JP2006119708A - ドキュメントチェックシステム、ドキュメントチェック方法、および記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリフライトを行う際にユーザまたはオペレータの指示によって、チェックすべきドキュメントの範囲を指定することも可能とし、チェック時間の短縮を図れるようすること。
【解決手段】 ドキュメントの内容をチェックし、印刷するシステムにおいて、ドキュメントを入力し、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行い、各ページのチェック結果を保存し、キャンセルボタンを受け付け、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算し、合算結果を表示することを特徴とするドキュメントチェックシステム。
【選択図】 図6

Description

本発明は、PDF(Portable Document Format)やPS(PostScript)あるいはSVG(Scalable Vector Graphics)といったドキュメントデータの内容をチェックし、ワークフローとしての利便性を高めるドキュメントチェックシステム、ドキュメントチェック方法、および記憶媒体に関する。
ユーザから印刷要求があったドキュメントに対して、プリフライトチェックとしてその内容を検査する場合に、数ページものから数千ページものまでチェックする対象としてはさまざまである。数ページものであれば特にチェックする時間はそれほど問題ではないが、数千ページものをチェックするような場合には、チェックに多大な時間を要し、印刷する前の利便性を損ねていた。(特許文献1)
特開2000−280435
そこで本発明では、上記問題点を解決するために、プリフライトを行う際にユーザまたはオペレータの指示によって、チェックすべきドキュメントの範囲を指定することも可能とし、チェック時間の短縮を図れるようすることを目的とする。
また本発明は、プリフライトチェックの途中でキャンセルキーが押された場合でもそれまでのチェック結果を出力することを可能とし、チェックしたデータを再読み込みすることで分割してチェックすることを可能とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1のシステムは、ドキュメントの内容をチェックし、印刷するシステムにおいて、ドキュメントを入力する入力手段と、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行うチェック手段と、各ページのチェック結果を保存する保存手段と、キャンセルボタンを受け付けるキャンセル受付手段と、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算する合算手段と、合算手段の結果を表示する表示手段を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項2のシステムは、ドキュメントの内容をチェックし、印刷する方法において、ドキュメントを入力する入力ステップと、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行うチェックステップと、各ページのチェック結果を保存する保存ステップと、キャンセルボタンを受け付けるキャンセル受付ステップと、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算する合算ステップと、合算手段の結果を表示する表示ステップを有することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項3の記憶媒体は、ドキュメントの内容をチェックし、印刷するプログラムにおいて、ドキュメントを入力する入力手順と、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行うチェック手順と、各ページのチェック結果を保存する保存手順と、キャンセルボタンを受け付けるキャンセル受付手順と、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算する合算手順と、合算手段の結果を表示する表示手順を有するプログラムを記憶することを特徴とする。
以上のようにプリフライトを行う際にユーザまたはオペレータの指示によって、チェックすべきドキュメントの範囲を指定することも可能とし、チェック時間の短縮を図れることが可能となる。
プリフライトチェックの途中でキャンセルキーが押された場合でもそれまでのチェック結果を出力することを可能とし、またチェックしたデータを再読み込みすることで分割してチェックすることを可能となる。
(第1実施例)
以下、本発明の実施の形態例を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態例に係る文書印刷システムのシステム構成図であり、本システムは、複数台のパーソナルコンピュータ(以下、クライアントパソコンという)X、Yと、1台のファイルサーバFSと、1台のWebサーバWSと、1台のプリントサーバPSと、少なくとも1台のプリンタAが、ネットワークNにより接続された構成となっている。そして、携帯情報端末のようなモバイル端末Mがプリンタに直接IrDA、RS−232Cやセントロニクスなどを通してネットワークに接続することなくプリンタにつながっている。なお、クライアントパソコンX、Yの代わりに、ワードプロセッサ、ワークステーション、携帯情報端末等の情報処理装置を接続することも可能である。また、クライアントパソコンX、YおよびファイルサーバFSは、複数種のフォントにかかるフォントデータ群やWebのデータや画像データ等が格納されている。
