JP4161316B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
そして遊技者が、図18に示すようなリールの回転を止めるストップボタンを操作し、リールの回転を止める時には、ストップボタン操作に応じたストップスイッチからの信号を基に、コンピュータの制御により、リールの絵柄がスタートボタンを操作した時に決定された入賞の絵柄又は外れの絵柄になってリールがストップし、1ゲームが終了する。
入賞決定は内部の乱数発生器からの出力で決定されるので、入賞の確率は乱数の範囲で決められ、入賞と外れが一定の比率になっている。
乱数の発生は、有限の桁数で行うので、一定の数字の順序となり周期性を持つ。そして、乱数発生器は常に稼動しているので、ゲームのスタートボタンを操作する間隔を、乱数発生器の周期にあわせれば、常に同じ入賞が得られることになる。機械スイッチを使用している場合には、スタートボタンを等間隔で押すことで同じ入賞を得ることが比較的容易に可能となってしまい、ゲームの意外性、多様性を阻害してしまう。
このような問題に対処し、入賞の決定をよりランダムにするために、特許文献1においては、複数の乱数発生器を用いて入賞を決める方法が開示されている。
図19に示すような機械スイッチを用いたスタートボタン操作の場合は、乱数の値を読み込み入賞の判定する際に、乱数の周期と同期した周期でスタートボタンを操作すると同じ乱数の値を読み込むことになり、入賞を連続することが可能になる。この他にも、モータの回転を開始するタイミングが一定となり演出効果も少ない。
スロットマシンのリールは1分間に約80回転で回っていて、ストップボタンを操作した後に遊技者にとって瞬時に停止すると感じる時間として約0.2秒以下で停止するように構成されている。
リールには21コマの絵柄があるので、1つのコマが移動する時間は、60秒÷(80×21)≒0.036秒であり、停止させるための最大時間0.2秒の間で物理的には5コマまでの停止制御が可能である。
ストップボタンが操作されるタイミングがコマの途中であることを考慮すると、実際にはそのコマから1〜4つ先までのコマであればコンピュータの指示により停止制御が可能となる。
図15に各リールに描かれている代表的な絵柄のパターン例を示す。絵柄の多いオレンジの場合には第1リールから第3リールに各々5個づつ配置されていて、第1リールでの位置は6、8、13、18、21となっている。
第1リールでオレンジに停止させる際に、5コマまでの制御で停止させるためには、停止処理を開始する位置は6に対しては2〜5、8に対しては4〜7、13に対しては9〜12、18に対しては14〜17、21に対しては17〜20である必要がある。
このように絵柄の配置が一定間隔でないので、1つのリールに描かれている絵柄が5つの場合でも、1、8、13、21の位置でストップボタンが操作された場合に、内部抽選の結果でオレンジが入賞となっていても、オレンジの絵柄で停止させることが出来なかった。
また、請求項3に記載の前記ストップスイッチは、ボタン穴にボタンを押込むボタン押圧操作により作動することを特徴とする。
また、請求項4は、前記ストップボタンが、パネル面にタッチすることによって作動するタッチパネルで形成され、前記ストップスイッチに設けられる前記感圧センサが、容量の変化を検出する感圧センサであることを特徴とする。
また、内部抽選の結果と遊技者のメダル獲得数を一致させることで、内部抽選により一定時間のなかで入賞の回数が多いモード、或いは少ないモードを選択して入賞の確率を変化させるなどの演出による遊技者のメダル獲得数が予測できるのでホール管理としても有益である。
図1は、本発明の実施例1による遊技機のストップボタン(a)、(b)の正面図である。
図2は、図1(a)に示すストップボタンのスイッチ機構の断面図である。
図3は、図2に示す感圧センサ(a)、(b)の構造を示す断面図である。
図4は、図2に示す感圧センサの圧力検出回路の一例である。
図5は、本発明の遊技機のスタートレバー操作によるスタートスイッチを感圧センサで構成した場合の概略断面図である。
図6は、図1に示すストップボタン操作に応じた3段階のストップスイッチを検出するための検出回路の一例である。
ストップパネル枠3は、容量変化特性を利用したセンサ等を用いたタッチセンサによるタッチパネルであり、指で各リールに対応する数字領域4a、4b、4cをタッチするだけでスイッチ操作を可能とするものである。
図2は、ストップボタン2の断面図であり、感圧センサ5は上側感圧抵抗体6と、下側感圧抵抗体7を対向配置して、ストップボタン2の押圧により両感圧抵抗体6、7が接触することにより感圧センサの抵抗値が変化してスイッチング動作が行われる。なお、抵抗体の抵抗値変化の検出方法やスイッチ機構の構造によっては上側感圧抵抗体6を省略することも可能である。
この場合の検出値は設定抵抗Ra17、Rc16の抵抗値によって設定される検出用印加電圧と、可変抵抗15、Rb18とにより決定されるもので、図7(a)に示すような、例えば、引出線9上の検出値が、しきい値電圧(検出用印加電圧)VHになったとき制御部19により検出される。例えば、制御部19はVH以下の電圧出力の場合にスイッチオンと判定してスイッチ動作を行い、リールモータのストップ指令を出力する等の動作を行う。また、出力電圧がVH以上ならスイッチオフと判定して動作する。
図7は、図6に示す回路における感圧素子による出力変化と、第1〜第3段階でのスイッチ出力の時系列変化の様子を示しており、図7(a)は感圧素子の両端にかかる電圧(図6のVx)を示している。
遊技者がストップボタンを操作すると、感圧素子RBに圧力がかかり、感圧素子RBの抵抗値が下がるので、図6に示す抵抗RAと感圧素子RBとの接続点Vxの電圧は、図7(a)に示すように下がり、操作を止めると電圧は元に戻る。
なお、VHは抵抗R1とR2による比較電圧、VMは抵抗R3とR4による比較電圧、VLは抵抗R5とR6による比較電圧である。
また、図5に示すように、スタートレバーに応じて作動するスタートスイッチも感圧センサを用いた感圧スイッチにより構成しても良い。
また、図6には、電圧コンパレータをディスクリートで構成した例を示したが、IC化されたA/Dコンバータ或いは遊技機制御部(遊技機制御手段)内のICチップ上に実装されたA/Dコンバータを用いて感圧センサの出力を直接遊技機制御部に入力することも可能であり、得られるスイッチ出力も3段階に限らずA/Dコンバータの分解能力に応じた出力とすることも可能である。この場合より多くの遊技者の操作情報が得られるので、遊技機の制御としても、絵柄表示の制御にとどまらずより多岐に渡る応用が可能になる。
先ず、上述した感圧センサによるスタートスイッチを使い第1の出力のタイミング(S100)で、乱数発生器の出力Xと(S101)、時刻Aを読み取り(S102)記憶し、第2の出力のタイミングで(S103)、時刻Bを読み取り(S104)、前記、記憶した時刻Aとの差Cを計算して(S105)、その時刻の差と前記記憶した乱数Xの値との演算を行いその結果により入賞の決定を行う(S106)。
第3の出力によりモータの回転を開始してゲームを開始する(S107)。
時刻の読み取りは、制御用コンピュータに内蔵された時計の時刻を使って行っても、或いは、外部に専用の時計やカウンターを設けて時刻を読み取る構造としてもよい。
演算については、AND、OR、EXORがあるが、演算結果をできるだけ乱数に近づけるためにEXORを用いるほうが望ましい。
‘10110100’EXOR‘00001101’=‘10111001’…(1)と(1)式に示すように結果は‘10111001’となる。
また内部抽選の結果が外れの場合には、停止位置制御部19は、絵柄が揃わないようにモータ制御部103を作動させることで、内部入賞の結果に従い確実に遊技者に対してメダルの払い出しができる。この実施例では、第1の出力信号と第3の出力信号を使用する。
従って内部抽選で当たりの場合には、リールの絵柄の内、半周分の制御が可能となり、1つのリールに2つ以上描かれている絵柄に関しては確実に絵柄を揃えることができるようになる。
また1つのリールに1つしか絵柄が存在しない絵柄による入賞の場合には停止時間を約0.4秒近くまで延長することで、ストップボタンを操作する位置に関わりなく内部抽選結果の絵柄の位置でリールモータを停止することができる。
リールモータ105a、b、cは各々リールの回転を検出する位置検出部106a、b、cを有し、リールの回転検出情報をモータ制御部103へ送る。モータ制御部103では、この信号によりリールが回転していること、およびリールの回転位置を把握することができる。
スタートボタン100を操作するとスタート信号が発生し、モータ制御部103は、リールモータ105をドライバ104a、b、cを介して回転させ、同時に内部抽選制御部101では内部抽選を行い、抽選結果を停止位置制御部19と入賞絵柄停止位置パターン102に送る。入賞絵柄停止位置パターン102では、入賞の種別により絵柄を選択して1〜3のリールの入賞パターンを用意する。
ついで第3の出力信号により停止位置制御部19では停止位置制御を行う。
このとき入賞であれば、入賞の絵柄を入賞絵柄位置停止パターン102から読み込み、位置検出部106a、b、cの信号を基に現在のリールの位置を演算し、入賞に該当する絵柄への最短移動コマ数を計算して、この計算データをモータ制御部103に送る。モータ制御部103では、与えられたデータに従い、リールモータ105a、b、cに移動コマ数に必要なパルスを送った後に、停止操作(全相励磁)を行い、リールを停止させる。
図17(a)でストップボタンが操作された場合に、第1リール及び第2リールでオレンジが揃っているのでオレンジが揃うことを避ける。またチェリーは枠内に一つ揃うと当たりとなるのでチェリーが枠内に揃うことも避ける。図17(b)ではオレンジが揃い、またチェリーが枠内にあるのでこのパターンも避ける。図17(c)、(d)では枠内にチェリーが存在するのでこのパターンも避け、この場合にはパターン(e)でリールモータを停止させて確実に外れになるように制御を行う。
実施例5はストップボタンを操作してからリールモータの停止までの時間を0.2秒以内として、遊技者への違和感を少なくする実施例である。
この場合には、入賞のパターンで停止できない状況が起きる可能性が高くなる。
チェリーが枠内に停止すればメダルの払い出し数は少なくなるが、遊技者に対しては好ましい結果である。
最初にストップボタンが操作(S200)され、リールモータが入賞のパターンで停止できない場合には(S203)、2番目で操作されたストップ操作に対応するリールモータ(S210)をチェリーで停止するように制御し(S214)(S215〜S217)、2番目でチェリーでの停止が出来ない場合には、1番目、2番目の停止パターンからチェリーを含めた最良のパターンを用意して(S207)、3番目のストップボタンが操作されたときに(S208)、メダルの払い出しが可能なパターンで停止させるように制御する(S209)。
2番目に第3リールのストップボタンを操作された場合には、図15に示す第3リールの8,18のチェリーでリールモータを停止するように制御する。
この例では第2リールのスイカの出現は2コマなので、スイカで止めることが困難なときはチェリーで揃えることになる。
内部抽選で入賞となっていて、第1のストップボタンによりリールモータの回転速度を上げるが、定められた時間内に入賞の絵柄でリールモータを停止することが出来ないと判断したときには、リールモータの回転を逐次下げて通常の1分間80回転以下になるようにしてから停止処理(全相励磁)を行う制御方法である。
この制御により、リールモータの停止時の負荷を軽減することができる。
2 ストップボタン
3 ストップパネル枠
4 タッチパネル面
5 感圧センサ
6 上側感圧抵抗体
7 下側感圧抵抗体
8 検出・判別回路
9 引出線
10 バネ
11 間隙
12 電極A
13 電極B
14 電極C
19 制御部、停止位置制御部
100 スタートボタン
101 内部抽選制御部
102 入賞絵柄停止位置パターン
103 モータ制御部
104 ドライバ
105 リールモータ
106 位置検出部
Claims (4)
- スタートボタンの操作により所定の動作を開始し、複数のストップボタンの操作により動作を停止するコンピュータ制御の遊技機であって、
前記スタートボタンの操作を感圧センサで受け、前記感圧センサ出力の変化の度合いに応じた第1の出力信号乃至第3の出力信号が順次出力されるスタートスイッチと、
前記ストップボタンの操作を感圧センサで受け、前記感圧センサ出力の変化の度合いに応じた第1の出力信号乃至第3の出力信号が順次出力されるストップスイッチと、
前記スタートスイッチおよびまたは前記ストップスイッチの出力信号を基に、前記遊技機の前面に配置された複数の表示領域で表示され変化する回胴上又は表示画面上の複数の絵柄表示を制御する遊技機制御手段と、を備え、
前記遊技機制御手段には、
前記スタートスイッチの第2の出力信号が出た時に、前記スタートスイッチの第1の出力信号のタイミングで得た乱数発生器の乱数出力と、前記スタートスイッチの第1の出力信号のタイミングの時刻と第2の出力信号のタイミングの時刻の時刻差が演算され、その結果で入賞を決める前記スタートボタンのみの入賞決定制御、または、前記ストップスイッチの第1の出力タイミングの時刻と、第2の出力タイミングの時刻を読み取り、これらの時刻差を次のスタートボタン操作時の演算に反映させて入賞を決める前記スタートボタンと前記ストップボタンの両方を使用した入賞決定制御と、
前記ストップボタンが操作されると、前記ストップスイッチの第1の出力信号により、該当するリールモータの回転速度を上げるとともに、前記ストップスイッチの第3の出力信号が出ると、前記スタートボタン操作時の演算で入賞となっている場合、定められた時間以内に、入賞の絵柄を示して回胴を停止させる絵柄停止制御と、を設けたことを特徴とする遊技機。 - 前記感圧センサは、抵抗値、電圧、電流、又は光のいずれかを用いてその変化を検出することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記ストップスイッチは、ボタン穴にボタンを押込むボタン押圧操作により作動することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記ストップボタンが、パネル面にタッチすることによって作動するタッチパネルで形成され、前記ストップスイッチに設けられる前記感圧センサが、容量の変化を検出する感圧センサであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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