JP4136917B2 - 文書処理装置および文書処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえばポストスクリプト(PS)やポータブルドキュメントフォーマット(PDF)等といった形式のドキュメントデータを入力データとし、それらのドキュメントの内容をチェックした後に、出力のための中間形式のデータ(中間データ)を生成する文書処理装置および文書処理方法に関する。
従来、コンピュータとプリンタとを含む印刷システム等において、PSやPDFその他のドキュメントデータを入稿し、それらのドキュメントの印刷等の出力を行う前に、ドキュメントが正しく出力されることを確認するための事前チェック、いわゆるプリフライトチェックを行い、その後出力処理を行っていた。
しかしながら、従来の技術の場合、プリフライトチェックを行うときに、入力ドキュメントデータを解析するためにインタプリタ(解釈処理)を実行していた。インタプリタはドキュメントデータを解析して、そのドキュメントに必要とされる資源が印刷システムに備わっているかをチェックすると共に、出力用の中間データを生成する。ここで、中間データとは、たとえば1ページを主走査方向に平行な境界線で分割した領域(バンド)毎に、バンド内に含まれるオブジェクトを記述したデータである。オブジェクトは、たとえばプリンタが解釈できる文法に従って記述されている。この中間データをDLCと略称する場合もある。
しかしながら、プリフライトチェックで生成される中間データは出力のために使用されることはなく、プリフライトチェック完了後の出力処理時に再びインタプリタが実行され、中間データが生成される。このように、ドキュメントデータを処理するためのインタプリタはプリフライトチェック時と出力処理時の2回実行され、その都度中間データが生成されていたため、プリフライトチェックにおける中間データ生成のための処理時間が無駄であり、また、不要な処理を行うことで他の処理を圧迫するなどし、処理効率の低下をもたらしていた。
中間データを生成する技術として特開2001−005620号公報記載の発明があるが、この発明ではプリフライトチェックは行われていない。また、この技術であると、ドキュメントが正しく出力されないデータまで中間データを作成してしまい、その処理が無駄な処理となってしまうおそれがある。更に、この技術は、全てのページに対して中間データを作成するので、ページ数が膨大な場合、マシン等に多大な負荷を掛けてしまうおそれがある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、設定によって中間データを作成するタイミングを変え、プリフライトチェック時に状況に応じて中間データ生成し、また、出力時にも必要に応じて中間データを作成して出力を行うことによって、無駄な中間データ生成を省き、また、中間データ生成処理の重複も省き、プリフライトチェックを高速に実行し、また効率よくメモリや外部記憶装置を使用することを可能にする文書処理装置および文書処理方法を提供することを目的とする。
特開2001−005620号公報
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を備える。
プリフライトチェック時に、ドキュメントデータを解釈し、ワーニングがあるか否かを判別し、ワーニングがあると判別されたページの中間データは生成せず、ワーニングがないと判別されたページの中間データは生成し、プリフライトチェックの結果を出力するプリフライトチェック手段と、
出力時に、ドキュメントデータを解釈し、中間データが生成されているか判別し、中間データが生成されていると判別された場合、中間データを生成せず、中間データが生成されていないと判別された場合、中間データを生成し、生成された中間データを出力デバイスに出力する出力手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
以上のように、ワーニング(warning:警告)の有無により、中間データを必要に応じて生成することによって、無駄な中間データを生成せずにすばやくプリフライトチェックの結果を返すことができ、また、むだな中間データを生成しないことによって、メモリや外部記憶装置等を効率よく使用でき、編集や印刷にもすばやい対応が可能となる。
[第1実施形態]
第1実施形態においては、例えばプリンタ等での紙出力を行う印刷システムを説明する。この印刷システムは、作成者により作成されたPDFやPS形式のドキュメントを入力データとして紙媒体に印刷出力するためのシステムである。本実施形態の中でいう「ワーニング」とは、入力データにおいて指定された通りに出力できない場合に出される警告のことである。本印刷システムでは、たとえば、PSやPDF形式の入力データを出力する時、出力対象となるデバイス(プリンタ)により、入力データの作者が意図した通り、すなわち、入力データにおいて指定されているすべての資源(たえばフォントやカラースペース等)が指定通りに用いられている場合には、ワーニングは発せられない。一方、一つでも指定された資源ではない資源を用いて出力をする場合、つまり、意図した通り出力できない場合、その部分についてワーニングが発せられる。
