JP4154943B2 - 自走式電気掃除機 - Google Patents
自走式電気掃除機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4154943B2 JP4154943B2 JP2002219344A JP2002219344A JP4154943B2 JP 4154943 B2 JP4154943 B2 JP 4154943B2 JP 2002219344 A JP2002219344 A JP 2002219344A JP 2002219344 A JP2002219344 A JP 2002219344A JP 4154943 B2 JP4154943 B2 JP 4154943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- exhaust port
- cleaned
- dust
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自走式電気掃除機、及び自走式電気掃除機の使用により帯電した静電気の除電制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自走式電気掃除機を図7、図8を用いて説明する。
【0003】
図7は機構構成図で、電動送風機1の回転により塵埃を吸い込む空気の流れが発生すると、被清掃面上の塵埃は吸い込み具2より吸い込まれ、集塵袋3で捕集され、塵埃を運んできた空気は集塵袋3を通過して排気口4より排気される。また、駆動モータ5の回転はベルト6によって駆動輪7に伝えられ、駆動輪7は本体8を移動させる。操舵輪9の向きを変えて本体8の移動方向が変わる。電動送風機1、集塵袋3、駆動モータ5、ベルト6は本体8の内部に収納される構成をとっている。
【0004】
図8は制御構成図で、方位検知手段10は本体8の移動方向を検知し、速度検知手段11は本体8の移動速度を検知し、距離検知手段12は本体8と移動の障害となる被清掃面上の障害物との距離を検知し、制御手段13は検知した移動方向、移動速度、障害物との距離により、駆動輪7で駆動力を、操舵輪9で移動方向を制御し、障害物を避けながら被清掃面上を移動し、塵埃を吸い込む空気の流れを発生させる電動送風機1を制御し、塵埃
を吸引して清掃を行なうものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、自走式電気掃除機の本体8は被清掃面と駆動輪7、操舵輪9で接しており、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9の間で発生する摩擦により、静電気が発生し、帯電する。駆動輪7、操舵輪9に帯電した静電気は帯電量が多くなると本体8の底部も含め全体が帯電することになる。
【0006】
被清掃面は、じゅうたんや板、タイルでフローリングされていることが多い。じゅうたんの素材は羊毛、ナイロン、アクリルで、板の素材は木材、タイルは樹脂、アクリルで構成されている。これらの素材は全て摩擦により、プラス電位の静電気を帯びる。このため、帯電した静電気が被清掃面に塵埃を引き付けるので、集塵性能が低下していた。
【0007】
本発明は、被清掃面、及び自走式電気掃除機本体の静電気帯電を防ぐことで、被清掃面、及び自走式電気掃除機本体に引き付けられる塵埃を少なくし、集塵性能を向上することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、吸引風を発する電動送風機と、本体を移動させる駆動輪と、前記駆動輪を駆動させる駆動手段と、塵埃を被掃除面より吸引する吸い込み具と、静電気を除電させるための物質を発生させる除電手段と、本体底部に設けられ、電動送風機が発する排気の一部又は全部を大気へ放出する排気口と、前記底部排気口の近傍に設けられた除電手段とを備え、前記底部排気口および除電手段を覆うフードを設けるとともに、前記底部排気口および除電手段に連通する第二底部排気口を形成し、前記フードを回転させることで、前記第二底部排気口の位置を変動させるもので、静電気を帯びた物への塵埃の付着を減らし、集塵性能を向上できるという効果を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、吸引風を発する電動送風機と、本体を移動させる駆動輪と、前記駆動輪を駆動させる駆動手段と、塵埃を被掃除面より吸引する吸い込み具と、静電気を除電させるための物質を発生させる除電手段と、本体底部に設けられ、電動送風機が発する排気の一部又は全部を大気へ放出する排気口と、前記底部排気口の近傍に設けられた除電手段とを備え、前記底部排気口および除電手段を覆うフードを設けるとともに、前記底部排気口および除電手段に連通する第二底部排気口を形成し、前記フードを回転させることで、前記第二底部排気口の位置を変動させるもので、静電気を帯びた物への塵埃の付着を減らし、集塵性能を向上できるという効果を得ることができる。また静電気を除電する除電物質を拡散し易くできる。さらに、被清掃面の逆帯電を防ぐことができる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例を図1〜図5を用いて説明する。
【0011】
まず、本発明の構成について説明する。図1は機構構成図で、掃除機能部分は塵埃を吸い込む空気の流れを発生させる電動送風機1と、塵埃を吸い込む吸い込み具2と、吸い込んだ塵埃を捕集する集塵袋3と、塵埃を捕集した後の空気を排出する排気口4で構成され、走行機能部分は本体8を移動する力を発生する駆動輪7と、駆動輪7を駆動する力を発生する駆動モータ5と、駆動モータ5を駆動輪7に伝えるベルト6と、本体8の移動方向を可変する操舵輪9で構成され、除電気能部分は、被清掃面の静電気帯電度合いを検知する帯電検知手段14と、本体8の底部に排気を導く底部排気口15と、底部排気口15からの排気風量を可変する排気弁16と、本体8の底部及び被清掃面を除電するイオンを発
