JP2013196554A - プログラム、情報処理装置及び記録媒体 - Google Patents

プログラム、情報処理装置及び記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2013196554A
JP2013196554A JP2012064864A JP2012064864A JP2013196554A JP 2013196554 A JP2013196554 A JP 2013196554A JP 2012064864 A JP2012064864 A JP 2012064864A JP 2012064864 A JP2012064864 A JP 2012064864A JP 2013196554 A JP2013196554 A JP 2013196554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
page
processing
common drawing
structured document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012064864A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Shimodaira
佳彦 下平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2012064864A priority Critical patent/JP2013196554A/ja
Publication of JP2013196554A publication Critical patent/JP2013196554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

【課題】複数のフィルタでFixed Pageを編集する場合であっても、パフォーマンスの低下を抑えることができるプログラム、情報処理装置及び記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】構造化文書形式のデータを処理する処理プログラム123を少なくとも1つ有し、処理プログラム123は、構造化文書形式のデータに含まれる一つ以上のページデータを処理するページデータ処理手段と、描画データを含むページ共通描画用のデータを生成し、ページ処理手段によって処理されたページデータにページ共通描画用のデータを関連付けるページ共通描画用データ生成手段と、構造化文書形式のデータと関連付けられているページ共通描画用データに含まれる描画データを編集するページ共通描画用データ編集手段との少なくとも一方を有することを特徴とするプログラムにより、上記課題を解決する。
【選択図】図10

Description

本発明は、プログラム、情報処理装置及び記録媒体に関する。
フィルタパイプライン形式のXPS(XML Paper Specification)プリンタドライバは従来から知られている。XPSは電子文書を記述するためのXMLベースの文書ファイルフォーマットである。XPSプリンタドライバでは、XPS形式のドキュメント(XPSドキュメント)内のページを表す概念である「Fixed Page」を編集するときにFixed Pageを再作成していた。
なお、構造化文書形式のデータを受信しながら解析し、パーツデータを取得する際、当該データを繰り返し先頭から検索することなく、必要なパーツデータの取得時間を削減して、印刷処理時間を向上させることができる印刷制御装置は、従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、従来のフィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバでは複数のフィルタでFixed Pageを編集する場合に、各フィルタでFixed Pageを再作成するためにパフォーマンスが低下してしまうという問題があった。
例えば従来のフィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバでは、1つ目のフィルタでFixed Pageを編集し、2つ目のフィルタでウォータマーク(Watermark)や地紋のように全ページ共通の処理を行う場合、1つ目のフィルタで再作成したFixed Pageを2つ目のフィルタでも再作成しなければならない。したがって、従来のフィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバでは、2つ目のフィルタで全てのFixed Pageに対して同じ描画情報を挿入するという単純な処理であるにも関わらず、全てのFixed Pageを再作成しなければならないため、パフォーマンスが低下してしまう。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、複数のフィルタでFixed Pageを編集する場合であっても、パフォーマンスの低下を抑えることができるプログラム、情報処理装置及び記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1は、構造化文書形式のデータを画像形成装置が処理できる形式のプリントデータに変換するプログラムであって、前記構造化文書形式のデータを処理する処理プログラムを少なくとも1つ有し、前記処理プログラムは、前記構造化文書形式のデータに含まれる一つ以上のページデータを処理するページデータ処理手段と、所定の描画データを含むページ共通描画用のデータを生成し、前記ページ処理手段によって処理された前記ページデータに前記ページ共通描画用のデータを関連付けるページ共通描画用データ生成手段と、前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データに含まれる描画データを編集するページ共通描画用データ編集手段との少なくとも一方を有することを特徴とするプログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、複数のフィルタでFixed Pageを編集する場合であっても、パフォーマンスの低下を抑えることができる。