<印刷システムの構成>
図1は本発明にかかる印刷システムのブロック図である。本印刷システムは、コンピュータ11、12と、プリンタ21とがネットワークに接続された構成となっている。もちろん、各装置の台数はこれに限らない。コンピュータ11、12はいわゆるクライアントマシンでも、サーバマシンその他でも良い。また、図1においてはプリンタ21はネットワークにつながっているが、これはローカル接続の形であっても良い。また、プリンタ21は、レーザービームプリンタ、バブルジェット(登録商標)プリンタ、熱転写プリンタ等、どのようなプリンタでもよい。
図2はコンピュータ11、12の概略構成を示すブロック図である。システムバス112は、構成要素間のデータの転送を行う。CPU101は中央演算装置であり、装置全体の制御および演算処理を行う。ROM102は読み出し専用メモリである。システム起動時のプログラム、基本I/Oプログラム等を記憶している。RAM103はランダムアクセスメモリである。CPU101での演算結果や文字データ、図形データ、イメージデータ等を記憶し、また、外部記憶装置等からロードされたアプリケーションなどのプログラムを一時的に記憶する。後述するインタプリタプログラム1031や、ユーザ設定情報1032、出力体裁情報1033、保有資源情報1034などのRAMにロードされて実行、あるいは参照や更新などがされる。
KBC104はキーボード制御部であり、KB105はキーボードである。KB105で入力されたデータをKBC104が受け取り、CPU101へ伝送する。CRTC106はディスプレイ制御部であり、RAM等から表示するためのデータを読み出し、CRT107に転送する。CRT107はディスプレイ装置であり、CRTC106より受け取った表示用のデータを画面に表示する。
DKC108はディスク制御部であり、DK109へのアクセスの制御を行う。DK109は外部記憶装置であり、FDすなわちフロッピー(登録商標)ディスク、HDすなわちハードディスク、CD−ROM等を含む。ハードディスクには、PS、PDF等のドキュメントや、それらドキュメントを解釈するためのプログラム(インタプリタ)や、それらをビットマップイメージ等に展開するためのプログラム等が記憶されている。本発明にかかわるアプリケーションプログラムおよびそれに関連するプログラムやデータ等は、フロッピー(登録商標)ディスク装置、あるいはCD−ROM等の外部記憶装置から供給される。
NTC110はネットワーク制御部であり、NT111すなわちネットワーク装置の制御を行う。図1の構成では、コンピュータはNTC110を介してネットワークに接続され、ネットワーク装置であるプリンタに接続されている。
図3は、図1のプリンタ201の概略をあらわすブロック図である。システムバス211は、構成要素間のデータ転送を行う。CPU201は中央演算装置であり、RAM203すなわちランダムアクセスメモリをワークエリアとし、ROM202すなわち読み出し専用メモリに格納されたプログラムに従って印刷に必要な処理を実行する。また、ROM202には、プログラムだけでなく、フォントデータ等も格納されている。また、DKC206すなわちディスク制御部が制御するDK207すなわち外部記憶装置は、FDすなわちフロッピー(登録商標)ディスク、HDすなわちハードディスク等であるが、これらにもROM202と同じくプログラムやフォントデータ等が格納されている場合がある。
PRTC204はプリンタコントローラであり、印刷信号をPRT205すなわちプリンタエンジンに出力する。
NTC208はネットワーク制御部であり、NT209すなわちネットワーク装置を制御している。図1のコンピュータ101等とのデータ送受信を行う。
図4は、本発明に係る処理を行う際の図2におけるメモリ103のメモリマップを示した図である。基本I/Oプログラムは、ROM102内のシステム起動プログラムによりRAM103に読み込まれる。また、外部装置109からアプリケーションプログラムおよび関連データ等を一旦ハードディスク装置等へインストールした状態で電源が入れられた時にハードディスク装置等からRAM103にロードすることにより、実行可能となる。尚、ここでは便宜上ハードディスクとしているが、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM等からRAM103へロードして実行することも可能である。
<プリフライトチェック手順>
