JP4131593B2 - 軌道分岐部の異物除去装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、軌道分岐部の異物除去装置に関し、特に降雪地方における鉄道の軌道分岐部の基本レールとトングレールとの間に落下した異物を、空気噴射によって除去するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、降雪地方の鉄道の軌道分岐部には、電熱式、熱風式、温水式等の各種融雪装置が設置されている。これら融雪装置は、降雪により列車が持ち込むいわゆる持ち込み雪については、これを融かして軌道分岐部から除去することができる。しかし、車両が軌道分岐部を通過する際の振動によって当該車両から基本レールとトングレールとの間に落下した雪氷については、これを短時間で融かすことが困難であるので、ポイントを短時間で切換える必要がある場合等に、トングレールの不転換が生じることがある。また、雪氷がバラスト上に落下した際の衝撃によって、バラストが飛び跳ねて軌道分岐部の基本レールとトングレールとの間に挟まった場合には、前記融雪装置では対処することができない。
【0003】
そこで、基本レールとトングレールとの間に挟まった雪氷や飛び石等の異物を、空気噴射により吹き飛ばすことにより、当該異物を除去する異物除去装置が実用化されている(例えば特開平7−54317号公報参照)。この異物除去装置は、軌道分岐部の近傍に圧縮空気を発生させる圧縮空気源装置を設置し、基本レールのウェブのトングレールに対向する側面に、前記圧縮空気源装置から圧縮空気の供給通路を介して圧縮空気を供給する配管ユニットを取付け、この配管ユニットの長手方向に沿った複数箇所に、配管ユニットに供給された圧縮空気を前記トングレールの先端側へ向けて噴射するノズル部を設けたものであり、前記圧縮空気の供給通路は、基本レールのウェブを水平方向に貫通した状態で設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記軌道分岐部の異物除去装置は、これを既存の軌道分岐部に設置する際に、基本レールのウェブに前記圧縮空気の供給通路を貫通させるための穴明け加工を施す必要があるので、設置作業に手間がかかるという問題があった。
この発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、既存の軌道分岐部に特別な加工を施すことなく設置することができる軌道分岐部の異物除去装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためのこの発明の軌道分岐部の異物除去装置は、基本レールに対して接離可能なトングレールを備え、前記基本レールの前記トングレールに対向する側面に、両レール間の間隔を規制するレールストッパを前記基本レールを水平方向へ貫通する取付けボルトによってねじ止めしている軌道分岐部の前記基本レールとトングレールとの間に落下した異物を除去する装置であって、
前記基本レールの前記トングレールに対向する側面に設けられた配管ユニットと、
前記軌道分岐部の近くに設置され、圧縮空気の供給通路を介して前記配管ユニットに接続された圧縮空気源装置と、
前記配管ユニットに長手方向に並べて設けられ、前記圧縮空気源装置からの圧縮空気を前記トングレールの先端側へ向けて噴射する複数のノズル部とを備え、
前記レールストッパをねじ止めするための取付けボルトを、前記配管ユニットに立設し、この取付けボルトの内部に前記圧縮空気の供給通路を設けたことを特徴とする。
この軌道分岐部の異物除去装置によれば、前記配管ユニットに立設した取付けボルトによって当該配管ユニットをレールストッパとともに基本レールに固定することができる。また、圧縮空気源装置からの圧縮空気を、前記取付けボルトの内部に構成した圧縮空気の供給通路を通して配管ユニットに供給することができる。このため、基本レールのウェブに前記圧縮空気の供給通路を貫通させるための専用の穴を形成する必要がない。
【0006】
前記異物除去装置において、前記配管ユニットの前記トングレール先端側の端部に、前記トングレールの先端よりもさらに突出した位置まで延びる固定板を設け、この固定板の先端を前記基本レールの底部フランジを挟持する挟持金具を介して基本レールに固定してもよい(請求項2)。
この異物除去装置によれば、前記配管ユニットを、前記取付けボルトと挟持金具とによって基本レールに強固に固定することができる。
【0007】
前記配管ユニットは、基本レールに沿って設けられた複数のレールストッパに対応させて複数個個別に設けられてもよい(請求項3)。
この場合には、複数個の配管ユニットに対して個別に圧縮空気を供給することにより、各ノズル部から十分な量の圧縮空気を噴射することができる。このため、異物をより確実に除去することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の軌道分岐部の異物除去装置の実施の形態について詳述する。
