JP4154060B2 - ヘッドマウントディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、頭部に装着して映像を見るためのヘッドマウントディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、頭部に装着された表示装置の画面に映るビデオ映像やパーソナルコンピュータからの映像を見るためのヘッドマウントディスプレイ装置と呼ばれる視覚装置が、特開平7−84210号公報、特開平7−181422号公報、特開平7−333547号公報などに開示されている。
【0003】
このヘッドマウントディスプレイ装置は、周囲に影響を与えることなく自由な場所で、没入感を得ながらビデオ映像などを鑑賞することを実現する装置である。したがって、ヘッドマウントディスプレイ装置には、装着感が軽快でかつ軽量で簡便に着脱でき、携行性に優れていることが要求される。
【0004】
(1)特開平7−84210号公報のヘッドマウントディスプレイ装置は、装着部の後方を切除した形状を有し、金属や合成樹脂などの弾性体からなる押圧支持部材により頭部を加圧することによって、後頭部に干渉のない軽快な装着感を与え、頭部前方から装着することによって簡単な着脱を可能にしている。
【0005】
(2)特開平7−181422号公報のヘッドマウントディスプレイ装置は、観察者の頭部を装着部が囲繞するようになっており、この装着部が頭部の側面方向に付勢されることにより頭部に固定される。
【0006】
(3)特開平7−333547号公報の映像表示装置は、装着フレームに表示部を取り付けると共に装着フレームに可動フレームを設け、この可動フレームが付勢することによって頭部に固定されるようになっている。
【0007】
(4)また、近年、頭部を囲繞するタイプで、イヤホンのケーブルを装着部の内部に通すために、イヤホンのケーブルの収納機構を装着部の内部に設けたヘッドマウントディスプレイ装置が販売されている。
【0008】
(5)さらに、鼻当て部を設け、眼鏡のようにテンプルを有し、イヤホンをテンプルの先端に収納するようにしたヘッドマウントディスプレイ装置も販売されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のヘッドマウントディスプレイ装置では、以下に掲げる問題があり、その改善が要望されていた。即ち、上記(1)のヘッドマウントディスプレイ装置では、簡単な装着や後頭部の違和感の除去は実現されるが、押圧支持部材に押圧力の調整機構が付いているために、装置の重量が重くなって軽快な装着感の実現が阻害される。また、頭部の四方を包囲する一部が切除された形状のフレームを有するために装置が大型となり、使用に際して自由な場所での映像の鑑賞を実現するための携行性も阻害されるという問題があった。
【0010】
また、金属や合成樹脂などの弾性体から成る押圧支持部材で加圧して頭部に固定するために、合成樹脂などを使用した場合、長時間の使用によって押圧支持部材がクリープし、逐次、ばね力の調整が必要となり、最終的に必要なばね力を得ることができなくなる可能性があった。また、押圧支持部材に金属を使用した場合についても、材質や断面形状に対する配置がないために、装着時に押圧支持部材を広げると、その内部応力が弾性限界を越えてばねのへたりを招き、同様に逐次、ばね力の調整が必要となり、最終的に必要なばね力を得ることができなくなる可能性があった。
【0011】
上記(2)のヘッドマウントディスプレイ装置では、鉢巻状の装着部によって表示部を観察者の頭部に固定するために、正しく装着するには手間がかかり、また、表示部の重量が比較的重く、強い力で表示部を頭部に固定しなければならないので、観察者に圧迫感を与えることになり、また、髪型に装着時のくせが付いてしまうなどの問題があった。
【0012】
上記(3)の映像表示装置は、顔の前方から装着できるために装着性に優れ、頭部の全周を締め付けることがないので、局所的な圧迫感は生じないが、可動フレームが頭部を付勢するようになっており、その付勢力の反作用を装着フレームが受けるために、装着フレームの剛性を高める必要が生じ、結果として重量が重くなって装着感を損なうという問題があった。
【0013】
上記(4)のヘッドマウントディスプレイ装置では、イヤホンのケーブルを装着部の内部を通すために装着部が太くなり、また、収納機構によって重量も重くなり、見た目の軽快感と実際の軽量化のいずれをも阻害するという問題があった。
【0014】
上記(5)のヘッドマウントディスプレイ装置では、敏感な鼻でヘッドマウントディスプレイ装置の重量を受けるために長時間装着すると違和感を感じやすいという問題と、イヤホンにはイヤーパッドをかぶせて使用することが多いが、この場合、テンプルの先端にイヤホンを収納する際、イヤホンの耳に挿し込む部分の外周部をはめ込むようにして収納するようになっているために、イヤーパッドを破損しやすいという問題があった。
【0015】
