JP4128129B2 - 誘電体共振アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は誘電体共振アンテナに関するものである。
誘電体共振アンテナ(DRA:Dielectric Resonator Antenna)は、マイクロストリップアンテナに比べて導体損失が少なく、また広帯域化および小型化が容易であることから、無線LANの基地局アンテナなどに用いられている。
このような誘電体共振アンテナについては、たとえば特開2000−209019号公報、特開2000−209020号公報、特開2001−298318号公報などに記載がある。
ここで、これらの公報にも記載のように、誘電体共振アンテナは、誘電体共振器(誘電体)とこれが搭載された実装基板とから構成されており、誘電体共振器にはプローブピン、スロット、マイクロストリップライン等の給電線により給電が行われている。
特開2000−209020号公報 特開2001−298318号公報
しかしながら、前述した公報に記載の技術のように単に給電線による給電では、図17に示すように帯域幅が狭くなり、現在普及している無線LANなどのアンテナへの使用には適さない。
そこで、本発明は、広帯域化を実現できる誘電体共振アンテナを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る誘電体共振アンテナは、所定形状の誘電体と、給電線および接地電極が形成され、前記誘電体が実装された実装基板と、前記誘電体の側面を含む領域に形成され、一方端が前記給電線と接続される第1の接続点、他方端が前記接地電極と接続される第2の接続点とされて環状に屈曲した導体線路であるループと、前記誘電体における前記ループから延びて前記実装基板と離間して形成された導体からなるスタブと、を有することを特徴とする。
本発明の好ましい形態において、前記ループと前記スタブとは、前記実装基板を水平にした状態において相互に横同士となる位置関係に形成されていることを特徴とする。
本発明のさらに好ましい形態において、前記第2の接続点よりも前記第1の接続点の方が前記スタブ側に形成されていることを特徴とする。
本発明のさらに好ましい形態において、前記誘電体の上面には、金属導体を所定形状にパターニングしたパッチが形成されていることを特徴とする。
本発明のさらに好ましい形態において、前記は1.6mm×2.8mm以上のサイズであることを特徴とする。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
すなわち、本発明によれば、誘電体共振アンテナの広帯域化を図ることが可能になる。
また、第2の接続点よりも第1の接続点の方をスタブ側に形成すれば、2つの共振点が得られてより広帯域化を図ることができる。
さらに、誘電体の上面にパッチを形成すれば、より広帯域化を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における誘電体共振アンテナを示す斜視図、図2は図1の誘電体共振アンテナを構成する実装基板の実装面を示す平面図、図3は図1の誘電体共振アンテナにおける誘電体共振器の側面に形成されたループとスタブとを示す説明図、図4は図1の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す平面図、図5は図1の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す側面図、図6は図1の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す底面図、図7は図1の誘電体共振アンテナにおいてパッチを所定寸法にした場合における反射特性を示すグラフ、図8は図1の誘電体共振アンテナにおいてパッチを図7とは異なる寸法にした場合における反射特性を示すグラフ、図9は図1の誘電体共振アンテナにおいてパッチを図7および図8とは異なる寸法にした場合における反射特性を示すグラフである。
図1に示すように、本実施の形態の誘電体共振アンテナ10は、直方体形状(たとえば、縦10mm×横10mm×高さ3mm)をしたたとえば(Mg・Ca)TiOやBaTi20などの誘電性材料からなる誘電体共振器(誘電体)11と、この誘電体共振器11が搭載された実装基板12とを有している。
図1および図2において、実装基板12の実装面には、誘電体共振器11の実装領域を取り囲むようにしてレジスト層13が形成されており、その内側には導電性薄膜からなる接地電極12bが形成されている。さらに、実装基板12の実装面には、誘電体共振器11に給電される信号を伝送してこれを励振する導電性薄膜からなる給電線12aがレジスト層の下をくぐって誘電体共振器11の実装領域まで延びて形成されている。また、実装面と反対側の面には、スルーホール15を介して前述した接地電極12bと接続された接地電極12bが形成されている。なお、本実施の形態では、実装基板12にはプローブピン(図示せず)が接続されて給電線12aにはこのプローブピンにより信号が伝送されるようになっている。但し、スロットやマイクロストリップラインなど、プローブピン以外で伝送されるようにしてもよい。
図1および図3に示すように、誘電体共振器11には、金属導体を所定形状(図示する場合には四角形)にパターニングしたパッチ14が上面に、同じく金属導体を所定形状のパターニングしたループ16およびスタブ17が側面に、それぞれ形成されている。
ここで、図3に示すように、ループ16は、その一方端が実装基板12との境界における誘電体共振器11の一辺の中央、すなわちスタブ17側に位置して給電線12aと接続される第1の接続点P1、他方端がその一辺の端部に位置して接地電極12bと接続される第2の接続点P2とされ、これら第1の接続点P1および第2の接続点P2を両端として環状、つまりループ状に屈曲した導体線路である。したがって、ループ16の内側は、誘電体共振器11の表面が露出した領域となっている。
なお、本明細書において、環状やループ状とは無端状の輪の形状したものではなく、このように両端が存在する形状をいう。また、図示する場合には、ループ16は折れ曲がって角を有する形状となっているが、湾曲した弧状であってもよい。
また、スタブ17は、このようなループ16から延びて実装基板12と離間して形成されている。図示するように、スタブ17はどこにも接続されていないオープンスタブとなっている。そして、ループ16とスタブ17とは、実装基板12を水平にした状態において相互に横同士となる位置関係に形成されている。なお、図示する場合には、ループ16が右側、スタブ17が左側となっているが、ループ16を左側、スタブ17を右側に形成してもよい。
そして、本実施の形態において、ループ16およびスタブ17は誘電体共振器11の一つの側面にのみ形成されているが、他の側面あるいは上面にまで及んでいてもよい。つまり、ループ16およびスタブ17は誘電体共振器11の側面を含む領域に形成されていればよい。
図4に示すように、パッチ14のサイズは1.6mm×2.8mmとなっている。また、図5に示すように、ループ16は、第1の接続点P1から立ち上がった部分の幅が1.11mm、第2の接続点P2から立ち上がった部分の幅が1mm、これらの立ち上がり部分をつなぐ部分の幅が0.5mmとなっている。また、スタブ17の幅は1.7mmとなっている。さらに、図6に示すように、誘電体共振器11の底面には、実装基板12に搭載されたときにたとえばペースト状ハンダにより接地電極12bと接合する固定用電極18が形成されている。この固定用電極18は、第1の接続点P1における給電線12aとループ16との接続のために4mm×1mmの広さを除き、これ以外の全体に形成されている。
なお、給電線12a、接地電極12b,12b、パッチ14、ループ16、スタブ17および固定用電極18は、銅や銀などの金属導体層をパターニングして形成されている。具体的には、たとえば銀等の金属ペーストをパターン印刷して焼き付ける方法、金属パターン層をメッキで形成する方法、薄い金属膜をエッチングによりパターニングする方法などにより形成されている。但し、パッチ14は金属片で構成してもよい。
以上の構成を有する誘電体共振アンテナ10の反射特性を図7に示す。図示するように、本実施の形態の誘電体共振アンテナ10では、2つの共振点が得られて帯域が広くなっていることから、広帯域化が実現される。なお、2つの共振点は、電流が中央のスタブ17側に位置する第1の接続点P1よりループ16を通って端部に位置する第2の接続点P2から接地電極12b,12bに流れることにより、ループ16を貫通して誘電体共振器11の側面に対して垂直に発生した磁界(第1の接続点P1から第2の接続点P2に回り込むように形成されたループにより発生する磁界)とオープンスタブにより発生した電界とによりもたらされたものと考えられる。
ここで、パッチ14のサイズを1.6mm×2mmとした場合の反射特性を図8に、1.6mm×1.5mmとした場合の反射特性を図9に、それぞれ示す。図示するように、パッチ14のサイズが小さくなるに従って帯域が狭くなっていることから、パッチ14のサイズを変化させることにより反射特性を調節することができる。但し、広帯域化を図るためには少なくとも図7に示す反射特性は必要であり、したがってパッチ14は少なくとも1.6mm×2.8mmは必要となる。
(実施の形態2)
図10は本発明の実施の形態2における誘電体共振アンテナを示す斜視図、図11は図10の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す側面図、図12は図10の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す底面図、図13は図10の誘電体共振アンテナの反射特性を示すグラフである。
図示する誘電体共振アンテナ10は、前述したパッチ14(図1参照)が形成されていないアンテナである。そして、第2の接続点P2がスタブ17側に位置し、第1の接続点P1がその反対側に位置しているものである。また、図11に示すように、ループ16は、第1の接続点P1から立ち上がった部分の幅が1.11mm、第2の接続点P2から立ち上がった部分の幅も同じく1.11mm、これらの立ち上がり部分をつなぐ部分の幅が0.5mmとなっている。また、スタブ17の幅は1.7mmとなっている。さらに、図12に示すように、固定用電極18は、第1の接続点P1における給電線12aとループ16との接続のために2.55mm×1mmの広さを除いた全体に形成されている。
以上の構成を有する誘電体共振アンテナ10の反射特性を図13に示す。図示するように、本実施の形態の誘電体共振アンテナ10では、2つの共振点が重なり、見かけ上1つの共振点しか得られていないようになっているが、実施の形態1における場合よりも帯域はやや狭くなっているものの、従来の誘電体共振アンテナと比べて広帯域化が実現されている(図17参照)。
このように、第1の接続点P1よりも第2の接続点P2の方がスタブ17側に位置する構成であっても、広帯域化を図ることができる。但し、実施の形態1に示す場合のように、第2の接続点P2よりも第1の接続点P1の方がスタブ17側に位置している方がより広帯域化を図ることができるのは明らかである。
(実施の形態3)
図14は本発明の実施の形態3における誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す側面図、図15は比較例としての誘電体共振アンテナの反射特性を示すグラフ、図16は図14の誘電体共振アンテナの反射特性を示すグラフである。
本実施の形態もまた、パッチ14(図1参照)が形成されていない誘電体共振アンテナ10である。ここで、ループ16およびスタブ17のサイズを異ならせた2つの誘電体共振アンテナについて説明する。比較例としての第1の誘電体共振アンテナのループ16およびスタブ17のサイズは図5に示す場合と同様である。また、第2の誘電体共振アンテナは、図14に示すように、ループ16は、第1の接続点P1から立ち上がった部分の幅が1.11mm、第2の接続点P2から立ち上がった部分の幅が1mm、これらの立ち上がり部分をつなぐ部分の幅が0.5mm、スタブ17の幅が1.7mm、スタブ17の長さが比較例である第1の誘電体共振アンテナよりも短く、第1の接続点P1から立ち上がった部分の中心から2mmとなっている。なお、他の箇所の寸法は、実施の形態1に示す場合と同じになっている。
第1の誘電体共振アンテナの反射特性を図15に、第2の誘電体共振アンテナの反射特性を図16に示す。
これらの図面から分かるように、パッチ14を設けなくても、スタブ17の形状を調整することにより、広帯域化を図ることができる。
本発明の実施の形態1における誘電体共振アンテナを示す斜視図である。 図1の誘電体共振アンテナを構成する実装基板の実装面を示す平面図ある。 図1の誘電体共振アンテナにおける誘電体共振器の側面に形成されたループとスタブとを示す説明図である。 図1の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す平面図である。 図1の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す側面図である。 図1の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す底面図である。 図1の誘電体共振アンテナにおいてパッチを所定寸法にした場合における反射特性を示すグラフである。 図1の誘電体共振アンテナにおいてパッチを図7とは異なる寸法にした場合における反射特性を示すグラフである。 図1の誘電体共振アンテナにおいてパッチを図7および図8とは異なる寸法にした場合における反射特性を示すグラフである。 本発明の実施の形態2における誘電体共振アンテナを示す斜視図である。 図10の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す側面図である。 図10の誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す底面図である。 図10の誘電体共振アンテナの反射特性を示すグラフである。 本発明の実施の形態3における誘電体共振アンテナを構成する誘電体共振器を示す側面図である。 比較例としての誘電体共振アンテナの反射特性を示すグラフである。 図14の誘電体共振アンテナの反射特性を示すグラフである。 従来の誘電体共振アンテナにおける反射特性を示すグラフである。
符号の説明
10 誘電体共振アンテナ
11 誘電体共振器
12 実装基板
12a 給電線
12b,12b 接地電極
13 レジスト層
14 パッチ
15 スルーホール
16 ループ
17 スタブ
18 固定用電極
P1 接続点
P2 接続点

Claims (5)

  1. 所定形状の誘電体と、
    給電線および接地電極が形成され、前記誘電体が実装された実装基板と、
    前記誘電体の側面を含む領域に形成され、一方端が前記給電線と接続される第1の接続点、他方端が前記接地電極と接続される第2の接続点とされて環状に屈曲した導体線路であるループと、
    前記誘電体における前記ループから延びて前記実装基板と離間して形成された導体からなるスタブと、
    を有することを特徴とする誘電体共振アンテナ。
  2. 前記ループと前記スタブとは、前記実装基板を水平にした状態において相互に横同士となる位置関係に形成されていることを特徴とする請求項1記載の誘電体共振アンテナ。
  3. 前記第2の接続点よりも前記第1の接続点の方が前記スタブ側に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の誘電体共振アンテナ。
  4. 前記誘電体の上面には、金属導体を所定形状にパターニングしたパッチが形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の誘電体共振アンテナ。
  5. 前記パッチは1.6mm×2.8mm以上のサイズであることを特徴とする請求項4記載の誘電体共振アンテナ。
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