次に、図5および図6のフローチャートを用いて、本実施形態の印刷システムにおける動作の詳細を説明する。この動作はコンピュータ101あるいはコンピュータ102等により実行される、ドキュメントのインタプリタの動作である。ここではコンピュータ101により実行されるものとする。本実施形態においても、ドキュメントの出力に際しては、まず、プリフライトチェックを行って、その後出力データの生成を行う、という手順を取る。しかしながら、出力データの生成処理の重複を避けるよう、処理が行われる。まず図5を参照してプリフライトチェック時の説明を行う。
ステップS501において、印刷システムのユーザインターフェースなどを介してユーザ等により行われた必要な設定を、ユーザ設定情報としてRAM103などに保持する。ここで行われる設定には、プリフライトチェック後に出力の対象となるデバイス(プリンタ等)の選択や、出力時のデバイスフォント(プリンタに備えられているフォント)の使用、デバイスのカラースペースの使用などといった設定を含む。
ステップS502において、ドキュメントのプリフライトチェックの指示に従ってドキュメントデータの読み込みを行う。このとき、ドキュメントデータの読み込みは、例えばアプリケーション等のUI等から、当該ドキュメントデータについてプリフライトチェックの要求がされたときに行われる。したがって、ステップS501は、ドキュメントの出力とは非同期に実行されても良い。また、読み込みが行われる対象のドキュメントは、PS、PDF等の、本実施形態におけるインタプリタが対応可能な形式である。
ステップS503において、ステップS502におけるプリフライトチェックの要求を受け、ドキュメントの解釈を始める。ドキュメントデータの解釈はステップS504以下の手順においてドキュメントデータの形式に従って行われる。すなわち、ドキュメントデータは、PSやPDFなどの規格により定義された規則に従って構成されており、インタプリタはその規則をたとえば文法辞書等の形式で保持している。そして、ドキュメントデータを、文法辞書を参照しつつ1ページずつ逐次読み取り、ドキュメントで指定されている資源等を特定していく。
ステップS504は、インタプリット(解析処理)のループ端の始点である。ここでは、インタープリットされるドキュメントの処理は1ページずつ行われる、インタープリットされるドキュメントの残りページ数が0になるまで、ステップS504とループ端の終点であるステップS508とにより構成されるループ処理を繰り返す。
ステップS505では、プリフライトチェックの対象となるドキュメントを1ページごとに実際に解釈していく処理が行われる。ここでは、インタープリットされているページ中の情報、例えばフォントや、カラープロファイルの情報、ドキュメントの方向や用紙サイズの情報といったような、ドキュメントの各ページが保持している出力体裁情報を取得し、プリフライトチェック用情報として保持する処理も行われる。たとえば、ドキュメントデータにおいては、文字列は、サイズや位置が、使用するフォントの種類とともに指定されている。また、イメージオブジェクトが含まれる場合には、カラープロファイルの指定がドキュメントデータに含まれる場合もある。そこで、ドキュメントデータをパースして、そのような利用資源に関する情報を抽出して出力体裁情報として保存する。
なお、出力体裁情報と対比される、印刷システムが保有する資源に関する保有資源情報も、プリフライトチェックに先んじて取得される。保有資源情報は、システムに含まれるプリンタが変更されたり、あるいは新たなフォント等の資源がインストールされることによりその内容が更新される。また、システムが保有する資源は、デバイス毎に保有資源情報に登録される。したがって、保有資源情報を参照することで、特定の資源が、特定のデバイスに存在しているか判定可能となっている。そのために、たとえば、保有資源情報と出力体裁情報とは、設定されている各項目を示すコードおよび設定内容を示すコードを共通にしておくなど、互いに対比可能な形式でメモリやハードディスクなどに保持される。
ステップS506では、ステップS501で設定されたユーザ設定情報を参照して、予め取得されている保有資源情報とステップS505で取得したドキュメントの各ページの出力体裁情報とを比較し、ユーザ設定情報において指定されている出力デバイスにより、出力体裁情報において指定されている通りに出力されるかどうかのチェックを行う。例えば、ユーザ設定情報においてデバイスフォント(プリンタ等の出力デバイスが保持しているフォント)を使用する、と設定されている場合には、当該ページの出力体裁情報に含まれているフォント(すなわち当該ページで使用されるフォント)が、ユーザ設定情報において選択されたデバイスに存在するかどうかがチェックされる。使用されるフォントがデバイスフォントには含まれていないと判定された場合、正しいフォント(出力体裁情報において指定されているフォント)を出力できず、他のフォント(代替フォント)に置き換えられるなどして出力される。すなわち、当該ドキュメントは出力体裁情報どおりに出力できないこととなる。このチェック結果はメモリ等に記憶されて、その旨をユーザに通知するためのワーニングが発せられる。また、中間データの生成に際してもチェック結果が参照される。
