JP4130180B2 - 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法 - Google Patents

画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4130180B2
JP4130180B2 JP2004155766A JP2004155766A JP4130180B2 JP 4130180 B2 JP4130180 B2 JP 4130180B2 JP 2004155766 A JP2004155766 A JP 2004155766A JP 2004155766 A JP2004155766 A JP 2004155766A JP 4130180 B2 JP4130180 B2 JP 4130180B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
output
image
image data
photoelectric conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004155766A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005341097A (ja
Inventor
和重 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2004155766A priority Critical patent/JP4130180B2/ja
Publication of JP2005341097A publication Critical patent/JP2005341097A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4130180B2 publication Critical patent/JP4130180B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Image Input (AREA)

Description

本発明は、画像読取素子として偶数/奇数2分割に加えて、各々をさらに前半部、後半部に2分割する4チャンネル分割タイプの光電変換素子を用いる画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法に関する。
従来、イメージスキャナ単体の他、デジタル複写機やファクシミリなどに利用されている画像読取装置で使用されているCCDリニアイメージセンサでは、ODD/EVEN出力というように奇数/偶数画素番目で出力を交互に振り分けることが行われている。即ち、ODD/EVEN2チャンネル出力イメージセンサ及びアナログ信号処理回路を備え、奇数/偶数番目に各々イメージセンサから出力されるアナログ画像信号をそのまま独立して並列処理することにより、読取速度の高速化が図られている。
しかしながら、現在では従来以上に読取速度の速い画像読取装置の要望が高まっており、このようなODD/EVEN2チャンネル出力イメージセンサでは達成できない読取速度の実現が必要となっている。
このようなことから、最近では、ODD/EVEN2チャンネル出力イメージセンサの2倍の読取速度を実現できるセンサとして、ODD/EVENの分離読出しに加えて、受光素子列を主走査方向の中央で左右に2分割して前半部(First)と後半部(Last)とに分けて、全体で4分割することにより、画素周波数を1/4にする構造、いわゆる4チャンネル出力イメージセンサ(FL型イメージセンサ)が提案されている(例えば、特許文献1〜4等参照)。
特開2002−158837公報 特開平11−215298号公報 特開2000−188686公報 特開平11−261760号公報
しかしながら、このようなFL型イメージセンサの画素送り出しの4領域における出力は、各々分離独立したCCDアナログシフトレジスタとバッファアンプを通ることから、4種類のCCDアナログシフトレジスタの転送効率、バッファアンプの出力遅延差によるオフセットやリニアリティのずれが画像の濃度に影響することが考えられる。例えば、階調性の見地から中間調の画像、例えばグレーチャートなどを読取った場合、4分割の画素領域において本来の画像濃度にCCDアナログシフトレジスタからのバッファアンプの出力遅延差によるオフセットやリニアリティのずれが加わり、同一画像の読取りにおいて、結果的に4つの階調を持つことになる。また、この傾向は、ODD/EVENの2分割においてはその差が1画素毎の差となるので目立たないが、前半部/後半部の2分割においてはそのまま1/2となることから、明らかな濃度差になる。
また、このような4チャンネル出力のCCDの場合、中央の画素位置でその違いが発生することになり、画像としては、主走査方向の中央部分にて副走査方向に一直線にその違いが発生することになる。従来のODD/EVEN2チャンネル出力のCCDの場合で同じことが発生しても、1画素単位での違いであるので、その差がほとんど判らないが、前半/後半分割タイプの場合、濃度の違いとしてはっきり認識されてしまう可能性がある。
本発明の目的は、偶数/奇数2分割に加えて、各々をさらに前半部、後半部に2分割する4チャンネル分割タイプにおいて、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度差が現れるのを極力防止し、或いは、濃度差を目立ちにくくすることである。
本発明の目的は、上記目的を簡単な制御で実現することである。
本発明の目的は、分割する繋ぎ目を人間の目に認識しにくくすることにより、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度差が現れるのを極力防止し、或いは、濃度差を目立ちにくくすることである。
本発明の目的は、上記目的を簡単な構成で実現することである。
本発明の目的は、上記目的を実現する上で、出力低下の異常を防止することである。
本発明の目的は、読み取る画像データを利用することで主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度差が現れるのを極力防止し、或いは、濃度差を目立ちにくくすることである。
本発明の目的は、読み取る画像データに加えて乱数を利用することで主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度差が現れるのを極力防止し、或いは、濃度差を目立ちにくくすることである。
本発明の目的は、カラー画像読取時の中間調の濃度再現性を向上させることである。
本発明の目的は、光電変換素子に関して前半部側と後半部側との信号差を低減させ画像データの濃度差を低減させ得る構成を提供することである。
発明の画像読取装置は、原稿からの反射光である光画像情報を受光する複数の画素センサが主走査方向に配列された光電変換素子と、この光電変換素子を偶数画素センサからなる偶数画素群と奇数画素センサからなる奇数画素群とに2分し、かつ、これらの偶数画素群と奇数画素群とを各々主走査方向について前半部と後半部とに2分する4チャンネルの転送チャンネルを形成し、前記光電変換素子により読み取られた光画像情報を4チャンネルの出力部に転送処理する転送回路と、前記転送回路に対して偶数画素群と奇数画素群とを各々前半部と後半部とに2分させる出力画素数を可変自在に設定する出力画素数設定手段と、前記光電変換素子の各画素センサは、光画像情報を受光して光電変換するフォトダイオードとこのフォトダイオードにより変換された電位信号を電荷として蓄積する蓄積部とからなり、前記転送回路は、前記各出力部に対してデータ転送を行う4チャンネルのアナログシフトレジスタと、前記光電変換素子の前記各蓄積部に蓄積された電荷を前記アナログシフトレジスタに移送させるシフトゲート回路とからなり、前記シフトゲート回路は、前記アナログシフトレジスタに対する移送先が前記出力画素数設定手段の出力画素数の設定に応じて選択切換え自在であり、選択された前記アナログシフトレジスタに対して前記蓄積部に蓄積された電荷を移送させる画素センサ単位の複数のシフト電極を備える。
また、本発明の画像読取装置において、前記アナログシフトレジスタは、偶数画素群、奇数画素群用各々で前記光電変換素子の主走査方向中央領域に位置する前記画素センサに対してオーバラップするオーバラップ領域を有してもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記出力画素数設定手段は、前記アナログシフトレジスタに対する前記シフト電極の接続を選択切換えする接続選択手段であってもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記出力画素数設定手段は、前記光電変換素子による1ライン読取り毎に出力画素数を可変自在に設定してもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記出力画素数設定手段は、前記転送回路に対してシリアルデータ出力により出力画素数を可変自在に設定してもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記出力画素数設定手段は、2分させる出力画素数が前半部と後半部とで重複しないように設定してもよい
また、本発明の画像読取装置において、読み取られた原稿の画像データの特徴を認識しその特徴に基づき2分させる画素センサ位置を判定し前記出力画素数設定手段が設定する出力画素数を決定する画像データ認識手段を備えてもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記画像データ認識手段は、エッジ検出機能を有し、認識された画像データ中でそのデータ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定してもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記光電変換素子を用いて原稿をプレスキャンするプレスキャン手段を備え、前記画像データ認識手段は、プレスキャンにより取得された画像データを対象としてその特徴を認識してもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記画像データ認識手段は、読取られた前ラインの画像データを対象としてその特徴を認識してもよい
