JP4137027B2 - インクジェットヘッド用基板、該基板の製造方法および前記基板を用いるインクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド用基板、該基板の製造方法および前記基板を用いるインクジェットヘッド Download PDF

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Description

本発明は、インクを吐出して記録を行うインクジェットヘッド用の基板、該基板の製造方法および前記基板を用いるインクジェットヘッドに関するものである。
インクジェット記録方式は、記録手段であるインクジェットヘッドのコンパクト化が容易であり、高精細な画像を高速で記録することができるとともに、特別な処理を施していない所謂普通紙に対しても記録を行うことができることからランニングコストが低廉であるという利点を有している。また、ノンインパクトの記録方式であるため騒音の発生が少なく、しかも多色のインクを使用したカラー画像記録に対応することが容易であるなどの利点も有している。
インクジェット記録方式を実現するためのインクジェットヘッドにも種々の吐出方式を採用するものがある。中でも、特許文献1および特許文献2等に開示されているような熱エネルギを利用してインクを吐出する方式によるインクジェットヘッドは、インクを加熱発泡させるための複数の発熱部(ヒータ)およびこれに電気的接続を行う配線等を同一の基体上に作製してインクジェットヘッド用基板とし、さらにその上に発熱部に対応してインクを吐出させるためのノズル(吐出口)を形成した構成が一般的である。この構成は、半導体製造工程と同様のプロセスを経て、発熱抵抗体および配線等を高密度に多数配置したインクジェットヘッド用基板を容易かつ精度高く製造することができることから、記録の高精細化および高速化を実現できる。さらにこれにより、インクジェットヘッドないしはこれを用いる記録装置の一層のコンパクト化を図ることができる。
図1および図2は、それぞれ、一般的なインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図およびそのII−II線断面図である。図2に示すように、基体120上には、下層に発熱抵抗体層107が、さらにその上層に電極配線層103が形成され、電極配線層103の一部を除去してその部分の発熱抵抗体層を露出することで発熱部102が形成される。電極配線のパターン205および207は基体120上で引き回され、駆動素子回路ないし外部電源端子に接続されて、外部からの電力供給を受けることができる。ここで、発熱抵抗体層107は電気抵抗値が高い材料で形成されており、電極配線層103を介して外部から電流を流すことによって、電極配線層103の非存在部分である発熱部102が熱エネルギを発生し、インクを発泡させる。また、電極配線層103を形成する材料には、AlもしくはAlを含む合金材料が主に用いられている。
かかるインクジェットヘッド用基板において、発熱部102については、短時間に1000℃前後の温度の上昇および下降にさらされ、また発泡と消泡との繰り返しによるキャビテーションがもたらす機械的衝撃が加わるなど、厳しい環境におかれる。そこで、保護膜を複数層構成とし、発熱部102をインクから絶縁・保護するためのSiOあるいはSiN等の無機化合物による保護絶縁膜108によって覆うだけでなく、さらにその上層に、より機械的安定性の高い金属(Ta等)の膜110(一般的には、そのキャビテーションによるダメージに耐える膜としての性能から耐キャビテーション膜と呼ばれることがある)が形成される(図2参照)。また、発熱部102だけではなく、例えば発熱抵抗体層107に対する電気的接続を行うための電極配線層103に対しても、インクによる腐食を防止するために同様の構成がとられている。
近年、インクジェットプリンタ装置においては、高解像度・高画質の画像を高速にプリントすることが望まれているが、これには吐出口および、発熱体などインク吐出に利用されるエネルギの発生部を高密度に多数、基板に配設することが必要となる。そして、このように吐出口およびエネルギ発生部を高密度に多数、基板に配設する場合には、特にエネルギ発生部における省電力化が重要になってくる。
このようにエネルギ発生部における省電力化を図ることができる構成としては、特許文献3に開示されたものがある。
図3は特許文献3に開示されたインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的断面図であり、断面位置は図1のII−II線に対応している。この構成では、電極配線層103の上層として第1保護絶縁膜108aおよび第2保護絶縁膜108bが形成されており、下層である第1保護絶縁膜108aが発熱部102の上方において除去されている。すなわち、このように特許文献3では、発熱部上の保護膜のトータルの厚みを電極配線上の保護膜のトータルの厚みより薄くする構成が開示されている。これにより、発熱部102上の実質的な保護膜の厚みを低減してエネルギ効率を向上する一方、第2保護絶縁膜108bにより所要の保護絶縁機能を得ている。つまり、保護膜の保護性能を低下させることなく、発熱部の省電力化を図ることができるものである。
