JP3144725U - 発光モジュールの支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光モジュールを照明用としてシステム天井に容易に設置でき、簡易な構成で発光モジュールの変更が容易である支持装置を提供する。
【解決手段】懸架されたTバー20、30が所定寸法で少なくとも平行に天井に配置されたシステム天井に、板状で所定の縦横寸法を有する略長方形の発光モジュール100を設置するための支持装置10であって、支持装置10は、平行なTバー20、30の間隔寸法を長辺の寸法とし、支持装置10の長辺に沿う方向で、発光モジュール100の短辺の寸法よりも小さい短辺寸法で、発光モジュール100の発光部分を塞がない開口寸法の開口部40を有し、開口部40は、少なくとも長辺の端辺40aに、対応する発光モジュール100の長辺の辺縁端部の形状に対応させて、当該端部を搭載するための凹部が形成される。
【選択図】図2

Description

本考案は、発光ダイオード等の発光素子を基板上に配置した発光モジュールを照明装置として天井面に設置する場合の支持装置に関し、特に、当該発光モジュールをシステム天井に設置する場合の支持装置に関する。
近年、ビルディング等の建造物の内部の天井には、懸架されたTバーを、例えば、600mm幅又は640mm幅の所定寸法で天井に格子(グリッド)状に配置しておき、その各格子に標準化された天井パネル等が填め込まれたシステム天井が利用されている。そのようなシステム天井では、例えば、600mm四方の規格寸法の天井パネルを各格子内に落とし込んで、Tバーの横に張り出した縁端部で天井パネルを支持することで天井を形成している。そして、そのようなシステム天井用として、設置/取り外しや移動が容易なようにシステム天井の寸法に合わせられた蛍光灯ユニットが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
一方、複数の発光ダイオードを基板上に配置した発光モジュールを用いた照明装置についても、例えば、複数の発光ダイオードを離散的に配置して光源部の温度上昇を低減させたものが提案されている(例えば、特許文献3参照)。また、棚面の天井に発光モジュールを設け、その発光モジュールの複数の発光ダイオードの各々に曲面形状の反射部を設けたものが提案されている(例えば、特許文献4参照)。
そのような従来の発光ダイオードを用いた発光モジュールの発熱については、発光ダイオードは一般的に効率が良いので、白熱電球と比べて、同じ照度を得る場合なら発熱は少なくできる。しかし、同じ照度を得る場合の蛍光灯と比べると、発光ダイオードは発熱量を削減できるとは一概に言えない。また、発熱について、発光ダイオードは、一般的に熱伝導率の低い樹脂パッケージに密封されて、熱伝導率の低い基板上に実装されるため、発光素子の周辺に熱が溜まりやすいという短所がある。そして、発光ダイオードで温度上昇した場合は、素子の寿命が縮まり、発光効率が低下する。そのため、発光ダイオードの放熱性を改善するための金属製の放熱板や放熱片を基板上や基板の中間に設置したり、基板自体をアルミニウム等の熱伝導率の良い金属導体性の薄板にしたり、銅のスルーホールやバンプやブロックを基板中に形成することが提案されている。
本願考案者は、上記した例に限られない温度上昇を抑える対策がとられた発光モジュールを、従来の蛍光灯に代えて使用することを提案している。本願考案者が提案している発光モジュールでは、例えば、周囲温度27度の状況で定格電圧50Hz、100Vを印加して点灯した場合(消費電力3.14{W}、全光束233{lm})の60分後と120分後の温度が双方とも37度であった(地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センターに測定依頼:報告書番号19依研光第405〜407号)。つまり、本願考案者が提案している発光モジュールは、室温が27度の場合、通常の使用では37度以上には上昇せず、電力も大幅に削減することができる。より具体的には、本発光モジュールは、長さ:約250mm×幅:約18.5mm×厚さ:1.6mm(発光ダイオード込みで3.5mm)という寸法で、消費電力3.14{W}にもかかわらず、10{W}の蛍光灯に相当する光量を照射できる。蛍光灯に換算して40{W}の光量が必要な場合には、本モジュールを4本、直列又は並列等に接続して用いればよく、その場合の消費電力は12.56{W}のみであり、省エネルギー化に多大な貢献が可能である。