本システムでは、モバイル端末MあるいはクライアントパソコンXまたはYからプリンタに対して印刷したいWebのURLやPDFデータ等のドキュメント存在場所、及び印刷部数等の印刷要求を出し、プリンタからWebサーバにファイル要求を出し、Webサーバは必要な文書データやフォントデータ等をファイルサーバより集めて、プリントサーバに転送し、プリントサーバはその転送されたデータを展開しプリンタの送ることによって印刷する。
図2は、上記クライアントパソコンX、Y及びファイルサーバFS及びWebサーバWS及びプリントサーバPSの概略構成を示すブロック図である。図2において、101はCPU、すなわち中央処理装置であり、装置全体の制御及び演算処理等を行う。102はROMすなわち読み出し専用メモリであり、システム起動プログラム、基本I/Oプログラム、及び文字コードをビットパターンに変換するための文字パターンデータ(フォントデータ)等を記憶している。103はRAMすなわちランダムアクセスメモリであり、CPU101の演算に使用するデータや演算結果、表示のために文字コードから変換された文字パターンデータ列や図形データ、イメージデータ等を一時記憶する。
104はKBC、すなわちキーボード制御部であり、105はKB、すなわちキーボードよりキー入力データ(文字コードや制御コード)を受け取り、CPU101へ伝達する。106はCRTC、すなわちディスプレイ制御部であり、RAM103に格納された文字パターンデータ列を読み出し、CRT107に転送する。107はCRT、すなわちディスプレイ装置であり、CRTC106より文字パターンデータ列、図形データ、イメージデータを受け取り、表示画面に表示する。
108はDKC、すなわちディスク制御部であり、外部記憶装置109に対するアクセス制御を行う。109はFD、すなわちフロッピー(登録商標)ディスク装置、あるいはHD、すなわちハードディスク装置、あるいはCD−ROM等の外部記憶装置である。HDには、文字パターンデータ(フォントデータ)やフォントデータを読み出してビットマップデータに変換する文字展開処理プログラム、図形データを処理する図形展開処理プログラム、イメージデータを処理するイメージデータ処理プログラム等を記憶している。
本発明にかかる図6の処理等を行うアプリケーションプログラム、及び関連データは、フロッピー(登録商標)ディスク装置、あるいはCD−ROM等の外部記憶装置から供給される。
110はNTC、すなわちネットワーク制御部であり、NT、すなわちネットワーク装置111の動作を制御する。112はシステムバスであり、上述の構成要素間のデータ転送を行う。
図3は本発明にかかる図6の処理を行う際のRAM103のメモリマップを示した図である。基本I/Oプログラムは、ROM102内のシステム起動プログラムによりRAM103に読み込まれる。また、外部記憶装置109としてのフロッピー(登録商標)ディスク装置、あるいはCD−ROMからアプリケーションプログラム、及び関連データを一旦、ハードディスク装置へインストールした状態で電源がONされたときに、ハードディスク装置からRAM103にロードすることにより、実行することが可能となる。なお、ハードディスク装置へインストールせずに、直接フロッピー(登録商標)ディスク装置、或いはCD−ROMからRAM103にロードして実行することも可能である。なお、ファイルサーバFSでは、後述のプリンタ情報テーブルが関連データの領域に形成されている。
図4は、プリンタAの概略を示すブロック図である。なお、プリンタAは、レーザビームプリンタ、バブルジェット(登録商標)プリンタ、或いは熱転写プリンタ等のいずれのタイプでもよい。
プリンタAは、図4に示したように、CPU211,ROM212,RAM213,システムバス214、プリンタコントローラ(PRTC)215、プリンタエンジン(PRT)216、ディスクコントローラ(DKC)217、ハードディスク装置(HD)218、ネットワークコントローラ(NTC)219、及びネットワーク装置(NT)220を有している。なお、DKC217およびHD218はプリンタの種類によっては存在しない場合もある。
CPU211は、装置全体を制御する中央処理装置であり、RAM213をワークエリア等として利用しながら、ROM212に格納されたプログラムに従がって、印刷に必要な各種の処理を実行する。システムバス214は、上記各構成要素間でデータ、制御信号を授受するための通路となっている。なお、ROM212には、文字パターンデータ(フォントデータ)等が格納されている。そしてRAM213またはHD218には、WebサーバWSへ要求した文書データやイメージデータあるいはフォントデータ等がWebサーバWSからダウンロードされ、格納される場合と、プリントサーバPSからイメージに展開された出力データがダウンロードされる場合がある。
CPU211は、WebサーバWSあるいはプリントサーバPSから供給された文書データ、イメージデータあるいはフォントデータを、ROM212内にあるプログラムに従がって文字パターンデータや画像データ(ビットマップデータ)を生成して、プリンタコントローラ215内の印刷バッファに展開する。プリンタコントローラ215は、ビットマップデータに基づいて生成した印刷コントロール信号をプリンタエンジン216に出力する。
ネットワークコントローラ219は、ネットワークNを介してクライアントパソコンX,YやファイルサーバFSやプリントサーバPSとの間でデータ送受信を行う際のネットワーク装置(NT)220の動作を制御している。
次に図5を用いて、本発明のプリフライトチェックが印刷処理のワークフロー上でどのように使用されるかを説明する。図5の(a)から(c)で示しているクライアント、サーバ、印刷拠点について、それぞれワークフロー上どのような作業を行うかを簡単に説明すると、クライアント上では依頼者が印刷したいドキュメントの作成作業を行い、ドキュメント作成が終了したら、そのドキュメントをWeb入稿システム等が存在すればそれを利用してサーバへアップロードする。あるいは、ドキュメントを直接印刷拠点へ持ち込むようなことを行う。
サーバ上では、クライアントから入稿されたドキュメントを取り込み、適宜データサイズ等や印刷部数等によって課金処理を行ったり、クライアントの要求をジョブ情報として印刷拠点に渡したり、印刷拠点側のステータスをチェックしてクライアント側にそのステータスを連絡したりするような作業を行う。
そして印刷拠点の作業としては、サーバ経由あるいは直接クライアントユーザが持ち込んだデータからクライアントの要求に応じて印刷処理を行う。クライアントの要求としては、出力用紙サイズであったり、出力部数であったり、フィニッシングの指定であったり、どのような用紙を使って印刷するか等である。これらの要求は、サーバ経由であればクライアントが印刷したいデータをアップロードする際にサーバへ通知しているので、サーバからジョブ情報として受け取る。クライアントが直接印刷したいデータを持ち込む場合には、データを持ち込む際にそれらの要求項目を書面等で伝えてもらうことになる。そしてそれらの要求に応じて印刷処理を行う。
そしてこれらのワークフローの中で本発明となるプリフライトチェックをどのように扱うかを説明する。図5(a)では、クライアントでプリフライトチェックを行う場合であり、クライアントが自分のシステムの中でドキュメントのプリフライトチェックを行う場合であり、クライアントが作成したドキュメントに対して、印刷拠点に印刷依頼を行う前にクライアント自らチェックを行い、ドキュメントをサーバへアップロードあるいは印刷拠点へ持ち込む前にチェックでエラーが見つかった項目に対して修正処理を行う場合である。
図5(b)では、サーバ上でプリフライトチェックを行う場合であり、クライアント自身はプリフライトチェックモジュールは持たないが、サーバにドキュメントをアップロードした後にサーバ上でドキュメントの確認を行う。したがってサーバ側では、アップロードされたドキュメントについてユーザの要求に応じてプリフライトチェック作業を行う。そしてそこで行った作業で得られたエラー情報をクライアントに返す。クライアントはその結果に基づいて、アップロードしたドキュメントをそのまま印刷作業させるのか、あるいはいったんクライアント側でドキュメントの編集をやり直して、再度アップロードをやり直す等の作業を行う。
図5(c)では、印刷拠点側でプリフライトチェック作業を行う場合であり、印刷拠点のオペレータがサーバより入稿があったドキュメントあるいはクライアントが持ち込んだドキュメントに対して、プリフライトチェック作業を行い、その結果をクライアントに通知し、クライアントの意向によりオペレータが訂正可能なものはオペレータで訂正を行い、クライアント側で訂正すべきものはクライアント側で訂正し、再度サーバにアップロードするか、印刷拠点に再度持ち込む作業を行うことになる。
上記のようにクライアント、サーバ、印刷拠点にプリフライトチェックがあった場合に、それぞれの場所で行う場合にそれぞれ目的が異なってくる。したがってプリフライトチェックを行う場合には、図5(a),(b),(c)のどれかだけ行うというのではなく、複数の場所で行うことが望ましく、複数の場所で行うほどチェックの精度が高くなる。
次に図6のプリフライトチェックのフローチャートを用いて本発明の詳細を説明する。
このフローチャートにおける処理は、図5(a)の場合には、クライアントのPC上で、図5(b)の場合にはサーバ上で、図5(c)の場合には、印刷拠点のオペレータのPC上で実行されることになる。
ステップ6−1においては、プリフライトチェックすべきドキュメントをメモリへの読み込みを行う。対象とするドキュメントはPDFであったりPSであったり、あるいはXMLで記述されたSVG等のデータであったりする。
ステップ6−2においては、ユーザの希望の設定を取り込む。ユーザの希望の設定は、印刷したいページ範囲である。
ステップ6−3においては、過去に同じドキュメントに対してプリフライトチェックを行っている場合であれば、過去に行った結果データが利用できるので、そのデータを検索する。過去のチェック結果データは、ページ単位のチェック結果と、すべてのページを合算したチェック結果の両方のチェック結果が含まれている。
ステップ6−4においては、過去に行ったプリフライトチェック結果が存在した場合に、そのデータを使うのか、あるいはそのデータを使わずに新たに行うのかの決定を行う。ここでその決定を行う基準としては、チェック結果に格納されているドキュメントの最終更新日時と現在プリフライトチェックの対象となっているドキュメントの最終更新日時を比較する。そして現在、対象としているドキュメントの最終更新日時がチェック結果に格納されている対象ドキュメント最終更新日時と一致しない場合には、過去に行ったチェック結果は使用せずに新たなチェックを行うので、ステップ6−6へ進む。また対象としているドキュメントの最終更新日時がチェック結果に格納されている対象ドキュメント最終更新日時と同じ場合には、過去に行ったチェック結果を利用するのでステップ6−5へ進む。
ステップ6−5においては、過去に行ったプリフライトチェックの結果を利用する場合であり、この場合には、過去に行ったプリフライトチェックが、対象ドキュメントのどのページに対してチェックを行っているかを調べる。そして今回チェックしたいドキュメントのチェックしたいページ範囲と比較する。今回対象とするドキュメントのチェック範囲が、過去に行ったプリフライトチェックですべて行われている場合には、プリフライトチェックする必要がないので、今回指定ページ情報のみを過去のチェック結果から取り出し、その情報を合算して新たなチェック結果データとする。また、今回対象とするドキュメントのチェック範囲が過去に行ったプリフライトチェックと一部重複している場合には、重複したページの情報のみを取り出し手新たな結果データとし、まだチェックを行っていないページを記憶しておく。
ステップ6−6においては、過去に行ったプリフライトチェック結果を利用しない場合であるので、メモリ上の結果情報データをクリアして新たに結果データが保存できるようにする。
ステップ6−7においては、プリフライとすべきページが存在するかどうかのチェックを行う。ステップ6−5において、今回対象とするすべてのページがすでに過去にチェックされているような場合には、チェックする必要がないのでステップ6−13へ進む。また、1ページ単位でチェックを行っていくがチェックが必要なすべてのページに対してチェックが終了していれば、ステップ6−13へ進み、まだチェックすべきページが存在する場合にはステップ6−8へ進む。
ステップ6−8においては、対象とするページのプリフライトチェックを行う。ここで対象とするチェック内容はフォントのエンベッドの有無、カラー情報の設定、低解像度の画像データの有無、あるいはドキュメントの文法エラー等である。このチェックを行っている間にキャンセルが実行された場合には、そのイベント情報を受け取り、それをキャンセルフラグとしてセットしておき、そのページデータのチェック作業は最後まで行う。
ステップ6−9においては、ステップ6−8でチェックした内容のデータをチェック結果データに追加する。
そしてステップ6−10においては、結果データの途中経過をユーザあるいはオペレータが画面で確認できるようにチェック結果の合算を画面表示する。チェック結果の合算とは、各ページのチェック結果で同一のエラーがあった場合には1つのエラーとするようなことを行い、重複のエラーがないようにする。
ステップ6−11においては、キャンセルフラグがセットされているかどうかのチェックを行う。キャンセルフラグがセットされていれば、キャンセルを受け付けているという判断を行い、ステップ6−12へ進む。キャンセルフラグがセットされていなければ、ステップ6−11へ進む。
ステップ6−12においては、チェックすべき次のページにポインタ情報を更新して、ステップ6−7へ戻る。
ステップ6−13においては、キャンセルを受け付けた場合であり、キャンセルがどのページで受け付けたのかの情報を結果データに付加する。
そしてステップ6−14においては、これまでに格納された各ページの結果データを合算した情報を作成し、結果データとあわせて保存し、必要に応じて合算した結果データを表示したり、各ページの結果データを表示したりする。
本発明の実施の形態例にかかる文書印刷システムのシステム構成図である。 パソコン、サーバの概略構成を示す図である。 本発明にかかる処理を実行する際のパソコン、サーバ内のRAM上のメモリマップを示す図である。 プリンタの概略構成図である。 ワークフロー上で本発明が実行される例を示す図である。 本発明のプリフライトチェックの流れを示すフローチャート。

Claims (3)

  1. ドキュメントの内容をチェックし、印刷するシステムにおいて、ドキュメントを入力する入力手段と、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行うチェック手段と、各ページのチェック結果を保存する保存手段と、キャンセルボタンを受け付けるキャンセル受付手段と、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算する合算手段と、合算手段の結果を表示する表示手段を有することを特徴とするドキュメントチェックシステム。
  2. ドキュメントの内容をチェックし、印刷する方法において、ドキュメントを入力する入力ステップと、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行うチェックステップと、各ページのチェック結果を保存する保存ステップと、キャンセルボタンを受け付けるキャンセル受付ステップと、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算する合算ステップと、合算手段の結果を表示する表示ステップを有することを特徴とするドキュメントチェック方法。
  3. ドキュメントの内容をチェックし、印刷するプログラムにおいて、ドキュメントを入力する入力手順と、ドキュメントの各ページ単位にチェックを行うチェック手順と、各ページのチェック結果を保存する保存手順と、キャンセルボタンを受け付けるキャンセル受付手順と、キャンセルを受け付けた場合に、それまでのチェック結果を合算する合算手順と、合算手段の結果を表示する表示手順を有するプログラムを記憶ことを特徴とする記憶媒体。
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EP3037952A1 (en) 2014-12-26 2016-06-29 Riso Kagaku Corporation Print control device

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