JP4158627B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関の排気浄化装置に関し、特にNOxトラップ触媒を備える排気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に記載の技術では、NOxトラップ触媒(NOx吸収分解触媒)のNOx放出特性は、触媒温度と関連があり、触媒温度が高い場合には、NOxが触媒から多量に比較的短時間で放出され、触媒温度が低い場合には、NOxは触媒から緩慢に比較的長時間をかけて放出されることから、NOxトラップ触媒を再生する場合、高温時には還元状態の度合いが深く(リッチ化大)かつ還元状態保持時間(リッチ保持時間)が短くなるように、低温時には還元状態の度合いが浅く(リッチ化小)かつ還元状態保持時間(リッチ保持時間)が長くなるように、排気雰囲気を制御している
【0003】
【特許文献1】
特開平6−10725号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、NOxトラップ触媒は、トラップしたNOxを脱離浄化可能になる温度より低温からNOxをトラップ可能になる。そのため、トラップしたNOxを脱離浄化可能になる温度より低い温度にリーン雰囲気で保持された時間が長くなると、多量のNOxをトラップすることになる。このような状態で再生時に一律なリッチ状態に排気雰囲気を制御しても、トラップしたNOxを脱離できなかったり、多量のNOxが放出されて十分に浄化しきれないという問題点があった。
【0005】
本発明は、このような問題点を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明では、NOxトラップ触媒が脱離浄化特性を示す温度以上であることを少なくとも1つの条件として、前記NOxトラップ触媒にトラップしたNOxを脱離浄化させる時期を判定する脱離浄化時期判定手段と、前記脱離浄化時期と判定されたときに、リーン雰囲気からストイキないしリッチ雰囲気に切換えるリッチ化手段と、前記NOxトラップ触媒が、リーン雰囲気で、NOxをトラップしはじめる温度から、脱離浄化特性を示す温度に置かれた時間を積算し、この時間に基づいて前記NOxトラップ触媒のNOxトラップ量を推定するNOxトラップ量推定手段と、前記推定されたNOxトラップ量に応じて、NOx脱離浄化環境を変更する変更手段と、を設け、前記変更手段は、NOxトラップ量が所定値以上のときには、前記NOxトラップ触媒の入口側排気温度を上昇させ、前記NOxの脱離浄化温度よりも高い、目標温度以上になってからNOxトラップ量に応じて前記リッチ化手段によりリッチ化する。
【0007】
【発明の効果】
本発明によれば、脱離浄化できない温度域に保持された時間から算出されたNOxトラップ量によって、脱離浄化環境を適切に決めることができるので、トラップしたNOxを十分に脱離浄化できる。
【0008】
また、脱離・浄化特性を示す温度以上であることを条件として、脱離浄化を行い、言い換えれば、脱離浄化できない温度域においてリッチ化することを禁止するので、HC、COの排出量を増加させることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を自動車用ディーゼルエンジンに適用した一実施形態のシステム構成を示している。
【0010】
機関1は通常リーン運転されるディーゼルエンジンであり、燃料タンク2内の燃料を圧送する燃料噴射ポンプ3と、燃料噴射ポンプ3からの高圧燃料を気筒内に直接燃料噴射する燃料噴射弁4とを備えている。
【0011】
機関1の吸気通路5には、吸入空気量を制御可能な吸気絞り弁6を備えている。また、吸気通路5には、排気通路7に接続したEGR通路8が接続され、EGR制御弁9によりEGR量を制御可能である。
【0012】
燃料噴射ポンプ3、吸気絞り弁6、EGR制御弁9は、制御装置10により制御され、この制御装置10には、図示は省略するが、機関1に流入する吸入空気量を検出するエアフローメータにより検出される吸入空気量Qa、回転数センサにより検出される機関回転数Ne、アクセルペダルセンサにより検出されるアクセルペダル踏込み量(アクセル開度)APOなどの信号が入力されている。