特開2007−103328号公報 特開2007−184182号公報 特開2005−108519号公報 特開2008−4296号公報
しかしながら、従来は、発光ダイオードの照明用の標準化された発光モジュールを、その発光モジュールの数を任意に可変して、天井に容易に設置できる支持装置は存在していなかった。そのため、従来は、システム天井用としてグリッドの寸法に合わせて外寸が形成された高価な専用照明装置を用いるか、高価で工数が多く必要な支持装置を自作するか、汎用の蛍光灯用取付装置を工数をかけて発光ダイオード用に加工しなければならなかった。また、そのような従来の発光モジュールの支持装置は、一般的に蛍光灯用を流用することが多く、そのため、インバータ等の電圧変換部を含む安定器が装着できて破損しやすい蛍光灯を保護するために、出射面を除く発光部の周囲が大きく厚い板材等で覆われており、発光モジュール用としては複雑で過大な構造と過剰な強度を有していた。そのため、設計変更も容易ではなく、発光モジュールの照明列の変更を容易にできなかった。
そこで本考案は、上記の課題を解決するために、発光モジュールを照明用としてシステム天井に容易に設置でき、簡易な構成で、発光モジュールの数量変更及び交換が容易である支持装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の請求項1に係る発光モジュールの支持装置は、懸架されたTバーが所定寸法で少なくとも平行に天井に配置されたシステム天井に、板状で所定の縦横寸法を有する略長方形の発光モジュールを設置するための支持装置であって、支持装置は、平行なTバーの間隔寸法を長辺の寸法とし、支持装置の長辺に沿う方向で、発光モジュールの短辺の寸法よりも小さい短辺寸法で、発光モジュールの発光部分を塞がない開口寸法の開口部を有し、開口部は、少なくとも長辺の端辺に、対応する発光モジュールの長辺の辺縁端部の形状に対応させて、当該端部を搭載するための凹部が形成されることを特徴とする。請求項1の本考案によれば、発光モジュールを照明用としてシステム天井に容易に設置でき、簡易な構成である。
上記課題を解決するために、本考案の請求項2に係る発光モジュールの支持装置は、懸架されたTバーが所定寸法で少なくとも平行に天井に配置されたシステム天井に、板状で所定の縦横寸法を有する略長方形の発光モジュールを設置するための支持装置であって、支持装置は、平行なTバーの間隔寸法を長辺の寸法として、支持装置の長辺に沿う方向で、少なくとも発光モジュールの長辺の辺縁端部を搭載する側辺の辺端に、発光モジュールの長辺の辺縁端部の形状に対応させて凹部が形成されたものを、2個以上使用し、一つの支持装置の長辺の凹部に、発光モジュールの一方側の長辺の辺縁端部が搭載され、支持装置に隣接する別の支持装置の長辺の凹部に、発光モジュールの他方側の長辺の辺縁端部が搭載されることを特徴とする。請求項2の本考案によれば、発光モジュールを照明用としてシステム天井に容易に設置でき、簡易な構成で照明列の変更を容易に実施できる。
好ましくは、請求項3に係る本考案のように、支持装置の短辺寸法は、前記平行なTバーの間隔寸法から前記発光モジュールの短辺寸法を減算した値の半分以下の寸法であるようにしてもよい。請求項3の本考案によれば、最低2個の両端用の支持装置で発光モジュールを支持できる。また、発光モジュールの変更が発光モジュールと中間用の支持装置を追加するだけなので簡単である。
好ましくは、請求項4に係る本考案のように、支持装置の凹部に搭載された発光モジュールを、前記支持装置側に付勢する付勢装置を有するようにしてもよい。本実施態様では、凹部に搭載された発光モジュールが振動等によって移動することを防止することができる。
好ましくは、請求項5に係る本考案のように、凹部が、支持装置の長辺部分の厚み方向の面に、発光モジュールの長辺の辺縁端部を側面から摺動させて挿入可能なレール形状に形成されるようにしてもよい。本実施態様では、発光モジュールの変更が発光モジュールをレール形状の凹部に挿入するか抜き出すかのみで容易に実施できる。
