JPS595344A - 並列シフト回路 - Google Patents

並列シフト回路

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JPS595344A
JPS595344A JP11258582A JP11258582A JPS595344A JP S595344 A JPS595344 A JP S595344A JP 11258582 A JP11258582 A JP 11258582A JP 11258582 A JP11258582 A JP 11258582A JP S595344 A JPS595344 A JP S595344A
Authority
JP
Japan
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shift
output
circuit
shifter
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP11258582A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Suzuki
義武 鈴木
Hiroki Yamauchi
寛紀 山内
Atsushi Iwata
穆 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS595344A publication Critical patent/JPS595344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/01Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for shifting, e.g. justifying, scaling, normalising

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル回路の中で、8桁(但しN〉2)
のパラレル2進データを入力され、それを並列的にシフ
トして出力する並列シフト回路に関するものである。
従来この種の並列シフト回路としては、その目的に応じ
て次のような2種類のものが知られている。
その第1は正規化シフト回路と称されるものである。こ
れは、8桁(N>2)のパラレル2進デー&を入力とし
、そのM2R(最上位ビット)から連続する“O”ある
いは1#の個数をカウントして、前記データを正規化す
るためにシフトすべき所要のビット数を求め、それを出
力として与える機能(以下この機能をもつものをシフト
数検高部と称する)と、シフト数検出部の出力を参照入
力とし、前記の8桁パラレル2進データを入力として、
参照入力の値に応じた桁数だけ入力データを並列的にシ
フトしてその正規化を行い、その結果を出力する回路(
以下これを算術シフト部と称する)とから構成されてい
る。
次にその第2は算術シフト回路と称されるものである。
これは、Nmパラレル2進データに対してそれをシフト
すべき桁数Mがあらかじめ与えられた場合に、この桁数
を表わす値をシフト回路の参照入力とし、該参照入力の
値に応じた桁数だけ入力データを並列的にシフトし、そ
の結果を出力する機能を有するもので、機能的には前述
の正規化シフト回路の算術シフト部と同等であるが、一
般にはこの算術シフト部よυも広いシフト領域を必要と
する。
従来、前記の正規化シフト回路と算術シフト回路とは、
その使用目的が異なるところから機能的にも互いに独立
したものとして取シ扱われておシ、正規化シフト回路は
浮動小数点加算器の仮数部加算結果の正規化等に用いら
れ、算術シフト回路はマイクロプロセッサ等におけるデ
ィジタル演算回路において用いられてきた。所がマイク
ロプロセッサ等の演算部においては、算術シフトだけで
なく、正規化シフトが要求される場合がある。この場合
、算術シフト回路を用いてデータの正規化を行うことに
なるが、データを何ビットシフトすれば正規化データが
得られるかけ一般に未知であるから、入力データに対し
て1ビツトのシフトラ行い、その結果について正規化の
判定を行うという操作を、正規化が行われるまで繰シ返
す必要がある。しかも繰り返しの回数は入力データの値
に依存し、最悪時にはN桁データに対して(N−2)回
の繰り返しが必要となり、その結果、演算回路における
処理時間は著しく増大するという欠点をもつことになる
他方、データの正規化用に前記の正規化シフト回路を算
術シフト回路とは別に専用に設けることが考えられるが