【0013】
機関1の排気通路7には、三元触媒11が備えられ、その下流側にNOxトラップ触媒12が備えられている。
三元触媒11は、例えばPt、Pd、Rh等の貴金属のうち少なくとも1つ以上を活性アルミナ等の担体に担持した粉末を混合粉砕して、コージェライト質のモノリス担体に塗布した触媒担体に、例えばランタン(La)、セリウム(Ce)、イットリウム(Y)のような希土類のうち少なくとも1つ以上を担持したものである。
【0014】
NOxトラップ触媒12は、例えばPt、Pd、Rh等の貴金属のうち少なくとも1つ以上を活性アルミナ等の担体に担持した粉末を混合粉砕して、コージェライト質のモノリス担体に塗布した触媒担体に、例えばカリウム(K)、ナトリウム(Na)、リチウム(Li)、セシウム(Cs)のようなアルカリ金属、バリウム(Ba)、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)のようなアルカリ土類金属、ランタン(La)、セリウム(Ce)、イットリウム(Y)のような希土類のうち少なくとも1つ以上を担持したものである。
【0015】
NOxトラップ触媒12は、排気空燃比がリーンのとき、流入するNOxが触媒貴金属上で硝酸イオン(NO3- )を形成し、その硝酸イオンは、例えばNOxトラップ剤として担持されているBaの酸化物あるいはBaの炭酸塩と結合してトラップされる。
【0016】
そして、排気空燃比がリッチのとき、触媒貴金属上でのNO3- イオンが減少し、トラップされているNO3- イオンはNO2の形で放出され、触媒貴金属上で排気中に含まれるHC、CO、H2等の還元剤と反応し、NO2が還元浄化される。
【0017】
ここで、NOxトラップ触媒12の上流側(三元触媒11の下流側)には、排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサ13と、排気温度を検出する排気温度センサ14とが設けられ、これらの検出信号は制御装置10に入力されている。
【0018】
制御装置10は、NOxトラップ触媒12にトラップしたNOxを脱離浄化する時期を判定し、脱離浄化時期と判定されたときに、燃料噴射ポンプ3、吸気絞り弁6、EGR制御弁9などを制御して、排気空燃比をリーン雰囲気からストイキないしリッチ雰囲気に切換える。
【0019】
ところで、図2に示すように、NOxをトラップする機能は、トラップしたNOxを脱離浄化する機能よりも、低温から発現する。脱離浄化特性を示す温度T2以上になれば、リーンでトラップしたNOxをストイキ又はリッチ雰囲気に切換えて脱離浄化し、NOxトラップ機能を再生することが可能だが、T2より温度が低いと、NOxはトラップされるだけである。従って、冷間始動から触媒入口温度がT2になるまで、NOxをトラップするだけとなり(図3参照)、T2以上の温度になった時、通常のリーン/リッチ切換えでは低温時に多量にトラップしたNOxを脱離させることができず、次のリーン区間で十分なNOxトラップ量を得ることができない。(図6の従来例参照)。
【0020】
そのため、温度T2以下に長時間保持された場合は、トラップしたNOxを脱離させるために、通常のリーン/リッチ切換手段に対して、リッチ度合いを高くしたり、リッチ保持時間を長くすることにより、NOx処理を可能とする。又は、トラップしたNOxを十分に脱離浄化可能な排気温度に上げることにより、NOx処理を可能とする。排気温度を上昇させる手段としては、燃料噴射時期の遅角、空燃比のリッチ化、EGR率の減少等の手段がとられる。触媒の活性状態は予め測定しておくことが望ましい。
【0021】
図4は第1実施例のフローチャートである。
S1では、空燃比センサ信号に基づいて排気空燃比がリーンか否かを判定し、リーンの場合にS2へ進む。
【0022】
S2では、排気温度センサ信号に基づいてNOxトラップ触媒の入口側排気温度Tを検出し、これがNOxトラップ触媒がNOxをトラップしはじめる温度T1より高く、脱離浄化特性を示す温度T2より低い(T1<T<T2)か否かを判定し、T1<T<T2の場合に、S3へ進む。
