JP4162278B2 - 液圧制御弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、設定圧力が空気圧によって調整できる液圧制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような液圧制御弁は、実開昭59−131666号公報に記載されている。そして、このものでは、液圧制御弁の主弁を作動するパイロット弁が、空気圧の作用を受けるピストンにより弁座へ着座するよう押圧されるようにして、パイロット弁の開き圧力をピストンを押圧する空気圧に応じて得るようにすることで、この空気圧により設定圧力が調整されるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このものでは、空気圧が零まで減少すると設定圧力はこれに応じて減少してしまうので、設定圧力の最低値を調整自在に得ることや、設定圧力が最低値として得られる空気圧の範囲を調整自在とすることができない。なお、このような設定圧力の最低値を調整自在に得ることや、設定圧力が最低値として得られる空気圧の範囲を調整自在とする特性は、例えば所定の機械、装置等のある部分で利用される液圧を、この機械、装置等の他の部分で利用される空気圧に応じて変化させるときなどで、液圧利用部分が、空気圧の所定より小さい領域で、空気圧の減少に応じて減少することのない所定の液圧を必要とするときに、好適となる。
【0004】
このため、本発明は、設定圧力の最低値が調整自在となり、また、設定圧力が最低値として得られる空気圧の範囲も調整自在となる液圧制御弁を実現しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明では、パイロット室を端部に形成した主弁及び、主弁のパイロット室に通じる入口室と低圧側に通じる出口室との間の弁座に着座して入口室と出口室との間の連通を断つパイロット弁を弁本体に有し、入口室の圧力をパイロット弁に弁座から離座する開き方向に作用し、パイロット弁を弁座に着座する閉じ方向へ付勢する第1ばねと第2ばねを設け、パイロット弁は入口室の圧力が第1ばねと第2ばねのばね力で定める開き圧力より大きくなると弁座より離座するよう移動自在に設け、主弁はパイロット弁の弁座からの離座でパイロット室の圧力が低下することでパイロット室の圧力に対向して作用する圧力で作動し、弁本体には、パイロット弁に向けて進退調整自在にばね受けを螺着し、第1ばねはばね受けで一端を支持さ、ばね受けにはピストンをパイロット弁に向けて進退自在に収容するシリンダ孔を設け、第2ばねはピストンで一端を支持さ、ばね受けのシリンダ孔内にピストンを第2ばねのばね力増大方向へ押圧する空気圧が導入される空気圧室を形成し、ピストンに当接してピストンの第2ばねのばね力減少方向への移動終端を定める調整部材を進退自在にばね受けに螺着し、調整部材には空気圧室へ空気圧を導く通孔を設けるようにした。
【0006】
このような構成によると、パイロット弁の開き圧力が、パイロット弁を閉じ方向へ付勢する第1ばねと第2ばねのばね力で定められて、これらばね力により設定圧力が定められる。そして第2ばねは空気圧室へ導かれる空気圧により押圧されるピストンが、該押圧力と第2ばねのばね力とが釣り合う位置へと移動することで、ばね力が変化される。このため、今、ピストンが調整部材に当接しない状態にあって、ピストンを押圧する空気圧が減少するとき、この減少に応じてピストンが第2ばねのばね力と空気圧による押圧力が釣り合う位置へと移動し第2ばねのばね力が小さくなり設定圧力は減少して行く。そして、ピストンは調整部材に当接するとこのような移動はできなくなり、以後空気圧が減少しても第2ばねのばね力は一定となって設定圧力の最低値が得られる。
【0007】
この状態から空気圧が増大するときには、ピストンを押圧する空気圧による押圧力が第2ばねのばね力よりも大きくなるまではピストンは調整部材に当接したままで設定圧力が最低値に保たれている。そして、ピストンを押圧する空気圧による押圧力が第2ばねのばね力よりも大きくなるまで空気圧が増大すると、ピストンは空気圧による押圧力と第2ばねのばね力が釣り合う位置へと移動していき、第2ばねのばね力が大きくなるので、以後、設定圧力が空気圧の増大に応じて増大する。
【0008】
そして、ばね受けと調整部材はそれぞれ進退調整自在となっているので、これらの進退調整でピストンが調整部材に当接して得られる設定圧力の最低値と、設定圧力が最低値となる空気圧の範囲が、それぞれ調整できる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を減圧弁に適用した実施例を図面により説明する。1は弁本体で、主弁2を収容する主弁本体1Aと、パイロット弁3を収容するパイロット弁本体1Bより成っている。主弁2は、主弁本体1Aの弁孔4に軸方向へ摺動自在に設置され、中央に切換ランド2A、2Bを有している。5、6、7はそれぞれ弁孔4に通じた入口通路、出口通路、ドレン通路で、主弁2の、ばね8で付勢される図示ノーマル位置では、出口通路6は、入口通路5に通じ、ドレン通路7とは遮断されており、切換ランド2A、2Bは、ばね8の付勢に抗して主弁2が移動するとき、移動に応じ出口通路6と入口通路5との開度を小さくし、ついには出口通路6と入口通路5を遮断し、さらに主弁2が移動すると、出口通路6を入口通路5と遮断したままドレン通路7に通じるようになっている。
【0010】
9、10はそれぞれ弁孔4の両端を閉じるよう、主弁本体1Aが有した蓋体である。そして、主弁2の蓋体10側端には大径部2Cが形成され、大径部2Cの蓋体10側に、前記ばね8を設置したパイロット室11が形成され、主弁2の蓋9側端と、大径部2Cの蓋体10と反対側にそれぞれパイロット室12、13が形成されている。
【0011】
前記パイロット室11は、出口通路6からパイロット弁本体1Bの入口室14に通じるパイロット通路15に、該通路15に設置した絞り16の後で、通路17により通じており、また、パイロット室12、13は、主弁2に設けた通孔18、19、20により、出口通路6に通じている。
【0012】
21は入口室14に隣接しパイロット弁本体1Bに形成された段付き状の弁孔で、その開口端側にばね受け22が軸方向に進退調整自在に螺着されて該ばね受け22の内方端側で弁孔21内に出口室23が形成されている。ばね受け22の外方端には回動操作の際に工具を係合できる二面幅を持った回動操作部22Aが形成されている。入口室14と出口室23は弁座24を介して通じるようになっており、25はこの弁座24を形成するため設置した筒体である。パイロット弁3はばね受け22と同軸状に配置され、出口室23内から弁座24に着座して入口、出口室14、23間の連通を断つ閉じ状態が得られるように、該パイロット弁3の開き圧力を定める第1ばね26と第2ばね27のばね力で押圧されている。28は、ばね受け22を固定するロックナットである。
【0013】
29は小径部29A、大径部29Bを備えた段付き状のシリンダ孔で、その小径部29Aを出口室23側にしてばね受け22の軸心部を軸方向へ貫通して形成されている。30は、パイロット弁3に向け進退するよう、シリンダ孔29に軸方向へ摺動自在に設置したピストンで、シリンダ孔29の小径部29A、大径部29Bにそれぞれ嵌合した小径部30A、大径部30Bを有している。なお、31、32はこの嵌合部分に設置したシール部材である。33はシリンダ孔29の大径部29B開口側に、軸方向へ進退自在に螺着して、その内方端がピストン30の大径部30B側端に当接可能となる調整部材で、ピストン30の大径部30Bと調整部材33との間のシリンダ孔29内に空気圧室34が形成されて、調整部材33には空気圧室34へ空気圧を導く通孔35が設けられている。調整部材33の外方端には、回動操作の際に工具を係合できる二面幅をもった回動操作部33Aが形成されている。なお、36は調整部材33を固定するロックナットである。
【0014】
前記第1、第2ばね26、27は、第1ばね26がその一端をばね受け22に、また、第2ばね27がその一端をピストン30の小径部30Aに、それぞれ当接して支持されるとともに、これら各ばね26、27の他端がパイロット弁3が有したばね受け体3Aに当接して支持され、パイロット弁3を弁座24へ着座するようばね力により押圧している。そして、調整部材33はピストン30と当接して該ピストンの第2ばねのばね力方向への移動終端を定めるストッパとなっている。
【0015】
また、37は出口室21をドレン通路7に通じる通路である。そして、主弁本体1Aには、出口通路6から入口通路5へと逆流させるときのために、この逆流時に自由流れとなる逆止め弁38が、出口通路6と入口通路5の間に設置されている。
【0016】
この実施例の作動を説明する。図示状態において入口通路5を図示しない液圧源に接続し、出口通路6へ接続する図示しないアクチュエータへ圧液を供給するとき、周知の減圧弁作動を行い、出口通路6からアクチュエータへの圧液が、第1、第2ばね26、27のばね力で定められるパイロット弁3の開き圧力に応じた設定圧力に制御される。すなわち、出口通路6の圧液の一部はパイロット通路15より入口室14へ導かれ、パイロット弁3を離座させて開くように押圧する。そして出口通路6の圧力がパイロット弁3の開き圧力よりも大きくなるとパイロット弁3を弁座24から離座させドレン通路7へ流出して、パイロット通路15の絞り16から入口室14の間を、第1、第2ばね26、27のばね力に応じた、パイロット弁3の開き圧力にほぼ等しい圧力に制御する。
【0017】
この制御された圧力はパイロット室11でばね8とともに主弁2を図示右方へ押圧し、これに対し、パイロット室12、13へ導かれる出口通路6の圧力は主弁2を図示左方へ押圧するので主弁2は図の左へ移動し入口通路5と出口通路6の間の開度を小さくして、あるいは、入口通路5と出口通路6間を遮断して出口通路6をドレン通路7に通じさせて出口通路6の圧力を低下させる。そして出口通路6の圧力が低下して前記主弁2の右方への押圧力に対し左方への押圧力が小さくなると主弁2は右行して入口通路5と出口通路6の間の開度を大きくして出口通路6の圧力を増加させる。このように、これらの対向する押圧力が釣り合うよう主弁2が移動して切換ランド2A、2Bによる出口通路6と入口通路5あるいはドレン通路7との開度を変化させて出口通路6の圧力を、パイロット弁3の開き圧力に応じた設定圧力に制御するのである。
【0018】
そして、空気圧室34に通孔35を経て圧縮空気が導かれると、その空気圧はピストン30の大径部30B端面に作用しこれを左方へ押圧する。このとき、この左方への押圧力が第2ばね27のばね力以上になるほど空気圧が大きくないときには、ピストン30は図示の調整部材33に当接した状態を保っているが、空気圧が増大して前記左方への押圧力が第2ばね27のばね力以上になると、ピストン30はこの空気圧による左方への押圧力が第2ばね27のばね力と釣り合う位置へと左へ移動し、該ばね27のばね力を増大させる。
【0019】
このためパイロット弁3の開き圧力は、このばね力増大に応じ増大し、これに応じて設定圧力が増大する。空気圧室34へ導く空気圧がさらに増大すればこれに応じピストン30が新たな釣り合い位置へ左行して第2ばね27のばね力が増大し、また、この空気圧力が減少すれば、ピストン30はまた新たな釣り合い位置へと右行して第2ばね27のばね力が減少するので、この空気圧の増減に応じて増減する設定圧力が得られる。
【0020】
そして、前記空気圧室34の空気圧が減少していくとき、ピストン30の右行は、調整部材33への当接で停止されるので、この当接が生じた後は空気圧がさらに減少しても第2ばね27のばね力は変化せず、設定圧力に変化を生じさせなくて、前記の当接状態で設定圧力の最低値が得られる。
【0021】
この設定圧力の最低値は、ばね受け22、調整部材33又はこの両者を回動操作により軸方向へ進退して調整できる。すなわち、設定圧力の最低値はピストン30が調整部材33に当接したときの第1、第2ばね26、27のばね力で定まる。これに対し、ばね受け22を進退させると両ばね26、27のばね力を変化させることができ、また、調整部材33を進退させると第2ばね27のばね力を変化させることができるので、ばね受け22、調整部材33又はこの両者を適宜進退調整することで、設定圧力の最低値を調整できる。
【0022】
また、空気圧室34での空気圧がどの値以下であれば設定圧力が最低値のままかという、設定圧力が最低値となる空気圧の範囲も、前記同様に、ばね受け22、調整部材33又はこの両者を回動操作により軸方向へ進退して調整できる。すなわち、ピストン30を調整部材33への当接状態から左行させる際に必要となる空気圧室34の空気圧は、第2ばね27のばね力で定められる。これに対し、ばね受け22、調整部材33を軸方向へ進退させるとそれぞれ第2ばねのばね力を変化させることができるので、ばね受け22、調整部材33又はこの両者の進退調整で設定圧力が最低値となる空気圧の範囲が調整できる。
【0023】
このため、ばね受け22、調整部材33又はこの両者の進退調整で、設定圧力の最低値が同じで、設定圧力の最低値が得られる空気圧の範囲が異なったり、設定圧力の最低値が得られる空気圧の範囲が同じで、設定圧力の最低値が異なったり、設定圧力の最低値と、設定圧力の最低値が得られる空気圧の範囲がそれぞれ異なったりする種々の状態を設定できる。
【0024】
そしてまた、ばね受け22にピストン30を収容するとともにピストン30のための空気圧室34を形成し、また、調整部材33もばね受け22に螺着し、調整部材33には空気圧室34へ空気圧を導く通孔35を設けるので、これらの部分がコンパクトとなり、弁の形状を大形化することが防止される。
【0025】
なお、この実施例では入口通路5を図示しないタンクに接続して出口通路6に接続したアクチュエータへ供給した圧液をタンクに排出するときには、逆止め弁37を設けているので、この弁37が自由流れとなり素早く排出できる。
【0026】
また、実施例では減圧弁を示したが、リリーフ弁やカウンタバランス弁等のノーマルクローズ形の圧力制御弁にも適用できる。
【0027】
【発明の効果】
このように本発明によると、ばね受けと調整部材の進退調整で設定圧力の最低値と、設定圧力が最低値となる空気圧の範囲が、それぞれ調整できる液圧制御弁が得られる。また、ばね受けにピストンを収容してピストンのための空気圧室を形成し調整部材もばね受けに螺着し、調整部材には空気圧室へ空気圧を導く通孔を設けるので、これらの部分がコンパクトとなり、弁の形状を大形化することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す断面図。
【図2】図1の線A−Aに沿った部分断面図。
【符号の説明】
1 弁本体
2 主弁
3 パイロット弁
22 ばね受け
26 第1ばね
27 第2ばね
29 シリンダ孔
30 ピストン
33 調整部材
34 空気圧室

Claims (1)

  1. パイロット室を端部に形成した主弁及び、主弁のパイロット室に通じる入口室と低圧側に通じる出口室との間の弁座に着座して入口室と出口室との間の連通を断つパイロット弁を弁本体に有し、入口室の圧力をパイロット弁に弁座から離座する開き方向に作用し、パイロット弁を弁座に着座する閉じ方向へ付勢する第1ばねと第2ばねを設け、パイロット弁は入口室の圧力が第1ばねと第2ばねのばね力で定める開き圧力より大きくなると弁座より離座するよう移動自在に設け、主弁はパイロット弁の弁座からの離座でパイロット室の圧力が低下することでパイロット室の圧力に対向して作用する圧力で作動し、弁本体には、パイロット弁に向けて進退調整自在にばね受けを螺着し、第1ばねはばね受けで一端を支持さ、ばね受けにはピストンをパイロット弁に向けて進退自在に収容するシリンダ孔を設け、第2ばねはピストンで一端を支持さ、ばね受けのシリンダ孔内にピストンを第2ばねのばね力増大方向へ押圧する空気圧が導入される空気圧室を形成し、ピストンに当接してピストンの第2ばねのばね力減少方向への移動終端を定める調整部材を進退自在にばね受けに螺着し、調整部材には空気圧室へ空気圧を導く通孔を設けた液圧制御弁。
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