JP4130069B2 - 構造材用平坦部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の径の円形状管体が継手により接続されて構成される構築物の一部に平坦部を形成させるために使用される、構造材用平坦部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、所定の径の円形状管体が継手により接続され構成される構築物の一部に平坦部を形成させたものとしては、例えば実開昭62−121315号公報には薄肉金属管の外周に被覆された合成樹脂層に平面部が一体に形成された構造材が開示されており、また建築構造材(パイプ構造材)の側面に接着させてパイプと板材との間に介在せしめるものとして、意匠登録第688419号公報において平坦部と円弧面部とからなる断面対称形の型材が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実開昭62−121315号公報に開示された平面部が一体に形成された構造材では構築物を組み立てる際に平面部の向きを正確に定めながら構造材と継手とを組み立てなければならず、隣接する構造材の平面部同士を面一にするのには困難を伴い、また構築物を組み立て後、平面部が不要になった場合には組み立てをやり直す必要がある。あるいはまた、意匠登録第688419号公報に開示された型材では、平坦部の幅は円弧面部にあてがわれるパイプの直径より狭く、かつパイプの外壁の直交した二箇所に設置する場合にはその位置決めが困難である。
【0004】
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、頂部平滑面には一端に広幅部を形成するとともに他端には段部を形成し、底部の円弧面の幅を鋼管外周の四等分した寸法と等しくし、円弧面の両端面のなす角度を直角とすることにより、構築物の所定箇所に水平方向にも直交方向にも平坦部を容易に形成することができる構造材用平坦部材を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明構造材用平坦部材は、所定の径の鋼管が継手により接続されて構成される構築物において、その構築物の一部に平坦部が必要となる場合に必要に応じてその部分を構成する円形状管体の外壁のみに取着される平坦部材であって、頂部が平滑面となされるとともに、底部が管体の外壁に沿った円弧面となされ、頂部平滑面の一端が幅広く突出されて広幅部が形成されるとともに頂部平滑面の他端には広幅部の先端が嵌合される段部が形成されており、底部の円弧面の幅は鋼管の外周を四等分した寸法と等しくなされ、円弧面の両端面のなす角度が直角となされたものである。
【0006】
本発明によれば、構造材用平坦部材の頂部平滑面の一端が幅広く突出されて広幅部が形成されるとともに頂部平滑面の他端には広幅部の先端が嵌合される段部が形成されているので、一方の構造材用平坦部材頂部の広幅部の端部を隣接した他方の構造材用平坦部材頂部の段部に重ね合わせることによって、複数の構造材用平坦部材の頂部全体を隙間なく面一に組み立てることができる。
【0007】
また本発明によれば、構造材用平坦部材の底部の円弧面の幅は円形管体の外周を四等分した寸法と等しくなされ、円弧面の両端面のなす角度が直角となされているので、同一の管体に二つの構造材用平坦部材を接して取着する場合には直交した二面に簡単に平坦部を形成することができる。
【0008】
また本発明構造材用平坦部材は、頂部の平滑面と広幅部との間に全長にわたって溝が刻設されたものである。
【0009】
この第2の発明によれば、頂部の平滑面と広幅部との間に全長にわたって溝が刻設されているので、広幅部が不要な場合、この溝に沿って頂部平滑面から切り離すことができる。
【0010】
さらに本発明構造材用平坦部材は、広幅部を含む頂部の全平滑面の幅寸法が、等間隔で平行に配された複数本の管体における隣接する管体の芯線間の寸法と等しくなされたものである。
【0011】
この第3の発明によれば、広幅部を含む頂部の全平滑面の幅寸法が、等間隔で平行に配された複数本の管体における隣接する管体の芯線間の寸法と等しくなされているので、等間隔で平行に配された複数本の管体に隙間なく平坦部を形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明構造材用平坦部材の一実施形態を図面を参照して説明する。
