JP4155629B2 - メタリック熱転写記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワープロ、ファクシミリなどに用いられる熱転写記録媒体に関し、さらに詳しくは、熱転写機構を用いて金属光沢を呈する画像を形成するために使用する、金属蒸着層を有するメタリック熱転写記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、熱転写により金属光沢を呈する画像を形成するのに使用されていた熱転写記録媒体の場合、離型層の材料としては、熱転写の転写適性からワックスを主成分とするものが一般に用いられていた。また離型層の厚さは0.5〜5.0μmであった。
【0003】
しかし、ワックスを主成分とする離型層は転写時低粘度化し、またその厚さが大きいため、金属蒸着層を保持している蒸着耐熱層と基材フィルムの間に機械的強度の著しく弱い部分ができて転写時の圧力に耐えられなくなり(転写感度の点から、蒸着耐熱層にはそれほど大きな強度をもたせられないため)、画像に高度の金属光沢を与えることができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記の点に鑑みて、熱転写機構を用いて高感度で高度の光沢を有する金属光沢画像を得るためのメタリック熱転写記録媒体を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(1)基材上に、少なくとも離型層、蒸着耐熱層、金属蒸着層、接着層がこの順で積層された構成で、離型層の厚さが0.05〜0.50μm、軟化点が100℃以上であり、石油系樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、スチレン系樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも1種を主成分とし、これら積層された層全体のT字剥離での剥離力が50gf/12.7mm以下であることを特徴とするメタリック熱転写記録媒体に関する。
【0007】
本発明において、基材上に形成された少なくとも離型層、蒸着耐熱層、金属蒸着層、接着層からなる転写層と基材とのT字剥離での剥離力は、幅12.7mmの試験片について、新東科学(株)製引張試験機 HEIDON−14を用いT剥離モード(90度剥離)で、剥離速度250mm/秒の条件にて、25℃、60%RHの雰囲気下で測定した値である。なお接着テープとしてはニチバン(株)製セロテープを用いた。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明においては、基材上に、少なくとも離型層、蒸着耐熱層、金属蒸着層、接着層からなる転写層を設けたメタリック熱転写記録媒体において、離型層として厚さが0.05〜0.50μm、軟化点が100℃以上の石油系樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、スチレン系樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも1種を主成分とするものを用いることにより、転写時に加熱された部分における、金属蒸着層を保持している蒸着耐熱層を支持する力を確保することができ、高度の光沢を有する金属光沢画像を得られる。また転写層と基材との間のT字剥離での剥離力を50gf/12.7mm以下とすることによって、離型層の材料として樹脂を用いた場合でも転写性が損なわれない。
【0009】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】
本発明に用いる基材としては、耐久性、熱伝達性、コストの点から厚さ2〜6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましい。また、転写時の機械的強度の面から、厚さ4〜6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムが特に好ましい。基材の裏面には記録ヘッドに対するスティックを防止するためにスティック防止層を設けるのが好ましい。
【0011】
本発明の特徴である離型層の材料としては、軟化点が100℃以上で基材との密着力が小さい樹脂が好ましく用いられ、特に主成分としては、石油系樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、スチレン系樹脂から選ばれる熱可塑性樹脂の1種または2種以上が最適である。離型層中における前記主成分の樹脂の含有量は60重量%以上であるのが好ましい。離型層の軟化点が高すぎると転写性が損なわれるから、離型層の軟化点は180℃以下が好ましい。
【0012】
離型層の基材に対する密着力を上げインクリボンのハンドリング性(インク粉落ちなどの防止)を向上する点から、必要に応じて他の熱可塑性樹脂を配合してもよい。他の熱可塑性樹脂としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体などのオレフィン系共重合体、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、天然ゴムなどが使用できる。
