JP2001069427A - ヘッドマウントディスプレイ装置 - Google Patents

ヘッドマウントディスプレイ装置

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JP2001069427A
JP2001069427A JP24043299A JP24043299A JP2001069427A JP 2001069427 A JP2001069427 A JP 2001069427A JP 24043299 A JP24043299 A JP 24043299A JP 24043299 A JP24043299 A JP 24043299A JP 2001069427 A JP2001069427 A JP 2001069427A
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JP
Japan
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cable
head
display device
groove
frame
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JP24043299A
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English (en)
Inventor
Hironobu Takano
裕宣 高野
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イヤホン又はヘッドホン用ケーブルを簡易に
引き廻す。 【解決手段】 フレーム33は適度な弾性と強度に優れ
た金属を芯金として、この周囲に合成樹脂が被覆されて
いる。フレーム33の外観上目立ない下面に沿って、イ
ヤホンを接続するためのケーブル40を係止するため
に、少なくとも一方の壁面に弾性を持たせた構造の溝部
33bが設けられている。この溝部33bには、複数個
の突起部33cを所定の間隔で設け、ケーブル40を突
起部33cから溝部33b内に押し込むことにより係止
できるようになっている。更に、係止されたケーブル4
0はフレーム33の両端付近に設けた溝部33bの終端
部33dから引き出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば観察者の頭
部又は顔面に装着して、表示画面に表示されたテレビ映
像やビデオ映像等を、接眼レンズを介してそれぞれ拡大
して観察する所謂ヘッドマウントディスプレイ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ディスプレイ装置を眼の位置
に装着して映像等を観察することができるようにしたヘ
ッドマウントディスプレイ装置としては、例えば図8又
は図9に示すようなものが知られている。
【0003】図8に示すヘッドマウントディスプレイ装
置1は、映像表示手段である液晶パネルやバックライト
及びこれらの周辺回路等を内部に支持する鏡枠等の構造
体から成る表示部筐体2を有しており、この表示部筐体
2の左右の端部には下方から上方に回動させることによ
り、着脱可能に取り付けられた略L字状の接続部材3が
設けられている。また、この接続部材3にはヒンジ部3
aを介して回動可能に枢支され後方に延出された左右の
支持フレーム4が設けられている。この支持フレーム4
の後端には、頭部押圧部材5が前後方向に摺動可能とな
るように嵌合部4aを介して取り付けられている。前記
支持フレーム4は表示部筐体2を観察者の頭部眼前に支
持するため、撓みが可能な弾性部材から構成されてい
る。
【0004】表示部筐体2は前カバー2aと後カバー2
bとが嵌合されており、後カバー2bには液晶パネル等
により映し出される映像を観察するための左右一対の観
察窓6及び観察者の鼻部に当接するために突設された鼻
当て部材7が設けられている。頭部押圧部材5には、観
察者の後頭部に沿った形状となるように、後端部5aが
内側に曲折され、内面側にパッド8が取り付けられてい
る。また、この頭部押圧部材5には耳掛部材9が設けら
れており、頭部押圧部材5と共に前後方向に移動できる
ようにされている。
【0005】更に、ヘッドマウントディスプレイ装置1
には、観察者の耳に挿入するインナタイプのイヤホン1
0が付設されており、このイヤホン10に接続されたケ
ーブル11が支持フレーム4に形成された矩形穴4bか
ら延出されている。一方、表示部筐体2の側部からはコ
ントローラ12と接続するためのケーブル13が延設さ
れ、ケーブル13の端部にはコントローラ12が設けら
