JP4158552B2 - カメラのバリア開閉機構 - Google Patents
カメラのバリア開閉機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4158552B2 JP4158552B2 JP2003047183A JP2003047183A JP4158552B2 JP 4158552 B2 JP4158552 B2 JP 4158552B2 JP 2003047183 A JP2003047183 A JP 2003047183A JP 2003047183 A JP2003047183 A JP 2003047183A JP 4158552 B2 JP4158552 B2 JP 4158552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrier
- lens
- lens barrel
- opening
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 title claims description 137
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 56
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 36
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラに関し、詳しくは、撮影レンズを保護するためにその正面側に開閉可能に構成されるカメラのバリア開閉機構に関し、特に、非撮影領域でのレンズ鏡胴の繰り出し量が少ない場合でもレンズバリアが安定的に開閉するバリア開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラのバリア開閉機構には、その駆動源としてレンズ鏡胴のカム環の回転力を利用するタイプのものがある。この場合、バリア開閉機構は、直進筒に固定されるリング状台板と、台板に対して回動自在のリング状駆動板と、台板と駆動板との間にあって、台板に開閉自在に装着されたレンズバリアとが重畳的に配設された構造をしており、レンズバリアの回動により開口部が開閉される。
【0003】
テレ側からワイド側まで光学的にズーミングするとともに非使用時には沈胴するカメラにおいて、レンズ鏡胴は、沈胴位置からワイド位置を経てテレ位置まで光軸方向に移動する。従来のレンズバリアの開閉は、レンズ鏡胴が光軸方向に繰出/繰込の移動を行う際に、レンズ鏡胴が沈胴位置からワイド位置までの範囲で動いて撮影に関係しない非撮影領域で行われている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−215559号公報
【0005】
特許文献1に開示された沈胴し且つズーム機能を有するカメラにおいては、光学ズームの高倍率化並びに焦点距離のワイド化が要望されている。光学ズームの高倍率化に伴って、光軸方向に延在する筒が長尺化する。長尺化した筒を従来と同じような収納スペースに収納するために、レンズ鏡胴の非撮影領域(収納領域)での移動量を短縮化する必要がある。また、ワイド化すなわち焦点距離を短くすることに伴って、沈胴位置からワイド位置までの非撮影領域(収納領域)でのレンズ鏡胴の移動量が少なくなる。いずれにしても、非撮影領域(収納領域)でのレンズ鏡胴のわずかな移動量で、レンズバリアを開閉させる必要がある。したがって、従来のバリア開閉機構では、図1に示すように、レンズ鏡胴が沈胴位置からワイド位置まで光軸方向に移動する際の非撮影領域(収納領域)というレンズ鏡胴のわずかな移動量しか利用されていないために、各構成部材の寸法誤差の影響がレンズバリアの開閉動作に現れてしまうので、レンズバリアの開閉状態にばらつきが生じやすいという問題を有している。
【0006】
また、レンズバリア開閉専用のアクチュエータやフォーカスモータを使用したバリア開閉駆動機構は、高コストでサイズの大型化という問題を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の解決すべき技術的課題は、沈胴し且つズーム機能を有するカメラにおいて、非撮影領域(収納領域)でのレンズ鏡胴の移動量に制約されずに確実な開閉動作を行うとともに低コストのバリア開閉機構を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段・作用・効果】
上記技術的課題を解決するために、本発明は、撮影レンズが繰込まれる収納領域と撮影レンズが繰出される撮影領域との間で伸縮自在なレンズ鏡胴と、上記レンズ鏡胴の動きに連動して、レンズ鏡胴の前方に配置されたレンズバリアを開閉させるバリア開閉機構とを有するカメラにおいて、レンズバリアの開動作が少なくとも撮影領域を含む領域で行われることを特徴としている。
【0009】
上記構成によれば、レンズバリアの開動作が少なくとも撮影領域を含む領域すなわち撮影領域や収納領域で行われるので、レンズバリアを開閉させるためのレンズ鏡胴の大きな移動量が確保されて、確実な開閉動作を行うことができる。また、専用のアクチュエータ等も不要であるので、低コストで小型サイズのバリア開閉機構を構成することができる。
【0010】
また、上記撮影領域において、撮影レンズが複数の焦点域を有し、撮影待機状態において、撮影レンズが上記撮影領域の大略中間位置で待機している。大略中間位置で待機している撮影レンズは、いずれの焦点域に対しても短時間で移動することができるので、ズームレンズあるいは多焦点レンズ等の複数の焦点域を有するレンズでの使い勝手が良好である。
【0011】
撮影レンズが繰込まれる収納領域と撮影レンズが繰出される撮影領域との間でレンズ鏡胴を伸縮自在に駆動する鏡胴駆動機構と、上記レンズ鏡胴の動きに連動して、レンズ鏡胴の前方に配置されたレンズバリアを開閉させるバリア開閉機構とを有するカメラにおいて、鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間に介在して両者が連結された連結状態と、鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間から退避して両者が非連結にされる非連結状態とに切替える連結切替手段と、レンズバリアの動きをロックするバリアロック手段とを備え、レンズ鏡胴が収納領域から撮影領域に向けて一方向に動くと、連結切替手段が鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間に介在して両者を連結した連結状態となり、レンズ鏡胴がさらに一方向に動くと、バリア開閉機構が作動してレンズバリアが開状態になり、レンズ鏡胴が逆方向に動くと、バリアロック手段が働いてレンズバリアが開状態にロックされるとともに、連結切替手段が非連結状態に退避して、レンズバリアの開状態のロックが撮影領域で行われて、鏡胴駆動機構が撮影領域で動作する際には、鏡胴駆動機構がバリア開閉機構とは切り離されて駆動されることを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、レンズ鏡胴が一方向に動くと、撮影領域又は収納領域において、連結切替手段が鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間に介在して両者が連結された連結状態となる。レンズ鏡胴がさらに一方向に動くと、バリア開閉機構が作動してレンズバリアが開状態になる。レンズ鏡胴が逆方向に動くと、バリアロック手段が働いてレンズバリアが開状態にロックされる。このとき、レンズ鏡胴は撮影領域にある。それとともに、連結切替手段が非連結状態に退避して、鏡胴駆動機構が撮影領域で動作する際には、鏡胴駆動機構がバリア開閉機構とは切り離されて独立して駆動される。レンズバリアの開動作が撮影領域や収納領域で行われるので、レンズバリアを開閉させるためのレンズ鏡胴の大きな移動量が確保されて、確実な開閉動作を行うことができる。また、専用のアクチュエータ等も不要であるので、低コストで小型サイズのバリア開閉機構を構成することができる。
【0013】
バリア開閉機構は、様々に構成することができるが、開口部を有するリング状台板と、少なくとも上記開口部に対応する部分に開口部を有し、台板に対して回動自在の駆動板と、上記台板と上記駆動板との間にあって、上記台板の開口部を開閉すべく、台板に回動自在に枢着されたレンズバリアとで構成され、駆動板が光軸回りに回動駆動されることによりレンズバリアが開閉されることが好ましい。
【0014】
上記構成によれば、駆動板の回動でレンズバリアが開閉されるので、バリア開閉機構の構造が簡単である。
【0015】
好ましくは、鏡胴駆動機構を構成する回転筒には、光軸方向に延在して光軸回りに回動する回動係合部が設けられており、該回動係合部が光軸回りに回動するときの回動駆動力は、バリア開閉機構の開閉、並びにバリアロック手段及び連結切替手段の作動に利用される。
【0016】
上記構成によれば、バリア開閉機構、並びにバリアロック手段及び連結切替手段の駆動手段として、回転筒に設けられた回動係合部が用いられており、別体の専用アクチュエータ等の駆動手段を必要としないので、低コストで小型サイズのバリア開閉機構が実現される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態に係るカメラのバリア開閉機構について、図2〜図17を参照しながら詳細に説明する。
【0018】
図2は、本発明に係るレンズ鏡胴10の動きとレンズバリア42の開閉との関係を示す図である。
【0019】
図3は、レンズバリアユニット40がカメラに装着されたレンズ鏡胴10の正面側に取付けられた状態を示している。レンズ鏡胴10は、直進筒30と、回転筒であるカム環20と、直進筒30に内蔵されて被写体から入射した光をフィルム面に結像させる撮影レンズ12とを備えている。レンズバリアユニット40は、直進筒30の正面側に設けられたネジ穴112に対して固定ネジで螺合されている。撮影レンズ12は、広角(ワイド)域や望遠(テレ)域にそれぞれ焦点を有する。なお、カメラは、銀塩式のもの、電荷結合素子(CCD)等を用いたデジタル式のもののいずれであってもよい。
【0020】