一方、ユーザ設定情報においてデバイスフォントを使用しないと設定されている場合には、コンピュータ101等、中間データの生成処理を行っているコンピュータにインストールされているフォントが、ドキュメントの出力のために使用される。したがって、そのコンピュータにインストールされていないフォントがドキュメント中に使用されていた場合、そのフォントは他のフォントに置き換えられるなどして出力体裁情報において指定されているとおりに出力できないため、その旨をユーザに通知するためのワーニングが発せられる。
フォントに限らず、カラープロファイルやイメージの解像度などといったそのほかの資源についても同様である。すなわち、プリフライトチェック対象のドキュメントの各ページの出力のために必要な資源、すなわち当該ページの出力体裁情報に含まれる資源を、ユーザ指定(ユーザ設定情報)に従ってデバイスごとの保有資源情報に含まれる資源と比較し、充足されない資源がある場合には、出力体裁情報の通りには出力できないと判断される。ここで、たとえばユーザ設定情報によりデバイスが限定されない資源については、いずれかのデバイスに存在すれば充足されるものと判断される。
このような判定の結果、ワーニングが無い、つまりドキュメントが正しく(すなわち出力体裁情報において設定されている通りに)出力される、と判断された場合、ステップS507へ進む。もしワーニングがあった場合にはステップS508へ進む。ワーニングが無かった場合にステップS507の中間データ生成に進むのは、印刷等の出力前のプリフライトチェックでワーニングが無かった場合、ドキュメントは正しく出力されるため、ドキュメントを編集する必要が無いためである。
ステップS507では、ページ記述言語(PDL)等の出力用中間データを生成する。ここでは、ステップS505のインタプリットで解釈された情報を元に、中間データを生成する。このとき、生成された中間データはメモリ等に保存される。また、メモリではなく、ハードディスクやフロッピー(登録商標)ディスクといった外部記憶装置でも良い。保存方法は問わない。更に、生成された中間データが、どのドキュメントの何ページ目の中間データかを判別できるように情報を付加する。情報の付加の方法は、IDであったり、パス名であったり、その方法は問わない。
なお、1ページ毎に中間データを作る場合は、図5のフローチャートが示すようになるが、全てのページをインタープリットした後に、中間データ(DLC)を作っても良い。図5で説明すると、ステップS507がステップS508の後に処理されることになる。またそのように順序を入れ替えた場合にはステップS508では全ページの中間データを生成する。
ステップS508はループの終端である。全ページについて解析処理が終了するとステップS509でプリフライトチェックの結果を返す。ここで、結果を返すとは、たとえば図5の手順を呼び出す親手順がある場合には、その結果(警告の有無や、警告がある場合には警告の内容など)をパラメータとして親手順に渡すことをいう。また、ユーザインターフェース等を介してユーザに対して警告画面の表示や警告音の出力を通知する。
以上のようにして、警告が出されないページを対象として中間データが生成される。
<出力処理手順>
次に、出力要求に対する処理の説明を図6を参照して行う。出力要求は、プリフライトチェックで警告が出された項目に関してドキュメントを編集した後か、あるいは、警告を無視して出力させる場合に、ユーザから印刷システムに入力される。
ステップS510では、ユーザインターフェース等を介してユーザからドキュメントの出力要求を受け、出力の開始を行う。ステップS511では出力要求に応じて、インタプリタに対してインタプリットの開始を要求する。ステップS512は、インタープリット(解釈処理)のループの始点である。インタープリットの対象となるドキュメントのインタープリット残ページが0になるまでループする。
ステップS513は、実際のインタープリットの処理の開始のステップである。ステップS514では、プリフライトチェック時に、インタプリットの対象となっているページの中間データがステップS507で生成されていたかどうかを判断する。もし、中間データがすでに生成されていたらステップS516へ、生成されていなかったらステップS515へ進む。なお、ステップS513とステップS514とを入れ替え、中間データが生成されていない(存在していない)ページについてステップS513の解析処理およびステップS515の中間データの生成処理を行うようにしてもよい。こうすれば、無駄な解析処理を行わずに済む。なお、ステップS515においては、生成された中間データは、図5のステップS507において生成された中間データとページ順にマージされる。
