JP4154840B2 - 自動車のアンダミラー取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のアンダミラー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドアミラーを左右両側に備えた自動車には、例えば特開平5−301538号公報に示すように、運転席の左右反対側(助手席側)のフロントフェンダー前方上部にアンダミラーを取付けたものがある。このアンダミラーは、運転者にとって大きな視線角度の変更なしに、助手席側の車体側部の状態を確認可能にするものである。
【0003】
この種のアンダミラーは、フロントフェンダーに固定されるベース部と、後面にミラーが取付けられたステー部とを備えている。ミラーが取付けられるステー部は、車体の最外端よりも外側に張り出した状態で、ベース部の上面に取付けられていると共に、その車幅方向内側端を中心にして水平回動自在になっている。このステー部の水平回動は、通常時は所定の抵抗力により回転しないが、走行中において、ステー部の車体よりも外側に張り出した部分に何かが当たったような場合には回転して、当たった物への衝撃を緩和する緩衝機能を発揮するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、走行中に何かがステー部に当たった場合の緩衝機能を得るために、ステー部をベース部に対して水平回動自在な構造にしているため、アンダミラーを構成する部品点数が多くなり、コスト及び組立作業性の面で不利になっている。
【0005】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、部品点数の低減を図ることができる自動車のアンダミラー取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、アンダミラーを、運転席とは左右反対側のフロントフェンダー上部に取付ける自動車のアンダミラー取付構造であって、前記アンダミラーの全てが、前記フロントフェンダーの車幅方向における最外端よりも内側領域に位置するように取付けられ、 前記アンダミラーが、フロントフェンダーに固定されるベース部の後端からミラーが後面に取付けられるステー部を一体的に立ち上げ形成した概略L字形のハウジングと、該ハウジングに上側から取付けられるカバーとを備えており、前記フロントフェンダーは、前記ベース部を固定するためのブラケットを有すると共に、当該ブラケットには、パッキンを介してスクリューグロメットが予め取付けられており、前記スクリューグロメットに対して前記ベース部を上側からスクリューで固定することにより、前記アンダーミラーを前記フロントフェンダーに取付けたことを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、アンダミラーの全てがフロントフェンダーの車幅方向における最外端よりも内側領域に位置しており、アンダミラーのいずれの部分も外側に張り出していないため、走行中にアンダミラーが何かの物に当たりにくくなる。従って、アンダミラーに当たった物への衝撃を緩和する緩衝機能(例えば水平回動機能)をもたせる必要がなく、アンダミラーの構造が簡略になり、部品点数を低減することができ、コスト及び組立作業性の面で有利になる。
また、フロントフェンダーに固定されるベース部と、ミラーが取付けられるステー部とを一体形成したため、その分、部品点数を低減することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、カバーがベース部の前端からステー部にかけて流線型の表面を有している。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、カバーが流線型の表面を有するため、万一、走行中に何かの物に当たっても、その物を引っかけることがない。また、空力の面でも有利で、燃費の向上に寄与する。
【0012】
請求項3記載の発明は、ミラーをホルダーに取付けると共に、該ホルダーとステー部とを、いずれか一方に形成した爪部を、他方に形成した孔部に係合させることにより仮止め可能とした。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、ミラーを取付けたホルダーを、爪部と孔部により、ステー部に対して仮止めすることができるため、ホルダーをステー部に対して取付ける際に、ホルダーを手や治具で押さえておく必要がなく、ホルダーの取付作業性が向上する。
【0014】
請求項4記載の発明は、ホルダーにミラーの裏面を当接支持する突起部を形成した。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、ホルダーにミラーの裏面を当接支持する突起部を形成したため、ミラーのガタつきを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施例を図1〜図6に基づいて説明する。図1は、自動車のフロント部を示している。フロント部の上面中央は上開き自在なフード1により形成され、その車幅方向両側には上面から側面に回り込んだ状態のフロントフェンダー2により形成されている。この自動車のドア3のヒンジ付近には、後方を確認するためのドアミラー4が左右両側に設けられている。
【0017】
そして、運転席の左右反対側(助手席側)のフロントフェンダー2における前方上部には、助手席側の車体側部の状態を確認するためのアンダミラー5が取付けられている。このアンダミラー5は従来よりも小型で且つ車幅方向内側に位置しており、全体がフロントフェンダー2の車幅方向における最外端Sよりも内側領域に位置するように取付けられている。
【0018】
このアンダミラー5は、ハウジング6、カバー7、ホルダー8、ミラー9とから構成されている。ハウジング6は、フロントフェンダー2に固定されるベース部10と、該ベース部10の後端から一体的に立ち上げ形成されたステー部11とを有しており、全体として概略L形を呈している。ベース部10は、カバー7を被せる前に、フロントフェンダー2の下側のブラケット12に固定されることにより、フロントフェンダー2に対して固定された状態となる。すなわち、ブラケット12には、パッキン13を介して、スクリューグロメット14が予め取付けられており、このスクリューグロメット14に対してベース部10を上側からスクリュー15で固定している。
