JP4131187B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転ヘッドドラムでテープ状の記録媒体に情報信号の少なくとも記録または再生を行う情報処理装置に関する。詳しくは、回転ヘッドドラムを収納する筐体の回転ヘッドドラムと対向する部位に、回転ヘッドドラムが回転することで発生する気流に沿った形状の受熱部材を設けることで、回転ヘッドドラム近傍の熱を効率良く筐体に伝達して、筐体内の温度上昇を抑えたものである。
【0002】
【従来の技術】
カセットに収納されたテープ状の記録媒体である磁気テープに対して情報信号の記録または再生を行う情報処理装置として、磁気ヘッドを備え、かつ傾斜している円筒状のヘッドドラムにテープを巻き付けて情報信号の記録再生を行ういわゆるヘリカルスキャン方式を採用した装置がある。このような装置としては、映像を記録再生するビデオテープレコーダ等の装置がある。
【0003】
ビデオテープレコーダでは、記録再生する情報信号のデジタル化、記録密度の向上で、電気的回路規模が大きくなる傾向にある。これにより、情報信号を処理するIC(integrated circuit)等での消費電力が大きくなり、これに伴い発熱量が大きくなる。このため、ビデオテープレコーダの筐体内の温度も上昇する傾向にある。
【0004】
ビデオテープレコーダで筐体内の温度が上昇すると、ヘッドドラムを介して磁気テープに熱が伝わる。磁気テープの温度が上昇すると、磁気特性や耐久性が劣化して、磁気テープ本来の性能を得ることができなくなる状況が生じてくる。
【0005】
このため、ファン等を用いた強制冷却手段を設け、熱せられた筐体内の空気を強制的に筐体の外部へ排出するようにして、筐体内の温度上昇を防ぐようにした装置が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−251462号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ポータブル型のビデオテープレコーダでは、使い勝手の向上等を目的として、筐体が小さくなる傾向にある。そして、筐体が小さくなる一方で、IC等からの発熱が大きくなると、筐体内の温度上昇が大きくなるので、一層の熱対策が必要となってくる。
【0008】
しかしながら、ポータブル型のビデオテープレコーダでは、屋外での使用を考慮すると、粉塵等が筐体内に侵入しにくい構成とする必要がある。よって、テープ走行系が収納される部位は密閉構造とする必要があり、筐体に排気のための開口部が必要となる強制冷却手段が使えないという問題があった。
【0009】
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、筐体に排気のための開口部を設けることなく、筐体内の温度上昇を抑えることができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、回転ヘッドドラムで走行しているテープ状記録媒体を走査することによって情報信号の少なくとも記録または再生を行う情報処理装置において、回転ヘッドドラムを収納した筐体の回転ヘッドドラムと対向する部位に、回転ヘッドドラムの回転によって生じる気流に沿った形状の受熱部材を突出形成したものである。
【0011】
本発明に係る情報処理装置によれば、情報信号の記録または再生のため回転ヘッドドラムが回転すると、回転ヘッドドラムの天面付近には円を描くような気流が生じる。筐体内の熱せられた空気は、この気流によって受熱部材に沿って流れることで、熱が受熱部材に移動する。
【0012】
ここで、筐体の回転ヘッドドラムと対向する部位に受熱部材を突出形成することで、筐体のサイズを大きくすることなく表面積を増加させているが、この受熱部材が、回転ヘッドドラムの回転で生じる気流に沿った形状であるので、熱せられた空気が滞留することなく流れ、熱が効率良く受熱部材に伝達される。
【0013】
これにより、筐体の表面から効率良く放熱が行え、筐体内の温度上昇を抑えることができる。したがって、筐体内の温度上昇による性能の低下を抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の情報処理装置の実施の形態について説明する。図1は本実施の形態の情報処理装置1の構成例を示す一部破断斜視図、図2は本実施の形態の情報処理装置1の一部破断正面図、図3は本実施の形態の情報処理装置1の外観斜視図である。