生する除電手段であるイオン発生器17で構成されている。
【0012】
イオンを発生させる方法は、放電式、光電式、レナード効果を利用したもの等があるが、ここではあえてイオンを発生する方式にはこだわらない。
【0013】
従来例で説明したが、じゅうたんや板、タイルでフローリングされている被清掃面は摩擦によりプラスに帯電する。上述のイオン発生器17はマイナスイオンを発生し、被清掃面のプラス帯電を除電するものである。
【0014】
図2は制御構成図で、塵埃を吸い込む空気の流れを発生させる電動送風機1と、本体8の移動方向を検知する方位検知手段10と、本体8の移動速度を検知する速度検知手段11と、本体8と移動の障害となる被清掃面上の障害物との距離を検知する距離検知手段12と、被清掃面の静電気帯電度合いを検知する帯電検知手段14と、駆動輪7を駆動する力を発生する駆動モータ5と、本体8の移動方向を可変する操舵輪9と、底部排気口15からの排気風量を可変する排気弁16と、駆動輪7で駆動力を、操舵輪9で移動方向を制御し、障害物を避けながら被清掃面上を移動し、被清掃面の静電気帯電度合い応じて底部排気口15からの排気風量を制御し、塵埃を吸い込む空気の流れを発生させる電動送風機1を制御する制御手段13である。
【0015】
図3の(a)は帯電検知手段14で検知した帯電度合いの特性図で、(b)は排気風量の特性図である。(a)の縦軸は帯電度合いで、縦軸の上側は帯電度合いが大きく、下側は帯電度合いが小さくなることを示している。(b)の縦軸は排気風量で、縦軸の上側は排気風量が大きく、下側は排気風量が小さくなることを示している。そして、(a)(b)共に横軸は時間軸で、時間の経過に伴い左から右へ進んでいく。
【0016】
図4は底部排気の排気方向を変更できるようにした場合の機構構成の側面図でである。底部排気口15と、イオン発生器17と、イオン発生器17で発生したイオンを排気する第2底部排気口18と、イオン発生器17で発生したイオンを第2底部排気口18に導くフード19で構成されている。
【0017】
図5は吸い込み具2にイオン発生器17を設けた場合の機構構成図である。吸い込み具2にイオン発生器17と、被清掃面の塵埃を掻き上げる回転ブラシ20が設けられている。
【0018】
底部排気口15からの排気風量は、下記の設定で制御する。帯電度合いがQ1未満のときは排気風量を0にして、帯電度合いがQ1以上かつQ2未満のときは排気風量をE1にして、帯電度合いがQ2以上のときは排気風量をE2にする。底部排気口15からの排気風量が大きいほど、イオン発生器17で発生したイオンが拡散しやすくなるので、除電度合いが大きくなる。
【0019】
以上の構成による動作は以下の通りである。
【0020】
電動送風機1、駆動モータ5の回転開始直後は、図3の時間0に於いて、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9との間で摩擦はほとんど無く、帯電度合いはQ1未満となるので、底部排気口15からの排気風量を0にする。
【0021】
時間が経過して、図3の時間t1に於いて、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9との間で摩擦が発生し、帯電度合いはQ1以上Q2未満となるので、底部排気口15からの排気風量をE1にする。
【0022】
排気風量がE1に設定されているが、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9との間で摩擦が増大し、図3の時間t2に於いて帯電度合いはQ2以上となるので、底部排気口15からの排気風量をE1より大きいE2にする。
【0023】
排気風量がE2に設定されたことで、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9との間で摩擦による帯電度合いより除電度合いの方が大きくなったので、図3の時間t3に於いて帯電度合いはQ1以上Q2未満となるので、底部排気口15からの排気風量をE2より小さいE1にする。
【0024】
このように、静電気を除電するイオンを発生するイオン発生器17を本体8の底部に設け、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9との間の摩擦による静電気帯電を除電できるという効果がある。
【0025】
また、本体8の底部に底部排気口15を設けてイオン発生器17の近傍に排気風の一部を導くことで、イオン発生器17から発生したイオンを拡散し易くして除電度合いを向上できるという効果がある。
【0026】
また、本体8の底部に帯電検知手段14を設けて、被清掃面の帯電度合いを検知し、本体8の底部の底部排気口15から排気される排気風量を制御することで、帯電度合いに合わせた適切な除電ができるという効果がある。
【0027】
また、本体8の移動速度が高くなると単位時間あたりの除電面積が増大し、除電効果が低下するので、本体8の移動速度を検知し、移動速度が高いときに排気風量を大きくするように制御することで、移動速度に合わせた適切な除電ができる。
【0028】
また、本体8が転倒し、自走式電気掃除機自らの機能で走行できなくなるとイオン発生器17から発生したマイナスイオンがプラスに帯電した被清掃面の除電を通り越してマイナスに帯電するので、本体8の転倒を検知し、本体8が転倒したときはイオンの発生を止めるように制御することで、被清掃面のマイナス帯電を防ぐことができる。
【0029】