本実施形態に係る印刷システムの一例の構成図である。 本実施形態に係る端末装置の一例のハードウェア構成図である。 フィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバの一例について説明する説明図である。 フィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバの印刷時のデータの流れについて説明する一例の説明図である。 XPSデータの一例の構成図である。 FPのXML記述と表示される画面イメージとを示した説明図である。 RRDを追加するフィルタモジュールの一例の構成図である。 RRDを編集するフィルタモジュールの一例の構成図である。 集約フィルタモジュール及びウォータマークフィルタモジュールの入力、出力結果の一般的なイメージ図である。 集約フィルタモジュール及びウォータマークフィルタモジュールの入力、出力結果の一例のイメージ図である。 集約フィルタモジュールの通常処理の一般的なフローチャートである。 ウォータマークフィルタモジュールの通常処理の一般的なフローチャートである。 集約フィルタモジュールの処理の一例のフローチャートである。 ウォータマークフィルタモジュールの処理の一例のフローチャートである。 ページ共通描画用RRDの一例の説明図である。 ページ共通描画用RRDを使ったFPの一例の説明図である。 図16のXML記述が表現しているFPの出力イメージ図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係る印刷システムの一例の構成図である。印刷システム1は端末装置10と画像形成装置20とが、インターネットやLANなどのネットワークにより有線又は無線を問わず接続された構成を一例として示している。なお、端末装置10と画像形成装置20とは、USB(Universal Serial Bus)ケーブル等の通信経路によりローカル接続しても構わない。
端末装置10は、PC(パーソナルコンピュータ)等のコンピュータにより構成することができる。画像形成装置20は、プリンタやMFP(複合機)等、端末装置10から受信したプリントデータに基づき、用紙に画像を形成した印刷物を出力する装置により構成することができる。
印刷システム1は、端末装置10から画像形成装置20にプリントデータを送信して印刷を要求することにより、画像形成装置20にプリントデータに従った画像の印刷を行わせることができる。なお、印刷システム1は端末装置10、画像形成装置20の数が任意であり、複数台であっても構わない。
図1は更に、端末装置10からの要求により画像形成装置20に印刷を行わせる動作に関連する機能の構成を示す。端末装置10は、アプリケーション11、プリンタドライバ12、ポートモニタ13を備える。
アプリケーション11は、ワードプロセッサや表計算、ドローイングを始めとする種々の機能を実現するためのプログラムである。ユーザは、アプリケーション11で取り扱う文書や図等を印刷するために、アプリケーション11に対して印刷の要求を行う。
プリンタドライバ12は、アプリケーション11が出力する、印刷すべき画像の内容を示す文書データを、画像形成装置20が処理できる形式のプリンタ言語で記載されたプリントデータに変換する。
例えばアプリケーション11は、ユーザが印刷を要求した場合、指定された画像形成装置20と対応するプリンタドライバ12に文書データを渡す。そして、プリンタドライバ12は文書データを、指定された画像形成装置20が処理できる形式のプリントデータに変換して例えばスプールディレクトリ(図示せず)にスプールする。
ポートモニタ13は、端末装置10と画像形成装置20との間のデータの転送を行う機能を有する。ポートモニタ13はスプールディレクトリにスプールされたデータを、画像形成装置20に送信する。
一方、画像形成装置20は、通信I/F部21、主制御部22、プリントエンジン23を備える。通信I/F部21は、端末装置10から送信されるプリントデータを受信して主制御部22に渡す機能を有する。主制御部22は、通信I/F部21から渡されたプリントデータに基づいてプリントエンジン23を駆動し、プリントデータが示す内容の画像を印刷させる機能を有する。この印刷に係る機能は、例えばプリントデータに基づいて画像メモリに描画を行い、ビットマップ形式の画像データを生成し、その画像データに基づいてプリントエンジン23を駆動することにより、用紙上に、受信したプリントデータに基づく画像を形成した印刷物を出力させるものである。
<ハードウェア構成>
端末装置10は例えば図2に示すハードウェア構成により実現される。図2は本実施形態に係る端末装置の一例のハードウェア構成図である。
図2に示した端末装置10は、入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM104、ROM105、CPU106、通信I/F107及びHDD108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置101はキーボードやマウスなどを含み、端末装置10に各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置102はディスプレイなどを含み、端末装置10による処理結果を表示する。
通信I/F107は端末装置10をネットワークに接続するインタフェースである。これにより、端末装置10は通信I/F107を介して、画像形成装置20とデータ通信を行うことができる。
HDD108は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、端末装置10全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーション11などがある。また、HDD108は格納しているプログラムやデータを、所定のファイルシステム及び/又はDB(Data Base)により管理している。
