JP4129401B2 - 建築用造作材及びその施工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の巾木、回り縁等の建築用造作材及びその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に記載の如く、床面と壁面の交差部に体裁良く納められる巾木として、本体と嵌合部材を一体成形し、本体の下端部と嵌合部材の上端部の接合部を裏面側から削り取り除去することによってそれらの本体と嵌合部材を分割し、床面に沿って固定される嵌合部材の上端部に壁面に固定される本体の下端部を上から嵌め付けるように重ねて組合わせ使用するものがある。
【0003】
【特許文献1】
特開平11-42610([0014]、[0022]、図1、図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の巾木では、本体と嵌合部材の接合部を切り取り除去するものであり、施工複雑で現場作業能率が悪い。
【0005】
本発明は、本体と嵌合部材を上下スライド可能に嵌合可能にする建築用造作材において、施工簡易にして現場作業能率を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、本体と嵌合部材を一体成形し、本体の嵌合部材が接合される一端側の裏面に嵌合溝を備え、嵌合部材の本体が接合される一端側に嵌合突部を備えた建築用造作材であって、本体の嵌合部材が接合される一端部で本体と嵌合部材が折れ容易部を介して一体成形されたものである。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記本体と嵌合部材が、発泡層と、該発泡層の表層側の非発泡層からなるようにしたものである。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記本体の裏面と嵌合部材の裏面がそれらの一体成形状態で面一をなすようにしたものである。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の建築用造作材の施工方法であって、本体と嵌合部材を施工現場で折れ容易部に沿って折ることにより分割して用いるようにしたものである。
【0010】
請求項5の発明は、請求項4の発明において更に、前記建築用造作材を床面と壁面の交差部に配置される巾木として用いるに際し、前記嵌合部材を床面に沿わせるとともに、その嵌合突部を上端側に位置付けるように固定し、前記本体を壁面に固定し、その嵌合溝に上記嵌合部材の嵌合突部を上下スライド可能に嵌合するようにしたものである。
【0011】
請求項6の発明は、請求項4の発明において更に、前記建築用造作材を天井面と壁面の交差部に配置される回り縁として用いるに際し、前記嵌合部材を天井面に沿わせるとともに、その嵌合突部を下端側に位置付けるように固定し、前記本体を壁面に固定し、その嵌合溝に上記嵌合部材の嵌合突部を上下スライド可能に嵌合するようにしたものである。
【0012】
【作用】
請求項1、4の発明によれば下記▲1▼の作用がある。
▲1▼建築用造作材は、施工現場で、本体と嵌合部材を折れ容易部に沿って折ることにより、それらの本体と嵌合部材を分割して用いることができ、施工簡易にして現場作業能率を向上できる。
【0013】
請求項2の発明によれば下記▲2▼の作用がある。
▲2▼本体と嵌合部材が発泡層を含むことにより折れ容易化できる。発泡層の表層側に非発泡層を含むことによって、非発泡層の表面に木目印刷を施す等、非発泡層の表面性を向上できる。
【0014】
請求項3の発明によれば下記▲3▼の作用がある。
▲3▼本体の裏面と嵌合部材の裏面がそれらの一体成形状態で面一をなす。従って、建物の入隅部や出隅部で相交差する壁面のそれぞれに固定される建築用造作材の端面に45度面取りを施すため、本体と嵌合部材を一体状態で45度面取り加工し、その後本体と嵌合部材を折れ容易部に沿って折ることにより分割したとき、本体の裏面と嵌合部材の裏面がともに壁面に接する建物への固定状態で本体と嵌合部材の全長(L1=L2=L)を同一にすることができる(図3(B))。従って、本体と嵌合部材の全長の切断及び45度面取り加工を、それらの一体状態で一度に行なっても、その後の長さ修正作業を伴うことがなく、現場作業能率を向上できる。
【0015】
請求項5の発明によれば下記▲4▼の作用がある。
▲4▼床面と壁面の交差部に配置される巾木において、上述▲1▼〜▲3▼を実現できる。
【0016】
請求項6の発明によれば下記▲5▼の作用がある。
▲5▼天井面と壁面の交差部に配置される回り縁において、上述▲1▼〜▲3▼を実現できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は第1実施形態の建築用造作材を示し、(A)は一体状態を示す端面図、(B)は分割状態を示す端面図、(C)は施工状態を示す端面図、図2は図1の折れ容易部を拡大して示す端面図、図3は建築用造作材を示し、(A)は一体状態を示す斜視図、(B)は分割状態を示す斜視図、図4は建築用造作材が施工される入隅部と出隅部を示し、(A)は入隅部を示す平面図、(B)は出隅部を示す平面図、図5は第2実施形態の建築用造作材を示し、(A)は一体状態を示す端面図、(B)は分割状態を示す端面図、(C)は施工状態を示す端面図、図6は図5の折れ容易部を拡大して示す端面図である。
