JP4159087B2 - 円盤状物投入装置 - Google Patents

円盤状物投入装置

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、円盤状物投入装置に関し、特に、円盤状物を転動させて投入する円盤状物投入装置に関する。
【0002】
【背景技術】
一般に、円盤状物投入装置を用いるものとしては、例えばメダルプッシャーゲーム装置が知られている。
【0003】
このメダルプッシャーゲームにおいては、メダルを投入して傾斜したレール上を転動させ、縦の状態でフィールド内へ送り込むようになっている。
【0004】
このメダルの投入は縦置きに1枚ずつ行うものが一般的である(特許文献1参照)。
【0005】
しかし、メダルを縦置きに1枚ずつ投入するのでは、メダルを連続的に投入することは難しい。
【0006】
そこで、メダル複数枚を縦置きに装填可能にしたメダル装填部を備えたものを提案している(特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献1】
特許第3276244号公報
【特許文献2】
特開2001−137532号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述のようなメダル装填部は、メダルを不安定な縦置きに装填するため、プレーヤは手元を常に確認する必要があり、また、メダル装填部の大きさには限界があるため、メダル皿等から何度も装填しなければならない。
【0009】
本発明の目的は、簡単な構成で、横置きに載置した円盤状物を縦の状態に変換して連続投入可能な円盤状物投入装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の円盤状物投入装置は、円盤状物を転動させて投入する円盤状物投入装置であって、
横置き状態で供給された円盤状物を転動可能に縦状態に変換する姿勢変換部を有し、
前記姿勢変換部は、最下位置の縦路プレートと、前記縦路プレート上に重ねられる姿勢変換プレートと、前記姿勢変換プレート上に重ねられる2枚の通過位置規制プレートと、前記通過位置規制プレート上に重ねられるカバープレートとを有し、
前記縦路プレートは、円盤状物投入方向に沿ってほぼV字状の縦路が曲折形成され、前記縦路は一方の壁が垂直、他方の壁が傾斜状態で形成され、
前記姿勢変換プレートは、前記円盤状物の投入方向に沿って姿勢変換溝が形成され、前記姿勢変換溝は投入方向の上流側で円盤状物の直径よりも若干幅狭となっており、下流側で傾斜辺によって徐々に幅が狭められ、下流端で円盤状物の厚さにほぼ相応した間隔とされ、
前記通過位置規制プレートは、円盤状物の直径にほぼ相応した間隔でそれぞれ前記姿勢変換溝に沿って取り付けられ、
前記カバープレートは、円盤状物の投入方向に沿った溝が形成され、前記溝の一辺に横置き状態で供給された円盤状物の側部を押下して姿勢変換の補助を行う姿勢変換補助部が形成され、前記姿勢変換補助部は円盤状物が前記溝を通過する通過経路の下流側に溝の一辺を下方に折り曲げて、前記投入方向の上流側から下流側にかけて徐々にテーパー状に突出量を大きくした爪状に形成されたことを特徴とする
【0011】
本発明によれば、姿勢変換部によって横置き状態で供給された円盤状物を縦状態に変換して転動させて投入することで、手元を確認することなく円盤状物を楽に投入することができ、しかも、簡単な構成で実現することができる。
【0016】
本発明においては、前記姿勢変換部は、所定寸法の円盤状物のみを通過させる円盤状物選別部を前記姿勢変換部の姿勢変換位置よりも前記投入方向上流側に有し、
前記円盤状物選別部は、前記姿勢変換プレートの前記姿勢変換溝の上流側に形成した円盤状物選別用孔部と、前記通過位置規制プレートの前記円盤状物選別用孔部対応位置に取り付けられた円盤状物の一部を支持する支持プレートとを有するものとすることができる。
【0017】
このような構成とすることにより、円盤状物選別部にて所定寸法の円盤状物以外の不適正な円盤状物の投入を排除することができ、しかも、円盤状物選別部を姿勢変換部よりも投入方向上流側に設けることで、円盤状物が減速して詰まりの原因になるのを防止することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0027】
図1〜図4は、本発明の一実施の形態に係る円盤状物投入装置を示す図である。
【0028】
図1は、本発明の一実施の形態に係る円盤状物投入装置を用いたメダルプッシャーゲーム装置を示す斜視図である。
【0029】