【0015】
本実施の形態の情報処理装置1は、例えばポータブル型のビデオテープレコーダで、本例では情報信号の記録と再生の両方が行える装置を例に説明する。なお、情報信号の記録のみを行える装置や情報信号の再生のみを行える装置であってもよい。情報処理装置1は、サイドパネル2やメインケース3等から構成される筐体4内にヘッドドラム5を備える。このヘッドドラム5と対向するサイドパネル2の内側に受熱部材である受熱用フィン6を備え、ヘッドドラム5の近傍の熱を効率良くサイドパネル2に伝達して、サイドパネル2の表面から放熱できるようにしたものである。
【0016】
ここで、図1および図2はヘッドドラム5および受熱用フィン6を図示するため、図1はサイドパネル2の一部を破断して内部構造の概要を図示し、図2はサイドパネル2およびメインケース3の一部を破断して内部構造の概要を図示している。
【0017】
まず、ヘッドドラム5の構成について説明すると、ヘッドドラム5は円筒形状を有し、回転ドラム5aと固定ドラム5bとから構成される。固定ドラム5bは図2に示すようにメカシャーシ7に所定の傾斜を付けて取り付けられる。回転ドラム5aは固定ドラム5bに対して回転自在に支持され、図示しないモータに駆動されて回転する。この回転ドラム5aには、2個ないし複数個の図示しない磁気ヘッドが設けられる。
【0018】
この回転ドラム5aの天面には、円板形状の実装基板8が取り付けられる。この実装基板8には記録アンプや再生アンプを構成するIC8a等が実装されており、実装基板8は回転ドラム5aとともに回転する構造となっている。
【0019】
次に、受熱用フィン6の構成について説明すると、受熱用フィン6は、この回転ドラム5aの天面と対向する位置に設けられる。図4は受熱用フィン6の構成例を示すサイドパネル2の斜視図である。なお、この図4はサイドパネル2の内側を示している。受熱用フィン6は、サイドパネル2の内側に設けた複数のリブ状のフィン6aから構成され、各フィン6aは円弧形状である。また、受熱用フィン6は、図1および図2の破断面に示すようにサイドパネル2に一体成型されており、各フィン6aはヘッドドラム5方向に突出している。ここで、サイドパネル2の材質は、一例としてアルミニウムである。なお、受熱用フィン6をサイドパネル2との一体成形品とすることで、組立工数の増加を抑える等によって、受熱用フィン6を設けたことによるコストアップを防ぐことができる。
【0020】
このサイドパネル2は、図3に示すように、メインケース3に図示しないネジ等によって固定され、筐体4を構成する。なお、サイドパネル2やメインケース3の形状は一例であって、他の形状でもよい。
【0021】
図5はヘッドドラム5に対する受熱用フィン6の配置例を示す平面図である。なお、この図5はサイドパネル2を外して情報処理装置1の内部構造を示しているが、ヘッドドラム5と受熱用フィン6の位置関係を示すため、受熱用フィン6を二点鎖線で示している。受熱用フィン6は、回転ドラム5aの軸をほぼ中心とした同心円上にフィン6aを配置したもので、本実施の形態では、フィン6aを4列、部分的には3列および5列に並べてある。そして、外側のフィン6aは、回転ドラム5aの径より大きな径を持つ。また、図1および図2の破断面に示すように、受熱用フィン6は、内側のフィン6aより外側のフィン6aの方が、サイドパネル2の内面からの突出高を高くしてある。
【0022】
図1等に示すように、回転ドラム5aの天面には再生アンプや記録アンプを構成するIC8a等が実装された実装基板8が取り付けられているが、実装基板8はIC8a等が実装されることで表面に凹凸があることから、回転ドラム5aが回転してこの回転ドラム5aとともに実装基板8が回転すると、実装基板8が気流発生手段となって、ヘッドドラム5の天面付近では円を描くような空気の流れが生じる。
【0023】
図5に示すように、受熱用フィン6は、回転ドラム5aの軸をほぼ中心とした円弧形状のフィン6aから構成したので、受熱用フィン6は、回転ドラム5aが回転することで発生する空気の流れに沿った形状となっている。
【0024】
なお、受熱用フィン6は円形でもよいが、筐体4内の部品の配置等に対応して円弧形状としてあり、図4に示すように、必要に応じて切り欠きも設けられている。また、受熱用フィン6の形状としては、例えば螺旋状でもよい。
【0025】