図1は、この発明の軌道分岐部の異物除去装置Aが設置された軌道分岐部1を示す平面図である。この軌道分岐部1は、所定間隔離して設置された一対の基本レール11の相互間に、一対のトングレール12が設けられている。各トングレール12は、床板13上を移動可能であり、それぞれの先端12aどうしは、転轍棒15によって一定間隔に連結されている。各トングレール12は、図示しないポイント切換装置によって切換えることにより、基本レール11に対して交互に接離(開閉)させることができる。
【0009】
前記基本レール11のウェブ11a(図4参照)のトングレール12に対向する側面には、両レール11,12間の間隔を規制するためのレールストッパ14が固定されている。図の場合、前記レールストッパ14は、基本レール11の長手方向に沿って所定間隔毎に3個設けられている。各レールストッパ14は、山形の突部14aの両側に、基本レール11のウェブ11aに対してボルト止め(ねじ止め)するフランジ部14bを一体形成したものであり(図2及び図6参照)、前記突部14aのウェブ11aからの突出高さは、トングレール12の後端側(図1において右側)から先端12aに向かって漸次低くなっており、これにより、基本レール11にトングレール12の先端12a側が接触した状態で、各レールストッパ14の突部14aがトングレール12の側面に当接することができる。
【0010】
前記異物除去装置Aは、基本レール11のトングレール12に対向する側面に設けられた複数個の配管ユニット2と、前記軌道分岐部1の近くに設置され、圧縮空気の供給通路Lを介して前記配管ユニット2に接続された圧縮空気源装置3と、各配管ユニット2に設けられた複数のノズル部4とを備えている。
【0011】
前記配管ユニット2は、各レールストッパ14毎に設けられており、そのトングレール12の先端12a側に対向する配管ユニット2は、図3及び図4に示すように、上下一対のやや偏平な長尺の角パイプ21によって構成されている。この一対の角パイプ21の先端21a側は、互いに接触させた状態で一体化されており、その後端21b側には、基本レール11に対する接続部21cが各角パイプ21毎に形成されている。また、残る2つの配管ユニット2は、やや偏平な短寸の角パイプ21からなり、この角パイプ21の後端21b側には、基本レール11に対する接続部21cが形成されている(図6参照)。
【0012】
各接続部21cの基本レール11に対向する側面には、前記レールストッパ14とともに配管ユニット2を基本レール11に固定するための取付けボルトBが立設されている(図2及び図5参照)。この取付けボルトBは中空構造のものであり、その内部は、圧縮空気源装置3からの圧縮空気を配管ユニット2に供給するための供給通路L1として構成されている。各取付けボルトBの基端部は、その内部の供給通路L1が配管ユニット2の接続部21cの内部に連通された状態で、当該続部21cに溶接されている。
【0013】
前記配管ユニット2の接続部21cは、レールストッパ14のフランジ部14bに添わせてあり、この状態で、前記取付けボルトBは、レールストッパ14のフランジ部14b及び基本レール11のウェブ11aに水平方向へ貫通形成されたボルト挿通穴14c及び11cに挿通されている(図5参照)。この取付けボルトBの挿通先端側には、ナットNがねじ込まれており、このナットNによって押さえ金具5を締め付けることにより、配管ユニット2の接続部21c及びレールストッパ14が基本レールのウェブ11aに固定されている。したがって、配管ユニット2を、レールストッパ14を取付けるための既存のボルト挿通穴11cを利用して基本レール11に容易に固定することができる。なお、前記短寸の角パイプ21の後端21b側には、基本レール11のウェブ11aに添って延びる補助取付け板24が溶接されており、この補助取付け板24は、レールストッパ14のフランジ部14bのうちの前記取付けボルトBが挿通されていない側とともに、既存のボルトB1とナットN1を用いて基本レール11のウェブ11aに固定されている(図6参照)。また、前記角パイプ21の先端21aの開口部は閉塞されている。
【0014】
前記長尺の配管ユニット2の角パイプ21の先端21aには、当該先端21aを基本レール11に取付けるための固定板23が溶接されている(図2参照)。この固定板23は、基本レール11のウェブ11aの側面に沿い得る帯状のものであり、その先端23aはトングレール12の先端12aよりもさらに突出する位置まで延びており、当該先端23aは、基本レール11の底部フランジ11bを挟持する挟持金具6を介して基本レール11に固定されている(図7参照)。この挟持金具6は、基本レール11の底面に沿わせる基部61aに、前記固定板23をボルト止めする起立部61bを立設した止め金具61と、この止め金具61との間で基本レール11の底部フランジ11cの一方を挟み込む押さえ金具62とからなり、前記固定板23を基本レール11のウェブ11aの側面と挟持金具6の起立部61bとの間に介在した状態で、当該固定板23を基本レール11に固定することができる。なお、前記固定板23の先端23aは、トングレール12の先端12aよりもさらに突出する位置まで延びているので、ポイントの切換え動作に支障をきたすおそれがない。
【0015】