このメダルプッシャーゲーム装置10は、筐体12の上面に透明なカバー14が取り付けられ、内部に円盤状物であるメダル16を多数載置したゲームフィールド18が配設されている。
【0030】
ゲームフィールド18上には、その奥側位置に前後方向に往復動を行ってゲームフィールド18上のメダル16を奥側から手前側に押し出すプッシャープレート20が設けられている。
【0031】
さらに、筐体12の前面上部には、操作テーブル26が設けられている。
【0032】
この操作テーブル26には、貯留部である中央のメダル皿28の両側に2つの円盤状物投入装置であるメダル投入装置30が設けられ、2人のプレーヤがメダル皿28を共通にして同時にメダルプッシャーゲームを楽しめるようになっている。
【0033】
また、ゲームフィールド18の手前側端にメダル16の落下口22が配設され、この落下口22にメダル16が落下すると、それに応じた獲得メダル16がメダル皿28の奥側中央に設けられた払い出し口24から払い出され、メダル皿28に溜まるようになっている。
【0034】
貯留部であるメダル皿28は、断面ほぼ台形状に窪んだほぼ椀形状に形成されている。
【0035】
このメダル皿28は、両側のメダル投入装置30側のメダル投入口32と通路34にてそれぞれ連結され、この通路34によりメダル皿28からメダル投入口32へとメダル16を横置き状態のまま移動可能にしている。
【0036】
また、通路34の各メダル投入口32付近には、メダル投入口32に向かって下降傾斜する傾斜部40が設けられ、メダル16が傾斜部40でスライドして自重でメダル投入口32に入り込めるようになっている。
【0037】
従って、プレーヤは手元を見ることなく、横置きのまま連続してメダル16をメダル皿28からメダル投入口32へと容易に移動させることができる。
【0038】
メダル投入装置30は、図2及び図3にも示すように、姿勢変換部36と、投入レール38とを有する。
【0039】
姿勢変換部36は、メダル投入口32に接して筐体12内に設けられ、横置き状態でメダル投入口32から供給されたメダル16を転動可能に縦状態に姿勢を変換するようになっている。
【0040】
具体的には、この姿勢変換部36は、図4に示すように、縦路プレート42と、この縦路プレート42上に重ねられた姿勢変換プレート44と、この姿勢変換プレート44上に重ねられた2枚の通過位置規制プレート46と、この通過位置規制プレート46上に重ねられたカバープレート48とを有している。
【0041】
縦路プレート42は、メダル16の投入方向A(図1参照)に沿ってほぼV字状の縦路50が曲折形成された状態となっている。
【0042】
この縦路50は、一方の壁52が垂直、他方の壁54が傾斜状態で形成された状態となっている。
【0043】
姿勢変換プレート44は、メダル16の投入方向Aに沿って姿勢変換溝56が形成された状態となっている。
【0044】
この姿勢変換溝56は、投入方向Aの上流側でメダル16の直径よりも若干幅狭な状態となっており、下流側で傾斜辺58によって徐々に幅が狭められ、下流端でメダル16の厚さにほぼ相応した間隔とされている。
【0045】
通過位置規制プレート46は、メダル16の直径にほぼ相応した間隔で姿勢変換溝56に沿って取り付けられる状態となっている。
【0046】
カバープレート48は、投入方向に沿った溝60が形成された状態となっており、この溝60の一辺に横置き状態で供給されたメダル16の側部を押下して姿勢変換の補助を行う変換補助部62が形成されている。
【0047】
この変換補助部62は、溝60の一辺を下方に折り曲げて爪状に形成したもので、投入方向Aの上流側から下流側にかけて徐々に突出量を大きくしたテーパ状のものとされている。
【0048】
また、この変換補助部62は、メダル16の通過経路下流側に配設され、メダル16の通過時の速度を減速させないようにしている。
【0049】
投入レール38は、断面コ字状のもので、姿勢変換部36の下流端に取り付けられ、筐体12の奥側へと下降傾斜した状態となっており、メダル16を縦型で、転動させつつプッシャープレート20側へとメダル16を投入し得るようになっている。
【0050】
次に、このようなメダル投入装置30を用いてメダル16を投入する状態を図3に基づいて説明する。
【0051】
まず、メダル皿28に横型で載置したメダル16を、メダル皿28から通路34を通して横置きのまま、図3(1)に示すように、メダル投入口32まで導く。
【0052】
次いで、図3(2)に示すように、メダル16を横型のままメダル投入口32へ供給する。
【0053】
