JP4133611B2 - 車椅子固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車、バス等の車両に収容した車椅子を簡単な操作で確実に固定するための車椅子固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から車椅子を自動車、バス等の車両に収容し、安全に車椅子を搬送するための車椅子固定装置が知られている。
この車椅子固定装置について図4乃至図7に基づいて説明する。
図4に示した車椅子固定装置は、最も一般的な車椅子固定装置である。この車椅子固定装置には、車椅子収容部の床面50の四隅部に支持環51が設けられ、この支持環51には係止フック52を有する連結材55が係止されている。この連結材55の他端には 係止フック53が設けられると共に、中間にターンバックル機構などの長さ調整手段54が設けられている。そして、前記各係止フック53を車椅子Aの前部両側と後部両側の4箇所の被係止箇所A1〜A4と係止させ、長さ調整手段54を締め付けることによって車椅子Aを固定するように構成されている。
【0003】
また、図5に示す固定装置にあっては、図4に示した固定装置を発展させたものであり、2本の連結材56で車椅子Aを固定できるように構成されている。
即ち、車椅子収容部の床面50であって、車椅子Aの前部両側と後部両側の4箇所の被係止箇所A1〜A4の内側位置に、それぞれ支持環51が設けられている。また、連結材56には前記した連結材55と同様に、両端に係止フック52、53が設けられ、中間に調整手段54が設けられている。
【0004】
そして、車椅子Aの前部両側に設けられた支持環51に前記連結材56を挿通させ、車椅子Aの前部両側の被係止箇所A1、A4にフック52,53を係止させ、長さ調整手段54を締め付けることによって車椅子Aを固定する。
同様に、他方の前記連結材56を、車椅子Aの後部両側に設けられた支持環51を挿通させ、車椅子Aの後部両側の被係止箇所A2、A3にフック52,53を係止させ、長さ調整手段54を締め付けることによって車椅子Aを固定する。
このように、連結材56を2本にすることにより、容易に車椅子を固定することができる。
【0005】
更に、前記長さ調整手段の締め付け作業を容易に行なうことができる車椅子固定装置が、特開平11−123212号公報(特許文献1)に示されている。
この車椅子固定装置にあっては、図6に示すように、車椅子収容部の床面50であって、車椅子Aの前部両側と後部両側の4箇所の被係止箇所A1〜A4の内側位置に、それぞれ支持環51が設けられている。また、連結材として、車椅子のフレームの被係止箇所A1〜A4に係止可能なフック52、53を両端に設けた連結ベルト60,61が2本用いられる。
【0006】
また、一方の連結ベルト61に一端が連結され、他方の連結ベルト60に滑動自在に掛けられて他端部が反転して、延出された締付けベルト62と、締付けベルト62他端部が結合された巻取り手段63が設けられている。そして、巻取り手段63にて締付ベルト62を巻き取ることにより、前部と後部の連結ベルト60,61の中央部が互いに引き寄せられ、車椅子Aが固定される。
このように、巻取り手段63による一度の巻取り作業で、容易に車椅子Aを固定することができる。
【0007】
更にまた、特開平9−131376号公報(特許文献2)には、特許文献1記載の発明を発展させた、フックを被係止箇所に掛けた後、送り装置を作動させることによって車椅子を固定する車椅子固定装置が提案されている。
即ち、図7に示すように、フック52、53が設けられたロープ65、66を、ガイド68を介して支持環51を挿通する。そして、車椅子の左右両側のそれぞれ前部と後部にフック53、53を係止する。更に、ロープ65、66の中間部に引張ロープ67の両端を係合させるとともにその中間に引張ガイド69を配置し、引張ロープ67の中間部をモータ駆動の送り装置71にて駆動可能な可動体70に係合する。
このように構成した結果、フック52、53を被係止箇所A1〜A4に係止して,送り装置71を作動させることによって可動体70を移動させることができ、車椅子を人手によることなく容易に固定することができる。
【0008】
【特許文献1】
特開平11−123212号公報(第2頁右欄第20行乃至第40行、段落番号0009〜0010)
【0009】
【特許文献2】
特開平9−131376号公報(第5頁右欄第8行乃至第6頁右欄第25行、段落番号0032〜0046)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4に示した車椅子固定装置にあっては、前記したように四本の連結材によって固定しなければならないため、固定作業が煩雑であった。
これを解決した図5に示した車椅子固定装置にあっては連結材を2本とし、車椅子前部の左右両側を一の連結材で、また車椅子の後部の左右両側を他の連結材で固定している。そのため、いずれか一つのフックが外れた場合、車椅子の前部あるいは後部が固定されず、安全に車椅子を搬送することができないという技術的課題があった。
【0011】
また同様に、図6に示した車椅子固定装置にあっても、連結材を2本とし、車椅子前部の左右両側を一の連結ベルト(連結材)で、また車椅子の後部の左右両側を他の連結ベルト(連結材)で固定している。しかも締付けベルトによって連結ベルト(連結材)に張力を付加し、車椅子を固定している。そのため、いずれか一つのフックが外れた場合、図5に示した場合と同様、車椅子の前部及び後部が固定されず、安全に車椅子を搬送することができないという技術的課題があった。
