JP2000186555A - 建設機械のラジエータ配管構造 - Google Patents
建設機械のラジエータ配管構造Info
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Abstract
設ける必要をなくして上部旋回体の小型化を図ることが
でき、且つ冷却水供給配管の固定構造を簡略化すること
ができる建設機械のラジエータ配管構造を提供する。 【解決手段】 ラジエータ3からエンジン2に冷却水を
供給する冷却水供給配管5を2分割し、エンジン2とラ
ジエータ3との間の旋回フレーム1に継手手段6を設
け、ラジエータ3と継手手段6とを第一の冷却水供給配
管5aで接続するとともに、継手手段6とエンジン2と
を第二の冷却水供給配管5bによって接続してなること
を特徴とする。
Description
建設機械に搭載されるエンジンを冷却するラジエータに
関し、より詳しくはエンジンとラジエータとの間で冷却
水を循環させるラジエータ配管構造に関するものであ
る。
は、油圧ポンプから吐出される圧油の供給量及び流れの
方向を制御することにより、油圧アクチュエータ、具体
的には下部走行体に備えられている油圧モータ、上部旋
回体を旋回させる旋回モータ、フロントアタッチメント
の各部に備えられた油圧シリンダ等を駆動している。
れ、そのエンジンにはラジエータが備えられている。
10から供給される冷却水は、ロワーラジエータホース
11を介してエンジン12に供給され、エンジン12内
を循環して昇温された冷却水は、アッパーラジエータホ
ース13を介してラジエータ10に戻され、ラジエータ
10のファンによって取り込まれる外気と熱交換されて
温度が下げられる。冷却水はエンジン12に付設されて
いるウォーターポンプにより、ラジエータ10とエンジ
ン12との間で循環するようになっており、エンジン1
2のオーバーヒートを防止するようになっている。
てその近傍の部材と繰り返し接触すると、接触部分のホ
ースが損傷して水洩れを起こす恐れがある。そこで、ロ
ワーラジエータホース11は、クリップ14を介してエ
ンジン12から延設されたブラケット15に固定されて
いる。
ラジエータ配管構造では、ロワーラジエータホース11
をエンジン12に固定しているため、運転時にはエンジ
ン12から発生する振動が伝わり共振することが避けら
れない。従って、旋回フレーム16上に突出している補
強リブ16aや旋回フレーム16上に取り付けられてい
る各種部品と干渉せずに安全にロワーラジエータホース
11を配設するには、ホース断面方向から見て上下、左
右方向にそれぞれ十分な空間を確保する必要がある。
では上部旋回体の小型化が図れないという問題がある。
また、振動を発生するエンジン12にロワーラジエータ
ホース11を固定する構造では、ブラケット15を剛性
の大きな部材で構成するとともに、締め付け力の高いク
リップを使用してロワーラジエータホース11が脱落し
ないようにする必要があり、ロワーラジエータホース1
1の固定構造が複雑になるという問題もある。
管構造における課題を考慮してなされたものであり、冷
却水供給配管の周囲に干渉防止用の空間を確保すること
なく上部旋回体の小型化を図ることができ、且つ冷却水
供給配管の固定構造を簡略化することができる建設機械
のラジエータ配管構造を提供するものである。
ンジンに冷却水を循環させるラジエータ配管構造におい
て、ラジエータからエンジンに冷却水を供給する冷却水
供給配管を2分割し、エンジンとラジエータとの間の旋
回フレームに継手手段を取り付け、ラジエータと継手手
段とを第一の冷却水供給配管で接続するとともに、継手
手段とエンジンとを第二の冷却水供給配管によって接続
してなる建設機械のラジエータ配管構造である。
ムの一部を構成している補強リブに固定することができ
る。また、旋回フレーム上に固定されているエンジン据
付け用支持部材、ラジエータ据付け用支持部材に固定す
ることもできる。
する冷却水供給配管が、分割された第一及び第二の冷却
水供給配管から構成され、各冷却水供給配管を、エンジ
ンとラジエータとの間の旋回フレームに設けられた継手
手段で接続するように構成したため、継手手段とラジエ
ータとを接続している第一の冷却水供給配管は、エンジ
ンから発生する振動の影響を受けることがない。一方、
第二の冷却水供給配管についてはエンジンの振動が影響