【0013】
離型層の厚さとしては、蒸着層の基材による支持力を損なわないようにするため薄膜である必要があり、また転写性を考慮して、0.05〜0.5μmの範囲が好ましい。
【0014】
本発明に用いる蒸着耐熱層は、蒸着時の耐熱性と蒸着層の保持を機能とするものであり、熱可塑性樹脂(エラストマーを含む)を主体とする層である。前記熱可塑性樹脂としては、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、アイオノマー樹脂などが使用できる。蒸着耐熱層は、蒸着時の耐熱性の面から、軟化点が100℃以上であるのが好ましい。
【0015】
蒸着耐熱層の厚さは、熱転写性の観点から、0.2〜1.0μmの範囲が好ましい。蒸着耐熱層の厚さが0.2μm未満では、機械的強度が確保できず、転写時蒸着層が崩れる傾向にある。一方、1.0μmを超えると、印画の高精細性に欠ける傾向にある。
【0016】
また、蒸着耐熱層を着色することにより、種々の色の金属光沢を呈する画像を得ることできる。着色に用いる着色剤としては、透明性の点から染料がより好ましいが、顔料を高分散化して使用することも可能である。
【0017】
金属蒸着層の金属としては、アルミニウム、亜鉛、錫、銀、金、白金などが使用できるが、通常アルミニウムが好ましく用いられる。金属蒸着層は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレート法などの物理蒸着法や化学蒸着法により形成できる。金属蒸着層の厚さは、高度の金属光沢を得る点から、10〜100nm、なかんづく20〜40nmが好ましい。
【0018】
接着層は、接着剤樹脂を主成分とするものである。接着剤樹脂としては、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ロジン樹脂、テルペン樹脂、フェノール樹脂などがあげられる。接着層の軟化点は、転写性の観点から50〜120℃が好ましい。また、接着層にはブロッキングや地汚れの発生防止のため、粒子や滑材を少量添加してもよい。接着層の厚さは、0.5〜2.0μmが適当である。
【0019】
【実施例】
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
【0020】
実施例1
片面に厚さ0.2μmのシリコーン樹脂系ステック防止層を設けた厚さ4.5μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを基材として用い、スティック防止層と反対側の面上に下記の層を順次形成した。
【0021】
離型層塗工液
Figure 0004155629
【0022】
この塗工液を前記基材上に塗布、乾燥して厚さ0.2μm、軟化点121℃の離型層を形成した。
【0023】
蒸着耐熱層塗工液
Figure 0004155629
【0024】
この塗工液を前記離型層上に塗布、乾燥して厚さ0.7μmの蒸着耐熱層を形成した。
【0025】
前記蒸着耐熱層上に真空蒸着法にてアルミニウムを蒸着して厚さ20nmのアルミニウム蒸着層を形成した。
【0026】
接着層塗工液
Figure 0004155629
【0027】
この塗工液を前記蒸着層上に塗布、乾燥して厚さ0.5μmの接着層を形成した。
【0028】
得られたメタリック熱転写記録媒体のT字剥離での剥離力は19gf/12.7mmであった。またこのメタリック熱転写記録媒体を用い、下記の印画条件下に画像を形成して、転写性を調べ、かつ画像の光沢度を測定した。
【0029】
<印画条件>
熱転写プリンター:アルプス電気(株)製MD1300
プリント条件:フォトカラーモード(フォトカラー用イエローカセットに前記メタリック熱転写記録媒体を充填して使用)
画像パターン:イエロー20%濃度ベタ
プリント用紙:前記プリンター専用プレゼントカード白(アルプス電気(株)製)
【0030】
<転写性>
ベタ画像がかすれなく転写されるか否かにより評価した。
【0031】
<光沢度>
ベタ画像の光沢度を(株)村上色彩技術研究所製デジタル光沢度計GM−260にて測定した。
【0032】
<結果>
転写性が良好でベタ画像にかすれがなく、光沢度500の高光沢の金属光沢画像がえられた。
【0033】
【発明の効果】
本発明のメタリック熱転写記録媒体を用いるときは、熱転写機構により転写性よく高度の光沢を有する金属光沢画像がえられる。

Claims (1)

  1. 基材上に、少なくとも離型層、蒸着耐熱層、金属蒸着層、接着層がこの順で積層された構成で、離型層の厚さが0.05〜0.50μm、軟化点が100℃以上であり、石油系樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、スチレン系樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも1種を主成分とし、これら積層された層全体のT字剥離での剥離力が50gf/12.7mm以下であることを特徴とするメタリック熱転写記録媒体。
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