JP2008176356A - バリアブル印刷方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、文字コードを容易で正確に変換する技術を提供することである。
【解決手段】文字列で構成されるフィールド項目データを含む印刷データと、を用いるバリアブル印刷方法であって、フィールド項目を対応付けた割付枠データを含む文書データを作成する文書作成工程と、印刷データのフィールド項目データの文字列の文字コードを印刷用文字コードに変換して、フィールド項目データの印刷用文字列を作成する文字コード変換工程と、前記作成された文書データと前記変換されたフィールド項目データの印刷用文字列を用いて、印刷用文字列がフィールド項目に対応付けられたプリンタ制御データを作成するプリンタ制御データ作成工程と、前記作成されたプリンタ制御データを用いて、バリアブル印刷物を印刷する印刷工程と、を含んだ手順でなされることを特徴とするバリアブル印刷方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、バリアブル印刷において、印刷文字の文字コードを印刷装置の文字コードに変換する方法に関するものである。
バリアブル印刷では、文書ごとに印刷する内容を差替える可変印刷部分と、各文書に共通の固定印刷部分を合成した文書を連続して印刷する。たとえば、ダイレクトメールでは、印刷文書の宛先名を変えた文面をバリアブル印刷する。
このバリアブル印刷する文書の文字コードは、編集印刷作業の各工程にて、利用可能な文字コードを変換使用する。すなわち、顧客から入稿された顧客文字コード体系の原稿データは、バリアブル印刷装置の文字コード体系に変換されて、文書のバリアブル印刷が行われる。
たとえば、特許文献1では、入稿した印刷元データの文字コードを、ポストスクリプト形式の文字フォントコードに変換して、表示印刷用PDF文書ファイルを作成する技術が開示されている。
特開2002−92539号公報(段落0013、段落0020、段落0024、図1、2、3)
ところで、特許文献1の技術では、印刷元データと表示印刷用データの文字コード対応データを用いてコード変換をするために、この文字コード対応データを維持管理するために手間を要するという欠点があった。
また、文字コード変換をするときには、文字コード対応データの中から所定の文字コード対応データを選択しなければならないために、細心の注意を払わなければならないという問題点があった。
本発明はこのような不具合を解決するためになされたものであって、本発明の課題は、文字コードを容易で正確に変換する技術を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1の発明は、文字列で構成されるフィールド項目データを含む印刷データ(398)と、を用いるバリアブル印刷方法であって、フィールド項目を対応付けた割付枠データを含む文書データ(196)を作成する文書作成工程と、印刷データ(398)のフィールド項目データの文字列の文字コードを印刷用文字コードに変換して、フィールド項目データの印刷用文字列を作成する文字コード変換工程と、前記作成された文書データ(196)と前記変換されたフィールド項目データの印刷用文字列を用いて、印刷用文字列がフィールド項目に対応付けられたプリンタ制御データ(598)を作成するプリンタ制御データ作成工程と、前記作成されたプリンタ制御データ(598)を用いて、バリアブル印刷物(798)を印刷する印刷工程と、を含んだ手順でなされることを特徴とするバリアブル印刷方法である。
このように、印刷データの文字コード体系を、バリアブル印刷装置の文字コード体系に変換することができる。
請求項2の発明は、前記印刷用テキスト変換工程は、印刷データ(398)の文字列の文字コードのバイナリー・データを16進数表現して、これをアスキーコードデータに変換する、特徴とする請求項1に記載のバリアブル印刷方法である。
請求項3の発明は、前記印刷データ(398)の文字列は固定長文字列で構成されるフィールド項目データを含んでいて、フィールド項目データの固定長文字列の末尾の空白文字列を除去して、可変長文字列で構成されるフィールド項目データを作成する可変長データ作成工程を、を含んだ手順でなされることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバリアブル印刷方法である。
本願発明によれば、
(1)文字コードを論理演算処理により変換することにより、入稿データの文字コードを、所定の印刷用文字コードに正確に変換することが可能である。
(2)上記文字コード変換は、論理演算処理によって行うので、文字コード変換表を用いる方法においては起こりえる過ち(たとえば、新版の文字コード変換表を使用すべきところを、旧版を使用する過ち)が生じない。
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。
図1は、本発明によるバリアブル印刷システムの全体構成図である。本発明によるバリアブル印刷システム1は、文書編集装置100と印刷データ・サーバ装置300とプリンタ制御データ作成装置500とバリアブル印刷装置700とをネットワーク接続して構成される。
