JP4159453B2 - ナノインプリント方法、ナノインプリント装置、及び磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
ナノインプリント方法、ナノインプリント装置、及び磁気記録媒体の製造方法 Download PDFInfo
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Description
上記特許文献2によれば、超臨界流体を流したチャンバー内にて、軟化剤を含むレジストにモールドをプレスさせ転写を行っている。この方法によればレジストの固化はレジスト内の軟化剤を超臨界流体で抽出することで行うため、抽出完了まではプレスを保持する必要があった。そして、超臨界流体はモールドと基板との間のレジスト厚さに相当する極僅かな隙間から浸透して軟化剤を抽出する必要があるためレジスト内部に浸透するまでは時間がかかる。よって大面積のパターンを量産するのは困難であった。
特許文献3によれば、レジストに化学増幅レジストを選択し、モールドの凸部に酸の薬液を保持させてプレスした後に基板を熱処理する。それにより、酸が染み込んだ部分のみレジストが不溶化反応もしくは可溶化反応を生じる。その後、レジストを現像することでモールドパターンに対応した凹凸が形成される。しかしながらこの方法によれば、大面積のモールドパターンの凸部にのみ選択的に酸を浸透させるのは困難であろうと予想される。特に200nm以下の微細パターンの場合、パターンの凸部にのみ薬液を浸透させて精密にパターン形成するのは困難であると思われる。
加圧CO2又は超臨界CO2は樹脂薄膜(熱可塑性高分子)内に浸透し高分子の分子間距離を拡大させてそのガラス転移温度及び表面張力を低下させる効果がある。よって、モールドや基板及び樹脂薄膜の温度を高くすることなく容易に樹脂薄膜を軟化させることができる。特に直鎖状高分子は加圧CO2が浸透しやすく軟化しやすい傾向にあるので、本発明に係るインプリント方法には、樹脂薄膜としてガラス転移温度が100℃程度のPMMA(ポリメタクリル酸メチル)を用いることがさらに望ましい。また、本発明においてアルコール等のエントレーナ(助剤)を超臨界CO2と混合して樹脂薄膜と接触させると、さらに可塑剤効果を飛躍的に向上させることができる。
本発明に係るインプリント方法においては、プレスにより樹脂薄膜上にモールドパターンを形成した後、チャンバー内圧及びプレス圧を減圧することで急激に樹脂薄膜内に浸透していたCO2をガス化させ樹脂薄膜を瞬時に固化させることが可能である。急激に減圧すると、樹脂薄膜厚さが50μm以上の場合はガス化したCO2が抜けきらない状態で樹脂薄膜が固化するために樹脂薄膜内部が発泡する。しかしながら、樹脂薄膜厚さを50μm以下とすることによりそのような問題を避けることができる。より望ましくは10μm以下であり、樹脂薄膜の厚さが1μm以下であることが最も望ましい。
樹脂薄膜を柔軟にする工程において、加圧気体又は超臨界気体を7MPa以上かつ温度31℃以上で樹脂薄膜に加圧浸透させるように構成することが望ましい。加圧気体又は超臨界気体を10MPa以上35MPa以下かつ温度40℃〜50℃とすることがさらに望ましい。なぜなら圧力と温度とがこの範囲を越えてさらに高くなるとバルブ等のシールが困難となりコスト高となり、圧力と温度とがこの範囲を越えて低くなると可塑剤効果が低くなるからである。
前記モールドは、透明な材料から構成され、前記被処理体と前記モールドとを位置合わせするアライメント工程を更に有してもよい。これにより、モールドを介して光センサなどでアライメントを行うことができ、高品位な処理を被処理体に施すことができる。前記加圧気体は、例えば、加圧CO2であり、前記超臨界流体は、例えば、超臨界CO2である。
[実施例1]
本実施例1に用いたNIL装置を図1に示す。本実施例においては、シリコンウエハー、石英ガラス等の基板4上におけるレジストとしての高分子薄膜5に高圧CO2もしくは超臨界CO2を接触させながら、微細な凹凸パターンを有するモールド3を加圧プレスすることで微細パターンを高分子薄膜5に転写するものである。
を利用して洗浄した。超臨界CO2は表面張力ゼロで、溶解力もn−ヘキサン並であるためパターン変形及び崩壊なくレジストの洗浄及び乾燥を行うことができるために好ましい。このとき図示しない配管を通じチャンバー6内に滞留した超臨界CO2およびそれに溶解した有機物質をチャンバー外部に送った。そして、超臨界流体発生装置1より超臨界CO2の供給を停止した後、電磁弁10、11を開放しチャンバー6内の雰囲気を大気に開放した。
超臨界CO2をチャンバー6内に導入しない以外は実施例と同様な装置を用いて同様な条件でモールド3のパターンの高分子薄膜への転写を試みた。なお、このとき、大気中でプレスを行ったので、高分子薄膜にかかる面圧力が2MPaになるようにシリンダー18の油圧力を制御した。すると深さ0.5μmのモールド3における溝深さに対して0.1μm深さ程度の転写性しか得られなかった。大気中にてモールド3の溝深さをほぼ完全に転写するための条件は、モールド3及び基板4の温度は200℃、高分子薄膜5にかかる面圧力は40MPaであった。この条件にて同一のモールド3を用い、複数の基板4にて転写を繰り返した所数回でモールド3の表面に破損が見られた。
本実施例2に用いたNIL装置を図3に示す。本実施例においては、シリコンウエハー、石英ガラス等の基板100上におけるレジスト(高分子薄膜)200に高圧CO2又は超臨界CO2を接触させてレジスト200を軟化させた後、微細な凹凸パターンを有するモールド300を加圧プレスすることによって微細パターンを高分子薄膜に転写するものである。
本発明においては、加圧CO2や超臨界CO2が充填される高圧チャンバーの容積は、必要最小限であることが耐圧容器としての設計が容易になるので望ましい。本実施例においては、高圧チャンバーはガラス基板100の外側に配置された外周リング110がピストン270に突き当たることによって形成される。外周リング110は流路320より導入される高圧CO2により上昇する。基板100とスタンパ等のモールド300が接していなくてもOリング120がピストン270表面に突き当たることでチャンバー内部に高圧ガスが保持されるようになっている。
実施例1と同様のインプリント方法において、リザーブタンク250内に撥水剤としてのシリコンオイル(分子量1000)を導入し超臨界CO2に溶解させてレジスト200に浸透させた。本実施例3においてはモールド300とレジスト200の剥離性が向上し、基板100がモールド200に貼り付くことがなく、さらに転写性にも弊害は生じなかった。
2,402:CO2ボンベ
3,300:モールド(Niスタンパ)
4,100:基板(シリコンウエハー)
5,200:レジスト(高分子薄膜)
900:溝幅
902:溝深さ
Claims (10)
- 50μm以下の厚さを有してポリメタクリル酸メチルからなる樹脂薄膜が塗布された基板からなる被処理体の前記樹脂薄膜に10MPa以上30MPa以下の超臨界CO2を加圧浸透させることにより前記樹脂薄膜を柔軟にする工程と、
前記被処理体の前記樹脂薄膜側に、ナノオーダーのパターンが形成されたモールドを押し付けて前記パターンを前記柔軟化された樹脂薄膜に転写する工程と、
該転写後の前記樹脂薄膜が柔軟性を有したままの状態から、前記超臨界CO2を減圧することにより前記樹脂薄膜を固化する工程とを有し、
前記転写する工程では、前記被処理体の温度が前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下であり、
更に、上記全ての工程を通じて、前記モールドの温度を前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下の一定温度に維持されることを特徴とするナノインプリント方法。 - 前記転写工程後に、前記樹脂薄膜を超臨界気体で洗浄する工程を更に有することを特徴とする請求項1記載のナノインプリント方法。
- 前記洗浄工程において、前記超臨界気体の圧力が7MPa以上10MPa以下であることを特徴とする請求項2記載のナノインプリント方法。
- 前記転写工程は、前記モールドを5MPa以下の実効的な加圧力で押し付けることを特徴とする請求項1記載のナノインプリント方法。
- 前記モールドは、透明な材料から構成され、
前記被処理体と前記モールドとを位置合わせするアライメント工程とを更に有することを特徴とする請求項4記載のナノインプリント方法。 - 50μm以下の厚さを有してポリメタクリル酸メチルからなる樹脂薄膜が塗布された基板からなる被処理体の前記樹脂薄膜に10MPa以上30MPa以下の超臨界CO2を加圧浸透させることにより前記樹脂薄膜を柔軟にする柔軟化部と、
前記被処理体を前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下に維持しつつ、前記樹脂薄膜側に、ナノオーダーのパターンが形成されたモールドを押し付けて前記パターンを前記樹脂薄膜に転写する加圧機構と、
転写後の前記樹脂薄膜が柔軟性を有したままの状態から、前記超臨界CO2を減圧することにより前記樹脂薄膜を固化する圧力調整部と、
転写時に、前記被処理体の温度を前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下に維持し、柔軟化、転写及び固化時に、前記モールドの温度を前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下の一定温度に維持する温度調節部と、
を有することを特徴とするナノインプリント装置。 - 前記樹脂薄膜を洗浄する洗浄部を更に有することを特徴とする請求項6記載のナノインプリント装置。
- 前記モールドは透明な材料から構成されることを特徴とする請求項6記載のナノインプリント装置。
- 50μm以下の厚さを有してポリメタクリル酸メチルからなる樹脂薄膜が塗布された基板からなる被処理体の前記樹脂薄膜に10MPa以上30MPa以下の超臨界CO2を加圧浸透させることにより前記樹脂薄膜を柔軟にする工程と、
前記被処理体の前記樹脂薄膜側に、ナノオーダーのパターンが形成されたモールドを押し付けて前記パターンを前記柔軟化された樹脂薄膜に転写する工程と、
該転写後の前記樹脂薄膜が柔軟性を有したままの状態から、前記超臨界CO2を減圧することにより前記樹脂薄膜を固化する工程とを有し、
前記転写する工程では、前記被処理体の温度が前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下であり、
更に、上記全ての工程を通じて、前記モールドの温度を前記樹脂薄膜のガラス転移温度以下の一定温度に維持されることを特徴とするナノインプリント方法を用いた磁気記録媒体の製造方法。 - 前記磁気記録媒体が、直径5cm以上の範囲において、溝幅が50nm〜150nm、溝深さが30nm〜100nm、かつ、トラックピッチが100nm〜200nmのスパイラル矩形溝を有する磁気記録媒体であることを特徴とする請求項9記載の磁気記録媒体の製造方法。
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