JP4132871B2 - ボールジョイントおよびそのキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジング本体内に収容部を形成するボールジョイントのキャップおよびこのキャップを備えたボールジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のボールジョイントは、たとえば車両である自動車のステアリング機構などに用いられ、ハウジングおよびボールスタッドを備えている。このハウジングは、略円筒形状のハウジング本体を備え、このハウジング本体は、略板状に形成されたキャップにて一端側を閉塞されて内部に収容部が形成されている。この収容部には、ボールスタッドに設けられた球頭部が回転可能に収容される。
【0003】
そして、このボールジョイントのキャップとしては、たとえば円形板状に形成され、表面処理としてめっき処理されて、ボールジョイントのハウジング本体に取り付けられる構成が知られている。
【0004】
しかしながら、このキャップは、円形板状に形成されていることにより、めっき処理の際にたとえば層状に複数配設すると、複数のキャップが互いに重なり合い、この重なり合った部分のめっき処理が確実でなく、製品の歩留まりが悪化するおそれがある。
【0005】
また、他のボールジョイントのキャップとして、略円形板状に形成され、略中心域にこのキャップの厚さ方向に突出した突出部が設けられた構成が知られている。そして、めっき処理の際にたとえば層状に複数配設すると、一つのキャップの突出部の先端が他のキャップに接触することにより、異なるキャップのめっき処理の際の重なり合いを抑制している。
【0006】
しかしながら、この突出部が設けられたボールジョイントのキャップでは、めっき処理の際に、一つのキャップの突出部の先端が他のキャップの突出部の裏側に嵌合することによりキャップ同士が重なり合い、この重なり合った部分のめっき処理が確実でなく、製品の歩留まりが悪化するおそれがある。
【0007】
また、このキャップは、このキャップの一方の面方向にのみ突出部を突出したことにより、このキャップをハウジング本体に取り付ける際に一定の方向で取り付ける必要がある。そこで、このキャップの取り付け方向の確認作業が煩雑になるおそれがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、円形板状のボールジョイントのキャップでは、歩留まりが悪化するおそれがあり、突出部を設けたボールジョイントのキャップでは、歩留まりが悪化するとともに、ボールジョイントのハウジング本体への取り付け方向の確認作業が煩雑になるなど、品質の安定および製造性の向上が容易でないという問題点を有している。
【0009】
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、安定した品質で製造性の向上が容易に可能なボールジョイントのキャップおよびこのキャップを備えたボールジョイントを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のボールジョイントのキャップは、略筒状に形成されたハウジング本体の一端側を閉塞してこのハウジング本体内に収容部を形成する略板状のボールジョイントのキャップであって、厚さ方向の一方の端面側から他方の端面側に突出した第1の突起、および、この第1の突起と略等しい形状を有し厚さ方向の他方の端面側から一方の端面側に前記第1の突起と異なる位置で突出した第2の突起を備えた複数の突出部を具備し、前記突出部は、平面視での中心に対して略対称な位置に形成されているものである。
【0011】
そして、厚さ方向の一方の端面側から他方の端面側第1の突起を突出させ、厚さ方向の他方の端面側から一方の端面側に第2の突起を突出させる突出部を平面視での中心に対して略対称な位置に複数形成することにより、表面処理の際に突出部の各突起にて、互いに重なり合うことが抑制されるため、表面処理が確実となり歩留まりが向上する。また、表裏および平面視での中心に対しての方向性をなくし、ハウジング本体への取り付けの際の取り付け方向の確認作業が容易になり、このハウジング本体に容易に取り付けられる。この結果、安定した品質で製造性の向上が容易になる