印刷データ・サーバ装置300は、顧客の文字コード体系で構成される印刷データ398を保存する。印刷データ・サーバ装置300は、印刷データ398を、プリンタ制御データ作成装置500に送信する。
文書編集装置100は、割付枠と文字と画像を配置した文書データ196を作成する。ここで、割付枠は、印刷データ398(=文字データや画像データ)の割り付けを指定する。
プリンタ制御データ作成装置500は、印刷データ398の顧客文字コードをプリンタコードに変換する。プリンタ制御データ作成装置500は、文書編集装置100から受信した文書データ196を用いて、前記プリンタコードに変換された印刷データを含む制御データを作成して、これをバリアブル印刷装置700に送信する。
バリアブル印刷装置700は、プリンタ制御データ作成装置500から受信したプリンタ制御データを用いて、所定の割り付け位置に文字や画像を割り付けたバリアブル印刷物798を、印刷する。
印刷データ・サーバ装置300は、コンピュータプログラムによって制御されるサーバコンピュータである。印刷データ・サーバ装置300のコンピュータプログラムは、市販のデータベース・ソフトウエアを利用することが可能である。
文書編集装置100は、コンピュータプログラムによって制御されるパーソナルコンピュータである。文書編集装置100のコンピュータプログラムは、市販のDTPソフトウエアを利用することが可能である。文書編集装置100のコンピュータプログラムに、機能を追加するときには、このコンピュータプログラムが備えるプラグイン機能とC++プログラムを用いて、実現することができる。
プリンタ制御データ作成装置500は、コンピュータプログラムによって制御されるパーソナルコンピュータである。プリンタ制御データ作成装置500のコンピュータプログラムは、VB.NETプログラムを用いて、実現することができる。
バリアブル印刷装置700は、レーザプリンタやインクジェットプリンタのようなデジタルプリンタである。
図2は、本発明による文書編集装置100の詳細な構成図である。文書編集装置100は、通信部102と、表示部108と、記憶部190と、割付枠設定手段110と、フィールド項目対応付手段120と、文書作成手段150と、文書送信手段155を備える。
通信部102は、ネットワーク接続装置である。記憶部190は、半導体メモリや、磁気メモリである。記憶部190は、文書データ196を記憶する。
表示部108は、LCD表示装置や、CRT表示装置である。表示部108は、文書編集装置100の編集作業を表示して、たとえば、割付枠を表示したり、割付枠に対応付けたフィールド項目やレイヤー特定情報を表示したりする。
割付枠設定手段110は、文字や画像を割り付ける割付枠を文書編集領域(=編集ページ)に割り付けする。
フィールド項目対応付手段120は、割り付けされた割付文字枠に、印刷データ398のフィールド項目を対応付ける。
文書作成手段150は、割付枠データと、編集タグを含む文書データ196を作成する。文書送信手段155は、前記作成された文書データ196をプリンタ制御データ作成装置500に送信する。
割付枠設定手段110と、フィールド項目対応付手段120と、文書作成手段150と、文書送信手段155と、表示部108は、コンピュータプログラムである。文書データ196は、コンピュータプログラムが可読なデータである。
図3は、文書データ196の形式を説明する図である。文書データ196は、ヘッダデータ196aと、下絵割付データ196bと、割付枠データ192を含んで構成されている。割付枠データ192は、文字割付枠データ192mと画像割付枠データ192iを有する。
ヘッダデータ196aは、バリアブル印刷の管理情報(たとえば、バリアブルプリント処理のジョブ名称など)を記述する。下絵割付データ196bは、バリアブル印刷した文書に固定して印刷される画像を割付ける割付枠の情報(たとえば、下絵画像ファイル名、下絵の割付枠の位置座標)を記述する。
割付枠データ192は、バリアブル印刷した文書の可変印刷部分を割り付ける枠のデータである。文字割付枠データ192mは、可変文字を割り付ける割付枠(たとえば、文字枠名、フィールド項目名、割付枠位置情報、文字書体指定、文字大きさ指定、フォント色指定、フォント揃え指定など)を記述する。画像割付枠データ192iは、可変画像を割り付ける割付枠(たとえば、画像枠名、フィールド項目名、画像枠位置座標値など)を記述する。
図4は、XML形式の文書データ196の例を説明する図である。図4には、編集タグを含んだ文書データ196が例示されている。
文書データ196は、XMLタグ(XML開始タグと、それに対応する終了タグ)とタグの値により記述される。
たとえば、ヘッダデータ196aは、XMLタグ<Head>で識別される。下絵画像枠データ196bは、XMLタグ<Page>で識別されて、文字枠データ192mは、XMLタグ<Field>で識別されて、可変画像枠データ196dは、XMLタグ<Image>で識別される。
たとえば、下絵の割付データ196bでは、下絵画像データ名は、「<Baseimage>graphic.eps</Baseimage>」と表記されて、位置座標は、「<BasestartX>0</BasestartX><BasestartY>0</BasestartY>」と表記される。