れている。
【0006】コントローラ12には、ヘッドマウントデ
ィスプレイ装置1の電源のオン/オフを入力するパワー
スイッチ12a、イヤホン10の音量を調節するための
音量調整ダイアル12b、液晶パネルにおけるコントラ
ストを調整するための映像コントラスト調整ダイアル1
2c、二次元映像と2種類の三次元映像とを切換えるた
めの三連スイッチから成る映像切換スイッチ12d、映
像音声信号出力端子12gのオン/オフを切換えるライ
ンアウトスイッチ12e、ACアダプタを介してAC電
源に接続するためのAC入力端子12f、映像音声信号
出力端子12g、映像音声信号入力端子12hとが設け
られている。
【0007】また、図9に示すヘッドマウントディスプ
レイ装置21は、上述したヘッドマウントデイスプレイ
装置1と同様に、映像を表示する映像手段を有するディ
スプレイ部本体22と、観察者の頭部に装着し、装着時
に額と接触する湾曲した四角形状の額パッド部23と、
この額パッド部23を上部に係止する略頭囲に沿った略
弓型形状をした前面支持部材24と、この前面支持部材
24の両端を基軸にして頭部方向に遠近する回動自在に
係止した一対の回動支持部材25と、この回動支持部材
25の端部25aに係止して連結し、観察者の後頭部に
略水平方向に取り付けるヘッドベルト26とから構成さ
れている。
【0008】額パッド部23は額パッド23aと額パッ
ド支持部23bとから構成されており、額パッド23a
はスポンジ等の緩衝部材の表面に皮革等を被着し、略長
方形状に形成し、額に当接する面は額の丸みに合せて曲
折されており、装着時には額と接触し、額からの発汗を
吸収すると共に適度な弾力性を有している。また、額パ
ッド支持部23bは額パッド23aと同様に湾曲形状の
板状部材から成り、前面支持部材24の上部に立設し、
片面に額パッド23aを装着した構造となっている。こ
の前面支持部材24は額の形状に合せるために円弧状に
曲折した棒状箱型部材から成り、中央上部には額パッド
部23が取り付けられており、中央下部にはディスプレ
イ部本体22が連結部材27を介して取り付けられてい
て、頭部に対して上下方向に回動自在に係合した構造と
なっている。前面支持部材24の両端には、略直方体形
状とした回動支持部材25が連結され、頭部から遠近す
る方向に回動自在に係合している。
【0009】一方、回動支持部材25の他端にはヘッド
ベルト26の一端が固定され、このヘッドベルト26を
介して回動支持部材25間が連結されている。ヘッドベ
ルト26はゴム等の伸縮自在なベルトから成り、回動支
持部材25の両端をそれぞれに掛止し、後頭部に装着し
て伸縮させることができる。
【0010】このヘッドマウントディスプレイ装置21
は、回動支持部材25の回動及びヘッドベルト26の伸
縮によって、個人差のある頭部形状、特に頭囲に合せて
装着することができ、観察者の眉間の前方からディスプ
レイ部本体22を吊着して支持することができる。
【0011】また、回動支持部材25の側面にはヘッド
ホン27が取り付けられており、更にディスプレイ部本
体22の側面には音量調整ダイアル28、コントローラ
29を制御するためのケーブル30が延設されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッド
マウントディスプレイ装置1においては、イヤホン10
用のケーブル11をディスプレイ装置1に収納されてい
る基板から引き廻す際に、接続部材3及び支持フレーム
4内を挿通させる必要がある。
【0013】また、ヘッドマウントディスプレイ装置2
1においては、前面支持部材24及び回動支持部材25
内を挿通させているため、それぞれの部品が箱型形状を
している必要があり、構造体としては強固であるが、ヘ
ッドマウントディスプレイ装置としては大型化し、時勢
である小型化、軽量化といった観点からは望ましいもの
ではない。
【0014】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
イヤホン又はヘッドホン用ケーブルのより簡易な引き廻
し手段を備えたヘッドマウントディスプレイ装置を提供
することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るヘッドマウントディスプレイ装置は、映
像表示手段を有するディスプレイ本体と、該ディスプレ
イ本体を支持するフレームと、該フレームの両端後部に
設けた一対のヒンジ部材と、該ヒンジ部材を介して前記
フレームに対して所定角度回転自在に設けれた一対のテ
ンプルとから成るヘッドマウントディスプレイ装置にお
いて、前記フレームの外装面の一部に沿ってイヤホン又