米国特許第4,723,129号明細書 米国特許第4,740,796号明細書 特許第3382424号
このように発熱部の熱効率を向上することに加え、さらにプリント装置全体の省電力化を図るという観点からは、電極配線の低抵抗化も重要である。通常、電極配線の低抵抗化は基板上に形成される電極配線の幅を広げることにより行われる。しかしながら、基板上に形成されるエネルギ発生部の数が上述した理由により膨大になってくると、基板の大型化を伴わずには電極配線の幅を広げるだけの十分なスペースを確保できなくなる。
そこで、本発明者らは、電極配線を厚膜化することにより電極配線の低抵抗化を図ることを検討した。しかし電極配線を厚膜化する一方で、図3に示したように発熱部上の保護膜のトータルの厚みを電極配線上の保護膜のトータルの厚みより薄くする構成を採用したところ、本発明者らは次のような新たな課題を見出した。
すなわち、発熱部に面する電極配線段差部のカバレッジ性を考慮すれば、電極配線を厚膜化するほど保護膜も厚膜化しなければならないため、発熱部上の保護膜の厚みを十分に薄くすることができなくなったり、発熱部上にかかる保護膜の厚膜部分の領域の増大をもたらしたりすることで、発熱部の省電力化作用が減殺されてしまったのである。
そこで、本発明は、記録の高解像化、高画質化、高速化等を達成するための発熱部の高密度実装を行う際に、配線抵抗の低減を図りながら、熱効率を向上し、消費電力を下げる省電力化を達成することを主たる目的とする。
また、本発明の他の目的は、これにより小型にしてノズルが高密度配置された信頼性の高いインクジェットヘッドを提供することにある。
そのために、本発明は、通電に応じてインクを吐出するために利用される熱エネルギを発生する発熱部を有するインクジェットヘッド用基板であって、
前記発熱部を形成するための発熱抵抗体層および該発熱抵抗体層の上層として配置される第1電極配線層と、
前記第1電極配線層の上層として配置される第1保護と、
該第1保護の上層として配置されるとともに前記第1電極配線層と電気的に接続される第2電極配線層と、
前記第2電極配線層の上層として配置される第2保護と、
を具え、前記第1保護膜および前記第2保護膜のうち、前記第1電極配線層および前記第2電極配線層のうち厚みが小である方の上層として配置される保護膜のみが、前記発熱部上を覆っていることを特徴とする。
また、本発明は、通電に応じてインクを吐出するために利用される熱エネルギを発生する発熱部を有するインクジェットヘッド用基板の製造方法であって、
基体上に発熱抵抗体層および第1電極配線層とにより前記発熱部を形成する工程と、
前記第1電極配線層の上層として第1保護を配置する工程と、
第2電極配線層を前記第1保護の上に配置するとともに前記第1電極配線層と電気的に接続する工程と、
前記第2電極配線層の上層として第2保護を配置する工程と、
を具え、さらに、前記第1保護膜および前記第2保護膜のうち、前記第1電極配線層および前記第2電極配線層のうち厚みが大である方の上層として配置される保護膜を前記発熱部の上で除去する除去工程を具えたことを特徴とする。
さらに、本発明は、上記インクジェットヘッド用基板と、前記発熱部に対応したインク吐出口と、を具えたインクジェットヘッドに存する。
本発明によれば、電極配線を複数の層で構成することで、配線抵抗の低減を図りながら基板の大型化を防ぎ、記録の高解像化、高画質化、高速化等を達成するための発熱部の高密度実装が可能となるとともに、発熱部上における保護膜の実効的な厚みを小とできるので、熱効率を上げ、消費電力を下げる省力化を達成することができる。
また、これにより小型にしてノズルが高密度配置された信頼性の高いインクジェットヘッドを提供できる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
(インクジェットヘッド用基板の第1の実施形態およびその製造工程)
本発明では、基本的に、電極配線を複数の層、すなわち少なくとも上下の2層で構成するとともに(以下、下層のものを第1電極配線層、上層のものを第2電極配線層という)、第1電極配線層を保護する保護絶縁膜(以下、第1保護絶縁膜という)または第2電極配線層を保護する保護絶縁膜(以下、第2保護絶縁膜という)を、発熱部の上方の部位において除去することで、発熱部上の実効的な保護膜厚を薄くし、熱効率の低下を防ぐものである。また、それ以外の部位は第1および第2保護絶縁膜で覆われることで、電極の保護・絶縁が確実なものとなる。さらに、第1電極配線層および第2電極配線層の膜厚の関係を考慮し、厚みが大である電極配線層の上に形成される保護絶縁膜部分の除去を行うものとする。
図4および図5は、それぞれ、本発明の第1の実施形態によるインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図およびそのV−V線の模式的断面図である。ここで、図1〜図3の各部と同様に機能する部分については対応箇所に同一符号を付してある。