また、文字割付枠データ192mでは、割付枠名は「<Columnname>address</Columnname>」と表記して、割付枠位置座標は、「<StartX>17</StartX><StartY>34</StartY>」と表記して、文字書体指定は、「<Font>Mincho-R</Font>」と表記して、文字の大きさの指定は、「<Fontsize>12</Fontsize>」フォント色指定は、「<Fontcolor>1 0.7 0 0</Fontcolor>」、フォント揃え指定は、「<Position>1</Position>」と表記する。
同様に、画像割付枠データ192iでは、割付枠名は「<Columnname>gazo</Columnname>」と表記して、割付枠位置座標は、「<StartX>70</StartX><StartY>30</StartY>」と表記する。
なお、下絵割付データ196bには、バリアブル印刷した文書に固定して印刷される文字を文字画像として含ませてもよい。
図5は、プリンタ制御データ作成装置500の詳細な構成図である。
プリンタ制御データ作成装置500は、通信部502と記憶部590と印刷データ受信手段510と文書受信手段520とプリンタ制御コード変換手段530と文字コード変換手段540と可変長データ作成手段550とプリンタ制御データ作成手段570とプリンタ制御データ送信手段580を備える。
通信部502は、ネットワーク接続装置である。
記憶部590は、半導体メモリや、磁気メモリである。記憶部590は、16進ASCII変換関数591aを記憶する。
文書受信手段520は、文書編集装置100から文書データ196を受信する。プリンタ制御コード変換手段530は、前記受信した文書データ196の所定のデータ(たとえば、編集タグ)を、プリンタ制御コードに変換する。
印刷データ受信手段510は、少なくとも1つのフィールド項目データを含む印刷データ398を印刷データ管理サーバ装置300から受信する。
可変長データ作成手段550は、前記受信した印刷データ398のフィールド項目データを可変長データに変換する。
文字コード変換手段540は、16進ASCII変換関数591aを呼び出して、前記可変長のフィールド項目データを引き渡して、変換された文字コードデータを受け取る。
つまり、文字コード変換手段540は、フィールド項目データの文字コードを、バリアブル印刷装置700の文字コードに変換する。
プリンタ制御データ作成手段570は、文書データ196と前記変換された文字コードコードを用いて、プリンタ制御データ598を作成して、これを送信する。プリンタ制御データ送信手段580は、前記作成されたプリンタ制御データ598を、バリアブル印刷装置700に送信する。
印刷データ受信手段510と文書受信手段520とプリンタ制御コード変換手段530と文字コード変換手段540と可変長データ作成手段550とプリンタ制御データ作成手段570とプリンタ制御データ送信手段580と16進ASCII変換関数591aは、コンピュータプログラムである。
図6は、印刷データ398の形式と例を説明する図である。
図6の(a)には、印刷データ398の形式が示されている。印刷データ398は、少なくとも1つの固定長のフィールド項目データ398aから構成される。
フィールド項目データ398aは、空白文字を含む文字列である。
図6の(b)には、印刷データ398が例示されている。印刷データ398の各フィールド項目データは、固定長データである。第1フィールド項目データ398aの固定長の値は、7文字である。第2フィールド項目データ398bの固定長の値は、固定長4文字である。第3フィールド項目データ398cの固定長の値は、固定長4文字である。第4フィールド項目データ398dの固定長の値は、固定長5文字である。第5フィールド項目データ398eの固定長の値は、固定長6文字である。
印刷データ398の1行目は、各フィールド項目の名称情報である。2行目以降は、バリアブル印刷するデータ(文字列あるいは画像データの名称情報)である。
1行目には、名称情報として、第1フィールド項目データ398a「データ番号□□」と、第2フィールド項目データ398b「出身地□」と、第3フィールド項目データ398c「姓□□□」と、第4フィールド項目データ398d「名□□□□」と、第5フィールド項目データ398e「画像□□□□」が例示されている。
ちなみに、「□」は、フィールド項目データのデータ長を、所定の固定長にするために設定されている空白文字である。
2行目には、バリアブル印刷するデータとして、第1フィールド項目データ398a=「0001□□□」と、第2フィールド項目データ398b=「東京都□」と、第3フィールド項目データ398c」=「鈴木□□」と、第4フィールド項目データ398d=「三太郎□□」と、第5フィールド項目データ398e=「maru.jpg□□」が例示されている。
図7は、16進数ASCII変換関数591aの動作を説明する図である。
文字コード変換手段540は、コード変換開始の指示を受付けて、関数ライブラリの16進数ASCII変換関数591a(たとえば、.NET FramwarkのHex$関数)を呼び出す(図7(1))。文字コード変換手段540は、呼び出された16進数ASCII変換関数591a(Hex$関数)に、文字コードのバイナリー・データを引渡たす(同(2))。
