JP4146750B2 - ウォーターポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メカニカルシールからの許容水漏れが良好に排水され、正常状態とと不具状態との区別が明瞭で、不具合品の誤認を防止することができるウォーターポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般のウォーターポンプには、ポンプ室とベアリング室とを区画するためにメカニカルシールが設けられている。そのメカニカルシールによって区画されたポンプ室に隣接するベアリング室のベアリングとの間に空隙を有するウォーターポンプハウジングが設けられ、そのウォーターポンプハウジングの空隙箇所に、ハウジング外部と連通する通気孔が上下に形成されている。そして、この通気孔が水抜き通路として、メカニカルシールからの漏水を排出する役目をなすものである。
【0003】
そして、下記特許文献1(実開平4−132498号)には、ハウジングに通気孔が形成されていることが開示されている。その通気孔は、ハウジング上方の蒸気排出通路と,ハウジング下方の水抜き通路22とからなるものであり、ウォーターポンプのインペラの回転中心を通過する仮想軸線上を通って一直線状に形成されているものである。すなわち、前記ハウジングにおけるベアリング室の傾斜する直径方向に沿って通気孔が形成されたものである。
【0004】
【特許文献1】
実開平4−132498号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
通常のウォーターポンプの通気孔が鉛直方向に沿って形成されている場合には、メカニカルシールの許容範囲内の水(水蒸気も含む)漏れは、メカニカルシールの動作上、正常な範囲として何ら問題ないものであっても、メカニカルシールからの水漏れが生じるたびに、漏水が水抜き通路22からすぐに流れ出してしまい、この様子があたかもウォーターポンプ全体が損傷品,不具合品或いは不良品等ではないかと誤認するおそれがある。
【0006】
また、上記特許文献1におけるウォーターポンプハウジングの通気孔の場合には、ハウジングの上下に形成され、両通気孔21,22は、直径の中心P0 を通過し、ハウジングの鉛直方向に対して傾斜方向の軸線上に沿って形成されている。これを図示したものが図5(A),(B)である。このために、ハウジング下方には、前記通気孔22は位置せず、閉鎖された内周壁となっており、メカニカルシールから漏れ出した水が、一旦,溜まる構造であり、メカニカルシールから漏れた水が直ぐに排出されることがなく、この点において不都合品と誤認されるおそれはないが、その反面、水抜き通路22から排出するのに、一定量を越えて水抜き通路22の流入口に到達しなければならない。
【0007】
しかも特許文献1では、水抜き通路22は、ウォーターポンプハウジングの直径方向の中心軸線上を通る中心線D0 を有するもので、内周壁面の接線n0 方向に対して直角方向に沿って通路となって開口するものである。このような水抜き通路22は、図5(B)に示すように、鉛直方向に傾いて形成された水抜き通路に比較して排出水の流出方向は緩い勾配であるため、適度に溜まった水が迅速且つ良好に排出されにくいおそれがある。
【0008】
そのために、基準範囲内の漏水であっても、不良品と誤認されてしまったり、或いはその反対にメカニカルシールから異常に水が漏れても、そのことを検知できずに、ウォーターポンプの不具合を見逃してしまうことがある。このように、ウォーターポンプの正常な排出状態と、異常な排出状態とを見極めることは、困難である。本発明の目的は、上述したように、ウォーターポンプにおけるメカニカルシールからの漏水による正常品と不具合品との見分けが明確になるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、発明者は上記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、ウォーターポンプハウジングの軸受室に隣接して形成される空隙室と、該空隙室の内周壁の下方に形成される水抜き通路と、前記空隙室の上方に形成される蒸気排出通路とからなり、前記水抜き通路の軸心線と蒸気排出通路の軸心線とは同一線上となる通路軸心線に位置するとともに、前記通路軸心線は空隙室の直径中心を通過しないものとし、且つ前記水抜き通路は前記空隙室の直径中心の略直下位置の内周壁面に位置しないものとし、前記水抜き通路が直径線上に位置した水抜き通路と同一位置において、前記通路軸心線は、前記空隙室の鉛直線に対して直径中心より上方にて交差すると共に、前記水抜き通路の軸心線は前記直径線よりも鉛直方向寄りに傾斜するものであり、前記直径線よりも急傾斜となるウォーターポンプとしたことにより、ウォーターポンプにおけるメカニカルシールからの漏水による正常品と不具合品との見分けが明確で、誤認が生じにくいようにすることができ、上記課題を解決したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。ポンプハウジングAには、図1(A)に示すように、インペラ室1と軸受室2とが形成され、該軸受室2は、内周が円形状であり、インペラ軸8の軸受部8aが収納状態にて装着される。そのインペラ室1と軸受室2との間に空隙室3が形成されている。該空隙室3は、前記軸受室2と同一内径の円周内壁面にて囲まれた部屋である。この空隙室3は、前記インペラ室1とメカニカルシール6によって仕切られている。インペラ室1には、インペラ7がインペラ軸8を介して回動自在に配置されている。
