JP4125192B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転可能なカメラユニットを搭載した携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、ノートパソコン等の携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、回転可能なカメラユニットを搭載した携帯電話、PDA、デジタルカメラ、ノートパソコン等の携帯端末装置の需要が高まりつつある。
そのカメラユニットを搭載した携帯端末装置としては、例えば、二つ折りタイプの携帯電話として、特許文献1のような、本体の表示部と操作部とを連結するヒンジ部に、分離可能な画像撮像用カメラユニットを設けたものがある。本体の表示部と操作部とが開いた状態で、画像撮像方向を変えることができる。
また、特許文献2では、第1の表示/操作部と、第2の表示/操作部とが同一回転軸に回転可能に取り付けられて連結されて、回転軸内にビデオカメラが設けられている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−298516号公報
【特許文献2】
特開2002−94629号公報
【特許文献3】
特開2002−359678号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の例はいずれも二つ折りタイプの携帯電話である。一方、液晶表示部を手前側に向けたまま180°回動させて開閉するタイプの携帯電話がある。このようなタイプの携帯端末装置において画像撮像方向を自動で回転させる技術はない。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、上記のような液晶表示部を180°回動させて開閉するタイプの携帯端末装置に適用でき、画像撮像方向を自動で回転させることができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯端末装置は、互いに重ね合わせ可能な2つの筐体と、これら両筐体をその重ね合わせ方向に沿う軸線を中心に回転可能に連結する連結部と、該連結部に設けられ、前記2つの筐体のうち一方の筐体と共に回転しかつ自転可能に構成された撮像モジュールを有する撮像ユニットと、該撮像ユニットが前記一方の筐体と共に回転する運動に連動して、前記撮像ユニットを自転させる連動機構とを有することを特徴とする。
【0007】
本発明の携帯端末装置は、前記連結部に設けられ、前記一方の筐体と共に回転しかつ自転可能に構成された照明ユニットを備えるとともに、前記照明ユニットが前記一方の筐体と共に回転する運動に連動して、前記撮像ユニットを自転させる連動機構を有することを特徴とする。
【0008】
本発明の携帯端末装置は、互いに重ね合わせ可能な2つの筐体と、これら両筐体を連結する連結部と、撮像モジュールを有する撮像ユニットとを有し、前記連結部は、前記2つの筐体のうち一方の筐体に設けられ、両筐体の重ね合わせ方向に配置された主軸と、前記2つの筐体のうち他方の筐体に設けられ、前記主軸を回転可能に保持するベース部材と、前記主軸に回転可能に配置された副軸とを備え、前記撮像ユニットは前記副軸に結合され、かつ前記撮像ユニットが前記主軸と共に回転する運動に連動して、前記撮像ユニットを前記副軸まわりに回転させる連動機構を有することを特徴とする。
【0009】
本発明の携帯端末装置は、前記連結部の主軸には回転可能に配置された他の副軸を備えると共に、前記他の副軸に照明ユニットを具備してなり、前記照明ユニットが前記主軸と共に回転する運動に連動して、前記照明ユニットを前記他の副軸まわりに回転させる連動機構を有することを特徴とする。
【0010】
本発明の携帯端末装置は、前記連動機構は、前記ベース部材と、前記副軸の回転に連動して回転し、前記ベース部材上を転動するロータとを有することを特徴とする。
【0011】
本発明の携帯端末装置は、前記連動機構は、前記ベース部材上に設けられた第1の歯車と、前記副軸の回転に連動して回転し、前記第1の歯車と噛み合う第2の歯車とを有することを特徴とする。
【0012】
本発明の携帯端末装置は、前記撮像ユニットおよび前記照明ユニットは前記主軸に対して垂直に配置され、かつ前記主軸を中心に回転対称な位置に設けられていることを特徴とする。
【0013】
本発明の携帯端末装置は、前記連動機構は、前記主軸の回転角と等しい回転角で前記撮像ユニットおよび前記照明ユニットを前記副軸まわりにそれぞれ回転させることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明における実施の形態を示す図であって、本発明を適用した携帯端末装置1の閉じた状態を前面側から見た斜視図である。