そこで、本発明は、上記問題点を解消し、イヤホンケーブルがからまったりすることを防止しつつ、軽量で簡便に装着でき、高い携行性を有するヘッドマウントディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のヘッドマウントディスプレイ装置は、表示部を取りつけた前面フレームと、該前面フレームの両端部にそれぞれヒンジを介して折りたたみ可能に取りつけた弾性を有する左右の側面フレームからなるヘッドマウントディスプレイ装置において、前記前面フレームの使用者の前頭部に対向する位置に装着パッドを配し、前記側面フレームの前記使用者の側頭部に対向する部分に弾性部材を配し、前記左右の側面フレームの前記使用者の頭部方向に生じる弾性力によって、前記装着パッドを前記使用者の前頭部に付勢するようになし、前記弾性部材は前記側面フレームを被覆し、その一部に孔が形成されていることを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】
本発明のヘッドマウントディスプレイ装置の実施の形態について説明する。図1は実施の形態におけるヘッドマウントディスプレイ装置の外観を示す斜視図である。ヘッドマウントディスプレイ装置は、表示部本体1が支持部材2を介して前面フレーム3に取り付けられ、前面フレーム3の両端部に取り付けられたヒンジ部4R、4Lを介して連結された側面フレーム12R、12Lが内側に折り畳み自在な構造を有する。
【0027】
表示部本体1は、バックライト、液晶パネル、表示回路および光学部材を内蔵し、前面フレーム3の略中央部にねじ止めにより取り付けられた支持部材2の回動軸2aに軸支されており、ある程度の摩擦力を保持しながら前後方向に回動自在である。支持部材2は合成樹脂やチタンなどの材質からできており、支持部材の回動軸2bには、前面装着パッド5が上下方向に回動自在に軸支されている。
【0028】
前面フレーム3は、チタン等を材質とする金属棒、金属パイプあるいは金属板を曲げ加工した芯材に合成樹脂が被覆されたものであり、装着者の額にほぼ沿った形状を有する。前面フレーム3の両端部には、前述したヒンジ部4L、4Rの一端がろう付け、かしめ等により取り付けられている。ヒンジ部4L、4Rの他端には側面フレーム6L、6Rが取り付けられており、前面フレーム3および側面フレーム6L、6Rは前述したようにヒンジ部4L、4Rによって連結されている。
【0029】
側面フレーム6L、6Rは、ステンレス合金、チタン、チタン合金、超弾性合金等を材質とする金属棒、金属パイプあるいは金属板を曲げ加工した芯材に合成樹脂を被覆して作られている。側面フレーム6L、6Rは、内側に湾曲した形状を有し、湾曲した方向に弾性を有する。また、側面フレーム6L、6Rはヒンジ部4L、4Rによって頭部方向に所定の角度範囲で回動自在に軸支されている。側面フレーム6L、6Rの後端部には、芯材が挿し込まれた弾性部材12R、12Lが取り付けられており、弾性部材12R、12Lはエラストマやゴムを材質として作られる。
【0030】
ヒンジ部4L、4Rは、それぞれ前面フレーム3の延長上に側面フレーム6L、6Rが位置するように、前面フレーム3の各端面と側面フレーム6L、6Rのそれぞれの端面が当接する位置に取り付けられており、このヒンジ部4L、4Rによって側面フレーム6L、6Rは前面フレーム3に対してその延長上よりも外側に開かず内側に折り畳めるようになっている。
【0031】
側面フレーム6L、6Rは前面フレーム3よりも柔らかく高い弾性が得られるような形状になっている。即ち、側面フレーム6L、6Rは、ヒンジ部4L、4Rが取り付けられている位置から後方にゆくにしたがって高さが低くなるような形状をしており、また、ヒンジ部4L、4Rが取り付けられている位置から後方にゆくに従って厚さが薄くなるような形状をしている。
【0032】
また、側面フレーム6L、6Rの下面には、それぞれイヤホン・ケーブル固定部10Lおよびイヤホン固定部10Rが設けられている。イヤホン・ケーブル固定部10Lは、ケーブル8とイヤホン13Lの幹部が軽く圧入されるように、端面が略「3」字形の形状を有する。そして、表示部本体1に接続されたビデオテープデッキやパーソナルコンピュータ等からのケーブル8はイヤホン・ケーブル固定部10Lに固定される。また、イヤホン固定部10Rはイヤホン13Rの幹部が軽く圧入されるように、端面が略「C」字形の形状を有する。
【0033】
図2は弾性部材12Lの形状を示す図である。同図(A)は弾性部材12Lの断面を表し、同図(B)は弾性部材12Lの頭部と当接しない側の面を表す。弾性部材12Rは弾性部材12Lと対称な形状を有する。弾性部材12L、12Rの頭部と当接する側の面には、凹凸部12R3、12L3が形成されており(図1参照)、頭部に装着した際、ヘッドマウントディスプレイ装置の安定性が良くなるようにされている。
【0034】
また、弾性部材12L、12Rの頭部と当接しない側の面には、小さな孔12L2が以下の理由により形成されている。弾性部材12L、12Rの中心には芯材が挿し込まれており、頭部に装着した際、芯材のバネ力が頭部に加わるようになっている。この頭部に加わる力を分散して圧力の集中を避けるために、芯材より内側(頭部側)の弾性部材の肉厚を厚く、また、重量軽減のために、芯材より外側の弾性部材の肉厚を極力薄くすることが望ましい。
【0035】
しかし、弾性部材12R、12Lを型で成形する際、始めに溶融した合成樹脂が肉の厚い内側に集中して流れ込むので、中心の長穴12L1を成形する型がたわみ、弾性部材12L、12Rの外側の肉厚を薄くすることが難しい(図2において、P1>P2)。このため、小さな孔12L2が成形される部分で長穴12L1を成形する型を支えることにより、成形される弾性部材の寸法精度を高くすることができ、薄肉化および軽量化が可能となる。
【0036】