するが、ホースの一方端が静止状態の継手手段に固定さ
れているため、ホースの振れは極めて小さい。それによ
り、冷却水供給配管の周囲に干渉防止のための空間を確
保する必要がなくなる。
基づいて本発明を詳細に説明する。
タ配管構造を油圧ショベルに適用した場合の構成を示し
たものであり、油圧ショベルを後方から見た状態を示し
ている。
い下部走行体の上部に旋回フレーム1が搭載され、旋回
フレーム1上にはブーム、アーム及びバケットからなる
フロントアタッチメント、オペレータが搭乗するキャビ
ン、エンジンユニットそして下部走行体の油圧モータ,
上部旋回体を旋回させる旋回モータ,フロントアタッチ
メント駆動用の油圧シリンダ等の油圧アクチュエータを
制御するための油圧機器等が配設されている。
ータに圧油を供給する油圧ポンプはエンジン2によって
駆動されるようになっており、そのエンジン2にはラジ
エータ3が備えられている。
配管としてのアッパーラジエータホース4及び冷却水供
給配管としてのロワーラジエータホース5によって接続
されている。ラジエータ3のクーリングファン3aによ
って熱交換され冷却された冷却水は、ウォーターポンプ
によってラジエータ3下部からエンジン2に供給され、
エンジン2内を循環してエンジン2と熱交換され昇温さ
れた冷却水はエンジン2上部から送り出され、アッパー
ラジエータホース4を介してラジエータ3に戻される。
なお、図中、白抜き矢印は冷却水の供給方向を示し、黒
塗矢印は冷却水の戻り方向を示している。
エータホース5の配管構造について説明する。
水供給配管としての第一ホース5aと第二の冷却水供給
配管としての第二ホース5bとから構成されており、第
一ホース5aと第二ホース5bは、継手手段としての中
間接続パイプ6を介して接続されている。
一部を構成しているH形補強リブ7の上面7aに固定さ
れている。なお、この補強リブ7は、上部旋回体の後部
に取り付けられるカウンターウエイトに対して十分な剛
性が得られるようにプレート状の旋回フレーム1を補強
しているものであり、図2の平面図に示すように、上部
旋回体の前後方向に配置され、前側端部は図示しないブ
ームの揺動支点を補強しているプレートと連絡してい
る。
設されるロワーラジエータホース5において、第一ホー
ス5aはラジエータ3の下部に設けられているラジエー
タホース取付口3aからラジエータ3に沿って旋回フレ
ーム1上を這わされ、略垂直に立ち上げられて中間接続
パイプ6と接続される。
続パイプ6に接続され、他方端部はその中間接続パイプ
6から立ち上げられてエンジン2の冷却水導入口2aに
接続される。なお、図1及び図2において、符号8はカ
ウンターウエイトを示し、符号9はエンジンカバーを示
している。
エータホース5の接続状態を分解して示したものであ
る。
プ6aと、そのパイプ6aの中間に取り付けられたクリ
ップ6bと、そのクリップ6bを補強リブ上面7aに固
定するためのL字形接続プレート6cと、クリップ6b
を接続プレート6cに、プレート6cを補強リブ上面7
aにそれぞれ締め付け固定するボルト6dとから構成さ
れている。そしてパイプ6aの一方端部に第一ホース5
aの端部を嵌合させ、締付金具5cでそのホース端部を
締め付けることにより、第一ホース5aが中間接続パイ
プ6に固定される。また、パイプ6aの他方端部に第一
ホース5aと同様にして第二ホース5bを固定すること
により、両ホース5a,5bが連通されるようになって
いる。なお、パイプ6aを固定するプレート6cは、エ
ンジン2とは異なり、振動することがない旋回フレーム
1の補強リブ7に取り付けられるものであるため、振動
を考慮して剛性の高い部材を使用する必要がない。
ス5a及び第二ホース5bを位置決めする役目を果たし
ており、例えば第一ホース5aをパイプ6aの一方端部
に嵌合させてクリップ6bに当接するまで押し込むと、
第一ホース5aと補強リブ7との間に所定の隙間S1,
S2が確保されるようになっている。従って作業者によ
って組み立て精度にばらつきが生じることがなく、且つ
ロワーラジエータホース5を短時間で配設することがで
きる。なお、第二ホース5bについても第一ホース5a
と同様にして位置決めできるようになっている。
ース5では、第一ホース5aが、振動しない中間接続パ
イプ6及びラジエータ3に接続されているため、エンジ
ン2が発生する振動の影響を受けることがない。従って
フレーム1の補強リブ7との干渉を避けるべく、または
フレーム1上に取り付けられている各種部品との干渉を
避けるべくロワーラジエータホース5をそれら補強リブ
7や各種部品から離して配設する必要がない。
動が伝播するが、第二ホース5bの一方端がそれ自体振
動することのない中間接続パイプ6に接続されているた
め、従来の固定方法、すなわちエンジン2本体にブラケ
ットを介してロワーラジエータホースを固定する方法に
比べると第二ホース5bの振れは格段に小さいものであ
る。従って、ロワーラジエータホース5全体としてその
周囲に干渉防止のための空間を確保する必要がない。
ン2とラジエータ3との間の旋回フレームで2分割され
たロワーラジエータホース5を接続することができるも
のであれば、任意の継手構造を採用することができる。
また、エンジン2とラジエータ3との間の旋回フレーム
上に補強リブ7が存在する場合には、上述したように、
補強リブ7上に継手手段を設けることが好ましいが、補
強リブが存在しない場合には継手手段を旋回フレーム上
に直接固定することができる。
据え付けるための支持部材やエンジンを据え付けるため
の支持部材に固定することもできる。
本発明によれば、冷却水供給配管の周囲に干渉防止用の
空間を確保する必要がないため、上部旋回体の小型化を
図ることができる。
水供給配管をそれぞれ継手手段に接続することによって
固定する構成のため、冷却水供給配管を直接、旋回フレ
ームに固定する場合に比べ、配管に対して過剰な締め付
け力を与えることなく確実に固定することができるとい
う利点がある。
固定構造を簡略化することができる。
構成されているため、冷却水供給配管の一部を取り外す
ことができる。従って、例えば第一の冷却水供給配管を
継手手段から取り外せば、ラジエータの取り外しが簡便
になりメンテナンスが容易になる。
示す正面図である。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 建設機械のエンジンに冷却水を循環させ
るラジエータ配管構造において、 ラジエータからエンジンに冷却水を供給する冷却水供給
配管を2分割し、前記エンジンと前記ラジエータとの間
の旋回フレームに継手手段を設け、前記ラジエータと前
記継手手段とを第一の冷却水供給配管で接続するととも
に、前記継手手段と前記エンジンとを第二の冷却水供給
配管によって接続してなることを特徴とする建設機械の
ラジエータ配管構造。 - 【請求項2】 前記継手手段が、旋回フレームの一部を
構成している補強リブに固定されている請求項1記載の
建設機械のラジエータ配管構造。 - 【請求項3】 前記継手手段が、旋回フレーム上に固定
されている据付け用支持部材に固定されている請求項1
記載の建設機械のラジエータ配管構造。
Priority Applications (1)
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JP36776998A JP3566871B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 建設機械のラジエータ配管構造 |
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CN109667658A (zh) * | 2017-10-13 | 2019-04-23 | 丰田自动车株式会社 | 发动机的冷却结构 |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP36776998A patent/JP3566871B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11035287B2 (en) | 2017-10-13 | 2021-06-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Engine cooling structure |
CN109667658B (zh) * | 2017-10-13 | 2022-01-11 | 丰田自动车株式会社 | 发动机的冷却结构 |
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