JP7424649B2 - 配管断熱カバー - Google Patents

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Description

本発明は、配管断熱カバーに関し、詳しくは、曲管の配管に対応する断熱カバーを容易に作成する技術に関するものである。
従来、曲管を断熱するに際し、所定の厚さの断熱材を使用する場合、成形型を用いて曲管に沿った断熱形状を成形したり、所定の厚さよりも厚い断熱材を削ったりして、所定の形状を作り出すことが多かった。
しかしながら、成形型を用いる方法では、形状ごとに型が必要である。型の製作には費用、期間が必要であり、且つ、様々な形状に対応することは難しい。
また、断熱材を削る方法では、製作が煩雑で手間がかかり、厚さによっては、断熱材の調達が困難な場合もあった。
そこで、様々な厚さに対応可能であり、且つ、曲管に沿ったカバーを容易に作成するが求められていた。
上記したような問題に対して、従来からも様々な技術が提案されている。例えば、特開2002-333095号公報(特許文献1)には、エルボ(曲管)部分の断熱構造が記載されている。具体的には、エルボの曲線に沿ったカバーとするために、円筒状の断熱カバーにV字型の切れ込みを入れ、カバーをL字型に成形する方法が記載されている。
しかしながら、かかる特許文献1に記載の技術によれば、成形されたカバーの内側が直角に曲げられることから、エルボの曲線に沿った構造とならず、隙間が大きく空くこととなるため、本課題を十分解決しているとは言えない。
特開2002-333095号公報
本発明は、上記のように、様々な形状や大きさの曲管に合った断熱カバーが容易に作成できないという問題点に鑑み、成形用型を用いたり、削り出しを行ったりせず、曲管に沿った、特定の厚さの断熱カバーを容易に作成することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本発明に係る配管断熱カバーは、平板状の断熱材から切り出した環状又は半環状の小片を平板の法線方向に重ね、小片間を固着した曲管用断熱素材を切断した複数の断熱部から成り、断熱部の切断面は、曲管の対応する位置の軸線を法線とする面であり、隣接する断熱部の切断面同士を固着し、固着された全ての該断熱部の切断面が一点のみで接していることを特徴とする断熱カバーであることを手段とする。
また、本発明に係る配管断熱カバーは、小片について、外周が断熱カバーの外側の周方向の全部又は一部の形状であり、内周が曲管の周方向の全部又は一部を表す形状であることを手段とする。
また、本発明に係る配管断熱カバーは、曲管用断熱素材の外周に、断熱材よりも密な仕上げ面を貼り付けていることを手段とする。
さらに、本発明に係る配管断熱カバーは、曲管用断熱素材の外周に、更にアルミ及び耐候性特殊フィルムを貼り付けていることを手段とする。
さらにまた、本発明に係る配管断熱カバーは、断熱材の素材が、発泡ゴムであることを手段とする。
またさらに、本発明に係る配管断熱カバーは、曲管用断熱素材が、円筒状であることを手段とする。
また、本発明に係る配管断熱カバーは、曲管用断熱素材が、半円筒状であることを手段とする。
本発明に係る配管断熱カバーによれば、エルボ等の曲管の断熱において、成形用型を用いたり、削り出しを行ったりせず、曲管に沿った、特定の厚さの断熱カバーを作ることができるので、断熱カバーの製造効率を高めることができるものである。
本発明に係る配管断熱カバーの実施例を示す全体斜視図である。 本発明に係る配管断熱カバーの実施例を示す断面図である。 本発明に係る配管断熱カバーの実施例を示す曲管との関係図である。 本発明に係る配管断熱カバーの他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る配管断熱カバーの製造工程を示す説明図である。 本発明に係る配管断熱カバーの他の実施形態を示す説明図である。
本発明に係る配管断熱カバーは、成形用型を用いたり、削り出しを行ったりせず、容易に様々な厚さ、形状を作成することができることを最大の特徴とする。
