JP4139025B2 - エンブレム及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製品名、社名又はロゴマーク等を表示するエンブレム及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エンブレム製品は、自動車、家電製品、ゴルフクラブ、情報機器等、数多くの工業製品の製品名、社名又はロゴマーク等(以下、「マーク等」という)を表示する部材として広く用いられている。
従来のエンブレム製品の製造方法は、(1)フィルムシートにマーク等を印刷し、次いで立体感を出すためにエンボス(Emboss)加工を行った後、打ち抜き加工により所望の外形形状に打ち抜く方法、(2)アルミ薄板にマーク等を印刷し、次いで立体感を出すためにエンボス加工を行った後、所望の外形形状にすべく形状出し・打ち抜き加工を行う方法、(3)アクリル樹脂成形品に表面にマーク等を蒸着し、裏面を塗装する方法、そして、(4)方法1又は2により製造されたエンブレムに、粘稠状の透明ポリウレタン樹脂又はエポキシ樹脂等を表面に注ぎ込んで(ポッティング)、硬化させることによりマーク等にレンズ効果を持たせるようにしたエンブレムの製造方法等が知られている(方法4については、特公昭52−27492号公報又は特公昭60−42011号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の製造方法1においては、単にエンボス加工しただけであるので、肉厚が薄く、マーク等の立体的な描写が困難であるため、高級感や上質感が希薄であり、マーク等が露出状態であるため傷が付きやすく、また例えば自動車ハンドル等への取り付け方法が、接着となるので剥がれやすいなどの短所を有している。
【0004】
また、前記製造方法2においては、基板がアルミ薄板であるので、製造方法1に比べてマーク等のエンボス加工が強調され立体的な描写に優れているが、依然として肉厚感を出しにくく高級感が希薄であることは変わらず、マーク等が露出しているため傷つきやすいことも同様である。
【0005】
更にまた、前記製造方法3においては、基板がアクリル樹脂成形品であるので、立体感や高級感は出るが、アクリル成形品を作るのに高コストとなるとともに、自動車のハンドルに取り付ける際に、別部品が必要になり、エンブレム全体として重くなるなどの短所がある。
【0006】
更にまた、前記製造方法4は、エンブレム表面が透明樹脂でポッティングされているので、マーク等が傷つきにくく立体感・高級感も出るが、ポリウレタンやエポキシ等の透明樹脂材料が高価であり、ポッティング設備への投資が必要となるなど、ポッティング工程に費用がかかるのが難点であった。
【0007】
本発明は、前記従来のエンブレム製造方法の問題点を解決して、製造原価が合理的であり、透明な厚肉感を有し、表面形状の成形の自由度に優れ、表面のひずみをなくし、比較的軽いにもかかわらず立体感・高級感を漂わせ、マーク等が傷つきにくく、しかも工業製品への取り付けが容易なエンブレム及びその製造方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明のエンブレムの製造方法においては、アルミ基材の表面に印刷機により文字や模様が抜き出るように周囲を印刷し、このアルミ基材に対し印刷されていない前記文字や模様の部分が凸面となるようにエンボス加工し、さらに前記アルミ基材の表面に対し透明なクリア塗料層を形成したものを、プレス機により所定のエンブレム形状に外形抜きし、この外形抜きされたエンブレム半製品を絞り加工して全体を湾曲面状に形成した。
そして、前記クリア塗料層の形成が、前記文字や模様の部分とその周囲の印刷面を覆い尽くすようにクリア塗料を厚塗りしてなるようにするのが望ましい。
本発明の他のエンブレムの製造方法においては、さらに、前記エンボス加工及び/又は絞り加工に際し、表面に保護フィルムを貼り付けて同加工を行うようにした。
また、本発明のエンブレムにおいては、アルミ基材の表面に文字や模様が抜き出るように周囲が印刷された印刷層が形成され、このアルミ基材に対し凸面となるようにエンボス加工された文字や模様の部分が形成され、さらに前記アルミ基材の表面に対し透明なクリア塗料層を形成されるとともに、絞り加工により全体が湾曲面状に形成される。
そして、前記クリア塗料層が、前記文字や模様の部分とその周囲の印刷層を覆い尽くすように厚塗りされてなるようにするのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態におけるエンブレムの製造方法の手順を説明する斜視図、図2は本発明の実施の形態におけるエンブレムの製造方法のうち、絞り加工の工程で使用する絞りプレス加工機の要部断面図、図3は本発明の実施の形態におけるエンブレムの製造方法により製造されたエンブレムの概略断面図、図4は本発明の実施の形態におけるエンブレムの要部断面図である。
