JP4129552B2 - インプラント支持された義歯及びそれを製造する方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエノスザール(enossal)なインプラントの円錐状の受容孔にそれぞれ受容された複数の支持構造ポストを有するインプラント支持された義歯であって、支持構造ポストが義歯と結合するためにオクルザール(okklusal)な円錐ピンを有している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
それぞれ1つの支持構造ポストを備えたエノスザールなインプラントは、義歯を係留するために次第に多く使用されるようになってきた。円錐区分が形状及び摩擦接続でインプラントの対応する円錐孔に挿入されかつ中央のねじで確保される支持構造ポストの使用(EP0707835A1号明細書)は、幾何学的に歯の付けられた他の結合形式に較べて、高い位置安定性が負荷がかかった場合に保証され、あらゆる所望される位置での回転位置決めが可能であるという利点を有している。後者は義歯と結合するために設けられたオクルザールな支持ピンが折り曲げられている支持構造ポストの場合に特に有利である。さらにエノスザールなインプラントと支持構造ポストとの間の円錐結合はギャップなしに、細菌が侵入しないように行なわれる。
【0003】
前記支持構造ポストを粘膜支持された義歯を安定化しかつ保持するためだけに使用しようとすると、マグネットアンカ又はボールアンカとしての構成が選択される。いずれの場合にも、支持構造ポストのヘッドとの解離可能な結合を、磁気的な結合又は球頭結合で可能にするアンカエレメントがプロテーゼに埋設される。発生するあらゆる力が支持構造ポストを介してインプラントに支持される、義歯と支持構造ポストとの間のしっかりした、支持作用を有する結合はここでは行なわれない。
【0004】
義歯のインプラント支持された構成のためにはコニカルクラウン技術は信頼性の実証された方法である。この場合には各支持構造ポストにオクルザールな円錐ピンが設けられ、この円錐ピンが義歯との間に力を伝達する結合を行なう。
【0005】
通常は歯科医療のプラクティスではすべての円錐ピンの位置が規定される印象採得が行なわれる。この印象から歯工技師により仕事場にてアナログモデルが形成される。歯工技師は円錐ピンの上に一次クラウンをワックスでモデリングし、それをフライス装置で適当な円錐角に予備切削する。次いで一次クラウンがピン止めされかつ埋設される。つまり、一次クラウンが注型成形され、埋設材料から取出され、放射処理されかつフィッティングされる。一次クラウンは後フライス削りされかつ研磨される。一次クラウンの上にはモデリングプラスチックとワックスとで二次クラウンが、しかも陶歯ブリッジとして又は金属フレームへ接着する、保定のないキャップとして又はプロテーゼ内へ加工する、保定を有するキャップとして製作される。この二次クラウンはピン止めされかつ埋設される。つまり二次クラウンは注型成形され、埋設材料から取出され、放射処理されかつフィッティングされる。
【0006】
この製造は歯工技師の仕事場と歯科医のもとで著しい作業力を必要とする。患者にとって必要な通院回数は多くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のインプラント支持された義歯を改良し、印象採得、モデル製造及び歯工技師の仕事場でのフライス技術並びに注型技術なしで、前もって製作された部分を用いて、患者の口腔内へ直接的に最終加工できるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題はエノスザール(enossal)なインプラントの円錐状の受容孔にそれぞれ受容された複数の支持構造ポストを有し、インプラント支持された義歯であって、前記支持構造ポストが、義歯と結合するためにオクルザール(okklusal)な円錐ピンを有しており、義歯の基体のバザール(basal)切欠きにそれぞれ埋設された複数の円錐キャップが設けられており、該円錐キャップがそれぞれ対応する前記円錐ピンに形の合わされた円錐孔を有している形式のものにおいて、前記円錐キャップを受容する前記バザール(basal)切欠きが、該円錐キャップよりもあらゆる方向で大きくかつ側方の充填開口を備えていることで解決された。
【0009】
埋設された円錐キャップを、支持構造ポストの円錐ピンと義歯との間の結合部材として使用することにより、前もって製作した部分を用いかつあらかじめ行なわれる印象採得及びモデル製造なしで、一度の通院で義歯を完成させることが可能になった。この場合、円錐キャップは円錐ピンの上に配置された位置で従来の技術で、例えば接着又は重合によって結合される。特に支持構造ポストの円錐ピンの上に一次クラウンをモデリングし、一次クラウンを製造しかつ加工する必要性はなくなる。これにより、本来の義歯を製造しかつ歯科医のもとで調整を行なったあとで、別の何らかの作業を歯工技師の仕事場で実施する必要性はなくなる。あらゆる印象採得及びモデル製作は不要になる。
【0010】
あらかじめ製作された部分だけを使用することにより、埋設材料の膨張動作によってもたらされる欠点と困難は発生することはなくなる。一次及び二次部分の費用のかかるモデリングは、二次部分の時間をとる仕上げ作業同様不要になる。注型ミスは回避される。材料の使用が比較的にわずかになることで消費材料量も同様に減じられる。達成可能な適合精度はそれでも維持される。
【0011】
円錐ピンの方向性はまっすぐな支持構造ポストと折れ曲がった支持構造ポストとがインプラントの円錐孔内で自由に位置決めされることで最適に達成される。
【0012】
有利な形式で円錐キャップの外側には保定突起が設けられている。この保定突起は義歯の基体における円錐キャップの安定度の高い係留を可能にする。この場合には保定突起は例えば環状の隆起部であることができる。
【0013】
さらに本発明はインプラント支持された義歯の製造方法にも関する。この場合にはオクルザールな円錐ピンを有するそれぞれ1つの支持構造ポストが複数のエノスザールなインプラントに挿入される。
【0014】
あらかじめ製作された円錐キャップを結合部材として使用すること可能になる本発明の特徴は、それぞれ1つの支持構造ポストの領域にて義歯の基体に側方の充填開口を有するバザール切欠きを形成し、支持構造ポストの各円錐ピンの上に、これに適合させられたそれぞれ1つの円錐キャップを載置し、各円錐キャップがバザール切欠き内に突出するように義歯を挿入し、各バザール切欠きを側方の充填開口を通して、自硬化性のプラスチックで充たし、義歯を前記プラスチックの硬化後に後加工することができることである。
【0015】
前記方法によって、準備された義歯はもっぱら前もって製作された部分を使用して、一度の通院だけで歯科医で入れられかつ完成させられる。その際、歯工技師の仕事場での別の加工ステップは必要とされない。したがって患者は義歯を入れたあとですぐ、完成した義歯と共に歯科医を後にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1にはエノスザール(enossal)なインプラント1が示されている。このエノスザールなインプラント1は顎骨に準備されたねじ孔にねじ込まれる。インプラント1が挿入されかつ治癒したあとで、支持構造ポスト2がインプラント側の円錐ピン3で、インプラント1の対応する円錐孔4に挿入されかつ中央のねじ5で確保される。
【0017】
支持構造ポスト2はインプラント1から突出するオクルザールな端部に円錐ピン6を有している。完成した状態で、つまり義歯と結合されたあとで円錐ピン6は円錐キャップ7を保持する。この円錐キャップ7は円錐孔8を有し、この円錐孔8の形、特にその直径と円錐角は円錐ピン6に合わせられている。円錐ピン6と円錐孔8との円錐角は4°〜8°の範囲にあると有利で、例えば約6°である。
【0018】
円錐キャップ7は外側に環状の隆起部9を保定突起として有している。この保定突起は円錐キャップをプラスチックへ埋め込んだあとで円錐キャップを係留するために役立つ。
【0019】
図2〜6には義歯10を製造する場合の連続する加工ステップが示されている。完成した状態は図7に示されている。
【0020】
図2には図1に示されたようなエノスザールなインプラント1が顎骨11に挿入された状態が示されている。支持構造ポスト2はインプラントに挿入されかつ固定されている。まっすぐな、つまり、折れ曲がっていない支持構造ポスト2は任意の回転位置で直接的に固定されることができるのに対し、図示されていない折れ曲がった支持構造ポストはまず予定される押込み方向に関し適正に位置決めされ、次いでこの回転位置に固定される。
【0021】
次いで支持構造ポスト2の円錐ピン6の上には円錐キャップ7が載せられる(図3)。
【0022】
前もって製作された義歯10(又は既存の義歯)においては、顎におけるインプラント1が存在する個所で、基体12にバザール切欠き13が、例えば切削で形成される。あらゆる個所で、受容する円錐キャップ7よりも大きいバザール切欠き13は側方の充填開口14を備えている。この充填開口14は有利にはリングアール(lingual)な方向から切削される。
【0023】
このように準備された義歯10は図5に示された配置で顎に載せられるので、円錐キャップはそれぞれバザール切欠き13内に位置することになる。充填開口14を通して充填される自硬性のプラスチックで円錐キャップ7は義歯10の基体12に固定される(図6)。プラスチックが硬化したあとで義歯10は患者の口から取出され、バザール開口と充填開口14との領域にて後加工される。円錐キャップ7は義歯10にて最終の位置状態で固定される。これにより、一方ではすべての円錐キャップ7がその状態と方向とに関して、特に相互間隔に関しても正確に、患者の顎に係留されたすべてのインプラントの円錐ピン6に向けられるようになる。他方では、顎にて義歯が完全に、力を伝達するように支持されるように、義歯10の基体12に円錐キャップ7を安定的に係留することが保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】円錐キャップを保持する、インプラントに挿入された支持構造ポストを示した長手方向断面図。
【図2】インプラント保持された義歯を製造する場合の連続したステップの1つを示す垂直断面図。
【図3】インプラント保持された義歯を製造する場合の連続したステップの1つを示す垂直断面図。
【図4】インプラント保持された義歯を製造する場合の連続したステップの1つを示す垂直断面図。
【図5】インプラント保持された義歯を製造する場合の連続したステップの1つを示す垂直断面図。
【図6】インプラント保持された義歯を製造する場合の連続したステップの1つを示す垂直断面図。
【図7】完成した義歯を、同様に垂直断面図で示した図。
【符号の説明】
1 インプラント、 2 支持構造ポスト、 6 円錐ピン、 7 円錐キャップ、 8 円錐孔、 10 義歯、 11 顎骨、 12 基体、 13 バザール切欠き、 14 充填開口

Claims (3)

  1. エノスザール(enossal)なインプラント(1)の円錐状の受容孔(4)にそれぞれ受容された複数の支持構造ポスト(2)を有し、インプラント支持された義歯(10)であって、前記支持構造ポスト(2)が、義歯(10)と結合するためにオクルザール(okklusal)な円錐ピン(6)を有しており、義歯(10)の基体(12)のバザール(basal)切欠き(13)にそれぞれ埋設された複数の円錐キャップ(7)が設けられており、該円錐キャップ(7)がそれぞれ対応する前記円錐ピン(6)に形の合わされた円錐孔(8)を有している形式のものにおいて、前記円錐キャップ(7)を受容する前記バザール(basal)切欠き(13)が、該円錐キャップ(7)よりもあらゆる方向で大きくかつ側方の充填開口(14)を備えていることを特徴とする、インプラント支持された義歯。
  2. 前記円錐キャップ(7)が外側に保定突起(9)を有している、請求項1記載の義歯。
  3. 前記保定突起(9)が環状の隆起部である、請求項2記載の義歯。
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