JP2006172362A - 文字処理装置、文字処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 フォントが存在しない時に別フォントを選択することがあるが、原稿のフォントの文字セットとシステム内に存在するフォントの文字セットが異なる場合には書体系列(明朝系、ゴシック系等)に関して類似したフォントを選択することができないため、異なるデザインの原稿のように表示、印刷してしまう。
【解決手段】 印刷対象テキストのロケールを確認し、システムのロケールと一致しない場合、印刷対象のテキストをユニコードに変換し、システムロケールごとの最適代替フォント候補を示す代替フォントテーブルを用いて代替フォントを選択し、選択された代替フォントを用いて印刷する。
【選択図】 図2
【解決手段】 印刷対象テキストのロケールを確認し、システムのロケールと一致しない場合、印刷対象のテキストをユニコードに変換し、システムロケールごとの最適代替フォント候補を示す代替フォントテーブルを用いて代替フォントを選択し、選択された代替フォントを用いて印刷する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、文書を出力する文字処理装置、文字処理方法、及びプログラムに関する。
従来、文書を印刷する際にフォントが存在しないときは、システムにインストールされているフォントから代替フォントを選択して印刷している(特許文献1)。
特開平7−253770号公報
しかしながら、フォントが存在しない時に別フォントを選択することがあるが、原稿のフォントの文字セットとシステム内に存在するフォントの文字セットが異なる場合には書体系列(明朝系、ゴシック系等)に関して類似したフォントを選択することができないため、異なるデザインの原稿のように印刷してしまうという問題がある。
例えば、中国語を日本語フォントで表示する際にGB2312_CHARSETのフォントに対する代替フォントとしてSHIFTJIS_CHARSETの文字セットのフォントから選択しなければならないが、書体系列に関して、中国フォントの“宋体”が日本語フォントには存在しないため、“宋朝体”や“ゴシック”など最適ではない日本語フォントが選択されてしまうことがある。
上記の問題点を解決するため、本発明における文字処理装置は、
出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換手段と、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択手段と、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力手段とを有することを特徴とする。
出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換手段と、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択手段と、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の文字処理装置は、
出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換手段と、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択手段と、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力手段とを有することを特徴とする。
出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換手段と、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択手段と、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の文字処理方法は、
出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の文字処理方法は、
出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、
出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、
出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする。
本発明によればシステムに存在しない他言語のフォントで記述されたドキュメントであっても、そのフォントに似た書体系列(明朝体、ゴシック体など)のフォントを用いて、原稿のデザインを損なわないように最適な出力(印刷、表示)ができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について説明する。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る印刷システムの1例を図1に示す。
1はCPU、2はデータ入力のためのキーボード、3は文書画像を表示するディスプレイ、4は文書を格納するハードディスク、5は装置を制御するプログラムや必要な情報をあらかじめ記憶するROM、6は様々なワークエリアとして利用されるRAM、7は所望の文書を印刷するにあたって印刷データを作成する印刷データ作成部、8は文書中のテキストの文字コードを言語に依存しない文字コード、例えばUNICODEに変換する文字コード変換部、9はシステム内のフォントのロケールと文書のテキストの文字セットが合わない場合に、システム内のフォントから最適な代替フォントを選択する代替フォント選択部、10は文書内のテキストの文字セットと対応するシステムのロケールの関係を示す文字セット・ロケールテーブル、11は文書内のテキストのフォントがシステムに存在せず、ロケールも異なる場合に最も適した代替フォントを選択するための代替フォントテーブル、12はフォントと書体系列の関係を示す書体系列テーブル、13は代替フォントテーブルで指定されたフォントがシステムに存在しない場合に、システム内のフォントから同一の書体系列(明朝系、ゴシック系など)のフォントを代替フォントとして選択するための書体系列関連テーブル、14は印刷するためのプリンタ、15は各種データを転送するデータバスである。
図2は、本発明の印刷処理を示すフローチャートである。本発明の印刷システムの好適な実施の形態を説明する。なお、本フローチャートに関わるプログラムは、ROM5またはハードディスク4に記憶されおり、CPU1によって適時読み出されて実行される。
以下、たとえば中国語が入った文書を日本語OS(オペレーティングシステム)からプリンタ14で印刷するまでの処理について主に印刷データ作成部7の動作に関して詳細に説明する。
まず初めに、ステップS201で文書内の印刷対象テキストのフォントがシステムに存在するか確認する。存在する場合は、ステップS213に進んで、印刷対象テキストのフォントを用いて印刷する。存在しない場合は、ステップS202に進む。
本実施の形態では、テキストのフォントが“AA宋体”、印刷システムのロケールは日本でAA宋体フォントはシステムに存在しないので、ステップS202に進む。
次にステップS202では、代替フォント選択部9において文字セット・ロケールテーブル10を用いて文書内の印刷対象テキストの文字セットとその対応ロケールを確認する。
本例では、対象テキストはGB2312_CHARSETであり対応ロケールは中国である。
次にステップS203で、システムのロケールを確認する。
本例では、システムのロケールは日本である。
次にステップS204で、すでにS202、S203で確認したフォントの文字セットのロケールとシステムのロケールが一致するか確認する。ひとつの文字セットに対して複数のロケールが存在する場合はそのうちのどれかひとつに一致すればよい。
一致する場合は、ステップS213へ進み印刷対象テキストをフォントを用いて印刷する。この際、テキストのフォントがシステムに存在していない場合は代替フォントの選択はOS(オペレーティングシステム)にまかせるか、ユーザに選択させる。
一致しない場合は、ステップS205に進む。
本例では、テキストはGB2312_CHARSETで対応ロケールは中国、システムのロケールは日本であるので、一致せずステップS205に進む。
ステップS205では、印刷データ作成部7の文字コード変換部8において印刷対象テキストの文字コードを言語に依存しないUNICODEに変換する。
本例では、中国語テキストの文字コードGB2312をUNICODEに変換する。
次にステップS206で、システム内に存在するフォント名を取得する。
本例では、22明朝体、33正楷書体、44ゴシック体、55ゴシック体、77宋朝体が存在したとする。
次にステップS207で代替フォントテーブル11を用いて印刷対象テキストのフォント名に対応するシステムロケールの代替フォント名を取得する。
本例では、テキストのフォントは、文字セットGB2312_CHARSETのAA宋体で、システムロケールは“日本”であるので、代替フォントテーブル11にあるように代替フォントは“11明朝体”である。
次にステップS208で、ステップS207で選択された代替フォントがシステムに存在するか確認する。存在する場合は、ステップS214に進んでシステムに存在した代替フォントを選択する。存在しない場合はステップS209に進む。
本例では、代替フォントは“11明朝体”で、ステップS206の結果と照らし合わせるとシステムには“11明朝体”が存在しないので、ステップS209へ進む。
ステップS209で、書体系列テーブル12を用いて印刷対象テキストのフォントの書体系列を確認する。
書体系列とはロケールが日本の場合、明朝系、ゴシック系、宋朝系などの書体の系列を指す。同様に中国の場合は、宋体系、黒体系、そう宋系などの書体が存在する。それらはロケールごとに異なり、ロケール毎の書体系列間の関係が不明なためフォントが代替された場合にまったく異なる書体系列のフォントが選ばれて本来の文書のデザインを損なうという問題がある。この書体系列関連テーブルはそれを補うものであり、異なるロケールの書体系列間の関係を示すものである。
次に書体系列関連テーブル13を用いてシステムのロケールにあわせた書体系列を確認する。
本例では、印刷対象テキストのフォントは“AA宋体”であり、書体系列テーブル12によって書体系列は“宋体”であるとわかる。
続いて書体系列関連テーブル13により書体系列が“宋体”でシステムロケールが日本なので対応した書体系列は“明朝体”であることがわかる。つまり“AA宋体”の代替のフォントを日本のフォントから選択する場合に書体系列が“明朝体”のフォントをシステム内のフォントから選択すれば本来の文書のデザインを損なわずに印刷することができる。
次にステップS210で、システムに存在するフォントから選択された書体系列のフォントを選択する。ステップS206で取得したシステム内のフォントから書体系列テーブル12から選択された書体系列のフォントを選択する。複数存在する場合は、セリフ、重み、ストローク偏差などの値を評価する一般的な方法で最も類似するフォントを書体系列内のフォントから選択する。また、システム内に選択された書体系列のフォントがない場合は、システムフォントを選択する。
ステップS211で、ステップS210またはステップS214で選択された代替フォントを用いてステップS205で変換されたUNICODEの印刷処理を行なう。ここでの印刷処理は、変換されたUNICODEの文字が選択された代替フォントで印刷されるようなPDL(Page Description Language)を作成してプリンタ14に送信しても良いし、変換されたUNICODEの文字が選択された代替フォントで印刷されるようなイメージデータを作成してプリンタ14に送信しても良い。
次にステップS212で、すべてのテキストを印刷したか判定する。すべて印刷していればテキスト印刷処理を終了し、すべてでなければステップS201に戻って次の印刷対象テキストの印刷処理を継続する。
(実施の形態2)
図2のステップS204の判定処理において、第2の実施の形態では以下のように動作する。
図2のステップS204の判定処理において、第2の実施の形態では以下のように動作する。
すなわち、第1の実施の形態では、印刷対象テキストの文字セット(のロケール)とシステムのロケールが一致する場合には、ステップS213において印刷対象テキストのフォントを用いて印刷したが、第2の実施の形態では、代替フォントテーブル11においてロケールが一致するような場合においても最適な代替フォント情報を保持し、ステップS203でシステムのロケールを確認した後、ステップS205に進んでテキストをUNICODEに変換するように動作する。以下は、第1の実施の形態と同一である。
(実施の形態3)
実施の形態1,2では印刷処理を例に説明したが、ディスプレイ3に表示する表示処理にも適用できる。
実施の形態1,2では印刷処理を例に説明したが、ディスプレイ3に表示する表示処理にも適用できる。
1 CPU
2 データ入力のためのキーボード
3 文書画像を表示するディスプレイ
4 文書を格納するハードディスク
5 装置を制御するプログラムや必要な情報をあらかじめ記憶するROM
6 様々なワークエリアとして利用されるRAM
7 所望の文書を印刷するにあたって印刷データを作成する印刷データ作成部
8 文書中のテキストの文字コードを言語に依存しない文字コード、例えばUNICODEに変換する文字コード変換部
9 システム内のフォントのロケールと文書のテキストの文字セットが合わない場合に、システム内のフォントから最適な代替フォントを選択する代替フォント選択部
10 文書内のテキストの文字セットと対応するシステムのロケールの関係を示す文字セット・ロケールテーブル
11 文書内のテキストのフォントがシステムに存在せず、ロケールも異なる場合に最も適した代替フォントを選択するための代替フォントテーブル
12 フォントと書体系列の関係を示す書体系列テーブル
13 代替フォントテーブルで指定されたフォントがシステムに存在しない場合に、システム内のフォントから同一の書体系列(明朝系、ゴシック系など)のフォントを代替フォントとして選択するための書体系列関連テーブル
14 印刷するためのプリンタ
15 各種データを転送するデータバス
2 データ入力のためのキーボード
3 文書画像を表示するディスプレイ
4 文書を格納するハードディスク
5 装置を制御するプログラムや必要な情報をあらかじめ記憶するROM
6 様々なワークエリアとして利用されるRAM
7 所望の文書を印刷するにあたって印刷データを作成する印刷データ作成部
8 文書中のテキストの文字コードを言語に依存しない文字コード、例えばUNICODEに変換する文字コード変換部
9 システム内のフォントのロケールと文書のテキストの文字セットが合わない場合に、システム内のフォントから最適な代替フォントを選択する代替フォント選択部
10 文書内のテキストの文字セットと対応するシステムのロケールの関係を示す文字セット・ロケールテーブル