この携帯端末装置1は、携帯端末本体として、下部筐体(第1の筐体)2と、上部筐体(第2の筐体)3とを備えている。下部筐体2と上部筐体3とは連結部4によって連結されている。そして、閉じた状態では下部筐体2と上部筐体3とが重ね合わせて配置されるようになっている。
図2は後述の機構により上部筐体3を開く過程を示す携帯端末装置1の斜視図である。図のように、下部筐体2は、上部筐体3によって隠れる面側に、テンキーボタン11a、カーソルボタン11b等のボタン群を有する操作部11が配置されている。
上部筐体3は下部筐体2に面する側とは反対面に表示部21を備えている。表示部21は、例えば液晶表示装置によって形成され、操作部11によって入力された文字等の情報、携帯端末装置1内に内蔵された図示しないメモリに記憶されている文字あるいは画像等の情報、後述のカメラユニット22を用いて撮影する場合に、撮影された静止画像の表示、またはカメラユニット22がとらえた動画のリアルタイム表示、および携帯端末装置1内に内蔵された図示しない送受信装置によって送受信された画像等の情報が表示されるようになっている。
【0015】
連結部4にはカメラユニット22が内蔵されている。カメラユニット22は、連結部4の両端にそれぞれ設けられた撮像ユニット22aと照明ユニット22bを備えている。
図3はカメラユニット22の分解図、図4はカメラユニットの組立図である。図3において、符号25は撮像ユニット22aの主要部である撮像モジュール、符号26は照明ユニット22bの主要部である照明用基板、符号27は照明用窓である。これらを除いて撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bの構造は同一であるから、以下において撮像ユニット22aの構造についてのみ説明し、照明ユニット22bの構造は同符号を用いてその説明を省略する。
【0016】
CCDやCMOS等を撮像素子として具備する撮像モジュール25は上部カバー28および下部カバー29との間に収納され、上部カバー28に設けられた孔28aを通じて外部を撮影できるようになっている。上部カバー28と下部カバー29とは組み合わされて中空の円柱状をしたユニットカバー30を構成する。符号31は撮像ユニット22aの回転軸(副軸)である。回転軸31の一端に後述のユニット固定部37によって回転自在に支持される支持軸31aが設けられ、他端がユニットカバー30に固定される。
回転軸31には、回転用摩擦材(ローラ)32、スプリング33、および、カバー取付用リング34が外嵌されるようになっている。
回転用摩擦材32は、片側(後述する主軸38側)を向いた円錐台側面形状を有し、そのラバー面を摩擦面32aとしている。
スプリング33はカバー取付用リング34と回転用摩擦材32との間に位置して、回転用摩擦材32の摩擦面32aを後述のする連結部22のベース部材40に対して確実に接触させるようになっている。
これら撮像ユニット22aと照明ユニット22bは、ユニット固定部37に対して回転自在に支持されている。具体的な構造を説明すると、ユニット固定部37は環状であって、中央部には主軸38の先端が挿入される孔37aを備えている。さらにユニット固定部37の両側部に、撮像ユニット22aと照明ユニット22bの各支持軸31aが挿入される孔37bを備え、撮像ユニット22aと照明ユニット22bは、ユニット固定部37に片持ち支持された状態で、支持軸31aを回転軸31としてそれぞれ独立して回転自在となっている。
また、主軸38には上部筐体3を回転自在に支持し、上部筐体3とカメラユニット22とが一体となって主軸38周りに回転するようになっている。
【0017】
また、主軸38の後端を回動可能に保持するベース部材(転動台)40が設けられている。このベース部材40は、略円錐台形状をなし、そのラバー面を摩擦面40aとしている。また、ベース部材40には、外方へ延びる一対の固定部40bを有し、この固定部40bを下部筐体2に固定するようになっている。また、ベース部材40の摩擦面40aに対して、撮像ユニット22aと照明ユニット22bの回転用摩擦材32の摩擦面32aが接触するようになっている。このように、ベース部材40と回転用摩擦材32によって連動機構41が構成されている。
また、符号42は主軸38の回転を所定範囲内(180°以内)に規制する規制プレートである。
なお、以下においては、撮像モジュール25が向いている方向(角度)を単に「撮像ユニット22aの方向」と呼ぶ。同様に照明用窓27が向いている方向(角度)を「照明ユニット22bの方向」と呼ぶ。
【0018】
図4はカメラユニット22を主軸38周りに回転させた場合の動作について示した図である。
カメラユニット22を主軸38の周りに回転させると、(a)の状態から(b)→(c)→…の状態に変化する。すなわち、主軸38の回転に連動して、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bに設けられた回転用摩擦材32がベース部材40の摩擦面40a上を転動する。このとき、回転用摩擦材32の摩擦面32aと、ベース部材40の摩擦面40aとが十分な摩擦力を持っているため、回転用摩擦材32は滑らずに確実に転動する。
ユニット固定部37に回転自在に片持ち支持された撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bは、回転用摩擦材32の回転に伴い、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22b自体の軸中心周り(副軸周り)に、矢印の方向にそれぞれ独立して自転する。
なお、連動機構41は、カメラユニット22の主軸38に対する回転角と等しい回転角で撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bを回転軸31周りに回転させる。すなわち、上部筐体3が180°回転すると、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bは、回転軸31周りに180°自転するように回転用摩擦材32とベース部材40とが設定されている。
【0019】
このようなカメラユニット22を搭載した本発明の携帯端末装置1の開閉動作について説明する。
図2は上部筐体3を回転させる場合について示した図である。(a)の状態(携帯端末装置1を閉じた状態)では、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bはともに上部筐体3の表示部21と同じ方向を向いている。この状態から上部筐体3を右方向に押し、主軸38を中心に下部筐体2に対して回動させる。このときに図4で示したように撮像ユニット22aは携帯端末装置1の上部側に向けて回転し、照明ユニット22bは携帯端末装置1の下部側に向けて回転する。さらに(b)→(c)→(d)→(e)のように上部筐体3を180°回動させ携帯端末装置1を開いた状態とすると、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bは(a)の状態から180°回転した状態、すなわち撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bが共に上部筐体3の表示部21と反対の方向を向いた状態となる。この状態を(f)に示した。
【0020】
このように本実施形態においては、ユーザが上部筐体3を回動させると、その運動がカメラユニット22に伝達され、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bが回転し、自動的に撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bが180°反対方向を向く。つまり、携帯端末装置1を閉じた状態では撮像ユニット22aと照明ユニット22bはユーザ自身の方向(表示部21側)を向き、携帯端末装置1を開いた状態では、撮像ユニット22aと照明ユニット22bはユーザに相対する側(表示部21と反対側)を向く。したがって、ユーザは、携帯端末装置1を開閉するだけで、撮像ユニット22aおよび照明ユニット22bをユーザ側とユーザとは反対側とに切り替えることができ、携帯端末装置1を開く際に撮像ユニット22aをユーザと反対側に手動で動かす必要がない。また、必要であればユーザは手動で撮像ユニット22aまたは照明ユニット22bを回転させることもできる。その場合は回転用摩擦材32とベース部材40との間の摩擦抵抗以上の作動力を手動で与えればよい。
さらに、本例ではカメラユニット22が連結部4内に設けられているから、携帯端末装置1を小型化することができる。
また、携帯端末装置1側において、携帯端末装置1が閉じている場合と開いている場合とで、撮像ユニット22aの焦点距離設定や、照明設定、画面表示のモードを切り替えることができる。
【0021】
なお、上記においては、回転用摩擦材32とベース部材40は摩擦により滑らずに転動するようになっているが、図5のカメラユニット22’のように連動機構45としてベース部材と回転用摩擦材とをそれぞれギヤ46,47(第1の歯車、第2の歯車)とし、ギヤ46,47のかみ合いによって撮像ユニット22aと照明ユニット22bとを回転させるようにしてもよい。
【0022】
なお、上記の実施形態において、カメラユニット22は上部筐体3とともに回転する機構となっているが、下部筐体2とともに回転する機構としてもよいのはもちろんである。
また、上記の例では、携帯端末装置1を閉じたときに撮像ユニット22aがユーザ側を向き、開いたときにユーザとは反対側を向くようになっている。これを逆の動作、つまり携帯端末装置1を閉じたときに撮像ユニット22aがユーザとは反対側を向き、開いたときにユーザ側を向くようにしてもよい。