【0012】
請求項記載のボールジョイントは、略筒状に形成されたハウジング本体、およびこのハウジング本体の一端側を閉塞してこのハウジング本体内に収容部を形成する請求項記載のキャップを備えたハウジングと、前記収容部内に回転可能に収容された略球状の球頭部、およびこの球頭部から突出して設けられ前記ハウジング本体の他端側を挿通するスタッド部を備えたボールスタッドとを具備したものである。
【0013】
そして、請求項記載のボールジョイントのキャップを用いることにより、安定した品質で製造性の向上が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のボールジョイント用キャップの一実施の形態の構成を図1および図2を参照して説明する。
【0015】
図1および図2において、1はボールジョイントである。このボールジョイント1は、たとえば車両である自動車のステアリング機構、サスペンション機構などに用いられるものであり、ボールスタッド2、ハウジング3、およびカバーとしてのダストカバー4などを備えている。
【0016】
ここで、ボールスタッド2は、たとえば鋼鉄などの金属製であり、略球状の球頭部5を備え、この球頭部5には棒状のスタッド部6が突出して設けられている。このスタッド部6は、略円柱形状の中間部6aの先端側の外周に沿ってねじ部6bが形成されており、この中間部6aの基端側には、球頭部5に滑らかに連続して径寸法が小さくなる縮径部6cが形成されている。なお、以下、球頭部5側を下側、スタッド部6側を上側として説明する。
【0017】
また、ハウジング3は、貫通孔11が貫通して設けられ略円筒状に形成されたハウジング本体としての胴体部12を備えている。この胴体部12は、たとえば鍛造などによる金属製であり、貫通孔11の一端側である下側の開口周縁に沿って、段差状の当接部13が設けられている。そして、この当接部13には、胴体部12の貫通孔11の下側から略円形板状のキャップ14が挿入されて当接して取り付けられ、貫通孔11の下側を閉塞している。
【0018】
さらに、胴体部12の下側端には、かしめ変形されて縮径されたかしめ部15が設けられており、このかしめ部15によりキャップ14が胴体部12と一体的に固定されている。この結果、胴体部12内には、ボールスタッド2の球頭部5を収容する収容部16が形成される。また、この収容部16には、たとえば合成樹脂などにて略円筒形状に形成されたシート17が嵌合して収容されている。このシート17は、いわゆるベアリングシートであり、収容部16内に嵌合して収容され、球頭部5の外周面を回転可能に保持する。また、このシート17の下側の開口縁18には、この開口縁18とキャップ14とで油溜まり19が区画形成されている。
【0019】
そして、胴体部12は、貫通孔11の他端側である上側の開口にボールスタッド2のスタッド部6が挿通されている。また、胴体部12の上側には、この胴体部12の上側へ向けて内径寸法が次第に小さくなる曲面状の曲面部21が形成されている。この曲面部21にて、ボールスタッド2が胴体部12の収容部16から上方向に抜けることを防止している。さらに、胴体部12の上側の外周面には、この胴体部12の外周に沿ってカバー取付部としてのカバー圧入部22が形成されている。また、胴体部12の外周面には、他の部位と連結される図示しない略円筒形状の腕部が、この胴体部12の径方向に突出して設けられている。
【0020】
さらに、キャップ14は、たとえば鋼鉄などの金属製であり、このキャップ14の厚さ方向の一端面である上面23には、図1および図2に示すように、突起24が形成されている。この突起24は、キャップ14の上面23の外周近傍に設けられ、ボールジョイント1の機能を損なわない大きさに形成されている。また、この突起24は、キャップ14の厚さ方向の他端面である下面25から、キャップ14の厚さ方向である上面23の面方向に突出している。
【0021】
またさらに、キャップ14の下面25には、突起24と略等しい形状を有した突起26がこの下面25の面方向に突出して設けられている。この突起26は、キャップ14の上面23からこのキャップ14の下面25の面方向に突出している。また、この突起26は、突起24を上面23の中心に対してこの上面23の周方向に沿って約90°回転させた位置に設けられている。そして、これら突起24,26にて突出部27が構成されている。