好ましくは、請求項6に係る本考案のように、支持装置が、凹部から遠隔側に行くほど発光モジュールの発光面よりも前面側に突出する平面又は曲面からなり、発光モジュールから出射される光を反射する反射面部を有するようにしてもよい。本実施態様では、発光モジュールから出射される光を効率的に前面に照射することができる。
好ましくは、請求項7に係る本考案のように、支持装置が、発光モジュールを平行に複数列に支持する場合で、各発光モジュールの間に配置される場合には、断面形状が略V字形状であるようにしてもよい。本実施態様では、略V字形状の支持装置を追加または抜き取ることで、照明列の変更を容易に実施できる。
本考案の発光モジュールの支持装置によれば、支持装置の開口部又は支持装置により形成されるスリット部を、発光モジュールの短辺の寸法よりも小さくすると共に発光モジュールが嵌りこむことができるような凹部を設け、発光モジュールの辺の端部を搭載する。これにより、発光モジュールの支持装置を、簡易な構成で、発光モジュールを照明用としてシステム天井に設置する場合に、容易に設置できる。又、例えば発光モジュールの数倍以上の長い支持装置をシステム天井の寸法に合わせて切断する等により、天井のグリッド寸法に対応した支持装置を容易に製作することができ、必要となる発光モジュールの個数に応じて支持装置を平行に設置する等により、任意の個数に対応することができる。
以下、本考案の実施の形態について、以下に図面を用いながら詳細に説明する。
<発光モジュール>
図1は、本考案に用いた発光モジュールの概略構成を示す上面図及び側面図である。
発光モジュール100は、長辺がL1で短辺がL3の所定の縦横寸法を有する略長方形の板状であり、基板101上に複数個の照明用の発光ダイオード102が等間隔L2で直列に且つ2列に配列されている。発光ダイオード102の間隔は、発光量の仕様と放熱性能により規定される。配置パターンは図示した形態に限らない。
発光ダイオード102を照明に用いる場合の長所としては、まず、白熱電球に対して発光効率が良く消費電力を少なくできることが挙げられる。蛍光灯に対しては、蛍光灯は大電力になるほど効率が上がるので一概には言えないものの、少なくとも数十ワット以下では発光ダイオードの方が効率が良く、消費電力を少なくできる。また、それに伴い、電源設備も小型化でき、電気代も削減できることが挙げられる。
また、発光ダイオードは、一般的に寿命が白熱電球や蛍光灯よりも長く、交換費用を低減できる。通常は長所であるが場合によっては短所にもなることとして、発光ダイオードから照射される光には指向性があることが挙げられる。この性質は、光の照射方向が限られている場合や一方向に照射する場合には長所になるが、光を指向性外の角度を含む多方向に照射させたい場合あるいは視認させたい場合には短所になる場合がある。また、発光ダイオードの短所としては、発光条件の電圧・電流の条件範囲が比較的狭く、その条件以上の電圧・電流では破損しやすく、照明用の高輝度のものは価格が高いことが挙げられる。
基板101には、各発光ダイオード102に発光用の電圧/電流を供給するための配線が、導体パターンの印刷又は露光後のエッチング等により形成されている。その配線は、非発光面に形成された接続部103でリード線104の一端に接続され、リード線104の他端部には外部電源等と接続するためのコネクタ105が取り付けられている。
<第1実施形態>
図2は、本考案の第1実施形態の支持装置が発光モジュールと共にシステム天井に設置された場合の概略構成を示す上面図及びA−A断面図である。また、図3は、図2のA−A断面における支持装置の周辺を拡大して示した断面図である。また、図4は、図2のC−C断面における支持装置の端部周辺を拡大して示した断面図である。
支持装置10は、発光モジュール100をシステム天井に設置するための装置であり、例えば、システム天井のグリッド間隔(後述する平行なTバー30の間隔寸法L4)を長辺の寸法とし、短辺寸法を、例えば、システム天井のグリッド間隔寸法L4から発光モジュール100の短辺寸法を減算した値の半分以下の寸法として、さらに開口部40を有する。支持装置10は、例えば、冷間圧延鋼板(SPC材)を成形して作成してもよい。さらに支持装置10は、2枚のSPC材(10a、10b)を積層して接着あるいは溶接等により形成するようにしてもよい。支持装置10の周囲の縁端には、後述するTバー20の横に張り出した縁端部21に落とし込んで固定するための段差部10cと、後述するTバー30の横に張り出した縁端部31に落とし込んで固定するための段差部10eと、後述する調整用プレート11を支持するための張り出し部10dとを形成してもよい。SPC材の加工は、一般的な機械加工に用いられるプレス装置等を用いてもよい。本実施形態では、上記した支持装置10の短辺寸法は一例であり、発光モジュール100の必要な数に応じて、グリッド間隔L4以下で、発光モジュール100の短辺寸法以上の任意の値をとることができる。