また、被清掃面の帯電度合いが同じであると仮定した場合、吸い込んだ塵埃量が多い場合は当然被清掃面の塵埃量も多いということになり、塵埃量が多いときは被清掃面の除電度合いを大きくする必要があるので、塵埃量を検知し、塵埃量が多いときに排気風量を大きくするように制御することで、塵埃量に合わせた適切な除電ができる。
【0030】
また、本体8内部の機構構成の何らかの都合により排気の一部を本体8の底部に出すことができない場合は、イオン発生器17から発生するイオンの量を制御することで、除電度合いを制御でき、イオン発生器17から発生するイオンの量を制御することで、排気風量の制御によらなくても除電度合いを制御できる。
【0031】
また、図4のような機構を構成し、フード19を図のように回転させると、第2底部排気口の向きを変更できる。そして、フード19を連続回転させると、本体8の周囲の被清掃面にムラなくイオンを拡散できるので、除電度合いをさらに向上できる。
【0032】
自走式電気掃除機では直進したり、移動方向を変更したりといった制御の他に、袋小路のような場所から抜け出る場合は一次停止してから後退するような走行制御が行なわれる。このとき、一時停止中には被清掃面の単位時間あたりの除電面積が最小となり、イオン発生器17から発生したマイナスイオンがプラスに帯電した被清掃面の除電を通り越してマイナスに帯電する場合もあるので、本体8の一時停止中は除電度合いを小さくしたり、イオンの発生を止めるように制御することで、一時停止中の被清掃面のマイナス帯電を防
ぐことができる。
【0033】
また、図5のような機構を構成し回転ブラシ20が回転すると、イオン発生器17から発生したイオンが回転ブラシ20によって被清掃面に運ばれるので、排気風でイオンを被清掃面に運ぶ場合と比較すると、じゅうたん等の毛の中にもイオンが浸透し、毛の中の塵埃の集塵性能も向上することができる。
【0034】
(実施例2)
以下、本発明の第2の実施例を図6を用いて説明する。なお上記第1の実施例と同一構成である部分については同一符号を付して説明を省略する。
【0035】
図6は機構構成図で、充電池(図示せず)を電源として搭載した本体8と、充電池を充電する充電器21と、充電器21の充電電流を本体8に伝える充電端子プラス22と、充電端子マイナス23と、本体8に貯まった静電気を充電器21に逃がす逃がし端子24である。充電池は電動送風機1、駆動モータ5の電源となり、充電器21の電源は商用電源とする。
【0036】
以上の構成による動作は以下の通りである。
【0037】
本体8は被清掃面を移動することにより、被清掃面と駆動輪7、操舵輪9との間に摩擦が発生し、駆動輪7、操舵輪9は静電気を帯びる。この静電気は本体8に貯まる。本体8は被清掃面の移動を続けることで、搭載した充電池の電気エネルギーは減り続け、最後は電動送風機1も駆動モータ5も動かなくなる。
【0038】
本体8を再起動させるためには充電池への充電が必要なので、本体8と充電器21を図6のように接続して充電を行なう。充電の際、本体8に貯まった静電気を逃がし端子24から充電器21に逃がす。充電器21は逃がし端子24から入ってきた静電気を商用電源に逃がす。
【0039】
このように、本体8と充電器21を逃がし端子24で接続し、本体8に貯まった静電気を逃がし端子24から充電器21に逃がすことで、本体8への静電気帯電を防ぎ本体8への塵埃の付着を減らすことができるので、集塵性能を向上できるという効果がある。
【0040】
また、本体8に貯まった静電気を充電端子プラス22、充電端子マイナス23のいずれか片方又は両方から充電器21に逃がすように構成すると、逃がし端子24を設けなくても、本体8に貯まった静電気を充電器21に逃がすことができ、逃がし端子24の無い安価な構成で本体8への静電気帯電を防ぐことができる。
【0041】
このように、充電端子プラス22、充電端子マイナス23のいずれか片方又は両方から静電気を充電器21に逃がすように構成すると、逃がし端子24を設けなくても、本体8に貯まった静電気を充電器21に逃がすことができるので、安価な構成で本体8への静電気帯電を防ぐことができるという効果がある。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、被清掃面、及び自走式電気掃除機本体の静電気帯電を防ぐことで、被清掃面、及び自走式電気掃除機本体に引き付けられる塵埃を少なくし、集塵性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す自走式電気掃除機の機構構成図
【図2】 同自走式電気掃除機の制御構成図
【図3】 同自走式電気掃除機の帯電度合いと排気風量の特性図
【図4】 同自走式電気掃除機の底部排気の排気方向を変更できるようにした場合の機構構成図
【図5】 同自走式電気掃除機の吸い込み具にイオン発生器を設けた場合の機構構成図
【図6】 本発明の第2の実施例を示す自走式電気掃除機の機構構成図
【図7】 従来の自走式電気掃除機の機構構成図
【図8】 同自走式電気掃除機の制御構成図
【符号の説明】
1 電動送風機
2 吸い込み具
3 集塵袋
5 駆動モータ
7 駆動輪
8 本体
14 帯電検知手段
15 底部排気口
16 排気弁
17 イオン発生器
18 第2底部排気口
19 フード
21 充電器
22 充電端子プラス
23 充電端子マイナス
24 逃がし端子
Claims (1)
- 吸引風を発する電動送風機と、本体を移動させる駆動輪と、前記駆動輪を駆動させる駆動手段と、塵埃を被掃除面より吸引する吸い込み具と、静電気を除電させるための物質を発生させる除電手段と、本体底部に設けられ、電動送風機が発する排気の一部又は全部を大気へ放出する排気口と、前記底部排気口の近傍に設けられた除電手段とを備え、前記底部排気口および除電手段を覆うフードを設けるとともに、前記底部排気口および除電手段に連通する第二底部排気口を形成し、前記フードを回転させることで、前記第二底部排気口の位置を変動させる自走式電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002219344A JP4154943B2 (ja) | 2002-07-29 | 2002-07-29 | 自走式電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002219344A JP4154943B2 (ja) | 2002-07-29 | 2002-07-29 | 自走式電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004057449A JP2004057449A (ja) | 2004-02-26 |
JP4154943B2 true JP4154943B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=31940276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002219344A Expired - Fee Related JP4154943B2 (ja) | 2002-07-29 | 2002-07-29 | 自走式電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4154943B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4188265B2 (ja) | 2003-10-23 | 2008-11-26 | 東京応化工業株式会社 | レジスト組成物およびレジストパターン形成方法 |
JP4779492B2 (ja) * | 2005-07-28 | 2011-09-28 | パナソニック株式会社 | 自律移動清掃装置およびプログラム |
KR100765647B1 (ko) * | 2006-09-13 | 2007-10-10 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 언더스티어 유도장치 |
JP6506972B2 (ja) * | 2015-01-20 | 2019-04-24 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
JP6801243B2 (ja) * | 2016-06-13 | 2020-12-16 | 村田機械株式会社 | 移動目標決定装置、及び、移動目標決定方法 |
JP2019076790A (ja) * | 2019-02-21 | 2019-05-23 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
-
2002
- 2002-07-29 JP JP2002219344A patent/JP4154943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004057449A (ja) | 2004-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100459465B1 (ko) | 로봇 청소기의 먼지흡입구조 | |
KR20040035512A (ko) | 로봇 청소기의 흡입헤드 | |
JP2003047579A (ja) | 掃除装置 | |
WO2013161406A1 (ja) | 自走式電子機器 | |
JP2006204758A (ja) | ロボット掃除機 | |
TWI664947B (zh) | Self-propelled sweeper | |
JP2005331128A (ja) | 自走式空気清浄ロボット | |
JP4154943B2 (ja) | 自走式電気掃除機 | |
CN217365718U (zh) | 清洁机器人 | |
JP6116134B2 (ja) | 吸込口体およびそれを備えた自走式掃除機 | |
JP2013230199A (ja) | 吸込口体、吸込具、自走式掃除機 | |
JP2002165731A (ja) | 電気掃除機 | |
GB2554780A (en) | Vacuum cleaner | |
KR102663536B1 (ko) | 자율형 청소 기기 및 당해 소음 저감 에어 덕트 장치 | |
CN217365716U (zh) | 清洁机器人 | |
CN217365717U (zh) | 清洁机器人 | |
CN217338454U (zh) | 清洁机器人 | |
WO2013157325A1 (ja) | 吸口体およびそれを備えた掃除機 | |
KR102625559B1 (ko) | 전기청소차 | |
KR102607258B1 (ko) | 전기청소차 | |
WO2016117556A1 (ja) | 自走式掃除機 | |
KR100631537B1 (ko) | 로봇 청소기의 센서 건조장치 | |
JPH04263816A (ja) | 自走式掃除機 | |
KR20040084528A (ko) | 진공 청소기의 먼지량검출장치 | |
JP3826477B2 (ja) | 電気掃除機の床用吸込具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050218 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080617 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080630 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |