JP4134496B2 - 文字印刷方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は文字印刷方法に係り、詳細には2種の異なる文字コード体系において、フォントを自動的に切り換え、常に正しい文字フォントによって印刷を行う文字印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、総文字数が異なる複数の文字体系が利用される印刷システムにおいて、文字総数が多い文字体系を用いる大型コンピュータやパーソナルコンピュータ等の上位装置から文字総数が少ない文字体系を用いるプリンタ等の下位装置へ文字指定情報を送る場合がある。かかる場合、対応する文字が存在する場合には問題ないが、対応する文字が定義されていない場合、適当な文字に置き変えて印刷処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の文字印刷方法において、対応する文字が定義されていない場合、誤った文字に置き換わって印刷処理される場合もある。
本発明は、このような問題に鑑み、2種の異なる文字コード体系において、デバイスフォントとイメージフォントの使用を自動的に切り換え、常に正しい文字形で印刷する文字印刷方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は請求項1記載の発明によれば、文字総数が多い第1の文字体系を用いる上位装置から文字総数が少ない第2の文字体系を用いる下位装置へ文字指定情報を送り該文字指定情報に基づいて印刷を行う文字印刷方法において、前記第1の文字体系に基づく元文字コードを前記第2の文字体系に基づく新文字コードに変換する第1の変換処理と、前記第2の文字体系に基づく前記新文字コードを前記第1の文字体系に基づく元文字コードに逆変換する第2の変換処理と、前記元文字コードと一度前記第1の変換処理に基づいて変換した前記新文字コードを更に前記第2の変換処理に基づいて逆変換して求められる逆変換文字コードと比較する処理と、前記元文字コードと前記逆変換文字コードが一致するとき、変換後の前記新文字コードを前記下位装置に印刷指示する処理と、前記元文字コードと前記逆変換文字コードが一致しないとき、予め指定された前記元文字コードに対応するイメージフォントに代替して前記下位装置に印刷を指示する処理と、を行うことを特徴とする文字印刷方法を提供することによって達成できる。
【0005】
ここで、上記第1の文字体系は、例えばユニコード体系であり、第2の文字体系は、例えばJISのコード体系である。このように異なるコード体系の場合、例えば第2の文字体系には対応する文字が存在しない場合があり、上記第1の文字体系の文字コードと一度変換した第2の文字体系の文字コードが一致しないとき、予め指定するイメージフォントに代替して印刷指示する処理とを行う文字印刷方法を提供するものである。
【0006】
このように構成することにより、元コードに一致する新コードが存在しない場合でも、誤った文字の印字を行うことがない。
上記課題は請求項2記載の発明によれば、文字総数が多い第1の文字体系を用いる上位装置から文字総数が少ない第2の文字体系を用いる下位装置へ文字指定情報を送り該文字指定情報に基づいて印刷を行う文字印刷方法において、前記第1の文字体系に基づく元文字コードに対応するイメージフォントの印刷が指定された際、前記第1の文字体系に基づく元文字コードを前記第2の文字体系に基づく新文字コードに変換する第1の変換処理と、前記第2の文字体系に基づく前記新文字コードを前記第1の文字体系に基づく元文字コードに逆変換する第2の変換処理と、前記元文字コードと一度前記第1の変換処理に基づいて変換した前記新文字コードを更に前記第2の変換処理に基づいて逆変換して求められる逆変換文字コードと比較する処理と、前記元文字コードと前記逆変換文字コードが一致するとき、変換後の前記新文字コードの文字を前記下位装置に印刷指示する処理と、前記元コードの文字と前記逆変換コードが一致しないとき、そのまま前記イメージフォントとして前記下位装置に印刷指示する処理と、を行うことを特徴とする文字印刷方法を提供することによって達成できる。
【0007】
本例においても、上記第1の文字体系は例えばユニコード体系であり、第2の文字体系は例えばJISのコード体系であり、このように異なるコード体系の場合、新コード体系には対応する文字が存在しない場合があり、上記元コードと一度変換した新コードが一致しないとき、そのままイメージフォントとして印刷指示を行い、元のコード体系の文字を使用して印刷を行う。
【0008】
このように構成することにより、元コードに一致する新コードが存在しない場合でも、誤った印字を行うことがない。請求項3の記載は、前記請求項1又は2記載の発明において、前記第1の文字体系は例えばユニコードであり、前記第2の文字体系は例えばJISコードである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は、本実施の形態に係るシステム構成図である。同図において、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)1内には、印刷用のアプリケーション2、オペレーテイングシステム3、プリンタドライバ4がインストールされ、コンピュータ1はプリンタ装置5に接続されている。また、コンピュータ1とプリンタ装置5の接続はLAN等のネットワークを介した接続、又は1対1の直接接続であってもよい。
【0011】
アプリケーション2はワープロソフト等のソフトウエアであり、印刷データを作成する。そして、この印刷データはオペレーテイングシステム3を通してプリンタドライバ4に送られ、プリンタドライバ4によって以下に示すコード変換処理が行われる。以下、上記コード変換処理について説明する。
【0012】
先ず、本発明の前提条件を説明する。あるAというコード体系(例えばunicode )で構成される文字群と、Bというコード体系(例えばJIS /shift-JIS )で構成される文字群が存在するものとする。尚、上位機器(pc/os)(例えば、パーソナルコンピュータ)は、上記Aに準拠して文字を扱っているものとし、またデバイス機器(例えば、印刷装置)は、Bに準拠して文字を扱っているものとする。そして、総文字数は、A>Bの関係である。また、上位機器(pc/os)では、コード体系Aを新コード体系のコード体系Bに変換可能であり、また逆にコード体系Bを元のコード体系Aに変換することも可能である。
<第1の実施形態>
図2は、本実施形態の処理動作を説明するフローチャートである。先ず、デバイスフォントとして指定している文字(Aコード[Ca])を、新コード体系であるコード体系Bとして印刷しようとした場合を想定する。
【0013】
この場合、先ず文字(コード体系Aの[Ca])の印刷指示があり(ステップS1)、プリンタドライバは当該文字をコード体系Bに変換する(ステップS2)。この処理によって、当該文字はコード体系Bの[Cb]となる。次に、コード[Cb]を元のコード体系A([Ca ’] )に変換し(ステップS3)、変換前後のコードデータを比較する(ステップS4)。ここで、[Ca]=[Ca']であれば(ステップS4がYES)、そのままその文字コードで印刷指示を行う(ステップS5)。すなわち、変換後の新コード体系Bの文字コードでの印刷指示を行う。
【0014】
一方、上記判断が、[Ca]≠[Ca'] であれば(ステップS4がNO)、プリンタ装置で印刷できないコードであると判断し、予め指定してあるイメージフォントに代替する印刷指示を行う(ステップS6)。例えば、予めデータとして持つデバイスフォントに近似のイメージフォント情報を利用した印刷指示を行う。その後、上記指示に従った印刷処理を行う(ステップS7)。
【0015】
以上の処理により、本実施形態はプリンタ装置で利用できないコード体系であっても、利用者は意識することなく、正確な印字処理を行うことができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態を図面を参照しながら詳述する。
【0016】
図3は第2の実施形態の処理動作を示すフローチャートである。先ず、本例においても、イメージフォントとして指定してあるにも関わらず上位で表示されているある文字[C] (A コード[Ca])を、デバイスフォントに置き換え印刷しようとした場合を想定する。
【0017】
同図に示すとおり、ある文字[C] (Aコード[Ca])の印刷指示があると(ステップST1)、プリンタドライバは文字[C] に対応するコードをコード体系Bに問い合わせ、変換処理を行う(ステップST2)。
次に、コード[Cb]を再度元のA体系のコードに変換する[Ca'] (スッテプST3)。ここで、[Ca]=[Ca'] ならばイメージフォントをデバイスフォントに置き換えて該当の文字コードで印刷指示を行う(ステップST4、ST5)。一方、もし[Ca]≠[Ca'] であれば、プリンタデバイスで印刷できないコードであると判断して元々の指示であるイメージフォントとして印刷指示を行う(ステップST4、ST6)。そして最後に、上記指示に従った印刷処理を行う(ステップST7)。
【0018】
以上の処理動作により本実施形態では、イメージフォントをデバイスフォントに置き換えて印刷するときにも第1の実施の形態と同様、正確な印字処理を行うことができる。
<第3実施形態例>
次に、本発明の第3の実施形態を図面を参照しながら詳述する。
【0019】
図4(a)、(b)は、第3の実施形態を説明する図である。同図(a)は元のコード体系を説明する図であり、ユニコード体系を示す。また、同図(b)は新たなコード体系を説明する図であり、JISコード体系を示す。
また、同図(a)に示すように、ユニコード体系のコード「2882」は、同図(b)に示すJISコード体系のコード「A344」に対応する。また、ユニコード体系のコード「9999」はJISコード体系のコード「FFFF」に対応する。また、ユニコード体系のコード「7823」及びコード「8177」には対応するJISコード体系のコードは存在しない。
【0020】
したがって、ユニコード体系のコード「2882」は、例えば不図示の変換関数を通すことによって、JISコード体系のコード「A344」に変換され、ユニコード体系のコード「7823」及び「8177」は、変換関数を通すことによって、JISコード体系のコード「FFFF」に変換される。一方、JISコード体系のコード「A344」は、変換関数を通すことによってユニコード体系のコード「2882」に変換され、JISコード体系のコード「FFFF」は、変換関数を通すことによってユニコード体系のコード「9999」に変換される。
【0021】
以上の前提において、同図(a)に示すコード「2882」をプリンタ装置側で対応するコードで印字する場合、同図(b)に示すJISコード体系のコード「A344」が読み出され、両文字の同一を判断して対応する新コード「A344」による印字を行う。
【0022】
また、同図(a)に示すコード「7823」をプリンタ装置側で対応するコードで印字する場合、同図(b)に示すJISコード体系には対応するコードが存在しないため、コード「FFFF」が読み出され、例えば置き換えなしで印刷処理が行われる。また、同図(a)に示すコード「8177」の場合も同様であり、プリンタ装置側で対応するコードが存在しないため、コード「FFFF」が読み出され、例えば置き換えなしで印刷処理が行われる。
【0023】
尚、上記の場合、前述の実施形態と同様、予めデータとして持つフォントに近似のイメージフォント情報を利用した印刷処理を行うこともできる。
【0024】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば異なる文字コード体系を変換して使用する場合でも、誤りなくコードを変換し、自動的に正確な文字を印字することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のシステム構成を説明する図である。
【図2】本発明の第1の実施形態の処理動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態の処理動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第3の実施形態を説明する図であり、(a)はユニコード体系を説明する図であり、(b)はJISコード体系を説明する図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ(パーソナルコンピュータ)
2 アプリケーション
3 オペレーテイングシステム
4 プリンタドライバ
5 プリンタ装置
ST ステップ
Claims (3)
- 文字総数が多い第1の文字体系を用いる上位装置から文字総数が少ない第2の文字体系を用いる下位装置へ文字指定情報を送り該文字指定情報に基づいて印刷を行う文字印刷方法において、
前記第1の文字体系に基づく元文字コードを前記第2の文字体系に基づく新文字コードに変換する第1の変換処理と、
前記第2の文字体系に基づく前記新文字コードを前記第1の文字体系に基づく元文字コードに逆変換する第2の変換処理と、
前記元文字コードと一度前記第1の変換処理に基づいて変換した前記新文字コードを更に前記第2の変換処理に基づいて逆変換して求められる逆変換文字コードと比較する処理と、
前記元文字コードと前記逆変換文字コードが一致するとき、変換後の前記新文字コードを前記下位装置に印刷指示する処理と、
前記元文字コードと前記逆変換文字コードが一致しないとき、予め指定された前記元文字コードに対応するイメージフォントに代替して前記下位装置に印刷を指示する処理と、
を行うことを特徴とする文字印刷方法。 - 文字総数が多い第1の文字体系を用いる上位装置から文字総数が少ない第2の文字体系を用いる下位装置へ文字指定情報を送り該文字指定情報に基づいて印刷を行う文字印刷方法において、
前記第1の文字体系に基づく元文字コードに対応するイメージフォントの印刷が指定された際、
前記第1の文字体系に基づく元文字コードを前記第2の文字体系に基づく新文字コードに変換する第1の変換処理と、
前記第2の文字体系に基づく前記新文字コードを前記第1の文字体系に基づく元文字コードに逆変換する第2の変換処理と、
前記元文字コードと一度前記第1の変換処理に基づいて変換した前記新文字コードを更に前記第2の変換処理に基づいて逆変換して求められる逆変換文字コードと比較する処理と、
前記元文字コードと前記逆変換文字コードが一致するとき、変換後の前記新文字コードの文字を前記下位装置に印刷指示する処理と、
前記元コードの文字と前記逆変換コードが一致しないとき、そのまま前記イメージフォントとして前記下位装置に印刷指示する処理と、
を行うことを特徴とする文字印刷方法。 - 前記第1の文字体系はユニコードであり、前記第2の文字体系はJISコードであることを特徴とする請求項1、又は2記載の文字印刷方法。
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