【0019】
また、ミラー9は、予めホルダー8の周縁部に嵌め込んだ状態で取付けてある。ミラー9の裏側には、上下左右に4枚のスポンジテープ16が貼られており、該スポンジテープ16を介して、ホルダー8の対応位置に形成された4本の突起部17が、ミラー9を裏側から当接支持している。従って、ミラー9はガタつかず、予め設定された曲率が維持される。
【0020】
また、ホルダー8には、図5に示すように、中央に筒状部18が形成されていると共に、左右両側に前側へ延びる爪部19が形成されている。そして、ステー部11の後面の爪部19に対応する位置には、孔部20が形成されている。従って、ミラー9が取付けられたホルダー8の爪部19を、ステー部11の孔部20に係合させることにより、ホルダー8をミラー9ごとステー部11に対して仮止めすることができる。仮止めした後に、ステー部11の中心から挿入したネジ21をホルダー8の筒状部18内にねじ込むことにより、ホルダー8の本格的な取付け状態が得られる。
【0021】
このようにして、ベース部10のフロントフェンダー2に対する取付けと、ステー部11に対するホルダー8の取付けが済んだ後に、ハウジング6に対してカバー7を上側から被せて、周縁をハウジング6の対応部に係合させる。このカバー7は、ベース部10の前端からステー部11にかけて、流線型の表面を有しており、角張った部分がない。従って、空力の面でも有利で、燃費の向上に寄与する。
【0022】
この実施形態のアンダミラー5は従来よりも小型だが、ミラー9は最適な曲率に設定されているため、運転者のアイポイントから、目的視野(車体側部の地上から1メートル付近)を十分に確認することができる。そして、このアンダミラー5のハウジング6は、ベース部10とステー部11とが一体形成された構造で、ステー部11がベース部10に対して回転する緩衝構造になっていないが、アンダミラー5の全てがフロントフェンダー2の車幅方向における最外端Sよりも内側領域に位置しているため、問題ない。すなわち、アンダミラー5のいずれの部分も外側に張り出すことはなく、走行中にアンダミラー5が何かの物に当たりにくいレイアウトになっているため、アンダミラー5に緩衝機能をもたせる必要がない。そのため、この実施形態のアンダミラー5は構造が簡略になり、部品点数を低減することができるため、コスト及び組立作業性の面で有利である。
【0023】
尚、走行中に、万一、何かの物がアンダミラー5に当たっても、カバー7が流線型の表面を有するため、その物を引っかけることがない。また、アンダミラー5に対して強い衝撃が加わった場合には、スクリューグロメット14の部分が破壊されて、アンダミラー5全体が脱落するようになっているため、当たった物への衝撃を緩和することができる。
【0024】
更に、このアンダミラー5では、ミラー9を取付けたホルダー8を、爪部19と孔部20により、ステー部11に対して仮止めすることができるため、ホルダー8をステー部11に対して取付ける際に、ホルダー8を手や治具で押さえておく必要がなく、ホルダー8の取付作業性が向上する。
【0025】
尚、以上の実施形態では、ホルダー8に爪部19を形成し、ステー部11に孔部20を形成する例を示したが、逆にしても良い。
【0026】
【発明の効果】
この発明によれば、アンダミラーの全てがフロントフェンダーの車幅方向における最外端よりも内側領域に位置しており、アンダミラーのいずれの部分も外側に張り出していないため、走行中にアンダミラーが何かの物に当たりにくくなる。従って、アンダミラーに当たった物への衝撃を緩和する緩衝機能(例えば水平回動機能)をもたせる必要がなく、アンダミラーの構造が簡略になり、部品点数を低減することができ、コスト及び組立作業性の面で有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るアンダミラーの取付構造を示す自動車フロント部の平面図。
【図2】アンダミラーを示す平面図。
【図3】アンダミラーを示す後面図。
【図4】図3中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】図3中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図6】ホルダーをステー部に取付ける状態を示す図5相当の分解断面図。
【符号の説明】
2 フロントフェンダー
5 アンダミラー
6 ハウジング
7 カバー
8 ホルダー
9 ミラー
10 ベース部
11 ステー部
17 突起部
19 爪部
20 孔部
S 最外端
Claims (4)
- アンダミラーを、運転席とは左右反対側のフロントフェンダー上部に取付ける自動車のアンダミラー取付構造であって、
前記アンダミラーの全てが、前記フロントフェンダーの車幅方向における最外端よりも内側領域に位置するように取付けられ、
前記アンダミラーが、フロントフェンダーに固定されるベース部の後端からミラーが後面に取付けられるステー部を一体的に立ち上げ形成した概略L字形のハウジングと、該ハウジングに上側から取付けられるカバーとを備えており、
前記フロントフェンダーは、前記ベース部を固定するためのブラケットを有すると共に、当該ブラケットには、パッキンを介してスクリューグロメットが予め取付けられており、前記スクリューグロメットに対して前記ベース部を上側からスクリューで固定することにより、前記アンダーミラーを前記フロントフェンダーに取付けたことを特徴とする自動車のアンダーミラー取付構造。 - 請求項1記載の自動車のアンダミラー取付構造であって、
前記カバーが、前記ベース部の前端からステー部にかけて、流線型の表面を有していることを特徴とする自動車のアンダミラー取付構造。 - 請求項1又は請求項2記載の自動車のアンダミラー取付構造であって、
前記ミラーをホルダーに取付けると共に、該ホルダーとステー部とを、いずれか一方に形成した爪部を、他方に形成した孔部に係合させることにより仮止め可能としたことを特徴とする自動車のアンダミラー取付構造。 - 請求項3記載の自動車のアンダミラー取付構造であって、
前記ホルダーに、ミラーの裏面を当接支持する突起部を形成したことを特徴とする自動車のアンダミラー取付構造。
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