【0013】
図1において、Aは本発明構造材用平坦部材、Bは構築物に使用される管体、また、Cは複数の管体Bを縦横自在に互いに直交する方向に接続するための継手であり、本実施形態の例においては、例えば棚や椅子,テーブルなどスツールの天板を構成するために一対の(平行する)管体B間に多数の管体Bを並べて配置したうえその上側に平坦部材Aを取着させて平坦部を形成させたものである。
【0014】
構造材用平坦部材AはABS樹脂、ポリアミド、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂からなり、頂部1が平滑面11となされるとともに、底部2が管体Bの外壁に沿った円弧面21となされている。また頂部1の平滑面11と底部2の円弧面21との最も薄い部分の肉厚は、管体Bの端部に外嵌される継手Cの肉厚と等しくなされている。
【0015】
頂部1の平滑面11の幅寸法はおよそ管体Bの外径寸法程の幅寸法となされ、一端が幅広く突出されて広幅部12が形成されるとともに頂部平滑面11の他端には広幅部12の厚みに等しい段部13が形成されている。広幅部12の幅は管体Bの端部に外嵌される継手Cの肉厚の2倍以上の寸法となされ、広幅部12を含む頂部1の全平滑面の幅寸法は、等間隔で平行に配設された複数本の管体Bにおける隣接する管体Bの芯線間の寸法とほぼ等しくなされている。
【0016】
また、頂部平滑面11と広幅部12との間に全長にわたって溝14が刻設されている。この溝14の断面形状は、V字形、U字形等であればよく、溝14に沿って広幅部12を折り曲げるかカッターナイフで切ることによって広幅部12を頂部平滑面11から切り離すことができるようになされている。
【0017】
さらに、底部2の円弧面21の幅は管体Bの外周を四等分した寸法と等しくなされ、円弧面21の両端面22,23のなす角度が、管体Bの中心から見て直角となされている。[図2(b)参照]
【0018】
管体Bとしては、円形状のABS,AAS,AES,PVC,PA等の合成樹脂製のものや、芯材として鋼製やアルミ製の金属パイプに前記各種の合成樹脂被覆層31が被覆されたものが用いられる。
【0019】
【実施例1】
管体Bとしては、外径25.4mm、肉厚0.7mmの鋼製の管3を用いて、その表層に1.3mmの肉厚でABS樹脂が被覆されて合成樹脂層31が形成された、外径が28mmのものを使用した。
構造材用平坦部材Aは管体Bの合成樹脂層31と同種のABS樹脂からなり、頂部1の平滑面11の幅は23mm、底部2円弧面21までの最も薄い部分の厚さは2.5mmである。
【0020】
頂部1の平滑面11と広幅部12とを合計した幅寸法は、ほぼ継手Cの外径寸法と等しい33mmとなされており、その平滑面11の一端には広幅部12が形成され、頂部平滑面11の他端には広幅部12の厚みに等しい段部13が形成されている。また頂部1平滑面11と広幅部12との間には、幅0.6mm、深さ1mmの溝14が全長に刻設されている。
【0021】
上記広幅部12の幅は、管体Bの端部に外嵌される継手Cの肉厚2.5mmの少なくとも2倍以上の寸法となされておればよく、本実施例の場合には10mmとなされている。したがって、広幅部12を含む頂部1の全平滑面の幅寸法が33mmとなされて、等間隔で平行に配された複数本の管体Bにおける隣接する管体Bの芯線間の寸法33mmとほぼ等しくなされ〔図1(b)上下の矢印寸法を参照〕、複数本の管体B毎に構造材用平坦部材Aを接着等により取着した際に一方の構造材用平坦部材Aの広幅部12の先端が隣接する他方の構造材用平坦部材Aの段部13に嵌合され、複数の構造材用平坦部材Aの頂部1の平滑面11・広幅部12が連続一体化した形状として納まるようになされている。
【0022】
底部2円弧面21の曲率は半径14mm、幅20mmとなされ、それぞれいずれも管体Bの外径および外周の4分の1の寸法と等しくなされている。また、円弧面21の両端面22,23のなす角度は、図2(b)に示すように、管体Bの中心から見て直角となされている。
【0023】