外部I/F103は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、端末装置10は外部I/F103を介して、記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体103aにはフレキシブルディスク、CD、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory card)、USBメモリ等がある。
ROM105は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM105には、端末装置10の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM104は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU106は、ROM105やHDD108などの記憶装置からプログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、端末装置10全体の制御や機能を実現する演算装置である。そして、本実施形態に係る端末装置10は上記ハードウェア構成により、各種機能を実現できる。
なお、画像形成装置20のハードウェア構成については図示を省略する。画像形成装置20は、CPU,ROM,RAM等によって構成される制御部と、通信I/Fと、電子写真方式やインクジェット方式等、任意の方式で用紙に画像を形成するプリントエンジン23とを備えている。
<ソフトウェア構成>
図3はフィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバの一例について説明する説明図である。フィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバは図1に示したプリンタドライバ12の一例である。
例えばWindows(登録商標)で採用されているXPSプリンタドライバはフィルタパイプライン形式になっている。画像形成装置20のメーカが提供するXPSプリンタドライバパッケージ12AはUIモジュール121、フィルタ設定ファイル122、1つ以上のフィルタモジュール123、INFファイル124を備える。
UIモジュール121は印刷設定を処理する。フィルタ設定ファイル122はフィルタモジュール123の構成を定義する。フィルタモジュール123は集約、ウォータマークや地紋の付加などの機能を提供する。INFファイル124はインストール設定情報が記載されている。
図4はフィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバの印刷時のデータの流れについて説明する一例の説明図である。フィルタパイプライン形式のXPSプリンタドライバはフィルタパイプラインマネージャ(Filter Pipeline Manager)125というOSの仕組みを利用する。
フィルタモジュール123はフィルタパイプラインマネージャ125を介してOSからXPS形式のデータ(XPSデータ)を受信し、XPSデータを処理し、フィルタパイプラインマネージャ125を介してOSにXPSデータを渡す。フィルタモジュール123の間ではインタフィルタコミュニケータ(Inter-filter communicator)126を介してXPSデータをやり取りできる。なお、フィルタモジュール123の一部ではXPSデータ以外の形式のデータで出力し、そのデータを次のフィルタモジュール123で受け取ることも可能であるが、フィルタモジュール123の汎用性が低くなる。
図5はXPSデータの一例の構成図である。図5は一般的なXPSドキュメントの構成例を示している。XPSデータに包含されるファイルは各々パーツと呼ばれる。一つのXPSデータには複数のパーツが包含されている。なお、図5ではXPSドキュメントに含まれるパーツや関連情報などのうち、説明に不要なパーツを省略している。
XPSドキュメントに包含された各パーツは他のパーツへの参照を有する。この参照により、XPSドキュメントに包含される各パーツは関連性を持つ一つの文書情報を形成している。XPSドキュメントにはイメージ(Image)ファイル155やフォント(Font)ファイル156、157の他、以下のような複数種類のパーツが包含され、各々が以下のような参照を有する。
FixedDocumentSequence(以下、FDSと呼ぶ)151は一つの文書データの構成情報が記述されたパーツである。FDS151はFixedDocument(以下、FDと呼ぶ)152への参照を有する。FDS151は複数のFD152への参照を有する場合がある。
FD152は一つのドキュメントに存在する複数のページをページ順に並べ、束ねるためのパーツである。FD152は一つのドキュメントの構成情報が記述されたパーツであり、FixedPage(以下、FPと呼ぶ)153への参照を有する。なお、一つのドキュメントは複数ページを有する場合がある。FD152は複数のFP153への参照を有する場合がある。
FP153は1ページの描画内容が記述されたパーツである。FP153は必要に応じてイメージ(Image)ファイル155やフォント(Font)ファイル156、157への参照を有する。例えばFP153はページにイメージやフォントの描画が存在する場合、イメージファイル155やフォントファイル156、157への参照を有することになる。このように、FP153には使用するイメージファイル155やフォントファイル156、157が関連付けられている。なお、フォントファイル157は複数のFP153から参照される例を表している。
図5に示すように、XPSドキュメントはFDS151、FD152、FP153の順に階層化されている。また、PrintTicket(以下、PTと呼ぶ)154は印刷設定が記載されている。PT154はFDS151、FD152、FP153それぞれに設定できる。
図6はFPのXML記述と表示される画面イメージとを示した説明図である。FPは図6(A)に示すように「FixedPage」タグで囲まれた部分に描画したい記述を記載する。図6(A)のFPでは<Glyphs>エレメントで文字列「Test Print Page 1」を描画する。図6(B)は図6(A)のFPのXML記述により表示される画面イメージである。