図3は側面フレーム6L、6Rを折り畳んで前面フレーム3の内側に収納した状態のヘッドマウントディスプレイ装置の外観を示す図である。側面フレーム6L、6Rを折り畳んだ状態では、弾性部材12L、12Rの先端部12L4、12R4は表示部本体1に設けられたのぞき窓1L、1Rに当たらないような寸法および形状になっている。
【0037】
上記構造を有するヘッドマウントディスプレイ装置を頭部に装着することで、装着者は、例えばビデオテープデッキのような映像信号発生器からの映像を、表示部本体1ののぞき窓1L、1Rを通して見ることが可能となる。
【0038】
尚、上記実施形態では、芯材に合成樹脂を被覆して作られた側面フレーム6L、6Rの下面に、それぞれイヤホン・ケーブル固定部10Lおよびイヤホン固定部10Rが設けられているが、イヤホン・ケーブル固定部10Lおよびイヤホン固定部10Rを設ける際、側面フレーム6L、6Rの弾性部材12L、12Rと一体に成形してもよく、また、別部材として接着あるいはねじ止めにより取り付けてもよい。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、軽量で簡便に装着でき、高い携行性を有するヘッドマウントディスプレイ装置を提供することが可能となる。
また、前記側面フレームにイヤホンを保持するイヤホン保持部材を設けたので、側面フレームの近傍でイヤホンを固定できるようにしたことにより、イヤホンケーブルがからまったりすることを防止しつつ、軽量で簡便に装着でき、高い携行性を有する。
【0040】
また、前記イヤホン保持部材は、前記側面フレームの下面に固着された弾性体からなり、該弾性体の内側に嵌入された前記イヤホンの幹部を弾性力により保持するので、簡単な取り扱いでイヤホンを保持できる。例えば、弾性体の端面を「C」字形にした場合、イヤホンの幹部を簡単に支持でき、イヤホンパッドを傷つけない。
【0041】
また、前記イヤホン保持部材は、前記表示部に接続されたケーブルを併せて保持するので、表示部に接続されたケーブルとイヤホンケーブルとがからまったりすることを防止できる。また、同一部材で保持することにより、重量の増加を抑えることができる。
【0042】
また、前記前面フレームの内側に前記表示部および前記側面フレームが収納された際、該側面フレームの先端部が前記表示部に設けられたのぞき窓の外側に位置するので、収納した際にのぞき窓を傷つけないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるヘッドマウントディスプレイ装置の外観を示す斜視図である。
【図2】弾性部材12Lの形状を示す図である。
【図3】側面フレーム6L、6Rを折り畳んで前面フレーム3の内側に収納した状態のヘッドマウントディスプレイ装置の外観を示す図である。
【符号の説明】
1 表示部本体
2 支持部材
3 前面フレーム
6R、6L 側面フレーム
8 ケーブル
10R イヤホン固定部
10L イヤホン・ケーブル固定部
12R、12L 弾性部材
12L2 孔
13R、13L イヤホン

Claims (7)

  1. 表示部を取りつけた前面フレームと、該前面フレームの両端部にそれぞれヒンジを介して折りたたみ可能に取りつけた弾性を有する左右の側面フレームからなるヘッドマウントディスプレイ装置において、
    前記前面フレームの使用者の前頭部に対向する位置に装着パッドを配し、前記側面フレームの前記使用者の側頭部に対向する部分に弾性部材を配し、前記左右の側面フレームの前記使用者の頭部方向に生じる弾性力によって、前記装着パッドを前記使用者の前頭部に付勢するようになし、前記弾性部材は前記側面フレームを被覆し、その一部に孔が形成されていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。
  2. 前記側面フレームの弾性部材は、その内部の側面フレームに対し、前記使用者の頭部に当接する内側が、外側よりも圧肉に成型され、前記孔は外側部分に形成されていることを特徴とする請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  3. 前記側面フレームには、ケーブル保持部が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  4. 前記側面フレームにイヤホンを保持するイヤホン保持部材を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  5. 前記イヤホン保持部材は、前記側面フレームの下面に固着された弾性体からなり、該弾性体の内側に嵌入された前記イヤホンの幹部を弾性力により保持することを特徴とする請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  6. 前記イヤホン保持部材は、前記表示部に接続されたケーブルを併せて保持することを特徴とする請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  7. 前記前面フレームの内側に前記表示部および前記側面フレームが収納された際、該側面フレームの先端部が前記表示部に設けられたのぞき窓の外側に位置することを特徴とする請求項1記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
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