【0011】
前記空隙室3は、図1(A)に示すように、上記インペラ軸8の軸部が挿通しており、メカニカルシール6及びインペラ軸8の軸受部8aは、位置していない。その空隙室3に水抜き通路4と蒸気排出通路5とが形成されている。その水抜き通路4の軸心線4qと、蒸気排出通路5の軸心線5qとはそれぞれ同一線となる通路軸心線Qに位置している。すなわち、水抜き通路4と蒸気排出通路5とは同一の通路軸心線Qを共有するようにして、前記空隙室3に形成されている。さらに、その水抜き通路4の軸心線4qと蒸気排出通路5との軸心線5qが位置する通路軸心線Qは、前記空隙室3の直径中心P箇所を通過しないものである。すなわち、上記通路軸心線Qは、空隙室3の直径中心Pに対して、ずれる位置となっているもので、空隙室3の直径方向の中心を通過する全ての直径線Dとは、一致しないものである。
【0012】
さらに、前記水抜き通路4は、空隙室3の鉛直方向の略直下の内周壁面3aには位置しないようになっており、この鉛直方向下方の内周壁面3aは閉鎖面となっている。すなわち、水抜き通路4は、空隙室3の鉛直方向の略直下の内周壁面3a及びその僅かの周囲を除く箇所に形成される。そして、前記空隙室3の鉛直方向下方の内周壁面3aには、前記メカニカルシール6から漏れた水が一時的に溜まる漏水貯蔵面3a1 が形成されることになる。該漏水貯蔵面3a1 は、円弧状の底面を有し、漏水を一時的に貯水する役目をなす部位である。
【0013】
前記漏水貯蔵面3a1 の貯蔵量は、水抜き通路4の形成位置により決定されるものであり、空隙室3の直径中心Pから貯蔵漏水の水面までの距離Lは、前記水抜き通路4の形成位置により決定される。その水抜き通路4の軸心線4qは、図2(B),図3に示すように、前記空隙室3の前記水抜き通路4の軸心線4qが通過する内周壁面3aにおける接線nに対する角度θが、上方が鉛直線K寄りに傾斜する鋭角に形成される。すなわち、その水抜き通路4の軸心線4qが仮に前記空隙室3の直径中心Pを通過するものとした場合よりも、鉛直方向寄りに傾斜するものであり、急傾斜となる。なお、前記鉛直線Kは、前記空隙室3の直径中心Pを通過する。
【0014】
これによって、前記空隙室3の漏水貯蔵面3a1 の溜まりが許容量である管理水面位置を超えた場合、空隙室3に許容量以上の排出水を滞留させることなく、迅速に排出させることができる。そして、その排出するときまでの排出水の容量を適宜管理することができ、ウォーターポンプの正常な排出水状態を適確に確認することができる。
【0015】
また、前述したように、水抜き通路4の空隙室3側の開口から空隙室3の外部までの通路が内周壁面3aの接線nに対して鉛直方向寄りに鋭角なので、排水動作が迅速となる。さらに、従来のウォーターポンプハウジングの直径中心Pを通過して形成された通路に比較して、水抜き通路4はより下方へ、蒸気排出通路5はより上方へと漏水や蒸気の排出をより効率的にすることができる。
【0016】
その通路軸心線Qには、前記空隙室3に対して以下のように通過している。まず、その第1タイプとしては、図1(B),図2(A)に示すように、前記通路軸心線Qが前記空隙室3の鉛直線Kに対して直径中心Pより上方にて交差するものである。すなわちその通路軸心線Qは鉛直線Kと交差し、且つその交点tは前記直径中心Pよりも上方に位置している。この場合には、水抜き通路4が直径線D上に位置した水抜き通路4と同一位置とした場合に比較して、通路軸心線Qの水抜き通路4の傾斜は常に鋭角且つ急傾斜となる。そして前記漏水貯蔵面3a1 は、比較的幅広にすることができ、メカニカルシール6からの漏水をある程度貯蔵しておくことができる。また、このタイプでは、前記水抜き通路4の軸心線4qは、図2(B)に示すように、水抜き通路4形成箇所における内周壁面3aの接線nに対する角度θが前記鉛直線K寄りに傾斜する鋭角に形成される。
【0017】
その第2タイプとしては、図4に示すように、前記通路軸心線Qが前記空隙室3の鉛直線Kに対して交差しないものである。すなわち、空隙室3を鉛直線Kで左右の領域に分けたと仮想したときに、通路軸心線Qは、空隙室3の左右何れかの側に位置するものである。このタイプでも通路軸心線Qは傾斜しているが、その他に通路軸心線Qが前記鉛直線Kと平行になることもある。このタイプでは、前記漏水貯蔵面3a1 の幅寸法は適宜に設定することができる。
【0018】