、この場合はマイクロプロセッサにおけるシステム全体
のハード量の増大を招き不経済なものとなる。
本発明は、上述のような従来の技術的事情にかんがみな
されたものであシ、従って本発明の目的は、正規化シフ
トと算術シフトの両機能をもち、正規化シフトに要する
処理時間が短く、しかも全体のハード量も、さしたる増
大を招かないですむような並列シフト回路を提供するこ
とにある。
本発明の構成の要点は、算術シフトと正規化シフトの両
機能を有するについて、ハードウェアの共有化を図るこ
とによシ全体のハード量を最小限に抑えた点にある。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
なお、以下では説明の便宜上、扱う人力データXは16
桁パラレル2進数で、2の補数表示を採るものとする。
すなわちX=XsX15・・・・・・xlと表わされ、
X、は符号ビットとする。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、1はビット反転部、2はビット反転桁検出
部、3はエンコーダ、4は絶対値生成部、5はシフトモ
ード選択器、6および7はそれぞれ並列シフター、8は
シフター選択器、9はシフター出力選択器である。
次に動作を説明する。まず、正規化シフトを行うために
は、入力データXのMSB、すなわち符号ビットx8か
ら連続する0#あるいは′1″の個数をカウントし、正
規化するために必要なシフト数を出力する回路(シフト
数検出回路)が必要となる。これは第1図に示した1、
2.および30回路で実現てきる。
ビット反転部1は、入力データXの符号ビットx8が“
0″ならばXの全桁にわ71ビット反転を行い、符号ビ
ットx8カー1”ならばビット反転を行わずにXをその
まま出力する機能を有する。従って、ビット反転桁検出
部2に入力されるデータの符号ビットは常K“1#とな
る。検出部2け入力データのビットの値が符号ビット側
からみて最初に12から″0”に反転する直前のビット
位置に対応する桁のみ11′で、その他の桁には”0#
を出力する機能を有する。
エンコーダ3はビット反転検出部2の出力を入力として
、入力データの符号ビットから数えて何ビット目の直後
に初めてビット反転が起っているかを、4ビツト2進数
に変換して出力する機能を有する。エンコーダ3の出力
をZとすれば、これは0以上15以下の値を表し、初期
入力(データ)Xを正規化するために必要なシフト数を
表わしている。
第2図に1乃至3の各回路の入出力状態の一例を示す。
すなわち第2図において、ビット反転部1に入力される
データXは16桁から成る2進データであり、その出力
X1はXの反転データである。
ピット反転桁検出部2の出力データX2は、データX1
において、最初の三桁までは′1Mか続いておシ、四桁
目に@θ″が生じたことを表わしている。
エンコーダ3の出力Zは、X2=1000000・・・
・・・0のとき、z=ooooを出力するように定めら
れておシ、唯今の例では、X2=001000・・・・
・・0であるから、Z=0010(但し一番右側の桁が
2゜の位を、一番左側の桁が23の位を表わす)が出力
されている。
次に、第1図に戻シ、算術シフトを行うだめのビットシ
フト数入力部について説明する。いま、シフト数を左1
5ビツトから右15ビツトまでの範囲とする。ここで左
シフトを正、右シフトを負とすれば、シフト数M = 
m g m 4・・・・・・mlの範囲は一15≦M≦
15となる。Mは2進2の補数表示で5ビツトの数とな
る。絶対値生成部4は、シフト数を表わすデータMを入
力とし、その絶対値M人を4ビツト2進数で出力する機
能を有する。
このよ5にして、正規化シフトの場合はエンコーダ3の
出力Z、算術シフトの場合は絶対値生成部4の絶対値出
力MAが得られ、これら両出力はシフトモード選択器5
に入力される。シフトモー)”選択i5は1ビツトのシ
フトモード選択信号8Mによって制御され、エンコーダ
3、絶対値生成部4の出力のどちらかを選択出力する。
シフトモード選択器5の出力Sは4ビツト絶対値表示デ
ータであり、2つの並列シフター6および7の参照入力
となる。一方、並列シフター6および70入カデータと
してはXが入力される。並列シフター6は左にθ〜15
ビット、並列シフター7F′i右にO〜15ビットのシ
フト機能を備えており、4ビツトデータSは各位の重み
に対応して、並列シフター6または7を構成する1、2
,4.8ビツトの各並列シフターを制御する。
並列シフターの構成例を第3図にブロック図で示す。こ
れは、並列シフター6または7を構成する1、2,4.