また、本発明の画像読取装置において、乱数発生手段を備え、前記画像データ認識手段は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベル以下の場合には前記乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定してもよい
また、本発明の画像読取装置において、乱数発生手段を備え、前記画像データ認識手段は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベルより大きい場合には当該データ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定し、一定レベル以下の場合には前記乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定してもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記光電変換素子は、RGB各色毎のセンサを有する3ラインカラーCCD構成であってもよい
また、本発明の画像読取装置において、前記アナログシフトレジスタと前記シフト電極との配置及び配線長が、前記フォトダイオード列に対して、前半部用と後半部用とで同じになるように設定されてもよい
また、本発明の画像形成装置は、原稿の画像を読み取る請求項1ないし15の何れか一記載の画像読取装置と、この読み取った原稿の画像に基づいて記録媒体上に画像形成を行うプリンタエンジンと、を備えてもよい
また、本発明の発明は、原稿からの反射光である光画像情報を受光する複数の画素センサが主走査方向に配列された光電変換素子と、この光電変換素子を偶数画素センサからなる偶数画素群と奇数画素センサからなる奇数画素群とに2分し、かつ、これらの偶数画素群と奇数画素群とを各々主走査方向について前半部と後半部とに2分する4チャンネルの転送チャンネルを形成し、前記光電変換素子により読み取られた光画像情報を4チャンネルの出力部に転送処理する転送回路とを備える画像読取装置を用いる画像読取方法であって、前記光電変換素子により原稿画像を読み取る工程と、前記転送回路に対して偶数画素群と奇数画素群とを各々前半部と後半部とに2分させる出力画素数を可変自在に設定する出力画素数設定工程と、設定された出力画素数に従い前記転送回路に4チャンネルの転送チャンネルを形成して前記光電変換素子により読み取られた光画像情報を4チャンネルの前記出力部に転送処理させる工程と、読み取られた原稿の画像データの特徴を認識する工程と、認識された画像データの特徴に基づき2分させる画素センサ位置を判定し出力画素数を決定する工程と、を備える。
また、本発明の画像読取方法において、前記認識する工程を実行する画像データ認識手段は、エッジ検出機能を有し、前記決定する工程は、前記画像データ認識手段により認識された画像データ中でそのデータ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定してもよい
また、本発明の発明は、請求項18又は19記載の画像読取方法において、前記光電変換素子を用いて原稿をプレスキャンするプレスキャン工程を備え、前記認識する工程は、プレスキャンにより取得された画像データを対象としてその特徴を認識してもよい
また、本発明の画像読取方法において、前記認識する工程は、読取られた前ラインの画像データを対象としてその特徴を認識してもよい
また、本発明の画像読取方法において、前記決定する工程は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベル以下の場合には乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定してもよい
また、本発明の画像読取方法において、前記決定する工程は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベルより大きい場合には当該データ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定し、一定レベル以下の場合には乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定してもよい
発明によれば、2分された偶数画素群と奇数画素群とをさらに各々前半部と後半部とに2分する上で、これらの分割位置、即ち、分割すべき出力画素数を可変設定自在としたので、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動が出現するのを防止でき、或いは、濃度差を目立ちにくくすることができる。
また、光電変換素子が1ライン分のフォトダイオードアレイからなることで、例えば、カラー読取時は読取光が異なるので各RGB毎に1ラインフォトダイオードアレイ構成となっていればよく、複数ラインフォトダイオードアレイのライン毎の感度特性バラツキの影響を受けない効果を奏する。また、転送手段としては、4チャンネル分のアナログシフトレジスタを持つことにより高速化を実現でき、また、この4チャンネル分のアナログシフトレジスタへの移送手段としてシフトゲート回路のシフト電極の開閉で行うことができ、簡単な構成で移送誤差を防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、光電変換素子が1ライン分のフォトダイオードアレイからなることで、例えば、カラー読取時は読取光が異なるので各RGB毎に1ラインフォトダイオードアレイ構成となっていればよく、複数ラインフォトダイオードアレイのライン毎の感度特性バラツキの影響を受けない効果を奏する。また、転送手段としては、4チャンネル分のアナログシフトレジスタを持つことにより高速化を実現でき、また、この4チャンネル分のアナログシフトレジスタへの移送手段としてシフトゲート回路のシフト電極の開閉で行うことができ、簡単な構成で移送誤差を防止することができる。
請求項記載の発明によれば、アナログシフトレジスタに要するオーバラップ領域を主走査方向の中央領域に限定することにより、高速化のメリットを活かしつつ、中央付近での分割位置の変更機能を発揮させることができる。
請求項記載の発明によれば、シフト電極の接続先を変更することにより、分割位置の変更設定に関する制御を簡単に実現することができる。
請求項記載の発明によれば、1ライン読取毎に出力画素数を可変自在に設定することで、中央部の繋ぎ目部分を変更するので、繋ぎ目部が1ライン単位で連続しないように可変設定でき、これにより繋ぎ目部が人間の目に認識しにくくすることができ、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動が出現するのを防止でき、或いは、濃度差を目立ちにくくすることができる。
請求項記載の発明によれば、1本或いは2本のシリアルデータにより画素数設定を行なうことができるので、光電変換素子への設定用の入力制御線を大幅に低減させることができ、簡単な構成で実現することができる。
請求項記載の発明によれば、アナログシフトレジスタのオーバラップ領域においてシフト電極の接続が重複してしまうと1ラインフォトダイオードアレイの電荷が分散してしまうが、前半部と後半部とで重複しないように出力画素数が設定されるので、このような出力低下の異常を防止することができる。
請求項16記載の発明によれば、読取られた画像データを利用し、画像データ認識手段によりその特徴を認識し、認識結果に基づき適切な画素センサ位置を分割位置として判定し、対応する出力画素数を決定して分割位置を可変設定するので、実際の画像データに則して主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動が出現するのを防止でき、或いは、濃度差を目立ちにくくすることができる。
請求項17記載の発明によれば、画像データ認識手段のエッジ検出機能を利用し、画像データ中でデータ変化の大きな画素センサ位置を分割用位置に決定するので、人間の目において繋ぎ目の濃度変動を認識しにくい結果を得ることができ、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動が出現するのを防止でき、或いは、濃度差を目立ちにくくすることができる。
請求項18記載の発明によれば、原稿画像のプレスキャンに基づき画像データ中でデータ変化の大きな画素センサ位置の認識・判定処理を行なわせるので、請求項17記載の発明を確実に実現することができる。
請求項1019記載の発明によれば、通常の原稿画像は副走査方向にも相関性がある点に着目し、読取られた前ラインの画像データに基づき画像データ中でデータ変化の大きな画素センサ位置の認識・判定処理を行なわせるので、時間のかかるプレスキャンを要することなく、請求項17記載の発明を確実に実現することができる。
請求項1120記載の発明によれば、均一な濃度の原稿の場合、データ変化の大きな位置を認識・判定しても規則性が発生し却って目立ってしまう可能性があるが、このようにデータ変化量が一定レベル以下の場合には規則性のない乱数を利用して分割位置用の出力画素数をランダムに可変設定するので、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動が出現するのを防止でき、或いは、濃度差を目立ちにくくすることができる。
請求項1221記載の発明によれば、常に最適な分割位置用の出力画素数を決定することができる。
請求項13記載の発明によれば、光電変換素子が3ラインカラーCCD構成の場合、各色分解フィルタ毎の1ラインのフォトダイオードアレイに対して4チャンネルのアナログシフトレジスタを含む前述の構成を採ることにより、カラー読取時に対しても主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動を防止する効果があり、カラー画像読取時の中間調の濃度再現性を向上させることができる。
請求項14記載の発明によれば、前半部側と後半部側とでアナログシフトレジスタとシフト電極の配置及び配線長が同じになるように設定することで、配線長等の違いによる影響を互いに打ち消し合うことができ、前半部側と後半部側との信号差を低減させ画像データの濃度差を低減させることができる。

