JP4144162B2 - 熱交換装置のファンネット取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オイルクーラ,ラジエータ等からなる熱交換装置において、熱交換器に冷却風を供給するためのファンを覆うように保護するためのファンネットの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、油圧ショベル等の油圧式建設機械においては、掘削などを行う作業機や、車両の走行、上部旋回体の旋回等といった動作を行わせるために、油圧シリンダや油圧モータといった油圧アクチュエータが設けられる。これらの油圧アクチュエータを作動させるために油圧ポンプが設けられ、この油圧ポンプからコントロールバルブを介して各油圧アクチュエータに圧油が供給され、またこれら各油圧アクチュエータからの戻り油は作動油タンクに還流するようになっている。作動油タンクから油圧ポンプに作動油を吸い込んで加圧され、この油圧ポンプから供給される圧油は各油圧アクチュエータに供給されて、所定の仕事が行われることから、各油圧アクチュエータからの戻り油は加熱された状態となる。作動油の温度が設定温度以上にまで上昇すると、その粘度が低下することになるから、高熱の作動油を回路に供給すると、シール漏れ等の原因になるので、作動油を所定の設定温度範囲に維持するために、油圧アクチュエータからの戻り油をオイルクーラにより冷却した上で作動油タンクに還流させるようにしている。また、油圧ポンプを駆動するためにエンジンが設けられるが、このエンジン冷却水を冷却するためのラジエータを備えている。
【0003】
前述したオイルクーラやラジエータは熱交換器であり、これらの熱交換器は、被冷却流体の種類が異なるものの、実質的に同じ構造のもので構成することができる。オイルクーラであれ、またラジエータであれ、熱交換器は、被冷却流体の流入部と、放熱部と、放熱部を通ることにより冷却された流体が流出する流出部を備える構成となっている。そして、放熱部に冷却風を供給するために、ファンと、このファンの駆動手段を備えている。従って、これら熱交換器とファン及びその駆動手段とにより熱交換装置が構成される。ここで、ファンの駆動手段は、エンジンであっても良いが、熱交換装置がエンジンから離れた位置に配置されている時には、油圧ポンプから供給される圧油により駆動されるモータ等で構成される。
【0004】
そこで、図4及び図5に従来技術による熱交換装置の概略構成を示す。これらの図において、1は熱交換器であり、この熱交換器1の周囲を囲繞するようにシュラウド2が設けられており、このシュラウド2によって冷却風の流れ通路が形成される。従って、シュラウド2は冷却風の通路構成体となる。シュラウド2には、ほぼ円形の開口2aが形成されており、この開口2aに熱交換器1の放熱部に冷却風を供給するファン3が設けられている。ファン3はモータ(通常は油圧モータ)4により回転駆動されるものであり、ファン3はこのモータ4の出力軸に着脱可能に連結されている。モータ4は熱交換器1の上下から張り出した保持部材1a,1aにボルト止めされたモータブラケット5に取り付けられており、このモータブラケット5は、その上下の両端部がシュラウド2にねじ止めされている。
【0005】
図示したファン3は吸い込みファンであり、従って冷却風の流れは熱交換器1の前面側からファン3の後方に向けてのものとなる。このために、ファン3の後方位置には冷却風の流れに対する障害とならないように、何等の物体も配置されない空間が形成されている。そこで、ファン3に防護手段を設けて、作業者等の手がファン3に触れないように防護し、かつこの防護手段は冷却風の流れを阻害しないようにする必要がある。このために、防護手段はファンネット6で構成され、このファンネット6はファン3の後方部分を覆うように装着される。また、ファン3の後方位置にはモータブラケット5が配置されているが、冷却風の流れをできるだけ阻害しないようにするために、このモータブラケット5には上下方向に複数の通風用透孔5aが形成されている。
【0006】