図7はRemoteResourseDictionary(以下、RRDと呼ぶ)を追加するフィルタモジュールの一例の構成図である。図7のRRDを追加するフィルタモジュール123は、XPSデータ受信部201、XPSデータ制御部202、PT解析部203、描画制御部204、RRD生成部205、FP編集部206、XPSデータ送信部207を有する。
XPSデータ受信部201は、XPSデータまたはパーツを受信する。XPSデータ制御部202はXPSデータからパーツの種類を判断し、描画制御部204へ通知する。リソースの関連付けが必要な場合はXPSデータ制御部202が行う。また、XPSデータ制御部202はXPSデータ送信部207にXPSデータ又はパーツの送信を依頼する。
描画制御部204は、RRD生成部205及びFP編集部206に指示を出す。描画制御部204はPT解析部203へPTを渡す。PTを渡されたPT解析部203はPTを解析し、PTから印刷設定を取得する。PT解析部203は取得した印刷設定を描画制御部204に戻す。このように、描画制御部204はPT解析部203から印刷設定を取得する。FP編集が必要な場合、描画制御部204は以下の処理を実施する。
描画制御部204は描画範囲を識別可能なKeyを作成する。描画制御部204は作成したKey及びRRDのURI(Uniform Resource Identifier)を生成する。描画制御部204は生成したKey及びRRDのURIをRRD生成部205に通知し、RRDを生成するように指示する。描画制御部204はFP編集部206にKey及びRRDのURIを渡し、FP編集部206にFPの編集を指示する。そして、描画制御部204は作成したパーツをXPSデータ送信部207に渡す。RRDのURIを利用することで、FPは関連付けられているRRDが複数あっても、一意にRRDを特定できる。
RRD生成部205はRRD(パーツ)を生成する。RRD生成部205は描画制御部204から通知されたKeyと空の描画データとを関連付けてRRDに記載する。FP編集部206はFPに必要な描画処理を実施する。FP編集部206は再作成したFPにRRDの読み込みとKeyとを使用した描画情報を追記する。XPSデータ送信部207はXPSデータまたはパーツを送信する。
なお、描画制御部204は後続のフィルタモジュール123においてFPが編集されると判断したときに、RRD生成部205にRRDを生成させるようにしてもよい。後続のフィルタモジュール123においてFPが編集されると判断したときに、RRD生成部205にRRDを生成させることで、描画制御部204は不要なRRDの生成を削減することができる。
図8はRRDを編集するフィルタモジュールの一例の構成図である。図8の構成図は図7のRRD生成部205がRRD編集部208と置き換わっている点が異なる。ここでは図7と同様な部分についての説明を省略する。
FP編集が必要な場合、描画制御部204は以下の処理を実施する。描画制御部204はFPに関連付けられているページ共通描画用RRDをXPSデータ制御部202から取得する。描画制御部204はページ共通描画用RRDの編集をRRD編集部208に依頼する。描画制御部204はRRD編集部208で編集されたRRDの出力をXPSデータ制御部202に依頼する。RRD編集部208はページ共通描画用RRDを編集する。
なお、RRDを使用しない場合、描画制御部204はFPの編集をFP編集部206に依頼する。そして、描画制御部204はFP編集部206で編集されたFPの出力をXPSデータ制御部202に依頼する。FP編集部206はFPを編集する。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係る印刷システム1の処理の詳細について説明する。
《処理イメージ》
図9は集約フィルタモジュール及びウォータマークフィルタモジュールの入力、出力結果の一般的なイメージ図である。図9はRRDを使用しない例を表している。図9はXPSデータを2in1に集約し、ウォータマークを付加する場合の一般的な入力、出力結果を表している。
集約フィルタモジュール123Aは4ページのFPで構成されるXPSデータを2in1に集約する。つまり、集約フィルタモジュール123Aは2ページ(2つのFP)分の描画内容を1つのFPに面付けする。ウォータマークフィルタモジュール123Bは各FPにウォータマーク用の描画情報(例えば図9の星印)を追記する。
図9では集約フィルタモジュール123Aで再作成したFPを、ウォータマークフィルタモジュール123Bでも全て再作成しなければならない。したがって、図9の例では全てのFPに対して同じウォータマーク用の描画情報を挿入するという単純な処理であるにも関わらず、全てのFPをウォータマークフィルタモジュール123Bでも再作成しなければならないため、パフォーマンスが低下してしまう。
図10は集約フィルタモジュール及びウォータマークフィルタモジュールの入力、出力結果の一例のイメージ図である。図10はRRDを使用する例を表している。図10はXPSデータを2in1に集約し、ウォータマークを付加する場合の一般的な入力、出力結果を表している。
集約フィルタモジュール123Aは4ページのFPで構成されるXPSデータを2in1に集約する。つまり、集約フィルタモジュール123Aは2ページ(2つのFP)分の描画内容を1つのFPに面付けする。また、集約フィルタモジュール123AはRRDを生成し、集約したFPに関連付けておく。また、集約フィルタモジュール123AはRRDに空の描画データと関連付けられたKeyを記載しておき、集約したFPにKeyを使用した描画情報を記載しておく。
ウォータマークフィルタモジュール123BはFPから参照される(FPに関連付けられている)ページ共通描画用RRDを取得し、RRDに記載されているKeyから描画範囲を識別し、ウォータマーク用の描画情報を追記する。RRDへ追記された描画情報は全FPに反映される。したがって、RRDを編集することで、全FPにはウォータマークが付加されることになる。
