JP4153456B2 - 鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法 - Google Patents
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Description
地盤の上部に設置された施設である上部施設の下方を横断する地下構造物を非開削方式で構築する方法であって、
地下の第1地下位置から下方に設置される側壁基礎体を地表からの施工により構築し、
次いで、鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントである基準エレメントと、鋼材からなり略「コ」字状等の断面を有する樋状の鋼製エレメントである一般部エレメントと、鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントであり水平方向と鉛直方向にそれぞれ継手を有する隅角部エレメントを、継手を用いて接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に順次挿入することにより複数の鋼製エレメントからなり全体として略「逆U」字状の断面形をなす鋼製函体を地中に構築し、
次いで、個々の鋼製エレメントの内部空間にコンクリートを中詰めし全体として略「逆U」字状の断面形をなす鋼コンクリート函体を形成し、
前記鋼コンクリート函体を前記側壁基礎体で仮支持させるとともに、前記上部施設の荷重を前記鋼コンクリート函体に受け替え、
次いで、前記鋼コンクリート函体で囲まれる内部の土砂を掘削しつつ、又は当該土砂掘削の後に、前記鋼コンクリート函体の底辺部に下床版鉄筋コンクリートを形成すること
を特徴とする。
鉄道線路又は道路の構造物を含み地盤の上部に設置された施設である上部施設の下方を横断する地下構造物を非開削方式で構築する方法であって、
地下の第1地下位置から下方に向かって延びる側壁基礎体を地表からの施工により構築する側壁基礎体構築工程と、
鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントである基準エレメントを推進又はけん引により地中に略水平に挿入する基準エレメント挿入工程と、
次いで、鋼材からなり略「コ」字状の断面を有する樋状の鋼製エレメントである一般部エレメントを略「C」字状の断面を有する継手で前記基準エレメントの左又は右の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に挿入し、同様にして既に地中に挿入された一般部エレメントに継手で新たな一般部エレメントを左又は右の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に順次挿入することにより水平板状の上床版エレメント列を地中に形成する上床版エレメント列形成工程と、
次いで、鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントであり水平方向と鉛直方向にそれぞれ継手を有する隅角部エレメントを前記上床版エレメント列の左右の両端位置の一般部エレメントに継手で左又は右の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に挿入する隅角部エレメント挿入工程と、
次いで、鋼材からなり略「コ」字状の断面を有する樋状の鋼製エレメントである一般部エレメントを継手で前記隅角部エレメントの下方の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に挿入し、同様にして既に地中に挿入された一般部エレメントに継手で新たな一般部エレメントを下方の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に順次挿入することにより鉛直壁状の左と右の側壁エレメント列を前記第1地下位置の上方となる位置に到達するまでそれぞれ地中に形成する側壁エレメント列形成工程と、
次いで、前記上床版エレメント列及び左右の側壁エレメント列の各エレメントの内部空間に中詰めコンクリートを充填し、前記上床版エレメント列及び左右の側壁エレメント列からなる略「逆U」字状の鋼コンクリート函体を形成するエレメント中詰めコンクリート充填工程と、
次いで、前記鋼コンクリート函体の最下端となる一般部エレメントである側壁最下端エレメントの底面を前記側壁基礎体に仮支持させ、かつ前記上部施設の荷重を前記鋼コンクリート函体の上部に仮支持させる上部施設仮受け工程と、
次いで、前記鋼コンクリート函体に囲まれる内部の地盤である函体内部地盤の土砂を掘削かつ除去しつつ、又は当該土砂掘削・除去の後に、周辺土圧を支持しながら前記鋼コンクリート函体の底辺部に下床版鉄筋コンクリートを形成する下床版形成工程を
有すること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記側壁基礎体は、場所打ち鉄筋コンクリート杭、既成打ち込み杭、既成圧入杭、地盤にセメント系又はセッコウ系の固化材を注入又は混入させて地中に形成した地盤改良体、連続地中壁を含み、前記左と右の側壁エレメント列の下方にそれぞれ構築されること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記エレメント中詰めコンクリート充填工程においては、前記継手の内部の空間にグラウト材が充填されること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記周辺土圧の支持は、前記左の側壁エレメント列の下部の内側壁面と前記右の側壁エレメント列の下部の内側壁面の間に突っ張るように設置されて前記左の側壁エレメント列の内側壁面と前記右の側壁エレメント列の内側壁面の両方を押圧する切梁により行われること
を特徴とする。
請求項5記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記切梁は、前記函体内部地盤の掘削・除去が完了した後に取り外され、次いで、前記下床版鉄筋コンクリートが施工されること