この例では、第1電極配線層103の上に第1保護絶縁膜108を介して第2電極配線層104が形成されており、これらの電極配線層をスルーホール208(図4)を介して接続している。従って発熱部102の付近では、第2電極配線層104、スルーホール208、図5の右側部分の第1電極配線層103、発熱抵抗体層107および図5の左側部分の第1電極配線層103を通る電流路が形成される。また、第2電極配線層104の上には第2保護絶縁膜109が形成され、さらにその上から、発熱部102に対応する部位に耐キャビテーション膜110が形成されている。
ここで、本実施形態の構成では、まず第1電極配線層103の膜厚t1と第2電極配線層104の膜厚t2とが、t1<t2の関係を有している。そして、耐キャビテーション膜110が第1保護絶縁膜108上に配置され、すなわち耐キャビテーション膜110が第2電極配線層104と同じ第1保護絶縁膜108上の階層に形成されている。そして、本発明が規定するところに従い、それらの上に第2保護絶縁膜109が形成された後に、発熱部102の上方の部分302において第2保護絶縁膜109が除去されている。
図6〜図13を参照して、図4および図5に示したインクジェットヘッド用基体の製造方法の実施形態を説明する。
まず、図6において、Siでなる基体120に熱酸化により蓄熱層106を形成した。ここで、基体120としては、<100>Si基体に対し、発熱部102を選択的に駆動するためのスイッチングトランジスタ等の半導体素子でなる駆動回路を予め作り込こんでおいたものとすることができる。
次に、図7で示すように、スパッタリングによりTaSiN等の発熱抵抗体層107を約30nmの厚さ、Al等の第1電極配線層103を約300nmの厚さ(t1)に、それぞれ形成した。そして、フォトリソグラフィ法を用い、図7で示した第1電極配線層103と発熱抵抗体層107に対し、リアクティブイオンエッチング(RIE)法によりエッチングを施し、所望の平面形状とした。なおこの第1電極配線層は、発熱部直近の配線パターン(後述する図14(b)の配線パターン205N,205F1に対応)と、これに至る端子部(後述する図14(b)の端子205Tに対応)からの配線パターンを形成するためのものである。
次に、再びフォトリソグラフィ法を用いて、図8に示すように、発熱部102を形成するために、ウェットエッチングによりAlの第1電極配線層103を部分的に除去し、その部分の発熱抵抗体層107を露出させた。なお、配線端部における第1保護絶縁膜のカバレッジ性を良好なものとするため、配線端部において適切なテーパ形状が得られる公知のウエットエッチングを行うことが望ましい。
次に、図9で示すように、露出された発熱抵抗体層107(発熱部102)を含む第1電極配線層103の上方に、第1保護絶縁膜108となるSiN膜を、プラズマCVD法によって約300nmの厚さに形成した。ここで、SiNの膜厚は、第1電極配線層103を十分に被覆し、かつ熱効率が低下がなく、後に形成される第2電極配線層との絶縁耐圧が十分に確保される厚さとした。
次に、図10で示すように、スパッタリング法によって耐キャビテーションおよび耐インク層としてのTa層110を約230nmの厚さに形成し、フォトリソグラフィ法を用いてドライエッチングにより所望の形状に形成した。また、この際、図4に示したように、電源側の第1電極配線パターン205と後に形成される第2電極配線とが必要に応じて接続されるよう、第1保護絶縁膜108に対して、フォトリソグラフィ法を用いてドライエッチングによりスルーホール208を形成した。なお、Ta層は保護絶縁膜に比べ熱伝導率が高く、熱効率を大きく低下させるものではない。これは後述の第2および第3実施形態でも同様である。
次に、図11で示すように、第2電極配線層104をスパッタリングにより所要の厚さ(t2>t1)に形成し、さらにフォトリソグラフィ法を用いてウェットエッチングにより所望の形状に形成した。なおこの第2電極配線層は、発熱部直近の配線パターンに至る端子部からの配線パターンを形成する第1電極配線層の上層として配置されるものである。
次に、図12で示すように、プラズマCVD法を用いて第2保護絶縁膜109としてSiO膜を形成した後、図13で示すように耐キャビテーション膜110をエッチングストッパーとして、ドライエッチングにより発熱部102上の第2保護絶縁膜109をくりぬいた(図4において符号302で示す部分)。
以上によりインクジェットヘッド用基板を完成させた。
(第1実施形態の優位性)
以上の製造工程を経て基板を作成すれば、配線抵抗の低減を図りながら、発熱部102上の保護絶縁膜の実質的な薄膜化を達成して熱効率を向上し、全体としての消費電力を下げる省電力化を達成することができ、記録の高解像化、高画質化、高速化等を達成するための発熱部の高密度実装に資することができる。
すなわち、まず基本的に電極配線を複数の層で構成して配線抵抗の低減させたことで、基板の大型化を防ぎ、記録の高解像化、高画質化、高速化等を達成するための発熱部ないしノズルの高密度実装が可能となる。通常、電極配線の低抵抗化は基板上に形成される電極配線の幅を広げることにより行われていたが、基板上に形成される発熱部の数が膨大になってくると、基板の大型化を伴わずには電極配線の幅を広げるだけの十分なスペースを確保できなくなるからである。
図14(a)を用いてこれを説明する。