【0010】
図1において、1はアルミ基材であり、アルミ基材1としては、後述するプレス工程時の塑性加工が容易になるように、また完成したエンブレムを他の工業製品に取り付けるための足の折り曲げ加工が容易となるように、柔らかいアルミ製薄板を使用するのが望ましい。そして、このアルミ製薄板はエンブレムの文字や模様のデザインに応じて、光沢アルミ薄板、ヘヤーライン・アルミ薄板、あるいは艶消しアルミ薄板等を適宜選択して使用することになる。
【0011】
このアルミ基材1をよく洗浄し、その表面に印刷機により文字や模様2が抜き出るように周囲を印刷し印刷層3を形成する。印刷方法としては、オフセット印刷又はシルク印刷が望ましい。印刷工程で留意すべき点は、印刷面となるアルミ基材1と印刷用インクとの密着性、印刷層の上層となる後述の透明なクリア塗料層との密着性が良好であることである。つまり、後述するようにエンブレム半製品を絞り加工して全体を湾曲面状に形成しても、印刷層が剥がれたり歪んだりしないような印刷表面のなめらかさや上記の良好な密着性が要求される。
【0012】
印刷工程が終了したら、印刷層3を焼き付け乾燥し、十分に印刷層が乾燥したら、このアルミ基材1の表面に保護フィルム(図示せず)を貼り付けると良い。これは、後工程のプレス機によるエンボス加工に追従できる滑りと伸びのバランスを確保し、印刷層あるいはアルミ基材1のエンボスプレス歪みを除去するのに有効である。保護フィルムのシート材料の選定に当たっては、上記の滑りと伸びのバランスを考慮し、例えば樹脂製の剥離シート又はフィルム等が好ましい。
【0013】
印刷工程の次は、このアルミ基材1に対し印刷されていない前記文字や模様2の部分が凸面となるようにプレス機によりエンボス加工を行う。これは、エンブレムの印刷されていない文字や模様の部分を立体的にするとともに、素材のアルミの光沢を強調するために施すものであって、凸面の高さは50〜100μmの範囲であることが望ましい。
【0014】
エンボス加工が終了したら、アルミ基材1の表面にクリア塗装を行い、透明なクリア塗料層4を形成する。クリア塗料としては、透明度が高く、塗装面が平滑で、かつ肉やせの少ないウレタン系塗料又はアクリル系塗料等が望ましく、これを2〜3回程度厚塗りして、塗膜の厚みを50〜200μm程確保する。また、後工程の絞り(プレス)加工に追従できる密着力、伸びのある塗料でることが必要条件である。
【0015】
クリア塗装工程が終了したら、クリア塗料層4を乾燥させる。乾燥方法としては、塗料の種類、性質に応じて自然乾燥、焼き付け乾燥、又はUV照射乾燥等から適宜選択する。十分にクリア塗料層4が乾燥したら、このアルミ基材1の表面に保護フィルム(図示せず)を貼り付けると良い。これは、後工程のプレス機による外形絞りプレス加工に追従できる滑りと伸びのバランスを確保し、クリア塗料層表面のプレスによる歪みを除去するのに有効である。保護フィルムのシート材料の選定に当たっては、上記の滑りと伸びのバランスを考慮し、例えば樹脂製の剥離シート又はフィルム等が好ましい。
【0016】
印刷工程及びクリア塗装工程を終えたアルミ基材1は、プレス機により所定のエンブレム形状(図1では、円板形状)に外形抜きされる。この外形抜きされたものをエンブレム半製品と呼ぶことにする。なお、図5に示す他の実施の形態のエンブレムの場合は、プレス機により歯車のような形状に外形抜きして、他の工業製品に取り付けるときに折り曲げて使用する足10が放射状に形成される。この足10の部分には、印刷も塗装も行われている。
【0017】
そして、このエンブレム半製品は、図2に示す絞りプレス加工機により絞り加工して全体を湾曲面状に形成する。絞りプレス加工機は、ベース5に固定されたダイス6の上面にあるガイド7にエンブレム半製品1(+2+3+4)をセッティングしてポンチ8を該エンブレム半製品に押し当てて、ダイス6の内側面及び凹湾曲面状に形成されたエジェクタピン9の上面91に沿って逃がすことにより表面に張りを持たせつつ、絞り加工を行う。この上面91はエンボス加工されたエンブレム半製品の文字や模様2の凸面及び印刷層3を逃がすための凹所91aが形成されている。また、上面91はエジェクタピン9のエジェクタ面として使用され、製品表面の均一を保つため、表面形状に合ったブロック形状とする。押し付けたポンチ8を引き上げ、エジェクタピン9を押し上げれば、エンブレム完成品がダイス6から取り出せる。
【0018】
外形を絞り加工したエンブレムの断面形状を図3に示す。ダイス6の形状を適宜選択することにより、(A)のように垂直端面11を有する曲率半径Rの湾曲面状に形成されたエンブレムや、(B)のように単に曲率半径Rの湾曲面状に形成されたエンブレム等が量産されることになる。エンブレム半製品の全体を絞り加工することで、エンボス加工による歪みやアクリル塗料層の歪みを矯正・除去することができ、さらにクリア塗料層に張りを持たせ、引き締まらせることができるのでエンブレム完成品の表面をなめらかな肌ざわりにすることができる。なお、図5に示す他の実施の形態のエンブレムでは、図6の断面図に示すように、垂直端面11の先端に、更に放射状に複数本の足10が延設されたエンブレムが量産される。
【0019】
以上説明した製造方法により製造された本発明のエンブレムを図4の断面図を参照して説明すれば、アルミ基材1の表面に文字や模様2が抜き出るように周囲が印刷された印刷層3が形成され、このアルミ基材1に対し凸面となるようにエンボス加工された文字や模様2の部分が形成され、さらに前記アルミ基材1の表面に対し透明なクリア塗料層4が形成されるとともに、絞り加工により全体が湾曲面状に形成されている。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、エンブレムの製造方法においては、アルミ基材の表面に印刷機により文字や模様が抜き出るように周囲を印刷し、このアルミ基材に対し印刷されていない前記文字や模様の部分が凸面となるようにエンボス加工し、さらに前記アルミ基材の表面に対し透明なクリア塗料層を形成したものを、プレス機により所定のエンブレム形状に外形抜きし、この外形抜きされたエンブレム半製品を絞り加工して全体を湾曲面状に形成したので、エンブレム半製品の全体を絞り加工することで、エンボス加工による歪みやアクリル塗料層の歪みを矯正・除去することができ、さらにクリア塗料層に張りを持たせ、引き締まらせることができるのでエンブレム完成品の表面をなめらかな肌ざわりにすることができるため、安価であるにもかかわらず、軽量で傷つきにくく、高級感・上質感を備えた洗練されたエンブレムを提供することができる。
【0021】
本発明の他のエンブレムの製造方法においては、さらに、前記エンボス加工及び/又は絞り加工に際し、表面に保護フィルムを貼り付けて同加工を行うようにしたので、後工程のプレス機によるエンボス加工や外形絞りプレス加工に追従できる滑りと伸びのバランスを確保し、印刷層のエンボスプレス歪みや、クリア塗料層表面のプレスによる歪みを矯正・除去を確実にする。
【0022】
そして、本発明のエンブレムにおいては、アルミ基材の表面に文字や模様が抜き出るように周囲が印刷された印刷層が形成され、このアルミ基材に対し凸面となるようにエンボス加工された文字や模様の部分が形成され、さらに前記アルミ基材の表面に対し透明なクリア塗料層を形成されるとともに、絞り加工により全体が湾曲面状に形成されるので、文字や模様、外形形状のデザインの自由度に富み、仕上がりの良さを感じさせる洗練されたエンブレムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるエンブレムの製造方法の手順を説明する斜視図。
【図2】本発明の実施の形態におけるエンブレムの製造方法のうち、絞り加工の工程で使用する絞りプレス加工機の要部断面図。
【図3】本発明の実施の形態におけるエンブレムの製造方法により製造されたエンブレムの概略断面図。
【図4】本発明の実施の形態におけるエンブレムの要部断面図である
【図5】本発明の他の実施の形態におけるエンブレムの製造方法の手順を説明する斜視図。
【図6】本発明の他の実施の形態におけるエンブレムの製造方法により製造されたエンブレムの概略断面図。
【符号の説明】
1 アルミ基材 2 文字や模様
3 印刷層 4 クリア塗料層
10 足

Claims (5)

  1. アルミ基材の表面に印刷機により文字や模様が抜き出るように周囲を印刷し、このアルミ基材に対し印刷されていない前記文字や模様の部分が凸面となるようにエンボス加工し、さらに前記アルミ基材の表面に対し透明なクリア塗料層を形成したものを、プレス機により所定のエンブレム形状に外形抜きし、この外形抜きされたエンブレム半製品を絞り加工して全体を湾曲面状に形成したことを特徴とするエンブレムの製造方法。
  2. 前記クリア塗料層の形成が、前記文字や模様の部分とその周囲の印刷面を覆い尽くすようにクリア塗料を厚塗りしてなる請求項1記載のエンブレムの製造方法。
  3. エンボス加工及び/又は絞り加工に際し、表面に保護フィルムを貼り付けて同加工を行うようにした請求項1又は2記載のエンブレムの製造方法。
  4. アルミ基材の表面に文字や模様が抜き出るように周囲が印刷された印刷層が形成され、このアルミ基材に対し凸面となるようにエンボス加工された文字や模様の部分が形成され、さらに前記アルミ基材の表面に対し透明なクリア塗料層を形成されるとともに、絞り加工により全体が湾曲面状に形成されたエンブレム。
  5. 前記クリア塗料層が、前記文字や模様の部分とその周囲の印刷層を覆い尽くすように厚塗りされてなる請求項4記載のエンブレム。
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