請求項15記載の発明によれば、請求項1ないし14記載の発明の画像読取装置を備えているので、請求項1ないし14記載の発明と同様の効果を奏する画像形成装置を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面に基づいて説明する。
[前提的構成例]
まず、図1に基づいて本発明の画像読取装置及び画像形成装置が適用されるフルカラーデジタル複写機1の概略構成について説明する。このデジタル複写機は、原稿から画像を読み取る画像読取装置であるスキャナ部2と、印刷用紙に画像を形成するプリンタ部3とを有する。
このプリンタ部3は、内部上方に配置されたドラム状の感光体4の周囲に、トナークリーナ5、帯電チャージャ6、レーザスキャナ7、4個の現像器8、転写ベルト9等が配置されており、この転写ベルト9や定着器10が用紙搬送路11に配置されることによりプリンタエンジンとしての電子写真機構12が形成されている。
また、この電子写真機構12に用紙搬送路11で連通する位置には、サイズや方向が相違する印刷用紙を供給する複数の給紙カセット13や手差トレイ14が設けられており、これらの手差トレイ14や給紙カセット13にセットされた印刷用紙を駆動制御機構(図示せず)が電子写真機構12に供給する。なお、本実施の形態のプリンタ部3は、電子写真機構12により印刷用紙にフルカラーで画像を形成するので、4個の現像器8の各々には、YMCBk(Yellow,Magenta,Cyanide,Black)のカラートナー(図示せず)が個々に収納されている。
また、スキャナ部2は、本体ハウジング15の上面にコンタクトガラス16が設けられており、このコンタクトガラス16の上面に読取原稿(図示せず)が載置される。そして、このコンタクトガラス16に対向する位置に第1の走査ユニット17が移動自在に支持されており、この第1の走査ユニット17と対向する位置に第2の走査ユニット18が移動自在に支持されている。ここで、第1の走査ユニット17は、ハロゲンランプ19と反射面が45度に傾斜した反射ミラー20とで形成されており、第2の走査ユニット18は、各々45度に傾斜して内角90度で対向する一対の反射ミラー21,22で形成されている。
そして、この第2の走査ユニット18の反射ミラー22と対向する位置には、結像光学系23を介して光電変換素子としての3ラインCCD24が固定的に配置されており、この3ラインCCD24には、CCDアレイからなりB光とG光とR光とを各々読み取るBラインとGラインとRライン(何れも図示せず)とが、数ラインの間隔で連設されている。
ここで、第1・第2の走査ユニット17,18の走査速度は2:1に設定されているので、コンタクトガラス16から第1・第2の走査ユニット17,18を介して3ラインCCD24まで連通する結像光路の光路長は、第1・第2の走査ユニット17,18が移動しても一定である。そして、このような一定長の結像光路により、コンタクトガラス16に載置されてハロゲンランプ19により照明された読取原稿の反射光を、3ラインCCD24が画像データに光電変換する。
次に、3ラインCCD24により光電変換されて得られる画像データを処理するスキャナIPU(Image Processing Unit)関連のハードウェア構成をその作用とともに図2を参照して説明する。図2はこのようなフルカラーデジタル複写機1のスキャナ部2に適用される従来のブロック図構成例を示す。スキャナIPUの制御部上の制御手段であるCPU92は、ROM93に格納されたプログラムを実行し、RAM94にデータ等を書き込むことで、スキャナIPUの全体を制御する。このCPU92はデジタル複写機1の全体に対するシステム制御部47側とシリアル通信により接続されており、コマンド及びデータの送受信により指令された動作を実行する。さらに、システム制御部47は操作パネル25とシリアル通信により接続されており、ユーザからのキー入力指示により動作モード等を設定する。
また、CPU92にはI/O(原稿検知センサ、ホームポジションセンサ、原稿圧板開閉センサ、冷却ファン等)95が接続されており、I/O95の検知及びオン/オフの制御がなされる。モータドライバ96は、CPU92からのPWM出力によりドライブされることで励磁パルスシーケンスを発生し、第1,2の走査ユニット17,18をスキャニング駆動させるパルスモータ97を駆動する。ハロゲンランプ19を点灯させるランプレギュレータ98もCPU92に接続されている。
また、スキャナIPU上には3ラインCCD24から出力される画像データを順次処理する各種の処理回路等が設けられている。まず、3ラインCCD24はスキャナIPUの制御部上のタイミング回路(タイミング信号発生手段)99によってタイミング信号として各駆動クロックが与えられており、所定タイミングで各RGBのFirst(前半部)側とLast(後半部)側の各odd(奇数画素)、even(偶数画素)のアナログ信号をエミッタホロワ回路100RF,100RL,100GF,100GL,100BF,100BLに出力する。これらのエミッタホロワ回路100RF,…,100BLからアナログ処理手段を構成するアナログ処理回路101RF,…,101BLへ入力されたアナログ信号は、アナログ処理として減算法CDS(相関二重サンプリング)法によるサンプリング処理を受け、3ラインCCD24のオプティカルブラック部でラインクランプを実施し、First(前半部)側とLast(後半部)側の各々のODD,EVEN間の出力差を補正することで、各々の系統毎のアンプゲインの調整を行う。ゲイン調整後は、First(前半部)側とLast(後半部)側の各々のODD,EVENの2系統がマルチプレクサにより時系列的に合成されて1系統のアナログ信号となり、最終的に、DCレベルのオフセット調整を受けた後、A/Dコンバータ102RF,…,102BLに入力される。3ラインCCD24からA/Dコンバータ102RF,…,102BLまでの要素により、アナログ信号処理系が構成されている。
A/Dコンバータ102RF,…,102BLに入力されたアナログ信号は、デジタル信号に変換された後、シェーディング補正回路及び時系列変換回路103に入力される。シェーディング補正回路では、First(前半部)側とLast(後半部)側とのFL出力を1ライン化して照明系の光量不均一や3ラインCCD24の画素出力(感度)のばらつきを補正するシェーディング補正処理機能を果たす。また、時系列変換回路部分では、各First(前半部)側とLast(後半部)側の出力をFIFO又はLIFOなどのメモリを用いて1ライン化する機能を持っている。シェーディング補正され1ライン化された画像データのうち、G,R用の画像データはライン間補正メモリ104R,104Gへ入力されて、3ラインCCD24上におけるRGB用のライン間のライン数分だけ遅延させることでライン上の位置合わせを行わせる処理を行い、ドット補正回路105へ入力される。ドット補正回路105では、ライン間補正メモリ104R,104Gから出力されたR,G用の画像データとシェーディング補正回路及び時系列変換回路103から出力されたB用の画像データに関して、1ライン以内のドットずれの補正処理が行われる。次いで、スキャナγ補正回路106では反射率リニアデータをルックアップテーブル方式により補正する。
スキャナγ補正回路106により補正されたデジタルデータは、自動原稿色判定回路107と自動画像分離回路108とディレーメモリ109とを介してRGBフィルタ・色変換処理・変倍処理・クリエイト回路110、プリンタγ補正、書込処理回路111に入力される。
自動原稿色判定回路107では、ACS(有彩/無彩判定)処理を行う。このACS処理では、黒/灰色の判定が行われる。自動画像分離回路108では、像域分離処理として、エッジ判定(白画素と黒画素の連続性により判定)、網点判定(画像中の山/谷ピーク画素の繰返しパターンにより判定)、写真判定(文字・網点外で画像データのある場合)を行うことで、文字及び印刷部(網点部)、写真部の領域を判定してCPU92に伝え、後段のRGBフィルタ・色変換、プリンタγ補正、YMCBkフィルタ、階調処理でパラメータや係数の切換えに使用される。