なお、上記構造材用平坦部材A頂部1平滑面11から底部2円弧面21までの最も薄い部分の肉厚は、管体Bの端部に外嵌される継手Cの肉厚2.5mmとほぼ等しい寸法となされており、上記複数の構造材用平坦部材Aの頂部1平滑面11が連続一体化された際に、構造材用平坦部材Aの表面と継手Cとの間にも段差がなくなるようになっている。
【0024】
【実施例2】
実施例1で使用した構造材用平坦部材Aを2本用意し、それぞれの広幅部12を溝14に沿って切り離した。そして上記1本の構造材用平坦部材Aを実施例1で使用した管体Bに沿って接着する。次いで1本目の構造材用平坦部材Aの一方の端面22に2本目の構造材用平坦部材Aの他方の端面23をあてがった状態で2本目の構造材用平坦部材Aを管体Bに沿って接着することにより、2本の構造材用平坦部材Aのそれぞれの頂部1の平滑面11が互いに直交した直角コーナーが構成された。〔図2参照〕
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明構造材用平坦部材は、所定の径の管体が継手により接続されて構成される構築物において、その構築物の一部に平坦部が必要となる場合に、鋼管外壁に取着される平坦部材であって、頂部が平滑面となされるとともに、底部が鋼管外壁に沿う円弧面となされ、頂部平滑面の一端が幅広く突出されて広幅部が形成されるとともに頂部平滑面の他端には広幅部の先端が嵌合される段部が形成されており、底部の円弧面の幅は管体の外周を四等分した寸法と等しくなされ、円弧面の両端面のなす角度が直角となされたものであり、本発明によれば、構造材用平坦部材の頂部平滑面の一端が幅広く突出されて広幅部が形成されるとともに頂部平滑面の他端には広幅部の先端が嵌合される段部が形成されているので、一方の構造材用平坦部材頂部の広幅部を隣接した他方の構造材用平坦部材頂部の段部に嵌合することにより、複数の構造材用平坦部材の頂部全体を隙間なく面一に組み立てることができる。
【0026】
そしてまた、本発明によれば、構造材用平坦部材の底部の円弧面の幅は管体の外周を四等分した寸法と等しくなされ、円弧面の両端面のなす角度が直角となされているので、同一の鋼管に二つの構造材用平坦部材を接して取着する際には円形管体の周囲に直交した二面の平坦部を形成することができる。
【0027】
また、本発明構造材用平坦部材において、頂部の平滑面と広幅部との間に全長にわたって溝が刻設されたものである場合、広幅部が不要な際その溝に沿って頂部平滑面から切り離すことができる。
【0028】
さらに、本発明構造材用平坦部材において、広幅部を含む頂部の全平滑面の幅寸法が、等間隔で平行に配された複数本の管体における隣接する管体の芯線間の寸法と等しくなされているので、等間隔で平行に配設された複数本の管体に隙間なく平坦部を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明構造材用平坦部材の一実施形態例を示す、(a):斜視図、および(b):斜視図である。
【図2】 本発明構造材用平坦部材の他の実施形態例を示す、(a):斜視図、および(b):斜視図である。
【符号の説明】
A 構造材用平坦部材
B 管体
C 継手
1 頂部
11 平滑面
12 広幅部
13 段部
14 溝
2 底部
21 円弧面
22 端面
23 端面
3 管
31 合成樹脂層

Claims (3)

  1. 所定の径の円形状管体が継手により接続されて構成される構築物において、その構築物の一部に平坦部が必要となる場合に、管体の外壁に取着される平坦部材であって、頂部が平滑面となされるとともに、底部が管体の外壁に沿う円弧面となされ、頂部の一端が幅広く突出されて広幅部が形成されるとともに頂部の他端には広幅部の先端が嵌合される段部が形成されており、底部の円弧面の幅は管体の外周を四等分した寸法と等しくなされ、円弧面の両端面がなす角度が直角となされた構造材用平坦部材。
  2. 頂部の平滑面と広幅部との間に全長にわたって溝が刻設されてなる請求項1記載の構造材用平坦部材。
  3. 広幅部を含む頂部の全平滑面の幅寸法が、等間隔で平行に配された複数本の管体における隣接する管体の芯線間の寸法と等しくなされた請求項1または2記載の構造材用平坦部材。
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