JP4153591B2 - クラッチアシスト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラッチを開放する際の力をアシストすることによりクラッチ開放時に必要な力を軽減するクラッチアシスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の負圧を用いてクラッチペダルの踏力をアシストする機構として、例えば昭和60年8月26日トヨタ自動車株式会社サービス部発行のトヨタ、トヨエース解説書の2―14に記載のタイプのものが知られている。この技術では、エンジンの作動時に発生する負圧による吸気力がクラッチペダルを踏込む方向に作用することで、クラッチペダルの踏力をアシストするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようなクラッチペダルの踏力をアシストする方向に負圧が作用するアシスト装置では、エンジンの吸気管に連結する負圧室内の吸引力を用いてクラッチペダルの踏力を軽減しているので、例えばエンジンが停止しているときには負圧室内は大気圧と略同圧となり、負圧によってクラッチペダルの踏力をアシストすることができず、運転者がクラッチペダルを踏込む際にクラッチペダルが重くなってしまい、運転者がクラッチペダルを踏込む際に違和感を感じる、という問題がある。
【0004】
そこで本発明は、上記問題点を解決すべく、エンジンが停止しているときであってもクラッチペダルへの踏力が重くなることのないクラッチアシスト装置を提供することを技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1および請求項2の発明は、クラッチペダルとマスタシリンダとの間に配設され、クラッチペダルが踏み込まれる際の運転者の踏力をアシストするクラッチアシスト装置であって、クラッチペダルに連結され、クラッチペダルに付与される踏力に応じて移動する第1ロッドと、第1ロッドを移動可能に収容するハウジングと、第1ロッドとマスタシリンダに取り付けられ、ハウジングとの間で体積可変の負圧室を形成する隔壁部材と、ハウジング内に配置され、クラッチペダルに踏力が付与されると第1ロッドが移動する方向に隔壁部材を付勢する皿バネと、クラッチペダルの移動量が所定量より小さいときに導入部を閉として負圧室を塞ぎ、クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると導入部を開として負圧室に大気圧を導入する開閉機構を備え、開閉機構は、クラッチペダルの移動量が所定量よりも小さいときに、負圧室に第1ロッドが移動する方向に対し抗する吸引力を発生させ、クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると、負圧室の吸引力をなくし、皿ばねの力で第1ロッドをクラッチペダルに踏力が付与されると第1ロッドが移動する方向に踏力をアシストするクラッチアシスト装置とし、またクラッチペダルとマスタシリンダとの間に配設され、クラッチペダルが踏み込まれる際の運転者の踏力をアシストするクラッチアシスト装置であって、クラッチペダルに連結され、クラッチペダルに付与される踏力に応じて移動する第1ロッドとおよび第2ロッド、第2ロッドを移動可能に収容するハウジングと、第2ロッドとマスタシリンダに取り付けられ、ハウジングとの間で体積可変の負圧室を形成する隔壁部材と、ハウジング内に配置され、クラッチペダルに踏力が付与されると第1ロッドが移動する方向に隔壁部材を付勢する圧縮ばねと、クラッチペダルの移動量が所定量より小さいときに導入部を閉として負圧室を塞ぎ、クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると導入部を開として負圧室に大気圧を導入する開閉機構を備え、開閉機構は、クラッチペダルの移動量が所定量よりも小さいときに、負圧室に第1ロッドが移動する方向に対し抗する吸引力を発生させ、クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると、負圧室の吸引力をなくし、圧縮ばねの力で第1ロッドをクラッチペダルに踏力が付与されると第1ロッドが移動する方向に踏力をアシストするクラッチアシスト装置としたことである。
【0006】
請求項1および請求項2によると、クラッチ開閉部の開閉量が大きくなると導入部が閉から開に移行するように構成されているので、負圧発生源が作動している状態において、クラッチ開閉部の開閉量が所定値より小さいときには負圧による吸引力がクラッチ開閉部の開閉方向に抗した方向に付与される。クラッチ開閉部の開閉量が所定値以上になると、導入部が開き負圧室に大気が導入されて負圧による吸引力が発生しなくなるので、クラッチを開放するために要する力が軽くなる。また、負圧発生源が作動していないときには負圧による吸引力が発生しないので、クラッチ開放部の開放方向に抗した力が働くことはない。したがって、負圧発生源が作動していないときにおけるクラッチ開放部の作動力が大きくなることはなく、運転者がクラッチ開放部を動作させる場合にはクラッチ開放部への付与力が大きくなることはなく、運転者が違和感を感じることがなくなる。また、自動クラッチに用いた場合にはクラッチ開放部の動力を小さくすることが出来る。
【0023】
【実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を示すクラッチアシスト装置1の断面図である。尚、本実施の形態では運転者がクラッチ開放部であるクラッチペダルを足で踏込むことによりクラッチを係合から開放に移行するタイプのクラッチを用いて説明する。
【0024】
構成について説明する。クラッチアシスト装置1は、クラッチペダル2とマスタシリンダ3との間に配設されており、クラッチペダル2は回動中心2aがボディ6に支持されるとともにクラッチレバー2bとクラッチレバー2bの先端に配設される踏み部2cとを有する。負圧発生源であるエンジン(図示せず)に連通するとともに大気圧を導入可能な導入部4aを有し、クラッチペダル2の踏力に抗した吸引力を発生するように形成される負圧室4と、負圧室4の導入部4aを開閉可能な開閉機構5とを備えている。開閉機構5は、クラッチペダル2の移動量が所定移動量以上になると導入部4aが閉から開に移行するように構成されている。
【0025】
第1の実施の形態では、クラッチアシスト装置1はクラッチペダル2の回動中心2aに対して踏み部2c側に連結される第1ロッド7を備え、負圧室4は第1ロッド7に取り付けられる隔壁部材8とハウジング9とにより体積可変に形成されている。負圧室4内には負圧室4の体積が増加する方向に隔壁部材8を付勢する弾性部材としての皿バネ10が配設されており、開閉機構5には、第1ロッド7の移動量が所定移動量より小さいときに負圧室4の導入部4aを塞ぎ、第1ロッド7の移動量が所定移動量以上になると導入部4aから離間して負圧室4と大気とを連通させる開閉部5aが設けられている。
【0026】
作動について説明する。先ずクラッチペダル2の踏み部2cに踏力を付与しはじめてからペダル移動量が所定範囲内では、クラッチペダル2が回動中心2aを支点として第1ロッド7が図面左方に移動するとともに、開閉部5aが負圧室4の導入部4aを遮断した状態を保持する。
【0027】
ペダル移動量が所定範囲を越えると、開閉部材5が負圧室4の導入部4aから離間して負圧室4内に大気が導入され、負圧室4内が大気圧と略同圧となる。負圧室4と大気とが連通すると、皿バネ10が隔壁部材8を図面左方向に向けて押圧され、クラッチペダル2への踏力は皿バネ10の弾性力分だけ減少され、クラッチアシスト機能を奏する。
【0028】
第1の実施の形態によると、クラッチペダル2の踏力をアシストする方向に付勢力が付与されるように皿バネ10を配設しているので、エンジンが停止している状態でクラッチを係合から非係合に移行すべくクラッチペダル2を踏込んでも、クラッチペダル2が重くなることがない。
【0029】
また、クラッチペダル2の踏力と反対方向に負圧が作用するように構成したので、エンジンが作動していないときのほうがエンジンの作動時に比べてクラッチペダル2への踏力が軽くなる。
【0030】
図2は本発明の第2の実施の形態を示すクラッチアシスト装置21の断面図である。
【0031】