前記ノズル部4は、角パイプ21の内部に連通された状態で、当該角パイプ21の長手方向に沿って所定間隔毎に設けられている。また、上部の角パイプ21のノズル部4と下部の角パイプ21のノズル部4とは、当該角パイプ21の長手方向に位置をずらした状態で設けられている。各ノズル部4には、トングレール12の先端12a側に向けて圧縮空気を噴射する2個の空気噴射口41,42が形成されており、その方向は、基本レール11の長手方向に対して下向き各αと横向き角θとを有している(図2及び図8参照)。但し短寸の配管ユニット2に配されたノズル部4については前記下向き各αは必要に応じて設けられる。
【0016】
圧縮空気源装置3は、空気圧縮機31、圧縮空気溜32、及びこれらの付属機器を有しており(図9参照)、前記圧縮空気溜32は、電磁切換弁33を介して各配管ユニット2に接続されている。前記電磁切換弁33は、圧縮空気溜32を、所定の電気信号に基づいて定位置側及び反位側の配管ユニット2に対して選択的に接続する。
前記圧縮空気源装置3と配管ジョイント部5とを結ぶ圧縮空気の供給通路Lは、複数の分岐路L2〜L5を有しており、各分岐路L2〜L5は、内部に圧縮空気の供給通路L1が形成された取付けボルトBに個別に接続されている。このため、各配管ユニット2に対して個別に圧縮空気を供給することができ、各ノズル部4から十分な量の圧縮空気を噴射することができる。したがって、異物をより確実に除去することができる。
【0017】
以上の構成の異物除去装置Aは、例えば異物の落下検知スイッチからの信号、ポイントの切換信号、降雪センサからの信号等に基づいて電磁切換弁33を切換え操作することにより、圧縮空気溜32から配管ユニット2に圧縮空気を供給して、ノズル部4から圧縮空気を所定時間噴射することにより、落下雪氷や飛び石等の異物を吹き飛ばして除去することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の軌道分岐部の異物除去装置によれば、圧縮空気源装置からの圧縮空気を、レールストッパの取付けボルトの内部に構成した圧縮空気の供給通路を通して配管ユニットに供給することができるので、当該異物除去装置を基本レールに特別な加工を施すことなく容易に設置することができる。
【0019】
請求項2記載の異物除去装置によれば、配管ユニットの先端に延設した固定板を基本レールの底部フランジを挟持する挟持金具を介して基本レールに固定しているので、配管ユニットを、前記レールストッパを固定するための取付けボルトと挟持金具とによって強固に固定することができる。
【0020】
請求項3記載の軌道分岐部の異物除去装置によれば、複数個の配管ユニットに対して個別に圧縮空気を供給することにより、各ノズル部から十分な量の圧縮空気を噴射することができるので、異物をより確実に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の軌道分岐部の異物除去装置が適用された軌道分岐部の一部欠截平面図である。
【図2】配管ユニットの欠截平面図である。
【図3】配管ユニットの側面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】配管ユニットの欠截平面図である。
【図7】図1の VII−VII 線断面図である。
【図8】ノズル部を示す側面図である。
【図9】圧縮空気源装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 軌道分岐部
11 基本レール
11a ウェブ
12 トングレール
14 レールストッパ
2 配管ユニット
23 固定板
3 圧縮空気源装置
4 ノズル部
A 異物除去装置
L 圧縮空気の供給通路
L1 圧縮空気の供給通路
B 取付けボルト

Claims (3)

  1. 基本レールに対して接離可能なトングレールを備え、前記基本レールの前記トングレールに対向する側面に、両レール間の間隔を規制するレールストッパを前記基本レールを水平方向へ貫通する取付けボルトによってねじ止めしている軌道分岐部の前記基本レールとトングレールとの間に落下した異物を除去する装置であって、
    前記基本レールの前記トングレールに対向する側面に設けられた配管ユニットと、
    前記軌道分岐部の近くに設置され、圧縮空気の供給通路を介して前記配管ユニットに接続された圧縮空気源装置と、
    前記配管ユニットに長手方向に並べて設けられ、前記圧縮空気源装置からの圧縮空気を前記トングレールの先端側へ向けて噴射する複数のノズル部とを備え、
    前記レールストッパをねじ止めするための取付けボルトを、前記配管ユニットに立設し、この取付けボルトの内部に前記圧縮空気の供給通路を設けたことを特徴とする軌道分岐部の異物除去装置。
  2. 前記配管ユニットの前記トングレール先端側の端部に、前記トングレールの先端よりもさらに突出した位置まで延びる固定板を設け、この固定板の先端を前記基本レールの底部フランジを挟持する挟持金具を介して基本レールに固定している請求項1記載の軌道分岐部の異物除去装置。
  3. 前記配管ユニットは、基本レールに沿って設けられた複数のレールストッパに対応させて複数個個別に設けられる請求項1記載の軌道分岐部の異物除去装置。
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