次に、情報処理装置1のテープ走行系の構成および動作について説明する。図6は情報処理装置1の内部構成例を示す平面図で、情報処理装置1におけるテープ走行系を示している。
【0026】
情報処理装置1には、ヘッドドラム5を両側から挟むように一対のスライド部材9,10が設けられる。これらスライド部材9,10は、メカシャーシ7に設けた図示しない一対のガイド溝にそれぞれスライド可能に取り付けられる。
【0027】
一対のスライド部材9,10は、それぞれテープガイド11と傾斜ガイド12とを有し、互いに連動してヘッドドラム5に対して進退移動可能となっており、磁気テープTをヘッドドラム5に巻き付けるローディング動作と、その巻き付けを解除するアンローディング動作とを行うことができる。
【0028】
この磁気テープTは、その一側が供給側リール13に巻かれ、他側が巻取り側リール14に固定されて、図6においては二点鎖線で示しているカセット15内に収容されている。これら供給側リール13と巻取り側リール14は、カセット15に対して回転可能に取り付けられる。このカセット15に収容された磁気テープTは、ローディング時において、一対のスライド部材9,10のスライド動作を介して一対のテープガイド11と傾斜ガイド12とによってカセット15から引き出され、ヘッドドラム5に巻き付けられる。ここで、ヘッドドラム5を通過した磁気テープTは、ピンチローラ16によってキャプスタン17に圧接される。
【0029】
そして、情報信号の記録または再生時は、ヘッドドラム5の回転ドラム5aを矢印a方向に回転させながら、キャプスタン17を図示しないキャプスタンモータで回転させることにより磁気テープTを矢印b方向に走行させ、回転ドラム5aに設けた図示しない磁気ヘッドによって磁気テープTを走査しながら情報信号の記録または再生を行う。
【0030】
なお、テープ走行系には、他にガイドポストやテンションガイド等のローラ群、音声ヘッド等が設けられる。また、情報処理装置1には、カセット15を筐体4内に出し入れするための図示しない機構が設けられる。さらに、筐体4には、カセット15の出し入れを行うため、図1に示すように開閉自在なカバー4aが設けられる。これに対して、筐体4のテープ走行系が収納される部位は、埃等の進入を防ぐため、サイドパネル2およびメインケース3によって密閉構造としてある。なお、カバー4aを閉じることで、カセット15が収納される部位も密閉構造となる。
【0031】
上述したように、磁気テープTに対して情報信号の記録あるいは再生を行う場合、磁気テープTを走行させながら、ヘッドドラム5の回転ドラム5aを回転させる。回転ドラム5aの天面には再生アンプや記録アンプを構成するIC8a等が実装された実装基板8が取り付けられているので、情報信号の記録、再生時には、この実装基板8が発熱する。
【0032】
さて、回転ドラム5aが回転すると、実装基板8の表面はIC8a等が実装されることで凹凸があることから、ヘッドドラム5の天面付近では円を描くような空気の流れが生じる。
【0033】
サイドパネル2のヘッドドラム5と対向する部位は、受熱用フィン6を設けることで、表面積を増加させてある。実装基板8等で発生した熱はこの受熱用フィン6に伝達されるが、この受熱用フィン6は、回転ドラム5aの回転により発生する空気の流れを妨げないような形状であることから、加熱された空気は、受熱用フィン6を構成するフィン6aの間を回転ドラム5aの回転に応じた流速で流れ、受熱用フィン6へ効率良く熱が伝達される。そして、受熱用フィン6へ伝達された熱はサイドパネル2の表面から放熱される。なお、受熱用フィン6が、回転ドラム5aの回転で発生する空気の流れを遮るような形状であると、空気の滞留が起こり、効率良く熱を受熱用フィン6に伝達することができなくなる。
【0034】
図7は情報処理装置1内部の温度分布の解析例を示す説明図である。この図7は、ヘッドドラム5の周囲の温度分布を断面で示すものである。ヘッドドラム5の磁気テープが接触する部分の近傍の温度は、本実施の形態の構成では42度弱であった。これに対して、受熱用フィンを持たない従来の構成では、ヘッドドラムの磁気テープが接触する部分の近傍の温度は43度強あり、受熱用フィン6を設けることで、ヘッドドラム5の近傍の温度上昇が抑えられていることが判る。また、筐体内の他の部位に関しても、本実施の形態の構成では、従来例と比較して2〜3度程度温度が低く、温度上昇が抑えられていることが判る。これにより、テープ走行系が密閉構造であっても、内部の冷却が効果的に行われることがわかる。
【0035】