図4は、レンズ鏡胴駆動機構の部分的分解斜視図である。また、図5は、レンズ鏡胴駆動機構の組立て斜視図である。レンズ鏡胴10は、その正面側においてレンズバリアユニット40が装着される直進筒30と、直進筒30の外側にあって直進筒30に対して回動可能に嵌合するカム環20とを備える。直進筒30は、その正面側において、光軸2方向に延在する当接係止ボス113及び係止部材用ボス111を有する。当接係止ボス113は、後述する連動部材60を受け止める位置に配置されている。係止部材用ボス111は、係止部材70を回動自在に軸支する突起部材である。回転筒であるカム環20は、その正面側の内壁において、光軸2方向に延在する押圧片22(回動係合部)を有している。また、カム環20の内壁面には、カム溝24が形成されている。後述するように、押圧片22は、光軸2を中心とした円周軌道である周回軌道22’の上を回動する。
【0021】
図6は、レンズバリアユニット40を背面側から見た分解斜視図である。レンズバリアユニット40は、正面側から、台板50、一対のレンズバリア42及び駆動板90の順序で重畳的に配設された構造をしている。
【0022】
台板50は、大略リング形状であって、コーナー部が丸みを持った略矩形の開口部を備える。リング状部分の背面側には、光軸2を点対称中心として配置された一対の直進筒取付用ボス51が突設されている。これらの直進筒取付用ボス51は筒状であって、その中に貫通したボス穴99aが形成されている。また、リング状部分には、直進筒取付用ボス51に隣接して、光軸2を点対称中心として配置された一対の捩りコイルバネ用ボス52が背面側に突設されている。捩りコイルバネ用ボス52には、後述するレンズバリア用捩りコイルバネ100が装着される。また、リング状部分には、対向配置された2つの係着摺動部57が設けられている。
【0023】
開口部を閉じるための一対のレンズバリア42は、同一形状をした第1レンズバリアと第2レンズバリアとから構成される。第1レンズバリア及び第2レンズバリアは、それぞれ、光軸2を点対称中心とする位置にある。
【0024】
第1レンズバリア及び第2レンズバリアは、略「く」の字状の平板である羽根本体と、羽根本体の基端に設けられて直進筒取付用ボス51に枢着されて直進筒取付用ボス51を中心に回動するためのボス穴99aを有する軸部と、羽根本体の反対側に軸部から延在するスプリング係合部とを備えている。スプリング係合部には、略長手方向に延在するスリット状の突出片用ガイド穴79が形成されている。このガイド穴79は、後述する捩りコイルバネ100の第2突出片103bと係合する。
【0025】
羽根本体の遠心側の側面には、切欠係止部43が形成されている。レンズバリア42が開状態に戻るときには、切欠係止部43が当接係止片110に当接して、レンズバリア42が係止される。
【0026】
大略リング形状をした駆動板90は、光軸2を中心にして回動する。駆動板90は、それぞれが対向配置された一対のボス用ガイド穴93及びスプリング係止ガイド穴96とを備えている。一対のボス用ガイド穴93は、光軸2を中心にして円弧状に延在しており、直進筒取付用ボス51が挿通される。一方のボス用ガイド穴93の近傍にはスプリング係着部95が設けられており、引張の駆動スプリング121の一端が係着される。スプリング係止ガイド穴96も同様に、光軸2を中心にして円弧状に延在しており、台板50に形成されたスプリング係止片120が挿通される。引張の駆動スプリング121の他端がスプリング係止片120に係着される。したがって、圧縮方向のバネ付勢力が付勢されており、駆動板90が、背面視、反時計回り(レンズバリア42を閉じる方向)にバネ付勢されている。すなわち、駆動板90が、正面視、時計回りに付勢されている。
【0027】
リング状部分94の背面側の外周縁の光軸2側には、光軸2を中心にして円弧状に延在する押圧受け部133が設けられている。すなわち、押圧受け部133が押圧片22に対して径方向にずれた位置にある。連動部材60の後方押圧受け部64が押圧受け部133の一端に当接して、押圧片22の押圧力が、前方押圧受け部61、作用部65、後方押圧受け部64、及び押圧受け部133を経て駆動板90に伝達される。この押圧受け部133が、連動部材60を介して、カム環20の押圧片22で押動されることにより、駆動板90が回動する。また、リング状部分94の背面側の内周縁近傍には、円弧状に延在する係止受け部132が設けられている。係止受け部132の一端が、係止部材70の係止部72に当接係止して、駆動板90の回動をロックする。係止受け部132と係止部材70とが、レンズバリア42の動きをロックするバリアロック手段として機能している。
【0028】
大略径方向に延在するスリット92が、それぞれ、捩りコイルバネ用ボス52の近傍であって捩りコイルバネ100の第1突出片103aに対応する位置に設けられている。捩りコイルバネ100の第1突出片103aがスリット92に係着される。
【0029】
レンズバリア42にバネ付勢力を提供する捩りコイルバネ100は、金属又は樹脂等の弾性体からなり、バネ付勢力を発生させるコイル部101と、コイル部101の駆動板90側の一端及び台板50側の他端からそれぞれ横方向に延在する第1アーム部102a及び第2アーム部102bと、各アーム部102a,102bからそれぞれ軸方向且つ背面方向に延在する第1突出片103a,第2突出片103bとから構成されている。コイルバネ100のコイル部は捩りコイルバネ用ボス52に挿通される。捩りコイルバネ100の少なくともコイル部101はレンズバリア42の厚みより小さく、捩りコイルバネ100が台板50と駆動板90との隙間に収納されている。
【0030】