【0022】
また、キャップ14の上面23および下面25には、上面23の中心に対して突起24,26と略点対称な位置に、突起31,32が上面23および下面25の面方向にそれぞれ突出して設けられている。これら突起31,32は、それぞれ突起24,26と略等しい形状を有し、これら突起31,32にて突出部33が構成されている。したがって、突出部27および突出部33は、キャップ14の中心に対して互いに略点対称に形成されており、このキャップ14は、表裏および上面23の中心に対して方向性のない形状となっている。さらに、突出部27および突出部33は、シート17の下側端に嵌合しており、これら突出部27および突出部33にて、シート17が収容部16内に、より確実に固定される。
【0023】
そして、ダストカバー4は、ブーツとも呼ばれるものであり、ハウジング3の収容部16内への塵埃などの侵入を防止する。このダストカバー4は、弾性変形可能な、たとえばゴム、あるいは軟質の合成樹脂などにて形成されている。また、このダストカバー4は、略円筒形状のカバー本体34を備えている。このカバー本体34は、上端部35がスタッド部6の中間部6aの外周面に嵌合し、下端部36が断面視略L字状に形成されてカバー圧入部22に嵌合して圧入固定されている。この結果、このダストカバー4にて胴体部12の貫通孔11の上側が覆われている。さらに、このカバー本体34の下端部36の外周面には、たとえば金属などにて環状に形成された抜止環であるクリップ37が取り付けられている。このクリップ37により、ダストカバー4の下端部36が胴体部12の中心軸方向に締め付けられ、このダストカバー4のカバー圧入部22からの抜けが防止される。
【0024】
次に、上記一実施の形態の組立動作を説明する。
【0025】
まず、キャップ14を、たとえば鋼鉄などにて成形し、このキャップ14を、たとえばめっき層に浸すなどしてこのキャップ14の表面を表面処理であるめっき処理する。
【0026】
このとき、一つのキャップ14の突出部27および突出部33が、異なるキャップ14に当接し、これらキャップ14が重なり合って貼り付くことを抑制し、めっき処理を確実にし安定した耐食性を得る。
【0027】
この後、ボールスタッド2の球頭部5にシート17を嵌合し、このシート17とともに、胴体部12の貫通孔11の下側から、ボールスタッド2をこのボールスタッド2のスタッド部6を上側にして挿入する。
【0028】
そして、ボールスタッド2の球頭部5を回転可能に収容部16に収容するとともに、このボールスタッド2のスタッド部6を胴体部12の貫通孔11に挿通する。
【0029】
さらに、キャップ14を貫通孔11の下側から、このキャップ14の厚さ方向を胴体部12の上下方向に略沿わせた状態で、当接部13に当接するまで貫通孔11に挿入して取り付ける。このとき、キャップ14は表裏の方向性がない形状であるため、上面23および下面25のいずれの面を上側としてもよい。
【0030】
また、胴体部12の下側端をかしめ変形してこのキャップ14を胴体部12から抜け止め保持し、胴体部12とキャップ14とを一体に形成する。
【0031】
そして、ダストカバー4の上端部35をボールスタッド2のスタッド部6の中間部6aの外周面に嵌合させ、このダストカバー4の下端部36をカバー圧入部22へ圧入し、貫通孔11の上側を覆う。
【0032】
この後、クリップ37をダストカバー4の下端部36の外周面に取り付け、このダストカバー4を胴体部12に固定して、ハウジング3にボールスタッド2を回転可能に取り付けたボールジョイント1を構成する。
【0033】
上述したように、上記一実施の形態によれば、突起24,26および突起31,32を、このキャップ14の上面23および下面25にそれぞれ突出させることにより、このキャップ14をめっき処理する際に、突出部27および突出部33が異なるキャップ14に当接し、異なるキャップ14同士が互いに重なり合うことが抑制されるので、キャップ14へのめっき処理を確実にでき、安定した耐食性が得られて歩留まりを向上できる。
【0034】
また、キャップ14は、表裏の方向性のない形状となるため、胴体部12への取り付け方向がなくなりこの胴体部12への取り付け方向の確認が容易となるので、この胴体部12へ容易に取り付けできる。