図10では集約フィルタモジュール123Aで再作成したFPをウォータマークフィルタモジュール123Bで編集する場合に、RRDにウォータマーク用の描画情報を追記すればよく、ウォータマークフィルタモジュール123BでFPを再作成しなくてもよいため、パフォーマンスの低下を抑えることができる。なお、図10では1つ目のフィルタモジュール123の一例として集約フィルタモジュール123Aを示し、2つ目以降のフィルタモジュール123の一例としてウォータマークフィルタモジュール123Bを示しているが、2つ目以降のフィルタモジュール123が複数あってもよい。
《RRDを使用しない場合の処理》
RRDを使用しない場合、集約フィルタモジュール123A及びウォータマークフィルタモジュール123Bは図11及び図12に示すように通常処理を行う。
図11は集約フィルタモジュールの通常処理の一般的なフローチャートである。ステップS1において、集約フィルタモジュール123Aは次のFPの取得を試みる。FPを取得できれば(S2においてYes)、集約フィルタモジュール123AはステップS3の処理を行う。
ステップS3において、集約フィルタモジュール123Aは2in1用のFPが作成されているか否かを判定する。2in1用のFPが作成されていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS4において、2in1用のFP(描画情報は空)を作成したあと、ステップS5の処理を行う。2in1用のFPが作成されていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS4の処理を行わず、ステップS5の処理を行う。
ステップS5において、集約フィルタモジュール123AはFPの描画データをアフィン変換した結果を2in1用のFPに書き込む(面付けする)。集約フィルタモジュール123AはステップS6において、2in1用のFPに2ページ分の描画内容が書き込まれたか否かを判定する。
2in1用のFPに2ページ分の描画内容が書き込まれていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS1に戻り処理を続ける。2in1用のFPに2ページ分の描画内容が書き込まれていれば、集約フィルタモジュール123AはステップS7において、2in1用のFPを出力したあと、ステップS1に戻り処理を続ける。
一方、ステップS2において、FPを取得できなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS8において、2in1用のFPが作成されているか否かを判定する。2in1用のFPが作成されていれば、ステップS9において、集約フィルタモジュール123Aは2in1用のFPを出力したあと図11のフローチャートの処理を終了する。2in1用のFPが作成されていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS9の処理を行わず、図11のフローチャートの処理を終了する。
図12はウォータマークフィルタモジュールの通常処理の一般的なフローチャートである。ステップS11において、ウォータマークフィルタモジュール123Bは次のFPの取得を試みる。FPを取得できれば(S12においてYes)、ウォータマークフィルタモジュール123BはステップS13の処理を行う。
ステップS13において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはウォータマーク用のFP(描画情報は空)を作成する。ステップS14において、ウォータマークフィルタモジュール123BはFPの画像データをウォータマーク用のFPに書き込む。ステップS15において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはウォータマーク用のFPにウォータマーク用の描画情報を書き込む。
ステップS16において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはウォータマーク用のFPを出力する。一方、ステップS12において、FPを取得できなければ、ウォータマークフィルタモジュール123Bは図12のフローチャートの処理を終了する。
《RRDを使用する場合の処理》
RRDを使用する場合、集約フィルタモジュール123A及びウォータマークフィルタモジュール123Bは図13及び図14に示すように処理を行う。
図13は集約フィルタモジュールの処理の一例のフローチャートである。ステップS21において、集約フィルタモジュール123AはKeyと空の描画データとが関連付けられて記載されたページ共通描画用RRDを生成する。ステップS22において、集約フィルタモジュール123Aは生成したページ共通描画用RRDを出力する。ステップS23において、集約フィルタモジュール123Aは次のFPの取得を試みる。FPを取得できれば(S24においてYes)、集約フィルタモジュール123AはステップS25の処理を行う。
ステップS25において、集約フィルタモジュール123Aは2in1用のFPが作成されているか否かを判定する。2in1用のFPが作成されていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS26において、2in1用のFP(描画情報は空)を作成したあと、ステップS27の処理を行う。2in1用のFPが作成されていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS26の処理を行わず、ステップS27の処理を行う。
ステップS27において、集約フィルタモジュール123AはFPの描画データをアフィン変換した結果を2in1用のFPに書き込む。集約フィルタモジュール123AはステップS28において、2in1用のFPに2ページ分の描画内容が書き込まれたか否かを判定する。
2in1用のFPに2ページ分の描画内容が書き込まれていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS23に戻り処理を続ける。2in1用のFPに2ページ分の描画内容が書き込まれていれば、集約フィルタモジュール123AはステップS29において、2in1用のFPにページ共通描画用RRDとKeyとを使用した描画情報を追記する。