【0023】
S3では、NOxトラップ触媒が、リーン雰囲気で、NOxをトラップしはじめる温度から、脱離浄化特性を示す温度に置かれた時間を積算するため、時間カウンタCをカウントアップする(C=C+1)。
【0024】
S4では、NOxトラップ触媒にトラップしたNOxを脱離浄化させる時期か否かを判定するため、NOxトラップ触媒の入口側排気温度Tが脱離浄化特性を示す温度T2より高い(T≧T2)か否かを判定し、T≧T2の場合に、S5へ進む。
【0025】
S5では、脱離浄化のためのリッチ処理を開始するに先立って、時間カウンタCを基準値C0と比較し、C≧C0か否かを判定する。
C<C0(トラップ時間が短く、NOxトラップ量が少量)の場合は、S6、S7へ進み、C≧C0(トラップ時間が長くNOxトラップ量が多いと推定される)場合は、S8、S9へ進む。
【0026】
S6では、通常のリッチ処理を行う。例えば、燃料噴射量を増量補正して、空燃比をストイキ又はリッチにする。そして、S7で所定時間t1経過したかを判定し、所定時間t1経過するまで、リッチ処理を継続する。そして、所定時間t1経過すると、S10へ進んでリッチ処理を終了し、このとき時間カウンタCをクリアする。
【0027】
S8では、通常のリッチ処理に比べ、リッチ化の程度が大きくなり、かつ、NOxトラップ触媒が、リーン雰囲気で、NOxをトラップしはじめる温度から、脱離浄化特性を示す温度に置かれた時間が長いほど、よりリッチ化するように、時間カウンタCの値に応じて、燃料噴射量の増量補正を行う。そして、S9で所定時間t2経過したかを判定し、所定時間t2経過するまで、リッチ処理を継続する。そして、所定時間t2経過すると、S10へ進んでリッチ処理を終了し、このとき時間カウンタCをクリアする。
【0028】
尚、S8にて通常のリッチ処理よりもリッチ化の程度の大きくする代わりに、又は、これに加え、リッチ保持時間であるt2を、通常のt1より大きくし、かつ、t2を時間Cに応じて時間Cが長いほど長くなるように設定してもよい。
【0029】
以上の制御により、NOxトラップ触媒が脱離浄化できない温度域でトラップしたNOxを十分に処理することができるようになり、広い温度範囲でNOx浄化能力を発揮することができる(図6の実施例参照)。
【0030】
また、本実施例によれば、脱離浄化できない温度域に保持された時間から算出されたNOxトラップ量によって、リッチ雰囲気の程度(空燃比)を適切に決めることができるので、トラップしたNOxを十分に脱離浄化できる。
【0031】
また、本実施例によれば、脱離浄化できない温度域に保持された時間から算出されたNOxトラップ量によって、リッチ雰囲気に保持する時間を適切に決めることができるので、トラップしたNOxを十分に脱離・浄化できる。
【0032】
図5は第2実施例のフローチャートである。
S1〜S7、S10については図4のフローと同じであり、説明を省略する。S4で脱離浄化時期(T≧T2)と判定され、S5でC≧C0(トラップ時間が長くNOxトラップ量が多いと推定される)場合は、S11へ進む。
【0033】
S11では、排気温度を上昇させるため、燃料噴射時期を遅角する。この場合、リーン雰囲気で、NOxをトラップしはじめる温度から、脱離浄化特性を示す温度に置かれた時間が長いほど、より排気温度を上昇させるように、時間カウンタCの値に応じて、Cが大きいほどより遅角量を大きくするように、燃料噴射時期の遅角補正を行う。
【0034】
燃料噴射時期を遅角することで、排気中の可燃ガス成分濃度を増加させ、NOxトラップ触媒の上流に配置された三元触媒の反応熱により、NOxトラップ触媒に流入する排気温度を上昇させることができる。
【0035】
S12では、NOxトラップ触媒の入口側排気温度Tを検出し、これが時間Cに応じてCが大きいほど高く設定される目標温度Taより高くなった(T>Ta)か否かを判定し、高くなった段階で、S13へ進む。
【0036】
S13では、通常のリッチ処理を行う。例えば、燃料噴射量を増量補正して、空燃比をストイキ又はリッチにする。そして、S14で所定時間t1経過したかを判定し、所定時間t1経過するまで、リッチ処理を継続する。そして、所定時間t1経過すると、S10へ進んでリッチ処理を終了し、このとき時間カウンタCをクリアする。