RGBフィルタでは、RGBのMTF補正、平滑化、エッジ強調、スルー等のフィルタ係数を、先の領域判定結果に応じて切換え設定する。色変換処理では、RGBのデジタルデータから、YMCBk変換、UCR、UCA処理を行う。変倍処理回路では、画像データの主走査方向に対して拡大/縮小処理を行う。RGBフィルタ・色変換処理・変倍処理・クリエイト回路110に対しては画像表示部112が接続されており、拡大/縮小処理後のデジタルデータの表示が可能とされている。クリエイト回路では、クリエイト編集、カラー加工を行う。クリエイト編集では、斜体、ミラー、影付け、中抜き処理等を行い、カラー加工ではカラー変換、指定色消去、アンダーカラー処理等を行う。プリンタγ補正、書込処理回路111では、先の領域判定結果に基づいてプリンタγ変換とフィルタ係数の設定を行う。階調処理では、ディザ処理を行い、ビデオコントロールでは書込タイミング設定や画像領域、白抜き領域の設定やグレースケールやカラーパッチ等のテストパターン発生を行うことができ、最終画像データを書き込み処理でレーザスキャナ7中のレーザダイオードへ出力できるように処理する。
このような各機能処理は、CPU92に接続されておりROM93に格納されたプログラムにより各処理の設定と動作とをシステム制御部47の指示により実行される。
[カラー3ラインCCDの従来の構成例]
カラー3ラインCCD24は、RGB毎の各感光画素1ラインに関して、各4チャンネル出力を行う構成となっており、パラレル化することで高速対応可能である。同時に、CCD駆動周波数を従来の偶数/奇数2チャンネルCCDに比べて駆動周波数を落とすことができるため、CCD駆動におけるタイミングマージンを確保することが可能である。RGB出力は1ライン毎の感光画素の表面に塗布されるRGBフィルタにより3ライン構成となっている。各色の構成は同じなのでR用の出力部の4チャンネルCCD部の構成を例に挙げて図3を参照して説明する。
図3は、R用の出力部の4チャンネル出力CCD24Rの構成を示したもので、中央に受光素子(感光画素、フォトダイオード等)S1〜S7400が1列に順番に配列された光電変換素子200と、転送回路を構成するシフトゲート1(201)、シフトゲート2(202)及びアナログシフトレジスタ1〜4(203〜206)と、4チャンネルの出力部となる出力バッファ1〜4(207〜210)とにより構成されている。
図3に示すように4チャンネル出力CCD24Rの場合は、信号出力が偶数画素センサからなる偶数画素群と奇数画素センサからなる奇数画素群とを、さらに各々左右に前半部と後半部とに2分割して全体で4系統(4チャンネル)の出力構成としているため、CCDアナログシフトレジスタ1〜4が203〜206で示す4つ独立して存在する。従って、CCDアナログシフトレジスタ1(203)によって奇数画素群の前半部に属する左端の受光素子による信号より順番に転送出力され、アナログシフトレジスタ2(204)によって偶数画素群の前半部に属する左端の受光素子による信号より順番に転送出力され、アナログシフトレジスタ3(205)によって奇数画素群の後半部に属する右端の受光素子による信号より順番に転送出力され、アナログシフトレジスタ4(206)によって偶数画素群の後半部に属する右端の受光素子による信号より順番に転送出力されることになる。
また、奇数画素群、偶数画素群各々の前半部、後半部(左右)から出力される最後の信号は、受光素子S1〜S7400の中央にて、隣り合わせで並ぶ受光素子S3699,S3700,S3701,S3702による信号となる。このような4チャンネル出力CCD24Rを駆動するために必要な制御信号(φ1A、φ2Aの2相転送クロック、φ2Bの最終段転送クロック、SHのシフトゲート信号、RSのリセット信号、CPのクランプ信号)はドライバ(図示せず)を介してタイミング回路99により生成される。
ここに、図3中の楕円破線部の前半部・後半部の繋ぎ目領域(分割領域)について、図4を参照してより詳細に説明する。図4は当該繋ぎ目領域の詳細構成例を拡大して示す回路構成図であり、中央部の受光画素(画素センサ)は原理化した等価回路として示すように、各々フォトダイオードとMOS容量(蓄積部)との並列回路で構成されている。原稿から反射された入力光はフォトダイオードで光電変換されて光電流となり、MOS容量に蓄積されて信号電荷となり、この電荷がシフトゲート1(201)又はシフトゲート2(202)での各感光画素毎に接続されたシフト電極211を通してCCDアナログシフトレジスタ1〜4(203〜206)の何れかに移送される。シフトゲート信号SHがシフト電極211をON、OFFさせるパルスであり、ONすると感光画素の電荷が移送される。この電荷は2相転送クロックφ1A、φ2AによりCCDアナログシフトレジスタ1〜4(203〜206)を順次転送されて、最終段転送クロックφ2Bにより出力バッファ出力バッファ1〜4(207〜210)を介して電圧信号OS1〜OS4としてOS端子より出力される。
このような4チャンネルCCD24Rの構成自体は白黒デジタル複写機等での従来技術となっているものである。
ここに、白黒機においては、白黒が明確に判るように画像処理(AE、地肌除去)されることが一般的なユーザには望まれており、中間調での濃度はあまり問題とならなかった。しかし、3ラインCCDによるカラーCCDにおいては色再現性の追求により中間調での色再現の要求が高いためFL型CCD特有な前述したような下記の不具合が起こる可能性がある。即ち、4チャンネル出力CCDの場合、中央分割位置の画素でその違いが発生することになり、画像としては、主走査方向の中央部分にて副走査方向に一直線にその違いが発生することになる。従来の偶数/奇数2チャンネル出力のCCDの場合で同じことが発生しても、1画素単位での違いであるので、その差がほとんど判らないが、前半/後半分割タイプの場合、濃度の違いとしてはっきり認識されてしまう可能性がある。
[実施の形態]
本発明は、このような偶数画素センサからなる偶数画素群と奇数画素センサからなる奇数画素群とに2分し、かつ、これらの偶数画素群と奇数画素群とを各々主走査方向について前半部と後半部とに2分して出力する4チャンネル出力CCDに関して、読取1ライン単位で各々の前半/後半の分割位置(繋ぎ目位置)を変更する、即ち、偶数画素群と奇数画素群との各々について前半部、後半部の2分割の各有効出力画素数を可変自在に設定することによって、主走査方向の中央部分で副走査方向に一直線な濃度変動を防止ないしは目立たなくするものである。
図5に本実施の形態の4チャンネル出力CCD24Rの構成例を示す。なお、図面中の符号としては図3等に示した符号と同一符号を用いて示す。
OS1、OS3出力のODD側のCCDアナログシフトレジスタ1,3(203,205)とOS2、OS4出力のEVEN側のCCDアナログシフトレジスタ2,4(204,206)は、各々主走査方向の中央画素領域でオーバラップするオーバラップ領域212を有する配置構成となっている。オーバラップ領域212としては最大で全画素数を採る構成も可能であるが、高速化のメリットがなくなるので、本実施の形態のように主走査方向の中央画素付近での繋ぎ目位置の移動で人間の目に付きにくい範囲で繋ぎ目の画素数を移動できる範囲に定めるのが望ましい。本実施の形態では、中央部から±200画素としてオーバラップ領域212が400画素分に設定されている例を示す。
画素数設定回路(出力画素数設定手段)213により繋ぎ目部の位置(出力画素数)が設定されるが、この設定はCPU92からタイミング回路99を介して3ラインCCD24の画素数設定回路213に接続するシリアルデータにより有効な画素数が制御される。
