JP4268106B2 - 発光装置 - Google Patents
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Description
この発光装置は、電飾(イルミネーション)、信号表示、情報表示、或いは、照明などに大いに有用なものである。
本願の図9は、特許文献1の図1を抜粋したものであり、この従来装置では、柔軟性を有するチューブ(蛍光管状体2)の管中に所定のLEDユニットを連結して一次元配置するところに特徴がある。
また、本発明の更なる目的は、その様な発光装置に対して更に、組み立てが容易な構造を与えることである。
即ち、本発明の第1の手段は、透光性と柔軟性を有する材料から形成された管状のハウジングの内部に発光素子をハウジングの中心軸方向に配列した発光装置において、1個または複数個の発光素子を1枚の基板の上に固定し、これら複数の基板をハウジングの内部に1次元配列し、基板をそれぞれ何れも同じ配向に保持する水平保持手段をそのハウジングに備え、このハウジングの中心軸の方向に一列に前後で隣り合う複数の基板をそれぞれ何れも、隣の基板と当接しつつ、隣の基板との相対的な回動が水平方向の所定の小回動角以内で生じ得る様に回動可能に水平に支持することである。
また、ハウジングは、例えばポリプロピレンなどの柔軟性を有する樹脂などから形成することができる。
より望ましくは、前後で当接する基板間において、ハウジングの中心軸を挟んで左右両脇にそれぞれ隙間を設けることが望ましい。
また、上記の隙間は、前後で当接する各基板間にそれぞれ設けることが望ましい。
以上の本発明の手段により、前記の課題を効果的、或いは合理的に解決することができる。
即ち、本発明の第1の手段によれば、発光素子を備えた各基板はそれぞれ何れも上記の水平保持手段によって水平状態が確保されるので、これにより、各発光素子の発光出力の配向を一致させることができる。また、各基板はハウジングの中心軸方向(前後方向)で互いに前後で当接するので、各発光素子のレイアウトピッチは各部でそれぞれ所望の値に安定する。そして、これらの基板は相対的に回動可能に水平に支持され、更にハウジングには柔軟性が与えられているので、発光装置を鉛直方向のみではなく同時に水平方向にも曲げることが容易となる。
したがって、本発明の第1の手段によれば、複数の発光素子に一定の指向性を与えつつ、それぞれ所望の配置間隔で、上下左右の任意の方向に適度に曲げられた所望の曲線状に安定させて1次元配列することが容易な発光装置を実現することができる。
また、本発明の第4の手段に基づいてその回動軸上に発光素子を配置すれば、前側の基板の最後尾に配置された発光素子と後側の基板の先頭に配置された発光素子との距離を、任意の回動角に対して厳密に一定に保つことも可能となる。
また、本発明の第5の手段によれば、信号配線が芋づる式に連結できるので、用いる信号配線の重量も最小限に抑えることができる。
ただし、本発明の実施形態は、以下に示す個々の実施例に限定されるものではない。
なお、発光ユニット121の各基板Bには何れもそれぞれ12個の穴Bhが空けられており、各ハーネスHはこの穴Bhに半田で接続されている。また、各ハーネスHは何れも基板Bの3原色LED121aが配設されない裏面Bb側を通る様に、接続配線されている。
スリット110dは、ハウジング110の底部110fの中央に前後方向に形成されており、上記の発光ユニット121の挿入作業を実行する際に、左右に若干押し開かれることにより、この挿入作業を容易にする。
これらの各穴Bhには、本図5に図示する様に次の何れか1つの属性(用途)がそれぞれ与えられている。
(1)GND : グランド(接地用)
(2)CLOCK : クロック信号伝送用
(3)LATCH : ラッチ制御信号伝送用
(4)DATA : 3原色制御信号配信用
(5)5V : 5V直流電位供給用
(6)17V : 17V直流電位供給用
(ハーネスの色区分j)
H1 : 黒色ハーネス
H2 : 茶色ハーネス
H3 : 黄色ハーネス
H4 : 青色ハーネス
H5 : 赤色ハーネス
H6 : 橙色ハーネス
これらのハーネスの色は、本図5に図示する様に上記の各穴Bhの属性(用途)に対して概ね1対1に対応させて使用されている。
したがって、毎回0.01秒毎にシリアル転送する毎秒18000バイト(60基板×3原色×100)の制御データを適当にプログラムすることにより、1列の所望のフルカラー電飾(発光サイン)を設計することができる。
本発明の実施形態は、上記の形態に限定されるものではなく、その他にも以下に例示される様な変形を行っても良い。この様な変形や応用によっても、本発明の作用に基づいて本発明の効果を得ることができる。
(変形例1)
例えば、上記の実施例1では、基板Bの形状を左右対称の5角形にしたが、本発明を実施するにあたって、基板の平面形状は必ずしも左右対称にする必要はない。図7−Aに、本変形例1の基板の形状を示す。本変形例1では、基板は基板B1と基板B2の二種類があり、平面形状は何れも左右非対称になっている。基板B1の後方凸部B1eは基板B2の前面部B2cに右側に偏った位置で当接している。各基板間に形成される隙間ρは、前方より左右交互に互い違いになって順次形成されている。
例えばこの様に、隙間ρは必ずしも左右両方に設けなくても良い。また、隙間ρの開角θは、発光装置を左右に曲げる際の所望の曲率半径や、ハウジングの柔軟性や、各基板の前後方向の配設周期(または長さ)などに応じて適当に設計すれば良い。
図7−Bに、本変形例2の基板の形状を示す。例えば、この様に基板B3の前後両方に曲面状の当接面(B3c,B3e)を形成しても良い。本変形例2の場合、各基板B3が隣接する他の基板B3の当接面上を相対的に転がることにより、基板間の相対的な回動運動が生じる。
図7−Cに、本変形例3の基板の形状を示す。基板B4の前面部B4cは平らであり、基板B4の後方凸部B4eは、基板B3の当接面B3eよりも小さな曲率半径を有する曲面から形成されている。この様に、当接面の曲率半径についても、その長さは、発光装置を左右に曲げる際の所望の曲率半径や、ハウジングの柔軟性や、各基板の前後方向の配設周期(または長さ)などに応じて適当に設計すれば良い。
図8−Aに、本変形例4の基板の形状を示す。例えばこの様に、用いる基板の中には、矩形のものが有っても良い。少なくとも1つ置きに、少なくとも左右何れかの片脇に隙間ρを形成する平面形状の基板を配置すれば、各基板間に必要な隙間が形成できるので、この様な設定を図ることにより、本発明を実施することができる。
図8−B,−Cに、本変形例5の基板の形状を示す。本図中の正方形は、発光素子の配設領域を示している。当接面B7c,B7eは何れも円筒形の側面の一部から形成されている。また、各円筒の軸は一致している。そのため、当接面B7c,B7eは、その円筒形の中心軸を回動軸として相対的に滑り、この滑りによって基板間の相対的な目的の回動が生じる。図8−Cは図8−Bの拡大図であり、点Cが上記の円筒形の中心軸(即ち、回動軸)の位置を示している。この点Cに発光素子の中心を配置すれば、後続の基板B7上の任意の点に対して、点Cからの距離は厳密に一定に保たれる。この場合、目的の発光装置を構成するハウジングの中心線の長さは、横方向の曲げに対して不変となり、ハウジングの局所的な伸縮に対する負荷は最小限に抑えられる。また、隣接する各発光素子間の間隔も不変にすることができる。
また、管状のハウジングの端部(管口部)には、上記の基板をハウジングの中心軸方向に付勢するバネまたはゴムなどの弾性体を設けても良い。この様な弾性手段を用いれば、発光装置を曲げることによって、ハウジングの中心軸上におけるハウジングの全長と基板の総全長とが不一致となる場合にも、ハウジングに対する伸縮負荷を十分に緩和したり抑制したりすることができる。したがって、発光装置をより急に曲げることができる。
また、基板に関する上記の一次元配置においては、分岐点が有っても良い。上記の実施例1の発光装置100に分岐点を設けた場合、上記の3原色制御方式に従えば、その分岐点以降の各基板では、どちらの枝上でも同じ発光パターンを示す結果となるが、この様な場合においても、本発明の手段に基づいて本発明の作用・効果を得ることができる。
110 : ハウジング
110a: 曲頂部
110b: 嵌合溝
110c: 案内溝
110d: スリット
110e: 管口部
111 : キャップ
112 : 両面テープ
120 : 回路本体
121 : 発光ユニット
121a: 3原色LED
121b: モジュールIC
Ba : 基板Bの上面(表)
Bb : 基板Bの裏面
Bc : 基板Bの前面部
Bd : 基板Bの側面部
Be : 基板Bの後方凸部
Bh : 穴
H : ハーネス
Hj : ハーネス(jは色区分番号)
CNm : コネクタ(m=1,2)
T : ターミナル
Claims (9)
- 透光性と柔軟性を有する材料から形成された管状のハウジングの内部に、発光素子をハウジングの中心軸方向に配列した発光装置であって、
前記発光素子は、1個または複数個が1枚の基板の上に固定されており、
前記基板は、複数枚が前記ハウジングの内部に1次元配列されており、
前記ハウジングは、
前記基板をそれぞれ何れも同じ配向に保持する水平保持手段を有し、
前記ハウジングの中心軸の方向に一列に前後で隣り合う複数の前記基板は、
隣の前記基板と当接しつつ、
隣の前記基板との相対的な回動が水平方向の所定の小回動角以内で生じ得る様に、
それぞれ何れも回動可能に水平に支持されている
ことを特徴とする発光装置。 - 前後で隣り合う複数の前記基板間の当接部の少なくとも片脇において、
少なくとも前記基板の一方に、前記回動を許容する隙間が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。 - 前記回動の回動軸は、
前記中心軸に対して垂直な方向の前記基板の最大幅に対する、前記中心軸方向の2本の3等分線で規定される帯状の中央領域内を前記基板に対して垂直に通っている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発光装置。 - 前後で隣り合う複数の前記基板間の当接面は双方何れもそれぞれ、
前記回動軸を軸とする円筒形の側面の一部から形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の発光装置。 - 前記発光素子が配設されない前記基板の裏側に、
前記発光素子をそれぞれ個別に駆動制御するためのモジュールICと、
その駆動制御を実行するための制御信号を伝達する信号配線と
を有し、
前記信号配線は、
複数の前記基板間で、前記中心軸の方向に沿って直列に接続されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の発光装置。 - 前記水平保持手段は、
前記中心軸の方向に前記基板を案内する、前記ハウジングの内壁面上の案内溝から構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の発光装置。 - 前記ハウジングの管口部から前記基板を容易に挿入するための潤滑剤が、
前記案内溝の内壁面上に付着している
ことを特徴とする請求項6に記載の発光装置。 - 前記ハウジングの管口部から前記基板を容易に挿入するためのスリットが、
前記ハウジングの底部に前記中心軸方向に設けられている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の発光装置。 - 前記発光素子は、
赤色発光LEDと緑色発光LEDと青色発光LEDとを備えた3原色LEDから成る
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の発光装置。
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