JP4244061B2 - セッション管理サーバ装置、セッション管理方法 - Google Patents

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Description

本発明はセッション管理サーバ装置、セッション管理方法に関し、特に2重発呼を防止するためのセッション管理サーバ装置、セッション管理方法に関する。
一般に、複数呼を発信できる移動通信端末装置がある。例えば、周知のIMT(International Mobile Telecommunication)−2000に準拠した移動通信方式であるFOMA(登録商標)網による通信機能を有する端末装置である。
このような移動通信端末装置において、ユーザが呼を発信した後、新たに別の呼を発信すると、2重呼になってしまう。例えば、通話保留中の移動通信端末装置が新たに発呼操作すると、2重呼になってしまう。この場合、保留中の先発の呼が浮いてしまう状態になる。したがって、このような場合には、先発呼を強制的に切断する必要がある。
なお、IPネットワークを介して行われる音声通話(以下、VoIPという)における保留が特許文献1に記載されている。
特開2003−264638号公報
ところで、FOMA(登録商標)網による通信機能と共に、無線LAN(以下、WLANと略称する)による通信機能を有する移動通信端末装置も存在する。このような移動通信端末装置においても、2重呼が発生することがある。すなわち、図4に示されているように、ユーザAが使用する移動通信端末装置1とユーザBが使用する移動通信端末装置5とがユーザA側のSIP(Session Initiation Protocol)サーバ装置2及びユーザB側のSIPサーバ装置3を介して通信中の呼が保留中の状態を考える(ステップS401)。この保留中の呼の識別子(Call-ID)は「1」である。
この状態において、移動通信端末装置1から別のユーザCの移動通信端末装置10へ向けて接続要求信号が送出される(ステップS402)。この接続要求信号の識別子(Call-ID)は「2」である。
この場合、保留中の先発呼が存在しているので、このような状態は、先発呼が浮いている状態である。したがって、先発呼を解放する必要がある(ステップS403)。このため、2重発呼を防ぐために、先発呼である第1呼の解放処理が行われる(ステップS404)。なお、呼の解放処理は、SIPサーバ装置2が移動通信端末装置1等に接続NGの旨の接続応答信号を送信し、呼の接続状態を管理しているテーブルに保持されている情報を削除する処理である。
その後、SIPサーバ装置2は、ユーザCの移動通信端末装置10へ向けて接続要求信号を送出する(ステップS405)。この接続要求信号は、ユーザC側のSIPサーバ装置9を介して移動通信端末装置10へ送信される(ステップS406)。この接続要求信号の識別子(Call-ID)は「2」である。
ここで、移動通信端末装置1から送出される信号の具体例について図5を参照して説明する。図5(a)は、図4中のステップS401における信号のパラメータの例を示す図、図5(b)は図4中のステップS402における信号のパラメータの例を示す図、である。
図5(a)に示されているように、保留中の第1呼は、識別子(Call-ID)が「12345601@atlanta.example.com」である。
これに対し、同図(b)に示されているように、移動通信端末装置1からSIPサーバ装置2への接続要求信号は、識別子(Call-ID)が「98765432@atlanta.example.com」である。つまり、これは、第1呼とは異なる第2呼である。このように、識別子が異なる呼であるため、同図(a)の接続要求信号に対応する、先発呼について、解放処理が行われることになる。
以上のように、第1呼の保留中に第2呼が発信されると、SIPサーバ装置はそれを新規呼として扱うため、先発呼が解放されてしまい、通信が切断されることになる。つまり、本来切断すべきではない呼について切断されてしまうという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、保留中の呼については切断しない制御を実現できるセッション管理サーバ装置、セッション管理方法を提供することである。
本発明の請求項1によるセッション管理サーバ装置は、第1呼の発信後に第2呼の発信があった場合に、先発呼の解放を制御するセッション管理システムに用いるセッション管理サーバ装置であって、前記第1呼による通信中の端末装置から保留要求信号を受信した場合に、呼が保留中の状態であることを示す保留中情報を保持する呼状態保持手段と、前記端末装置から第2呼の発信があった際、前記呼状態保持手段に前記保留中情報が保持されている場合には、前記先発呼の解放を抑止する解放抑止手段とを含むことを特徴とする。このような構成を有するサーバ装置を採用すれば、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、第1呼が保留中である、切断すべきではない呼については切断しないような制御を実現できる。
本発明の請求項2によるセッション管理方法は、第1呼の発信後に第2呼の発信があった場合に、先発呼の解放を制御するセッション管理方法であって、前記第1呼による通信中の端末装置から保留要求信号を受信した場合に、呼が保留中の状態であることを示す保留中情報を保持する呼状態保持ステップと、前記端末装置から第2呼の発信があった際、前記呼状態保持手ステップにおいて前記保留中情報が保持されている場合には、前記先発呼の解放を抑止する解放抑止ステップとを含むことを特徴とする。このような方法を採用すれば、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、第1呼が保留中である、切断すべきではない呼については切断しないような制御を実現できる。
本発明によれば、保留中であることを示す情報を保持しておき、第2呼が発信された際、第1呼を一律に切断するのではなく、第1呼が保留中であると判定された場合には先発呼の解放を抑止している。こうすることにより、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、保留中の呼については切断しない制御を実現できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。
(実施の形態)
図1は、本発明によるセッション管理サーバ装置であるSIPサーバ装置を用いて構成したセッション管理システムの動作例を示すシーケンス図である。同図において、ユーザBの移動通信端末装置5と通信中の移動通信端末装置1から保留操作を行うと、保留要求信号が送出される(ステップS101)。この接続要求信号を受信したSIPサーバ装置2は、保留中であることを認識し、ユーザAの移動通信端末装置1が保留中であることを示す保留中情報を自装置内のレジスタに保持する(ステップS102)。これにより、ユーザAの移動通信端末装置1とユーザBの移動通信端末装置5とは、呼が保留中の状態になる(ステップS103)。この保留中の呼の識別子(Call-ID)は「1」である。
ここで、SIPサーバ装置2内に設けられているレジスタの保持内容の例が図2に示されている。同図を参照すると、レジスタには、ユーザとその呼状態との対応が保持されている。より具体的には、各ユーザの識別子と呼状態を示す情報とが対応付けられて保持されている。本例では、ユーザAが「保留中」、ユーザBが「通信中」、ユーザCが「待機中」として保持されている。呼状態が「保留中」である保留中情報が保持されているユーザの移動通信端末装置から第2呼があった場合、先発呼である第1呼の解放は行わないように制御する。
図1に戻り、移動通信端末装置1からユーザCの移動通信端末装置10へ向けて接続要求信号が送出される(ステップS104)。この接続要求信号の識別子(Call-ID)は「2」である。この接続要求信号の識別子と、上述した保留中の呼の識別子とは、図5を参照してすでに説明したように、異なる値である。このため、SIPサーバ装置2は、保留中に受信した接続要求信号を第2呼として認識することになる。
この接続要求信号を受信したSIPサーバ装置2は、自装置内のレジスタに保持されている情報を確認する(ステップS105)。そして、本例では、「保留中」に第2呼が発信されたと判定されるので、保留中の呼とは別のユーザCの移動通信端末装置10への接続が許容される。つまり、第1呼の解放処理が抑止されることになる。
このため、SIPサーバ装置2は、移動通信端末装置10へ向けて、接続要求信号を送出する(ステップS106)。この接続要求信号の識別子(Call-ID)は「2」である。この接続要求信号は、SIPサーバ装置9を介してユーザCの移動通信端末装置10に送信される(ステップS107)。その後、ユーザAの移動通信端末装置1とユーザCの移動通信端末装置10とが通信中の状態になる(ステップS108)。この通信が終了した後、ユーザAの移動通信端末装置1から保留解除要求信号が送出されると、保留状態が解除される(ステップS109)。これにより、再び、ユーザAの移動通信端末装置1とユーザBの移動通信端末装置5とが通信状態になる。
要するに、本発明においては、第2呼が発信された際、第1呼を一律に切断するのではなく、第1呼が保留中である場合には、本来行われるべき第1呼の解放処理を抑止していることになる。つまり、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、切断すべきではない呼については切断しないような制御を実現できる。
(セッション管理サーバ装置)
上述したセッション管理サーバ装置として機能するSIPサーバ装置2は、CPU、記憶部、入出力部等を有するコンピュータを用いて実現することができる。本発明において、このSIPサーバ装置2は、以下の機能を有している。すなわち、第1呼の発信後に第2呼の発信があった場合に、先発呼の解放を制御するセッション管理システムに用いるセッション管理サーバ装置であり、図3に示されているように、上記第1呼による通信中の端末装置から保留要求信号を受信した場合に、呼が保留中の状態であることを示す保留中情報を保持する呼状態保持手段と、上記端末装置から第2呼の発信があった際、上記呼状態保持手段に上記保留中情報が保持されている場合には、上記先発呼の解放を抑止する解放抑止手段とを含んで構成されている。このような構成によれば、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、第1呼が保留中である、切断すべきではない呼については切断しないような制御を実現できる。
(セッション管理方法)
以上説明したセッション管理システムでは、以下のようなセッション管理方法が実現されている。すなわち、第1呼の発信後に第2呼の発信があった場合に、先発呼の解放を制御するセッション管理方法であり、上記第1呼による通信中の端末装置から保留要求信号を受信した場合に、呼が保留中の状態であることを示す保留中情報を保持する呼状態保持ステップ(図1中のステップS101、S102に対応)と、上記端末装置から第2呼の発信があった際、上記呼状態保持手ステップにおいて上記保留中情報が保持されている場合には、上記先発呼の解放を抑止する解放抑止ステップ(図1中のステップS104、S105に対応)とを含むセッション管理方法が実現されている。このようなセッション管理方法を採用すれば、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、第1呼が保留中である、切断すべきではない呼については切断しないような制御を実現できる。
本発明は、2重発呼を適切に防止する場合に利用することができる。
本発明の実施の形態に係るセッション管理システムの動作を示すシーケンス図である。 図1中のSIPサーバ装置2内に保持される、ユーザとその呼状態との対応を示す図である。 図1中のSIPサーバ装置2の構成例を示すブロック図である。 2重発呼を防ぐため、先発呼の解放処理を行う場合の例を示すシーケンス図である。 図4中の接続要求信号の例を示す図である。
符号の説明
1、5、10 移動通信端末装置
2、3、9 SIPサーバ装置
4 アプリケーションサーバ装置

Claims (2)

  1. 第1呼の発信後に第2呼の発信があった場合に、先発呼の解放を制御するセッション管理システムに用いるセッション管理サーバ装置であって、前記第1呼による通信中の端末装置から保留要求信号を受信した場合に、呼が保留中の状態であることを示す保留中情報を保持する呼状態保持手段と、前記端末装置から第2呼の発信があった際、前記呼状態保持手段に前記保留中情報が保持されている場合には、前記先発呼の解放を抑止する解放抑止手段とを含むことを特徴とするセッション管理サーバ装置。
  2. 第1呼の発信後に第2呼の発信があった場合に、先発呼の解放を制御するセッション管理方法であって、前記第1呼による通信中の端末装置から保留要求信号を受信した場合に、呼が保留中の状態であることを示す保留中情報を保持する呼状態保持ステップと、前記端末装置から第2呼の発信があった際、前記呼状態保持手ステップにおいて前記保留中情報が保持されている場合には、前記先発呼の解放を抑止する解放抑止ステップとを含むことを特徴とするセッション管理方法。
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