図5では、図示上、簡単に説明するためにEVEN側分割設定については3698画素以下を前半部側出力とし、3700画素以上を後半部側出力として設定されている例を示している。シリアルデータ1によりこのような分割画素数設定数(出力画素数)が与えられることによりEVEN側が設定される。同様にODD側分割設定については3701画素以下を前半部側出力とし、3703画素以上を後半部側出力として設定されている例を示している。シリアルデータ2によりこのような分割画素数設定数(出力画素数)が与えられることによりODD側が設定される。本実施の形態では、説明を簡単にするため、EVEN側とODD側との分割画素位置に差を与えていない例を示しているが、EVEN側とODD側との分割画素はオーバラップ領域212内で各シリアルデータ1、2により自由に設定できる。
なお、図5を参照して本実施の形態の4チャンネル出力CCD24Rの物理的構成の特徴について説明する。本実施の形態では、CCDアナログシフトレジスタ1、2、3、4(203〜206)を中央のフォトダイオード200に対する配置及び配線長を前半部側と後半部側とで同じにすることで配線長の違いからの信号遅延時間差を低減させて画像データの濃度差を低減させ得る構成とされている。即ち、前半部側のCCDアナログシフトレジスタ1、2(203,204)の配置関係と後半部側のCCDアナログシフトレジスタ3、4(204,205)の配置関係とを中央のフォトダイオード200に対して対称となる配置構成とすることで実現できる。具体的には前半部側のEVEN出力(OS2)用のCCDアナログシフトレジスタ2(204)をフォトダイオード200の近くに配置させた場合は後半部側のODD出力(OS3)用のCCDアナログシフトレジスタ3(S205)も同様に近くに配置させることで配線長の違い等の影響が前半部側と後半部側とで互いに打ち消し合う構成とされている。逆に、前半部側のODD出力(OS1)用のCCDアナログシフトレジスタ1(203)をフォトダイオード200の近くに配置させた場合は後半部側のEVEN出力(OS4)用のCCDアナログシフトレジスタ4(S206)も同様に近くに配置させるようにしてもよい。
図5中の中央部分のオーバラップ領域212に対する楕円破線部の前半部・後半部の繋ぎ目領域(分割領域)について、図6を参照してより詳細に説明する。図6は当該繋ぎ目領域の詳細構成例を拡大して示す回路構成図であり、
ODD側のCCDアナログシフトレジスタ1,3(203,205)のオーバラップ領域121に関してシフトゲート1(201)のシフト電極2(214)により選択が可能であり、画素数設定回路213のH、Lレベルにより何れのCCDアナログシフトレジスタ1,3(203,205)に電荷を移送させるかを決定する。即ち、本実施の形態の画素数設定回路213はシフト電極2(214)の接続を選択切換えする接続選択手段として構成されている。本例ではODD側分割設定を、3701画素以下を前半部側出力とし、3703画素以上を後半部側出力とし設定されている例を示している。
この状態でシフトゲート信号SHが入力されると、シフト電極1(215)を介して感光画素の電荷がCCDアナログシフトレジスタ1又は3(203又は205)に移送されて転送クロックにより転送する。シフトゲート信号SHのOFF時間に次の画素数設定位置を変更するようにシリアルデータ1が入力されシフト電極2(214)のON、OFF位置を制御する。これを繰り返すことで、1ライン毎の繋ぎ目の位置(分割位置)を可変自在に変更設定することが可能となり、直線上に連続して並ばないようにすることで繋ぎ目部の濃度変化を認識できないレベルとすることが可能である。ODD側のシフト電極2(214)のON側が有効な画素となり、これが有効画素数設定(出力画素数設定)を行っている。OFF側は無効な画素扱いとなり、CCDアナログシフトレジスタ1又は3(203又は205)で空送りとして転送される。これは後段の時系列変換回路103により前半部側(First側)、後半部側(Last側)の時系列変換される時に画素数設定回路2に設定したシリアルデータ1を基づいて削除され合成されることになる。EVEN側のCCDアナログシフトレジスタ2,4(204,206)に対する繋ぎ目位置の設定も同様に行えるので説明は省略する。
なお、画素数設定回路1,2のシリアルデータ1,2は繋ぎ目部による副走査方向で連続性が認識できないようなものとする必要がある。そこで、繋ぎ目部(分割位置)となる出力画素数の決定方法について説明する。概略的には、画素数設定回路213のシリアルデータを繋ぎ目部による副走査方向での連続性が認識できないような規則性がないものとする方法と、原稿からの読取り画像データの特徴を認識しその濃度変化の大きな画素位置を繋ぎ目部として可変設定する方法とを用いることで、本実施の形態では、人間の目において認識しにくくしたものである。
図7は図2に対応させて示す本実施の形態のスキャナ部2に適用されるブロック図構成例を示す。なお、図7では、エミッタホロワ回路100ないしスキャナγ補正回路106部分を前段処理部114、RGBフィルタ・色変換処理・変倍処理・クリエイト回路110及びプリンタγ補正、書込処理回路111を後段処理部115としてまとめて示す。本実施の形態のスキャナ部2では、図7に示すように、スキャナγ補正回路106の後段に画像データ認識回路(画像データ認識手段)301と乱数発生回路(乱数発生手段)302とが付加されている。
画像データ認識回路301は、読み取られた原稿の画像データの特徴として、オーバラップ領域212でのエッジ検出を行なう機能を持たせたものである。エッジ検出機能は、白から黒、又は、黒から白への変化を検出する機能であり、オーバラップ領域212での画像データについて最大のデータ変化点位置を検出し、その画素数をデータバスを介してCPU92へ通知する。この通知により、CPU92は最大変化点の画素数を出力画素数としてシリアルデータ1,2に変換してタイミング回路99を介してCCD24へ送信させる。
ここに、このような画像データ認識回路301の構成例を図8に示す。スキャナγ補正後の各RGB画像データは画像データ認識回路301に入力される。画像データ認識回路301では画像のエッジ検出を行う回路として、図示例では最も簡単な構成で実現できる前画素差算出回路303によって主走査ラインの前画素との差分演算を行う例を示している。前画素差算出回路303はオーバラップ領域212(本例では、400画素分)の画素数をCPU92より接続されているアドレスバスとデータバスによってコントロールロジック部304によって設定される。コントロールロジック部304にはタイミング回路99からの画像クロック及びライン同期信号が入力されており、この信号から同期をとることによりオーバラップ領域212の画像データのエッジ部の画素位置をカウントし上記の差分演算を実行することができる。差分演算結果は次段の最大値検出回路305に入力される。最大値検出回路305では主走査1ライン毎に差分結果の最大値を最大値保持レジスタ1(306)へ入力し、最大値の次に小さな値を最大値保持レジスタ2(306)へ入力し、その最大値の画素位置を最大画素カウンタ値保持レジスタ1(307)へ入力し、その最大値の次に小さな値の画素位置を最大画素カウンタ値保持レジスタ2(307)へ入力する。これらのレジスタ値はコントロールロジック回路304を介して割込処理等でCPU92により読み取られる。ここに、決定手段の機能がCPU92により実行される。これより、繋ぎ目部用の出力画素数を最大値と最大値の次に小さな値との画素カウンタ値よりODD,EVE別に決定することができる。