8ビツトの各並列シフター(61〜64)または(71
〜74)を1.2,4,8ピツ) (s+−g4)の1
″′、″′0#でシフトかスルーを選択するセレクタ回
路で実現した例である。左右の並列シフター6および7
の出力は、後段のシフター出力選択器9に入力される。
再び第1図に戻り、シフター出力選択器9に対する選択
信号の発生回路8は、データMのビットシフト数の正負
と、シフトモード選択信号SMとを参照して、シフター
出力選択器9へ制御信号を出力するものである。例えば
、シフトモードが正規化モードならば選択器9がシフタ
ー6の出力を選択するように制御信号を与え、また、シ
フトモードが算術モードでシフト数が負ならば、選択器
9がシフター7の出力を選択するように制御信号を与え
る。
ここで、シフター選択器8の入力は絶対値生成部4の入
力データMの符号ビットm日および′0#となる。mg
==QとなるのはM2O3ときで、これは入力データX
の左シフト要求を意味する。また、m8=1となるのは
M〈0のときで、これは入力データXの右シフト要求を
意味する。正規化モードのときはデータXを左シフトす
るか、あるいはシフトしないことを意味するから、シフ
ター選択器8への一方の入力は10”とする。ここで制
御信号8Mの値を正規化シフトモードのとき8M=0、
算術シフトモードのとき8M=1と決めれば、シフター
選択器8にはm4とSMを入力とする2人力NANDゲ
ートを用いればよい。そのとき、NANDの出力力t 
−”= o”′ならば並列シフター7を、′1”ならば
並列シフター6を出力するようにシフター出力選択器9
を設計する。このようにしてシフター出力選択器9は選
択出力データY= ys ys 5・・・・・・y1を
出力する。
以上説明したように、・本発明によれば8桁パラレル2
進データの正規化シフFおよび算術シフトの2種の動作
モードを、並列シフターの共有化を行うことによって経
済的に実現することができる。
マタ、従来のマイクロプロ士ツサ等における固定小数点
演算回路中には本発明において示した如き正規化シフト
機能を取り入れた例は見当たらず、データの正規化は1
ビツトシフトと正規化判定の繰シ返し操作によシ実現し
ているものと考えられるが、これがデータ処理時間の増
大を招くことは先にも述べた通シである。本発明によれ
ば、データの正規化シフトをデータの値によらずに1ス
テツプで実行することができ、データ処理時間の大幅な
短縮が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における1〜3の各回路の入出力状態の一例を示
す説明図、第3図は第1図における並列シフター6およ
び7の構成例を示すプロツ符号説明 1・・・・・・ビット反転部、2・・四ビット反転桁検
出部、3・・・・・・エンコーダ、4・・曲絶対値生成
部、5・・・・・・シフトモード選択器、6・曲・並列
シフター(左シフト)、7・曲・並列シフター(右シフ
ト)、8・・・・・・シフター選択器、9・叩・シフタ
ー出力選択器 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)8桁(但しN〉2)のパラレル2進数から成る入力
    データを並列シフトして出力する並列シフト回路であっ
    て、前記入力データにつきその最上位ビットからみて最
    初にビットの値が″O″から′1″、あるいは′1″か
    ら″O#に反転する直前の桁まで@0#あるいは′1”
    が連続する桁数を求めて出力する第1の回路と、前記入
    力データを側桁シフトすべきかとい5その所定の桁数を
    外部よシ入力され、その絶対値を生成して出力する第2
    の回路と、前記第1の回路からの出力と前記第2の回路
    からの出力とを入力とし、外部よシ入力される選択指示
    信号を参照入力として、前記両出力のうちの何れか一方
    を選択出力する第3の回路と、該第3の回路の出力の値
    を参照入力として、前記入力データを左にシフトする第
    4の回路および右にシフトする第5の回路と、第4およ
    び第5の両回路の出力を入力とし、前記選択指示信号と
    前記第2の回路に入力される所定の桁数の正負の値とを
    参照入力として、前記第4および第5の各回路の何れか
    一方の出力を選択出力する#!6の回路とを有して成る
    ことを%徴とする並列シフト回路。
JP11258582A 1982-07-01 1982-07-01 並列シフト回路 Pending JPS595344A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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