16進数ASCII変換関数591aは、文字コードのバイナリー・データを受け取って、 これをASCIIコードデータに変換して、その値を返答する(同(3))。
文字コード変換手段540は、16進数ASCII変換関数591aから、変換されたASCIIコードデータを受け取る(同(4))。
図8は、プリンタ制御データ598の形式を説明する図である。プリンタ制御データ598は、文字割付データとASCIIコードデータに変換された文字コード列からなる文字データ592mと、画像割付データとASCIIコードデータに変換された画像データファイル名からなる画像データ592iから構成されている。
図9は、プリンタ制御データ作成装置500の処理手順を説明する図である。
固定長の印刷データを可変長の印刷データに変換する(図9(1))。
16進数ASCII変換関数591aを用いて、可変長の印刷データをASCIIコードデータに変換する(同(2))。図9には、「0001」を「<824F824F824F8250>」に変換して、「東京都」を「<938C8B9E9373>」に変換して、「maru.jpg」を「<6D6172752E6A7067>」に変換した例が示されている。
文書データ196は、プリンタ制御コードに変換しやすい形式に整えて、ASCIIコードデータに変換された印刷データと対応付ける(同(3))。図9には、「<824F824F824F8250>」と「Font("Mincho-R",12)Color(1 0.7 0 0)Locate(17,34)」を対応付けて、「<6D6172752E6A7067>」と「Image Locate(70,30)」を対応付けた例が示されている。
前記対応付けられたデータから、プリンタ制御データ598を作成する(同(4))。
(変形例)
次に、変形例を説明する。
プリンタ制御データ作成装置500は、文字コード変換手段540が、印刷データ398の文字列の文字コードをバリアブル印刷装置700の文字コードに変換するときに、同時に、文書編集装置100の文字コードにも変換してもよい。
以上詳しく説明したように、本願発明によれば、入稿した印刷データの文字コードを、所定の印刷用文字コードに正確に変換することが可能となった。
本発明によるバリアブル印刷システムの全体構成図 本発明による文書編集装置100の詳細な構成図 文書データ196の形式 XML形式の文書データ196の例 プリンタ制御データ作成装置500の詳細な構成図 印刷データ398の形式と例 16進数ASCII変換関数591aの動作を説明する図 プリンタ制御データ598の形式 プリンタ制御データ作成装置500の処理手順
符号の説明
1 本発明によるバリアブル印刷システム
100 文書編集装置
102 通信部
108 表示部
190 記憶部
110 割付枠設定手段
120 フィールド項目対応付手段
150 文書作成手段
155 文書送信手段
196 文書データ
300 印刷データ管理サーバ装置
398 印刷データ
500 プリンタ制御データ作成装置
502 通信部
590 記憶部
510 印刷データ受信手段
520 文書受信手段
530 プリンタ制御コード変換手段
540 文字コード変換手段
550 可変長データ作成手段
570 プリンタ制御データ作成手段
580 プリンタ制御データ送信手段
598 プリンタ制御データ
700 バリアブル印刷装置
798 バリアブル印刷物
900 ネットワーク

Claims (3)

  1. 文字列で構成されるフィールド項目データを含む印刷データと、
    を用いるバリアブル印刷方法であって、
    フィールド項目を対応付けた割付枠データを含む文書データを作成する文書作成工程と、
    印刷データのフィールド項目データの文字列の文字コードを印刷用文字コードに変換して、フィールド項目データの印刷用文字列を作成する文字コード変換工程と、
    前記作成された文書データと前記変換されたフィールド項目データの印刷用文字列を用いて、印刷用文字列がフィールド項目に対応付けられたプリンタ制御データを作成するプリンタ制御データ作成工程と、
    前記作成されたプリンタ制御データを用いて、バリアブル印刷物を印刷する印刷工程と、
    を含んだ手順でなされることを特徴とするバリアブル印刷方法。
  2. 前記印刷用テキスト変換工程は、印刷データの文字列の文字コードのバイナリー・データを16進数表現して、これをアスキーコードデータに変換する、
    特徴とする請求項1に記載のバリアブル印刷方法。
  3. 前記印刷データの文字列は固定長文字列で構成されるフィールド項目データを含んでいて、
    フィールド項目データの固定長文字列の末尾の空白文字列を除去して、可変長文字列で構成されるフィールド項目データを作成する可変長データ作成工程を、
    を含んだ手順でなされることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバリアブル印刷方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101576995B (zh) * 2009-04-30 2011-09-28 北大方正集团有限公司 一种可变数据印刷页面光栅化点阵的存储方法与系统

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