ステップS30において、集約フィルタモジュール123Aは例えばページ共通描画用RRDのURIを利用して2in1用のFPとページ共通描画用RRDとを関連付ける。ステップS31において、集約フィルタモジュール123Aは2in1用のFPを出力したあと、ステップS23に戻り処理を続ける。
ステップS24において、FPを取得できなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS32において、2in1用のFPが作成されているか否かを判定する。2in1用のFPが作成されていれば、ステップS33において、集約フィルタモジュール123Aは2in1用のFPを出力する。
ステップS34において、集約フィルタモジュール123AはステップS29の処理と同様、2in1用のFPにページ共通描画用RRDとKeyとを使用した描画情報を追記する。ステップS35において、集約フィルタモジュール123Aは例えばページ共通描画用RRDのURIを利用して2in1用のFPとページ共通描画用RRDとを関連付けたあと、図13のフローチャートの処理を終了する。2in1用のFPが作成されていなければ、集約フィルタモジュール123AはステップS33〜S35の処理を行わず、図13のフローチャートの処理を終了する。
なお、ページ共通描画用RRDの生成、出力のタイミングは図13の例に限らず、例えばFPの生成、出力の前後でもよい。
図14はウォータマークフィルタモジュールの処理の一例のフローチャートである。ステップS41において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはページ共通描画用RRDを取得する。ステップS42において、ウォータマークフィルタモジュール123BはステップS41で取得したページ共通描画用RRD(Org)と同じURIのページ共通描画用RRD(New)を生成する。
ステップS43において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはページ共通描画用RRD(New)に元のページ共通描画用RRD(Org)を追記する。ステップS44において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはページ共通描画用RRD(New)にウォータマーク用の描画情報を書き込む。ステップS45において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはページ共通描画用RRD(Org)を削除し、XPSデータ内のページ共通描画用RRD(New)を出力する。
ステップS46において、ウォータマークフィルタモジュール123Bは次のFPの取得を試みる。FPを取得できれば(S47においてYes)、ウォータマークフィルタモジュール123BはステップS48の処理を行う。ステップS48において、ウォータマークフィルタモジュール123Bはウォータマーク用のFPを出力する。一方、ステップS47において、FPを取得できなければ、ウォータマークフィルタモジュール123Bは図14のフローチャートの処理を終了する。
図14のフローチャートは図12のステップS13〜S15のFPへのウォータマーク用の描画情報の追記が不要となっている。なお、ページ共通描画用RRDの編集、出力のタイミングは図14の例に限らず、例えばFPの処理の前後でもよい。
図15はページ共通描画用RRDの一例の説明図である。図15(A)はページ共通描画用RRDのXML記述例である。図15(B)は図15(A)の枠300で囲まれた部分が表現しているグラフィックを表している。
記述「PageCommonGraphic_PhysicalPage_793760x1122560_0degree」301はRRDのKey名である。なお、「PageCommonGraphic」はページ共通描画用のKeyであることを示している。「PhysicalPage」は物理ページサイズの描画であることを示している。「793760x1122560」は描画サイズを示している。「0degree」は描画方向を示している。例えば90degreeの場合に、描画情報を追記したい場合は、90度回転させた描画情報を追記する必要がある。
例えば図15(A)に示すXML記述例では枠300で囲まれた部分がウォータマークフィルタモジュール123Bによって記載され、枠300で囲まれた部分以外が集約フィルタモジュール123Aによって記載される。
図16はページ共通描画用RRDを使ったFPの一例の説明図である。図16はFPにページ共通描画用RRDを使って描画した場合のXML記述例である。例えば図16に示すXML記述では枠400で囲まれた部分が集約フィルタモジュール123Aによって記載される。図16の例では、FPと同じサイズの領域「resouce.xaml」に「PageCommonGraphic_PhysicalPage_793760x1122560_0degree」というKey名で登録されている描画を施している。RRDを使った描画方法は一例であるので、上記以外の方法でもかまわない。図17は図16のXML記述が表現しているFPの出力イメージ図である。
<まとめ>
第1の実施形態に係る印刷システム1によれば、複数のフィルタモジュール123でFPを編集する場合で、且つ、後方のフィルタモジュール123でページ共通の描画情報を付加する場合に、パフォーマンスの低下を抑えることができる。
これは、複数のフィルタモジュール123でFPを編集する場合に、1つ目のフィルタモジュール123で空の描画データを含んだRRDを生成しておき、且つ、編集したFPにKeyを使用した描画情報を記載しておき、2つ目以降のフィルタモジュール123でFPを編集せず、FPに関連付けられているRRDを編集することによる効果である。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。なお、特許請求の範囲に記載した構造化文書形式のデータはXPSデータに相当する。処理プログラムは集約フィルタモジュール123A、ウォータマークフィルタモジュール123Bに相当する。