【0012】
更に、図7に示した車椅子固定装置にあっても、ロープ(連結材)を2本とし、車椅子の左側の前部と後部とを一のロープ(連結材)で、また車椅子の右側の前部と後部とを他のロープ(連結材)で固定している。しかも引張ロープによって連結ベルトに張力を付加し、車椅子を固定している。そのため、いずれか一つのフックが外れた場合、車椅子の前部及び後部が固定されず、安全に車椅子を搬送することができないという技術的課題があった。
【0013】
このように、固定作業を容易にした車椅子固定装置にあっては、いずれか一つのフックが外れた場合、車椅子の固定状態を維持することができず、安全に車椅子を搬送することができないという技術的課題があった。
【0014】
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、簡単な操作で確実に車椅子を固定でき、かついずれか一つのフックが外れた場合であっても、車椅子の固定状態を維持でき、安全に車椅子を搬送することができる車椅子固定装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた本発明にかかる車椅子固定装置は、車椅子の被係止箇所に係止可能なフックが両端に設けた複数の連結材と、前記複数の連結材が挿通する引張りリングと、前記引張りリングに一端が取り付けられると共に、他端が巻取り装置に取り付けられ、前記巻取り装置に巻き取られることによって、連結材に張力を与える引張り材とを備え、前記複数の連結材のうち少なくとも2本の連結材において、一の連結材のフックが、車椅子の前部右側及び後部左側の被係止箇所に係止されると共に、前記他の連結材のフックが、車椅子の前部左側及び後部右側の被係止箇所に係止されることを特徴としている。
【0016】
このように、この車椅子固定装置にあっては、2本の連結材において、一の連結材のフックが車椅子の前部右側及び後部左側の被係止箇所に係止されると共に、前記他の連結材のフックが、車椅子の前部左側及び後部右側の被係止箇所に係止される。
その結果、いずれか一つのフックが外れた場合においても、車椅子は、車椅子の車輪、車椅子の対角線上に位置する被係止箇所によって固定されるため、車体の旋廻時あるいは跳ね上げ時においても、車椅子の横転等の事故を防止できる。
【0017】
また、前記引張りリングが、ガイド片に沿って移動可能に構成されていることが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる車椅子固定装置の一実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。なお、図1は、本発明の一実施形態の外観斜視図、図2は図1に示した連結材の接続状態を示す斜視図、図3は図1に示した一実施形態の内部構成を示す斜視図である。
図1において、符号1乃至4はフックであって、連結材5,6の両端に設けられている。即ち、フック1,3は連結材6の両端に、またフック2,4は連結材5の両端に設けられている。前記フック1乃至4は金属製であり、連結材は合成繊維、金属製のワイヤ等のロープであり、車椅子を固定するに十分な強度を備えている。
【0019】
また、前記連結材5は引張りリング13を挿通し、途中、ガイド棒7、8、9に案内され、連結材5の配設方向が規制されている。また同様に、前記連結材6は引張りリング14を挿通し、途中、ガイド棒10、11,12に案内され、連結材6の配設方向が規制されている。
【0020】
また、前記引張りリング13はフック2〜4と同様に金属製であり、図2に示すように引張りリング13に引張り材14の一端が固定されている。
この引張り材14は、前記した連結材5、6と同様に合成繊維あるいは金属製のワイヤ等のロープであり、連結材5、6に張力を与えるのに十分な強度を備えている。
また、この引張り材14の他端は巻取り装置15に取り付けられ、この巻取り装置15を動作させることにより、前記連結材5,6を引っ張り、所定の張力を与えることができるように構成されている。
【0021】
前記巻取り装置15は、レバー15aを往復回動操作することによってラチェット機構(図示せず)を介して引張り材14が巻き付けられた巻取軸15bを回転して、引張り材14を巻き取るように構成されている。また解除爪(図示せず)を操作するとラチェット機構が開放されて巻取軸15bが逆回転自在となるように構成されている。
【0022】
また、前記したこれらガイド棒7、8、9、10、11、12は、筐体20の内部底面あるいは内部側壁に設けられている。また、筐体20の上面には、連結材5,6が挿通する貫通孔20a、20b、20c、20dが設けられている。更に、筐体20の内部底面には、図3に示すように、直線状のガイド片21a、21bが設けられ、これらガイド片21a,21bの間に前記引張りリング13が配置され、前記引張りリング13が前記ガイド片21a,21bに沿って案内されながら、移動するように構成されている。
なお、この筐体20は、車椅子が収容されるベース板Bに固定される。
【0023】
以上の構成において、自動車の車室に車椅子Aを収容する際には、例えば、自動車の後端から適宜スロープ等を通して車室内後部に車椅子Aを搬入し、ベース板B上に図1に仮想線で示すように収容する。
次に、その状態で車椅子Aを固定するため、車椅子Aのフレームの前部左側と後部右側の被係止箇所A1,A3に連結材6の両端のフック1,3を係止する。また前部右側と後部左側の被係止箇所A4,A2に連結材5の両端のフック4、2を係止する。
