JP2006115182A - パターンアンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 メアンダラインからなる放射導体の小型化を損なわずに広帯域化を実現できるパターンアンテナを提供すること。
【解決手段】 プリント基板2の表面に、接地導体パターン6と、メアンダ状に延びる放射導体3と、放射導体3の基端部に接続された給電ライン4とが形成されているパターンアンテナにおいて、接地導体パターン6に、一端が開口端5aで他端が閉塞端5bとなっているスロット5を開設し、閉塞端5b近傍を給電ライン4に近接させて電磁結合させることによりスロット5が励振されるようにした。スロット5は、例えば、開口端5aを有し放射導体3の長手方向に沿って延びる第1スロット部7と、閉塞端5bを有し第1スロット部7よりも短寸で給電ライン4へ向かって延びる第2スロット部8とを連通させた略L字形状に開設すればよいが、第1スロット部7のみからなる形状にすることも可能である。
【選択図】 図2
【解決手段】 プリント基板2の表面に、接地導体パターン6と、メアンダ状に延びる放射導体3と、放射導体3の基端部に接続された給電ライン4とが形成されているパターンアンテナにおいて、接地導体パターン6に、一端が開口端5aで他端が閉塞端5bとなっているスロット5を開設し、閉塞端5b近傍を給電ライン4に近接させて電磁結合させることによりスロット5が励振されるようにした。スロット5は、例えば、開口端5aを有し放射導体3の長手方向に沿って延びる第1スロット部7と、閉塞端5bを有し第1スロット部7よりも短寸で給電ライン4へ向かって延びる第2スロット部8とを連通させた略L字形状に開設すればよいが、第1スロット部7のみからなる形状にすることも可能である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、例えば無線LANカードなどに搭載されて好適で、プリント基板に形成されたメアンダ状に延びる放射導体の基端部に給電ラインが接続されているパターンアンテナに関する。
無線LANカードなどに内蔵されるアンテナは小型かつ薄型でなければならないため、従来より、プリント基板の表面に接地導体パターンやメアンダラインからなる放射導体を形成して該放射導体を励振させるという構造のパターンアンテナが広く採用されている。この種のパターンアンテナは、基端部に給電点を有する放射導体がメアンダ状に蛇行しながら延びているため、放射導体を流れる高周波電流の経路長を確保しつつ該放射導体の長手寸法を抑えることができ、かつ放射導体がパターニングされているプリント基板の誘電体材料等によって波長短縮効果が期待できることから、アンテナ全体の小型化が図りやすいという利点を有している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−142931(第2−3頁、図1)
上述したように、放射導体がメアンダラインとして形成されているパターンアンテナは、該放射導体の長手寸法を抑えた小型化が図りやすいため、例えば無線LANカードなどの一隅に容易に形成することができる。しかしながら、この種のパターンアンテナにおいて放射導体を小型化していくと狭帯域化が次第に顕著になってくるので、これまでは、所要の帯域幅を確保するために放射導体の小型化をある程度犠牲にしなければならなかった。また、放射導体の小型化が不可欠な場合には、広帯域化の要望に応えられないという問題があった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、メアンダラインからなる放射導体の小型化を損なわずに広帯域化が実現できるパターンアンテナを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明では、プリント基板に、接地導体パターンと、メアンダ状に延びる放射導体と、該放射導体の基端部に接続された給電ラインとを形成すると共に、前記接地導体パターンに一端を開口して直線状に延びるスロットを前記放射導体の長手方向に沿って開設し、このスロットの他端側の閉塞端を前記給電ラインに近接させることにより、該スロットの閉塞端近傍が前記給電ラインと電磁結合して励振されるように構成した。
このように接地導体パターンに開設したスロットの閉塞端近傍を給電ラインと電磁結合させることによって、放射導体だけでなく該スロットも励振させることが可能となるため、該スロットの全長を適宜選択してその共振周波数を放射導体の共振周波数と若干異ならせておくことにより、パターンアンテナの使用可能な周波数範囲(帯域幅)を広げることができる。その際、該スロットのうち放射導体の長手方向に沿って直線状に延びる部分で生成される電界の向きは、放射導体で生成される電界の向きに対して直交することになるので、両者の相互干渉によって広帯域化が阻害される虞はない。
かかる構成のパターンアンテナは、例えば、前記給電ラインが前記放射導体の基端部から該放射導体の突出方向と逆向きの直線状に延出形成されていると共に、前記スロットが、前記放射導体の長手方向に沿って直線状に延びる第1スロット部と、この第1スロット部から屈曲して前記給電ラインへ向かって延びる第2スロット部とからなり、前記第1スロット部が前記第2スロット部よりも長く設定されていることが好ましい。