ウォーターポンプにおいて、インペラ軸8の軸受部8aのシールに無潤滑タイプのものを使用した場合には、ウォーターポンプハウジングの空隙内周壁に適宜排出水を溜め、許容量以上を滞留させることがないので、ポンプハウジングAの温熱にて温められた排出水からの水蒸気により、空隙室3内の湿度をある程度,確保することができるので、その軸受のシールに潤いを与えてシールの磨耗を防ぎ、耐久性を向上させ、且つシール性を良好にすることができる。
【0019】
【発明の効果】
請求項1の発明は、ウォーターポンプハウジングの軸受室に隣接して形成される空隙室と、該空隙室の内周壁の下方に形成される水抜き通路と、前記空隙室の上方に形成される蒸気排出通路とからなり、前記水抜き通路の軸心線と蒸気排出通路の軸心線とは同一線上となる通路軸心線に位置するとともに、前記通路軸心線は空隙室の直径中心を通過しないものとし、且つ前記水抜き通路は前記空隙室の直径中心の略直下位置の内周壁面に位置しないものとし、前記水抜き通路4が直径線D上に位置した水抜き通路4と同一位置において、前記通路軸心線Qは、前記空隙室3の鉛直線に対して直径中心より上方にて交差すると共に、前記水抜き通路4の軸心線4qは前記直径線Dよりも鉛直方向寄りに傾斜するものであり、前記直径線Dよりも急傾斜となるウォーターポンプとしたことにより、メカニカルシール6からの許容水漏れが良好に排出され、ウォーターポンプの正常状態と不具合状態との区別を略明確に判断することができ、ひいては不具合品検査等の誤認を防止することができるものである。
【0020】
上記効果を詳述すると、水抜き通路4の軸心線4qと蒸気排出通路5の軸心線5qとを同一線上となる通路軸心線Qに位置させ、前記通路軸心線Qは空隙室3の直径中心Pを通過しないものとし、且つ前記水抜き通路4は前記空隙室3の直径中心Pの略直下位置の内周壁面3aに位置しないようにすることで、空隙室3の直下位置には漏水を貯蔵する部位(漏水貯蔵面3a1 )が構成されることになり、メカニカルシール6から許容水漏れを貯蔵することで、メカニカルシール6からの水漏れの判断が適正になされ、正常品と不具合品との区別が明確にできるものである。
【0021】
さらに請求項1の発明は、前記空隙室3の鉛直線Kに対して直径中心Pより上方にて交差してなるウォーターポンプとしたことにより、水抜き通路4と蒸気排出通路5とを同一線上となる通路軸心線Qは、前記空隙室3の直径中心Pより上方にて交差するものである。よってこの通路軸心線Qは、鉛直線Kに対して傾斜するものである。よってこの水抜き通路4と蒸気排出通路5とを形成することにより、メカニカルシール6からの漏水を貯蔵する部位(漏水貯蔵面3a1 )が形成されることになる。
【0022】
特に、この漏水の貯蔵面(漏水貯蔵面3a1 )は、水抜き通路4と蒸気排出通路5とが形成される際に、水抜き通路4に隣接して形成される。そして、水抜き通路4の接線nに対する傾斜角θは鋭角となる。これは、図2(B)に示すように、同一位置で直径中心Pを通過する直線状に配置された同一直径の水抜き通路4よりも、その軸方向を急勾配にすることができ、図3に示すように、漏水の排出効率を向上させることができる。
【0023】
請求項3の発明は、請求項1において、前記通路軸心線Qは、前記空隙室3の鉛直線Kと略平行にしたウォーターポンプとしたことにより水抜き通路4の軸方向を常に鉛直線Kと一致させることができ、その水抜き通路4の軸方向も鉛直方向となり、漏水の排水を良好にすることができる。しかも空隙室3における鉛直線K直下には水抜き通路4が存在しないので、漏水の貯蔵面(漏水貯蔵面3a1 )が水抜き通路4の付近に形成されることになり、加工性も極めて良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の縦断側面図
(B)は(A)のX−X矢視断面図
【図2】(A)は本発明の第1タイプの要部拡大断面図
(B)は(A)のイ部拡図
【図3】水抜き通路から漏水が排出される状態図
【図4】本発明の第2タイプの要部拡大断面図
【図5】(A)は従来技術の要部拡大断面図
(B)は(A)の拡大断面図
【符号の説明】
Q…通路軸心線
P…直径中心
K…鉛直線
2…軸受室
3…空隙室
4…水抜き通路
4q…軸心線
5…蒸気排出通路
5q…軸心線

Claims (2)

  1. ウォーターポンプハウジングの軸受室に隣接して形成される空隙室と、該空隙室の内周壁の下方に形成される水抜き通路と、前記空隙室の上方に形成される蒸気排出通路とからなり、前記水抜き通路の軸心線と蒸気排出通路の軸心線とは同一線上となる通路軸心線に位置するとともに、前記通路軸心線は空隙室の直径中心を通過しないものとし、且つ前記水抜き通路は前記空隙室の直径中心の略直下位置の内周壁面に位置しないものとし、前記水抜き通路が直径線上に位置した水抜き通路と同一位置において、前記通路軸心線は、前記空隙室の鉛直線に対して直径中心より上方にて交差すると共に、前記水抜き通路の軸心線は前記直径線よりも鉛直方向寄りに傾斜するものであり、前記直径線よりも急傾斜となることを特徴とするウォーターポンプ。
  2. 請求項1において、前記通路軸心線は、前記空隙室の鉛直線と略平行としたことを特徴としたウォーターポンプ。
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