ここで、従来技術によるファンネット6は、図6に示したように、概略半円形状とした一対のネット構成体7を有し、これらネット構成体7は、半円形をしたコア部8aと、このコア部8aから放射状に伸びる複数のリブ部8bと、鉛直方向に設けた上下一対の接合板部8cとから構成される本体部に、コア部8aと同心円状に配列した複数のワイヤ9を装着することにより構成される。ワイヤ9は各リブ部8bの表面に溶接手段で固着されており、またその両端は接合板部8cに当接させて、やはり溶接手段で固着されている。従って、リブ部8bと接合板部8cとは、それらの板面が相互に直角方向となるように配置されている。また、リブ部8bは外周側の端部近傍で折り曲げられており、この折り曲げ部によりファンネット6として構成した時に所定の深さを有する形状となっている。
【0007】
以上の構成を有する一対のネット構成体7,7は、それらの接合板部8cを当接させて、このように接合された接合板部8c,8c間をねじ止めすることにより概略円形のファンネット6が構成される。そして、このファンネット6が構成された状態では、左右のコア部8a,8aで形成される円形の開口部にはモータ4の出力軸が挿通される。さらにリブ部8bの先端部分をシュラウド2の開口2aの近傍にねじ止めするようにして装着される。
【0008】
ファンネット6を以上のように構成することによって、シュラウド2の開口2aをファン3の裏面側から覆う防護手段が形成され、かつこのファンネット6を貫通するようにモータ4の出力軸が装着される。この結果、ファン3はファンネット6の内側に、またモータ4はファンネット6の外側に位置することになる。しかも、モータブラケット5には、通風用透孔5aが穿設されているが、この通風用透孔5a内にもファンネット6を構成するワイヤ9が配置される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した熱交換装置を構成するモータ4が故障したり、ファン3が損傷したり等の時には、それらの修理や部品交換といったメンテナンスを行わなければならない。このためには、ファン3を覆っているファンネット6を取り外して、モータ4とファン3とを分離しなければならない。そこで、左右のネット構成体7,7間を分割して、各ネット構成体7を取り外さなければならない。ネット構成体7,7間の連結部はねじ止めにより行われているが、モータブラケット5の内側に位置することから、このモータブラケット5とファンネット6との間にドライバ等の治具を挿入できる空間を形成しておき、この空間内に治具を挿入してねじを脱着しなければならない。
【0010】
しかしながら、モータブラケット5とファンネット6との間の隙間は必ずしも十分に取ることができず、またモータブラケット5が邪魔になって、ねじ止め部分がブラインドになること等から、ねじの取り外し、また所定のメンテナンスを行った後におけるファンネット6の再組み付けを行う作業が容易に行えないという問題点がある。また、たとえネット構成体7を分割し、かつシュラウド2から分離しても、これらネット構成体7の後方位置にはモータブラケット5が配置されているために、ネット構成体7はこのモータブラケット5と平行な方向に引き出さなければならない。このために、熱交換装置の左右両側には、少なくともネット構成体7を引き出すのに必要な間隔分のスペースが存在しなければならない。従って、熱交換装置の配置部には大きなデッドスペースが生じることになる。特に、熱交換器の放熱部の面積を広くするために、大型のファンが設けられ、この大型のファンを駆動するモータも大型のものとした場合には、モータブラケット5の幅寸法も大きくしなければならず、そうすると、前述した不具合がさらに大きくなる。
【0011】
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、余分なスペースを取らずに、ファンネットを容易に着脱できるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、被冷却流体を冷却する放熱部を備えた熱交換器と、この熱交換器の放熱部に冷却風を供給するファンとを備え、このファンによる冷却風の通路を構成する通路構成体を形成し、この通路構成体に前記ファンを回転駆動するモータを固定的に保持するモータブラケットを取り付けることにより構成される熱交換器に装着され、前記ファンの前記熱交換器への対向面とは反対側を覆うように装着されるファンネットの取付構造であって、前記ファンネットは、外周側が概略円弧形状となり、内側が鉛直形状となったフレーム内にワイヤを装着した左右一対のネット構成体からなり、前記ネット構成体の外周側は前記通路構成体に着脱可能に連結され、前記ネット構成体の内側は前記モータブラケットの側部に着脱可能に連結される構成としたことをその特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図3に基づいて、本発明の実施の一形態について説明する。而して、図1及び図2に示したように、本願発明においても、熱交換装置の基本構成としては、熱交換器10と、冷却風の通路を構成する通路構成体としてのシュラウド11と、このシュラウド11の開口11aに臨むファン12及びその駆動手段であるモータ13を備え、モータ13はモータブラケット14に固定的に支持されている点は、前述した従来技術のものと格別の差異はない。