同図(a)の場合、基板(不図示)の端部に配置される端子205Tに近い発熱部102Nに対する配線パターン205NがY方向に延在する配線部分において幅Wを有しているとき、端子205Tから遠い発熱部102Fに対する配線パターン205Fは、図のY方向に延在する配線部分において幅x・W(x>1)を有することになる。端子205Tから各発熱部までの距離すなわち配線の長さは一様ではなく、端子205Tからの距離に応じて抵抗値が変化するからである。このように、同一平面において配線抵抗の低減ないしは均等化を図る構成では、各発熱部に対する上記配線部分の幅(端子から遠い発熱部に対するものほど大となる)の合計値に見合う面積が基板に求められることになるのである。
従って、上記した記録の高解像化、高画質化、高速化等を達成するために発熱部の数を増加させようとする場合、基体のX方向の寸法の増大は一層著しいものとなり、コストアップの要因となるだけでなく、発熱部の実装個数を制約することにもなる。また、各配線の発熱部直近の部分についても、配線抵抗を下げるべくY方向の幅を大とすることは、発熱部の配置間隔ないしノズルの高密度配置を制約する要因となり得る。
これに対して、電極配線を複数の階層を用いて配線抵抗の低減ないし均等化を図る本実施形態のような構成の場合には、図14(b)に示すように、端子205Tに近い発熱部102Nに対する配線パターン205Nと、端子205Tから遠い発熱部102F直近の配線パターン205F1とを下層の第1電極配線層、配線部205F1に至るY方向の配線部分205F2を上層の第2電極配線層として形成するとともに、配線部分205F2の両端部を、スルーホールを介して端子205Tおよび配線部分205F1にそれぞれ接続する。かかる構成の場合には、上層の配線部分205F1の幅(x・W)に見合う面積が基板に求められるのみとなるので、配線抵抗の低減ないし均等化を図りつつも基板の小面積化が可能となるのである。
また、電極配線を厚膜化することで配線抵抗の低減ないし均等化を図る場合に比して、パターニング精度が緩和され、また保護絶縁膜や耐キャビテーション膜のカバレッジ性の低下も防ぐことができる。
特に本発明は、単に一方の保護絶縁膜を発熱部上で除去するというものではなく、第1および第2電極配線層の膜厚の関係が考慮されている。ここで、第1および第2電極配線層の膜厚の関係は、一発熱部に対する配線全体の抵抗値の低減および発熱部間での抵抗値のばらつきの抑制等、設計条件に基づいて適切に定めることができるが、本実施形態の場合は、発熱部102に直接接続される第1電極配線層103が第2電極配線層104に対して相対的に薄いものとなっている。従って、発熱部102における第1電極配線層103の段差を低くすることができることから、比較的薄膜の第1保護絶縁膜108であっても良好なカバレッジ性を得ることができるので、本実施形態では発熱部上には第1保護絶縁膜108を残す一方、比較的厚膜であることを要する第2保護絶縁膜109を除去するようにしている。すなわち、電極配線全体を2つの保護絶縁膜によって確実に保護する一方、発熱部上では実効的な保護膜の薄膜化を達成して熱効率を向上しているのである。
なお、発熱部直近の配線パターン(図5(b)の配線パターン205N,205F1に対応)に対する端子部(図5(b)の端子205Tに対応)からの電力供給については、当該発熱部に対する配線全体の抵抗値および他の発熱部との抵抗値の均等化を考慮し、第1電極配線層および第2電極配線層の一方または双方が用いられるように配線を行うことで実施することができる。例えば、端子部に近いものに対しては第1電極配線のみが用いられるようにし(これに対してはスルーホール108の形成を行わなければよい)、遠いものに対しては双方の電極配線が用いられるようにすることができる。
また、発熱部直近の配線パターンに対しても、上述と同様の電極配線の2層化を行い、両層を適宜の数のスルーホールを介して接続し、両層を通じた通電が行われるようにすることで抵抗値の低減を図ることも可能である。
(インクジェットヘッド用基板の第2の実施形態およびその製造工程)
図15および図16は、それぞれ、本発明の第2の実施形態によるインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図およびそのXVI−XVI線断面図である。ここで、従来および第1実施形態と同様に機能する部分については対応箇所に同一符号を付してある。
本実施形態の構成では、第1電極配線層103の膜厚t1と第2電極配線層104の膜厚t2とが、t1>t2の関係を有している。そして、本発明が規定するところに従い、第1保護絶縁膜108が形成された後に、発熱部102の上方の部分301において第1保護絶縁膜108が除去されている。
図17〜図20を参照して、図15および図16に示したインクジェットヘッド用基体の製造方法の実施形態を説明する。
まず、第1の実施形態の図6〜図9と同様の工程により、基体120に蓄熱層106、発熱抵抗体層107および第1電極配線層103を順次形成し、所望の平面形状を得た後に第1電極配線層103を部分的に除去し、その部分の発熱抵抗体層107を露出させて発熱部102を形成し、さらに、第1保護絶縁膜108を形成した。ここで、本実施形態では、第1電極配線層103を約600nmの厚さ(t1)とした。また、第1保護絶縁膜108は約600nmの厚さのSiO膜とした。