ところで、オーバラップ領域212内が均一な濃度の原稿の場合、画像データ認識回路301により認識された濃度の最大変化点を繋ぎ目に設定することによっては、却って規則性が発生し、その繋ぎ目を目立たせてしまうことが考えられる。このような場合には、画素数設定回路213のシリアルデータを繋ぎ目部による副走査方向での連続性が認識できないような規則性がないものとする方法の一例として、ランダムな出力画素数を可変設定することが望ましい。そこで、本実施の形態では、乱数発生回路302を前述の画像データ認識回路301に接続して設けることにより、このようなケースでは繋ぎ目部の出力画素数としてランダムな乱数を設定できるようにしている。画像データ認識回路301で濃度変化点の変化量が一定レベル以下の場合には乱数発生要求信号をLレベルにすることで乱数発生回路302に乱数発生を指示する。
即ち、画像データ認識回路301において、比較回路308ではエッジ部の変化点がCPU92から設定されるレベル以上であるかを比較する回路となっており、最大値保持レジスタ値1、2(306)と1ライン毎に比較することによりコントロールロジック部304を介してRGB別、ODD/EVEN別の乱数発生要求信号を乱数発生回路302に入力する構成となっている。変化点がCPU92から設定されるレベル以上ならばHレベル信号を生成する。変化点がCPU92から設定されるレベル以下ならばLレベル信号を生成する。
乱数発生回路302では各色毎のランダムビット生成回路1、2(310)によりオーバラップ領域212内の画素位置のランダムな値を出力する機能を有している。ランダムビット生成回路1、2(310)の内部にある画素カウンタの設定範囲内のランダムな画素位置を出力する。この画素カウンタの設定範囲内はCPU92に接続されているアドレスバスとデータバスによってコントロールロジック部311を介して設定される。コントロールロジック部311にはタイミング回路99からの画像クロック及びライン同期信号が入力されており、この信号から同期をとることによりオーバラップ領域212の画素位置をカウントすることができる。上述の各乱数発生要求信号がHレベル信号時はランダムビット生成回路1、2(310)は動作しない。一方、各乱数発生要求信号がLレベル信号時はランダムビット生成回路1、2(310)がランダムな値を出力する動作を実行してランダムな繋ぎ目情報をCPU92へ伝えることが実現できる。
よって、CPU92では読み取られた最大画素カウンタ値保持レジスタ値1、2(306)、又はランダムビット生成回路1、2(310)からの繋ぎ目の画素位置値をシリアルデータ1、2に変換してCCD24に入力する。
図9に、ある原稿画像を読み取った場合の画像データ認識回路301に入力したオーバラップ領域212の画像データと前画素差算出回路303の差分演算結果を示す。この原稿ようにオーバラップ領域212内のエッジ部はエッジ部1の128画素目、エッジ部2の220画素目、エッジ部3の315画素目の3カ所ある場合は最大値保持レジスタ1(306)には前画素差の最大値(絶対値)の−60が設定され、最大画素カウンタ値保持レジスタ1(307)にはその時の128画素目が設定される。最大値保持レジスタ2(306)には前画素差の最大値の次に小さい値(絶対値)の40が設定され、最大画素カウンタ値保持レジスタ2(307)にはその時の220画素目が設定される。比較回路308には所定値の一例として、例えば、±5がCPU92から予め設定されており比較が行われる。エッジ部の変化点は所定値以上なので繋ぎ目部はオーバラップ領域212内の128画素目と220画素目に設定される。CCD24の画素数設定回路213のシリアルデータ1、2の各々が設定される。
次に、CPU92により実行される画像データ認識処理等を伴う繋ぎ目位置用の出力画素数決定処理例を図10に示す概略フローチャートを参照して説明する。なお、画像データ認識モードの設定は、操作表示部25又はSPモードの各キー入力に従いユーザ又はサービスマンにより行なわれる。まず、プレスキャンモードキーが押下されていれば(ステップS1のY)、スキャナ部2により原稿画像のプレスキャンを実行する(プレスキャン手段、プレスキャン工程)。プレスキャンモードキーが押下されていなければ(S1のN)、原稿画像を1ライン毎に読取りながらその認識処理を行なうシリアルデータ常時送信処理設定が行なわれ(S2)、その後、通常通り原稿画像の読取り動作を行う。このようにして通常読取りを行ないながら画像データ認識回路301により上述したような画像データ認識処理を行なう場合には、その検出動作において、最低でも1ライン以上の遅れが発生する。実際には、シェーディング補正、ライン間補正、ドット補正、スキャナγ補正等の各種画像処理回路を経由してくるため、数ラインの遅れが生ずる。ここに、通常の原稿画像は副走査方向にも相関性があるので、数ライン程度の遅れはあまり問題とならない。よって、このような場合、実際の原稿画像読取り動作において読取られた前ラインの画像データを対象として画像データ認識回路301に認識処理を実行させることができる。
もっとも、副走査方向に相関性のない特殊な原稿等の読取り時にはこのような方式は問題となる場合があるので、プレスキャンモードを実行させる。このプレスキャンモードでは(S1のY)、プレスキャンにより読み取られる画像データに対するシリアルデータ蓄積処理の設定がなされる(S3)。この場合、実際の原稿読取りに先立つプレスキャンにより予め画像データを取得するため、画像データ認識回路301においてライン遅れなしに繋ぎ目部用の出力画素数を設定することができる。
なお、このようなプレスキャン処理においても、前述の画像データ認識回路301及び乱数発生回路302について説明した一連の動作は行われる。CPU92では読み取られた最大画素カウンタ値保持レジスタ値1、2(306)又はランダムビット生成回路1、2(310)からの繋ぎ目の画素位置値をRAM94にライン毎に各々記憶させておく。本スキャン時にはこの記憶させておいた画素位置値をシリアルデータ1、2に変換してタイミング回路99を介してCCD24の画素数設定回路213へ入力する。
このようなプレスキャンモードの有無設定後は、3種類の繋ぎ目用の出力画素数設定モードの選択処理が実行される。まず、ランダムモードの場合には(S4のY)、画像データ認識回路301に対してランダムモード設定を行なうことにより、出力画素数として常時乱数を発生させるように接続信号線をLレベルにし乱数発生回路302よりオーバラップ領域212でのランダムな出力画素数設定を行なう(S5)。最大変化検出モードでは(S6のY)、常時最大変化検出を行ない、オーバラップ領域212での最大変化点の出力画素数設定を行なう(S7)。(最大変化検出モード+ランダムモード)では(S8のY)、変化点のレベルにより、変化点が一定レベルより大きい場合には最大変化検出モードを実行し、変化点が一定レベル以下の場合にはランダムモードを実行させるように切り替えるモードを行なう(S9)。
フルカラーデジタル複写機の内部構成例を示す概略正面図である。 スキャナ部の従来一般のハードウェア構成例を示すブロック図である。 従来一般の4チャンネル出力CCDの構成例を示す概略ブロック図である。 その繋ぎ目領域の詳細構成例を拡大して示す回路構成図である。 本実施の形態の4チャンネル出力CCDの構成例を示す概略ブロック図である。 その繋ぎ目領域の詳細構成例を拡大して示す回路構成図である。 スキャナ部のハードウェア構成例を示すブロック図である。 その一部の構成例を示すブロック図である。 オーバラップ領域の画像データと前画素差算出回路の差分演算結果を示す説明図である。 画像データ認識処理等を伴う繋ぎ目位置用の出力画素数決定処理例を示す概略フローチャートである。
符号の説明
2 画像読取装置
12 プリンタエンジン
200 光電変換素子
201,202 シフトゲート回路
203〜206 アナログシフトレジスタ
207〜210 出力部
212 オーバラップ領域
213 出力画素数設定手段
214,215 シフト電極
301 画像データ認識手段
302 乱数発生手段