【0035】
この結果、キャップ14およびボールジョイント1を安定した品質で製造性を容易に向上できる。
【0036】
さらに、突出部27と突出部33とを、平面視でキャップ14の上面23の中心に対して互いに略点対称に設けたことにより、このキャップ14は、表裏だけでなく平面視でキャップ14の上面23の中心に対しても方向性がなくなる。この結果、胴体部12の当接部13への取り付けの際の取り付け方向の確認作業をより容易にでき、この胴体部12に、より容易に取り付けできる。
【0037】
そして、突出部27および突出部33がシート17の下側端に嵌合するため、キャップ14にて収容部16にシート17をより確実に嵌合保持できる。
【0038】
なお、上記一実施の形態において、突出部27および突出部33の突起は上面23および下面25に2つずつと限らず、数多く設けてもよい。
【0039】
さらに、ボールジョイント1は、たとえば玩具、あるいは各種工作機械など、いずれの自在継手でも対応できる。
【0040】
そして、ハウジング3の胴体部12は、たとえば角筒状など、筒状の形状であれば略円筒形状でなくてもよい。
【0041】
また、キャップ14は、胴体部12の形状に応じた略板状に形成する。
【0042】
さらに、シート17は、たとえばクッション部材などの比較的軟質の部材の複合部材などにて形成してもよい。
【0043】
またさらに、ボールジョイント1は、ダストカバー4を取り付けない構成にしてもよい。
【0044】
【発明の効果】
請求項1記載のボールジョイントのキャップによれば、厚さ方向の一方の端面側から他方の端面側第1の突起を突出させ、厚さ方向の他方の端面側から一方の端面側に第2の突起を突出させる突出部を平面視での中心に対して略対称な位置に複数形成することにより、表面処理の際に突出部の各突起にて、互いに重なり合うことが抑制されるため、表面処理が確実となり歩留まりを向上できる。また、厚さ方向のいずれの面にも突起を有し、複数の突出部が、平面視での中心に対して略対称な位置に形成されていることにより、表裏および平面視での中心に対しての方向性をなくし、ハウジング本体への取り付けの際の取り付け方向の確認作業が容易になり、このハウジング本体に容易に取り付けできる。この結果、安定した品質で製造性を容易に向上できる
【0045】
請求項記載のボールジョイントによれば、請求項記載のボールジョイントのキャップを用いることにより、安定した品質で製造性を容易に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のボールジョイントの一実施の形態を示す側面断面図である。
【図2】 同上ボールジョイントのキャップを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ボールジョイント
2 ボールスタッド
3 ハウジング
5 球頭部
6 スタッド部
12 ハウジング本体としての胴体部
14 キャップ
16 収容部
24 31 第1の突起である突起
26 32 第2の突起である突起
27,33 突出部

Claims (2)

  1. 略筒状に形成されたハウジング本体の一端側を閉塞してこのハウジング本体内に収容部を形成する略板状のボールジョイントのキャップであって、
    厚さ方向の一方の端面側から他方の端面側に突出した第1の突起、および、この第1の突起と略等しい形状を有し厚さ方向の他方の端面側から一方の端面側に前記第1の突起と異なる位置で突出した第2の突起を備えた複数の突出部を具備し
    前記突出部は、平面視での中心に対して略対称な位置に形成されている
    ことを特徴としたボールジョイントのキャップ
  2. 略筒状に形成されたハウジング本体、およびこのハウジング本体の一端側を閉塞してこのハウジング本体内に収容部を形成する請求項記載のキャップを備えたハウジングと、
    前記収容部内に回転可能に収容された略球状の球頭部、およびこの球頭部から突出して設けられ前記ハウジング本体の他端側を挿通するスタッド部を備えたボールスタッドと
    を具備したことを特徴としたボールジョイント。
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