このように給電ラインが放射導体の基端部から該放射導体の突出する向きとは逆向きの直線状に延出形成されている場合には、スロットを第1および第2スロット部からなる略L字形等の形状に開設しておくことにより、第1スロット部の周囲の接地導体パターンと放射導体との間に所要の距離を確保しつつ、第2スロット部の閉塞端近傍を給電ラインに近接させて確実に電磁結合させることができる。その際、第2スロット部で生成される電界の向きを放射導体で生成される電界の向きに対して直交させることはできないが、第2スロット部は励振時のスロットの磁界領域にあって長さも第1スロット部に比して短いため、広帯域化に支障をきたさない程度に電界の相互干渉を抑制することができる。
また、かかる構成のパターンアンテナは、例えば、前記スロットが全長に亘って前記放射導体の長手方向に沿って直線状に延びていると共に、前記給電ラインが前記放射導体の基端部から屈曲した経路に沿って延びて前記スロットの閉塞端近傍を通過するように構成にしておくことが好ましい。
このように給電ラインを略L字形等の屈曲した経路に沿って形成できる場合には、スロットが全長に亘り放射導体の長手方向に沿って直線状に延びる形状であっても、該スロットの周囲の接地導体パターンと放射導体との間に所要の距離を確保しつつ、該スロットの閉塞端近傍を給電ラインに近接させて確実に電磁結合させることができるため、該スロットで生成される電界と放射導体で生成される電界との相互干渉を回避できて広帯域化が容易に実現できる。
本発明のパターンアンテナによれば、接地導体パターンに開設したスロットの閉塞端近傍を給電ラインと電磁結合させることによって該スロットを励振させることができるため、該スロットの全長を適宜選択してその共振周波数を放射導体の共振周波数と若干異ならせておくことにより、使用可能な周波数範囲を広げて広帯域化を図ることができる。しかも、該スロットのうち放射導体の長手方向に沿って直線状に延びる部分で生成される電界の向きは、放射導体で生成される電界の向きに対して直交することになるので、両者の相互干渉によって広帯域化が阻害される虞はない。したがって、メアンダラインからなる放射導体の小型化を損なわずにパターンアンテナの広帯域化が実現できる。
発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明の第1実施形態例に係るパターンアンテナを備えた無線LANカードの要部平面図、図2は該無線LANカードの図1に対応する裏面図、図3は該パターンアンテナの周波数に応じたリターンロスを示す特性図である。
図1および図2に示すパターンアンテナは、無線LANカード1のプリント基板2の一隅に放射導体3や給電ライン4をパターニングすると共に、スロット5を有する接地導体パターン6をプリント基板2の前記一隅を除く広い領域にパターニングして概略構成されている。
図1に示すように、放射導体3と給電ライン4はプリント基板2の片面に形成されている。放射導体3はメアンダ状に延びる線状導体(メアンダライン)として形成されており、この放射導体3の基端部に給電ライン4が接続されている。給電ライン4は、放射導体3の基端部から該放射導体3が突出する向きとは逆向きの直線状に延出形成されたマイクロストリップ線路であり、給電ライン4の延出方向の先端部は図示せぬ給電回路に接続されている。
図2に示すように、接地導体パターン6はプリント基板2の他面に広く形成されているが、放射導体3の側方に接地導体パターン6を近付け過ぎると所望のアンテナ特性が得られないため、放射導体3の存するプリント基板2の一隅の方形領域2aには接地導体パターン6は形成されていない。この接地導体パターン6には方形領域2aの近傍に、該方形領域2aの長辺と短辺に沿って略L字形に延びるスロット5が開設されており、スロット5の一端は開口端5aで他端は閉塞端5bとなっている。このスロット5は、開口端5aを有して放射導体3の長手方向(方形領域2aの長辺方向)に沿って直線状に延びる第1スロット部7と、閉塞端5bを有して第1スロット部7と直交する方向(方形領域2aの短辺方向)に沿って直線状に延びる第2スロット部8とで構成されており、両スロット部7,8は略L字形に連通されている。また、第1スロット部7は第2スロット部8に比べて十分に長く設定されており、かつ、第2スロット部8はプリント基板2の反対側の面に形成されている給電ライン4と重なり合う直前の位置まで延出されている。つまり、スロット5の閉塞端5b近傍で接地導体パターン6が給電ライン4と対向させてあり、これにより給電時に閉塞端5b近傍を給電ライン4と電磁結合させることができるようになっている。
このように本実施形態例に係るパターンアンテナは、接地導体パターン6に開設したスロット5の閉塞端5b近傍が給電ライン4と電磁結合されるように構成してあるため、放射導体3だけでなくスロット5も励振させることができる。その結果、このパターンアンテナは図3に示すように、二つの共振点を有することになって、リターンロスが−10dB以下となる周波数範囲(帯域幅)が大幅に拡大している。また、スロット5が第1および第2スロット部7,8からなる略L字形に開設されているため、第1スロット部7の周囲の接地導体パターン6と放射導体3との間に所要の距離を確保しつつ、第2スロット部8の閉塞端5b近傍を給電ライン4に近接させて確実に電磁結合させることができる。しかも、スロット5の第1スロット部7で生成される電界の向きは、放射導体3で生成される電界の向きに対して直交することになるので、両者の相互干渉によって広帯域化が阻害される虞はない。なお、第2スロット部8で生成される電界の向きは放射導体3で生成される電界の向きと同じになってしまうが、この第2スロット部8は励振時のスロット5の磁界領域にあって長さも第1スロット部7に比べると十分に短いため、第2スロット部8で生成される電界が広帯域化に悪影響を及ぼす可能性は小さい。
図4は本発明の第2実施形態例に係るパターンアンテナを備えた無線LANカードの要部平面図であり、図1および図2と対応する部分には同一符号を付してある。
本実施形態例が前述した第1実施形態例と相違する点は給電ライン4およびスロット5の形状であり、それ以外の構成は基本的に同じである。すなわち、図4に示すパターンアンテナでは、給電ライン4が略L字形に屈曲した経路に沿って形成されているため、スロット5を略L字形に形成しなくても閉塞端5b近傍に給電ライン4を配置させる構成が可能となっている。このように本実施形態例においては、スロット5がその開口端5aから閉塞端5bに至る全長に亘って放射導体3の長手方向に沿って直線状に延びるノッチ状に形成されており、このスロット5の閉塞端5b近傍の接地導体パターン6が給電ライン4と対向している。これにより、スロット5の周囲の接地導体パターン6と放射導体3との間に所要の距離を確保しつつ、スロット5の閉塞端5b近傍を給電ライン4に近接させて確実に電磁結合させることができるため、スロット5で生成される電界と放射導体3で生成される電界との相互干渉を回避できて広帯域化が容易に実現できる。
図5は本発明の第3実施形態例に係るパターンアンテナを備えた無線LANカードの要部平面図であり、図1および図2と対応する部分には同一符号を付してある。
本実施形態例が前述した第1実施形態例と相違する点は、プリント基板2の片面に放射導体3とスロット5を形成し、プリント基板2の他面に給電ライン4を形成したことにあり、それ以外の構成は基本的に同じである。すなわち、図5に示すパターンアンテナでは、プリント基板2の片面に形成された放射導体3の基端部と、プリント基板2の他面に形成された給電ライン4とが、スルーホール9を介して接続されていると共に、プリント基板2の前記片面に形成された接地導体パターン6に、方形領域2aの長辺に沿って延びる第1スロット部7と方形領域2aの短辺に沿って延びる第2スロット部8とからなるスロット5が開設されている。そして、第2スロット部8はプリント基板2の前記他面に形成されている給電ライン4と重なり合う直前の位置まで延出されているので、スロット5の閉塞端5b近傍で接地導体パターン6と給電ライン4とが対向しており、これにより給電時に閉塞端5b近傍を給電ライン4と電磁結合させることができる。
なお、上述した各実施形態例では、パターンアンテナがモノポール型の場合について例示したが、放射導体3の基端近傍の適宜箇所を接地導体パターン6と短絡させることによって、逆F型のパターンアンテナとしてもよい。
1 無線LANカード
2 プリント基板
2a 方形領域
3 放射導体
4 給電ライン
5 スロット
5a 開口端
5b 閉塞端
6 接地導体パターン
7 第1スロット部
8 第2スロット部
9 スルーホール
2 プリント基板
2a 方形領域
3 放射導体
4 給電ライン
5 スロット
5a 開口端
5b 閉塞端
6 接地導体パターン
7 第1スロット部
8 第2スロット部
9 スルーホール
Claims (3)
- プリント基板に、接地導体パターンと、メアンダ状に延びる放射導体と、該放射導体の基端部に接続された給電ラインとを形成すると共に、前記接地導体パターンに一端を開口して直線状に延びるスロットを前記放射導体の長手方向に沿って開設し、このスロットの他端側の閉塞端を前記給電ラインに近接させることにより、該スロットの閉塞端近傍が前記給電ラインと電磁結合して励振されるように構成したことを特徴とするパターンアンテナ。
- 請求項1の記載において、前記給電ラインが前記放射導体の基端部から該放射導体の突出方向と逆向きの直線状に延出形成されていると共に、前記スロットが、前記放射導体の長手方向に沿って直線状に延びる第1スロット部と、この第1スロット部から屈曲して前記給電ラインへ向かって延びる第2スロット部とからなり、前記第1スロット部が前記第2スロット部よりも長く設定されていることを特徴とするパターンアンテナ。
- 請求項1の記載において、前記スロットが全長に亘って前記放射導体の長手方向に沿って直線状に延びていると共に、前記給電ラインが前記放射導体の基端部から屈曲した経路に沿って延びて前記スロットの閉塞端近傍を通過するようにしたことを特徴とするパターンアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004300124A JP2006115182A (ja) | 2004-10-14 | 2004-10-14 | パターンアンテナ |
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JP2006115182A true JP2006115182A (ja) | 2006-04-27 |
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2004
- 2004-10-14 JP JP2004300124A patent/JP2006115182A/ja not_active Withdrawn
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