Claims (21)

  1. 原稿からの反射光である光画像情報を受光する複数の画素センサが主走査方向に配列された光電変換素子と、
    この光電変換素子を偶数画素センサからなる偶数画素群と奇数画素センサからなる奇数画素群とに2分し、かつ、これらの偶数画素群と奇数画素群とを各々主走査方向について前半部と後半部とに2分する4チャンネルの転送チャンネルを形成し、前記光電変換素子により読み取られた光画像情報を4チャンネルの出力部に転送処理する転送回路と、
    前記転送回路に対して偶数画素群と奇数画素群とを各々前半部と後半部とに2分させる出力画素数を可変自在に設定する出力画素数設定手段と、
    前記光電変換素子の各画素センサは、光画像情報を受光して光電変換するフォトダイオードとこのフォトダイオードにより変換された電位信号を電荷として蓄積する蓄積部とからなり、
    前記転送回路は、前記各出力部に対してデータ転送を行う4チャンネルのアナログシフトレジスタと、前記光電変換素子の前記各蓄積部に蓄積された電荷を前記アナログシフトレジスタに移送させるシフトゲート回路とからなり、
    前記シフトゲート回路は、前記アナログシフトレジスタに対する移送先が前記出力画素数設定手段の出力画素数の設定に応じて選択切換え自在であり、選択された前記アナログシフトレジスタに対して前記蓄積部に蓄積された電荷を移送させる画素センサ単位の複数のシフト電極を備える画像読取装置。
  2. 前記アナログシフトレジスタは、偶数画素群、奇数画素群用各々で前記光電変換素子の主走査方向中央領域に位置する前記画素センサに対してオーバラップするオーバラップ領域を有する、請求項記載の画像読取装置。
  3. 前記出力画素数設定手段は、前記アナログシフトレジスタに対する前記シフト電極の接続を選択切換えする接続選択手段である、請求項又は記載の画像読取装置。
  4. 前記出力画素数設定手段は、前記光電変換素子による1ライン読取り毎に出力画素数を可変自在に設定する、請求項1ないしの何れか一記載の画像読取装置。
  5. 前記出力画素数設定手段は、前記転送回路に対してシリアルデータ出力により出力画素数を可変自在に設定する、請求項1ないしの何れか一記載の画像読取装置。
  6. 前記出力画素数設定手段は、2分させる出力画素数が前半部と後半部とで重複しないように設定する、請求項1ないしの何れか一記載の画像読取装置。
  7. 読み取られた原稿の画像データの特徴を認識しその特徴に基づき2分させる画素センサ位置を判定し前記出力画素数設定手段が設定する出力画素数を決定する画像データ認識手段を備える請求項1ないしの何れか一記載の画像読取装置。
  8. 前記画像データ認識手段は、エッジ検出機能を有し、認識された画像データ中でそのデータ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定する、請求項記載の画像読取装置。
  9. 前記光電変換素子を用いて原稿をプレスキャンするプレスキャン手段を備え、
    前記画像データ認識手段は、プレスキャンにより取得された画像データを対象としてその特徴を認識する、請求項又は記載の画像読取装置。
  10. 前記画像データ認識手段は、読取られた前ラインの画像データを対象としてその特徴を認識する、請求項又は記載の画像読取装置。
  11. 乱数発生手段を備え、
    前記画像データ認識手段は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベル以下の場合には前記乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定する、請求項ないし10の何れか一記載の画像読取装置。
  12. 乱数発生手段を備え、
    前記画像データ認識手段は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベルより大きい場合には当該データ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定し、一定レベル以下の場合には前記乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定する、請求項ないし10の何れか一記載の画像読取装置。
  13. 前記光電変換素子は、RGB各色毎のセンサを有する3ラインカラーCCD構成である、請求項1ないし12の何れか一記載の画像読取装置。
  14. 前記アナログシフトレジスタと前記シフト電極との配置及び配線長が、前記フォトダイオード列に対して、前半部用と後半部用とで同じになるように設定されている、請求項記載の画像読取装置。
  15. 原稿の画像を読み取る請求項1ないし14の何れか一記載の画像読取装置と、
    この読み取った原稿の画像に基づいて記録媒体上に画像形成を行うプリンタエンジンと、
    を備える画像形成装置。
  16. 原稿からの反射光である光画像情報を受光する複数の画素センサが主走査方向に配列された光電変換素子と、この光電変換素子を偶数画素センサからなる偶数画素群と奇数画素センサからなる奇数画素群とに2分し、かつ、これらの偶数画素群と奇数画素群とを各々主走査方向について前半部と後半部とに2分する4チャンネルの転送チャンネルを形成し、前記光電変換素子により読み取られた光画像情報を4チャンネルの出力部に転送処理する転送回路とを備える画像読取装置を用いる画像読取方法であって、
    前記光電変換素子により原稿画像を読み取る工程と、
    前記転送回路に対して偶数画素群と奇数画素群とを各々前半部と後半部とに2分させる出力画素数を可変自在に設定する出力画素数設定工程と、
    設定された出力画素数に従い前記転送回路に4チャンネルの転送チャンネルを形成して前記光電変換素子により読み取られた光画像情報を4チャンネルの前記出力部に転送処理させる工程と、
    読み取られた原稿の画像データの特徴を認識する工程と、
    認識されたその特徴に基づき2分させる画素センサ位置を判定し出力画素数を決定する工程と
    を備える画像読取方法。
  17. 前記認識する工程を実行する画像データ認識手段は、エッジ検出機能を有し、
    前記決定する工程は、認識された画像データ中でそのデータ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定する、請求項16記載の画像読取方法
  18. 前記光電変換素子を用いて原稿をプレスキャンするプレスキャン工程を備え、
    前記認識する工程は、プレスキャンにより取得された画像データを対象としてその特徴を認識する、請求項16又は17記載の画像読取方法。
  19. 前記認識する工程は、読取られた前ラインの画像データを対象としてその特徴を認識する、請求項16又は17記載の画像読取方法。
  20. 前記決定する工程は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベル以下の場合には乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定する、請求項17ないし19の何れか一記載の画像読取方法。
  21. 前記決定する工程は、認識された画像データ中のデータ変化量が一定レベルより大きい場合には当該データ変化が大きい複数の画素センサ位置を各々出力画素数として決定し、一定レベル以下の場合には乱数発生手段により生成された乱数を出力画素数として決定する、請求項17ないし19の何れか一記載の画像読取方法。
JP2004155766A 2004-05-26 2004-05-26 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法 Expired - Fee Related JP4130180B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004155766A JP4130180B2 (ja) 2004-05-26 2004-05-26 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004155766A JP4130180B2 (ja) 2004-05-26 2004-05-26 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005341097A JP2005341097A (ja) 2005-12-08
JP4130180B2 true JP4130180B2 (ja) 2008-08-06