構成について説明する。尚、基本的な構成及び作用は上述した第1の実施の形態と同一であるので、説明を省略する。クラッチペダル22は回動中心22aがボディ26に設けられるとともにクラッチレバー22bとクラッチレバー22bの先端に配設される踏み部22cとを有しており、第1ロッド27がクラッチペダル22の回動中心に対して踏み部22c側に連結されている。また、クラッチペダル22の回動中心22aに対して踏み部22cと反対側に第2ロッド31が連結されており、第2ロッド31及び第2ロッド31に取付けられる隔壁部材28及びハウジング29とにより負圧室24が体積可変に構成されている。負圧室24内には、負圧室24の体積が増加する方向に隔壁部材28を付勢する弾性部材としての圧縮バネ30が配設されている。そして、第1ロッド27に設けられる開閉機構25には、第1ロッド27の移動量が所定移動量より小さいときに負圧室24の導入部24aを塞ぎ、第1ロッド27の移動量が所定移動量以上になると導入部24aから離間して負圧室24と大気とを連通させる開閉部25aが、所定の範囲内で第1ロッド27に対して軸方向に摺動可能に配設されている。
【0032】
作動について説明する。先ずクラッチペダル22の踏み部22cに踏力を付与しはじめてからペダル移動量が所定範囲内では、クラッチペダル22が回動中心22aを支点として第1ロッドが図面左方に移動するとともに、開閉部25aが負圧室24の導入部24aを遮断した状態を保持する。この領域でのクラッチペダル22の踏力はフォークがクラッチを非係合とするダイアフラムスプリング(図示せず)を押す力と同じ力である。尚、第2ロッド31の端部はクラッチレバーとは連結されていないので、ペダル移動量が所定範囲内では第2ロッドはペダルレバーから離間している。
【0033】
ペダル移動量が所定範囲を越えると、開閉部25aが負圧室24の導入部24aから離間して負圧室24内に大気が導入され、負圧室24内が大気圧と略同圧となる。負圧室24と大気とが連通すると、負圧室24内に配設される圧縮バネ30が第2ロッド31を図面右方向に向けて押圧して、第2ロッド31がクラッチペダル22を図面右方向に向けて押圧する。これによりクラッチペダル22への踏力は圧縮バネ30の弾性力分だけ減少され、クラッチアシスト機能を奏する。
【0034】
第2の実施の形態によると、クラッチペダル22の踏力をアシストする方向に付勢力が付与されるように圧縮バネ30を配設しているので、エンジンが停止している状態でクラッチを係合から非係合に移行すべくクラッチペダル22を踏込んでも、クラッチペダル22が重くなることなく、クラッチアシスト装置21としての作用を奏することが可能になる。
【0035】
また、クラッチペダル22の踏力と反対方向に負圧が作用するように構成したので、エンジンが作動していないときのほうがエンジンの作動時に比べてクラッチペダル22への踏力が軽くなる。
【0036】
第2の実施の形態におけるクラッチアシスト装置では、開閉部25aが所定の範囲内で第1ロッド27に対して軸方向に摺動可能に配設されている。これにより、開閉部25aが負圧室24の導入部24aを閉から開に移行するときのクラッチペダル22の踏込み量を任意に設定することが可能になり、クラッチアシスト装置21の設計自由度が向上するものである。
【0037】
本実施の形態では、運転者がクラッチペダルに踏力を付与することによってクラッチを係合から開放に移行させるタイプのクラッチアシスト装置について説明したが、本発明はこのタイプのクラッチアシスト装置に限定する意図はなく、例えばクラッチペダルがなく変速時には自動でクラッチを係合から開放に移行する自動クラッチに採用することも勿論可能である。
【0038】
以上、本発明の実施の形態を図面を参照して説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される意図はなく、本発明の趣旨に沿う形態のものであればよい。
【0039】
【発明の効果】
請求項1および請求項2によると、クラッチ開閉部の開閉量が大きくなると導入部が閉から開に移行するように構成されているので、負圧発生源が作動している状態において、クラッチ開閉部の開閉量が所定値より小さいときには負圧による吸引力がクラッチ開閉部の開閉方向に抗した方向に付与される。クラッチ開閉部の開閉量が所定値以上になると、導入部が開き負圧室に大気が導入されて負圧による吸引力が発生しなくなるので、クラッチを開放するために要する力が軽くなる。また、負圧発生源が作動していないときには負圧による吸引力が発生しないので、クラッチ開放部の開放方向に抗した力が働くことはない。したがって、負圧発生源が作動していないときにおけるクラッチ開放部の作動力が大きくなることはなく、運転者がクラッチ開放部を動作させる場合にはクラッチ開放部への付与力が大きくなることはなく、運転者が違和感を感じることがなくなる。また、自動クラッチに用いた場合にはクラッチ開放部の動力を小さくすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のクラッチアシスト装置を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態のクラッチアシスト装置を示す図である。
【符号の説明】
1、21・・・クラッチアシスト装置
2、22・・・クラッチペダル(クラッチ開閉部)
3・・・マスタシリンダ
4、24・・・負圧室
5、25・・・開閉機構
6、26・・・ボディ
7、27・・・第1ロッド
8、28・・・隔壁部材
9、29・・・ハウジング
10、30・・・弾性部材
31・・・第2ロッド
Claims (2)
- クラッチペダルとマスタシリンダとの間に配設され、前記クラッチペダルが踏み込まれる際の運転者の踏力をアシストするクラッチアシスト装置であって、
前記クラッチペダルに連結され、前記クラッチペダルに付与される踏力に応じて移動する第1ロッドと、
前記第1ロッドを移動可能に収容するハウジングと、
前記第1ロッドと前記マスタシリンダに取り付けられ、前記ハウジングとの間で体積可変の負圧室を形成する隔壁部材と、
前記ハウジング内に配置され、前記クラッチペダルに踏力が付与されると前記第1ロッドが移動する方向に前記隔壁部材を付勢する皿バネと、
前記クラッチペダルの移動量が所定量より小さいときに導入部を閉として前記負圧室を塞ぎ、前記クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると前記導入部を開として前記負圧室に大気圧を導入する開閉機構を備え、
前記開閉機構は、前記クラッチペダルの移動量が所定量よりも小さいときに、前記負圧室に前記第1ロッドが移動する方向に対し抗する吸引力を発生させ、前記クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると、前記負圧室の吸引力をなくし、前記皿ばねの力で前記第1ロッドを前記クラッチペダルに踏力が付与されると前記第1ロッドが移動する方向に踏力をアシストする、を特徴とするクラッチアシスト装置。 - クラッチペダルとマスタシリンダとの間に配設され、前記クラッチペダルが踏み込まれる際の運転者の踏力をアシストするクラッチアシスト装置であって、
前記クラッチペダルに連結され、前記クラッチペダルに付与される踏力に応じて移動する第1ロッドとおよび第2ロッド、
前記第2ロッドを移動可能に収容するハウジングと、
前記第2ロッドと前記マスタシリンダに取り付けられ、前記ハウジングとの間で体積可変の負圧室を形成する隔壁部材と、
前記ハウジング内に配置され、前記クラッチペダルに踏力が付与されると前記第1ロッドが移動する方向に前記隔壁部材を付勢する圧縮ばねと、
前記クラッチペダルの移動量が所定量より小さいときに導入部を閉として前記負圧室を塞ぎ、前記クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると前記導入部を開として前記負圧室に大気圧を導入する開閉機構を備え、
前記開閉機構は、前記クラッチペダルの移動量が所定量よりも小さいときに、前記負圧室に前記第1ロッドが移動する方向に対し抗する吸引力を発生させ、前記クラッチペダルの移動量が所定移動量以上になると、前記負圧室の吸引力をなくし、前記圧縮ばねの力で前記第1ロッドを前記クラッチペダルに踏力が付与されると前記第1ロッドが移動する方向に踏力をアシストする、を特徴とするクラッチアシスト装置。
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JP2000016113A JP2000016113A (ja) | 2000-01-18 |
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JP18098698A Expired - Fee Related JP4153591B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | クラッチアシスト装置 |
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JP (1) | JP4153591B2 (ja) |
-
1998
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