以下、本発明に係る配管断熱カバーの実施形態を、図面に基づいて説明する。
尚、以下で示される配管断熱カバーの全体形状及び各部の形状は、下記に述べる実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる形状や寸法等の範囲内で適宜変更することができるものである。
図1から図6に従って、本発明を説明する。
図1は、本発明に係る配管断熱カバーの実施例を示す全体斜視図である。図2は、本発明に係る配管断熱カバーの実施例を示す断面図である。図3は、本発明に係る配管断熱カバーの実施例を示す曲管との関係図であり、(a)はカバーが円周方向に2分割された形態、(b)はカバーの円周方向1か所に切れ目のある形態を示している。図4は、本発明に係る配管断熱カバーの他の実施例を示す説明図であり、(a)は他の実施例の側面図、(b)はさらに他の実施例の側面図である。図5は、本発明に係る配管断熱カバーの製造工程を示す図である。図6は、本発明に係る配管断熱カバーの他の実施形態を示す説明図であり、(a)は90度に2回曲がる曲管に対応する実施例、(b)は45度に2度曲がる曲管に対応する実施例を示している。
配管断熱カバー1は、配管、特に曲管について、配管の周囲を覆うことで、配管と周囲とを断熱するカバーである。
配管断熱カバー1は、大きくは、2つの部分に分かれており、曲管50を両側から覆う構造である(図1、図3(a))。それぞれの部分は、複数の断熱部30から構成されている。
断熱部30は、すべて、円筒状又は半円筒状の曲管用断熱素材20から切り出したものである。断熱部30は、断熱部(端部分)31と断熱部(中間部分)32とから構成されている。断熱部(端部分)31は、曲管50の両端付近に配置され、断熱部(中間部分)32は、曲管50の曲がりの中間部分に配置される。本実施例では、断熱部(中間部分)32を2つとし、1つの断熱部(中間部分)32の曲線に対応する角度は30度としている。(図4(a))。
断熱部(端部分)31は、曲管50の直線部分から曲線に入る部分に対応する。断熱部(中間部分)32は、曲管50の曲線部分に対応する。断熱部(端部分)31、断熱部(中間部分)32とも半円筒状等から切り出した部材であるので、断熱部(端部分)31と断熱部(中間部分)32を組み合わせても、曲管50の曲線には、完全には合致しない。
しかし、図2に示す様に、各部材の切断面33が、曲管50の軸線51を法線とするように、配置、構成することによって、曲線を近似することができる。この構成とすることで、隙間を最小限とすることができるので、断熱カバーとしての効果を発揮できる。
また、断熱部(端部分)31、断熱部(中間部分)32内径を若干小さくすることで、隙間を小さくでき、断熱効果をさらに高めることができる。
また、断熱部(中間部分)32の数を増やすことで、曲管50と断熱部(端部分)31、断熱部(中間部分)32の間の隙間をさらに小さくすることができ、好適である。図4(b)は、断熱部(中間部分)32の数を1つ増やし、3つとしている。1つの断熱部(中間部分)32の曲線に対応する角度は20度である。
断熱部30は、断熱部本体34と外装部40から構成されている。
断熱部本体34の素材は発泡ゴムであり、断熱性を高めることができる。また、発泡ゴムは、弾性を持つ。そのため、曲管50の形状にある程度対応し変形することができる。
外装部40は、断熱部30の外周を覆うものであり、断熱部本体34の周囲を保護することを目的としている。外装部40は、仕上げ面部41と保護部42から成る。仕上げ面部41は、断熱部本体34の外側表面に固着され、断熱部本体34の素材である発泡ゴムよりも高密度で難燃性樹脂を基材としている。仕上げ面部41を表面に設けることで、断熱部本体34の変形、劣化を防止し、燃焼の危険性を回避している。
保護部42は、アルミ43と耐候性特殊フィルム44から成る。硬質のベースとなるアルミ43に耐候性特殊フィルム44を貼付したものである。アルミ43が硬質のベースであるので、周囲からの干渉を防ぐことができる。耐候性特殊フィルム44を用いることで、屋外での使用に際しての劣化を低減することができる。