したがって、ヘッドドラム5から磁気テープTに熱が伝わり、磁気テープが劣化することで発生する性能の低下を抑えることができる。よって、筐体4のサイズを小形化し、かつ密閉構造を有するポータブル型のビデオテープレコーダを、性能を落とすことなく提供できる。
【0036】
ここで、受熱用フィン6はヘッドドラム5の径より大きな径の円弧状に形成し、内側のフィン6aより外側のフィン6aの方を高さを高くして外側に行くほど表面積を大きくすることで、サイドパネル2のヘッドドラム5と対向する部位の全面にわたり均等に熱が伝わり、サイドパネル2の表面の一部が高温になってしまうことを防いでいる。
【0037】
また、回転ドラム5aの天面に、気流発生手段としてさらにファンを設けることで、より積極的に気流が発生するようにすれば、より効率良く受熱用フィン6に熱を伝達することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、回転ヘッドドラムで走行しているテープ状記録媒体を走査することによって情報信号の少なくとも記録または再生を行う情報処理装置において、回転ヘッドドラムを収納した筐体の回転ヘッドドラムと対向する部位に、回転ヘッドドラムの回転によって生じる気流に沿った形状の受熱部材を突出形成したものである。
【0039】
これにより、受熱部材に効率良く熱を伝達して、筐体の表面から放熱が行えるので、筐体内の温度上昇を抑えることができる。したがって、筐体内の温度上昇による性能の低下を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の情報処理装置の構成例を示す一部破断斜視図である。
【図2】本実施の形態の情報処理装置の一部破断正面図である。
【図3】本実施の形態の情報処理装置の外観斜視図である。
【図4】受熱用フィンの構成例を示すサイドパネルの斜視図である。
【図5】ヘッドドラムに対する受熱用フィンの配置例を示す平面図である。
【図6】情報処理装置の内部構成例を示す平面図である。
【図7】情報処理装置内部の温度分布の解析例を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・情報処理装置、2・・・サイドパネル、3・・・メインケース、4・・・筐体、5・・・ヘッドドラム、5a・・・回転ドラム、5b・・・固定ドラム、6・・・受熱用フィン、6a・・・フィン、7・・・メカシャーシ、8・・・実装基板、T・・・磁気テープ
Claims (6)
- 回転ヘッドドラムで走行しているテープ状記録媒体を走査することによって情報信号の少なくとも記録または再生を行う情報処理装置において、
前記回転ヘッドドラムを収納した筐体の前記回転ヘッドドラムと対向する部位に、前記回転ヘッドドラムの回転によって生じる気流に沿った形状の受熱部材を突出形成した
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記受熱部材は、少なくとも円弧形状を有するフィンから構成した
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記受熱部材は、少なくとも円弧形状を有するフィンを、同心円上に複数並べて構成した
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記受熱部材は、前記筐体と一体成形で構成した
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記回転ヘッドドラムの天面に、前記回転ヘッドドラムとともに回転して気流を発生させる気流発生手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記気流発生手段は、前記回転ヘッドドラムの天面に取り付けられ、この回転ヘッドドラムとともに回転する実装基板である
ことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
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- 2003-04-04 JP JP2003101897A patent/JP4131187B2/ja not_active Expired - Fee Related
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