開口部40は、支持装置10の任意の位置に機械加工により設けられる。また、後述するように、少なくともその長辺の端辺40aに対向する支持部材10の部分には、対応する発光モジュール100の長辺の辺縁端部100aの断面形状に略等しい断面形状を有して、当該端部100aを搭載するための凹部13が形成される。また、開口部40の短辺の端辺にも、同様に凹部を形成してもよい。
調整用プレート11は、グリッド内の支持装置10で覆われない部分を埋めるプレートであり、例えば、発光モジュールの列が1列、2列、3列の各場合のように、使用される発光モジュールの数量により支持装置の幅寸法が変わる場合には、このプレートの幅寸法を1列用、2列用、3列用で異なせ、グリッド内の支持装置10で覆われない部分を埋めるように調整する。このプレートは、換気扇やスピーカー等の設備用プレートであってもよい。
付勢装置12は、支持装置10の凹部13に搭載された発光モジュール100を、支持装置10側(基板101の発光ダイオード102側、又は、光照射方向側とも言える)に付勢できるようにばね性を有する材料、例えば、弾性材料又はバネ性を備える金属材料で形成される。付勢装置12は、例えば、支持装置10上に接着あるいは溶接等により固定してもよい。
凹部13は、開口部40の少なくとも長辺の端辺40aに対向する支持部材10の部分に、前述したように対応する発光モジュール100の長辺の辺縁端部100aの断面形状に略等しい断面形状を有して、当該端部100aを搭載するために形成される。凹部13は、例えば、上記した支持装置10の2枚のSPC材(10a、10b)における上下の開口部の幅寸法を異ならせて形成してもよい。その場合には、SPC材10aの開口幅寸法をL5(L3>L5:L3=L5+2×L6)とし、SPC材10bの開口幅寸法をL3とする。このSPC材10aとSPC材10bとを重ね合わせると幅方向の開口両端にL6の段差が形成される。このL6の段差を凹部13とすることができる。凹部13は、上記した2枚の金属板材を重ねる方法の他に、1枚の板材の一方の表面を機械加工により研削する方法、又は、エッチング等の化学的方法により形成されてもよい。
Tバー20は、屋根又は上層階の床等から懸架され、600mm、640mm等の所定寸法で縦横に平行に設置され、600mm×600mm等の規格寸法の天井板を落とし込むことで天井を形成するためのフレームのうちの、発光モジュール100の長辺及び/又は開口部40の長辺に平行なフレーム部分である。
縁端部21は、Tバー20の横に張り出した縁端の部分である。
Tバー30は、天井を形成するためのフレームのうちの、発光モジュール100の短辺及び/又は開口部40の短辺に平行なフレーム部分である。
システム天井は、上記したように600mm、640mm等の所定寸法であり、平行なTバー20、30が縦横に格子状に配置されたグリッドが形成される。従って、平行なTバーの間隔も、600mm、640mm等の所定寸法となる。システム天井は、300mm、900mm、1800mm等の所定寸法で設置される場合もある。
開口部40は、支持装置の長辺に沿う方向で、発光モジュール100の短辺の寸法L3よりも小さい短辺寸法で、発光モジュール100の発光部分102を塞がない開口寸法である。
また、開口部40には、少なくとも長辺の端辺に、上記した凹部13が形成される。
電源装置200は、一方側が各発光モジュール100のコネクタ105に直接または間接的に接続され、他方側が商用電源(100V又は200V等)と接続されて、インバータ等を用いて電圧を変換し、各発光モジュール100の定格電圧/定格電流(例えば、24V/130mA等)を供給する。
システム天井に設置された本実施形態の支持装置10を用いる場合で、発光モジュール100を交換する場合には、例えば、調整用プレート11をはずし、支持装置10の裏面側から交換される発光モジュール100を開口部40から取り外すと共に、コネクタ105を電源装置200との接続からはずす。その後、新しい発光モジュール100にコネクタを接続してから開口部40に設置すればよい。また、照度を減らしたい場合には、発光モジュール100に代えて、穴埋め用の目隠しプレート等を設置してもよい。また、調整用プレート11をはずすと共に、支持装置10をはずして、発光モジュール100の交換を実施してもよい。
このように本実施形態の支持装置10では、発光モジュール100を照明用としてシステム天井のTバー20、30に容易に設置でき、簡易な構成で、発光モジュール100の交換を容易に実施でき、凹部13に搭載された発光モジュール100が振動等によって移動することを防止することができる。
<第2実施形態>
図5は、本考案の第2実施形態の支持装置が発光モジュールと共にシステム天井に設置された場合の概略構成を示す上面図及びB−B断面図である。また、図6は、図5のB−B断面における支持装置の周辺を拡大して示した断面図である。また、図7は、図5のD−D断面における支持装置の端部周辺を拡大して示した断面図である。
支持装置14、15、16は、各々発光モジュール100をシステム天井に設置するための装置であり、例えば、システム天井のグリッド間隔(後述する平行なTバー30の間隔寸法L4)を長辺の寸法とする。
支持装置14、15、16は、凹部14b、15b、16bから遠隔側に行くほど発光モジュール100の発光面よりも前面側に突出する平面又は曲面からなり、発光モジュール100から出射される光を反射する反射面部14a、15a、16aを有する。例えば、発光モジュール100の発光ダイオード102の照射角度が110度の場合、反射面部14a、15a、16aは、その110度に開いた出射光の左右(両側の反射面側)端部部分を前方に反射できる角度に形成される。
支持装置14、16は、発光モジュール100を1列以上に支持する全ての場合に用いられる。それに対して支持装置15は、発光モジュール100を平行に複数列に支持する場合にのみ用いられる。また、支持装置15は、2列以上の各発光モジュール100の間に配置される場合には、断面形状が略V字形状になる。
支持装置14、15、16の短辺寸法は、発光モジュール100上の発光ダイオード102の指向性を有する照射角度と、発光モジュール100の列数と、反射面部14a、15a、16aの角度と幅寸法の設定により異なる。
凹部14b、15b、16bは、支持装置14、15、16の長辺に沿う方向で、少なくとも発光モジュール100の長辺の辺縁端部100aを搭載する側辺の辺端に、発光モジュール100の長辺の辺縁端部100aの形状(厚み寸法)に対応させて、長辺における側面の一端から多端まで連続する溝形状で形成される。
より具体的には、凹部14b、15b、16bは、支持装置14、15、16の長辺部分の厚み方向の面に、発光モジュール100の長辺の辺縁端部100aを側面から摺動させて挿入可能なレール形状に形成される。
支持装置14、15、16を使用する際には、凹部14b、15b組及び凹部15b、16bの組が、各々発光モジュール100を挟んで対向するように配置される。
発光モジュール100の列を1列で使用する場合には、支持装置14と16の2個を使用して、その凹部14bと16bとの間に発光モジュール100を挿入するための溝部50が1列形成される。すると、その溝部50の長辺側の端部50aには、凹部14bと16bが配置される。この凹部14bと16bとの間に発光モジュール100を挿入し、溝部50を後述するスぺーサ17、18とエンドプレート19等により閉じることで固定し、発光モジュール100を照明装置の光源として使用する。
発光モジュール100の列を2列で使用する場合には、支持装置14と15と16の3個を使用して、その凹部14bと15bとの間と、凹部15bと16bとの間に、各々発光モジュール100を挿入するための溝部50を2列形成する。すると、その溝部50の長辺側の端部50aには、1列目には凹部14b、15bが配置され、2列目には凹部15b、16bが配置される。この凹部14bと15bとの間及び凹部15bと16bとの間に各々発光モジュール100を挿入し、各溝部50を後述するスぺーサ17、18とエンドプレート19等により閉じることで固定し、各発光モジュール100を照明装置の光源として使用する。
発光モジュール100の列を3列で使用する場合には、支持装置14と2個の15と16の4個を使用して、その凹部14bと15bとの間と、凹部15bと対向する隣の凹部15bとの間と、凹部15bと16bとの間に、各々発光モジュール100を挿入するための溝部50を3列形成する。すると、その溝部50の長辺側の端部50aには、1列目には凹部14b、15bが配置され、2列目には凹部15b、対向する隣の凹部15bが配置され、3列目には凹部15b、16bが配置される。この凹部14bと15bとの間、凹部15bと対向する隣の凹部15bとの間、及び、凹部15bと16bとの間に各々発光モジュール100を挿入し、各溝部50を後述するスぺーサ17、18とエンドプレート19等により閉じることで固定し、各発光モジュール100を照明装置の光源として使用する。
発光モジュール100の列を4列以上で使用する場合には、上記した3列の場合に対して支持装置15を追加する列数分だけ増加させることで、溝部50を追加する列分だけ増加させ、支持装置14と16の2個に加えて必要個数の支持装置15とを使用して、その凹部14bと15bとの間と、凹部15bと対向する隣の凹部15bとの間と、凹部15bと16bとの間に、各々発光モジュール100を挿入するための溝部50を必要となる列分で形成する。すると、その溝部50の長辺側の端部50aには、1列目には凹部14b、15bが配置され、最終列以外の2列目以降には凹部15b、対向する隣の凹部15bが配置され、最終列には凹部15b、16bが配置される。この凹部14bと15bとの間、凹部15bと対向する隣の凹部15bとの間、及び、凹部15bと16bとの間に各々発光モジュール100を挿入し、各溝部50を後述するスぺーサ17、18とエンドプレート19等により閉じることで固定し、各発光モジュール100を照明装置の光源として使用する。
つまり、一つの支持装置14、15、16の長辺の凹部14b、15b、16bには、発光モジュール100の一方側の長辺の辺縁端部100aが搭載される。一方、その支持装置14、15、16に発光モジュール100を挟んで対向するように隣接する別の支持装置14、15、16の長辺の凹部14b、15b、16bには、発光モジュール100の他方側の長辺の辺縁端部100aが搭載される。
また、本実施形態の場合、要求される照度が高い場合には、支持装置15を追加して発光モジュール100の列を図示した3列よりも多い4列以上にすることができる。逆に、最小構成として、支持装置15を無くして発光モジュール100の列を1列にすることができる。つまり、支持装置15の追加と削除により、発光モジュール100の列を1列以上で、システム天井のグリッド間隔寸法L4内に設置可能な範囲で、任意の列数にすることができる。
支持装置14、15、16は、例えば、アルミニウムを押し出し成型することにより作成できる。各支持装置14、15、16には、各々、発光モジュール100の側面から斜めに前方方向に突出する反射面部14a、15a、16aが形成されてよい。
アルミニウム材の押し出し加工は、一般的な機械加工に用いられるプレス装置と金型(ダイス)等を用いて高圧力で押し出す熱間加工でもよい。
支持装置14におけるTバー20側の縁端には、Tバー20の横に張り出した縁端部21に落とし込んで固定するための段差部14cが設けられる。また、支持装置16における調整用プレート11側の縁端には、調整用プレート11を落とし込んで固定するための突起部16cが設けられる。
スぺーサ17、18は、レール形状の凹部14b、15b、16bに発光モジュール100を固定する際のスペースを埋めるために、発光モジュールと同等な厚み寸法を有して板状に形成される。
エンドプレート19は、押し出し成型された支持装置14、15、16におけるTバー30側の縁端を閉じるプレートである。エンドプレート19のTバー30側の縁端には、Tバー30の横に張り出した縁端部31に落とし込んで固定するための段差部19aとレール形状の凹部14b、15b、16bに挿入された発光モジュール100を、スぺーサ17、18と協働して固定するための突起19bを有する。
本実施形態では、上記した支持装置14、15、16の短辺側の寸法は一例であり、発光モジュール100の発光量、必要な光量、反射板の角度、曲率と面積、グリッド間隔L4内に設置可能な支持装置の列数等に応じて、グリッド間隔L4から発光モジュール100の短辺寸法を減算した値の半分以下の任意の値をとることができる。
溝部50は、支持装置14、15、16の何れか2個が発光モジュール100の幅で対向配置されることにより、その間に形成される、発光モジュール100を設置するための溝(空間)である。
また、少なくともその長辺の端辺50aに対応する支持装置14、15、16の部分には、当該端部100aを搭載するための凹部14b、15b、16bが形成される。
調整用プレート11は、グリッド内の支持装置14、15、16で覆われない部分を埋めるプレートであり、例えば、発光モジュールの列が1列、2列、3列の各場合のように、使用される発光モジュールの数量により支持装置の幅寸法が変わる場合には、このプレートの幅寸法を1列用、2列用、3列用、・・・で異なせ、グリッド内の支持装置10で覆われない部分を埋めるように調整する。このプレートは、換気扇やスピーカー等の設備用プレートであってもよい。
溝部50の少なくとも長辺の端辺50aに面する支持装置14、15、16の部分には、対応する発光モジュール100の長辺の辺縁端部100aの形状(厚み寸法)に対応させて、当該端部100aを挿入して搭載するための凹部14b、15b、16bが形成される。
溝部50は、支持装置の長辺に沿う方向で、発光モジュール100の短辺の寸法L3よりも小さい溝幅寸法であり、しかし、対向する凹部14b、15b、16bの何れか2個の最奥部同士までの寸法は、発光モジュール100の短辺の寸法L3よりも大きい溝幅寸法であり、発光モジュール100の発光部分102を塞がない開口寸法である。
電源装置200、システム天井、Tバー20及びTバー30については、第1実施形態と同様であるので、記載を省略する。
システム天井に設置された本実施形態の支持装置14、15、16を用いる場合で、発光モジュール100を交換する場合には、例えば、調整用プレート11をはずし、コネクタをはずす。その後、支持装置14、15、16をはずして、エンドプレート19を取り外して発光モジュール100の交換を実施する。その後、新しい発光モジュール100を支持装置14、15、16に挿入して、エンドプレート19を取り付けてからコネクタを接続すればよい。
また、発光モジュール100の列数を1列減らして照度を減らしたい場合には、支持装置15と発光モジュール100を1列分削除して、再度、残りの支持装置14、15、16を組み立ててもよい。
このように本実施形態の支持装置14、15、16では、発光モジュール100を照明用としてシステム天井のTバー20、30に容易に設置でき、簡易な構成で、発光モジュール100の交換を容易に実施でき、最低2個の両端用の支持装置14、16で発光モジュール100を支持できる。また、照明列の変更が、発光モジュール100と中間用の略V字形状の支持装置15を追加または抜き取ることだけで簡単にできる。
また、本実施形態では、発光モジュール100の変更が発光モジュール100をレール形状の凹部14b、15b、16bに挿入するか抜き出すかのみで容易に実施でき、反射面部14a、15a、16aに反射させることで、発光モジュール100から出射される光を効率的に前面に照射することができる。
以上、本考案に係る発光モジュールの支持装置を実施形態を用いて説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施の形態に記載された支持装置の範囲には限定されない。発光モジュール100用の開口部を有する板状の支持部、又は、発光モジュール100の側面を挟み込んで支持する板状の支持部であれば、上記した他の構成の装置にも適用することができる。また、本考案に係る発光モジュールの支持装置は、反射面部に取り付け穴又は溝等を設けて、ルーバーを取り付けるようにしてもよく、反射面部又は外周部に取り付け穴又は溝等を設けてアクリルカバーを取り付けるようにしてもよい。
本考案に用いた発光モジュールの概略構成を示す上面図及び側面図である。 本考案の第1実施形態の支持装置が発光モジュールと共にシステム天井に設置された場合の概略構成を示す上面図及びA−A断面図である。 図2のA−A断面における支持装置の周辺を拡大して示した断面図である。 図2のC−C断面における支持装置の端部周辺を拡大して示した断面図である。 本考案の第2実施形態の支持装置が発光モジュールと共にシステム天井に設置された場合の概略構成を示す上面図及びB−B断面図である。 図5のB−B断面における支持装置の周辺を拡大して示した断面図である。 図5のD−D断面における支持装置の端部周辺を拡大して示した断面図である。
符号の説明
10、14、15、16 支持装置、
10a、10b SPC材、
10c 段差部、
10d 張り出し部、
11 調整用プレート、
12 付勢装置、
13 凹部、
14a、15a、16a 反射面部、
14b、15b、16b 凹部、
14c 段差部、
16c 突起部、
17、18 スぺーサ、
19 エンドプレート、
19a 段差部、
19b 突起、
20、30 Tバー、
21、31 縁端部、
40 開口部、
40a 長辺の端辺、
50 溝部、
50a 長辺の端辺、
200 電源装置、
100 発光モジュール、
100a 長辺の辺縁端部、
101 基板、
102 発光ダイオード、
103 接続部、
104 リード線、
105 コネクタ。

Claims (8)

  1. 懸架されたTバーが所定寸法で少なくとも平行に天井に配置されたシステム天井に、板状で所定の縦横寸法を有する略長方形の発光モジュールを設置するための支持装置であって、
    前記支持装置は、
    前記平行なTバーの間隔寸法を長辺の寸法とし、
    前記支持装置の長辺に沿う方向で、前記発光モジュールの短辺の寸法よりも小さい短辺寸法で、前記発光モジュールの発光部分を塞がない開口寸法の開口部を有し、
    前記開口部は、
    少なくとも長辺の端辺に、対応する前記発光モジュールの長辺の辺縁端部の形状に対応させて、当該端部を搭載するための凹部が形成される
    ことを特徴とする発光モジュールの支持装置。
  2. 懸架されたTバーが所定寸法で少なくとも平行に天井に配置されたシステム天井に、板状で所定の縦横寸法を有する略長方形の発光モジュールを設置するための支持装置であって、
    前記支持装置は、
    前記平行なTバーの間隔寸法を長辺の寸法として、
    前記支持装置の長辺に沿う方向で、少なくとも前記発光モジュールの長辺の辺縁端部を搭載する側辺の辺端に、前記発光モジュールの長辺の辺縁端部の形状に対応させて凹部が形成されたものを、2個以上使用し、
    一つの前記支持装置の長辺の凹部に、前記発光モジュールの一方側の長辺の辺縁端部が搭載され、
    前記支持装置に隣接する別の前記支持装置の長辺の凹部に、前記発光モジュールの他方側の長辺の辺縁端部が搭載される
    ことを特徴とする発光モジュールの支持装置。
  3. 前記支持装置の短辺寸法は、前記平行なTバーの間隔寸法から前記発光モジュールの短辺寸法を減算した値の半分以下の寸法である
    ことを特徴とする請求項2に記載の発光モジュールの支持装置。
  4. 前記支持装置の凹部に搭載された発光モジュールを、前記支持装置側に付勢する付勢装置を有することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の発光モジュールの支持装置。
  5. 前記凹部は、前記支持装置の長辺部分の厚み方向の面に、前記発光モジュールの長辺の辺縁端部を側面から摺動させて挿入可能なレール形状に形成される
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の発光モジュールの支持装置。
  6. 前記支持装置は、前記凹部から遠隔側に行くほど前記発光モジュールの発光面よりも前面側に突出する平面又は曲面からなり、前記発光モジュールから出射される光を反射する反射面部を有する
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の発光モジュールの支持装置。
  7. 前記支持装置は、前記発光モジュールを平行に複数列に支持する場合で、各前記発光モジュールの間に配置される場合には、断面形状が略V字形状である
    ことを特徴とする請求項6に記載の発光モジュールの支持装置。
  8. 前記支持装置は、前記凹部に沿う方向で押し出し成型により形成可能な断面形状を有する
    ことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の発光モジュールの支持装置。
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