次に図17で示すように、発熱抵抗体層107をエッチングストッパーとして、このSiO膜を発熱部102上でくりぬき(図15において符号301で示す部分)、更に電源側の第1電極配線パターンと後に形成される第2電極配線とが必要に応じて接続されるよう、スルーホールを形成した(図15において208で示す部分)。
次に図18で示すように、第2電極配線層104としてAl層をスパッタリングにより約300nm(=t2<t1)の厚さに形成し、さらにフォトリソグラフィ法を用いて、ウェットエッチングにより所望の形状に形成した。
次に図19で示すように、プラズマCVD法を用いて、第2保護絶縁膜109としてSiN膜を約300nmの厚みに形成した。このSiN膜は、第2電極配線層104を十分に被覆し、かつ熱伝導率を低下させない膜厚とする。
次に、図20で示すように、スパッタリング法によって耐キャビテーションおよび耐インク層としてのTa層110を約230nmの厚さに形成し、フォトリソグラフィ法を用いてドライエッチングにより所望の形状に形成した。
以上によりインクジェットヘッド用基板を完成させた。
以上によれば、第1実施形態と同様、発熱部102上の保護絶縁膜の実質的な薄膜化が達成され、熱効率の低下を防ぐとともに、1つの発熱部に対する配線パターンが基板上で占める面積を格段に小さくできる。
なお、第1および第2電極配線層の膜厚の関係は、配線抵抗低減等のための設計条件に基づいて適切に定められ、本実施形態の場合は、発熱部102に直接接続される第1電極配線層103が第2電極配線層104に対して相対的に厚いものとなっており、カバレッジ性を考慮すれば第1保護絶縁膜108が相対的に厚いものとなる。従って、このような場合には、この第1保護絶縁膜108の部分的なくりぬき(除去)を行うことで、発熱部102上の実質的な薄膜化を達成できるのである。
また、本実施形態の場合、発熱抵抗体層をエッチングストッパーとして機能させているが、何をエッチングストッパーとして機能させるかは、第1および第2電極配線の膜厚の関係に応じて除去対象とされる保護絶縁膜に対応して適宜選択できるものである。
(インクジェットヘッド用基板の第3の実施形態およびその製造工程)
以上の実施形態においては、発熱部102に対する電極配線を2層構成としたが、3層以上設けられている場合にも同様の思想を適用できる。
図21および図22は、それぞれ、本発明の第2の実施形態によるインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図およびそのXXII−XXII線断面図である。ここで、従来および第1ないし第2実施形態と同様に機能する部分については対応箇所に同一符号を付してある。
本実施形態の構成では、第1電極配線層103の膜厚t1および第2電極配線層104の膜厚t2と、第3電極配線層の膜厚t2とが、t1,t2>t3の関係を有している。そして、本発明が規定するところに従い、第1保護絶縁膜108が形成された後に発熱部102の上方の部分301において第1保護絶縁膜108が除去されるとともに、第2保護絶縁膜109が形成された後に発熱部102の上方の部分302において第2保護絶縁膜109が除去されている。
図23〜図26を参照して、図21および図22に示したインクジェットヘッド用基体の製造方法の実施形態を説明する。
まず、第1の実施形態の図6〜図9と同様の工程により、基体120に蓄熱層106、発熱抵抗体層107および第1電極配線層103を順次形成し、所望の平面形状を得た後に第1電極配線層103を部分的に除去し、その部分の発熱抵抗体層107を露出させて発熱部102を形成し、さらに、第1保護絶縁膜108を形成した。ここで、本実施形態では、発熱抵抗体層107を約50nm、第1電極配線層103を約600nmの厚さ(t1)とした。また、第1保護絶縁膜108は約600nmの厚さのSiO膜とした。
また、第2実施形態の図17〜図19と同様の工程により、発熱抵抗体層107をエッチングストッパーとして第1保護絶縁膜108をなすSiO膜を発熱部102上でくりぬくとともに(図21において符号301で示す部分)、所要のスルーホールを形成し、その上で第2電極配線層104および第2保護絶縁膜109を順次形成した。ここで、本実施形態では、第2電極配線層104を約350nmの厚さ(t2)とした。また、第2保護絶縁膜109は約500nmの厚さのSiO膜とした。
次に、発熱抵抗体層107をエッチングストッパーとして第2保護絶縁膜109を発熱部102上でくりぬいた(図21において符号302で示す部分)。また同時に、第2電極配線層104と次に形成される第3電極配線層130とが必要に応じて接続されるよう、所要のスルーホールを形成した。
次に、図24で示すように、第3電極配線層130としてAl層をスパッタリングにより約200nmの厚さ(t3<t1,t2)に形成し、さらにフォトリソグラフィ法を用いてウェットエッチングにより所望の形状に形成した。この第3電極配線層130の一部は不図示のスルーホールを介し第2電極配線層104に接続される。
次に、図25で示すように、プラズマCVD法を用いて、第3保護絶縁膜131としてSiN膜を約300nm形成した。このSiNの膜厚は第3電極配線層130を十分に被覆し、熱伝導率を低下させない膜厚とする。
次に、図26で示すように、耐キャビテーションおよび耐インク層としてTa層110を、スパッタリング法によって約230nmの厚さに形成し、フォトリソグラフィ法を用いてドライエッチングにより所望の形状に形成した。
以上によりインクジェット記録ヘッド用基体を完成させた。
以上の第3実施形態によっても、第1実施形態と同様、発熱部102上の保護絶縁膜の実質的な薄膜化が達成され、熱効率の低下を防ぐとともに、1つの発熱部に対する配線パターンが基板上で占める面積を格段に小さくできる。
また、第1〜第3電極配線層の膜厚の関係は、一発熱部に対する配線全体の抵抗値の低減および発熱部間での抵抗値のばらつきの抑制等、設計条件に基づいて適切に定められるものであり、本実施形態の場合は、第1電極配線層103および第2電極配線層104が第3電極配線層130に対して相対的に厚いものとなっている。そこで、第1保護絶縁膜108および第2保護絶縁膜109の部分的なくりぬき(除去)を行うようにしている。
またそのために、本実施形態の場合は発熱抵抗体層をエッチングストッパーとして機能させているが、何をエッチングストッパーとして機能させるかは、第1〜第3電極配線の膜厚に応じて除去対象とされる保護絶縁膜に対応して適宜選択できるものである。すなわち、設計条件によっては、第1電極配線層103および第3電極配線層130が第2電極配線層104に対して相対的に厚いものとなることも考えられる。そのような場合には、発熱抵抗体層をエッチングストッパーとして第1保護絶縁膜108の部分的なくりぬきを行うとともに、第2電極配線104および第2保護絶縁膜の形成後に、耐キャビテーション層および耐インク層としてのTa層110を第3電極配線層130と同一階層に形成し、その後第3保護絶縁膜131を形成してから、Ta層110をエッチングストッパーとして第3保護絶縁膜131の部分的なくりぬきを行うようにすればよい。
(インクジェットヘッドの構成例)
続いて、以上のいずれかの実施形態に係る基板を用いたインクジェットヘッドについて説明する。
図27インクジェットヘッドの模式的な斜視図である。
このインクジェットヘッドは、所定のピッチで発熱部102が形成された発熱部列を2列、並列させてなる基板1を有している。ここで、上記製造工程を経て製造された2枚の基板を、発熱部102が配列されている側の縁部を対向配置することで当該並列化が行われるようにしてもよいし、1枚の基体上に予め発熱部が2列並列するように上記製造工程を実施してもよい。
この基板1に対しては、発熱部102に対応したインク吐出口5と、外部から導入されたインクを貯留する液室部分(不図示)と、吐出口5のそれぞれに対応して液室からインクを供給するためのインク供給口9と、吐出口5と供給口9とを連通する流路とが形成された部材(オリフィスプレート)4が接合されて、インクジェットヘッド410が構成される。
なお、図27では、各列の発熱部102およびインク吐出口5が、線対称に配置されているように描かれているが、各列の発熱部102およびインク吐出口5を互いに半ピッチずらして配置することで、記録の解像度をさらに高めることができる。
(インクジェットヘッドカートリッジおよびプリント装置)
このインクジェットヘッドは、プリンタ、複写機、通信システムを有するファクシミリ、プリンタ部を有するワードプロセッサなどの装置、更には各種処理装置と複合的に組み合わせた産業記録装置に搭載可能である。そして、このインクジェット記録ヘッドを用いることによって、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックスなど種々の記録媒体に記録を行うことができる。なお、本明細書において、「記録」とは、文字や図形などの意味を持つ画像を記録媒体に対して付与することだけでなく、パターンなどの意味を持たない画像を付与することも意味する。
以下、上記インクジェットヘッドをインクタンクと一体化してなるカートリッジ形態のユニットおよびこれを用いるインクジェットプリント装置について説明する。
図28は上記したインクジェットヘッドを構成要素に含むインクジェットヘッドユニットの構成例を示す。図中、402はインクジェットヘッド部410に電力を供給するための端子を有するTAB(Tape Automated Bonding)用のテープ部材であり、プリンタ本体から接点403を介して電力を供給する。404はインクをヘッド部410に供給するためのインクタンクである。すなわち、図15のインクジェットヘッドユニットは、プリント装置に装着可能なカートリッジの形態を有するものである。
図29は図28のインクジェットヘッドユニットを用いてプリントを行うインクジェットプリント装置の概略構成例を示すものである。
図示のインクジェットプリント装置において、キャリッジ500は無端ベルト501に固定され、かつガイドシャフト502に沿って移動可能になっている。無端ベルト501はプーリ503および504に巻回され、プーリ503にはキャリッジ駆動モータ504の駆動軸が連結されている。従って、キャリッジ500は、モータ504の回転駆動に伴いガイドシャフト502に沿って往復方向(A方向)に主走査される。