11 文書内のテキストのフォントがシステムに存在せず、ロケールも異なる場合に最も適した代替フォントを選択するための代替フォントテーブル
12 フォントと書体系列の関係を示す書体系列テーブル
13 代替フォントテーブルで指定されたフォントがシステムに存在しない場合に、システム内のフォントから同一の書体系列(明朝系、ゴシック系など)のフォントを代替フォントとして選択するための書体系列関連テーブル
14 印刷するためのプリンタ
15 各種データを転送するデータバス
Claims (12)
- 出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換手段と、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択手段と、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力手段とを有することを特徴とする文字処理装置。 - 前記選択手段により選択された代替フォントが存在しない場合、出力対象の文書のフォントに対応する書体系列を取得し、取得した書体系列に対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第2選択手段を有することを特徴とする請求項1記載の文字処理装置。
- 出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換手段と、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択手段と、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力手段とを有することを特徴とする文字処理装置。 - 前記選択手段により選択された代替フォントが存在しない場合、出力対象の文書のフォントに対応する書体系列を取得し、取得した書体系列に対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第2選択手段を有することを特徴とする請求項3記載の文字処理装置。
- 出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする文字処理方法。 - 前記選択ステップにより選択された代替フォントが存在しない場合、出力対象の文書のフォントに対応する書体系列を取得し、取得した書体系列に対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第2選択ステップを有することを特徴とする請求項5記載の文字処理方法。
- 出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とする文字処理方法。 - 前記選択ステップにより選択された代替フォントが存在しない場合、出力対象の文書のフォントに対応する書体系列を取得し、取得した書体系列に対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第2選択ステップを有することを特徴とする請求項7記載の文字処理方法。
- 出力対象の文書の文字セットに対応するロケールがシステムのロケールと異なる場合に、出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第1選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。 - 前記選択ステップにより選択された代替フォントが存在しない場合、出力対象の文書のフォントに対応する書体系列を取得し、取得した書体系列に対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第2選択ステップを有することを特徴とする請求項5記載のコンピュータ読み取り可能なプログラム。
- 出力対象の文書の文字コードを言語によらない共通文字コードに変換する変換ステップと、
出力対象の文書のフォントに対応するシステムロケールの代替フォントを選択する選択ステップと、
選択された代替フォントを用いて変換された共通文字コードの出力処理を行なう出力ステップとを有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。 - 前記選択ステップにより選択された代替フォントが存在しない場合、出力対象の文書のフォントに対応する書体系列を取得し、取得した書体系列に対応するシステムロケールの代替フォントを選択する第2選択ステップを有することを特徴とする請求項7記載のコンピュータ読み取り可能なプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004367351A JP2006172362A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 文字処理装置、文字処理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004367351A JP2006172362A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 文字処理装置、文字処理方法、及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=36673023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004367351A Withdrawn JP2006172362A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 文字処理装置、文字処理方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006172362A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011198328A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Brother Industries Ltd | 携帯端末、プログラム、通信システム |
US9878109B2 (en) | 2011-07-01 | 2018-01-30 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Medical device comprising illumination arrangement |
JP2020204808A (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-24 | ブラザー工業株式会社 | プログラム群 |
US11660395B2 (en) | 2011-07-15 | 2023-05-30 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Drug delivery device with electro-mechanic drive mechanism |
-
2004
- 2004-12-20 JP JP2004367351A patent/JP2006172362A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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