JP4159448B2 - Sip端末における転送方法、転送プログラム - Google Patents

Sip端末における転送方法、転送プログラム Download PDF

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本発明は、SIP端末における被転送端末から転送先端末への着信規制状態におけるSIP端末における転送方法、転送プログラムに関する。
これまでSIPに関する、IETFによるRFCおよびドラフトが規定されているが、SIP端末を用いた転送動作に関して、被転送SIP端末から転送先SIP端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合における、明確な動作規定はなかった。現時点で開示されている文献を調査を行ってもそのような動作規定は記載されていない(例えば、特許文献1、2参照)。
しかし、実際の運用においては、被転送端末から転送先端末への着信が規制されている場合があるため、このような状態においてもスタックすることなく、動作するためのSIPシーケンスが必要である。
特開2002−152224号公報 特表2003−517764号公報
本発明では、SIPに関し、被転送端末から転送先端末への着信が規制されている場合の転送動作の規定を明確にするSIP端末における転送方法、転送プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、IPネットワークにおけるSIP端末の転送動作に関し、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合におけるSIP端末における転送方法であって、被転送端末は、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されており、転送サービスが不可であることを通知するため、SIPサーバを介して転送元端末に対し、着信規制状態返送に係る通知のメッセージを送信する第1工程を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のSIP端末における転送方法において、前記転送元端末は、第1工程の後、SIPサーバを介して前記転送先端末に対し、保留等の状態残りを回避するための切断のメッセージを送信する第2工程を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のSIP端末における転送方法において、前記転送元端末は、第2工程の後、SIPサーバを介して前記被転送端末に対し、保留解除のための発信のメッセージを送信する第3工程を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、IPネットワークにおけるSIP端末の転送動作のコンピュータによる処理に関し、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合におけるSIP端末における転送プログラムであって、被転送端末にて、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されており、転送サービスが不可であることを通知するため、SIPサーバを介して転送元端末に対し、着信規制状態返送に係る通知のメッセージ送信の処理を行う第1処理を有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のSIP端末における転送プログラムにおいて、前記転送元端末にて、第1処理の後、SIPサーバを介して前記転送先端末に対し、保留等の状態残りを回避するための切断のメッセージ送信の処理を行う第2処理を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のSIP端末における転送プログラムにおいて、前記転送元端末にて、第2処理の後、SIPサーバを介して前記被転送端末に対し、保留解除のための発信のメッセージ送信の処理を行う第3処理を有することを特徴とする。
本発明にて明示した転送動作であれば、正常なトランザクションの実施及び完了を行うことが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照しつつ説明する。本実施形態では、IPネットワークにおけるSIP端末を用いた転送動作に関して、被転送SIP端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合における、着信規制による転送不可状態に対する終端動作(1)、及び転送動作前の通話回復(保留解除)動作(2)に関して、正常にトランザクションを実施および完了することができるようにしたことに特徴がある。なお、ここでの説明は実施形態の一例であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形可能である。
<本実施形態の構成>
図1にSIP端末を用いたIPネットワーク構成例を示す。
通常のIPネットワークにおけるSIPサーバには、複数のSIP端末(A、B、C、D…)が接続されている状態になっている。本発明のSIP端末を用いた転送動作の実施形態の一例として、Attended転送動作をもとに、SIP端末A、B、Cに着目して説明する。
SIP端末Aが被転送端末、SIP端末Bが転送元端末、SIP端末Cが転送先端末であり、サーバにおける着信規制の設定は、SIP端末CにおいてSIP端末Aを着信規制対象として設定しており、SIP端末AからSIP端末Cへの着信規制が働くということにする。
<本実施形態の動作>
次に図2から図8を用いてSIP端末を用いたIPネットワーク動作例を示す。この動作処理はフラッシュ・メモリー上のファームウェアとして行われることが一般的と思われるが、特にこの形態に限らない。
図2は、SIP端末AとSIP端末Bが通話状態になるまでの動作を表したシーケンスチャートである。
ここでSIP端末A及びSIP端末Bは、SIPサーバを介して、発信要求メッセージ(INVITE)、試行の暫定応答メッセージ(100)、呼び出し中の暫定応答メッセージ(180)、最終応答のメッセージ(200)、確認のメッセージ(ACK)を送受信する。これでSIP端末A及びSIP端末Bの間で通話状態になる。
図3は、図2の動作処理後、通常のAttended転送シーケンスの過程である、SIP端末BからSIP端末Cへの転送を行うにあたり、SIP端末BとSIP端末Cが通話状態になるまでの動作を表したシーケンスチャートである。SIP端末BからSIP端末Aへの保留を行い、次に、SIP端末BからSIP端末Cへの呼び出しを行い、通話を確立していく。
まず、SIP端末A及びSIP端末Bは、SIPサーバを介して、保留の発信要求メッセージ(INVITE)、試行の暫定要求メッセージ(100)、最終応答のメッセージ(200)、確認のメッセージ(ACK)を送受信する。
次に、SIP端末B及びSIP端末Cは、SIPサーバを介して、発信要求メッセージ(INVITE)、試行の暫定応答メッセージ(100)、呼び出し中の暫定応答メッセージ(180)、最終応答のメッセージ(200)、確認のメッセージ(ACK)を送受信する。これでSIP端末B及びSIP端末Cの間で通話状態になる。
図4は、図3の動作処理後、転送元SIP端末Bから被転送SIP端末Aに対して、転送先SIP端末の接続情報の通知を行う転送トランザクションを確立するまでの動作を表したシーケンスチャートである。
SIP端末BからSIP端末Cへの保留を行い、次に、SIP端末BからSIP端末Aに対してREFERを送出し、SIP端末AからイベントREFERに対する状態通知のNOTIFYを確認する。
まず、SIP端末B及びSIP端末Cは、SIPサーバを介して、保留の発信要求メッセージ(INVITE)、試行の暫定応答メッセージ(100)、最終応答のメッセージ(200)、確認のメッセージ(ACK)を送受信する。
次に、SIP端末A及びSIP端末Bは、SIPサーバを介して、転送先SIP端末の接続情報の通知のための参照メッセージ(REFER)、REFERに対する応答のメッセージ(202Accepted)、REFERに対する状態通知のメッセージ(NOTIFY)、最終応答のメッセージ(200)を送受信する。ここまでの処理で、特に着信規制がない場合には、SIP端末AからSIP端末Cへの転送のINVITEが送出されることになる。なお、この段階でSIP端末A及びSIP端末CはSIP端末Bに対し保留状態になっている。
図5は、図4の動作処理後、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合において、SIP端末Aに転送不可状態を通知するための動作を表したシーケンスチャートである。
SIP端末Aは、SIPサーバに対して転送の発信要求メッセージ(INVITE)を送信するが、SIP端末CはSIP端末Aを着信規制対象として設定しているため、SIPサーバは、SIP端末Aに対して禁止メッセージ(403 Forbidden)を送信する。その後SIP端末Aは、SIPサーバに対して確認のメッセージ(ACK)を送信する。
図6は、図5の動作処理後、SIP端末AからSIP端末Bに対し、SIP端末CがSIP端末Aに対して着信規制状態であることを通知するための動作を表したシーケンスチャートである。
ここでSIP端末A及びSIP端末Bは、SIPサーバを介して、着信規制状態返送に係る通知のメッセージ(NOTIFY(503))、応答のメッセージ(200)を送受信する。以上が着信規制による転送不可状態に対する終端動作(1)の前段である。
図7は、図6の動作処理後、SIP端末BからSIP端末Cに対し、SIP端末Bにて保留していたSIP端末Cの切断の処理動作を表したシーケンスチャートである。
ここでSIP端末B及びSIP端末Cは、SIPサーバを介して、切断の要求メッセージ(BYE)、最終応答のメッセージ(200)を送受信する。以上が着信規制による転送不可状態に対する終端動作(1)の後段である。
図8は、図7の動作処理後、SIP端末BからSIP端末Aに対し、SIP端末Bにて保留していたSIP端末Aの保留を解除して、SIP端末AとSIP端末Bが通話状態が回復するまでの処理動作を表したシーケンスチャートである。
ここでSIP端末A及びSIP端末Bは、SIPサーバを介して、保留解除の発信メッセージ(INVITE)、最終応答のメッセージ(200)、確認のメッセージ(ACK)を送受信する。これでSIP端末A及びSIP端末Bの間で通話状態になる。以上が転送動作前の通話回復(保留解除)動作(2)である。
<本実施形態の効果>
以上の動作が行われることで、トランザクションの実施及び完了が正常に行われる。
本実施形態に係るSIP端末を用いたIPネットワークのシステム構成図である。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。 本実施形態に係るSIP端末を用いた動作処理を表すシーケンスチャートである。
符号の説明
A 被転送端末
B 転送元端末
C 転送先端末

Claims (6)

  1. IPネットワークにおけるSIP端末の転送動作に関し、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合におけるSIP端末における転送方法であって、
    被転送端末は、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されており、転送サービスが不可であることを通知するため、SIPサーバを介して転送元端末に対し、着信規制状態返送に係る通知のメッセージを送信する第1工程を有することを特徴とするSIP端末における転送方法。
  2. 前記転送元端末は、第1工程の後、SIPサーバを介して前記転送先端末に対し、保留等の状態残りを回避するための切断のメッセージを送信する第2工程を有することを特徴とする請求項1に記載のSIP端末における転送方法。
  3. 前記転送元端末は、第2工程の後、SIPサーバを介して前記被転送端末に対し、保留解除のための発信のメッセージを送信する第3工程を有することを特徴とする請求項2に記載のSIP端末における転送方法。
  4. IPネットワークにおけるSIP端末の転送動作のコンピュータによる処理に関し、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されている場合におけるSIP端末における転送プログラムであって、
    被転送端末にて、被転送端末から転送先端末への着信規制がSIPサーバにおいて設定されており、転送サービスが不可であることを通知するため、SIPサーバを介して転送元端末に対し、着信規制状態返送に係る通知のメッセージ送信の処理を行う第1処理を有することを特徴とするSIP端末における転送プログラム。
  5. 前記転送元端末にて、第1処理の後、SIPサーバを介して前記転送先端末に対し、保留等の状態残りを回避するための切断のメッセージ送信の処理を行う第2処理を有することを特徴とする請求項4に記載のSIP端末における転送プログラム。
  6. 前記転送元端末にて、第2処理の後、SIPサーバを介して前記被転送端末に対し、保留解除のための発信のメッセージ送信の処理を行う第3処理を有することを特徴とする請求項5に記載のSIP端末における転送プログラム。
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