係止部材70にバネ付勢力を提供する係止部材用捩りコイルバネ141は、金属又は樹脂等の弾性体からなり、バネ付勢力を発生させるコイル部と、コイル部の駆動板側の一端及び台板側の他端からそれぞれ横方向に延在する二つのアーム部を備えている。コイルバネ141のコイル部は係止部材用ボス111に挿着される。
【0031】
連動部材60にバネ付勢力を提供する連動部材用捩りコイルバネ142は、金属又は樹脂等の弾性体からなり、バネ付勢力を発生させるコイル部と、コイル部の駆動板90側の一端及び台板50側の他端からそれぞれ横方向に延在する二つのアーム部を備えている。コイルバネ142のコイル部は捩りコイルバネ用ボス136に挿着される。
【0032】
リング状部分94の外周縁には、部分的に切り欠かれて、光軸2を中心にして円弧状に延在する係着部97が設けられている。この係着部97は台板50の係着摺動部57とパッチンと係着して、駆動板90が台板50に対して光軸2を中心にして摺動しながら回動し、光軸2方向の動きが規制されている。
【0033】
係止部材70は、略矩形形状の板材であり、中央部より偏心した位置に軸穴77を有する。軸穴77が係止部材用ボス111に挿通される。係止部材70の外側には、径方向に突出した押圧受け部71が設けられている。係止部材70の内側には、係止部72が設けられている。係止部72は、駆動板90の背面側に設けられた係止受け部132に当接して、レンズバリア42の開状態を保持する。また、コイルバネ142の第1アーム部と係合する係合部が設けられている。係止部材70は、係止部材用ボス111を中心に回動し、係止部72が光軸2方向に向くようにバネ付勢されている。したがって、押圧片22で押圧受け部71が当接して押圧されると、係止部72が反光軸方向に動き、押圧片22と押圧受け部71との当接が解除されると、コイルバネ142のバネ付勢力で係止部72が光軸2方向に動く。
【0034】
横長形状をした板材の連動部材60は、係止部材70より遠方の偏った位置において、軸穴67を有する。軸穴67は、部材用ボス131に挿通される。係止部材70の側に設けられた作用部65の前方すなわち係止部材70側には、反光軸方向から順に、前方押圧受け部61、当接受け部62、係止受け部63が配置されている。前方押圧受け部61から当接受け部62までは、滑らかに変化しており、当接受け部62が前方押圧受け部61より軸穴67の側に引っ込んでいるので、全体として、傾斜した面が構成されている。当接受け部62から係止受け部63までは、急峻に変化しており、係止受け部63では、反光軸側すなわち外側に凹んでいる。作用部65の後方すなわち軸穴67側には、後方押圧受け部65が設けられている。前方押圧受け部61は最も外側に配置され、後方押圧受け部65は前方押圧受け部61よりも内側すなわち光軸2の側に配置されている。
【0035】
また、連動部材60においては、捩りコイルバネ用ボス136に挿通されたコイルバネ142の一方のアーム部と係合する係合部が設けられている。連動部材60は、捩りコイルバネ用ボス136を中心に回動し、作用部65が光軸2方向に動くように付勢されている。また、連動部材60が駆動板90から脱落しないように、連動部材60は押え板80と駆動板90との間で回動自在に挟持されている。すなわち、薄板状の押え板80の二つの装着用貫通穴に対して、捩りコイルバネ用ボス136の突起部及び連動部材用ボス131の突起部を嵌着させることによって、押え板80が駆動板90に取付けられている。
【0036】
レンズバリア42が開いた状態にあるときは、連動部材60は駆動板90のリング状部分94に隠れるような位置にあって、当接受け部62が当接係止ボス113に当接することで連動部材60が係止している。レンズバリア42を閉じる方向に、駆動板90が回動すると、駆動板90上に設けられた連動部材60の作用部65は当接係止ボス113に当接しながら、作用部65を反光軸方向に回動させる。その結果、連動部材60の作用部65は、係止受け部63の位置で当接係止ボス113と当接係止した状態で一時的にロック(規制)される。このとき、作用部65の前方押圧受け部61は、反光軸方向に突き出て、押圧片22が円周軌道である周回軌道22’の上に位置している。
【0037】
図17は、各ボス111,113,136の周辺構成がよく分かるように図示したものである。図17は、図10及び12のレンズバリアユニット40において、線C−C、線A−A、及び線B−Bでの断面を矢印の方から見た断面図を示している。
【0038】
図17の(A)において、連動部材用捩りコイルバネ142のコイル部は、捩りコイルバネ用ボス136に枢着されている。連動部材用捩りコイルバネ142の一方のアーム部が連動部材60の係合部に当接して、バネ付勢力が連動部材60に印加されている。図17の(B)において、連動部材60が当接係止ボス113に当接係止されていることが示されている。図17の(C)において、係止部材用捩りコイルバネ141のコイル部は、係止部材用ボス111に枢着されている。係止部材用捩りコイルバネ141の一方のアーム部が係止部材70の係合部に当接して、バネ付勢力が係止部材70に印加されている。
【0039】