ページ共通描画用のデータはRRDに相当する。ページ共通描画用データ生成手段はRRD生成部205に相当する。ページ共通描画用データ編集手段はRRD編集部208に相当する。各ページデータで共通の描画データはウォータマークに相当する。
1 印刷システム
10 端末装置
11 アプリケーション
12 プリンタドライバ
12A XPSプリンタドライバパッケージ
13 ポートモニタ
20 画像形成装置
21 通信I/F部
22 主制御部
23 プリントエンジン
101 入力装置
102 表示装置
103 外部I/F
103a 記録媒体
104 RAM
105 ROM
106 CPU
107 通信I/F
108 HDD
121 UIモジュール
122 フィルタ設定ファイル
123 フィルタモジュール
123A 集約フィルタモジュール
123B ウォータマークフィルタモジュール
124 INFファイル
125 フィルタパイプラインマネージャ
126 インタフィルタコミュニケータ
151 FixedDocumentSequence(FDS)
152 FixedDocument(FD)
153 FixedPage(FP)
154 PrintTicket(PT)
155 イメージ(Image)ファイル
156、157 フォント(Font)ファイル
201 XPSデータ受信部
202 XPSデータ制御部
203 PT解析部
204 描画制御部
205 RRD生成部
206 FP編集部
207 XPSデータ送信部
208 RRD編集部
特開2009−163727号公報

Claims (11)

  1. 構造化文書形式のデータを画像形成装置が処理できる形式のプリントデータに変換するプログラムであって、
    前記構造化文書形式のデータを処理する処理プログラムを少なくとも1つ有し、
    前記処理プログラムは、
    前記構造化文書形式のデータに含まれる一つ以上のページデータを処理するページデータ処理手段と、
    所定の描画データを含むページ共通描画用のデータを生成し、前記ページ処理手段によって処理された前記ページデータに前記ページ共通描画用のデータを関連付けるページ共通描画用データ生成手段と、前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データに含まれる描画データを編集するページ共通描画用データ編集手段との少なくとも一方を有する
    ことを特徴とするプログラム。
  2. 前記ページデータ処理手段と前記ページ共通描画用データ生成手段とを有する第1の処理プログラムは、前記ページデータ処理手段と前記ページ共通描画用データ編集手段とを有する第2のプログラムが前記構造化文書形式のデータに含まれる一つ以上のページデータを処理するとき、前記ページ共通描画用のデータを前記ページ共通描画用データ生成手段に生成させること
    を特徴とする請求項1記載のプログラム。
  3. 前記第1の処理プログラムは、前記ページ共通描画用のデータに一意の識別子を付し、
    前記第2の処理プログラムは、前記一意の識別子により前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データを特定すること
    を特徴とする請求項1又は2記載のプログラム。
  4. 前記第2の処理プログラムは、前記第1の処理プログラムによって処理された前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データが無いとき、前記構造化文書形式のデータを処理するページデータ編集手段を更に有すること
    を特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載のプログラム。
  5. 前記第1の処理プログラムは、前記構造化文書形式のデータを処理し、
    前記第2の処理プログラムは、前記第1の処理プログラムによって処理された前記構造化文書形式のデータの前記各ページデータで共通の描画データを、前記ページ共通描画用のデータに追記すること
    を特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載のプログラム。
  6. 構造化文書形式のデータを画像形成装置が処理できる形式のプリントデータに変換する情報処理装置であって、
    前記構造化文書形式のデータを処理する処理手段を少なくとも1つ有し、
    前記処理手段は、
    前記構造化文書形式のデータに含まれる一つ以上のページデータを処理するページデータ処理手段と、
    所定の描画データを含むページ共通描画用のデータを生成し、前記ページ処理手段によって処理された前記ページデータに前記ページ共通描画用のデータを関連付けるページ共通描画用データ生成手段と、前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データに含まれる描画データを編集するページ共通描画用データ編集手段との少なくとも一方を有する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記ページデータ処理手段と前記ページ共通描画用データ生成手段とを有する第1の処理手段は、前記ページデータ処理手段と前記ページ共通描画用データ編集手段とを有する第2の処理手段が前記構造化文書形式のデータに含まれる一つ以上のページデータを処理するとき、前記ページ共通描画用のデータを前記ページ共通描画用データ生成手段に生成させること
    を特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  8. 前記第1の処理手段は、前記ページ共通描画用のデータに一意の識別子を付し、
    前記第2の処理手段は、前記一意の識別子により前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データを特定すること
    を特徴とする請求項6又は7記載の情報処理装置。