【0037】
本実施例によれば、脱離浄化できない温度域に保持された時間から算出されたNOxトラップ量によって、脱離浄化する際の触媒温度を上昇させることにより、トラップしたNOxを十分に脱離浄化できる。
【0038】
また、本実施例によれば、脱離浄化できない温度域に保持された時間から算出されたNOxトラップ量によって、脱離浄化する際の触媒温度をNOxトラップ触媒の上流に配置した触媒の反応熱によって上昇させることにより、トラップしたNOxを十分に脱離浄化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すシステム図
【図2】 NOxトラップ率及び脱離浄化率と温度との関係を示す図
【図3】 トラップ時間が長い状態の説明図
【図4】 第1実施例の制御内容を示すフローチャート
【図5】 第2実施例の制御内容を示すフローチャート
【図6】 効果を示す図
【符号の説明】
1 機関(ディーゼルエンジン)
3 燃料噴射ポンプ
4 燃料噴射弁
5 吸気通路
6 吸気絞り弁
7 排気通路
9 EGR制御弁
10 制御装置
11 三元触媒
12 NOxトラップ触媒
13 空燃比センサ
14 排気温度センサ

Claims (5)

  1. 空燃比をリーンとストイキないしリッチとに切換え可能な空燃比制御手段と、排気通路にてリーン雰囲気でNOxをトラップし、トラップしたNOxをストイキないしリッチ雰囲気で脱離浄化するNOxトラップ触媒と、を備える内燃機関の排気浄化装置において、
    前記NOxトラップ触媒の温度を検出する温度検出手段と、
    前記NOxトラップ触媒が脱離浄化特性を示す温度以上であることを少なくとも1つの条件として、前記NOxトラップ触媒にトラップしたNOxを脱離浄化させる時期を判定する脱離浄化時期判定手段と、
    前記脱離浄化時期と判定されたときに、リーン雰囲気からストイキないしリッチ雰囲気に切換えるリッチ化手段と、
    前記NOxトラップ触媒が、リーン雰囲気で、NOxをトラップしはじめる温度から、脱離浄化特性を示す温度に置かれた時間を積算し、この時間に基づいて前記NOxトラップ触媒のNOxトラップ量を推定するNOxトラップ量推定手段と、
    前記推定されたNOxトラップ量に応じて、NOx脱離浄化環境を変更する変更手段と、を設け、
    前記変更手段は、NOxトラップ量が所定値以上のときには、前記NOxトラップ触媒の入口側排気温度を上昇させ、前記NOxの脱離浄化温度よりも高い、目標温度以上になってからNOxトラップ量に応じて前記リッチ化手段によりリッチ化することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
  2. 前記変更手段は、NOxトラップ量に応じて、前記リッチ化手段によるリッチ化の程度を変更することを特徴とする請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。
  3. 前記変更手段は、NOxトラップ量に応じて、前記リッチ化手段によるリッチ保持時間を変更することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の内燃機関の排気浄化装置。
  4. 前記変更手段は、NOxトラップ量に応じて、前記目標温度を上昇させることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。
  5. 前記NOxトラップ触媒の上流に少なくともPt、Pd、Rhのいずれかを含む触媒を備え、
    前記変更手段は、NOxトラップ量に応じて、排気中の可燃ガス成分濃度を増加させ、前記NOxトラップ触媒の上流に配置された触媒の反応熱により、前記NOxトラップ触媒の入口側排気温度を上昇させることを特徴とする請求項4記載の内燃機関の排気浄化装置。
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