JP4159437B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光ダイオードを用いた照明装置に関する。
発光ダイオード(以下、LEDと略記する。)の分野では、窒化物系半導体を用いることによる青色発光が実現されている。青色発光のLEDを赤色発光のLEDおよび緑色発光のLEDと組み合わせることにより白色の光を得ることができる。このような各種発光色の実現にともない、照明装置へのLEDの適用が注目されている。
現在、LEDを用いた照明装置は、例えば、足元灯、階段埋込灯および小型の装飾スタンド等に用いられている。これら小型の照明装置は発光量が小さく、配光対象となる空間も狭い。
しかしながら、部屋全体等の広い空間を配光対象とするようなLEDを用いた照明装置の例は少ない。広い空間を配光対象とするLEDを用いた照明装置として、例えば、天井の引掛ローゼットに取り付けられる照明器具がある(例えば、特許文献1参照)。
この照明器具は、天井の引掛ローゼットに取り付けられて受電される引掛刃を上面に備えた本体部と、この本体部から略水平方向に延びるとともに下面から上方を目視できる隙間を有する支持部と、この支持部の外側に支持された光源部とを備える。
特開2002−109912号公報
近年、照明装置へのLEDの適用とともに、照明装置の光の均一性が求められている。ここで、光の均一性とは、照明装置の配光対象となる空間内の明るさの均一性をいう。
上記の照明器具では、照明器具の寸法が、蛍光灯を用いた照明装置と同様の限られた大きさとなっている。したがって、天井の一部に取り付けられた照明器具から発生する光では、十分な光の均一性を得ることができない。
この他、照明装置の取り付けの容易化が常に求められている。
本発明の目的は、取り付けが容易で、かつ十分に均一な配光を実現可能な照明装置を提供することである。
第1の発明に係る照明装置は、電源に接続される電源端子に電気的に接続可能で光を配光する照明装置であって、電源端子に電気的に接続可能な電力供給部と、電力供給部に電気的に接続および分離可能な光源部とを備え、光源部は、面状部材と、面状部材に離散的に配置された複数の発光ダイオードとを備えたものである。
第1の発明に係る照明装置においては、電力供給部と光源部とが分離されている。これにより、使用者は、電源端子への電力供給部の接続作業と、光源部の配置作業とを個別に行うことができる。したがって、光源部の大きさにかかわらず取り付け作業が非常に容易である。
また、光源部の面状部材においては、複数の発光ダイオードが面状部材に離散的に配置されている。これにより、複数の発光ダイオードの発光による光源部の温度上昇が低減されるので、高温による発光ダイオードの劣化が抑制される。その結果、光源部の寿命が長くなる。
さらに、複数の発光ダイオードが面状部材に離散的に配置されているので、面状部材の全面から光が分散して発光される。これにより、光源部の単位面積あたりの発光強度を低くすることができ、光源部により配光する光を十分に均一に保つことができる。その結果、目に優しくかつ部屋全体の照度分布が均一となるような十分な配光が実現される。
面状部材はフレキシブル性を有してもよい。この場合、面状部材を折り曲げることができる。それにより、面状部材は、平坦な面以外の形状を有する部位であっても取り付けが可能である。また、折りたたんで搬送することができるので搬送が容易である。
面状部材は、互いに連結および分割可能な複数の面状部により構成され、複数の面状部は、互いに電気的に接続可能な端子をそれぞれ有してもよい。この場合、互いに連結および分割可能な複数の面状部が端子により電気的に接続される。
これにより、使用者は、所望の面積に応じて複数の面状部を連結することができる。また、面状部を分割することができるので、光源部の配置作業が容易となり、搬送も容易となる。さらに、連結された複数の面状部のうち、一部が故障しても交換が容易である。
光源部は、複数の発光ダイオードを覆うように形成されるモールド部を備えてもよい。この場合、複数の発光ダイオードがモールド部により覆われるので、発光ダイオードが露出されず、外部から保護される。
モールド部の表面は凹凸形状を有してもよい。この場合、複数の発光ダイオードから発生された光がモールド部の凹凸形状により特定の方向に集中して放射されることが防止され、横方向および種々の角度に散乱されるので、十分に均一な配光が実現される。
光源部は、複数の発光ダイオードの光出射側にモールド部より低い屈折率を有する低屈折率層をさらに備えてもよい。この場合、複数の発光ダイオードから発生された光が、低屈折率層を通過することにより特定の方向に集中して放射されることが防止される。その結果、十分に均一な配光が実現される。
光源部は、複数の発光ダイオード側における面状部材の表面に反射層をさらに備えてもよい。この場合、複数の発光ダイオードから発生される光のうち、面状部材の表面側に放射する光が反射層により反射されるので、複数の発光ダイオードから発生される光の漏れが防止される。その結果、照明効率が増大される。
複数の発光ダイオード側における面状部材の表面が凹凸形状を有してもよい。この場合、複数の発光ダイオードから発生された光が面状部材の表面の凹凸形状により特定の方向に集中して放射されることが防止され、横方向および種々の角度に散乱および反射されるので、十分に均一な配光が実現される。
光源部は、複数の発光ダイオードの光出射側に反射層をさらに備えてもよい。この場合、複数の発光ダイオードから発生された光が、反射層により反射し、特定の方向に集中して放射されることが防止される。その結果、十分に均一な配光が実現される。
第2の発明に係る照明装置は、電源に接続される電源端子に電気的に接続可能で光を配光する照明装置であって、面状部材と、面状部材に離散的に配置された複数の発光ダイオードと、複数の発光ダイオードを電源端子に電気的に接続および分離可能な接続部とを備えたものである。
第2の発明に係る照明装置においては、複数の発光ダイオードが面状部材に離散的に配置されている。これにより、複数の発光ダイオードの発光による光源部の温度上昇が低減されるので、高温による発光ダイオードの劣化が抑制される。その結果、光源部の寿命が長くなる。
また、複数の発光ダイオードが面状部材に離散的に配置されているので、面状部材の全面から光が分散して発光される。これにより、光源部の単位面積あたりの発光強度を低くすることができ、光源部により配光する光を十分に均一に保つことができる。その結果、目に優しくかつ部屋全体の照度分布が均一となるような十分な配光が実現される。
さらに、接続部により面状部材に離散的に配置された複数の発光ダイオードを電源端子に電気的に接続することができるので、取り付け作業が非常に容易である。
本発明に係る照明装置においては、電力供給部と光源部とが分離されている。これにより、使用者は、電源端子への電力供給部の接続作業と、光源部の配置作業とを個別に行うことができる。したがって、光源部の大きさにかかわらず取り付け作業が非常に容易である。
また、光源部の面状部材においては、複数の発光ダイオードが面状部材に離散的に配置されている。これにより、複数の発光ダイオードの発光による光源部の温度上昇が低減されるので、高温による発光ダイオードの劣化が抑制される。その結果、光源部の寿命が長くなる。
さらに、複数の発光ダイオードが面状部材に離散的に配置されているので、面状部材の全面から光が分散して発光される。これにより、光源部の単位面積あたりの発光強度を低くすることができ、光源部により配光する光を十分に均一に保つことができる。その結果、目に優しくかつ部屋全体の照度分布が均一となるような十分な配光が実現される。
以下、本発明の一実施の形態に係る照明装置を図1〜図9に基づき説明する。
(第1の参考の形態)
図1は第1の参考の形態に係る照明装置が部屋の天井に取り付けられた様子を示す外観斜視図であり、図2は図1の照明装置を部屋の下方から見た場合の平面図である。
図1および図2に示すように、照明装置100は、例えば、部屋の天井1に取り付けられる。取り付け方法については後述する。
照明装置100は、光源部10および電力供給部20を備える。光源部10および電力供給部20は互いに接続および分離が可能である。さらに、光源部10は、複数の発光ダイオード(以下、LEDと略記する。)チップ11、シート部材12および接続ケーブル13を備える。