Family

ID=35494169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004155766A Expired - Fee Related JP4130180B2 (ja) 2004-05-26 2004-05-26 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4130180B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650775U (ja) * 1992-12-21 1994-07-12 日立工機株式会社 電動工具の冷却風カバー

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI820194B (zh) 2018-08-31 2023-11-01 日商索尼半導體解決方案公司 電子機器及固體攝像裝置
JP6638851B1 (ja) * 2018-08-31 2020-01-29 ソニー株式会社 撮像装置、撮像システム、撮像方法および撮像プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650775U (ja) * 1992-12-21 1994-07-12 日立工機株式会社 電動工具の冷却風カバー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005341097A (ja) 2005-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7423784B2 (en) Processing of signals from image sensing apparatus whose image sensing area includes a plurality of areas
US8081357B2 (en) Image scanning apparatus, image scanning method, and program for use in image scanning apparatus
JP4272366B2 (ja) 原稿読み取り装置および画像形成装置
JP2003219116A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
US20030099000A1 (en) Image reading apparatus, image forming system, image reading method, and program therefor
JP4596425B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取制御方法
JP2008022254A (ja) 密着型カラー読取ユニット、画像読取装置、画像読取方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
JPH08251352A (ja) 画像読取装置
JPH10178513A (ja) 画像読み取り装置
JP2984306B2 (ja) 焦点調節装置を有する画像読取装置
JP4130180B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法
JP2003198813A (ja) 画像読み取り装置、その制御方法、画像読み取り方法、及びそのプログラム
JP3884890B2 (ja) 画像処理装置及びその方法
US7787157B2 (en) Image reading apparatus, image reading method and image processing apparatus
US8089669B2 (en) Apparatus and control method for image reading, image forming apparatus
JP2003219172A (ja) 画像処理装置及び画像形成装置
JP3631597B2 (ja) 画像読取装置
US4965871A (en) Continuous plural page copying method for a copier
JP4383326B2 (ja) 画像読み取り装置及び画像形成装置
JP4070026B2 (ja) 画像処理装置及び同装置に用いるプログラム
JP2002262035A (ja) 画像読取装置
US7375853B2 (en) Image processing apparatus and method
JP2003101725A (ja) スキャナ及びカラー画像形成装置
JP4630481B2 (ja) 画像読取装置
JPH0622159A (ja) 画像読取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051021

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060905

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080422

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080520

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130530

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140530

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees