JP4147423B2 - 任意精度演算器、任意精度演算方法、および電子機器 - Google Patents
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Description
特に、本発明では、入出力情報の少なくとも1以上が2線エンコード方式により符号化されている点にも特徴がある。2線エンコード方式によれば、別途クロックを必要とせずデータの送受信が可能であり、回路構成を簡単にできる。
また本発明は、ハンドシェイク方式によって駆動される非同期式回路構成を備えることにも特徴がある。本発明の処理は同様の処理の要求と出力とが繰り返し実行されるものであり、ハンドシェイクにより実行される非同期式の処理において、最大限にパフォーマンスを引き上げることができる。このため任意精度数値の桁数が多くても、高速に処理が行われる。
以下の実施の形態は、本発明の例示であり、その開示に限定されることなく本発明は種々に変形して適用することが可能である。
本発明の実施形態1は、Nビット(Nは1以上の整数)の固定長加算器を用いて任意精度演算器を構成する例に関する。
図1に本発明の任意精度演算器のシステム図を示す。図1に示すように、本任意精度演算器は、親プロセス部2とNビット演算器1とで構成されている。
図2に示すNビット演算器1は、Nビット全加算器10、選択回路11、論理否定回路12、および保持回路13を備えている。Nビット全加算器10は、第1の任意精度数値Xが下位からNビットずつに分割されて供給されたNビット長の第1の入力値(X1、X2、…、Xm)と、第2の任意精度数値が下位からNビットずつに分割されて供給されたNビット長の第2の入力値(Y1、Y2、…、Ym)とを加算するものである。当該加算器は固定長(Nビット)の加算器である。論理否定回路12は、第2の入力値(Y1、Y2、…、Ym)の論理否定を生成するものである。すなわち第2の入力値の1の補数を演算する。選択回路11は、加算か減算かを指示するオペレータOperatorが減算であることを示している場合に、第2の入力値に代えて論理否定回路12から供給された、論理否定演算された第2の入力値をNビット全加算器10に入力するものである。オペレータOperatorは、計算開始と演算方法を指定するものである。例えば、“0”である場合に「加算」を示し、“1”である場合に「減算」を示す。選択回路11はいわゆるマルチプレクサであり、オペレータOperatorが“0”である場合には論理否定演算されていない、親プロセス部2から供給された第2の入力値をそのまま出力するが、オペレータOperatorが“1”である場合には論理否定演算された第2の入力値を出力するようになっている。この構成により、Nビット全加算器10側では加算演算を実施するだけで、加算と減算とが実現される。保持回路13は、Nビット全加算器10による加算により発生したキャリーCarryを、次のNビットの演算における最下位ビットに加算可能に保持するラッチ回路として機能する。オペレータOperatorにおいて“1”を減算と定義した場合、最初のNビット演算時にオペレータの値“0”をキャリー入力Cinとして加えることは好ましい。減算は、減数の2の補数を被減数と加算することで実施される。論理否定回路12では、1の補数が生成されるため、これにオペレータOperatorの“1”を加えれば、2の補数が生成でき、正確な減算が実施できるからである。
図3に示すように、実施例のNビット演算器1は、Nビット全加算器10として、N個の非同期1ビット全加算器10(0)〜10(N−1)が連結されて構成されている。選択回路11はパラレルにNビット長の第2の入力値y(0)〜y(N−1)を出力する。論理否定回路12(0)〜12(N−1)は、ビットごとに設けられている。
表1に2線エンコード方式でビットbを符号化した場合の真理値表を示す。
表2に各々の非同期1ビット全加算器10(n)の真理値表を示す。
z(n)=x(n)(+)y(n)(+)Cin(n)…(1)
Cout(n)=X(n)・Y(n)+Y(n)・Cin(n)+Cin(n)・X(n)…(2)
ここで、(+)は排他的論理和を示すものとする。表2は(1)式、および(2)式の真理値表であり、入出力間の全ての組み合わせを示している。
図4に示すように、非同期1ビット全加算器10(n)は、例えば、Null検出回路170、Z_1出力回路100、Z_0出力回路120、Cout_1出力回路140、Cout_0出力回路160を備えて構成されている。各回路は非同期式回路構成を備えている。
表3に論理否定回路12(n)の真理値表を示す。
図10に示すように、この1ビット演算器1bでは1ビットデータのみを扱うため、2線エンコード方式により符号化された第1の入力値、x_1、x_0、第2の入力値y_1、y_0、およびオペレータOperator、Operator_1、Operator_0のみが入力データになっている。このため、1ビット演算器1bには、実施例1で説明した非同期1ビット全加算器10bが一つのみ設けられている。非同期1ビット全加算器10bの構成は、実施例1で示したものと同様であり(図4〜9参照)、特に変更はない。すなわち、表2の真理値表に基づいて動作するようになっている。
図11に示すように、このタイミングチャートでは、4相ハンドシェイキングのスキームが適用されている。すなわち、演算開始前、親プロセス部2は全入力に“Null”を出力している。演算開始後は、以下のI〜IVの手順が1ビット演算毎に、計4回繰り返される。
(I)入力値xおよびyに該当ビットデータが出力される;
(II)所定時間経過後、加算器より出力値zおよびキャリー出力Coutが出力される;
(III)出力値zが外部で取り込まれ、キャリー出力Coutが保持回路13に取り込まれた後、入力値xおよびyに“Null"が出力される;
(IV)所定時間経過後、加算器の出力値zおよびキャリー出力Coutに“Null”が出力される。
入力値x:“1101”=({1,0},{1,0},{0,1},{1,0});
入力値y:“1000”=({1,0},{0,1},{0,1},{0,1});および
オペレータOperator:“0”={0,1}(加算)。
本発明の実施形態2は、Nビット演算器における入力線数を削減した構成に関する。
図12に実施形態2のNビット演算器1cの構成図を示す。
図12に示すように、本実施形態2のNビット演算器1cは、図2で説明した実施形態1のNビット演算器1の構成に、さらにラッチ回路14を加えた構成を備えている。ラッチ回路14は、第1の入力値Xと第2の入力値Yとを同一の入力線Dから入力して、それぞれラッチし、Nビット全加算器10に供給するものである。また、ラッチ回路14は、オペレータOperatorをさらに入力し、該オペレータを選択回路11に供給してから、第1の入力値Xと第2の入力値Yとをラッチするように構成されている。オペレータOperatorは、入力線D経由で送られてくるものでよい。その他の構成は実施形態1と同様の構成を備えている。
本発明の任意精度演算器は、任意のコンピュータ装置に適用可能であり、そのようなコンピュータ装置を組み込んだ任意の電子機器に適用可能である。
図13にこのような電子機器の一例であるノート型パーソナルコンピュータ装置の概観図を示す。このパーソナルコンピュータ装置1000は、液晶ディスプレイ1001、キーボード1002を備え、内部にマイクロプロセッサ回路1004を備えている。本発明の任意精度演算器は、このようなマイクロプロセッサ回路1004の演算器として適用可能である。
Claims (12)
- 任意精度の演算をするために、第1任意精度数値および第2任意精度数値のそれぞれを下位からN(Nは自然数)ビットずつに分割して、Nビット長の複数の第1入力値および複数の第2入力値として順に出力する親プロセス部と、
前記Nビット長のうち第1ビットの第1入力値と、前記Nビット長のうち第1ビットの第2入力値と、および前記第1ビットの第1入力値と前記第1ビットの第2入力値とを繋ぐ第1ビットに対応するキャリーと、を入力し、第1演算を実施し、前記第1演算が完了すると、前記親プロセス部に前記Nビット長のうち第2ビットの第1入力値と前記Nビット長のうち第2ビットの第2入力値とを自律的に要求するとともに、前記第1演算で発生した、前記第2ビットに対応するキャリーを前記第1演算に続く第2演算に自律的に加えるNビット演算器と、
前記Nビット演算器による演算により発生したキャリーを保持する保持回路と、
前記第1入力値と前記第2入力値と前記キャリーの全てがNullであることを検出するNull検出回路と、を備え、
前記Nビット演算器がハンドシェイク方式によって駆動される非同期式回路構成を備え、入出力情報の少なくとも1以上が2線エンコード方式により符号化されている、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 第1任意精度数値が下位からN(Nは自然数)ビットずつに分割されて供給されたNビット長の第1入力値と、第2任意精度数値が下位からNビットずつに分割されて供給されたNビット長の第2入力値とを自律的に入力し加算するNビット全加算器と、
前記Nビット全加算器による加算により発生したキャリーを、次のNビットの演算における最下位ビットに出力し加算可能に保持する保持回路と、
前記第1入力値と前記第2入力値と前記キャリーの全てがNullであることを検出するNull検出回路と、を備え、
前記Nビット全加算器がハンドシェイク方式によって駆動される非同期式回路構成を備え、入出力情報の少なくとも1以上が2線エンコード方式により符号化されている、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項1又は2に記載の任意精度演算器において、
前記第2入力値の論理否定を生成する論理否定回路と、
加算か減算かを指示するオペレータが減算であることを示している場合に、論理否定された前記第2の入力値を該Nビット全加算器に出力する選択回路とを備える、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項3に記載の任意精度演算器において、
前記保持回路は、前記オペレータが減算であることを示している場合に、演算開始後の最初のNビット演算時には値1を前記Nビット全加算器に供給し、それ以降のNビット演算時には前回の加算で発生したキャリーを前記Nビット全加算器に供給する、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項4に記載の任意精度演算器において、
前記第1の入力値と前記第2の入力値とを同一の入力線から入力して、それぞれラッチし、前記Nビット全加算器に供給するラッチ回路を備える、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項5に記載の任意精度演算器において、
前記ラッチ回路は、前記オペレータをさらに入力し、前記オペレータを前記選択回路に供給してから、前記第1の入力値と前記第2の入力値とをラッチする、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 任意精度の演算をするために、第1任意精度数値および第2任意精度数値のそれぞれを下位からN(Nは自然数)ビットずつに分割する手段と、
分割された前記第1任意精度数値をNビット長の第1入力値として、前記第2任意精度数値をNビット長の第2の入力値として順にNビット演算器へと出力する手段と、
前記Nビット演算器による演算により発生したキャリーを保持する保持手段と、
前記第1入力値と前記第2入力値と前記キャリーの全てがNullであることを検出する検出手段と、を備え、
前記Nビット演算器がハンドシェイク方式によって駆動される非同期式回路構成を備え、入出力情報の少なくとも1以上が2線エンコード方式により符号化されている、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項1に記載の任意精度演算器において、
前記Nビット演算器から次のNビットの演算が要求される毎に、次のNビットの前記第1入力値と前記第2入力値とを出力する、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項8に記載の任意精度演算器において、
前記Nビット演算器に加算させるか減算させるかを示すオペレータを出力可能に構成されており、最上位のNビットの演算が終了した場合に、前記オペレータとして任意精度演算の終了を示す識別情報を出力する、
ことを特徴とする任意精度演算器。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の任意精度演算器を備えることを特徴とする電子機器。
- ハンドシェイク方式によって駆動される非同期式回路構成を備え、入出力情報の少なくとも1以上が2線エンコード方式により符号化されている任意精度演算器の任意精度演算方法であって、
第1任意精度数値および第2任意精度数値のそれぞれを下位からN(Nは自然数)ビットずつに分割するステップと、
分割された分割された前記第1の任意精度数値をNビット長の第1入力値として、前記第2の任意精度数値をNビット長の第2入力値として順に出力するステップと、
次のNビットの演算が自律的に要求される毎に、次のNビットの前記第1入力値および前記第2入力値の出力を許可するステップと、
前記演算で発生したキャリーを次のNビットの演算に加えるステップと、
前記第1入力値と前記第2入力値と前記キャリーのすべてがNullであった場合に演算を終了するステップと、
を備えることを特徴とする任意精度演算方法。 - ハンドシェイク方式によって駆動される非同期式回路構成を備え、入出力情報の少なくとも1以上が2線エンコード方式により符号化されている任意精度演算器の任意精度演算方法であって、
第1任意精度数値が下位からN(Nは自然数)ビットずつに分割されて供給されたNビット長の第1入力値と、第2任意精度数値が下位からNビットずつに分割されて供給されたNビット長の第2入力値との演算を実施するステップと、
前記演算が完了する毎に次のNビットの演算を自律的に要求するステップと、
前記演算で発生したキャリーを次のNビットの演算に加えるステップと、
前記第1入力値と前記第2入力値と前記キャリーのすべてがNullであった場合に演算を終了するステップと、
を備えることを特徴とする任意精度演算方法。
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