連結切替手段は、押圧片22、連動部材60、当接係止ボス113、連動部材用捩りコイルバネ142、及び駆動板90の押圧受け部133によって構成されている。そして、押圧受け部133が押圧片22に対して径方向にずれた位置に配置されているので、連動部材60の作用部65が押圧片22と押圧受け部133との間に介在しなければ、押圧片22と押圧受け部133とが連結されることはない。したがって、押圧片22が回動する周回軌道22’上に、連動部材60の作用部65が進退すなわち進入又は退避することによって、押圧片22からの押圧力が駆動板90に伝達される連結状態と、押圧片22からの押圧力が駆動板90に伝達されない非連結状態とに切替えられる。
【0040】
次に、図2及び図7〜17を参照しながら、レンズ鏡胴10の動き、すなわちカム環20に設けられた押圧片22の動きと、レンズバリア42の開閉動作との関係について説明する。
【0041】
カメラを使用しない非撮影領域では、レンズ鏡胴10は沈胴位置(収納状態)にあるが、カメラ本体に設けられたメインスイッチ(不図示)をONにすると、レンズ鏡胴10が繰出されて、レンズバリアユニット40が全開して撮影可能状態になる。すなわち、図7に示すように、全開状態のレンズバリアユニット40では、レンズバリア42が開口部の周辺にあるリング状部分94に隠れるように退避している。台板50と駆動板90との間に設けられた駆動スプリング121により、正面視、時計回りのバネ付勢力が駆動板90に作用しているが、駆動板90の係止受け部132が係止部材70の係止部72でロックされているので、レンズバリア42の全開状態が保持されている。また、連動部材60の当接受け部62は、連動部材用捩りコイルバネ142でバネ付勢された状態で、当接係止ボス113に当接している。さらに、連動部材60は、リング状部分94に隠れるように退避しているので、前方押圧受け部61は、押圧片22の周回軌道22’の上には存在しない。このような状態では、カム環20の押圧片22が、連動部材60を介して、駆動板90の押圧受け部133に当接することはない。
【0042】
この状態から、レンズ鏡胴10を沈胴状態に移行させるために、カム環20が時計回りに回動されて、レンズ鏡胴10が繰込まれる。カム環20が時計回りに回動すると、図8に示すように、カム環20の押圧片22が係止部材70の押圧受け部71に当接する。そして、係止部材70が時計回りに回動して、係止受け部132と係止部72とのロックが解除される。すなわち、図8は、図2での係止解除区間の開始位置に対応している。
【0043】
カム環20がさらに時計回りに回動すると、図9に示すように、係止部材70が時計回りに回動するとともに、駆動板90も時計回りに回動する。駆動板90の時計回りの回動に伴って、当接係止ボス113に当接している連動部材60の作用部65は、反光軸側すなわち外方に移動する。そして、連動部材60が連動部材用ボス131を中心にして反時計回りに回動する。その結果、当接係止ボス113は係止受け部63に近い当接受け部62と当接する。
【0044】
カム環20がさらに時計回りに回動すると、図10に示すように、駆動スプリング121のバネ付勢力によって、駆動板90が時計回りにくるっと回動して、レンズバリア42が閉じられる。押圧受け部133が後方押圧受け部64に当接して、バネ付勢力が受け止められる。図9において説明したのと同様に、連動部材60が連動部材用ボス131を中心にしてさらに反時計回りに回動する。図10では、前方押圧受け部61が、押圧片22の周回軌道22’の上に進入するようになる。
【0045】
カム環20がさらに時計回りに回動すると、図11に示すように、駆動板90が時計回りに回動するが、当接受け部62から係止受け部63に沿って動く当接係止ボス113が、凹状の係止受け部63に遊嵌される。したがって、レンズバリア42の閉じられた状態が一時的にロックされている。すなわち、連動部材60と当接係止ボス113とが、レンズバリア42の動きをロックするバリアロック手段として機能している。レンズバリア42が閉じた状態でのレンズバリア用捩りコイルバネ100のオーバーチャージ(レンズバリア42の閉状態の保持)が行われている。また、図11では、前方押圧受け部61が、押圧片22の周回軌道22’の上に位置している。図11に示したレンズバリアユニット40の状態は、図2での係止解除区間が終了して、レンズ鏡胴10が完全に沈胴した状態でカメラボディに収納されて非撮影領域(収納領域)の最も背面側の位置にあることに対応している。
【0046】
カメラ本体に設けられたメインスイッチ(不図示)をONにすると、カム環20が反時計回りに回動して、レンズ鏡胴10が繰出される。これに伴って、係止部材70の押圧受け部71とカム環20の押圧片22との当接が解除される。押圧片22が大きく反時計回りに回動すると、図12に示すように、押圧片22が、周回軌道22’の上に位置している前方押圧受け部61に当接する。そして、後方押圧受け部65が押圧受け部133に当接している。したがって、押圧片22と押圧受け部133との間に連結部材60が介在している。
【0047】
カム環20が反時計回りに回動すると、図13に示すように、押圧片22の回転押圧力が、連結部材60を介して、押圧受け部133に伝達されて、駆動板90が反時計回りに回動される。このとき、凹状の係止受け部63が当接係止ボス113から離れており、当接係止ボス113と凹状の係止受け部63との遊嵌が解除されている。
【0048】