【0018】
(第1実施形態)(図1〜図4)
建築用造作材10は、図1〜図3に示す如く、例えば長尺状巾木であり、本体20と嵌合部材30を一体成形している。建築用造作材10は、端面視で、本体20の一端側(本実施形態では嵌合部材30との接合側)の裏面21Bに嵌合溝22を備え、嵌合部材30の一端側(本実施形態では本体20との接合側)に嵌合突部32を備える。
【0019】
建築用造作材10は、本体20と嵌合部材30を薄肉の折れ容易部40を介して一体成形し、本体20と嵌合部材30を施工現場で折れ容易部40に沿って折ることにより2分割可能としている。本実施形態において、建築用造作材10は、本体20の表面21Aと嵌合部材30の表面31Aを鉛直に配置した状態で、本体20の下面21Cを水平状に引き込ませて嵌合部材30の表面31Aに交差させ、本体20の下面21Cと嵌合部材30の表面31Aの交差部に建築用造作材10の長手方向に沿う凹溝41を設ける(図2)。また、建築用造作材10は、本体20の裏面21Bと嵌合部材30の裏面31Bを鉛直に配置した状態で、嵌合部材30の上面31Cを水平状にして本体20の嵌合溝22(溝側部)に交差させ、本体20の嵌合溝22と嵌合部材30の上面31Cの交差部に建築造作材10の長手方向に沿う凹溝42を設ける(図2)。そして、本体20の表面21Aの下端部の裏面側で、凹溝41と凹溝42に挟まれる鉛直線に沿う薄肉部を折れ容易部40とする。
【0020】
建築用造作材10は、本体20の裏面21Bと嵌合部材30の裏面31Bをそれらの一体成形状態で面一をなすものとする。本体20と嵌合部材30は巾木を構成するとき、それらの裏面21B、31Bをともに壁面に添設する。
【0021】
建築用造作材10は、本体20と嵌合部材30の全体を、発泡層11と、発泡層11の表層側の非発泡層12からなるものとする。建築用造作材10は、例えば合成木材からなるものとし、ABS樹脂(PS、PVC、AAS等の樹脂でも可)に木粉(CaCO等でも可)を混合し(例えば木粉の混合率を20重量%とする)、この混合体の容積が1.5〜2倍となるように発泡した発泡層11と、その非発泡層12とを2層押出し加工することにより製造できる。非発泡層12の表面に木目印刷を施すこともできる。
【0022】
建築用造作材10を用いた巾木の施工手順は以下の如くになる。
(1)建築用造作材10の一体状態で、建築用造作材10の長手方向に沿う長さを、建築用造作材10が巾木として用いられる建物の床面と壁面の交差部の長さに適合する長さLに切断する(図3(A))。
【0023】
(2)建築用造作材10が建物の入隅部(図4(A))や出隅部(図4(B))で相交差する壁面のそれぞれに固定されるときには、建築用造作材10の一体状態で、建築用造作材10の端面に上面視で45度の面取りを施す(図3(A))。
【0024】
(3)建築用造作材10の本体20と嵌合部材30を折れ容易部40に沿って折ることにより2分割する(図1(B)、図3(B))。このとき、カッタ等により折れ容易部40に沿って切れ目を入れて一層折れ易くしても良い。
【0025】
(4)嵌合部材30を床面に沿わせるとともに、その嵌合突部32を上端側に位置付けるように、釘33で床面に固定する。
【0026】
(5)本体20を釘23で壁面に固定する。このとき、本体20の嵌合溝22を備える下端部を嵌合部材30の嵌合突部32に重ね、その嵌合溝22に嵌合部材30の嵌合突部32を上下スライド可能に嵌合する。
【0027】
本体20の嵌合溝22を備える下端部と嵌合部材30の嵌合突部32の重なり代を調整することにより、本体20と嵌合部材30の組合わせからなる巾木の高さを調整できる。床面の不陸に対応し、巾木の上端面の水平状態を調整し、体裁良く納めることができる。本体20と嵌合部材30の分割端面(折れ容易部40)は本体20の表面21Aの下端部の裏面側に配置されて居住者の目線に触れることがない。
【0028】
本実施形態によれば以下の作用がある。
▲1▼建築用造作材10は、施工現場で、本体20と嵌合部材30を折れ容易部40に沿って折ることにより、それらの本体20と嵌合部材30を分割して用いることができ、施工簡易にして現場作業能率を向上できる。
【0029】
▲2▼本体20と嵌合部材30が発泡層11を含むことにより折れ容易化できる。発泡層11の表層側に非発泡層12を含むことによって、非発泡層12の表面に木目印刷を施す等、非発泡層12の表面性を向上できる。
【0030】
▲3▼本体20の裏面と嵌合部材30の裏面がそれらの一体成形状態で面一をなす。従って、建物の入隅部や出隅部で相交差する壁面のそれぞれに固定される建築用造作材10の端面に45度面取りを施すため、本体20と嵌合部材30を一体状態で45度面取り加工し、その後本体20と嵌合部材30を折れ容易部40に沿って折ることにより分割したとき、本体20の裏面と嵌合部材30の裏面がともに壁面に接する建物への固定状態で本体20と嵌合部材30の全長(L1=L2=L)を同一にすることができる(図3(B))。従って、本体20と嵌合部材30の全長の切断及び45度面取り加工を、それらの一体状態で一度に行なっても、その後の長さ修正作業を伴うことがなく、現場作業能率を向上できる。
【0031】
▲4▼床面と壁面の交差部に配置される巾木において、上述▲1▼〜▲3▼を実現できる。
【0032】
(第2実施形態)(図5、図6)
第2実施形態の建築用造作材10が第1実施形態の建築用造作材10と異なる点は、以下の通りである。
【0033】
建築用造作材10は、本体20の表面21Aと嵌合部材30の表面31Aを鉛直に配置した状態で、表面21Aと表面31Aを面一にし、それらの境界部に建築用造作材10の長手方向に沿う凹溝41を設ける(図6)。また、建築用造作材10は、本体20の裏面21Bと嵌合部材30の裏面31Bを鉛直に配置した状態で、嵌合部材30の上面31Cを水平状にして本体20の嵌合溝22(溝側面)に交差させ、本体20の嵌合溝22と嵌合部材30の上面31Cの交差部に建築用造作材10の長手方向に沿う凹溝42を設ける(図6)。そして、凹溝41と凹溝42に挟まれる水平線に沿う薄肉部を折れ容易部40とする。
【0034】
建築用造作材10は、本体20と嵌合部材30の一体成形状態で、本体20の裏面21Bに対し、嵌合部材30の裏面31Bを浮かせて(非面一状態)設けた。
【0035】
本実施形態によれば、第1実施形態において前述した▲1▼、▲2▼、▲4▼と同様の作用がある。建築用造作材10の本体20と嵌合部材30が建物の巾木を構成するとき、本体20と嵌合部材30の分割端面(折れ容易部40)は本体20の表面21Aの下端部の下端面を構成するものとなって居住者の目線に触れにくい。
【0036】
尚、本発明の建築用造作材は、建物の天井面と壁面の交差部に配置される回り縁として用いることもできる。この場合には、建築用造作材の本体と嵌合部材を折れ容易部に沿って折ることにより分割した後、嵌合部材を天井面に沿わせるとともに、嵌合突部を下端側に位置付けるように固定し、本体を壁面に固定し、その嵌合溝に嵌合部材の嵌合突部を上下スライド可能に嵌合する。
【0037】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の建築用造作材は本体と嵌合部材に分割しない一体状態で巾木、回り縁等として用いることもできる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、本体と嵌合部材を上下スライド可能に嵌合可能にする建築用造作材において、施工簡易にして現場作業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態の建築用造作材を示し、(A)は一体状態を示す端面図、(B)は分割状態を示す端面図、(C)は施工状態を示す端面図である。
【図2】図2は図1の折れ容易部を拡大して示す端面図である。
【図3】図3は建築用造作材を示し、(A)は一体状態を示す斜視図、(B)は分割状態を示す斜視図である。
【図4】図4は建築用造作材が施工される入隅部と出隅部を示し、(A)は入隅部を示す平面図、(B)は出隅部を示す平面図である。
【図5】図5は第2実施形態の建築用造作材を示し、(A)は一体状態を示す端面図、(B)は分割状態を示す端面図、(C)は施工状態を示す端面図である。
【図6】図6は図5の折れ容易部を拡大して示す端面図である。
【符号の説明】
10 建築用造作材
11 発泡層
12 非発泡層
20 本体
22 嵌合溝
30 嵌合部材
32 嵌合突部
40 折れ容易部

Claims (6)

  1. 本体と嵌合部材を一体成形し、本体の嵌合部材が接合される一端側の裏面に嵌合溝を備え、嵌合部材の本体が接合される一端側に嵌合突部を備えた建築用造作材であって、本体の嵌合部材が接合される一端部で本体と嵌合部材が折れ容易部を介して一体成形された建築用造作材。
  2. 前記本体と嵌合部材が、発泡層と、該発泡層の表層側の非発泡層からなる請求項1に記載の建築用造作材。
  3. 前記本体の裏面と嵌合部材の裏面がそれらの一体成形状態で面一をなす請求項1又は2に記載の建築用造作材。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の建築用造作材の施工方法であって、
    本体と嵌合部材を施工現場で折れ容易部に沿って折ることにより分割して用いる建築用造作材の施工方法。
  5. 前記建築用造作材を床面と壁面の交差部に配置される巾木として用いるに際し、前記嵌合部材を床面に沿わせるとともに、その嵌合突部を上端側に位置付けるように固定し、前記本体を壁面に固定し、その嵌合溝に上記嵌合部材の嵌合突部を上下スライド可能に嵌合する請求項4に記載の建築用造作材の施工方法。
  6. 前記建築用造作材を天井面と壁面の交差部に配置される回り縁として用いるに際し、前記嵌合部材を天井面に沿わせるとともに、その嵌合突部を下端側に位置付けるように固定し、前記本体を壁面に固定し、その嵌合溝に上記嵌合部材の嵌合突部を上下スライド可能に嵌合する請求項4に記載の建築用造作材の施工方法。
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