【0014】
而して、図1において、15はファンネットを示し、このファンネット15は左右一対のネット構成体16,16から構成される。ネット構成体16は、図3に示したように、その本体部としては、鉛直方向に設けた接合板部17と、この接合板部17に連設した複数のリブ部18を備え、各リブ部18の表面(または内面)には、同心円状に配列した複数の円弧状に曲成したワイヤ19が固着して設けられ、これら各ワイヤ18の両端はリブ部18とは直交する方向に設けた接合板部17に溶接手段で固着されている。ここで、各ワイヤ19の円弧の中心は、図3のOで示した位置であり、また各リブ部18もこの中心Oから放射方向に向けて延在されている。
【0015】
接合板部17は第1の取付部として、モータブラケット14にねじ20により止着される。また、リブ部18は、この接合板部17への連設部から所定の長さ分は水平になっており、先端側で折り曲げられており、この折り曲げ部はファンネット16の厚み分となる。さらに、折り曲げ部の端部は外方に張り出すように90°曲折されており、この先端側の曲折部はシュラウド11にねじ21で止着される取付部18aとなっている。
【0016】
モータブラケット14は、熱交換器10と対向する側の面が取付面14aで、この取付面14aの左右両側には熱交換器10から離間する方向に延在させた立壁部14b,14bとなった概略コ字状の断面形状となったもので構成される。そして、取付面14aの上下の端部がシュラウド11にねじ止めされている。また、このモータブラケット14の取付面14aには、上下方向に複数の通風用透孔22が開口して設けられる。さらに、上下方向の中間の位置はモータ取付孔23であり、モータ13はこのモータ取付孔23の位置に取り付けられて、その出力軸はモータ取付孔23内に挿通されている。
【0017】
ファンネット15を構成するネット構成体16の接合板部17がモータブラケット14の立壁部14bに当接させて設けられ、上下方向に複数箇所ねじ止めされるようになっている。また、各リブ部18の取付部18bはシュラウド11にねじ止めされている。そして、前述した各ワイヤ19の円弧の中心Oはモータブラケット14のモータ取付孔23を中心とほぼ一致している。さらに、モータブラケット14に形成した通風用透孔22内にも適宜透孔内ワイヤ24が装着されている。なお、この透孔内ワイヤ24は、必須ではないが、ネット構成体16を構成するワイヤ19と同じ円軌跡となる位置に配置するのが外観上の観点から望ましい。
【0018】
以上のように構成することによって、ファンネット15を装着した状態では、実質的に従来技術と同じ構造となる。従って、熱交換器10における被冷却流体に対する熱交換効率等の点では格別の差異はない。また、ファン12の後方部はファンネット15で覆われているので、ファン12が回転している間に、作業者等がファンネット15に触れたとしても、その手や指等がファン12に巻き込まれるようなことはなく、安全防護手段として有効に機能する。
【0019】
例えば、モータ13が故障したり、またファン12が損傷したり等、熱交換装置に対するメンテナンスを必要とする時がある。安全防護措置として、ファン12を覆うようにファンネット15が装着されており、従ってファン12を修理したり点検したりするには、このファンネット15を取り外さなければならない。また、モータ13はファンネット15の外部に配置されているが、その出力軸はファン12に連結されているので、モータ13をモータブラケット14から取り外すには、ファン12と分離しなければならないことから、やはりファンネット15を取り外さなければならない。
【0020】
