録音停止信号を発するこ
とにより、スイッチの停止操作をうっかり忘れてしまっ
たために生じる車載電源の浪費を防止することが出来る
と共に、内部電源との切り換え時にも自動的に連続録音
を停止するので、容量に限度のある内部電源を不注意で
使い切ってしまうということもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す音声記憶装置の正面
図である。
【図2】同実施形態のブロック図である。
【図3】同実施形態における録音時の態様を示すフロー
チャートである。
【図4】半導体メモリの使用形態を示す概念図で、
(a)は同実施形態の連続録音時、(b)は従来装置の
録音時である。
【符号の説明】
1 音声記憶装置 2 車載電源 3 接続ジャック 5 内部電源 6 入力検知部 7 電源切り換え部 8 制御部 10a,10b 半導体メモリ 13 内蔵マイク 15 自動操作部 16 手動スイッチ(操作スイッチ) 17 チャンネルスイッチ 18 動作選択スイッチ(操作スイッチ) 19 モードスイッチ 23 イグニションスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体メモリと、録音/再生の操
    作スイッチと、内部電源とを有し、車載電源と接続可能
    な音声記憶装置であって、内蔵した制御部が前記複数の
    メモリに順次連続して録音可能とすると共に、個々のメ
    モリへの録音時、他のメモリは既に記憶している情報の
    記憶状態を保持することを特徴とする車両用音声記憶装
    置。
  2. 【請求項2】 個々の選択したメモリへの個別の録音が
    可能なモードを有し、連続録音と個別録音を選択可能と
    したことを特徴とする請求項1記載の車両用音声記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 個々のメモリに記憶した情報は、メモリ
    毎に選択的に再生可能としたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の車両用音声記憶装置。
  4. 【請求項4】 車載電源と接続しイグニションスイッチ
    がオンの時、自動的に連続録音開始信号を発する自動操
    作部を有していることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の車両用音声記憶装置。
  5. 【請求項5】 車載電源との接続を解除し、又はイグニ
    ションスイッチをオフした時、自動操作部が自動的に連
    続録音停止信号を発することを特徴とする請求項4記載
    の車両用音声記憶装置。
JP20417296A 1996-07-16 1996-07-16 車両用音声記憶装置 Pending JPH1031882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20417296A JPH1031882A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 車両用音声記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20417296A JPH1031882A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 車両用音声記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1031882A true JPH1031882A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16486036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20417296A Pending JPH1031882A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 車両用音声記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1031882A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007096506A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Clarion Co Ltd 車載用オーディオ装置および車載用オーディオシステム
JP2008235996A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Sanyo Electric Co Ltd 車載・携帯兼用電子装置
US10759447B2 (en) 2018-02-27 2020-09-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Driving support method, vehicle, and driving support system

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007096506A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Clarion Co Ltd 車載用オーディオ装置および車載用オーディオシステム
JP4621573B2 (ja) * 2005-09-27 2011-01-26 クラリオン株式会社 車載用オーディオ装置および車載用オーディオシステム
JP2008235996A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Sanyo Electric Co Ltd 車載・携帯兼用電子装置
US10759447B2 (en) 2018-02-27 2020-09-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Driving support method, vehicle, and driving support system
US11097745B2 (en) 2018-02-27 2021-08-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Driving support method, vehicle, and driving support system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5263199A (en) Vehicle accessory having integrally contained radio receiver and recording means
JPH10112666A (ja) オーディオデータ記録のための記録ユニットを有するラジオ受信器
JP2008026111A (ja) ナビゲーション装置とカーナビゲーション用プログラムと記録媒体とカーナビゲーション装置制御方法
JP2002373484A (ja) ポータブルオーディオ機器及び車載オーディオ機器
JPH1031882A (ja) 車両用音声記憶装置
US4933781A (en) Recording method and a recording and/or reproducing apparatus
WO2007018092A1 (ja) 再生制御装置およびオーディオシステム
KR19990085349A (ko) 카 오디오 핸드프리 녹음장치
JP4312369B2 (ja) 車載用音響システム
JP2600179Y2 (ja) 音響機器
JPH055704Y2 (ja)
JP2995861B2 (ja) 自動車用留守番電話
WO2006067870A1 (ja) 車載用ワイヤレスハンズフリー装置
JPH10322232A (ja) ラジオ受信機の音声出力制御方法
JP2002135882A (ja) 車載用音響システム
KR20100006374U (ko) 차량설치용 음성메모장치
KR20000030848A (ko) 차량용 핸즈프리 시스템
JP2712209B2 (ja) 記録再生装置
JPH0623342U (ja) 車載用音響システム
JPH0364130A (ja) プレイバック機能付きカーラジオ
JPH0725914Y2 (ja) 車載用音響装置
JPH04133551A (ja) 自動車電話用留守番電話装置
JP2001307466A (ja) 車載用信号記録再生装置
JPS63146522A (ja) 固体メモリ付受信機
JPH0631772Y2 (ja) 車載用オーディオシステム