メダル投入口32より供給されたメダル16は、図3(3)に示すように、通過位置規制プレート46によって通過位置を規制された状態で、姿勢変換プレート44上をスライドしつつ姿勢変換溝56によって自重で傾きながら移動し、変換補助部62位置までくると、変換補助部62によってメダル16の側部を押下された姿勢変換の補助動作が行われる。
【0054】
次に、図3(4)に示すように、変換補助部62をメダル16が通過すると、メダル16の片側が縦路プレート42の縦路50内に落ち込んだ状態で転動するとともに、姿勢変換プレート44の姿勢変換溝56の傾斜辺58によって一方の壁52側に寄せられ、姿勢変換溝56の下流端では、図3(5)に示すように縦状態に変換される。
【0055】
そして、姿勢変換溝56の下流端を通過した縦状態のメダル16は、投入レール38へと移行して投入レール38上を転動しながら縦状態で投入されることとなる。
【0056】
このように、メダル16は、姿勢変換部36内で横置き状態から縦状態に自重で姿勢変換されながら投入レール38へと移行し投入されることとなる。
【0057】
従って、横置きでメダル16をメダル投入装置30に供給すればよく、連続投入が可能となる。
【0058】
図5〜図7には、本発明の他の実施の形態に係るメダル投入装置を示す。
【0059】
この実施の形態では、姿勢変換部70を縦路プレート72と、姿勢変換プレート74と、2枚の通過位置規制プレート76a、76bと、カバープレート78とを重ね合わせて構成している。
【0060】
縦路プレート72は、ほぼV字状の縦路80を曲折形成したもので、一方の壁82が傾斜状態とされ、他方の壁84が垂直状態として形成されている。
【0061】
姿勢変換プレート74は、姿勢変換溝86を投入方向に沿って形成するとともに、この姿勢変換溝86の上流側にメダル選別用孔部88を形成するようにしている。
【0062】
2枚の通過位置規制プレート76a、76bは、メダル16の通過経路を投入方向に対して斜めに形成し、姿勢変換溝86位置で投入方向に沿う状態になるように形成されている。
【0063】
また、通過位置規制プレート76a、76bの端面が壁部としての役割も果たす。
【0064】
また、一方の通過位置規制プレート76aのメダル選別用孔部88対応位置には、メダル16の一部を支持する支持プレート90が取り付けられ、この支持プレート90とメダル選別用孔部88とにより所定寸法のメダル16のみを通過させる円盤状物選別部であるメダル選別部92として構成している。
【0065】
このメダル選別部92は、姿勢変換溝86よりも上流側に設けることで、姿勢変換後に選別部を設けることによるメダル16の姿勢変換後の減速を防止し、メダル16の詰まりの原因となるのを防止するようにしている。
【0066】
また、通過位置規制プレート76a、76bによりメダル16の通過経路を投入方向Aに対して斜めに形成することで、供給されたメダル16を通過経路の一方の壁部となる通過位置規制プレート76aと確実に一点で接触させて転動させることができ、そこからメダル16に対して回転力を付与し加速できることで、メダル16の詰まりの原因となるのを防止するようにしている。
【0067】
そして、図5に示すように、メダル16を横置き状態で姿勢変換部70に供給すると、メダル16がメダル選別用孔部88上を通過する際に、正規のメダル16よりも小径のメダルが投入された場合に、このメダル選別用孔部88より下方に落下させて排除し、正規の大きさのメダル16のみを通過させ、姿勢変換溝86位置でメダル16を縦状態に変換し、投入レールへと移行させるようにしている。
【0068】
なお、一方の通過位置規制プレート76aは、調整部である長孔94にて取り付け位置が調整できるようになっており、これによって正規のメダル16に対応した位置に調整し得るようにしている。
【0069】
カバープレート78は、姿勢変換溝86対応位置に溝96が形成された状態となっている。
【0070】
他の構成及び作用は前記実施の形態と同様につき説明を省略する。
【0071】
図8及び図9には、本願発明のさらに他の実施の形態に係るメダル投入装置の姿勢変換部を示す。
【0072】
この実施の形態では、姿勢変換部100を操作テーブル26上における通路34の下流位置に配設し、メダル16の姿勢を横置き状態から縦状態に変換した後、縦型のメダル投入口32に供給し得るようにしている。
【0073】
この姿勢変換部100は、通路34のメダル投入口32直前に位置する傾斜部40に形成したもので、傾斜部40の上部に姿勢変換凹部102が形成されてメダル16を斜めの状態に変換した後、下流側へと続く傾斜壁104によって縦状態に変換されてメダル投入口32へと導かれるようになっている。