を特徴とする。
請求項5記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記切梁は、前記函体内部地盤の掘削・除去を行いつつ、逐次取り外され、当該切梁が取り外された箇所に前記下床版鉄筋コンクリートが逐次施工されること
を特徴とする。
請求項5記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記切梁は、前記下床版鉄筋コンクリートと同じ鉛直方向高さ位置の箇所に設置され、前記函体内部地盤の掘削・除去の際には取り外されず、前記下床版鉄筋コンクリートの中に埋設されること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記函体内部地盤の土砂のうち前記鋼コンクリート函体の底辺部の上方の土砂を掘削せずに残しておき、当該残置土砂により前記周辺土圧を支持させること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記上部施設仮受け工程においては、前記側壁基礎体の頂部と前記側壁最下端エレメントの底面との間に仮受け部材を設置し、前記下床版形成工程完了後に前記仮受け部材をてっ去し、前記鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物が沈下した場合の沈下余裕代を確保すること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程完了後に、前記側壁基礎体の頂部をてっ去し、前記鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物が沈下した場合の沈下余裕代を確保すること
を特徴とする。
請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記上部施設仮受け工程においては、前記側壁基礎体の頂部と前記側壁最下端エレメントの底面とを結合し、前記下床版形成工程完了後も前記上部施設の荷重及び前記鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の荷重の一部を支持させること
を特徴とする。
11 鋼矢板
12 鋼板
13 継手
20 一般部エレメント
20L 側壁最下端エレメント
21 継手付き鋼板
22 鋼板
23、24 継手
30 隅角部エレメント
40 杭孔
41 場所打ちRC杭(側壁基礎体)
41a 頂部
44 中詰めコンクリート
45 鋼板
46 H形鋼
51 下床版鉄筋コンクリート
101 鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物
120 鋼製函体
130 鋼コンクリート函体
201 鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物
220 鋼製函体
301 構造物構築箇所
302 発進立坑
303 到達立坑
304 土留工
C 鉄道列車
E1、E2 函体内部地盤
G 地盤
P1 第1地下位置
R レール
T 鉄道線路(上部施設)
W1〜W6 溶接部
δ 沈下余裕代
Claims (12)
- 地盤の上部に設置された施設である上部施設の下方を横断する地下構造物を非開削方式で構築する方法であって、
地下の第1地下位置から下方に設置される側壁基礎体を地表からの施工により構築し、
次いで、鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントである基準エレメントと、鋼材からなり略「コ」字状等の断面を有する樋状の鋼製エレメントである一般部エレメントと、鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントであり水平方向と鉛直方向にそれぞれ継手を有する隅角部エレメントを、継手を用いて接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に順次挿入することにより複数の鋼製エレメントからなり全体として略「逆U」字状の断面形をなす鋼製函体を地中に構築し、
次いで、個々の鋼製エレメントの内部空間にコンクリートを中詰めし全体として略「逆U」字状の断面形をなす鋼コンクリート函体を形成し、
前記鋼コンクリート函体を前記側壁基礎体で仮支持させるとともに、前記上部施設の荷重を前記鋼コンクリート函体に受け替え、
次いで、前記鋼コンクリート函体で囲まれる内部の土砂を掘削しつつ、又は当該土砂掘削の後に、前記鋼コンクリート函体の底辺部に下床版鉄筋コンクリートを形成すること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 鉄道線路又は道路の構造物を含み地盤の上部に設置された施設である上部施設の下方を横断する地下構造物を非開削方式で構築する方法であって、
地下の第1地下位置から下方に向かって延びる側壁基礎体を地表からの施工により構築する側壁基礎体構築工程と、
鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントである基準エレメントを推進又はけん引により地中に略水平に挿入する基準エレメント挿入工程と、
次いで、鋼材からなり略「コ」字状の断面を有する樋状の鋼製エレメントである一般部エレメントを略「C」字状の断面を有する継手で前記基準エレメントの左又は右の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に挿入し、同様にして既に地中に挿入された一般部エレメントに継手で新たな一般部エレメントを左又は右の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に順次挿入することにより水平板状の上床版エレメント列を地中に形成する上床版エレメント列形成工程と、
次いで、鋼材からなり略「ロ」字状の断面を有する管状の鋼製エレメントであり水平方向と鉛直方向にそれぞれ継手を有する隅角部エレメントを前記上床版エレメント列の左右の両端位置の一般部エレメントに継手で左又は右の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に挿入する隅角部エレメント挿入工程と、
次いで、鋼材からなり略「コ」字状の断面を有する樋状の鋼製エレメントである一般部エレメントを継手で前記隅角部エレメントの下方の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に挿入し、同様にして既に地中に挿入された一般部エレメントに継手で新たな一般部エレメントを下方の隣接箇所に接合させつつ推進又はけん引により地中に略水平に順次挿入することにより鉛直壁状の左と右の側壁エレメント列を前記第1地下位置の上方となる位置に到達するまでそれぞれ地中に形成する側壁エレメント列形成工程と、
次いで、前記上床版エレメント列及び左右の側壁エレメント列の各エレメントの内部空間に中詰めコンクリートを充填し、前記上床版エレメント列及び左右の側壁エレメント列からなる略「逆U」字状の鋼コンクリート函体を形成するエレメント中詰めコンクリート充填工程と、
次いで、前記鋼コンクリート函体の最下端となる一般部エレメントである側壁最下端エレメントの底面を前記側壁基礎体に仮支持させ、かつ前記上部施設の荷重を前記鋼コンクリート函体の上部に仮支持させる上部施設仮受け工程と、
次いで、前記鋼コンクリート函体に囲まれる内部の地盤である函体内部地盤の土砂を掘削かつ除去しつつ、又は当該土砂掘削・除去の後に、周辺土圧を支持しながら前記鋼コンクリート函体の底辺部に下床版鉄筋コンクリートを形成する下床版形成工程を
有すること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記側壁基礎体は、場所打ち鉄筋コンクリート杭、既成打ち込み杭、既成圧入杭、地盤にセメント系又はセッコウ系の固化材を注入又は混入させて地中に形成した地盤改良体、連続地中壁を含み、前記左と右の側壁エレメント列の下方にそれぞれ構築されること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記エレメント中詰めコンクリート充填工程においては、前記継手の内部の空間にグラウト材が充填されること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記周辺土圧の支持は、前記左の側壁エレメント列の下部の内側壁面と前記右の側壁エレメント列の下部の内側壁面の間に突っ張るように設置されて前記左の側壁エレメント列の内側壁面と前記右の側壁エレメント列の内側壁面の両方を押圧する切梁により行われること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項5記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記切梁は、前記函体内部地盤の掘削・除去が完了した後に取り外され、次いで、前記下床版鉄筋コンクリートが施工されること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項5記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記切梁は、前記函体内部地盤の掘削・除去を行いつつ、逐次取り外され、当該切梁が取り外された箇所に前記下床版鉄筋コンクリートが逐次施工されること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項5記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記切梁は、前記下床版鉄筋コンクリートと同じ鉛直方向高さ位置の箇所に設置され、前記函体内部地盤の掘削・除去の際には取り外されず、前記下床版鉄筋コンクリートの中に埋設されること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程において、前記函体内部地盤の土砂のうち前記鋼コンクリート函体の底辺部の上方の土砂を掘削せずに残しておき、当該残置土砂により前記周辺土圧を支持させること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記上部施設仮受け工程においては、前記側壁基礎体の頂部と前記側壁最下端エレメントの底面との間に仮受け部材を設置し、前記下床版形成工程完了後に前記仮受け部材をてっ去し、前記鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物が沈下した場合の沈下余裕代を確保すること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記下床版形成工程完了後に、前記側壁基礎体の頂部をてっ去し、前記鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物が沈下した場合の沈下余裕代を確保すること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。 - 請求項2記載の鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法において、
前記上部施設仮受け工程においては、前記側壁基礎体の頂部と前記側壁最下端エレメントの底面とを結合し、前記下床版形成工程完了後も前記上部施設の荷重及び前記鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の荷重の一部を支持させること
を特徴とする鋼製エレメント・コンクリート型地下構造物の施工方法。
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