ステップS515では、図5のプリフライトチェックで中間データが生成されていないページについて中間データを生成する。ステップS516はループの終点である。ステップS517では、生成された中間データがプリンタ等の出力デバイスに送信される。そしてプリンタにおいてドキュメントが印刷出力される。プリンタ側では、受信した中間データに基づきイメージデータをプリンタコントローラで生成し、生成されイメージデータに基づきプリンタエンジンで用紙に画像を印刷する。
以上の処理により、本実施形態における印刷システムにおいては、プリフライトチェック時と中間データ生成処理時と、2つの処理において重複するデータを生成することがない。そのため、プリフライトチェックを経て中間データ生成を行う場合の処理時間を短縮化でき、また、システム資源の利用効率を向上させることができる。
[第2実施形態]
第1実施形態では、出力要求が印刷の場合の例であった。しかし、プリフライトチェックを伴う出力システムの場合、ユーザの画面で出力がどうなるかをチェックするプレビューの場合と、プリンタ等への出力との場合では、中間データを生成するタイミングが多少異なる場合がある。第2実施形態では、プレビューの場合の例を説明する。以下に本発明の、第2実施形態を説明する。構成図やメモリマップ等は、第1実施形態と同様なので、第2実施形態での説明は省略する。また、図7の手順に先立って、印刷システムの保有資源情報をコンピュータにより獲得しておく点も第1実施形態と同様である。
<プリフライトチェック手順>
図7のフローチャートを用いて、本発明の詳細を説明する。まず、プリフライトチェック時の説明を行う。まずステップS601において、ユーザ等が各設定を行い、ユーザ設定情報として保持する。ここで行われる設定とは、プリフライトチェック後に出力の対象となるデバイスを選択したり、出力時にデバイスフォントを使用するか、などといった出力設定のことである。この点は第1実施形態と同様である。ただし、ここではディスプレイ等へのプレビュー出力であるので、印刷時に出力するデバイスの設定は、出力先として想定されたデバイスとなる。また、このユーザ設定では、プリフライトチェックの結果のみの出力かどうかの設定も行う。
ステップS602において、ドキュメントの読み込みを行う。このとき、ドキュメントの読み込みが行われる時は、例えばアプリケーション等のUI等から、いわゆるプリフライトチェックの要求がされたときである。また、読み込みが行われる対象のドキュメントは、PS、PDF等である。
ステップS603において、ステップS602でプリフライトチェックの要求を受け、インタプリタがドキュメントの解釈を始める。
ステップS604は、インタプリットのループ端の始点である。ここでは、インタープリットされるドキュメントは1ページずつその処理が行われるが、インタープリットされるドキュメントの残りページ数が0になるまでループを続ける。
ステップS605ではプリフライトチェックの対象となるドキュメントを1ページごとに実際の解釈していく処理が行われる。ここでは、インタープリットされているページ中の情報、例えばフォントであったり、カラーの情報であったり、ドキュメントの向きやサイズの情報といったような、ドキュメントの各ページが保持している出力体裁情報を取得し、プリフライトチェック用情報として保持する処理も行われる。
ステップS606は、ステップS601で入力されたユーザ設定情報を参照し、プリフライトチェックの結果のみを出力するかどうかの選択がされているか判断する。もし、プリフライトチェックの結果のみの出力が選択されていたならば、ステップS609へ進む。もし、プリフライトチェック結果のみではなく、プレビューデータも必要とするならば、ステップS607へ進む。
ステップS607では、ステップS601で設定されたユーザ設定情報を参照して、ステップS605で取得したドキュメントの各ページについての出力体裁情報と保有資源情報とを比較し、ステップS601で設定されたデバイスに、ドキュメントが保持している情報に従って出力されるかどうかのチェックを行う。例えば、ステップS601においてデバイスフォントを使用する、とユーザが設定していたとき、ドキュメント中に使用されているフォントが同じく設定で選択されたデバイスに存在しなかった時、それは正しいフォントを出力できず、他のフォントに置き換えられたりしてしまうことになるので、ドキュメントの情報どおり出力できないこととなり、ワーニングとなる。また、デバイスフォントを使用しないとしていた場合、図1でのコンピュータ101等にインストールされているフォントを使用することとなるが、そのコンピュータにインストールされていないフォントがドキュメント中に使用されていた場合、それはフォントが置き換えられたりしてしまうためドキュメントの情報どおり出力できず、ワーニングとなる。同じように、フォントだけではなく、カラーであったり、イメージ等の解像度であったり、といったような情報から、ワーニングがある、つまりドキュメントが正しく出力されない可能性がある、と判断された場合、ステップS608へ進む。
一方、1つもワーニングが見つからなかった場合、ステップS609へ進む。ここで、ワーニングが無かった場合にステップS608の中間データ生成に進むのは、プレビュー時のプリフライトチェックでワーニングがあった場合、ドキュメントは正しく出力されない可能性があるため、ユーザはどこが不正であるか、プレビューで確認するためである。
ステップS608では、PDL等のような、出力用中間データを生成する。ここでは、ステップS605のインタプリットで解釈された情報を元に、中間データを生成する。このとき、生成された中間データはメモリ等に保存される。また、メモリではなく、ハードディスクやフロッピー(登録商標)ディスクといった外部記憶装置でも良い。保存方法は問わない。更に、生成された中間データが、どのドキュメントの何ページ目の中間データかを判別できるように情報を付加する。情報の付加の方法は、IDであったり、パス名であったり、その方法は問わない。
また、このとき、1ページ毎に中間データを作る場合は、図7のフローチャートが示すようになるが、全てのページをインタープリットした後に、DLCを作っても良い。図7で説明すると、ステップS608がステップS609の後に処理されることになる。
ステップS609はループの終端である。ステップS610でプリフライトチェックの結果を返す。
以上の手順は、ステップS606においてプリフライトチェック結果のみの出力であるか否かの判定が行われることと、ステップS610においてプレビュー表示が行われる点を除いて、図5と同様である。このようにして、プリフライトチェック結果のみの出力が指定されていない場合には、警告が出されないページを対象として中間データが生成される。
<出力処理手順>
次に、出力要求時の説明を図8を参照して行う。ステップS611は出力要求を受け、出力の開始を行う。ステップS612は出力要求時のインタプリットの開始要求である。
ステップS613は、インタープリットのループの始点である。インタープリットの対象となるドキュメントのインタープリット残ページが0になるまでループする。
ステップS614は、実際のインタープリットの処理の開始のステップである。ステップS615では、プリフライトチェック時に、インタプリットの対象となっているページの中間データがステップS607で生成されていたかどうかを判断する。もし、中間データがすでに生成されていたらステップS616へ、生成されていなかったらステップS615へ進む。ステップS616では中間データを生成する。
ステップS617はループの終点である。ステップS618では、生成された中間データを元に、プリンタ等の出力デバイスで出力される。
出力処理手順は、図6の手順を同一である。以上の処理により、本実施形態における印刷システムにおいては、プリフライトチェック時と中間データ生成処理時と、2つの処理において重複するデータを生成することがない。そのため、プリフライトチェックを経て中間データ生成を行う場合の処理時間を短縮化でき、また、システム資源の利用効率を向上させることができる。
さらに、プリフライトチェックの結果のみを出力することを、プリフライトチェックの前にユーザが指定しておくことで、プリフライトチェック時においては中間コードを生成することがなく、迅速にプリフライトチェックを行うことができる。
[第3実施形態]
次に、第1実施形態および第2実施形態の変形例として、第3の実施形態を説明する。第1および第2の実施形態においては、プリフライトチェック(図5および図7)において、1ページずつ出力体裁情報と保有資源情報とを比較対比して不一致、すなわち警告の有無を判定し、警告のないページについては、そのページの中間データを生成している。
これに対して本実施形態では、1ページずつ出力体裁情報と保有資源情報とを比較対比して不一致の有無を判定する点は、第1実施形態および第2の実施形態と同様であるが、本実施形態では、ページごとに警告の有無を記憶しておき、全ページについて前記判定を行った後に、警告の生じなかったページについて中間データを一括して生成する。プリフライトチェック時に生成されるデータであって、中間データの生成に使用されるデータは、中間データの生成処理まで一時的に保存される。そして、プリフライトチェックの結果は例えばユーザインターフェースを介して出力される。ここで、プリフライトチェック結果の出力を、中間データの生成に先行して行うことで、ユーザによるプリフライトチェック結果の確認や、プリフライトチェック結果に応じたドキュメントの編集操作など、ユーザによる操作に並行して中間データの生成を行うことができる。このため、ユーザによる体感的な処理速度をより向上させることができる。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態を説明する。本実施形態は、第1実施形態および第2実施形態が含まれる場合の例である。図9を用いて説明する。
図9において、101はクライアントマシンであり、102はサーバマシンである。また、103は出力機器である。第1実施形態で説明した例は、ドキュメントの出力を要求された場合のプリフライトチェックおよび中間データ生成処理の例であったが、この処理は、本実施形態においては図9のサーバマシン102により実行される。この場合、プリフライトチェック結果は、出力要求を発行したクライアント101に返される。このため、クライアント101は図7の手順を実行し、プレビュー表示を行う。サーバ102は、図5および図6の手順を実行し、プリフライトチェックおよび中間データの生成を行う。すなわち、クライアント101では、ユーザによりドキュメントデータが作成され、作成されたドキュメントデータはサーバマシン102に入稿(ドキュメントデータを入力)される。サーバマシン102でプリフライトチェックが行われてその結果がクライアントに返され、また、中間データが作成される。作成された中間データは出力機器103に入力されて印刷出力される。つまり、クライアントマシン101では、ドキュメントが作成されてプレビューが行われる。クライアント101では、プリフライトチェック結果のみの出力が設定される。サーバマシンで102は、そのドキュメントデータの入稿を受けつけてプリフライトチェックし、出力する。
コンピュータは、印刷システムの構成が図1のようなものであるか図9のようなものであるかを判定し、また、図9のような構成であれば、そのなかのどの構成要素に成相するかを判定して、何れの処理行うか決定することもできる。この設定、具体的には、クライアントにおいてプリフライトチェック結果のみの出力であるか否かの設定(図7のステップS606で判定される。)は、インタプリタがコンピュータにインストールされたときに、クライアントであると判定されたなら設定されてもよいし、ユーザにより設定されても良い。そして、判定結果にしたがって、クライアントであれは、出力対象のドキュメントデータについて図7の手順を施し、サーバであれば、入力されたドキュメントに対して図7および図8の処理を実行する。このように構成することで、クライアントサーバシステムにおいても、重複する中間データの生成は行われない。
本発明の実施形態にかかる文書処理システムの構成図である。 クライアントマシン・サーバマシン等の概略構成を示す図である。 プリンタの概略構成の図である。 本発明にかかる処理を実行する際の、コンピュータ内のRAMのメモリマップを示す図である。 本発明の第1実施形態のフローチャートである。 本発明の第1実施形態のフローチャートである。 本発明の第2実施形態のフローチャートである。 本発明の第2実施形態のフローチャートである。 本発明の第3実施形態のシステム構成を示す図である。

Claims (3)

  1. プリフライトチェック時に、ドキュメントデータを解釈し、ワーニングがあるか否かを判別し、ワーニングがあると判別されたページの中間データは生成せず、ワーニングがないと判別されたページの中間データは生成し、プリフライトチェックの結果を出力するプリフライトチェック手段と、
    出力時に、ドキュメントデータを解釈し、中間データが生成されているか判別し、中間データが生成されていると判別された場合、中間データを生成せず、中間データが生成されていないと判別された場合、中間データを生成し、生成された中間データを出力デバイスに出力する出力手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
  2. プリフライトチェック時に、ドキュメントデータを解釈し、ワーニングがあるか否かを判別し、ワーニングがあると判別されたページの中間データは生成せず、ワーニングがないと判別されたページの中間データは生成し、プリフライトチェックの結果を出力するプリフライトチェックステップと、
    出力時に、ドキュメントデータを解釈し、中間データが生成されているか判別し、中間データが生成されていると判別された場合、中間データを生成せず、中間データが生成されていないと判別された場合、中間データを生成し、生成された中間データを出力デバイスに出力する出力ステップとを有することを特徴とする文書処理方法。
  3. プリフライトチェック時に、ドキュメントデータを解釈し、ワーニングがあるか否かを判別し、ワーニングがあると判別されたページの中間データは生成せず、ワーニングがないと判別されたページの中間データは生成し、プリフライトチェックの結果を出力するプリフライトチェック手段と、
    出力時に、ドキュメントデータを解釈し、中間データが生成されているか判別し、中間データが生成されていると判別された場合、中間データを生成せず、中間データが生成されていないと判別された場合、中間データを生成し、生成された中間データを出力デバイスに出力する出力手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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