カム環20がさらに反時計回りに回動すると、図14に示すように、押圧片22の回転押圧力が、連結部材60を介して、押圧受け部133に伝達されて、駆動板90が反時計回りに回動される。このとき、駆動板90の反時計回りに回動によって、レンズバリア42が開いた状態になる。駆動スプリング121のチャージ、及び、レンズバリア42が開いて状態でのレンズバリア用捩りコイルバネ100のオーバーチャージ(レンズバリア42の開状態の保持)が行われている。なお、係止部材70の係止部72の内側端部は、係止部材用捩りコイルバネ141でバネ付勢されながら、係止受け部132に当接している。
【0049】
カム環20がさらに反時計回りに回動すると、図15に示すように、押圧片22の回転押圧力が、連結部材60を介して、押圧受け部133に伝達されて、駆動板90が反時計回りに回動される。このとき、当接係止ボス113と凹状の係止受け部63との遊嵌が解除されている。それとともに、係止部材用捩りコイルバネ141のバネ付勢力によって、係止部材70が係止部材用ボス111を中心に反時計回りに回動して、係止部72が係止受け部132の軌道に進入するが、係止部材70の係止部72と係止受け部132との当接がいったん解除される。そして、係止部72と係止受け部132との間には、わずかな間隙が形成される。
【0050】
次に、カム環20が反転して時計回りに回動すると、駆動スプリング121のバネ付勢力によって、連結部材60を介して、駆動板90が時計回りに回動される。その結果、図16に示すように、係止受け部132が係止部72に当接するので、駆動板90の時計回りの回動がロック(規制)され、レンズバリア42の開状態が保持される。このとき、連動部材用捩りコイルバネ142でバネ付勢された連動部材60が連動部材用ボス131を中心に時計回りに回動して、当接受け部62が当接係止ボス113に当接する。さらに、連動部材60は、リング状部分94に隠れるように退避しているので、前方押圧受け部61は、押圧片22の周回軌道22’の上には存在しない。したがって、カム環20の押圧片22が、連動部材60を介して、駆動板90の押圧受け部133に当接することはない。図15から図16までの動きは、図2での連動部材60の収納区間に対応している。そして、図16に示したレンズバリアユニット40の状態は、図2でのバリア開動作終了の位置に対応している。
【0051】
そのあと、カム環20は、図2に示すように、広角側または望遠側に回動して、所定の撮影待機位置に移動する。
【0052】
なお、図2において、レンズバリア42の開動作が撮影領域で開始されているが、レンズバリア42の開動作が非撮影領域(収納領域)から開始されるように構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のレンズ鏡胴の動きとレンズバリアの開閉との関係を示す図である。
【図2】 本発明に係るレンズ鏡胴の動きとレンズバリアの開閉との関係を示す図である。
【図3】 本発明に係るバリア開閉機構を有するレンズ鏡胴の沈胴時の断面図である。
【図4】 レンズ鏡胴駆動機構の部分的分解斜視図である。
【図5】 レンズ鏡胴駆動機構の組立て斜視図である。
【図6】 本発明に係るレンズバリアユニットを背面側から見た分解斜視図である。
【図7】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図8】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図9】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図10】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図11】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図12】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図13】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図14】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図15】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図16】 図6に示したレンズバリアユニットにおいて、台板を省略した正面図である。
【図17】 図3のバリア開閉機構の要部拡大図である。(A)は図12の線A−Aでの断面を矢印の方から見た断面図である。(B)は図12の線B−Bでの断面を矢印の方から見た断面図である。(C)は図10の線C−Cでの断面を矢印の方から見た断面図である。
【符号の説明】
2 光軸
10 レンズ鏡胴
12 撮影レンズ
20 カム環(回転筒)
22 押圧片(回動係合部)
22’ 周回軌道
24 カム溝
30 直進筒
40 レンズバリアユニット
42 レンズバリア
43 切欠係止部
50 台板
51 直進筒取付用ボス
52 捩りコイルバネ用ボス
57 係着摺動部
60 連動部材
61 前方押圧受け部
62 当接受け部
63 係止受け部
64 後方押圧受け部
65 作用部
67 軸穴
70 係止部材
71 押圧受け部
72 係止部
77 軸穴
79 突出片用ガイド穴
80 押え板
90 駆動板
92 スリット
93 ボス用ガイド穴
94 リング状部分
95 スプリング係着部
96 スプリング係止ガイド穴
97 係着部
99a ボス穴
100 レンズバリア用捩りコイルバネ
101 コイル部
102a 第1アーム部
102b 第2アーム部
103a 第1突出片
103b 第2突出片
110 当接係止片
111 係止部材用ボス
112 ネジ穴
113 当接係止ボス
120 スプリング係止片
121 駆動スプリング
131 連動部材用ボス
132 係止受け部
133 押圧受け部
134 内周部
136 捩りコイルバネ用ボス
141 係止部材用捩りコイルバネ
142 連動部材用捩りコイルバネ
Claims (3)
- 撮影レンズが繰込まれる収納領域と撮影レンズが繰出される撮影領域との間でレンズ鏡胴を伸縮自在に駆動する鏡胴駆動機構と、
上記レンズ鏡胴の動きに連動して、レンズ鏡胴の前方に配置されたレンズバリアを開閉させるバリア開閉機構とを有するカメラにおいて、
鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間に介在して両者が連結された連結状態と、鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間から退避して両者が非連結にされる非連結状態とに切替える連結切替手段と、
レンズバリアの動きをロックするバリアロック手段とを備え、
レンズ鏡胴が収納領域から撮影領域に向けて一方向に動くと、連結切替手段が鏡胴駆動機構とバリア開閉機構との間に介在して両者を連結した連結状態となり、
レンズ鏡胴がさらに一方向に動くと、バリア開閉機構が作動してレンズバリアが開状態になり、
レンズ鏡胴が逆方向に動くと、バリアロック手段が働いてレンズバリアが開状態にロックされるとともに、連結切替手段が非連結状態に退避して、
レンズバリアの開状態のロックが撮影領域で行われて、
鏡胴駆動機構が撮影領域で動作する際には、鏡胴駆動機構がバリア開閉機構とは切り離されて駆動されることを特徴とするカメラ。 - 上記バリア開閉機構は、
開口部を有するリング状台板と、
少なくとも上記開口部に対応する部分に開口部を有し、台板に対して回動自在の駆動板と、
上記台板と上記駆動板との間にあって、上記台板の開口部を開閉すべく、台板に回動自在に枢着されたレンズバリアとで構成され、
駆動板が光軸回りに回動駆動されることによりレンズバリアが開閉されることを特徴とする、請求項1記載のカメラ。 - 上記鏡胴駆動機構を構成する回転筒には、光軸方向に延在して光軸回りに回動する回動係合部が設けられており、
該回動係合部が光軸回りに回動するときの回動駆動力は、バリア開閉機構の開閉、並びにバリアロック手段及び連結切替手段の作動に利用されることを特徴とする、請求項2記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003047183A JP4158552B2 (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | カメラのバリア開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003047183A JP4158552B2 (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | カメラのバリア開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004258171A JP2004258171A (ja) | 2004-09-16 |
| JP4158552B2 true JP4158552B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=33113494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003047183A Expired - Fee Related JP4158552B2 (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | カメラのバリア開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4158552B2 (ja) |
-
2003
- 2003-02-25 JP JP2003047183A patent/JP4158552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004258171A (ja) | 2004-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3650599B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
| US8537477B2 (en) | Lens barrel and optical device | |
| US7455465B2 (en) | Optical system apparatus, camera and portable information terminal apparatus | |
| JP2003140022A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP4274543B2 (ja) | レンズ移動装置 | |
| US8780469B2 (en) | Lens barrel and image pickup apparatus | |
| JP2003140020A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| US20050135799A1 (en) | Lens barrel and camera having the same | |
| JP2008026508A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP4931300B2 (ja) | ズームレンズを備えた沈胴式カメラ | |
| KR20050057708A (ko) | 줌 렌즈 경통 | |
| US20060023321A1 (en) | Lens barrel having cam-cylinder with cam-groove and varying thickness, lens barrel having guide-clyinder with varying wall thickness, and lens barrel having the cam-cylinder and the guide-cylinder | |
| JP5012919B2 (ja) | レンズ鏡筒及び光学装置 | |
| JP5120388B2 (ja) | レンズ鏡筒及びカメラ | |
| JP3238656B2 (ja) | ファインダの視度調整機構を有するカメラ | |
| JP4158552B2 (ja) | カメラのバリア開閉機構 | |
| JP2003140021A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2009128472A (ja) | レンズ鏡胴、カメラおよび携帯型情報端末装置 | |
| JP3548311B2 (ja) | スライドカバーを備えたカメラ | |
| JP2005308810A (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
| JP4429714B2 (ja) | 鏡筒駆動機構 | |
| JP4605439B2 (ja) | 沈胴式レンズ鏡筒および撮像装置 | |
| JPH0634865A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2009025557A (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
| JP6007630B2 (ja) | レンズ鏡筒及び光学装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040917 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040917 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050309 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050309 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070206 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070808 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070827 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071016 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071023 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071213 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080226 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080327 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080507 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080624 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080707 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725 Year of fee payment: 5 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |