JP2010118187A - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2010118187A
JP2010118187A JP2008289084A JP2008289084A JP2010118187A JP 2010118187 A JP2010118187 A JP 2010118187A JP 2008289084 A JP2008289084 A JP 2008289084A JP 2008289084 A JP2008289084 A JP 2008289084A JP 2010118187 A JP2010118187 A JP 2010118187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
longitudinal direction
light
ceiling
louvers
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008289084A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5368774B2 (ja
Inventor
Masaru Funahashi
賢 舟橋
Hiroo Marubayashi
洋大 丸林
Mari Fujimoto
真理 藤本
Kyoko Sakai
杏子 酒井
Koichi Ishikawa
孝一 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2008289084A priority Critical patent/JP5368774B2/ja
Publication of JP2010118187A publication Critical patent/JP2010118187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5368774B2 publication Critical patent/JP5368774B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】均一なライン照明を実現することができる照明器具を提供する。
【解決手段】本実施形態の照明器具Aは、長尺の器具本体1に支持される複数の光源ブロック2の発光ダイオード20が器具本体1の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられている。このため、直管形の蛍光ランプを光源とする従来例のように器具本体の長手方向における両端部の光量が低下しないから、長手方向に沿った光量がほぼ均一となるライン照明を実現することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光ダイオードを光源とし、システム天井に取り付けられる照明器具に関するものである。
特許文献1には、直管形の蛍光ランプを光源とし、システム天井に取り付けられる照明器具が開示されている。特許文献1に記載されている従来例は、吊設された一対の天井バーの間に配設される長尺の器具本体と、器具本体の長手方向両端部に設けられて蛍光ランプが着脱自在に装着されるランプソケットと、天井バーの下端部に天井バーと一体に設けられ、蛍光ランプから放射される光の配光を制御する配光部材(反射板)とで構成されている。そして、かかる従来例では、蛍光ランプが直線状に並ぶように複数台の照明器具が長手方向に並べて配設される。
特許第3953719号公報
しかしながら、上記従来例においてはランプソケットに装着される蛍光ランプの両端部分の光量が低下するため、複数台の照明器具を直線状に並べて配設した場合に照明器具の境界部分が暗くなってしまい、均一なライン照明を実現することができなかった。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、均一なライン照明を実現することができる照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、システム天井に埋込配設される照明器具であって、長手方向に沿って並行に配置されるシステム天井の天井バー間に配設される長尺の器具本体と、複数の発光ダイオードが器具本体の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられて器具本体に支持される光源ブロックと、下方から見て隣り合う発光ダイオードの間に配置されそれぞれの発光ダイオードから放射される光のうちで器具本体の長手方向に沿って放射される光の一部を遮る複数のルーバとを備え、天井バーの下端部には、発光ダイオードから放射される光のうちで器具本体の長手方向と交差する方向へ照射される光の配光を制御するための配光部が天井バーと一体に設けられ、一対の天井バーの各配光部並びに隣り合う一対のルーバによって囲まれた格子状の空間内にそれぞれ発光ダイオードが配置されてなることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、長尺の器具本体に支持される光源ブロックには、複数の発光ダイオードが器具本体の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられているので、直管形の蛍光ランプを光源とする従来例のように器具本体の長手方向における両端部の光量が低下しないから、長手方向に沿った光量がほぼ均一となるライン照明を実現することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、複数のルーバは、器具本体の長手方向に沿って等間隔に配設されることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、長手方向に沿った光量の均斉度が向上する。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、複数の器具本体が長手方向に沿って直線状に並ぶように天井バー間に配設されたときに、それぞれの器具本体の長手方向における両端部に配設されるルーバ同士の間隔が両端部を除く他のルーバ同士の間隔と等しくなる位置に各ルーバが配設されてなることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、複数の器具本体を長手方向に沿って直線状に並べて埋込配設した場合における当該直線方向に沿った光量の均斉度が向上する。
本発明によれば、均一なライン照明を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
まず、本実施形態の照明器具Aが埋込配設されるシステム天井の構造について簡単に説明する。この種のシステム天井は従来周知であって、建物などの構造物の天井(図示せず)に吊設される天井バー(Tバーとも呼ばれる。)100と、後述するように照明器具Aの構成要素である配光部44が載せ掛け部45とともに下端部に設けられている天井バー4と、天井バー100,4の下端部に設けられている載せ掛け部101,45に周縁部分が載せ掛けられる平板状の天井材110とで構成されている(図4参照)。但し、載せ掛け部101,45に載せ掛けられる天井材110の周縁部分は、他の部分よりも厚みが薄くなっている。
本実施形態の照明器具Aは、図1〜図3に示すように長手方向に沿って並行に配置されるシステム天井の天井バー4,4間に配設される長尺の器具本体1と、複数の発光ダイオード20が器具本体1の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられて器具本体1に支持される光源ブロック2と、下方から見て隣り合う発光ダイオード20の間に配置されそれぞれの発光ダイオード20から放射される光のうちで器具本体1の長手方向に沿って放射される光の一部を遮る複数のルーバ3とを備えている。
発光ダイオード20は、熱伝導度が相対的に高い金属(例えば、アルミニウム)からなるベース20aの表面(図2における下面)に絶縁層を介して発光ダイオードチップ(図示せず)が実装され、当該発光ダイオードチップを透光性樹脂材料からなるドーム形のキャップ20bで覆い、キャップ20bを形成する樹脂材料に混合された蛍光材料によって発光ダイオードチップから放射される光の一部を波長変換することで白色光を放射するものである。但し、この種の発光ダイオード20の構造は従来周知であるから詳細な説明並びに図示は省略する。
光源ブロック2は、図2に示すように中央に貫設された貫通孔(図示せず)を通してそれぞれに一つの発光ダイオード20が実装されるとともに発光ダイオード20のプラス電極(アノード)及びマイナス電極(カソード)に接続される複数の導電パターン(図示せず)が一面に形成された実装基板21と、導電パターンを介して発光ダイオード20のアノード及びカソードにそれぞれ電気的に接続される一対のリード線(図示せず)と、ベース20aの上面に貼着された熱伝導シート22とを具備している。尚、本実施形態では1枚の実装基板21に一つの発光ダイオード20のみを実装しているが、図5に示すように実装基板21を長尺の帯板状に形成して1枚の実装基板21に複数(図示例では6個)の発光ダイオード20を実装するとともに、熱伝導度が相対的に高く且つ電気絶縁性を有する材料で長尺の帯板状に形成された熱伝導板25を介在させる形で、取付ねじ23により器具本体1にねじ止めする構造としても構わない。
器具本体1は、光源ブロック2を支持する帯板状の支持板10と、支持板10の長手方向に沿った両側縁より下方へ垂下された一対の側板11,11とを有する長尺の樋状に形成されている。また、側板11,11の下端には台形状の平板からなる複数のルーバ3が側板11,11の長手方向に沿って等間隔に配設されている。各ルーバ3は上側の左右両端部分でそれぞれ側板11,11の下端縁と結合している(図1(b)参照)。ここで、本実施形態においては、1枚の鋼板を打ち抜き加工並びに曲げ加工することで器具本体1と複数のルーバ3とを一体に形成している。すなわち、帯板状の鋼板の中央部分を等間隔で矩形状に打ち抜くとともに、隣り合った打ち抜き部分の間を台形状に切り欠いて90度曲げ起こし、さらに、打ち抜き部分を挟んで対向する両側の部分を長手方向に沿って反対向きに90度曲げ起こすとともに、その先端部分を内側に90度曲げることで器具本体1と複数のルーバ3が一体に形成できる。尚、上述のような加工方法で形成するに当たり、器具本体1の支持板10の中央に長手方向に沿った溝12を設けているが(図1(b)参照)、この溝12は必ずしも必要なものではない。
複数の光源ブロック2は、熱の良導体である金属板(例えば、アルミ板)からなる帯板状の熱伝導板5にねじ止めされる。つまり、光源ブロック2の実装基板21には貫通孔を挟んで一対のねじ挿通孔(図示せず)が貫設されており、ねじ挿通孔に挿通された取付ねじ23を、スペーサ24を介して熱伝導板5に貫設されているねじ孔(図示せず)に螺合することで複数の光源ブロック2が熱伝導板5に固定される(図1参照)。このとき、熱伝導板5に対する光源ブロック2の取付位置は、長手方向において発光ダイオード20が等間隔に並ぶ位置としている。尚、熱伝導シート22と熱伝導板5との間には電気絶縁性を有する材料からなる絶縁シート6が介装されている。
光源ブロック2が固定された熱伝導板5は、一対の取付金具7,7を用いて器具本体1に取り付けられる(図3参照)。この取付金具7は、ねじ孔(図示せず)が貫設された一対の取付片70,70と、取付片70,70の端縁より上方へ立ち上がる一対の立片71,71と、一対の立片71,71の先端に橋架された固定片72とが、帯状の金属板を曲げ加工することで一体に形成されてなる。そして、図1(a)に示すように光源ブロック2を熱伝導板5に取り付けるための取付ねじ23を、支持板10に貫設されているねじ挿通孔(図示せず)に挿通し、支持板10の上面側において一対の取付片70,70のねじ孔に螺合することによって、取付片70,70と熱伝導板5との間で支持板10を狭持するようにして器具本体1に熱伝導板5(光源ブロック2)が取り付けられる。尚、透光性を有する合成樹脂材料製の拡散板8が複数のルーバ3の上端に載置され(図1(a)参照)、発光ダイオード20から放射される光を拡散板8によって拡散させている。
次に、器具本体1が取り付けられる天井バー4,4について説明する。
一対の天井バー4,4は同一形状のものであって、図1(b)及び図4に示すように長尺な矩形板状の主部40と、主部40の長手方向に沿って主部40の上端より外側に突出して固定金具9(後述する)が載置される固定金具載置部41と、主部40の長手方向に沿って主部40の下端に連結された横片42と、主部40の長手方向に沿って横片42の一端部より下方へ垂下された当接部43と、主部40の長手方向に沿って当接部43の下端より斜め下方へ延出された配光部44と、主部40の長手方向に沿って配光部44の下端に設けられた載せ掛け部45とが鋼板又はアルミ板などの金属板を加工して一体に形成されてなる。尚、一対の天井バー4,4は、互いの載せ掛け部45,45が外側に位置する向きで所定距離だけ離して構造物の天井に吊設され、それぞれの載せ掛け部45,45に天井材110の周縁部分が載せ掛けられる(図1(b)、図4参照)。
固定金具9は短冊形の金属板を鈎形に曲げ加工してなり、図1に示すように取付金具7の立片71,71と固定片72とに囲まれた空間に挿通された状態で、一対の天井バー4,4を跨ぐようにして固定金具載置部41,41に載置される。すなわち、器具本体1に取り付けられている一対の取付金具7,7を、一対の天井バー4,4の固定金具載置部41,41間に橋架されている固定金具9,9に載せることで器具本体1が天井バー4,4に固定されるのである。ここで、取付金具7の固定片72にはねじ孔72aが設けられ、このねじ孔72aに螺合する調整ねじ73の先端が固定金具9に当接しており(図1(b)参照)、固定片72に対して調整ねじ73を螺進させることで天井バー4,4に対する器具本体1の上下方向の位置が調整できるようになっている。尚、固定金具9の幅寸法が取付金具7における一対の立片71,71間の距離よりも僅かに短い程度に設定されており(図1(a)参照)、天井バー4,4の長手方向においても器具本体1がほぼ固定されていることになる。
器具本体1が天井バー4,4に取り付けられた状態では、図3及び図4に示すようにそれぞれの光源ブロック2の下方において、器具本体1の長手方向には各々ルーバ3,3が配置されるとともに、器具本体1の短手方向には各々天井バー4,4の配光部44,44が配置され、一対のルーバ3,3及び一対の配光部44,44で囲まれた格子状の空間の中央に発光ダイオード20が配置されることになる。そして、発光ダイオード20から放射される光のうちで、器具本体1の短手方向に放射される光の一部が配光部44,44に反射されて配光が制御され、器具本体1の長手方向に放射される光の一部がルーバ3,3に遮られることでグレアが抑制されている。
而して本実施形態では、長尺の器具本体1に支持される複数の光源ブロック2の発光ダイオード20が器具本体1の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられているので、直管形の蛍光ランプを光源とする従来例のように器具本体の長手方向における両端部の光量が低下しないから、長手方向に沿った光量がほぼ均一となるライン照明を実現することができる。しかも、本実施形態では複数のルーバ3が器具本体1の長手方向に沿って等間隔に配設されているので、長手方向に沿った光量の均斉度を向上することができる。
ところで、本実施形態の照明器具Aは、一対の天井バー4,4の間に長手方向に沿って直線状に並ぶように複数台が埋込配設されるものである。本実施形態では、複数の器具本体1が長手方向に沿って直線状に並ぶように天井バー4,4間に配設されたときに、それぞれの器具本体1の長手方向における両端部に配設されるルーバ3同士の間隔が両端部を除く他のルーバ3同士の間隔と等しくなる位置に各ルーバ3が配設されるようにしている。具体的には、図3に示すように長手方向の一端(図3における左端)にはルーバ3を設けずに左端のルーバ3から器具本体1の左端までの距離をルーバ3の間隔に等しくするとともに長手方向の他端(図3における右端)にのみルーバ3を設けているので、一方の器具本体1の左端と他方の器具本体1の右端とを突き合わすようにして並べたときに、一方の器具本体1の左端に他方の器具本体1の右端のルーバ3が位置し、一方の器具本体1の左端のルーバ3と他方の器具本体1の右端のルーバ3との間隔をそれぞれの器具本体1,1におけるルーバ3間の間隔と等しくすることができる。
このように本実施形態では、複数の器具本体1が長手方向に沿って直線状に並ぶように天井バー4,4間に配設されたときに、それぞれの器具本体1の長手方向における両端部に配設されるルーバ3同士の間隔が両端部を除く他のルーバ3同士の間隔と等しくなる位置に各ルーバ3が配設されるようにしているので、複数の器具本体1を長手方向に沿って直線状に並べて埋込配設した場合における当該直線方向に沿った光量の均斉度を向上することができるものである。
ところで、発光ダイオードは通電による自己発熱に起因して温度が上昇すると発光効率が低下するので、発光ダイオードを光源とする照明器具においては、発光ダイオードの発する熱を効率よく放熱して発光ダイオードの温度上昇を抑えることが重要である。そのために本実施形態の照明器具Aでは、発光ダイオード20のベース20aと熱的に結合されている熱伝導板5を金属製の器具本体1に密着させることで発光ダイオード20を器具本体1と熱的に結合し、発光ダイオード20で発する熱を器具本体1に伝導して放熱性を高めるようにしている。さらに器具本体1には複数のルーバ3が一体に形成されているので、これら複数のルーバ3が放熱フィンの機能を果たすことで放熱性の一層の向上が図れるものである。さらに、器具本体1の側板11,11をそれぞれ天井バー4,4の当接部43,43と当接(密着)させているので、発光ダイオード20が器具本体1を介して天井バー4,4にも熱的に結合して放熱性をより一層を向上できるという利点がある。
尚、光源ブロック2を構成する発光ダイオード20として、図6に示すようにドーム形のキャップ20bから取り出される光を集光するためのレンズ部20cを備えた構成を採用しても構わない。このレンズ部20cは、集光用の凸レンズ20dと、凸レンズ20dを支持する支持体20eとが透光性を有する合成樹脂材料によって一体に形成されてなり、実装基板21の下面に実装される。
本発明の実施形態を示し、(a)は一部省略した側面断面図、(b)は正面断面図である。 同上の一部省略した下面図である。 (a)は同上の側面図、(b)は同上の下面図である。 同上がシステム天井に埋込配設された状態の斜視図である。 同上における光源ブロックの構造を一部変更したものを示す分解斜視図である。 同上における発光ダイオードの構造を一部変更したものを示し、(a)は正面断面図、(b)は一部省略した下面図である。
符号の説明
A 照明器具
1 器具本体
2 光源ブロック
3 ルーバ
4 天井バー
20 発光ダイオード
44 配光部

Claims (3)

  1. システム天井に埋込配設される照明器具であって、
    長手方向に沿って並行に配置されるシステム天井の天井バー間に配設される長尺の器具本体と、複数の発光ダイオードが器具本体の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられて器具本体に支持される光源ブロックと、下方から見て隣り合う発光ダイオードの間に配置されそれぞれの発光ダイオードから放射される光のうちで器具本体の長手方向に沿って放射される光の一部を遮る複数のルーバとを備え、
    天井バーの下端部には、発光ダイオードから放射される光のうちで器具本体の長手方向と交差する方向へ照射される光の配光を制御するための配光部が天井バーと一体に設けられ、
    一対の天井バーの各配光部並びに隣り合う一対のルーバによって囲まれた格子状の空間内にそれぞれ発光ダイオードが配置されてなることを特徴とする照明器具。
  2. 複数のルーバは、器具本体の長手方向に沿って等間隔に配設されることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 複数の器具本体が長手方向に沿って直線状に並ぶように天井バー間に配設されたときに、それぞれの器具本体の長手方向における両端部に配設されるルーバ同士の間隔が両端部を除く他のルーバ同士の間隔と等しくなる位置に各ルーバが配設されてなることを特徴とする請求項2記載の照明器具。
JP2008289084A 2008-11-11 2008-11-11 照明器具 Active JP5368774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008289084A JP5368774B2 (ja) 2008-11-11 2008-11-11 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008289084A JP5368774B2 (ja) 2008-11-11 2008-11-11 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010118187A true JP2010118187A (ja) 2010-05-27
JP5368774B2 JP5368774B2 (ja) 2013-12-18

Family

ID=42305746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008289084A Active JP5368774B2 (ja) 2008-11-11 2008-11-11 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5368774B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029187A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Lg Innotek Co Ltd 照明装置
JP2012084367A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP2013178992A (ja) * 2012-02-29 2013-09-09 Panasonic Corp 発光装置及び照明器具
JP2014010906A (ja) * 2012-06-27 2014-01-20 Panasonic Corp 照明装置
JP2014127420A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Iwasaki Electric Co Ltd 照明器具
US8870407B2 (en) 2009-07-28 2014-10-28 Lg Innotek Co., Ltd. Lighting device with louvers
JP2015207554A (ja) * 2014-03-10 2015-11-19 コエルクス・エッセ・エッレ・エッレCoeLux S.r.l. 照明システム
JP2016195134A (ja) * 2016-08-23 2016-11-17 三菱電機株式会社 光源ユニット
GB2543418A (en) * 2015-09-28 2017-04-19 Abl Ip Holding Llc Louver for LED Light Engines
US10101005B2 (en) 2016-08-03 2018-10-16 Abl Ip Holding Llc Light shield

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117606U (ja) * 1989-03-09 1990-09-20
JPH05179620A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Toshiba Lighting & Technol Corp 表示装置
JPH11312408A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Iwasaki Electric Co Ltd 照明器具用ルーバ
JP3953719B2 (ja) * 2000-08-09 2007-08-08 松下電工株式会社 システム天井
JP2007200789A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp 器具及びオプション部材及びオプション部材の取付方法
JP2008117538A (ja) * 2006-10-31 2008-05-22 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP3144725U (ja) * 2008-06-27 2008-09-11 株式会社オプトワールド 発光モジュールの支持装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117606U (ja) * 1989-03-09 1990-09-20
JPH05179620A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Toshiba Lighting & Technol Corp 表示装置
JPH11312408A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Iwasaki Electric Co Ltd 照明器具用ルーバ
JP3953719B2 (ja) * 2000-08-09 2007-08-08 松下電工株式会社 システム天井
JP2007200789A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp 器具及びオプション部材及びオプション部材の取付方法
JP2008117538A (ja) * 2006-10-31 2008-05-22 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP3144725U (ja) * 2008-06-27 2008-09-11 株式会社オプトワールド 発光モジュールの支持装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9599296B2 (en) 2009-07-28 2017-03-21 Lg Innotek Co., Ltd. Lighting device and a case for the same
US8870407B2 (en) 2009-07-28 2014-10-28 Lg Innotek Co., Ltd. Lighting device with louvers
JP2011029187A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Lg Innotek Co Ltd 照明装置
JP2012084367A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP2013178992A (ja) * 2012-02-29 2013-09-09 Panasonic Corp 発光装置及び照明器具
JP2014010906A (ja) * 2012-06-27 2014-01-20 Panasonic Corp 照明装置
JP2014127420A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Iwasaki Electric Co Ltd 照明器具
JP2015207554A (ja) * 2014-03-10 2015-11-19 コエルクス・エッセ・エッレ・エッレCoeLux S.r.l. 照明システム
KR101849120B1 (ko) * 2014-03-10 2018-04-16 코에룩스 에스알엘 조명 시스템
US10352534B2 (en) 2014-03-10 2019-07-16 Coelux S.R.L. Lighting system
GB2543418A (en) * 2015-09-28 2017-04-19 Abl Ip Holding Llc Louver for LED Light Engines
GB2543418B (en) * 2015-09-28 2018-03-14 Abl Ip Holding Llc Louver for LED Light Engines
US10101005B2 (en) 2016-08-03 2018-10-16 Abl Ip Holding Llc Light shield
JP2016195134A (ja) * 2016-08-23 2016-11-17 三菱電機株式会社 光源ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5368774B2 (ja) 2013-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5368774B2 (ja) 照明器具
US7988335B2 (en) LED illuminating device and lamp unit thereof
JP3148721U (ja) Led照明装置
JP2007165051A (ja) Led照明灯
KR101369422B1 (ko) 엘이디 조명등
RU2636930C2 (ru) Светодиодное осветительное устройство
JP6425066B2 (ja) 照明器具
JP5308125B2 (ja) 照明器具
JP3163443U (ja) Led式照明装置
JP4961048B2 (ja) 照明器具
JP2012199163A (ja) 照明装置および照明器具
JP2010118188A (ja) 照明器具
JP5789565B2 (ja) 照明装置
KR101117554B1 (ko) 관형 엘이디 램프
KR101629933B1 (ko) 배광과 조도 및 방열 효율이 향상된 cob 조명 장치
KR20110083900A (ko) 발광효율을 개선한 엘이디 형광등
KR101445341B1 (ko) 직관형 엘이디 조명등
KR101623708B1 (ko) 엘이디 조명구조체
JP2012049079A (ja) 照明器具
KR101419125B1 (ko) 양면 발광형 엘이디 모듈의 양쪽에 평판형 반사경을 갖는 조명등
KR101167413B1 (ko) 조명장치
KR101800387B1 (ko) Led 등기구
JP6132355B2 (ja) グリッド天井システム用の照明器具
KR101167421B1 (ko) 조명장치
KR101594254B1 (ko) 엘이디 조명등장치

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100715

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111020

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121211

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130913

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5368774

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150