はイヤホン用ケーブルを係止するための溝部を設ける共
に、該溝部の終端部にケーブル固定用ブッシュを設けた
ことを特徴とする。
【0016】本発明の好適な実施例によれば、前記溝部
には所定の間隔で前記ケーブルを係止するための複数個
の突起部を設けたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本実施例におけるヘッドマウン
トディスプレイ装置31の斜視図を示している。デイス
プレイ装置31を観察者が頭部に装着した際に、観察者
の両眼前方に位置し、液晶パネル等を有する映像表示手
段から成る眼鏡部となる略筐型のディスプレイ本体32
を有している。このディスプレイ本体32はその略中央
で支持する略円弧状のフレーム33に連結されており、
フレーム33にはその両端部に設けられたこの一対のヒ
ンジ部33aを介して、所定角度回転自在に一対のテン
プル34が設けられている。更に、これらのテンプル3
4の後端部には、観察者の側頭部から稍々後方にかけて
軽く押圧する機能を有する押圧部材35が設けられてい
る。この押圧部材35には、観察者の頭部との当接面に
複数個のディンプル部35aが設けており、適度な押圧
感が得られるようになっている。
【0018】また、ディスプレイ本体32の側面に設け
られたケーブルブッシュ36からは、電源、映像信号、
音声信号、その他の信号、情報等を通信するためのケー
ブル37が引き出され、テンプル34に設けられたケー
ブル支持部材38によって支持され、観察者の耳の後方
へと導かれる。また、ケーブルブッシュ36はケーブル
37がディスプレイ本体32から抜けた場合に、ディス
プレイ本体32内の回路基板のコネクタ部を損傷するこ
とを防止している。なお、ケーブル37の他端には、電
源スイッチ、音量調節スイッチ、液晶パネルの明るさ等
を調節するスイッチを有するコントロールユニットが接
続されているが、このコントロールユニットの図示は省
略している。
【0019】また、ディスプレイ本体32の下端には、
観察者の鼻がディスプレイ本体32と接触することを防
止するための鼻逃げ部39が設けられている。そして、
ディスプレイ本体32からケーブル40を介して、観察
者の耳に挿入するインナタイプのイヤホン41が設けら
れている。
【0020】また、ディスプレイ本体32には左右一対
の接眼窓42が設けられ、その表面にはディスプレイ本
体32の内部に収納されている光学部材を保護するため
の保護ガラスが設けられている。更に、ディスプレイ本
体32の上方には、内部にヒンジ機構を有する連結部材
43を介して額押圧部材44が連結されている。この額
押圧部材44は額パッド部材44a及び額パッド支持部
材44bとから構成され、額パッド部材44aは観察者
の額に直接当接することから、ポリウレタン等の人体に
対して悪影響を及ぼすことのない素材から成り、その内
部は発泡ウレタン等の適度な弾力を有する素材から構成
されている。
【0021】この額押圧部材44は押圧部材35と共に
観察者の頭部に適度な押圧力を付与しながら、ヘッドマ
ウントディスプレイ装置31を支持することができるよ
うにし、観察者の両眼から接眼窓42までの距離を所定
量に保持する。
【0022】図2はヘッドマウントディスプレイ装置3
1の側面図を示し、図2(a)はディスプレイ装置31の
使用時の状態、図2(b)は連結部材43に設けたヒンジ
機構により、ディスプレイ本体32を上下方向に跳ね上
げた状態を示しており、図2(b)のように観察者はディ
スプレイ装置31を外すことなく持ち上げて、外界を観
察することができる。
【0023】図3はヘッドマウントディスプレイ装置3
1の底面図、図4はフレーム33の断面図を示してい
る。フレーム33はSUS、Ti等の適度な弾性と強度
に優れた金属を芯金51として、この周囲に合成樹脂材
により被覆されている。フレーム33の外観上目立ない
下面に沿って、イヤホン41を接続するためのケーブル
40を係止するために、少なくとも一方の壁面に弾性を
持たせた構造の溝部33bが合成樹脂材に形成されてい
る。この溝部33bの開口部には、複数個の突起部33
cを所定の間隔で設け、その幅がケーブル40の線径の
60〜80%になるようにして、ケーブル40を押し込
むことにより、強固に係止できるようになっている。
【0024】従って、突起部33cの間からケーブル4
0を押し込んで溝部33bに係止するときに、溝部33
bの壁面を撓ませながら係止させることになるので、ケ
ーブル40は突起部33cからチャージ力を受けながら
強固に係止されることになる。更に、係止されたケーブ
ル40はフレーム33の両端付近に設けた溝部33bの