【0074】
これによって、メダル16が姿勢変換部100で詰まりを生じた場合に、プレーヤが自ら操作テーブル26上で詰まったメダル16を除去でき、メンテナンス性を向上させるようにしている。
【0075】
他の構成及び作用は前記実施の形態と同様につき説明を省略する。
【0076】
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態に変形可能である。
【0077】
前記実施の形態では、円盤状物としてメダルを示したが、メダルに限定されるものではなく、トークンなどの円盤状物にも適用することができる。
【0078】
また、前記実施の形態ではメダルプッシャーゲーム装置として、2つのメダル投入装置を備えたものを示したが、このメダル投入装置は1つでもよく、また、図1で示したようなメダルプッシャーゲーム装置を複数組み合わせたようなメダルプッシャーゲーム装置とすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るメダル投入装置を用いたメダルプッシャーゲーム装置を示す斜視図である。
【図2】図1の操作テーブル及びメダル投入装置を示す平面図である。
【図3】(1)〜(6)は、それぞれメダル投入装置によりメダルの姿勢変換がなされる状態を示す平面図である。
【図4】図1〜図3の姿勢変換部の分解組み立て図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係るメダル投入装置の姿勢変換部を示す平面図である。
【図6】図5の姿勢変換部のカバープレートを取り外した状態を示す斜視図である。
【図7】図5及び図6の姿勢変換部の分解組み立て図である。
【図8】本発明のさらに他の実施の形態に係る姿勢変換部の操作テーブルへの取り付け状態を示す斜視図である。
【図9】図8の姿勢変換部におけるメダルの姿勢変換状態を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 メダルプッシャーゲーム装置
16 メダル
18 ゲームフィールド
20 プッシャープレート
22 落下口
26 操作テーブル
28 メダル皿
30 メダル投入装置
32 メダル投入口
34 通路
36、70、100 姿勢変換部
38 投入レール
44、74 姿勢変換プレート
56、86 姿勢変換溝
62 変換補助部
88 メダル選別用孔部
92 メダル選別部
102 姿勢変換用凹部
104 傾斜壁

Claims (2)

  1. 円盤状物を転動させて投入する円盤状物投入装置であって、
    横置き状態で供給された円盤状物を転動可能に縦状態に変換する姿勢変換部を有し、
    前記姿勢変換部は、最下位置の縦路プレートと、前記縦路プレート上に重ねられる姿勢変換プレートと、前記姿勢変換プレート上に重ねられる2枚の通過位置規制プレートと、前記通過位置規制プレート上に重ねられるカバープレートとを有し、
    前記縦路プレートは、円盤状物投入方向に沿ってほぼV字状の縦路が曲折形成され、前記縦路は一方の壁が垂直、他方の壁が傾斜状態で形成され、
    前記姿勢変換プレートは、前記円盤状物の投入方向に沿って姿勢変換溝が形成され、前記姿勢変換溝は投入方向の上流側で円盤状物の直径よりも若干幅狭となっており、下流側で傾斜辺によって徐々に幅が狭められ、下流端で円盤状物の厚さにほぼ相応した間隔とされ、
    前記通過位置規制プレートは、円盤状物の直径にほぼ相応した間隔でそれぞれ前記姿勢変換溝に沿って取り付けられ、
    前記カバープレートは、円盤状物の投入方向に沿った溝が形成され、前記溝の一辺に横置き状態で供給された円盤状物の側部を押下して姿勢変換の補助を行う姿勢変換補助部が形成され、前記姿勢変換補助部は円盤状物が前記溝を通過する通過経路の下流側に溝の一辺を下方に折り曲げて、前記投入方向の上流側から下流側にかけて徐々にテーパー状に突出量を大きくした爪状に形成されたことを特徴とする円盤状物投入装置
  2. 請求項1おいて、
    前記姿勢変換部は、所定寸法の円盤状物のみを通過させる円盤状物選別部を前記姿勢変換部の姿勢変換位置よりも前記投入方向上流側に有し、
    前記円盤状物選別部は、前記姿勢変換プレートの前記姿勢変換溝の上流側に形成した円盤状物選別用孔部と、前記通過位置規制プレートの前記円盤状物選別用孔部対応位置に取り付けられた円盤状物の一部を支持する支持プレートとを有することを特徴とする円盤状物投入装置。
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