  9. 前記第2の処理手段は、前記第1の処理手段によって処理された前記構造化文書形式のデータと関連付けられている前記ページ共通描画用データが無いとき、前記構造化文書形式のデータを処理するページデータ編集手段を更に有すること
    を特徴とする請求項6乃至8何れか一項記載の情報処理装置。
  10. 前記第1の処理手段は、前記構造化文書形式のデータを処理し、
    前記第2の処理手段は、前記第1の処理手段によって処理された前記構造化文書形式のデータの前記各ページデータで共通の描画データを、前記ページ共通描画用のデータに追記すること
    を特徴とする請求項6乃至9何れか一項記載の情報処理装置。
  11. 請求項1乃至5何れか一項記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2012064864A 2012-03-22 2012-03-22 プログラム、情報処理装置及び記録媒体 Pending JP2013196554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012064864A JP2013196554A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 プログラム、情報処理装置及び記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012064864A JP2013196554A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 プログラム、情報処理装置及び記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013196554A true JP2013196554A (ja) 2013-09-30

Family

ID=49395367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012064864A Pending JP2013196554A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 プログラム、情報処理装置及び記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013196554A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020060849A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020060849A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム
US11733936B2 (en) 2018-10-05 2023-08-22 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, control method, and storage medium for setting a print setting value
JP7341647B2 (ja) 2018-10-05 2023-09-11 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5825565B2 (ja) プリンタドライバ及びプリンタドライバの印刷機能の追加方法
US8045198B2 (en) System and method for processing a change history of a PDF file
JP2008250828A (ja) 情報処理装置、プログラム及び記録媒体
JP5103339B2 (ja) 動的なプリンタ・ドライバ・ユーザー・インターフェース生成
JP5261250B2 (ja) ページ記述言語を処理する印刷データ処理装置、方法及びコンピュータ可読媒体
JP2015114820A (ja) 印刷サービス提供装置及び印刷システム
JP2007253598A (ja) 印刷装置
JP2010176542A (ja) 印刷情報変換装置、印刷装置、印刷システム及びプログラム
EP2175397A2 (en) Image forming apparatus and method thereof
US20110286034A1 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer-readable recording medium
JP2011237901A (ja) プレビュー画面表示制御装置およびプログラム
JP2017151820A (ja) 情報処理装置、プログラム及び制御方法
JP5536734B2 (ja) ウォーターマーク生成プログラム
JP2008310816A (ja) 複数のマークアップ・ページ・データをコンパクトに表現するシステムおよび方法
JP2012128651A (ja) 情報処理装置、印刷制御方法、及びプログラム
JP5879807B2 (ja) 印刷制御装置、制御プログラム及び記録媒体
JP2013196554A (ja) プログラム、情報処理装置及び記録媒体
JP5262569B2 (ja) 文書管理装置及び文書管理方法、並びにコンピュータ・プログラム
US8305629B2 (en) Method and apparatus for forming image and recording medium
JP6221543B2 (ja) プログラム、情報処理装置、情報処理システム及び画像処理システム
JP5552893B2 (ja) 情報処理装置
JP5094563B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2015069360A (ja) プログラムおよび情報処理装置
JP5393590B2 (ja) 画像形成システムおよび画像形成装置
JP2013041472A (ja) 情報処理装置、ドライバプログラム及び記憶媒体