図2に示すように、シート部材12の全面には、複数のLEDチップ11が離散的に低密度で配置されている。また、シート部材12の中央部には所定の大きさの円形の孔部14が設けられている。
シート部材12は、例えば、フレキシブル性を有する樹脂製のシートにより形成される。シート部材12の寸法は、取り付け対象となる天井1の大きさとほぼ同じである。このように、シート部材12の寸法は、十分な広い面積を有することが好ましい。具体的には、取り付け対象となる天井1の寸法に応じて、天井1の寸法よりもやや小さくなるように設定されることが好ましい。
また、シート部材12の形状は、天井1の平面形状に応じて設計されることが好ましい。例えば、天井1の平面形状が正方形の場合、シート部材12は正方形であることが好ましく、天井1の平面形状が円形の場合、シート部材12は円形であることが好ましい。なお、天井1の平面形状に関わらず、任意の形状のシート部材12を用いてもよい。
なお、本実施の形態に係るシート部材12は折り曲げることが可能である。それにより、折りたたんで搬送することができる。
シート部材12のシートに用いられる樹脂の材質としては、例えば、オレフィン系、ポリイミド系、塩化ビニル系、ポロプロピレン系、ポリエステル系、ポリスチレン系またはポリカーボネート系等がある。特に、紫外線に対して劣化の少ない樹脂が望ましい。
接続ケーブル13は、電力供給部20より供給される電力をシート部材12上に配置された各LEDチップ11に供給するためのものである。接続ケーブル13はフレキシブル性を有する。また、接続ケーブル13は、シート部材12に接続され、電力供給部20と接続および取り外し可能なコネクタを有する。あるいは、接続ケーブル13は、電力供給部20に接続され、シート部材12と接続および取り出し可能なコネクタを有してもよい。
孔部14は、電力供給部20の大きさよりもやや大きく形成されている。孔部14の形状は、電力供給部20の平面形状に応じて設定されることが好ましい。例えば、電力供給部20の平面形状が円形である場合、孔部14は円形であることが好ましい。また、電力供給部20の平面形状が正方形である場合、孔部14は正方形であることが好ましい。なお、孔部14の形状が電力供給部20の平面形状と異なってもよい。
電力供給部20は、図示しない整流回路、突入電流防止回路および電流平滑回路等を備える。後述のように、電力供給部20は予め天井1に設けられたローゼットと接続され、接続ケーブル13のコネクタと接続される。
電力供給部20がローゼットに取り付けられ、接続ケーブル13のコネクタを電力供給部20に接続することにより、ローゼットから供給される交流電圧が電力供給部20により直流電圧に変換され、直流電圧が接続ケーブル13を介して光源部10のLEDチップ11に印加される。
図3は、第1の参考の形態に係る照明装置100の天井1への取り付け手順を示す模式図である。なお、図3では、照明装置100の天井1への取り付け手順が図2のX−X断面により示されている。
図3(a)によれば、天井1には予めローゼット2が設けられており、ローゼット2には断面L字形に屈曲した複数の円弧孔2aが設けられている。また、電力供給部20はローゼット2の円弧孔2aと接続可能な複数の引掛刃21およびコネクタ22を備える。ローゼット2の円弧孔2aには図示しない屋内配線が接続された端子が設けられている。
図3(a)に示すように、照明装置100の天井1への取り付け時において、光源部10および電力供給部20は分離されている。
初めに、接着剤を用いて天井1に光源部10を貼り付ける。この貼り付け作業は、光源部10の孔部14内に天井1のローゼット2が位置するように行われる。
なお、上記では、光源部10の貼り付けに接着剤を用いているが、これに限らず、光源部10を天井1に貼り付けられるのであれば、両面粘着テープ、マジックテープ、マグネットまたはネジ等を用いてもよい。
次に、天井1のローゼット2に電力供給部20を取り付ける。この取り付け作業は、ローゼット2の2つの円弧孔2aへ電力供給部20の一面側に突出した2本の引掛刃21を差し込むことにより行われる。図3(a)に示すように、電力供給部20から突出する引掛刃21の一端はカギ状(逆L字形)に形成されている。引掛刃21を円弧孔2aに差し込むとともに、電力供給部20を所定角度回転させることにより、電力供給部20がローゼット2に強固に固定される。
最後に、光源部10の接続ケーブル13を電力供給部20のコネクタ22に接続する。これにより、図3(b)に示すように、ローゼット2の円弧孔2a内の端子に接続されている屋内配線と、電力供給部20上の全てのLEDチップ11とが電気的に接続され、天井1への照明装置100の取り付けが完了する。
なお、天井1への光源部10の取り付けおよびローゼット2への電力供給部20の取り付けの手順は、上記の通りに行う必要はない。例えば、初めにローゼット2に電力供給部20を取り付けてから光源部10を天井1に貼り付けてもよいし、初めに光源部10の接続ケーブル13を電力供給部20のコネクタ22に接続してから他の作業を行ってもよい。
図4は、第1の参考の形態に係る照明装置100の光源部10の構造を説明するための図である。図4(a)は光源部10の断面拡大図であり、図4(b)は光源部10の平面拡大図である。
図4(a),(b)に示すように、光源部10において、シート部材12の片面には銅(Cu)等からなる電気配線14a,15aが形成されている。電気配線14a,15aは、それぞれくし型に形成されており、互いに隣接するように配置されている。電気配線14a,15aは互いに絶縁されている。
さらに、電気配線15a上には複数のLEDチップ11が取り付けられている。各LEDチップ11の一対の電極は、ボンディングワイヤ11aにより電気配線14a,15aにそれぞれ接続されている。
電気配線14a,15aの各々は、上述の接続ケーブル13に接続されている。これにより、照明装置100が天井1に取り付けられると、屋内配線より供給される電力がローゼット2、電力供給部20、接続ケーブル13、電気配線14a,15aおよびボンディングワイヤ11aを介してLEDチップ11に供給される。
第1の参考の形態に係る照明装置100の光源部10の作製は、例えば、次のように行われる。
初めに、シート部材12となる厚さ2mmのオレフィン系樹脂の上に、30μmの厚さを有するCuベースの電気配線14a,15aを形成する。次に、形成された電気配線14a,15a上に複数のLEDチップ11をダイボンディングする。これにより、図1および図2の光源部10が作製される。
なお、LEDチップ11と電気配線14a,15aとを接続した後、さらにLEDチップ11および電気配線14a,15aをオレフィン系樹脂によりモールドしてもよい。この場合、約7mmの厚みを有する光源部10が作製される。
例えば、LEDチップ11として、青色光または紫外光を発生するLEDチップを用い、オレフィン系樹脂に黄色に発光する蛍光体を添加する。それにより、LEDチップ11により発生される青色光と蛍光体により発生される黄色光とが混色し、白色光が得られる。なお、紫外光を発生するLEDチップを用い、樹脂に白色に発光する蛍光体を添加してもよい。
上記では、シート部材12として、オレフィン系樹脂を用いているが、その他ポリイミド、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレンまたはポリカーボネート等の樹脂を用いてもよい。また、電気配線14a,15aはCu以外でも電気的な伝導性を有するのであれば、アルミニウム、銀または金等を用いてもよい。
第1の参考の形態に係る照明装置100は、光源部10と電力供給部20とが分離されている。したがって、広い面積を有する光源部10を天井1に貼り付ける作業と、図示しない整流回路、突入電流防止回路および電流平滑回路等を備え、所定の重量を有する電力供給部20をローゼット2に取り付ける作業とを個別に行うことができるので、照明装置100の天井1への取り付けが非常に容易となっている。
さらに、光源部10は、シート部材12がフレキシブル性を有する樹脂製のシートにより形成されている。これにより、光源部10は、平坦な面以外の形状を有する天井1(例えば、曲面形状を有するスタジアムの天井等)、壁および床等にも取り付けることができる。また、光源部10は、広い面積を有するにもかかわらず、丸めたり折り曲げたりすることが可能であるため搬送が容易である。
このように、フレキシブル性を有し、光源部10および電力供給部20を分離可能な照明装置100によれば、運搬や設置が容易な大面積照明が実現される。
照明装置100の光源部10には、複数のLEDチップ11が離散的に低密度で配置されている。したがって、複数のLEDチップ11の発光による光源部10の温度上昇が低減され、高温による発光ダイオードの劣化が抑制される。その結果、照明装置100の寿命が長くなる。
また、光源部10の寸法を、取り付け対象となる天井1の大きさとほぼ同じに設定することにより、天井1のほぼ全域から光が発光される。この場合、光源部10の単位面積あたりの発光強度を低くすることができる。
例えば、従来の蛍光灯を用いた照明装置では単位面積あたりの投入電力が約200W/m2 である。これに対し、第1の実施の形態に係る照明装置100では、光源部10の面積を大きく設定しているので、単位面積あたりの投入電力が200W/m2 よりも低く設定される。したがって、単位面積あたりの投入電力を低くするとともに、配光する光を面積に応じて分散することができ、配光対象となる空間への均一な配光を実現することができる。このように、照明装置100によれば、目に優しくかつ部屋全体の照度分布が均一となるような十分に均一な配光が実現される。
シート部材12上の複数のLEDチップ11の配置は、等間隔に配置されることが好ましい。その間隔は、例えば、0.1mである。なお、LEDチップ11の間隔は任意に設定することができる。
上記において、照明装置100は、部屋の天井1に取り付けられているが、これに限らず、屋内配線に接続されたローゼット2があれば、部屋の床または壁等に取り付けられてもよい。
また、シート部材12は、樹脂に限らず、フレキシブル性を有するのであれば、繊維等により形成されてもよい。
(第2の参考の形態)
第2の参考の形態に係る照明装置100Aは、以下の点を除き第1の参考の形態に係る照明装置100と同様の構成を有する。
図5は、部屋の天井に取り付けられた第2の参考の形態に係る照明装置を部屋の下方から見た場合の平面図である。
図5に示すように、第2の参考の形態に係る照明装置100Aは、複数の光源部10A、電力供給部20および連結部材16を備える。複数の光源部10Aは、電力供給部20を中心として連結部材16により連結されるとともに、天井1に貼り付けられている。
図6は、第2の参考の形態に係る光源部10Aの一例を示す平面図である。光源部10Aは、複数のLEDチップ11、パネル部材12A、接続ケーブル13およびコネクタ13cを備える。
パネル部材12Aは硬化性の樹脂により形成されている。パネル部材12Aの縦の長さL1は、例えば1m、横の長さL2は、例えば1mである。なお、第2の参考の形態において、パネル部材12Aの縦の長さL1および横の長さL2は、任意に設定することができる。
なお、パネル部材12Aに用いられる樹脂の材質としては、例えば、アクリル、メタクリルスチレンまたはABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)等がある。
図6に示すように、パネル部材12Aの全面には、複数のLEDチップ11が離散的に低密度で配置されている。図6では、複数のLEDチップ11がパネル部材12A上に、均等かつ整列して縦方向および横方向に配置されている。縦方向および横方向のLEDチップ11のピッチP1,P2は、例えば、0.1mである。なお、縦方向のピッチP1および横方向のピッチP2は、任意に設定することができる。
コネクタ13cは、天井1に隣接して貼り付けられる他のパネル部材12Aの接続ケーブル13と接続可能である。これにより、接続ケーブル13により供給されたローゼット2からの電力が、パネル部材12A上で第1の実施の形態と同様に形成されている電気配線14a,15aを通じて、他のパネル部材12Aへ送られる。
図7は、図5の連結部材16の詳細および使用例を示す図である。図7(a)は連接部材16の外観斜視図を表す。図7(a)に示すように、連接部材16は凸状の断面を有し、突起部16cが長手方向に延びた形状を有する。
連結部材16の突起部16cは、天井1に対向する。突起部16cの両側に位置し、天井1に対向する保持面16dは、光源部10Aの天井1への貼り付け時にパネル部材12Aの縁を保持する。
連結部材16の突起部16cと反対側に位置する外面16aには、複数のネジ孔16bが設けられている。複数のネジ孔16bは連結部材16の長手方向に等間隔で設けられている。ネジ孔16bは連結部材16の外面16a側の空間と、突起部16c側の空間とを連通している。
光源部10Aの天井1への貼り付け時において、ネジ孔16bにネジ16pが挿入される。ネジ16pはネジ孔16bよりも長いため、ネジ孔16bを貫通したネジ16pが天井1に直接螺合される。その結果、連結部材16が天井1に固定され、光源部10Aが連結部材16の保持面16dにより天井1に貼り付けられる。このように、本実施の形態では、光源部10Aが連結部材16により機械的に接続される。
図7(b)は連結部材16を用いた光源部10aの天井1への取り付け例を表す。図7(b)に示すように、天井1には電力供給部20とともに複数の光源部10Aが取り付けられており、天井1への光源部10Aの貼り付けは連結部材16により行われている。なお、連結部材16は必ずしも凸状の断面を有する必要はなく、天井1に対向する保持面16dを有するのであれば、L字形の形状であってもよい。
複数の光源部10A間は、接続ケーブル13およびコネクタ13cにより相互に接続されている。これにより、ローゼット2から供給される電力が、各光源部10Aの複数のLEDチップ11に送られる。
ここで、図6の光源部10Aを4枚用いて、図5のように天井1へ照明装置100Aを取り付けた場合を想定する。
LEDチップ11の光束量が5[lm/個]である場合、図6の1つの光源部10A全体では、500[lm]の光束量を得ることができる。さらに、図5の照明装置100A全体によれば2000[lm]の光束量を得ることができる。
このように、第2の参考の形態に係る照明装置100Aによれば、非常に大きい光束量を天井1の全面で分散することができる。したがって、配光する光を面積に応じて分散することができるので、目に優しくかつ部屋全体の照度分布が均一となるような十分に均一な配光が実現される。
上記において、照明装置100Aは、部屋の天井1に取り付けられているが、これに限らず、屋内配線に接続されたローゼット2があれば、部屋の床または壁等に取り付けられてもよい。
第2の参考の形態に係る照明装置100Aにおいては、複数の光源部10Aの各々がコネクタ13cを有する。これにより、使用者は、所望の数の光源部10Aを天井1に貼り付けることができる。また、光源部10Aを分割して天井に設置することができるので、光源部10Aの貼り付けが容易になる。さらに、複数の光源部10Aの内の一部が故障しても交換が容易である。
なお、上記では、複数の光源部10Aの天井1への貼り付けに連接部材16を用いているが、これに限らず、光源部10Aを天井1に貼り付けられるのであれば、両面粘着テープ、マジックテープ、マグネットまたは接着剤等を用いてもよい。
(第の実施の形態)
の実施の形態に係る照明装置100Bは、以下の点を除き第1の参考の形態に係る照明装置100と同様の構成を有する。
図8は、第の実施の形態に係る照明装置100Bの光源部の構造を説明するための断面拡大図である。
図8に示すように、第の実施の形態に係る照明装置100Bの光源部10Bにおいては、シート部材12の片面に形成されたLEDチップ11および電気配線14a,15a上に樹脂層17が形成されている。さらに、LEDチップ11上の樹脂層17がテーパ状に加工され、そのテーパ加工部18aに金属薄膜18bが形成されている。
このような光源部10Bの作製は、例えば、次のように行われる。
初めに、シート部材12となる2mmのオレフィン系樹脂の上に、30μmの厚さを有するCuベースの電気配線14a,15aを形成する。次に、形成された電気配線14a,15a上に複数のLEDチップ11をダイボンディングする。
LEDチップ11と電気配線14a,15aとを接続した後、さらにLEDチップ11および電気配線14a,15aをオレフィン系樹脂によりモールドする。これにより、樹脂層17が形成される。
その後、LEDチップ11上の樹脂層17をテーパ状に加工する。これによりテーパ加工部18aが形成される。
最後に、テーパ加工部18aに金属薄膜18bとして1μmのアルミニウム(Al)薄膜を形成する。その結果、約7mmの厚みを有する光源部10Bが作製される。
上記では、シート部材12として、オレフィン系樹脂を用いているが、その他ポリイミド、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレンまたはポリカーボネート等の樹脂を用いてもよい。また、電気配線14a,15aはCu以外でも電気的な伝導性を有するのであれば、アルミニウムまたは銀等を用いてもよい。さらに、金属薄膜18はAlでなくとも、光を反射するものであれば、銀等の金属を用いてもよい。
上記のように、第の実施の形態に係る照明装置100Bによれば、LEDチップ11上にテーパ加工部18aを有する樹脂層17と、光を反射する金属薄膜18bが設けられているので、LEDチップ11から発生された光が横方向に反射される。それにより、光源部10Bにより発生される光が直接下方に放射されず、光源部10Bの全面が均一に発光する。
上記において、照明装置100Bは、部屋の天井1に取り付けられているが、これに限らず、屋内配線に接続されたローゼット2があれば、部屋の床または壁等に取り付けられてもよい。
(第参考の形態)
参考の形態に係る照明装置100Cは、以下の点を除き第の実施の形態に係る照明装置100Bと同様の構成を有する。
図9は、第参考の形態に係る照明装置100Cの光源部の構造を説明するための断面拡大図である。
図9に示すように、第参考の形態に係る照明装置100Cの光源部10Cにおいては、シート部材12Cの片面に形成されたLEDチップ11および電気配線14a,15a上に樹脂層17が形成されている。
ここで、シート部材12Cの天井1と対向しない側の面は凹凸形状を有する。これにより、樹脂層17は、シート部材12Cとの接触面で凹凸形状を有する。また、樹脂層17の他方の面はシート部材12Cとの接触面と同様の凹凸形状を有する。
さらに、LEDチップ11上の樹脂層17に凹部19aが形成され、その凹部19aに低屈折率材料19bが埋設されている。低屈折率材料19bとしては、例えば、フッ素系ポリマーまたはアクリル樹脂等が用いられる。
上記において、樹脂層17の凹凸形状は特に定められる形状はなく、断面円弧状の凹凸形状であってもよく、断面三角形状の凹凸形状であってもよい。また、樹脂層17に形成される凹部19aの形状についても特に限定はなく、第の実施の形態に示すテーパ加工部18aと同様に、テーパ形状を有してもよい。
参考の形態に係る照明装置100Cによれば、樹脂層17の凹部19aに埋設される低屈折率材料19bによりLEDチップ11から発生された光が横方向に曲げられる。それにより、光源部10Cにより発生される光が直接下方に放射されず、光源部10Cの全面が均一に発光する。
また、両面に凹凸形状を有する樹脂層17によりLEDチップ11から発生された光が種々の角度で散乱される。それにより、光源部10Cにより発生される光が直接下方に放射されず、横方向および種々の角度に散乱されるので、さらに十分に均一な配光が実現される。
図10は、第参考の形態に係る照明装置100Cの光源部の他の構造例を示す図である。図10に示すように、第参考の形態に係るシート部材12Cの凹凸面と樹脂層17との間には、Al系または銀(Ag)系の金属薄膜19Xが介挿されてもよい。
この場合、LEDチップ11よりも天井1側に位置する金属薄膜19Xにより、LEDチップ11より発生される光の天井1側への漏れが抑制される。それにより照明効率が増大する。
上記において、照明装置100Cは、部屋の天井1に取り付けられているが、これに限らず、屋内配線に接続されたローゼット2があれば、部屋の床または壁等に取り付けられてもよい。
また、第1〜第3の参考の形態および第1の実施の形態では、ローゼット2には屋内配線が接続されていると記載しているが、これに限らず、ローゼット2には屋外配線が接続されていてもよい。
さらに、ローゼット2の代わりに所定の直流電圧を供給する電源端子がある場合には、電力供給部20を用いることなく接続ケーブル13を直接電源端子に接続してもよい。
以上、第1〜第3の参考の形態および第1の実施の形態において、ローゼット2は電源端子に相当し、照明装置100,100A〜100Cは照明装置に相当し、電力供給部20は電力供給部に相当し、光源部10,10A〜10Cは光源部に相当し、シート部材12,12Cは面状部材に相当し、LEDチップ11は発光ダイオードに相当する。
また、パネル部材12Aは面状部に相当し、コネクタ13cは端子に相当し、樹脂層17はモールド部に相当し、低屈折率材料19bは低屈折率層に相当し、金属薄膜18bおよび金属薄膜19Xは反射層に相当する。
さらに、所定の直流電圧を供給する電源端子は電源端子に相当し、接続ケーブル13は接続部に相当する。
なお、LEDチップ11は有機系あるいはZnO(酸化亜鉛)系の材料を用いたものであってもよい。
本発明は、部屋の内部での均一な配光が可能で、取り付けを容易に行うことができる照明装置として有用である。
第1の参考の形態に係る照明装置が部屋の天井に取り付けられた様子を示す外観斜視図である。 図1の照明装置を部屋の下方から見た場合の平面図である。 第1の参考の形態に係る照明装置の天井への取り付け手順を示す模式図である。 第1の参考の形態に係る照明装置の光源部の構造を説明するための図である。 部屋の天井に取り付けられた第2の参考の形態に係る照明装置を部屋の下方から見た場合の平面図である。 第2の参考の形態に係る光源部の一例を示す平面図である。 図5の連結部材の詳細および使用例を示す図である。 の実施の形態に係る照明装置の光源部の構造を説明するための断面拡大図である。 参考の形態に係る照明装置の光源部の構造を説明するための断面拡大図である。 参考の形態に係る照明装置の光源部の他の構造例を示す図である。
符号の説明
2 ローゼット
100,100A,100B,100C 照明装置
10,10A,10B,10C 光源部
11 LEDチップ
12,12C シート部材
12A パネル部材
13 接続ケーブル
13c コネクタ
17 樹脂層
18b 金属薄膜
19b 低屈折率材料
19X 金属薄膜
20 電力供給部

Claims (5)

  1. 電源に接続される電源端子に電気的に接続可能で光を配光する照明装置であって、
    前記電源端子に電気的に接続可能な電力供給部と、
    前記電力供給部に電気的に接続および分離可能な光源部とを備え、
    前記光源部は、
    面状部材と、
    前記面状部材に離散的に配置された複数の発光ダイオードと
    前記複数の発光ダイオードを覆うように形成されるモールド部とを備え、
    前記モールド部は、前記発光ダイオード上に形成されたテーパ加工部と前記テーパ加工部に形成された反射層とを有することを特徴とする照明装置。
  2. 前記面状部材はフレキシブル性を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記面状部材は、互いに連結および分割可能な複数の面状部により構成され、
    前記複数の面状部は、互いに電気的に接続可能な端子をそれぞれ有することを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  4. 前記複数の発光ダイオード側における前記面状部材の表面が凹凸形状を有することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の照明装置。
  5. 電源に接続される電源端子に電気的に接続可能で光を配光する照明装置であって、
    面状部材と、
    前記面状部材に離散的に配置された複数の発光ダイオードと、
    前記複数の発光ダイオードを前記電源端子に電気的に接続および分離可能な接続部と
    前記複数の発光ダイオードを覆うように形成されるモールド部とを備え、
    前記モールド部は、前記発光ダイオード上に形成されたテーパ加工部と前記テーパ加工部に形成された反射層とを有することを特徴とする照明装置。
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