而して、ファンネット15を構成する左右のネット構成体16は、それぞれ独立にモータブラケット14とシュラウド11とにねじ止めされている。しかも、モータブラケット14には、その立壁部14bの外面にネット構成体16の接合板部17が接合されてねじ20で止着されているので、ドライバ等の治具を用いて容易にねじ20を脱着することができる。また、リブ部18の先端における取付部18cはシュラウド11の表面にねじ21で止着されているので、このねじ21も容易に脱着することができる。そして、これらねじ20,21を脱着すれば、ネット構成体16はシュラウド11の後方側に向けて引き出すようにして、取り外すことができる。これにより、ファン12が開放された状態となるので、ファン12のメンテナンスを行うことができ、またファン12とモータ13とを分離して、モータ13のメンテナンスを行うことができる。また、これらのメンテナンスを行った後に、ファンネット15を再組み付けは、ネット構成体16を後方側からシュラウド11の表面に当接させて、接合板部17をモータブラケット14の立壁部14bにねじ20で止着し、またリブ部18の取付部18cをシュラウド11の表面にねじ21でねじ止めすることにより行われ、この作業もその周囲に障害物が存在しないことから、作業の容易性が確保される。
【0021】
ここで、熱交換装置の後方側には、ファン12による冷却風の通風を良好にするために、冷却風の流れを阻害する部材や壁面等が配置されておらず、所定の空間が確保されている。従って、ファンネット15を構成するネット構成体16の着脱方向を、この冷却風の流れ方向とすることによって、メンテナンス作業が極めて円滑かつ容易に行える。しかも、熱交換装置の左右の両側に壁や他の部材、機器等を配置しても、ネット構成体16の着脱時に邪魔にならないので、熱交換装置を例えば建設機械の建屋等、極めて限られたスペースに配置する場合でも、このスペースを有効に利用することができる。特に、より大型の建設機械では、熱交換装置を2基並列するようにしたものがあるが、これら2基の熱交換装置を極めて近接した位置に配置したとしても、ファンネットの着脱に何等の問題が生じることはない。
【0022】
なお、モータブラケット14には、その立壁部14bの外面側に配管等を保持するためのブラケットが取り付けられることもあるが、たとえこのようなブラケットが設けられていても、ネット構成体16をモータブラケット14の立壁部14bに対する接合板部17を中心として後方側に傾けるだけで、このブラケットを回り込むようにして取り外すことができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、余分なスペースを取らずに、ファンネットを容易に着脱できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す熱交換装置の正面図である。
【図2】図1の一部を破断にして示す側面図である。
【図3】ファンネットの正面図である。
【図4】従来技術による熱交換装置の正面図である。
【図5】図4の一部を破断にして示す側面図である。
【図6】ファンネットの正面図である。
【符号の説明】
10 熱交換装置 11 シュラウド
12 ファン 13 モータ
14 モータブラケット 15 ファンネット
16 ネット構成体 17 接合板部
18 リブ部 19 ワイヤ
20,21ねじ 22 通風用透孔
23 モータ取付部 24 透孔内ワイヤ

Claims (2)

  1. 被冷却流体を冷却する放熱部を備えた熱交換器と、この熱交換器の放熱部に冷却風を供給するファンとを備え、このファンによる冷却風の通路を構成する通路構成体を形成し、この通路構成体に前記ファンを回転駆動するモータを固定的に保持するモータブラケットを取り付けることにより構成される熱交換器に装着され、前記ファンの前記熱交換器への対向面とは反対側を覆うように装着されるファンネットの取付構造において、
    前記ファンネットは、外周側が概略円弧形状となり、内側が鉛直形状となったフレーム内にワイヤを装着した左右一対のネット構成体からなり、
    前記ネット構成体の外周側は前記通路構成体に着脱可能に連結され、
    前記ネット構成体の内側は前記モータブラケットの側部に着脱可能に連結される
    構成としたことを特徴とする熱交換装置のファンネット取付構造。
  2. 前記モータブラケットには、上下方向に複数の通風用透孔が穿設されており、これら通風用透孔にも透孔内ワイヤを装着する構成としたことを特長とする請求港1記載の熱交換器のファンネット取付構造。
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