これらフック1〜4の係止の後、巻取装置15のレバー15aを操作して引張り材14を巻き取る。
【0024】
前記引張り材14の巻取りに伴って、引張りリング13はガイド片21a,21bに案内されながら、巻取り装置側に移動する。また、前部連結材5は引張りリング13(引張り材14)によって、巻取り装置側に引き寄せられ、所定の張力が連結材5に付与される。その結果、フック4,2が前部右側の被係止箇所A4と後部左側の被係止箇所A2に確実に係止される。
また、前記連結材5と同様に、前部連結材6は引張りリング13(引張り材14)によって、巻取り装置側に引き寄せられ、所定の張力が連結材6に付与される。その結果、フック1,3が前部左側の被係止箇所A1と後部右側の被係止箇所A3に確実に係止される。
【0025】
車椅子Aの固定を解除する際には、巻取り装置15の解除爪(図示せず)を操作することにより、引張り材14が自由に引き出し可能な状態となり、前部連結材5,6が弛むことによって、各フック1〜4を車椅子Aのフレームの各被係止箇所A1〜A4から簡単に外して固定を解除することができる。
【0026】
このように、巻取り装置15のレバー15aを操作して引張り材14を巻き取ることによって、容易かつ確実に車椅子を固定でき、しかも容易に固定の解除を行なうことができる。
【0027】
次に、フックの一つが外れた場合について説明する。
例えば、フック1が外れた場合について説明すると、フック1が何かの事情で被係止箇所A1から外れると、連結材6の張力がなくなり、フック3も被係止箇所A3から外れる。あるいはまたフック3は、被係止箇所A3に単に掛っているだけで、車椅子の固定状態を維持できない状態になる。
しかしながら、連結材5は何らの影響を受けることなく、引張りリング13によって所定の張力状態が維持され、フック2,4が被係止箇所A2、A4をしっかり固定し、固定状態を維持する。
【0028】
したがって、このようにフック1が外れた場合においても、車椅子の対角線上にある被係止箇所A2、A4が確実に固定されている。その結果、車椅子Aは、車椅子の車輪、車椅子の対角線上に位置する被係止箇所A2、A4の3点で固定状態が維持され、車体の旋廻時、あるいは跳ね上げ時において、車椅子の横転等の事故を防止できる。
【0029】
なお、フック1が外れた場合について説明したが、他のフックが外れた場合においても同様に、車椅子Aは、車椅子の車輪、車椅子の対角線上に位置する被係止箇所によって固定されるため、車体の旋廻時、あるいは跳ね上げ時において、車椅子の横転等の事故を防止できる。
【0030】
また、上記実施形態では、自動車の後部に車椅子を収容して固定するための車椅子固定装置の例を示したが、電車やバス等のその他の車両に設置して車内に搬入された車椅子の固定装置に適用することもできる。
更に、ガイド棒、ガイド片を筐体の内壁に設けた場合について説明したが、ガイド棒、ガイド片をベース板に設け、筐体はそれを覆うように構成しても良い。また、上記実施形態にあっては、ガイド棒を用いた場合について説明したが、前記ガイド棒の代わりガイドローラを用いても良い。
加えて、上記実施形態にあっては、2本の連結材を用いた場合について説明したが、少なくとも上記した2本の連結材を備えていれば良く、他の被係止箇所を固定する連結材を設けても良い。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な操作で確実に車椅子を固定できる、かつ一つのフックが外れた場合であっても、車椅子の固定状態維持でき、安全に車椅子を搬送することができる車椅子固定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる一実施形態の外観斜視図である。
【図2】図2は、図1に示した連結材の接続状態を示す斜視図である。
【図3】図3は、図1に示した内部構成を示す斜視図である。
【図4】図4は、従来の車椅子固定装置を示す斜視図である。
【図5】図5は、従来の他の車椅子固定装置を示す斜視図である。
【図6】図6は、従来の他の車椅子固定装置を示す平面図である。
【図7】図7は、従来の他の車椅子固定装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1〜4 フック
5 連結材
6 連結材
7〜12 ガイド棒
13 引張りリング
14 引張り材
15 巻取り装置
20 筐体
20a〜20d 貫通孔
A 車椅子
A1〜A4 被係止箇所

Claims (2)

  1. 車椅子の被係止箇所に係止可能なフックが両端に設けた複数の連結材と、前記複数の連結材が挿通する引張りリングと、前記引張りリングに一端が取り付けられると共に、他端が巻取り装置に取り付けられ、前記巻取り装置に巻き取られることによって、連結材に張力を与える引張り材とを備え、
    前記複数の連結材のうち少なくとも2本の連結材において、一の連結材のフックが、車椅子の前部右側及び後部左側の被係止箇所に係止されると共に、前記他の連結材のフックが、車椅子の前部左側及び後部右側の被係止箇所に係止されることを特徴とする車椅子固定装置。
  2. 前記引張りリングが、ガイド片に沿って移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載された車椅子固定装置。
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