また、上記実施の形態において、携帯端末装置1として、携帯電話のみならず、例えば、PDA、デジタルカメラ、ノートパソコン等、カメラユニットを備えた携帯端末装置に適用してもよい。
また、上記実施の形態において、照明ユニット22bに換えて、または照明ユニット22bに加えて、例えば音声を入力するマイク、あるいは使用者が携帯端末装置1の操作内容を視認するための小型液晶画面等、携帯端末装置1に新たな機能を付加する装置が内蔵されてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、カメラユニットを主軸周りに回転させるだけで、カメラユニットの方向自体を副軸周りに自動的に回転させることができ、ユーザが第2の筐体を回転させて携帯端末装置を開くだけでカメラユニットの方向を自動的に回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した携帯端末装置の閉じた状態を示した斜視図である。
【図2】 同携帯端末装置の上部筐体を開く過程について示した斜視図である。
【図3】 同携帯端末装置が備えるカメラユニットの分解図である。
【図4】 同カメラユニットを主軸周りに回転させた場合の動作について示した図である。
【図5】 同カメラユニットの変形例について示した斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯端末装置
2 下部筐体(第1の筐体)
3 上部筐体(第2の筐体)
4 連結部
22 カメラユニット
22a 撮像ユニット
22b 照明ユニット
38 主軸
31 回転軸(副軸)
32 回転用摩擦材(ローラ)
40 ベース部材(転動台)
41 連動機構
45 連動機構
46 ギヤ(第1の歯車)
47 ギヤ(第2の歯車)

Claims (8)

  1. 互いに重ね合わせ可能な2つの筐体と、これら両筐体をその重ね合わせ方向に沿う軸線を中心に回転可能に連結する連結部と、該連結部に設けられ、前記2つの筐体のうち一方の筐体と共に回転しかつ自転可能に構成された撮像モジュールを有する撮像ユニットと、該撮像ユニットが前記一方の筐体と共に回転する運動に連動して、前記撮像ユニットを自転させる連動機構とを有することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記連結部に設けられ、前記一方の筐体と共に回転しかつ自転可能に構成された照明ユニットを備えるとともに、前記照明ユニットが前記一方の筐体と共に回転する運動に連動して、前記撮像ユニットを自転させる連動機構を有することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 互いに重ね合わせ可能な2つの筐体と、これら両筐体を連結する連結部と、撮像モジュールを有する撮像ユニットとを有し、前記連結部は、前記2つの筐体のうち一方の筐体に設けられ、両筐体の重ね合わせ方向に配置された主軸と、前記2つの筐体のうち他方の筐体に設けられ、前記主軸を回転可能に保持するベース部材と、前記主軸に回転可能に配置された副軸とを備え、前記撮像ユニットは前記副軸に結合され、かつ前記撮像ユニットが前記主軸と共に回転する運動に連動して、前記撮像ユニットを前記副軸まわりに回転させる連動機構を有することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 前記連結部の主軸には回転可能に配置された他の副軸を備えると共に、前記他の副軸に照明ユニットを具備してなり、前記照明ユニットが前記主軸と共に回転する運動に連動して、前記照明ユニットを前記他の副軸まわりに回転させる連動機構を有することを特徴とする請求項3記載の携帯端末装置。
  5. 前記連動機構は、前記ベース部材と、前記副軸の回転に連動して回転し、前記ベース部材上を転動するロータとを有することを特徴とする請求項3または請求項4記載の携帯端末装置。
  6. 前記連動機構は、前記ベース部材上に設けられた第1の歯車と、前記副軸の回転に連動して回転し、前記第1の歯車と噛み合う第2の歯車とを有することを特徴とする請求項3または請求項4記載の携帯端末装置。
  7. 前記撮像ユニットおよび前記照明ユニットは前記主軸に対して垂直に配置され、かつ前記主軸を中心に回転対称な位置に設けられていることを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれか一項記載の携帯端末装置。
  8. 前記連動機構は、前記主軸の回転角と等しい回転角で前記撮像ユニットおよび前記照明ユニットを前記副軸まわりにそれぞれ回転させることを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれか一項記載の携帯端末装置。
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