また、ベースとして、アルミ以外にプラスチック、アクリル板等を用いても良い。
保護部42については、断熱部本体34を施工完了後に、周囲に設置することも考えられる。しかし、曲管50に対して設置された断熱カバーは、多くの曲線の集合体である。そのため、それに対して、隙間なく保護部42を設置することが難しい。
図5に沿って、曲管用断熱素材20の作成方法も含めた断熱材10の製造工程を説明する。
長板状の断熱材10に対して、広面に垂直に切れ目を入れ、環状又は半環状となる小片11を、複数切り出す(図5(a))。小片11を配管断熱カバー1の断面形状の形に切り出すことで、配管断熱カバー1の厚さを断熱材10の広面の大きさまで大きくすることができる。そのため、配管断熱カバー1の曲管50に対する厚さを自由に設定することができる。
次に、小片11を断熱材10の法線方向に重ね、小片11同士を接着剤等で固着し、曲管用断熱素材20を作成する(図5(b))。
次に、曲管用断熱素材20の外周に相当する面に、仕上げ面部41を貼り付ける。貼り付けは、接着剤でもいいし、熱圧着でも良い。さらに、仕上げ面部41の上から保護部42を貼り付ける(図5(c))。保護部42は、予め、アルミ43の表面に耐候性特殊フィルム44を貼り付けておくことで、作業工程を減らすことができる。
保護部42の貼り付けは、接着剤等で行う。接着剤は、耐候性のある劣化の少ないものを用いると、耐候性特殊フィルム44の機能が発揮でき、好適である。
次に、曲管用断熱素材20を、断熱部(端部分)31、断熱部(中間部分)32の形状に切断する。断熱部(端部分)31については、一方を幅方向に切断し、他方を幅方向から15度傾けた方向に切断する。断熱部(中間部分)32については、一方を幅方向から15度傾けた方向に切断し、くさび型となるように、他方を15度傾けた方向に切断する(図5(d))。
1つの曲管用断熱素材20から各断熱部30を切り出すことができ、且つ、余りを少なくすることも容易であり、素材を効率よく使用することができ、省材料とすることができる。
次に、断熱部(端部分)31、断熱部(中間部分)32の切断面同士を接着剤等で固着する(図5(e))。固着された全ての断熱部31,32の切断面は、一点のみで接している(図4)。表面の外装部40はすでに貼られている。そのため、断熱部(端部分)31、断熱部(中間部分)32を組み立て、固着するのみで配管断熱カバー1が完成するので、作業が容易であり、作業効率を向上させることができる(図5(f))。
尚、図示していないが、断熱部(端部分)31や断熱部(中間部分)32の切断面同士を固着した後に、その継目にテープ等を貼着して被覆する態様も採り得る。かかる態様を採ることで、継目の僅かな隙間でさえも被覆され、断熱効果を更に向上させると共に、外部干渉をシャットアウトして劣化をより遅らせることができ、さらには、継目の固着状態がより強固になって、接着剥がれ等の破損防止にも資する。
図6に沿って、様々な曲管に対しても、本発明が有効であることを説明する。図6(a)は、曲管が、2回垂直に曲がっている場合である。3つの断熱部(端部分)31と4つの断熱部(中間部分)32を組み合わせることで、曲管50に合った断熱カバーを作ることができる。
また、図6(b)は、曲管が、2回45度に曲がっている場合である。3つの断熱部(端部分)31と2つの断熱部(中間部分)32を組み合わせることで、曲管50に合った断熱カバーを作ることができる。
このように、本発明によれば、曲管の断熱において、成形用型を用いたり、削り出しを行ったりせず、曲管に沿った、特定の厚さの断熱カバーを容易に作成することができるので、断熱カバーの製造効率を高めることができ、工程の工数削減を可能にするものである。
また、本発明によれば、外装材をカバーの表面に隙間なく設けることができるので、耐候性を向上させることも可能となる。
さらに、事前に曲管に合った形状のカバーを完成させることができるので、施工時の調整等の必要が無く、施工性を向上できる。
またさらに、保護部のベースとして、アルミ等を用いるので、ステンレス調の外観となり、優れた外観性を実現可能である。
そしてまた、本発明は、以下の製造方法の発明も含む。
すなわち、配管の曲管部分の断熱カバーの製造方法であって、平板状の断熱材から環状又は半環を小片として切り出す工程と、該小片を平板の法線方向に重ね、該小片間を固着し、曲管用断熱素材を作成する工程と、該曲管用断熱素材を、曲管の対応する位置の軸線を法線とする面で切断し複数の断熱部を作成する工程と、隣接する該断熱部の切断面同士を固着する工程から成ることを特徴とする断熱カバーの製造方法の発明である。
上記製造方法の発明において、外周が断熱カバーの外側の周方向の全部又は一部の形状であり、内周が曲管の周方向の全部又は一部を表す形状となるように、小片を作成することも採用し得る。
また、上記製造方法の発明において、曲管用断熱素材の外周に、断熱材よりも密な仕上げ面を貼り付ける工程を持つことも採用し得る。
さらに、上記製造方法の発明において、曲管用断熱素材の外周に、更にアルミ及び耐候性特殊フィルムを貼り付ける工程を持つことも採用し得る。
またさらに、上記製造方法の発明において、断熱材の素材が、発泡ゴムであることも採用し得る。
さらにまた、上記製造方法の発明において、曲管用断熱素材が、円筒状であることも採用し得る。
そしてまた、上記製造方法の発明において、曲管用断熱素材が、半円筒状であることも採用し得る。
上記した製造方法によって、曲管の断熱において、成形用型を用いたり、削り出しを行ったりせず、曲管に沿った、特定の厚さの断熱カバーを製造することができるので、断熱カバーの製造効率を高めることができるものである。
本発明に係る配管断熱カバーは、様々な曲管に対応する断熱カバーの作成技術であって、水道管やガス管をはじめ、電線管や各種プラントの配管など、あらゆる分野の配管に採用することが可能なものである。したがって、本発明に係る「配管断熱カバー」の産業上の利用可能性は大きいものと思料する。
1 配管断熱カバー
10 断熱材
11 小片
20 曲管用断熱素材
30 断熱部
31 断熱部(端部分)
32 断熱部(中間部分)
33 切断面
34 断熱部本体
40 外装部
41 仕上げ面部
42 保護部
43 アルミ
44 耐候性特殊フィルム
50 曲管
51 軸線

Claims (7)

  1. 配管の曲管部分の断熱カバーであって、
    平板状の断熱材から切り出した環状又は半環状の小片を平板の法線方向に重ね、
    該小片間を固着した曲管用断熱素材を切断した複数の断熱部から成り、
    該断熱部の切断面は該曲管の対応する位置の軸線を法線とする面であり、
    隣接する該断熱部の該切断面同士を固着し、
    固着された全ての該断熱部の切断面が一点のみで接していることを特徴とする配管断熱カバー。
  2. 前記小片は、外周が前記断熱カバーの外側の周方向の全部又は一部の形状であり、内周が前記曲管の周方向の全部又は一部を表す形状であることを特徴とする請求項1に記載の配管断熱カバー。
  3. 前記曲管用断熱素材の外周に、前記断熱材よりも密な仕上げ面を貼り付けていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配管断熱カバー。
  4. 前記曲管用断熱素材の外周に、更にアルミ及び耐候性特殊フィルムを貼り付けていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の配管断熱カバー。
  5. 前記断熱材の素材は、発泡ゴムであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の配管断熱カバー。
  6. 前記曲管用断熱素材は、円筒状であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の配管断熱カバー。
  7. 前記曲管用断熱素材は、半円筒状であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の配管断熱カバー。
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