キャリッジ500上には、上記カートリッジ形態のインクジェットヘッドユニットが搭載されている。ここで、インクジェットヘッドユニットは、ヘッド410の吐出口4がプリント媒体としての用紙Pと対向し、かつ上記配列方向が主走査方向と異なる方向(例えば用紙Pの搬送方向である副走査方向)に一致するようにキャリッジ500に搭載される。なお、インクジェットヘッド410およびインクタンク404の組は、使用するインク色に対応した個数を設けることができ、図示の例では4色(例えばブラック、イエロー、マゼンタ、シアン)に対応して4組設けられている。
また、図示の装置には、キャリッジの主走査方向上の移動位置を検出するなどの目的でリニアエンコーダ506が設けられている。リニアエンコーダ506の一方の構成要素としてはキャリッジ500の移動方向に沿って設けられたリニアスケール507があり、このリニアスケール507には所定密度で、等間隔にスリットが形成されている。一方、キャリッジ500には、リニアエンコーダ506の他方の構成要素として、例えば、発光部および受光センサを有するスリットの検出系508および信号処理回路が設けられている。従って、リニアエンコーダ506からは、キャリッジ500の移動に伴って、インク吐出タイミングを規定するための吐出タイミング信号およびキャリッジの位置情報が出力される。
プリント媒体としての記録紙Pは、キャリッジ500のスキャン方向と直交する矢印B方向に間欠的に搬送される。記録紙Pは搬送方向上流側の一対のローラユニット509および510と、下流側一対のローラユニット511および512とにより支持され、一定の張力を付与されてインクジェットヘッド410に対する平坦性を確保した状態で搬送される。各ローラユニットに対する駆動力は、図示しない用紙搬送モータから伝達される。
以上のような構成によって、キャリッジ500の移動に伴いインクジェットヘッド410の吐出口の配列幅に対応した幅のプリントと用紙Pの搬送とを交互に繰り返しながら、用紙P全体に対するプリントが行われる。
なお、キャリッジ500は、プリント開始時またはプリント中に必要に応じてホームポジションで停止する。このホームポジションには、各インクジェットヘッド410の吐出口が設けられた面(吐出口面)をキャッピングするキャップ部材513が設けられ、このキャップ部材513には吐出口から強制的にインクを吸引して吐出口の目詰まり等を防止するための吸引回復手段(不図示)が接続されている。
従来のインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図である。 図1のII−II線断面図である。 従来の他のインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的断面図である。 本発明の第1の実施形態によるインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図である。 図4のV−V線断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図4および図5に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 (a)および(b)は、それぞれ、発熱部に対する電極配線抵抗の低減ないし均等化を図る従来の構成の問題および本発明の第1の実施形態で採用した基本的構成の優位性を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態によるインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図である。 図15のXVI−XVI線断面図である。 図15および図16に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図15および図16に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図15および図16に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図15および図16に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 本発明の第3の実施形態によるインクジェットヘッド用基板の発熱部の模式的平面図である。 図21のXXII−XXII線断面図である。 図21および図22に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図21および図22に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図21および図22に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 図21および図22に示した基板の製造工程を説明するための模式的断面図である。 第1〜第3実施形態のいずれかに係る基板を用いて構成したインクジェットヘッドの実施形態を示す斜視図である。 図27に示したインクジェットヘッドを用いて構成したインクジェットカートリッジを示す斜視図である。 図28に示したインクジェットカートリッジを用いてプリントを行うインクジェットプリント装置の概略構成例を示す模式的斜視図である。
符号の説明
102 発熱部
103 第1電極配線層
104 第2電極配線層
106 蓄熱層
107 発熱抵抗体層
108 第1保護絶縁膜
109 第2保護絶縁膜
110 耐キャビテーション膜
120 Si基体
130 第3電極配線層
131 第3保護絶縁膜
201 発熱部形成領域
203 外部接続端子形成領域
204 駆動回路形成領域
205 電源側電極配線パターン
207 接地側電極配線パターン
208、209 スルーホール
301 第1保護絶縁膜くりぬき部分
302 第2保護絶縁膜くりぬき部分
410 インクジェットヘッド

Claims (10)

  1. 通電に応じてインクを吐出するために利用される熱エネルギを発生する発熱部を有するインクジェットヘッド用基板であって、
    前記発熱部を形成するための発熱抵抗体層および該発熱抵抗体層の上層として配置される第1電極配線層と、
    前記第1電極配線層の上層として配置される第1保護と、
    該第1保護の上層として配置されるとともに前記第1電極配線層と電気的に接続される第2電極配線層と、
    前記第2電極配線層の上層として配置される第2保護と、
    を具え、前記第1保護膜および前記第2保護膜のうち、前記第1電極配線層および前記第2電極配線層のうち厚みが小である方の上層として配置される保護膜のみが、前記発熱部上を覆っていることを特徴とするインクジェットヘッド用基板。
  2. 前記第2電極配線層より前記第1電極配線層の方が厚みが小であり、前記第1保護は、前記発熱部および前記第1電極配線層を覆う保護絶縁膜と、該保護絶縁膜上に配置されてキャビテーションによるダメージからの保護を行うための耐キャビテーション膜とを含み、前記第2保護膜が前記発熱部の部位において前記耐キャビテーション膜の上で除去されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド用基板。
  3. 前記耐キャビテーション膜は前記第2電極配線層と同じ階層に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェットヘッド用基板。
  4. 前記第1電極配線層より前記第2電極配線層の方が厚みが小であり、前記第1保護膜が前記発熱部の上で除去されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド用基板。
  5. 前記第1保護膜および第2保護膜のうち、前記発熱部上を覆っている方の保護膜の膜厚は、前記発熱部上を覆っていない方の保護膜の膜厚よりも小であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のインクジェットヘッド用基板。
  6. 通電に応じてインクを吐出するために利用される熱エネルギを発生する発熱部を有するインクジェットヘッド用基板の製造方法であって、
    基体上に発熱抵抗体層および第1電極配線層とにより前記発熱部を形成する工程と、
    前記第1電極配線層の上層として第1保護を配置する工程と、
    第2電極配線層を前記第1保護の上に配置するとともに前記第1電極配線層と電気的に接続する工程と、
    前記第2電極配線層の上層として第2保護を配置する工程と、
    を具え、さらに、前記第1保護膜および前記第2保護膜のうち、前記第1電極配線層および前記第2電極配線層のうち厚みが大である方の上層として配置される保護膜を前記発熱部の上で除去する除去工程を具えたことを特徴とするインクジェットヘッド用基板の製造方法。
  7. 前記第2電極配線層より前記第1電極配線層の方が厚みが小であり、
    前記第1保護を配置する工程は、前記発熱部および前記第1電極配線層を保護絶縁膜で覆う工程と、キャビテーションによるダメージからの保護を行うための耐キャビテーション膜を前記保護絶縁膜上に配置する工程とを有し、
    前記除去工程は、前記耐キャビテーション膜をエッチングストッパーとして用いるエッチングにより前記第2保護を除去する工程を有することを特徴とする請求項6に記載のインクジェットヘッド用基板の製造方法。
  8. 前記第1電極配線層より前記第2電極配線層の方が厚みが小であり、
    前記除去工程は、前記発熱抵抗体層をエッチングストッパーとして用いるエッチングにより前記第1保護を除去する工程を有することを特徴とする請求項6に記載のインクジェットヘッド用基板の製造方法。
  9. 前記第1保護膜および第2保護膜のうち、前記発熱部上を覆っている方の保護膜の膜厚は、前記発熱部上を覆っていない方の保護膜の膜厚よりも小であることを特徴とする請求項6ないし請求項8のいずれかに記載のインクジェットヘッド用基板の製造方法。
  10. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のインクジェットヘッド用基板と、
    前記発熱部に対応したインク吐出口と、
    を具えたことを特徴とするインクジェットヘッド。
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