終端部33dから、つまりフレーム33の下方からケー
ブル固定用ブッシュ61を介して引き出されている。
【0025】図5はフレーム33の一部拡大図、図6は
ケーブル固定用ブッシュ61の斜視図、図7はヘッドマ
ウントディスプレイ装置31の側面図を示しており、溝
部33bの終端部33dには、ケーブル40を固定する
ためのケーブル固定用ブッシュ61が圧入又は接着によ
り固定されている。このブッシュ61は中央にケーブル
40の線径よりも若干小さい貫通孔61aと、この貫通
孔61aに通ずる開口部61bとを有することにより、
断面略C字形状とされている。予め、溝部33bにケー
ブル40を係止させておき、ブッシュ61は開口部61
bからケーブル40に挿通し、そのままケーブル40に
沿って終端部33dに移動して固定する。
【0026】更に、ケーブル固定用ブッシュ61を終端
部33dに固定する際に、開口部61bは図5に示すよ
うにヘッドマウントディスプレイ装置31の前方を向く
ようになっており、観察者がケーブル40の先端に取り
付けたイヤホン41を耳に装着したままヘッドマウント
ディスプレイ装置31を外しても、ケーブル40が溝部
33bから容易に外れないようにされている。このよう
な構成によって、イヤホン41のを接続するケーブル4
0を溝部33bに容易に係止させることができ、しかも
外観上の見苦しさもなくケーブル40を引き廻すことが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るヘッド
マウントディスプレイ装置は、ディスプレイ本体を支持
するフレームに沿ってイヤホン又はヘッドホン用ケーブ
ルを容易にしかも確実に係止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッドマウントデイスプレイ装置の斜視図であ
る。
【図2】側面図である。
【図3】底面図である。
【図4】フレームの断面図である。
【図5】フレームの一部拡大図である。
【図6】ケーブル固定用ブッシュの斜視図である。
【図7】ヘッドマウントデイスプレイ装置の側面図であ
る。
【図8】従来のヘッドマウントディスプレイ装置の斜視
図である。
【図9】従来のヘッドマウントディスプレイ装置の斜視
図である。
【符号の説明】
31 ヘッドマウントディスプレイ装置 32 ディスプレイ本体 33 フレーム 33a ヒンジ部材 33b 溝部 33c 突起部 33d 終端部 34 テンプル 35 押圧部材 37、40 ケーブル 38 ケーブル支持部材 41 イヤホン 42 接眼窓 43 連結部材 44 額押圧部材 61 ケーブル固定用ブッシュ 61a 貫通孔 61b 開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示手段を有するディスプレイ本体
    と、該ディスプレイ本体を支持するフレームと、該フレ
    ームの両端後部に設けた一対のヒンジ部材と、該ヒンジ
    部材を介して前記フレームに対して所定角度回転自在に
    設けれた一対のテンプルとから成るヘッドマウントディ
    スプレイ装置において、前記フレームの外装面の一部に
    沿ってイヤホン又はイヤホン用ケーブルを係止するため
    の溝部を設ける共に、該溝部の終端部にケーブル固定用
    ブッシュを設けたことを特徴とするヘッドマウントディ
    スプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記溝部には、所定の間隔で前記ケーブ
    ルを係止するための複数個の突起部を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記溝部は合成樹脂等の適度な弾性を有
    する材料から成り、前記溝部の少なくとも一方の壁部が
    前記ケーブルを係止する際に撓むようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記溝部は前記フレームの前記ディスプ
    レイ本体を支持する支持部近傍から前記ヒンジ部材の手
    前に至る部分に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    ヘッドマウントディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記ケーブル固定用ブッシュは圧入又は
    接着手段により固定した請求項1に記載のヘッドマウン
    トディスプレイ装置。
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